JPH032588A - 埋設導電体の非破壊検出装置 - Google Patents

埋設導電体の非破壊検出装置

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JPH032588A
JPH032588A JP1134787A JP13478789A JPH032588A JP H032588 A JPH032588 A JP H032588A JP 1134787 A JP1134787 A JP 1134787A JP 13478789 A JP13478789 A JP 13478789A JP H032588 A JPH032588 A JP H032588A
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和美 広喜
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浩 笠井
Yoshikazu Takei
武井 吉一
Masahiro Yoshinobu
吉信 正弘
Yoshinobu Oda
小田 喜信
Noriaki Hayashi
林 憲秋
Hajime Urakawa
浦川 一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は埋設導電体の非破壊検出装置に関し、とくに例
えばコンクリート等の誘電体媒質中に埋設された鉄筋や
各種配管等の導電体の位置、埋設深さ(以下、かぶり厚
さという。)及び太さを非破壊的に検出するに適した装
置に関する。本発明装置の用途の一例は、鉄筋コンクリ
−1・構造物施工後の配筋検査である。
【従来の技術】
金属の表面又は浅い内部における欠陥の位置及び大きさ
を渦電流の利用により検出する装置が知られている。そ
の原理を第12図により説明するに、探査用プローブ(
以下プローブという。)3に交流の励磁電流を流すと、
この場合金属である媒質1内に交流磁界が発生し、媒質
の表面又はごく浅い部分に渦電流が誘起され、媒質の不
均一な部分即ち欠陥部分では渦電流に微小な変化が生ず
る。 この渦電流の微小変化による磁界がプローブ3と交差し
欠陥の有無によりプローブ3の見掛けのインピーダンス
が変化するので、そのインピーダンスの変化分ΔZを渦
電流探傷器20により検出すれば欠陥の有り!1(を非
破壊的に検査することができる。 この原理を利用して第12図に示されるようにコンクリ
−1・である媒質1内に配置又は埋設された導体2であ
る鉄筋を非破壊的に検出する装置が提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、渦電流利用の従来の非破壊検出装置では、実際
に鉄筋径と鉄筋かぶり厚さとを同時に検出しようとする
と、正確に検出できる鉄筋のかぶり厚さが60−70m
m程度までに限られている。第11図の従来プローブに
よる実測値カーブF−0はこの限界を示す。鉄筋に対す
るコンクリートかぶり厚さがこの限界を超えると鉄筋の
太さの検出及び鉄筋間隔の測定精度が著しく低下し、実
用上意味のある測定か不可能である場合が多い。 従来のプローブ3は、例えば第4図に示されるような円
筒形等の磁心4に検出コイル6を巻いたものを用いてい
る。この様な従来構造のプローブ3を試作し、媒質1内
に生ずる磁界を測定した結果を第3図に示す。媒質の深
さ方向D(第1図参照)の磁界の減衰は、検出コイル6
に流す電流の大きさに左右されるが、−例として典型的
な従来の渦電流探傷器20にこの従来構造のプローブ3
を接続すると、周波数30kHzで検出コイル6に8 
、3mAの励磁電流が流れ、深さDか36mmで磁束密
度は25mG以下に減衰する。また媒質1の表面に沿っ
た距離H(第1図参照)方向の減衰は比較的緩やかであ
り、磁束密度が25mGとなるコンクリ−1・深さDと
表面距離Hとの比(H/D)は1.39(=50736
)であり、媒質表面方向に広がった磁界となっている。 この様な磁界では、■磁界の到達深さが浅く、■媒質内
磁界の傾斜か緩やかであるので、コンクリートに深く埋
