JPS607116A - 箔状巻線の製造方法 - Google Patents
箔状巻線の製造方法Info
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- JPS607116A JPS607116A JP58114255A JP11425583A JPS607116A JP S607116 A JPS607116 A JP S607116A JP 58114255 A JP58114255 A JP 58114255A JP 11425583 A JP11425583 A JP 11425583A JP S607116 A JPS607116 A JP S607116A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/061—Winding flat conductive wires or sheets
- H01F41/063—Winding flat conductive wires or sheets with insulation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、金属シートと絶縁シートとを重ねた状態で多
数回巻回して成る箔状巻線の製造方法に関するものであ
る。
数回巻回して成る箔状巻線の製造方法に関するものであ
る。
鉄心脚の周囲に金属シートと絶縁シートとを重ねた状態
で巻回して箔状巻線を構成させた箔巻変圧器は、通常の
巻線を用いた変圧器に比較すると巻線の占積率が良い為
、小型、軽量化を実現できる特徴がある。既に数ＫＶ
、数１００ＫＶＡ程度の比較的低電圧、小容量の変圧器
では実用化されている。
で巻回して箔状巻線を構成させた箔巻変圧器は、通常の
巻線を用いた変圧器に比較すると巻線の占積率が良い為
、小型、軽量化を実現できる特徴がある。既に数ＫＶ
、数１００ＫＶＡ程度の比較的低電圧、小容量の変圧器
では実用化されている。
最近に至り、その優れた長所に鑑み、より高電圧、大容
量の例えば２７５ＫＶ、３００ＭＶＡ級変圧器への適用
拡大が研究されている。巻線内に冷却パネルを内蔵させ
、この冷却パネル内に絶縁特性の優れた冷媒を“送り込
んで巻線を冷やす様にした、いわゆるセパレーツ式ガス
絶縁変圧器の構成を第１図を基づ贋て説明する。
量の例えば２７５ＫＶ、３００ＭＶＡ級変圧器への適用
拡大が研究されている。巻線内に冷却パネルを内蔵させ
、この冷却パネル内に絶縁特性の優れた冷媒を“送り込
んで巻線を冷やす様にした、いわゆるセパレーツ式ガス
絶縁変圧器の構成を第１図を基づ贋て説明する。
鉄心の脚部１の外周に金属シート２がシート状絶縁材３
を介して多数回巻付けられて、低圧巻線４と高圧巻線５
とが形成されている。これらの箔状巻線間には、中空状
の冷却パネル６が内蔵されている。この冷却パネル６は
、巻線の巻回方向に沿った円筒状或いは分割された円筒
状をしており、その中空部である薄い隙間内にはフロン
Ｒ−１１３やＰＣ７５といった様な冷媒が封入されてい
る。この冷媒は、変圧器外部に設けられた冷却装置のポ
ンプ７によシ循環されて巻線内の発熱を冷媒の蒸発潜熱
で奪い、その蒸気を冷却装置の凝縮器８内にお贋て水冷
却管９で冷却させて凝縮させるようになっている。液化
された冷媒は、冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ
７で再び巻線内の冷却パネル６に送り込まれるという冷
媒循環冷却回路が構成されている。この場合、ステンレ
ス等の金属で造られた冷媒路管１１と冷却パネル６とは
絶縁バイブ１２で接続され、冷媒路管１１はタンク１２
等のアース電位に、また、冷却パネル６は巻線４゜５内
に組込れている関係上、近接する巻線と同電位に電気的
に接続されている。更に、巻線４，５各部の絶縁はタン
ク１２内に封入された絶縁油或いは８Ｆ６ガスといった
絶縁媒体によシ確保されている。
を介して多数回巻付けられて、低圧巻線４と高圧巻線５
とが形成されている。これらの箔状巻線間には、中空状
の冷却パネル６が内蔵されている。この冷却パネル６は
、巻線の巻回方向に沿った円筒状或いは分割された円筒
状をしており、その中空部である薄い隙間内にはフロン
Ｒ−１１３やＰＣ７５といった様な冷媒が封入されてい
