JPS6071647A - フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents

フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法

Info

Publication number
JPS6071647A
JPS6071647A JP18149083A JP18149083A JPS6071647A JP S6071647 A JPS6071647 A JP S6071647A JP 18149083 A JP18149083 A JP 18149083A JP 18149083 A JP18149083 A JP 18149083A JP S6071647 A JPS6071647 A JP S6071647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formaldehyde
melamine
foam
precondensate
prepolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18149083A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Ogi
扇 保行
Sumio Iwase
岩瀬 純夫
Kenji Yoshinaga
吉永 憲司
Masaya Mori
森 征哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUKA MERAMIN KK
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
YUKA MERAMIN KK
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUKA MERAMIN KK, Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical YUKA MERAMIN KK
Priority to JP18149083A priority Critical patent/JPS6071647A/ja
Publication of JPS6071647A publication Critical patent/JPS6071647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、断熱性、耐火性、耐Fl、砕件、、 (’2
j% b、i(的強度に優れるレゾール型フェノールイ
0・1脂究泡休の製造方法に関するものである。このフ
ェノール)−1脂発泡体は、建材、家具、建具、エゴ:
τ材別とし7て有用である。
フェノール樹脂発泡体が耐火性に優れている理由は次の
よる。隣家の火事により外壁等が高温に晒されると 断
熱材であるフェノール樹脂発泡体はその温度が200℃
を超すと徐々に酸化されてセミ結晶質の気孔マトリック
ス層(Char q″()カ形成し生成したCh ar
質はサブストレートの表面を覆う、この層は燃焼阻止性
をもち、多4(iのrf9.:i、が供給され、1,0
00℃以上の高温になってもフェノール樹脂発泡体のサ
ブストレートの侵@+1ltrot容易には進まない。
従って、フェノール樹脂発泡体の表面は炭化するとまず
着火点〜300℃の飾定形炭素となるが、さらに高熱を
受けるとグラファイト結晶に転移する。グラファイトの
着火点は450〜550℃である。即ち、フェノール樹
脂発泡体は火災の際に高温を受ける過程で熱を吸収して
表面がグラファイト(石門)化し、着火点の高いグラフ
ァイト凹形被覆物となり内部寸で燃焼を進行させない特
性を有することがフェノール樹j指発泡体の百1人性が
優れる理由である。
かかるフェノール樹脂発泡体は、液状のレゾールをフェ
ノール:’+i’I脂に、発泡剤(例えはフレオン、石
油エーテル、水等)、整泡剤(シリコンオイル、界面活
性剤)、硬化剤でイうる酸角虫媒(例えば硫酸、塩rR
、in 酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸
、フェノールスルホン酸等)、必要により無機充填材、
顔料等を配合した組成物を均一に攪拌し、これを型内に
流し込み、25〜70℃、好才し2くは40〜65℃に
加熱して発泡させて製造されている。
このレゾール型フェノール樹脂発泡体は、耐火性、断熱
性に優れているか耐脆砕性、機械的強度が低い欠点があ
る。
一方、フェノール樹脂発泡体の硬化性の向トを目的とし
て、液状のレゾール型フェノール・ホルムアルデヒド予