設された鉄筋の正確な検出をすることができなかった。 コンクリ−1・内に深く埋設された即ちかぶり厚さの大
きい鉄筋を非破壊的に検出するため、プローブ3に印加
する電流を大きくすること等が考えられる。しかしこれ
だけでは正確な検出をすることかできない。プローブ3
からの距離が増大するに従って磁界の傾斜が緩やかにな
り、隣接する鉄筋の分ヌIL識別が困難になるからであ
る。 従って本発明の目的は、比較的深い位置に埋設された導
電体をも正確に高分解能で検出する埋設導電体の非破壊
検出装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
第1図及び第2図の実施例を参照するに、本発明の埋設
導電体の非破壊検出装置では、導電体2が埋設された媒
質1の表面と接触する媒質接触面4A (第6A図)が
一端に設けられた方形断面の磁心4、前記磁心4の他端
に接続され且つ前記磁心4から離れた位置における前記
媒質接触面4Aと同一平面で終端する磁気側路5、及び
前記磁心4に巻かれた検出コイル6を有するプローブ3
を用いる。 検出コイル6には励磁電流を供給する電源回路13を接
続して、検出コイル6の見掛けのインピーダンス変化分
ΔZを14111定回路11により測定する。図示例で
は電源回路13が検出器10を介してプローブ3の検出
コイル6に接続され、測定回路11が検出器10に組込
まれる。本発明は、この検出器IOを含む構成に限定さ
れるものではない。 媒質1の深部に磁界を到達させるため検出コイル6に比
較的大きな高周波電流を印加する必要があるので、好ま
しくは電源回路13に適当なブースター増幅器を含める
。測定回路11の一例はブリッジ回路である。 第2図の例のブリッジ回路では、簡明のため検出コイル
6のインピーダンスをインダクタンスL1で表し、検出
コイル6の非動作状態と等価の参照コイル(図示せず)
のインピーダンスをインダクタンスL2で表す。インダ
クタンスL2を有する参照コイルが磁心4又は他の適当
な場所に設置され、図示例ではその参照コイルのインダ
クタンスL2と検出コイル6のインダクタンスL1とが
直列接続される。等しい抵抗値を有する2個の抵抗を直
列接続し、これらの抵抗と前記2コイルとを第2図のよ
うにブリッジ接続する。 図示のように2個の抵抗器の接続点と2コイルの接続点
との間に交流電圧を加え、R,Llの接続点とR,L2
の接続点との間から出力を取り出すならば、両インダク
タンスL1. L2が等しいとき即ち検出装置の非動作
時にはブリッジ回路の出力が零となることは当業者には
明らかである。さらに検出装置の動作時に参照コイルの
インダクタンスを不変に保つならば、ブリッジ回路の出
力が検出コイル6のインダクタンスL1の変化分に相当
することも当業者には明らかである。 要するに、第2図のブリッジ回路の出力jは検出コイル
6のインダクタンスL1の変化分に相当する。 なお、ブリッジ回路において、検出コイル6のインピー
ダンスの抵抗分及び静電容量(ケーブルの静電容量やコ
ンクリートと検出コイルとの間の静電容量なども含めて
)をも考慮する必要がある場合には、図示例におけるイ
ンダクタンスL2を抵抗と静電容量とをも含めたプロー
ブ3の非動作状態と正確に等価なインピーダンス素子に
置き換えれば充分である。本発明では、インダクタンス
L2の代りに上記の様にインピーダンスを用い、ブリッ
ジ回路の出力として検出コイル6のインピーダンス変化
分△Zを検出する。 好ましくは、前記検出コイルの励磁電流の周波数及び実
効値を2−100kHz及び2020−1O00の範囲
内のものとする。
【作用】
第6A図及び第6B図は、本発明による装置のプローブ
3における磁心4及び磁気側路6の一実施例の縦断面及
び横断面をそれぞれし示す。図中、寸法の単位はmmで
ある。ただし、本発明の検出装置は、図示された磁心4
及び磁気側路5の形状・寸法に限定されるものではない
。簡明のため第6B図では検出コイル6の図示を省略し
ている。第5図は磁心4上の検出コイル6に周波数30
kHzで131mAの電流を印加した時の磁界を示す。 第5図から明らかなように磁界の媒質1への到達深さが
著しく向上し、磁束密度が25mGに低下する深さDは