る。この冷媒は、変圧器外部に設けられた冷却装置のポ
ンプ７によシ循環されて巻線内の発熱を冷媒の蒸発潜熱
で奪い、その蒸気を冷却装置の凝縮器８内にお贋て水冷
却管９で冷却させて凝縮させるようになっている。液化
された冷媒は、冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ
７で再び巻線内の冷却パネル６に送り込まれるという冷
媒循環冷却回路が構成されている。この場合、ステンレ
ス等の金属で造られた冷媒路管１１と冷却パネル６とは
絶縁バイブ１２で接続され、冷媒路管１１はタンク１２
等のアース電位に、また、冷却パネル６は巻線４゜５内
に組込れている関係上、近接する巻線と同電位に電気的
に接続されている。更に、巻線４，５各部の絶縁はタン
ク１２内に封入された絶縁油或いは８Ｆ６ガスといった
絶縁媒体によシ確保されている。
この様に構成された変圧器の巻線を得るための技術課題
として、金属シートターン間の絶縁の信頼性の確保、及
び箔状巻線が変圧器運転中又は輸送中に受ける機械力に
対し十分耐える堅固な構造を持つことである。しかしな
がら、このためには次のような問題があった。第２図の
従来の箔巻装置によシ説明すると、第２図で金属シート
ロール１３、絶縁シートロール１４は巻軸が水平方向と
なるように配置されており、ブレーキ装置１５によりテ
ンションを加えながら箔状巻線機１６によシ巻回する。
として、金属シートターン間の絶縁の信頼性の確保、及
び箔状巻線が変圧器運転中又は輸送中に受ける機械力に
対し十分耐える堅固な構造を持つことである。しかしな
がら、このためには次のような問題があった。第２図の
従来の箔巻装置によシ説明すると、第２図で金属シート
ロール１３、絶縁シートロール１４は巻軸が水平方向と
なるように配置されており、ブレーキ装置１５によりテ
ンションを加えながら箔状巻線機１６によシ巻回する。
この場合、矢印で示した“Ａ”間では金属シート及び絶
縁物シートが水平方向に広がっているため、箔状巻線横
設置場所の雰囲気での塵埃が降下し、シートに付着して
コイルに巻込まれる。金属シートターン間の絶ｌ＆は絶
縁物シートによりなされているが、これらの巻込まれた
異物により絶縁シートに傷がつき、絶縁耐力が低下し金
属シートターン間の絶縁の信頼性が低下する。このため
巻線作票は、クリーンルーム中で行うことが必要である
が、材料のセットや巻始めの作業において、塵埃の発生
は避けられず降下塵埃を防ぐための除塵装置は、設備的
に大きなものとなる。
縁物シートが水平方向に広がっているため、箔状巻線横
設置場所の雰囲気での塵埃が降下し、シートに付着して
コイルに巻込まれる。金属シートターン間の絶ｌ＆は絶
縁物シートによりなされているが、これらの巻込まれた
異物により絶縁シートに傷がつき、絶縁耐力が低下し金
属シートターン間の絶縁の信頼性が低下する。このため
巻線作票は、クリーンルーム中で行うことが必要である
が、材料のセットや巻始めの作業において、塵埃の発生
は避けられず降下塵埃を防ぐための除塵装置は、設備的
に大きなものとなる。
さらに冷却用のパネルを巻込む場合、ダクトがコイルの
下側に位置した時は、パネルの自重により、パネルとそ
の内側コイルとの間の半径方向の面圧はコイル−股部よ
り低下し、パネルそう大部分で、コイルが堅固に巻かれ
ない。これを防ぐためＫは、箔状巻線機の下側にパネル
の支え装置を設置する方法が考えられるが、コイルごと
にパネルの径に合わせた形の専用の支え装置が必要とな
る。
下側に位置した時は、パネルの自重により、パネルとそ
の内側コイルとの間の半径方向の面圧はコイル−股部よ
り低下し、パネルそう大部分で、コイルが堅固に巻かれ
ない。これを防ぐためＫは、箔状巻線機の下側にパネル
の支え装置を設置する方法が考えられるが、コイルごと
にパネルの径に合わせた形の専用の支え装置が必要とな
る。
その上、変圧器が大容量となると、コイル重量が大きく
なり、コイル長さも長くなるので軸方向に巻軸のたわみ
が生じ、シート材に均一のテンションがかからず、堅固
な巻線とならない。このため巻軸は予想される最大の荷
重に耐えるような強固なものが必要で装置が大形化する
。
なり、コイル長さも長くなるので軸方向に巻軸のたわみ
が生じ、シート材に均一のテンションがかからず、堅固
な巻線とならない。このため巻軸は予想される最大の荷
