JPS607152Y2 - 板材 - Google Patents
板材Info
- Publication number
- JPS607152Y2 JPS607152Y2 JP18355179U JP18355179U JPS607152Y2 JP S607152 Y2 JPS607152 Y2 JP S607152Y2 JP 18355179 U JP18355179 U JP 18355179U JP 18355179 U JP18355179 U JP 18355179U JP S607152 Y2 JPS607152 Y2 JP S607152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface layer
- core material
- utility
- model registration
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、主として木製の板材、合成樹脂板、無機質
材が板状に形成されたもの等の板材に代って使用される
板材に関する。
材が板状に形成されたもの等の板材に代って使用される
板材に関する。
断熱性が要求される容器に、第1図に示す構造の板材が
開発されている。
開発されている。
この板材は、合成樹脂の発泡体である芯材1に、一定の
間隙で両面を貫通して複数個の連通孔2を穿設し、この
連通孔2内に合成樹脂が流入される状態で芯材の両面に
合成樹脂を塗布し、両面に形成される表面層3を、連通
孔2内の合成樹脂で互いに連通し、これによつて両表面
層3の接着強度と耐圧縮強度とを高くするものである。
間隙で両面を貫通して複数個の連通孔2を穿設し、この
連通孔2内に合成樹脂が流入される状態で芯材の両面に
合成樹脂を塗布し、両面に形成される表面層3を、連通
孔2内の合成樹脂で互いに連通し、これによつて両表面
層3の接着強度と耐圧縮強度とを高くするものである。
この構造の板材は、連通孔2内に形成される柱状の連通
部で支えられて耐圧縮強度が強くなるが、この連通部は
表面層3を局部的に支えるにすぎず、全面の耐圧縮強度
を強くすることが難しい欠点があった。
部で支えられて耐圧縮強度が強くなるが、この連通部は
表面層3を局部的に支えるにすぎず、全面の耐圧縮強度
を強くすることが難しい欠点があった。
この構造の、即ち、合成樹脂発泡体の芯材1の両面に、
不飽和ポリエステルが塗布された板材は、両表面層3を
連結することによって強く補強される為、強度の割りに
は表面層3と芯材1とを薄くできるが、これが薄くなれ
ばなる程耐折曲強度が弱くなって曲り易くなる欠点があ
る。
不飽和ポリエステルが塗布された板材は、両表面層3を
連結することによって強く補強される為、強度の割りに
は表面層3と芯材1とを薄くできるが、これが薄くなれ
ばなる程耐折曲強度が弱くなって曲り易くなる欠点があ
る。
この考案は、更にこの欠点を除去すべく、連通孔と、こ
の連通孔内に表面層と一体的に成形される連通部の形状
を変更するといういたって簡単な構成により、前述の従
来のパネルの持つ欠点を一挙に解決している。
の連通孔内に表面層と一体的に成形される連通部の形状
を変更するといういたって簡単な構成により、前述の従
来のパネルの持つ欠点を一挙に解決している。
即ち、この考案は、芯材を貫通する連通孔が細長いスリ
ット状に形成され、このスリット状の連通孔内に、表面
層と一体的に成形された連通部を設け、この連通部でも
って表面層並びに板材全体を補強している。
ット状に形成され、このスリット状の連通孔内に、表面
層と一体的に成形された連通部を設け、この連通部でも
って表面層並びに板材全体を補強している。
従って、この考案の重要な目的は、耐圧強度と耐折曲強
度とが著しく増大できると共に、薄くて軽量で安価で、
しかも簡単かつ高能率に多量生産が可能で、更に、表面
材にあらゆる種類のものが使用可能で、用途に最適のも
のが製造でき、更に又、表面材の全面がより均一な耐圧
縮強度を有する板材を提供するにある。
度とが著しく増大できると共に、薄くて軽量で安価で、
しかも簡単かつ高能率に多量生産が可能で、更に、表面
材にあらゆる種類のものが使用可能で、用途に最適のも
のが製造でき、更に又、表面材の全面がより均一な耐圧
縮強度を有する板材を提供するにある。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図および第3図に示す板材は、芯材1と表面層3と
からなる。
からなる。
芯材1は、合成樹脂発泡体又は細繊維を密に集合して板
状に形成されたもの、あるいはこれ等に類似する全ての
ものが使用可能で、合成樹脂発泡体としては、例えば無
機質材を重量比O〜8〜90%含む熱可塑性あるいは熱
硬化性の合成樹脂発泡体で、細繊維を密に集合したもの
としては、ロックウールを板状に集合プレスしたものが
使用できる。
状に形成されたもの、あるいはこれ等に類似する全ての
ものが使用可能で、合成樹脂発泡体としては、例えば無
機質材を重量比O〜8〜90%含む熱可塑性あるいは熱
硬化性の合成樹脂発泡体で、細繊維を密に集合したもの
としては、ロックウールを板状に集合プレスしたものが
使用できる。
合成樹脂発泡体に含まれる無機質材としては、炭酸カル