145mmにまで達している。これは検出コイル6への
印加電流を大きくしたためであり、第3図の従来例に比
して検出深さにおける約300%(36−145mm)
の改善が期待される。 また、第5図においては磁束密度が25mGにまで低下
する媒質深さDと同様な低下が生ずる表面距1lli1
1Hとの比(H/D)は0.79(=1157145)
である。第3図の従来例において対応する比の値が13
9であることを考慮すれば、本発明により媒質の深さ方
向にとがった磁界分布の得られることが理解される。 これは本発明による特定形状の磁気側路5を磁心4と併
用したためである。 第11図に、検出可能な配筋間隔とかぶり厚さとの関係
を鉄筋径25mmの場合について実測した結果を示す。 カーブF−0は第4図の従来構造のプローブを使った場
合であり、かぶり厚さが50mm以上になると配筋間隔
50mm未満の鉄筋を区別することができす、かぶり厚
さ70mm以上では鉄筋径を検出することもできない。 ここに配筋間隔とは、隣接鉄筋間の間隔であり鉄筋中心
間のピッチではない。 本発明による第6A図及び第6B図のプローブ3を用い
た場合のカーブF−2では、かぶり厚さが50mmの時
に配筋間隔か40mmまで小さくなっても隣接鉄筋を区
別することができるだけでなく、かぶり厚さが160m
mに達しても鉄筋径を検出することができる。かぶり厚
さか比較的浅い鉄筋を対象とした本発明の他の実施例の
実測値カーブF−1によれば、かぶり厚さ20mmの時
に配筋間隔が10mmまで狭まっても隣接鉄筋を区別す
ることができる。 従って、本発明の装置における磁界は、(a)磁界の到
達深さが深く、(b)媒質内磁界の傾斜が強いので、コ
ンクリートに深く埋設された鉄筋を高精度でしかも高分
解能を以て検出することを可能とし、隣接鉄筋の分離識
別機能を著しく向上させる。 第7図は、鉄筋である導電体2が埋設された誘電体媒質
またるコンクリートの表面に沿って本発明による検出装
置のプローブ3をA、B、Cの3位置に移動したとき測
定回路11が発生する出力を表示器12(第1図参照)
上のインピーダンス変化分ΔZとして示す。表示には絶
対値Δzl及び位相角θが含まれる。導電体2の直」二
である位置Bにおけるインピーダンスの変化△Zが最大
であることにより、導電体2の位置を非破壊的に検出し
、その絶対値ΔZの大きさにより、がぶり厚さをも非破
壊的に検出することができる。 第5図を参照して説明したように、本発明にょれば磁界
が媒質1内に深く進入すると共に媒質内の磁界傾斜が強
いので、」二記位置A、B聞及び位置B、C間のインピ
ーダンス変化が大きく、かぶり厚さの大きい導電体2の
位置をも正確に検出することができる。さらに、複数の
導電体2が近接して存在するときにも、強い磁界傾斜に
より個々の導電体を高分解能で識別することができる本
発明者はまた、検出コイルのインピーダンス変化分の位
相角θが媒質1内への磁界進入方向における導電体の断
面積、即ち鉄筋や金属管の径の関数であることを実験的
に見出した。第7図の場合、埋設された導電体が直径d
の鉄筋−本であって同一鉄筋を測定しているのでので、
プローブ3の位置が変化してもインピーダンス変化分△
Zの位相角θは実質上変化しない。第8図は、鉄筋の場
合径dか細くなるに応じて前記位相角θが増大すること
を確認した実験の結果を示す。この筋径dと位相角θと
の関係は、前記インピーダンスの変化分△Zが、(i)
鉄筋に誘起される渦電流に起因すること、(jj)その
渦電流の大きさがプローブ3からの磁束と鉄筋との交差
によること、(iij)プローブ3の電流と鉄筋渦電流
との間に位相差があること等によるものと考えられる。 こうして、本発明の目的である「比較的深い位置に埋設
された導電体を正確にしかも高分解能で検出する埋設導
電体の非破壊検出装置」の提供が達成される。
【実施例】
第2図の実施例では検出コイル6に大きな電流を印加す
るため電源回路13にブースターを含めている。またブ
リッジ回路の出力が変圧器Tを介して同期検波回路に印
加されているが、これはその出力におけるノイズの直流
分を除去するためである。さらに同期検波回路を、ブリ