重に耐えるような強固なものが必要で装置が大形化する
。
本発明は上述の如き、欠点を解消すんとして提案された
もので、簡単な防塵でコイルへの異物の巻込、みがなく
、冷却パネルそう人時の作業が容易で、冷却パネルの堅
固な巻込みをすることにより、絶縁的１機械力的に高信
頼性であシ、作業性の良い箔状巻線Ω製造方法を提供す
ることを目的とする。
もので、簡単な防塵でコイルへの異物の巻込、みがなく
、冷却パネルそう人時の作業が容易で、冷却パネルの堅
固な巻込みをすることにより、絶縁的１機械力的に高信
頼性であシ、作業性の良い箔状巻線Ω製造方法を提供す
ることを目的とする。
本発明は、金属シート、材ロール７１．絶縁物シート材
ロールを巻心の軸が垂直方向となる。ｌ’５に配置し、
軸方向が垂直方向になるように配置した基礎絶縁筒に巻
付けるようにして異物を巻込むことがなく、絶縁的に高
信頼で作業性が良く巻線の中に冷却パネルを巻込んでも
機械的に堅固な箔状巻線を得るようにしたことを特徴と
するものである。
ロールを巻心の軸が垂直方向となる。ｌ’５に配置し、
軸方向が垂直方向になるように配置した基礎絶縁筒に巻
付けるようにして異物を巻込むことがなく、絶縁的に高
信頼で作業性が良く巻線の中に冷却パネルを巻込んでも
機械的に堅固な箔状巻線を得るようにしたことを特徴と
するものである。
本発明の実施例を第３図に基込て具体的に説明する。第
３図は、金属シート材、絶縁シート材及びコイルの配置
の概要を示したもので、付帯的な設備は省略しである。
３図は、金属シート材、絶縁シート材及びコイルの配置
の概要を示したもので、付帯的な設備は省略しである。
第３図において、金属シート材ロール１７．絶縁シート
材ロール１８、コイル基礎絶縁筒１９はそれぞれターン
テーブル２０゜２１．２２に固定されている。基礎絶縁
筒１９が固定しであるターンテーブル２２は駆動装置２
３がついてお）、金属シート２４、絶縁物シート２５奈 を巻き付けるようになっている。金属シート２４はテン
シ四ン用ローラ２６ａ 、 ２６ｂでテンションヲかけ
た後コイル２８に巻込まれるようになっている。一方絶
縁物シート２５もテンション用ローラ２７でテンション
をかけた後コイル２８に巻込まれるようになっている。
材ロール１８、コイル基礎絶縁筒１９はそれぞれターン
テーブル２０゜２１．２２に固定されている。基礎絶縁
筒１９が固定しであるターンテーブル２２は駆動装置２
３がついてお）、金属シート２４、絶縁物シート２５奈 を巻き付けるようになっている。金属シート２４はテン
シ四ン用ローラ２６ａ 、 ２６ｂでテンションヲかけ
た後コイル２８に巻込まれるようになっている。一方絶
縁物シート２５もテンション用ローラ２７でテンション
をかけた後コイル２８に巻込まれるようになっている。
第３図で冷却パネル２９０巻込みはコイルが指定径まで
巻かれた所で、−たん装置を止め、上部よりそう人し、
ターンテーブル２２の上に適当な支え（図示せず）を置
き、再び巻回する。
巻かれた所で、−たん装置を止め、上部よりそう人し、
ターンテーブル２２の上に適当な支え（図示せず）を置
き、再び巻回する。
このように構成された滴状巻線機を用いて巻回する場合
には、金属シート２４及び絶縁シート２５の広がり方向
が垂直方向であるため、降下塵埃がシート上に付着する
ことなく、従って、異物を巻込むことがなく、金属シー
トターン間の高信頼の絶縁が得られる。さらに、冷却パ
ネル２９そう人の場合、冷却パネル２９はあらかじめ指
定径に曲げられているものであう、指定径までコイルを
巻いた後そう人されるが、ターンテーブル２２上のパネ
ルの支えは、コイル径に合せた曲線加工を必要としない
単純な形状のもので良い。また、冷却パネル２９巻込み
時のテンションは一般部と同じで、−股部と同じ面圧が
得られ、パネルをコイルに密着させるだめの特別なテン
ション管理は不要で、作業性が良い。その上、コイル軸
方向が垂直方向であるため、コイル重量が大きく、全長
が長い場合も巻き軸や基礎絶縁筒１９が軸方向でたわむ
ことがなく、特に大形の強固な設備を必要とせず、均一
な面圧のコイル製作が可能である。
には、金属シート２４及び絶縁シート２５の広がり方向
が垂直方向であるため、降下塵埃がシート上に付着する
ことなく、従って、異物を巻込むことがなく、金属シー
トターン間の高信頼の絶縁が得られる。さらに、冷却パ