備縮合物100軍歌部に、粉末状のメラミン・ホルムア
ルデヒド左i14 p旨5ま7’uは10重量部、発泡
剤、整泡剤、硬化剤を配合し、発泡硬化させてフェノー
ル樹脂発泡体を製j1)する方法が提案されている(特
開昭54−52168号公報)、この方法によると得ら
れる発泡体の圧縮強紅は向上し、発泡倍率は若干低下す
ることが1j−公報の実施例の記載より理解できる。
従って、メラミン・ホルムアルデヒド 用することは硬化性、得られる発泡体のり≧械的強度向
上の面から有利である。しかし、従来のフェノール樹脂
の発泡体の製造装置においてi.を液状の原料を用い工
発泡体を製造していたため、粉末のメラミン・ホルムア
ルデヒド樹脂を用いるために新たに付加設備を設ける必
要がある。寸だ、均一な組成物を得るに、バッチである
々ら可能であるが、特開昭58−16838号公報に開
示される連続・・ト“(遣方法において粉末を添加する
場合は均−外用酸物とすることが困難であるので、得ら
れる発泡体の密度、強度等にばらつきが生じる問題があ
る。
本発明けかかる間7M点を81決する目的でなされたも
ので、P IIを7〜9に調整したレゾール型フェノー
ル・ホルムアルデヒド予備縮合物100重量部に、メラ
ミノ1〜9重府部、該メラミンをメチロール化するに充
分な量のホルムアルデヒドを配合シフ、ついでこれを略
縮合させてメラミン・ホルムアルデヒド4’ji JI
Wがレゾール型フェノール・ホルムアルデヒド予イ相縮
合物に相溶した液状のプレポリマーを得、ついでこのプ
レポリマーを脱水ンヘJ’;泡剤、発泡剤、硬化剤を該
プレポリマーに配合してシステムン【(をjI周鈴’J
 L+ 、ついでこのシステム液を発ン゛包イ・、)j
化させることを7i,5 ニアとするフェノール481
脂フ色泡休の94!造方法を提供するものである、本発
明において、上記レゾール型フェノール・ホルムアルデ
ヒド予備線金物は、25℃における粘度が600〜1 
0,0 0 0センチポイズ、好咬しくハs O O 
− 4,2 0 0センチポイズのものであり、このも
のは、−価フエノール類1モルに対し、ホルムアルデヒ
ド(具体的には37%水溶液)1.1〜2.0モルを塩
基性触媒、例えば、水酸化す) IJウム、水酸化カリ
ウム、水酸化マグネシウム、アンモニア水等の存在下に
80′〜100℃にてA’!’?I合反応させることに
より得られる。次に、との予備線金物はpH 7〜9に
調整される。上記−価フエノール類トシてはフェノール
、クレゾール、キシレノール等があげられる。
このpHが7〜9に調整された予備縮合物100重量部
に、メラミンが1〜9重費部(予14ji 41Q合物
の原料のフェノール類100モルに対し、メラミンが1
〜10モルの割合である)、該メラミンをメチロール化
するに充分な旦のホルムアルデヒド(少なくともメラミ
ンの3倍モル以上)を配合し、約80℃にて縮合反応さ
せ、メラミンとホルムアルデヒドの予@綜合物を形成さ
せる。これを減圧にて脱水すると、レゾール型フェノー
ル・ホルムアルデヒド予備縮金物に、メラミン・ホルム
アA・デヒド樹脂が@溶したプレポリマーが得られる。
このプレポリマーは約10〜20%の水分を含有し、2
5℃の粘度が600〜10.0’OOセンチポイズのも
のである。
フェノール類とメラミンおよびホルムアルデヒドを一諸
に予備縮合させてプレポリマーを得ようとすると両者の
、縮合反応に適するpH域が異なるため、一方のみが縮
合反応を起こし、他方はモノマーの状態で残ってしまう
ため、発泡体を製造するに適さない性格のプレポリマー
しか得られない。
メラミンが、レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド
予備縮合物の原料のフェノール類100モルに対し1モ
ル未満の場合は、得られる発泡体の機織的強度、耐脆砕
性の向上が期待できない。
また、10モルを越えてはレゾール型フェノール・ホル
ムアルデヒド予備縮合物に対するメラミン・ホルムアル
デヒド樹脂の溶解性が悪く、メラミン・ホルムアルデヒ
ド樹脂が析出することがあっタリ、レゾール型フェノー
ル・ホルムアルデヒド予備縮合物の硬化が阻害され、プ
レポリマー〇発泡と硬化の時期が合致せず、独立気7f
vを有する・、へ歳体渓品をイqることかできず、Xl
られる発J’R1体の断熱性は低下する。さらに、燃焼
性に」′、・いてもiF泡体の発煙、悪臭等が顕著とな
る等、本来のレゾール型フェノール樹脂発泡体の長所を
奪うことj′?−なる。
上記のようにして得られたphtが7〜9に調型された
液状のプレポリマーに、発泡剤、惰ifF′l’ls硬
化剤を配合し、この胆酸物を紹拌し、均一なシステム?