シウム、ケイ酸カルシウム、硫酸マグネシウム、ガラス
ウール、ロックウール、石綿等が使用される。
シウム、ケイ酸カルシウム、硫酸マグネシウム、ガラス
ウール、ロックウール、石綿等が使用される。
芯材1には、両面を貫通して、多数のスリット状の連通
孔、即ちスリット孔4が穿設されている。
孔、即ちスリット孔4が穿設されている。
スリット孔4は、この中に表面層3を形成する表面材が
侵入できる幅を有し、その長さは、表面材の種類、要求
される強度、芯材の厚さ、スリット孔の幅等を考慮して
決定される。
侵入できる幅を有し、その長さは、表面材の種類、要求
される強度、芯材の厚さ、スリット孔の幅等を考慮して
決定される。
一般的には、スリット孔4の幅は、0.2〜2orra
nに、長さは5〜300mm程度に、隣接するスリット
孔間の間隔は、3咽〜30C171程度に決定される。
nに、長さは5〜300mm程度に、隣接するスリット
孔間の間隔は、3咽〜30C171程度に決定される。
第4図に示すように、スリット孔4の一部に幅広部分を
形成するなら、スリット孔4の幅狭個所の幅を相当に狭
くできる効果がある。
形成するなら、スリット孔4の幅狭個所の幅を相当に狭
くできる効果がある。
第2図に示す芯材1は、スリット孔4が基盤状に配列さ
れている。
れている。
この形状のものは、縦、横折曲強度を同程度に強くでき
る効果がある。
る効果がある。
ただ、この考案はスリット孔の配列を限定するものでな
く、例えば第5図に示すように、菱形状に配列されたも
の、第6図に示すように円形状に配列されたもの、第7
図に示すように多角環状に配列されたもの、第8図に示
すように、平行格子状に配列されたもの、あるいは第9
図に示すように、波形格子状に配列されたもの、第10
図に示すように基盤状の中に円形状に配列されたもの、
第11図に示すように、不規則に方向性なく配列された
もの等が使用できる。
く、例えば第5図に示すように、菱形状に配列されたも
の、第6図に示すように円形状に配列されたもの、第7
図に示すように多角環状に配列されたもの、第8図に示
すように、平行格子状に配列されたもの、あるいは第9
図に示すように、波形格子状に配列されたもの、第10
図に示すように基盤状の中に円形状に配列されたもの、
第11図に示すように、不規則に方向性なく配列された
もの等が使用できる。
ただ、第2図、第5図、第6図、第7図、第10図に示
す如く、スリット孔4が環状部分を形成する場合、互い
に連通ずるスリット孔4が閉ループを形成すると、この
閉ループ内に囲まれた芯材1の一部に大きな孔を穿ける
ことになるので、連通されるスリット孔4は互にいに閉
ループを形成しない状態に配列されている。
す如く、スリット孔4が環状部分を形成する場合、互い
に連通ずるスリット孔4が閉ループを形成すると、この
閉ループ内に囲まれた芯材1の一部に大きな孔を穿ける
ことになるので、連通されるスリット孔4は互にいに閉
ループを形成しない状態に配列されている。
このようにスリット孔4が環状に配設されたものは、ス
リット孔4内のりブ状連通部6によって、表面材が縦、
横に補強されてクラックの発生等が最も効果的に防止で
きる。
リット孔4内のりブ状連通部6によって、表面材が縦、
横に補強されてクラックの発生等が最も効果的に防止で
きる。
芯材1にスリット孔4を穿設する最も簡単な方法は、例
えば第2図に示す芯材の場合、連続しない基盤格子状の
刃を有するプレス型を芯材1に押し付け、これでもって
芯材を切断してスリット孔4を貫通穿設する方法である
。
えば第2図に示す芯材の場合、連続しない基盤格子状の
刃を有するプレス型を芯材1に押し付け、これでもって
芯材を切断してスリット孔4を貫通穿設する方法である
。
第14図は、隣接するスリット孔4が、芯材1を貫通し
ないスリット溝5で連通されたもので、この形状のもの
は、表面層3に一体成形されるリブ状連通部6が長く延
長され、耐折曲強度を更に強くできる。
ないスリット溝5で連通されたもので、この形状のもの
は、表面層3に一体成形されるリブ状連通部6が長く延
長され、耐折曲強度を更に強くできる。
表面層3は、芯材1の両面に接着されており、両表面層
3が、スリット孔4内に形成されたリブ状連通部6で連
結されている。
3が、スリット孔4内に形成されたリブ状連通部6で連
結されている。
表面層3には、不飽和ポリエステル、ウレタン、エポキ
シ等の合成樹脂、又は砂等の骨材を重量比で0〜70%
含むモルタル等の表面材が使用され、液状ないしペース
ト状の未硬化の表面材が、芯材1の両面に塗布され、芯
材の両面スリット孔4内にも流入されて硬化し、芯材1
の両面とスリット孔4内とで一体的に成形硬化される。
シ等の合成樹脂、又は砂等の骨材を重量比で0〜70%
含むモルタル等の表面材が使用され、液状ないしペース
ト状の未硬化の表面材が、芯材1の両面に塗布され、芯
材の両面スリット孔4内にも流入されて硬化し、芯材1
の両面とスリット孔4内とで一体的に成形硬化される。
表面層3は、必要なれば、ガラス繊維や有機繊維や天然
繊維等の補強繊維が埋設されて補強される。
繊維等の補強繊維が埋設されて補強される。
表面層3は、未硬化状態で液状ないしペースト状ではい
もの、例えばシート状のものも使用できる。