ッジ回路印加電圧と同相分に対する同期検波Xとその印
加電圧から位相が90°ずれた同期検波Yとによって構
成しているが、基準位相をブリッジ回路印加電圧と同相
に選ぶ必要はなく他の任意の位相を基準に選んでもよい
。 導電体2の径の検出を要しない場合には位相角θの測定
回路を省略することができる。 第1図の実施例の構成では測定回路11の出力を記録器
14によって例えば第7図の表示器図形のように記録す
る。しかし、本発明においては記録器14は必須要件で
はない。 本発明においては、検出コイル6に対する励磁電流の周
波数及び実効値を好ましくは2−100kHz及び20
20−1O00の範囲内に選定する。これは周波数2 
KHz以下では導電体2の径を表す位相情報を得ること
ができず、励磁電流20mA以下では渦電流の誘起が微
弱に過ぎ上記インピーダンス変化分ΔZの検出が困難で
あり、周波数100KHz以上若しくは励磁電流101
00O以上では検出コイルのインダクタンス増大等のた
め電源回路が大きくなり過ぎ経済性が失われるためであ
る。 第9図及び第10図は、本発明装置の出力(mV)と鉄
筋に対するコンクリートかぶり深さ(mm)との関係及
び上記出力の位相角θと鉄筋径(mm)との関係をそれ
ぞれ示す。
【発明の効果】
以上詳細に説明した如く、本発明による埋設導電体の非
破壊検出装置は、導電体が埋設された誘電体媒質の表面
と接触する媒質接触面が一端に設けられた方形断面の磁
心、前記磁心の他端に接続され且つ前記磁心から離れた
位置における前記媒質接触面と同一平面上で終端する磁
気側路、及び前記磁心に巻かれた検出コイルを有するプ
ローブ;前記検出コイルに励磁電流を供給する電源回路
;並びに前記検出コイルの見掛けのインピーダンス変化
分ΔZを検出する測定回路を備えてなる構成を用いるの
でっぎの効果を奏する。 (イ)誘電体媒質中に埋設された導電体を非破壊的に検
出することができる。 (ロ)かぶり厚さが大きいコンクリート補強鉄筋の位置
とかぶり厚さとをコンクリート表面から高精度で非破壊
的に検出することができる。 (ハ)かぶり厚さが大きいコンクリート補強鉄筋の径を
も同様に高精度で検出することができる。 (ニ)広い範囲のかぶり厚さに対して、隣接鉄筋の分離
識別機能を向上させることができる。 (ホ)壁、床板、ひさし等において鉄筋を2層に配置し
た場合にも、コンクリートの両面から測定することによ
り各鉄筋層における鉄筋のかぶり厚さ、位置及び鉄筋径
を高精度で非破壊的に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図はその電気
回路の説明図、第3図及び第4図は従来例の磁界分布及
び磁心の説明図、第5図は本発明による装置における磁
界分布の説明図、第6A図及び第6B図は本発明による
磁心及び磁気側路の断面図、第7図は作用の説明図、第
8図は鉄筋径とインピーダンス位相角との関係の説明図
、第9図及び第10図は本発明装置の動作特性図、第1
1図は検出可能なかぶり厚さと配筋間隔との関係を示す
図、第12図は従来技術の説明図である。 回路、 1Z・・・表示器、 13・・・電源回路、20・・・
渦電流探傷器。 14・・・記録

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電体が埋設された媒質の表面と接触する媒質接
    触面が一端に設けられた方形断面の磁心、前記磁心の他
    端に接続され且つ前記磁心から離れた位置における前記
    媒質接触面と同一平面上で終端する磁気側路、及び前記
    磁心に巻かれた検出コイルを有するプローブ;前記検出
    コイルに励磁電流を供給する電源回路;並びに前記検出
    コイルの見掛けのインピーダンス変化分を検出する測定
    回路を備えてなる埋設導電体の非破壊検出装置。
  2. (2)請求項1記載の装置において、前記検出コイルの
    励磁電流の周波数及び実効値が2−100kHz及び2
    0−1000mÅの範囲内にある埋設導電体の非破壊検
    出装置。
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