ネル２９そう人の場合、冷却パネル２９はあらかじめ指
定径に曲げられているものであう、指定径までコイルを
巻いた後そう人されるが、ターンテーブル２２上のパネ
ルの支えは、コイル径に合せた曲線加工を必要としない
単純な形状のもので良い。また、冷却パネル２９巻込み
時のテンションは一般部と同じで、−股部と同じ面圧が
得られ、パネルをコイルに密着させるだめの特別なテン
ション管理は不要で、作業性が良い。その上、コイル軸
方向が垂直方向であるため、コイル重量が大きく、全長
が長い場合も巻き軸や基礎絶縁筒１９が軸方向でたわむ
ことがなく、特に大形の強固な設備を必要とせず、均一
な面圧のコイル製作が可能である。
以上の効果の他に、本構成の装置を用いた場合は次のよ
うな利点がある。すなわち、第１図で示したように、コ
イル２８は最終的には軸方向が垂直方向で用いるので使
用状態でのコイルの製作は、コイル製作以後の工程にお
いて、横方向での製作に比べ、コイル２８を使用状態に
立てる工程が必要でなくなり、これに伴う防塵保護など
の付帯的な作業がなく、工程の短縮が実現できる。
うな利点がある。すなわち、第１図で示したように、コ
イル２８は最終的には軸方向が垂直方向で用いるので使
用状態でのコイルの製作は、コイル製作以後の工程にお
いて、横方向での製作に比べ、コイル２８を使用状態に
立てる工程が必要でなくなり、これに伴う防塵保護など
の付帯的な作業がなく、工程の短縮が実現できる。
なお、本発明は上述の実施例で示した冷却パネルを巻込
むセパレート式箔巻変圧器の箔巻コイルの製作に限定さ
れるものでなく、冷却パネルを巻込まない構造のコイル
に対しても塵埃の巻込み防止や巻形のたわみ対策、工程
の短縮に対して効果があることは自明である。
むセパレート式箔巻変圧器の箔巻コイルの製作に限定さ
れるものでなく、冷却パネルを巻込まない構造のコイル
に対しても塵埃の巻込み防止や巻形のたわみ対策、工程
の短縮に対して効果があることは自明である。
以上の通シ本発明によれば、箔状巻線の製作において、
金属シート材ロール、絶縁物シート材ロールをそれぞれ
軸方向が垂直になるように配置し、軸方向を垂直に配置
した基礎絶縁筒の上に巻付ける方法であるので、次のよ
うな効果がある。
金属シート材ロール、絶縁物シート材ロールをそれぞれ
軸方向が垂直になるように配置し、軸方向を垂直に配置
した基礎絶縁筒の上に巻付ける方法であるので、次のよ
うな効果がある。
１、降下塵埃をコイルに巻込むことがないので、除塵設
備を必要とせず、絶縁的に高信頼のコイルが製作できる
。
備を必要とせず、絶縁的に高信頼のコイルが製作できる
。
２、冷却パネルを巻込む際の特別な装置・作業が不要で
あり、作業性が良い。
あり、作業性が良い。
３、 コイル重量・コイル長さが大きい場合でも設備的
に大きな装置とせず、均一なコイルが製作できる。
に大きな装置とせず、均一なコイルが製作できる。
第１図は従来形箔巻変圧器の一実施例を示す断面図、第
２図は同上箔状巻線の製造方法を示す側面図、第３図は
本発明の名状巻線の製造方法を示す斜視図である。 １・・・鉄心 ２・・・金属箔 ３・・・シート状絶縁材 ４・・・低圧巻線５・・・高
圧巻線 ６・・・冷却パネル７・・・ポンプ ８・・・
凝縮器 ９・・水冷却管 １０・冷媒タンク １１・・冷媒路管 １２ タンク １３・・金属箔ロール １４・・シート状絶縁材ロール
１５・ブレーキ装置 １６・・・箔巻コイル巻き機１７
・・金属箔ロール１８・・絶縁シート材ロール１９・基
礎絶縁筒 ２０，２１．２２・・ターンテーブル２３・
・駆動装置 ２４・・・金属シート２５・・絶縁物シー
ト ２６ａ 、 ２６ｂ 、 ２７−−テンシヨンローラ２
８・・コイル ２９・冷却パネル 代理人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第１図 第２図
２図は同上箔状巻線の製造方法を示す側面図、第３図は
本発明の名状巻線の製造方法を示す斜視図である。 １・・・鉄心 ２・・・金属箔 ３・・・シート状絶縁材 ４・・・低圧巻線５・・・高
圧巻線 ６・・・冷却パネル７・・・ポンプ ８・・・
凝縮器 ９・・水冷却管 １０・冷媒タンク １１・・冷媒路管 １２ タンク １３・・金属箔ロール １４・・シート状絶縁材ロール
１５・ブレーキ装置 １６・・・箔巻コイル巻き機１７
