JPS607201B2 - 鋼心入り電線の偏心検査装置 - Google Patents
鋼心入り電線の偏心検査装置Info
- Publication number
- JPS607201B2 JPS607201B2 JP4032978A JP4032978A JPS607201B2 JP S607201 B2 JPS607201 B2 JP S607201B2 JP 4032978 A JP4032978 A JP 4032978A JP 4032978 A JP4032978 A JP 4032978A JP S607201 B2 JPS607201 B2 JP S607201B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentricity
- testing device
- steel
- magnetic
- magnetic circuit
- Prior art date
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- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼心入りアルミニウム電線、鋼心入り銅電線な
どの鋼心入り電線における鋼心の中心からの偏心を検査
する装置に関する。
どの鋼心入り電線における鋼心の中心からの偏心を検査
する装置に関する。
従来鋼心入り電線の中心からの偏心を製造の途中で連続
的、自動的且つ非破壊で検査する方法がなかった。
的、自動的且つ非破壊で検査する方法がなかった。
そのため、製造途中の鋼○電線から時々サンプルを切り
取りその断面を観測して偏心を検査していたが、検査に
人手と時間を要する上に破壊検査であることから、サン
プルをひんばんに得るわけにはいかず、そのため検査洩
れで偏心の大きな電線を製造する恐れがあった。
取りその断面を観測して偏心を検査していたが、検査に
人手と時間を要する上に破壊検査であることから、サン
プルをひんばんに得るわけにはいかず、そのため検査洩
れで偏心の大きな電線を製造する恐れがあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、鋼
心入り電線の中心からの偏心を製造の途中で連続的、自
動的且つ非破壊で検査する装置を提供するにある。
心入り電線の中心からの偏心を製造の途中で連続的、自
動的且つ非破壊で検査する装置を提供するにある。
上記目的を達成するため本発明は変形E字形をなす磁性
体の磁気回路を構成する。
体の磁気回路を構成する。
この磁気回路は変形E字形の中央の1脚の中途に永久磁
石よりなる磁束源を具備している。またその変形E字形
磁気回路の両側の2脚の中途に磁束検出手段をそれぞれ
具備している。さらにこの変形E字形磁気回路の3脚の
開放端の間の空隙に鋼心入り電線を保持してこの時に生
じる上記2個の磁束検出手段の出力の差から鋼心入り電
線の鋼心の偏心を検査するものである。さらに本発明は
上記した偏心検査装置を2台用いて互に垂直な2方向の
偏心量を測定するものである。
石よりなる磁束源を具備している。またその変形E字形
磁気回路の両側の2脚の中途に磁束検出手段をそれぞれ
具備している。さらにこの変形E字形磁気回路の3脚の
開放端の間の空隙に鋼心入り電線を保持してこの時に生
じる上記2個の磁束検出手段の出力の差から鋼心入り電
線の鋼心の偏心を検査するものである。さらに本発明は
上記した偏心検査装置を2台用いて互に垂直な2方向の
偏心量を測定するものである。
第1図は本発明の一実施例である。
図において中央磁極3、永久磁石7「 E字形磁路6、
左側ホール素子8、右側ホール素子9、左側磁極4、右
側磁極5は一体に接着されて全体で変形E字形の磁気回
路を形成する。
左側ホール素子8、右側ホール素子9、左側磁極4、右
側磁極5は一体に接着されて全体で変形E字形の磁気回
路を形成する。
このときt永久磁石7よりの磁束は左側滋路(7→3→
4→8→6→7)および右側滋路(7→3→5→9→6
→7)の2つの磁路に分流する。いま中央磁極3および
左側磁極4、右側磁極5によって形成される空隙内に鋼
心入り電線1を外径が中心磁極3の中心線に対し左右対
称になるように保持したとする。
4→8→6→7)および右側滋路(7→3→5→9→6
→7)の2つの磁路に分流する。いま中央磁極3および
左側磁極4、右側磁極5によって形成される空隙内に鋼
心入り電線1を外径が中心磁極3の中心線に対し左右対
称になるように保持したとする。
この鋼心入り電線1の外蓬中心と鋼心の中心とが図示の
ようにdだけ偏心していると、左側磁路と右側磁路に分
流する磁束量に差が生じ左側ホール素子の出力電圧v2
と右側ホール素子の出力電圧v,とが等しくなり「差敷
増幅器10の出力に電圧(または電流)が発生する。こ
の電圧を出力電圧計11で直読するかあるいは記録計1
6に記録された電圧を観察することによって偏心量dを
検知することができる。また偏心量dがある一定値をこ
えたとき警報ブザー17をならすことも出来る。第2図
に偏心量dとホール素子出力電圧v,,v2、および差
動増幅器出力電圧Vの関係を示す。