もの、例えばシート状のものも使用できる。
例えば、樹脂化反応が完結していない可撓性の不飽和ポ
リエステルシートを芯材の表面に敷き、これを、加熱加
圧して樹脂化反応を進行させると同時に、スリット孔に
圧入させて硬化させるのもよい。
リエステルシートを芯材の表面に敷き、これを、加熱加
圧して樹脂化反応を進行させると同時に、スリット孔に
圧入させて硬化させるのもよい。
表面層の表面を完全な平面状に形成する場合、芯材の両
面に表面材を塗布して平面状の金型でプレスする。
面に表面材を塗布して平面状の金型でプレスする。
表面層の表面には、用途に応じて、必要ならば化粧シー
トが接着される。
トが接着される。
化粧シートには、例えば、表面仕上げされた塩ビシート
、アスベストシート、寒冷紗、織布あるいは不織布、金
属板、紙等が使用される。
、アスベストシート、寒冷紗、織布あるいは不織布、金
属板、紙等が使用される。
第2図ないし第12図に示される板材は、全体形状が平
面である板状に形成されているが、この考案の板材は、
全体の形状を平面状に限定するものでなく、平面状の板
材が折曲、湾曲加工された形状、例えば第12図および
第13図に示すように、所要の厚さの筒状あるいは溝形
に形成されたもの等も含むものとする。
面である板状に形成されているが、この考案の板材は、
全体の形状を平面状に限定するものでなく、平面状の板
材が折曲、湾曲加工された形状、例えば第12図および
第13図に示すように、所要の厚さの筒状あるいは溝形
に形成されたもの等も含むものとする。
この考案に係る板材は、前記の如く、芯材にスリット孔
が穿設されると共に、このスリット孔内に、リブ状連通
部が表面層と一体的に成形されており、このリブ状連通
部でもって、両表面層が連結されて補強される為、即ち
、従来のように両表面層が芯材を貫通する連通部で点的
に連通されるのに代って、スリット孔内に位置する細長
いリブ状の連通部でもって所要の長さに渡って連続的に
連結される為、それぞれの表面層の折曲強度が増強され
るのに加えて、リボ状連通部の両側が表面層に一体成形
される為、連通部を介して両表面層とリブの両方が互い
に補強し合い全体としての強度が著しく増強される。
が穿設されると共に、このスリット孔内に、リブ状連通
部が表面層と一体的に成形されており、このリブ状連通
部でもって、両表面層が連結されて補強される為、即ち
、従来のように両表面層が芯材を貫通する連通部で点的
に連通されるのに代って、スリット孔内に位置する細長
いリブ状の連通部でもって所要の長さに渡って連続的に
連結される為、それぞれの表面層の折曲強度が増強され
るのに加えて、リボ状連通部の両側が表面層に一体成形
される為、連通部を介して両表面層とリブの両方が互い
に補強し合い全体としての強度が著しく増強される。
即ち、片方の表面板に局部荷重が作用して、リブ状連通
部に曲げ応力が掛ったとき、リブ状連通部の片側は、力
が作用しない別の表面層に補強されて耐折曲強度が著し
く向上する。
部に曲げ応力が掛ったとき、リブ状連通部の片側は、力
が作用しない別の表面層に補強されて耐折曲強度が著し
く向上する。
従って、耐圧縮強度とに耐折曲強度が著しく増大でき、
同一の強度が要求される場合、表面層と芯材とを著しく
薄くできて、軽量で安価にできる。
同一の強度が要求される場合、表面層と芯材とを著しく
薄くできて、軽量で安価にできる。
又、細長いスリット状の連通部に表面層を一体底形する
為、表面層と連通部との連結部分が長くて簡単に連通状
態に成形できる為、多量生産に最適で、更に又、両表面
層がリブ状連通部で補強される為、表面材に、例えば必
ずしも充分な引張強度を持たないモルタル等も使用可能
で、表面層と芯材とを用途に最適のものを使用するるこ
とによって、例えば不燃性が要求される場合、芯材には
80%以上の無機質材を含む合成樹脂発泡体を、表面層
にはガラス繊維で補強されたモルタル等を使用すること
によって、耐熱、断熱、不燃、防水性の板材となる。
為、表面層と連通部との連結部分が長くて簡単に連通状
態に成形できる為、多量生産に最適で、更に又、両表面
層がリブ状連通部で補強される為、表面材に、例えば必
ずしも充分な引張強度を持たないモルタル等も使用可能
で、表面層と芯材とを用途に最適のものを使用するるこ
とによって、例えば不燃性が要求される場合、芯材には
80%以上の無機質材を含む合成樹脂発泡体を、表面層
にはガラス繊維で補強されたモルタル等を使用すること
によって、耐熱、断熱、不燃、防水性の板材となる。
更に、従来の如く点状でなく、リブ状連通部でもって両
表面層が連続的に連結、補強、支持される為、表面層全
面の耐圧縮強度が向上する効果がある。
表面層が連続的に連結、補強、支持される為、表面層全
面の耐圧縮強度が向上する効果がある。
第1図は両表面層が点的に連結された板材の断面図、第
2図はこの考案の一実施例を示す芯材の平面図、第3図
は板材の断面図、第4図ないし第11図は他の実施例を
示す芯材の平面図、第12図および第13図は筒状およ
び溝状に形成された板材を示す斜視図、第14図は別の
実施例を示す板材の断面図である。 1・・・・・・芯材、2・・・・・・連通孔、3・・・
・・・表面層、4・・・・・・スリットL 5−−−−
−−スリット溝、6−−−−−−リブ状連通部。