fiとした後、型内に流し込与、2ri〜7゜℃、好ま
しくは40〜65℃に力(+熱して発泡1)化させる(
例えば共立出版4′に大会社 tffl:(II 42
 昏I G月1日刊「高分子機械材料−フェノール類パ
・4 fi’t−7〕jイドブック」の第135〜13
B頁べ照)。−jプζ、!待開昭58−1(i838号
公報に示されるベルトコンベアを用いる発泡体製造(哨
を用い、連【、d的に発泡体を製造してもよい。
発泡剤として(ハトリクロロモノフルオロメタン、ジク
ロロジフルオロメタン等のハロゲン化炭化水素、ブタン
、石油エーテルなどを二り%泡ハリとじて一ダ、アルギ
レンボリエーテルボリオール等の界面后1生;、ill
を;硬化剤としては例えば硫r歳、艙f浚、J”A F
’L ベンゼンスルホン竣、トルエンスルホン酸、フェ
ノールスルホン「λ、キシレンスルホン酸等の+m、2
・’&pil黙を用いることができる。
以下、臭胞別により災に本発明の詳細な説明する。なお
 、f′;(j中の%、7<1Sll′i二浮に911
記しない限υ重扁、づ、い′3である。
すれ:11グ111 フェノール100モル、37%ホルムアルデヒド水イ3
故 フェノールの1.5倍;1のホルムアルデヒドi′
:、、水(:ワ化ナトリウム5モルを80℃で2時+i
:) )、:+B、4tした;気、40℃に冷却し、次
いで硫酸で中イロL、pI−Iが8のフェノール・ホル
ムアルデヒド予1j:i+ぶ合巻を碍だ。
この子fポ法4合物に、メラミンを5モル、37%ホル
ムアルデヒド水溶夜 メラミンの3倍モル量51=−よ
び水r2化ナトリウム0.3モルを配合し、80℃で2
時jjJ1反応させた後、40℃に冷却し、減圧脱水し
て25℃における粘度がs、o o oセンチボイズの
相溶性プレポリマーを得た。
この1目溶性プレポリマー100部に、シリコンオイル
2音阻フレオン R−113167%J(および50%
硫酸8部を配合して得たシステムj’lf−をキャビデ
ィが縦30(lyn、横300+++iの4失2県の型
内に入れ、60℃で1時間加熱した後、冷却し、肉厚2
50口の発泡体を製造した。これを室温にてIJj・I
NI放置後、発泡体の物性を測定した。
熱伝4率(JIS A−1412) o、0t7Kca
l/Fn、hr℃密度 40にり/ア1? 圧縮強度(ASTM D−ta2t) 3・5 t<z
/atテ脆砕性(ASTM C−421) 7%JIS
 A−1321表面テスト 破壊、亀裂の有無 なし 判定(難燃2級) 合格 実施例2〜3、比較例1〜2 実施例1において、相溶性プレポリマー、システム液の
組成を表1のように変更する他は同様にして発泡体を得
た。
発泡体の物性を同表に示す。
比較例3 実施例1で得たフェノール・ホルムアルデヒド予iii
縮金物を40℃に冷却し、減圧脱水し、硫酸によりpH
を8に調にした後、これにメラミン・ホルムアルデヒド
樹脂粉末を予備縮合物のフェノール100モルに対して
樹脂粉末の原料のメラミンが5モルとなる割合で配合し
、この混合物100部に対し、シリコンオイル2部、フ
レオン R−11316部および50%硫酸8部を配合
してシステム液とした。
以下、実施例1と同様にしてこのシステム液を2泡硬化
させ、表1に示す物性の発泡体を得た。
(以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、PHを7〜9に調整したレゾール型フェノール・
    ホルムアルデヒド予備縮合物100重量部に、メラミン
    1〜9重量部、該メラミンをメチロール化するに充分な
    量のホルムアルデヒドを配合し、ついでこれを略縮合さ
    せてメラミン・ホルムアルデヒド樹脂がレゾール型フェ
    ノール・ホルムアルデヒド予: 備m 合物に相溶しだ
    液状のプレポリマーを得、ついでこのプレポリマーを脱
    水後、整泡剤、発泡剤、硬化剤を該プレポリマーに配合
    してシステム10(となし、このシステム液を発泡硬化
    させることを特徴とするフェノール樹脂発泡体の製造方
    法。 2)、レゾール型フェノール・ホルムアルデヒド予備線
    金物が、−価フエノール類1モルに対し、ホルムアルデ
    ヒド1.1〜2.0モルを塩基性触媒の存在下で略縮合
    させて得られたl(k状物であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の製造方法。
JP18149083A 1983-09-29 1983-09-29 フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法 Pending JPS6071647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18149083A JPS6071647A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18149083A JPS6071647A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6071647A true JPS6071647A (ja) 1985-04-23

Family

ID=16101664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18149083A Pending JPS6071647A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6071647A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04202338A (ja) * 1990-11-29 1992-07-23 Kanebo Ltd フェノール系樹脂多孔体の製造方法