ようにdだけ偏心していると、左側磁路と右側磁路に分
流する磁束量に差が生じ左側ホール素子の出力電圧v2
と右側ホール素子の出力電圧v,とが等しくなり「差敷
増幅器10の出力に電圧(または電流)が発生する。こ
の電圧を出力電圧計11で直読するかあるいは記録計1
6に記録された電圧を観察することによって偏心量dを
検知することができる。また偏心量dがある一定値をこ
えたとき警報ブザー17をならすことも出来る。第2図
に偏心量dとホール素子出力電圧v,,v2、および差
動増幅器出力電圧Vの関係を示す。
同図に示すように右側偏心(d>0)のとき差動増幅器
出力電圧V>0となり左側偏心(d<0)のとき差動増
幅器出力電圧Vく0であり左右いづれへも偏心がなけれ
ば差動増幅器出力電圧V=0である。このような方法で
は装置の方法構造にも関係するが一般にd=+0.1縦
程度以上の検出は可能であり鋼心入り電線の偏心検査装
置として十分な感度が得られる。この第1図に示した鋼
心入り電線の検査装置は鋼心の左右方向への偏心は検出
できるが、上下方向への偏心は検出できない。
出力電圧V>0となり左側偏心(d<0)のとき差動増
幅器出力電圧Vく0であり左右いづれへも偏心がなけれ
ば差動増幅器出力電圧V=0である。このような方法で
は装置の方法構造にも関係するが一般にd=+0.1縦
程度以上の検出は可能であり鋼心入り電線の偏心検査装
置として十分な感度が得られる。この第1図に示した鋼
心入り電線の検査装置は鋼心の左右方向への偏心は検出
できるが、上下方向への偏心は検出できない。
この欠点をなくすための他の実施例を第3図に示す。こ
の場合は、第1図に示したと同様な偏心*袋査装置を2
個、互に偏心*裏出方向が垂直になるように配置したこ
とが特徴である。すなわち、x方向偏0検査装置12が
x方向の偏心を検出しt y方向偏心検査装置13はこ
れに垂直なy方向の偏0を検出する。
の場合は、第1図に示したと同様な偏心*袋査装置を2
個、互に偏心*裏出方向が垂直になるように配置したこ
とが特徴である。すなわち、x方向偏0検査装置12が
x方向の偏心を検出しt y方向偏心検査装置13はこ
れに垂直なy方向の偏0を検出する。
この全体の装置の電線供給口および露線引出し口にはそ
れぞれ3個のローラよりなる入口側ローラ組15「およ
び出口側ローラ組14が設けてあり、偏心す裏査装置1
2及び13の空隙内で、電線1をその外径中心線が各中
央磁極の中心線と一致するような位置に保持している。
れぞれ3個のローラよりなる入口側ローラ組15「およ
び出口側ローラ組14が設けてあり、偏心す裏査装置1
2及び13の空隙内で、電線1をその外径中心線が各中
央磁極の中心線と一致するような位置に保持している。
電線1はこれらのローラ紙に保持されたまま滑らかに連
続供給される。以上説明したごとく本発明によって鋼心
入り電線の偏心を製造の途中で連続的「 自動的、且つ
非破壊で検査する手段が提供された。
続供給される。以上説明したごとく本発明によって鋼心
入り電線の偏心を製造の途中で連続的「 自動的、且つ
非破壊で検査する手段が提供された。
そのため本発明の装置を用いると偏心量の連続自動記録
または偏′0量が一定値を越えた際の自動警報を可能に
した。
または偏′0量が一定値を越えた際の自動警報を可能に
した。
第1図は本発明による鋼D入り電線の偏D検査装置の一
実施例の構成図、第2図は第1図における偏心量dに対
するホール素子出力電圧v,,v2および差動増幅器出
力電圧Vの関係を示すグラフ、第3図は本発明の他の実
施例で第1図の偏心検査装置を2個組合せて互に垂直な
2方向への偏0量が検査できるようにした装置の構成図
である。 1:鋼心入り電線、2:鋼心、3:中央磁極、4:左側
磁極、5:右側磁極、6:E字形滋路、7:永久磁石、
8:左側ホール素子、9:右側ホール素子、10:差動
増幅器、11:出力電圧計、12:x方向偏○検出装置
、13:y方向偏心検出装置、14:出口側oーラ組、
15:入口側ローラ組、16:鋼心の偏心量を連続的に
記録する記録計、17:鋼心の偏心量が一定値を越えた
ときに警報を発する警報ブザー。 ガー図 矛2図 オ 3 藍・
実施例の構成図、第2図は第1図における偏心量dに対
するホール素子出力電圧v,,v2および差動増幅器出
力電圧Vの関係を示すグラフ、第3図は本発明の他の実
施例で第1図の偏心検査装置を2個組合せて互に垂直な
2方向への偏0量が検査できるようにした装置の構成図
である。 1:鋼心入り電線、2:鋼心、3:中央磁極、4:左側
磁極、5:右側磁極、6:E字形滋路、7:永久磁石、
8:左側ホール素子、9:右側ホール素子、10:差動
増幅器、11:出力電圧計、12:x方向偏○検出装置
、13:y方向偏心検出装置、14:出口側oーラ組、
15:入口側ローラ組、16:鋼心の偏心量を連続的に
記録する記録計、17:鋼心の偏心量が一定値を越えた
ときに警報を発する警報ブザー。 ガー図 矛2図 オ 3 藍・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変形E字形をなす磁性体の磁気回路を有し、該磁気
回路の中央の1脚の中途に永久磁石よりなる磁束源を具