2図はこの考案の一実施例を示す芯材の平面図、第3図
は板材の断面図、第4図ないし第11図は他の実施例を
示す芯材の平面図、第12図および第13図は筒状およ
び溝状に形成された板材を示す斜視図、第14図は別の
実施例を示す板材の断面図である。 1・・・・・・芯材、2・・・・・・連通孔、3・・・
・・・表面層、4・・・・・・スリットL 5−−−−
−−スリット溝、6−−−−−−リブ状連通部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 所要の厚さを有する板状に形成された芯材と、この
芯材の両面に接着された表面層とからなり、芯材は両面
を貫通して連通孔が穿設されており、この連通孔内には
、表面層と一体的に形成された連通部があって、この連
通部を介して芯材両面の表面層が連通されている板材に
おいて、前記連通孔が所要の長さを有するスリット状に
形成されたスリット孔で、このスリット孔内にある連通
部が細長リブ状に形成され、このリブ状の連通部が両側
が表面層に連通されて表面層を補強するように構成され
たことを特徴とする板材。 2 スリット孔が、基盤状、菱形状、環状のいずれかあ
るいはこれらが複合された形状に配列されると共に、互
いに連通状態にあるスリット孔は閉ループを形成しない
実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。 3 スリット孔が方向性がなく不規則に配列されており
、連通状態にあるスリット孔を閉ループを形成しない実
用新案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。 4 芯材がプレス切断されてスリット孔が形成されてい
る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。 5 芯材が増量剤を含む合成樹脂発泡体である実用新案
登録請求の範囲第fl)項記載の板材。 6 芯材が増量剤を含まない合成樹脂発泡体である実用
新案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。 7 芯材が細繊維を密に集合した板材である実用新案登
録請求の範囲第(1)項記載の板材。 8 表面層並びにこれと一体成形されたリブ状連通部が
合成樹脂である実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
の板材。 9 表面層並びにこれと一体成形されたリブ状連通部が
重量比で0〜70%の骨材を含むモルタルである実用新
案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。 10 表面層がこれに埋設される繊維材で補強されてい
る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の板材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18355179U JPS607152Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 板材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18355179U JPS607152Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 板材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56102029U JPS56102029U (ja) | 1981-08-11 |
JPS607152Y2 true JPS607152Y2 (ja) | 1985-03-09 |
Family
ID=29693829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18355179U Expired JPS607152Y2 (ja) | 1979-12-30 | 1979-12-30 | 板材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607152Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868990A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Toshiba Corp | 発光ダイオ−ド |
JPS6019610U (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-09 | タキロン株式会社 | 塩化ビニル樹脂製建築用板 |
-
1979
- 1979-12-30 JP JP18355179U patent/JPS607152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56102029U (ja) | 1981-08-11 |
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