・・金属箔ロール１８・・絶縁シート材ロール１９・基
礎絶縁筒 ２０，２１．２２・・ターンテーブル２３・
・駆動装置 ２４・・・金属シート２５・・絶縁物シー
ト ２６ａ 、 ２６ｂ 、 ２７−−テンシヨンローラ２
８・・コイル ２９・冷却パネル 代理人弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）第１図 第２図
Claims (1)
- 金属シートと絶縁シートを重ねて巻回してなる箔状巻線
の製造方法において、金属シート材ロール及び絶縁シー
ト材ロールを、それらのロールの巻心の軸方向が垂直に
なるように配置し、軸方向を垂直に配置した基礎絶縁筒
上に巻きつけることを特徴とする箔状巻線の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114255A JPS607116A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 箔状巻線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114255A JPS607116A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 箔状巻線の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS607116A true JPS607116A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=14633195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114255A Pending JPS607116A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 箔状巻線の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4829631A (en) * | 1988-02-10 | 1989-05-16 | Comany Co., Ltd. | Suspended travel device for panels |
| WO2009138283A1 (de) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Magnetspule mit kühleinrichtung |
| JP2023533398A (ja) * | 2021-05-31 | 2023-08-03 | 海鴻電気有限公司 | 立体巻鉄心変圧器用の供給シリンダ |
| JP2023533397A (ja) * | 2021-05-31 | 2023-08-03 | 海鴻電気有限公司 | 立体巻鉄心変圧器の箔型コイル巻装方法及びその装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58114255A patent/JPS607116A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4829631A (en) * | 1988-02-10 | 1989-05-16 | Comany Co., Ltd. | Suspended travel device for panels |
| WO2009138283A1 (de) * | 2008-05-15 | 2009-11-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Magnetspule mit kühleinrichtung |
| JP2023533398A (ja) * | 2021-05-31 | 2023-08-03 | 海鴻電気有限公司 | 立体巻鉄心変圧器用の供給シリンダ |
| JP2023533397A (ja) * | 2021-05-31 | 2023-08-03 | 海鴻電気有限公司 | 立体巻鉄心変圧器の箔型コイル巻装方法及びその装置 |
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