備し、前記磁気回路の両側の2脚の中途に磁束検出手段
をそれぞれ具備し前記変形E字形の磁気回路の3脚の開
放端の間の空隙に鋼心入り電線を保持してこの時に生ず
る上記2個の磁束検出手段の出力の差から鋼心入り電線
の鋼心の偏心を検査することを特徴とする鋼心入り電線
の偏心検査装置。 2 変形E字形をなす磁性体の磁気回路を有し、該磁気
回路の中央の1脚の中途に永久磁石よりなる磁束源を具
備し、前記磁気回路の両側の2脚の中途に磁束検出手段
をそれぞれ具備した第一の偏心検査装置と、変形E字形
をなす磁性体の磁気回路を有し該磁気回路の中央の1脚
の中途に永久磁石よりなる磁束源を具備し、前記磁気回
路の両側の2脚の中途に磁束検出手段をそれぞれ具備し
た第2の偏心検査装置とから構成され、前記第1偏心検
査装置の変形E字形磁気回路の3脚の開放端の空隙部の
中心と前記第2偏心検査装置の変形E字形磁気回路の3
脚の開放端の空隙部の中心とが一直線上になるごとく設
置すると共に前記第1偏心検査装置の偏心検出方向と、
前記第2偏心検査装置の偏心検出方向とが互に垂直にな
るごとく配置して前記磁束検出手段の出力からの差から
鋼心入り電線の鋼心の2方向の偏心を検査することを特
徴とする鋼心入り電線の偏心検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032978A JPS607201B2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 鋼心入り電線の偏心検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032978A JPS607201B2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 鋼心入り電線の偏心検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54133367A JPS54133367A (en) | 1979-10-17 |
| JPS607201B2 true JPS607201B2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=12577563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4032978A Expired JPS607201B2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 鋼心入り電線の偏心検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607201B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57139604A (en) * | 1981-02-23 | 1982-08-28 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Displacement detector of magnetic substance |
| US5600238A (en) * | 1994-07-05 | 1997-02-04 | Ford Motor Company | Method and apparatus for detecting the linear or rotary position of an object through the use of a variable magnetic shunt disposed in parallel with a yoke air gap |
| US7135857B2 (en) * | 2003-12-12 | 2006-11-14 | Honeywell International, Inc. | Serially connected magnet and hall effect position sensor with air gaps between magnetic poles |
| CN102435135B (zh) * | 2011-09-09 | 2013-11-06 | 北京中科科仪股份有限公司 | 永磁电机驱动的磁悬浮分子泵的转子悬浮中心测定方法 |
| CN103983180B (zh) * | 2014-06-12 | 2016-06-08 | 国家电网公司 | 一种电缆厚度/偏心度的测量方法及其测量装置 |
| CN104776787B (zh) * | 2015-04-20 | 2017-06-23 | 长春理工大学 | 一种回转体偏心测试方法 |
-
1978
- 1978-04-07 JP JP4032978A patent/JPS607201B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54133367A (en) | 1979-10-17 |
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