GB2363797A (en) * 2000-06-23 2002-01-09 Elizabeth Anne Katherine Lee A recycled textile-like material created from plastic waste
KR100637926B1 (ko) 2005-10-12 2006-10-24 한국화학연구원 난연성 레졸형 변성 페놀-멜라민 수지를 함유하는 발포폼조성물과 이를 이용한 발포폼의 제조방법
EP1979147A1 (en) 2006-01-30 2008-10-15 Kingsplan Holdings (IRL) Limited A phenolic foam board
CN100457822C (zh) * 2006-10-30 2009-02-04 林良菽 一种无氨型酚醛模塑料及其制造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04202338A (ja) * 1990-11-29 1992-07-23 Kanebo Ltd フェノール系樹脂多孔体の製造方法
GB2363797A (en) * 2000-06-23 2002-01-09 Elizabeth Anne Katherine Lee A recycled textile-like material created from plastic waste
KR100637926B1 (ko) 2005-10-12 2006-10-24 한국화학연구원 난연성 레졸형 변성 페놀-멜라민 수지를 함유하는 발포폼조성물과 이를 이용한 발포폼의 제조방법
EP1979147A1 (en) 2006-01-30 2008-10-15 Kingsplan Holdings (IRL) Limited A phenolic foam board
CN100457822C (zh) * 2006-10-30 2009-02-04 林良菽 一种无氨型酚醛模塑料及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4525492A (en) Modified phenolic foams
CN101955596A (zh) 聚二甲基硅氧烷改性酚醛泡沫的制备方法
JPS5829814B2 (ja) アルキロ−ル基を含有するフエノ−ル系重合体とフエノ−ル類とから成る組成物及びその製造方法
CN101326226A (zh) 酚醛树脂发泡体
EP0152445A1 (en) MOLDING COMPOSITION.
US4001148A (en) Process for the production of flame-resistant phenolic resin foam plastics
JPS6071647A (ja) フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法
CN108912291B (zh) 一种增韧阻燃的酚醛树脂、酚醛泡沫材料及其制备方法
JPS61283631A (ja) フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法
US3944515A (en) Molding compounds
US6013689A (en) Method for making a closed-cell phenolic resin foam, foamable composition, and closed-cell phenolic resin foam
KR100855656B1 (ko) 멜라민-알데히드 축합생성물과 이를 이용한 내열성 발포체및 그 제조방법
CN110607037A (zh) 一种改良型模塑聚苯乙烯泡沫材料
US4471089A (en) Fire retardant polymer resin
US4075139A (en) Process of making a cured resole foam and product produced therefrom
JPS6071646A (ja) フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法
JPS62501077A (ja) 低いkフアクタ−を有する独立気泡性フエノ−ルアルデヒド発泡体の製造方法
JP2514879B2 (ja) 防火性フェノ―ル樹脂発泡性組成物及び発泡体の製造方法
US4070331A (en) Method of making molding compounds and products produced thereby
JP3555012B2 (ja) フェノール系樹脂発泡性組成物及び該組成物を用いた発泡体の製造方法
JPS59122522A (ja) フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法
JPS63179940A (ja) フエノ−ル樹脂発泡体組成物
JPS60130628A (ja) レゾ−ル型フエノ−ル樹脂発泡体の製造方法
JPH0214224A (ja) フェノール樹脂発泡体の製造方法
SU273414A1 (ru) СПОСОБ ПОЛУЧЕНИЯ ФЕНОЛФОРМАЛЬДЕГИДНЫХ ПЕНОПЛАСТОВi-п;с^'Оо:о::иНАЯL:';i:j.^!f'jO 1 1-