JPS59108307A - 箔巻変圧器 - Google Patents
箔巻変圧器Info
- Publication number
- JPS59108307A JPS59108307A JP21782982A JP21782982A JPS59108307A JP S59108307 A JPS59108307 A JP S59108307A JP 21782982 A JP21782982 A JP 21782982A JP 21782982 A JP21782982 A JP 21782982A JP S59108307 A JPS59108307 A JP S59108307A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- wound
- stack
- foil
- cooling duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/30—Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
- H01F27/306—Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野１
本発明は、金属箔と、絶縁シートとを粗ねて巻いた巻線
を用い、しかも巻線内に冷部ダクトを内蔵させた箔巻変
圧器に関りる。
を用い、しかも巻線内に冷部ダクトを内蔵させた箔巻変
圧器に関りる。
［発明の技術的曹唄１
箔巻変圧器は、巻線の占積が良く小形、軽量化ができる
特徴がある。既に数ＫＶ１数１００ＫＶＡ稈度の比較的
電圧の低い小容量の変圧器では実用化されている。近年
、その優れた長所に鑑み、よＶ） ｔｆ＋ ＷＲｆｆ、
大容量の例えハ２７５ＫＶ、 ３００ＭＶＡ級変圧器
への適用拡大が研究されているが、最大技術的問題点は
いかに冷部４）能力を向上させ、高い絶縁能力を巻線に
持たせられるかということと、短路事故時の半径方向機
械力に対して耐えさせ得るかという点である。まだ、こ
の様な高電圧大容量変圧器は実用化に到っていないが、
第１図の如−２− く、巻線内に冷却ダクトを内蔵させ、この冷却タクトに
絶縁特性の優れた冷媒を送り込み、巻線損失から発生す
る熱を冷媒の蒸発潜熱を利用して冷ｌＪ′Ｉする、いわ
ばヒートパイプ方式の箔巻変圧器が有力である。
特徴がある。既に数ＫＶ１数１００ＫＶＡ稈度の比較的
電圧の低い小容量の変圧器では実用化されている。近年
、その優れた長所に鑑み、よＶ） ｔｆ＋ ＷＲｆｆ、
大容量の例えハ２７５ＫＶ、 ３００ＭＶＡ級変圧器
への適用拡大が研究されているが、最大技術的問題点は
いかに冷部４）能力を向上させ、高い絶縁能力を巻線に
持たせられるかということと、短路事故時の半径方向機
械力に対して耐えさせ得るかという点である。まだ、こ
の様な高電圧大容量変圧器は実用化に到っていないが、
第１図の如−２− く、巻線内に冷却ダクトを内蔵させ、この冷却タクトに
絶縁特性の優れた冷媒を送り込み、巻線損失から発生す
る熱を冷媒の蒸発潜熱を利用して冷ｌＪ′Ｉする、いわ
ばヒートパイプ方式の箔巻変圧器が有力である。
即ち、この箔巻変圧器は、鉄心の脚部１に、金属シート
２と絶縁シート３を重ねて巻いて成る低圧巻線４と高圧
巻線５が巻装され、ぞれらの巻線内には中空状の冷却ダ
クト６が内蔵されている。
２と絶縁シート３を重ねて巻いて成る低圧巻線４と高圧
巻線５が巻装され、ぞれらの巻線内には中空状の冷却ダ
クト６が内蔵されている。
冷却ダクト６の中空部の薄い間隙内には、フロンＲ−１
１３やフ０リナートＦＣ７５等の冷媒が封入されており
、ポンプ７にＪ：り循環され巻線内の発熱を冷媒の蒸発
潜熱で奪い、その蒸気を凝縮器８内において冷却水管９
で冷１．０させ凝縮させる様になっている。そして、液
化した冷媒は、冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ
７で８線内に送り込まれるという冷却系が構成されてい
る。
１３やフ０リナートＦＣ７５等の冷媒が封入されており
、ポンプ７にＪ：り循環され巻線内の発熱を冷媒の蒸発
潜熱で奪い、その蒸気を凝縮器８内において冷却水管９
で冷１．０させ凝縮させる様になっている。そして、液
化した冷媒は、冷媒タンク１０に貯められ、更にポンプ
７で８線内に送り込まれるという冷却系が構成されてい
る。
冷却系を構成する導液管１１はステンレス等の金属で作
られており、この導液管１１と冷却ダクト６とはテフロ
ン樹脂等の絶縁パイプ１２を介し−３− て接続されている。また、この導液管１１は、タンク１
３等のアース電位にも接続されている。一方、冷ＪＪＩ
ダクト６は、巻線内に組み込まれている関係上、近接す
る巻線と同電位に電気的に接続されている。更に、巻線
各部の絶縁は、タンク１３内に封入されたＳ Ｆ６ガス
等の絶縁ガスにより確保されている。
られており、この導液管１１と冷却ダクト６とはテフロ
ン樹脂等の絶縁パイプ１２を介し−３− て接続されている。また、この導液管１１は、タンク１
３等のアース電位にも接続されている。一方、冷ＪＪＩ
ダクト６は、巻線内に組み込まれている関係上、近接す
る巻線と同電位に電気的に接続されている。更に、巻線
各部の絶縁は、タンク１３内に封入されたＳ Ｆ６ガス
等の絶縁ガスにより確保されている。
なお、第１図において、本発明ど直接関係のない巻線の
リード線や、それをタンクの外側に引き出すブッシング
等は省略しである。
リード線や、それをタンクの外側に引き出すブッシング
等は省略しである。
［背景技術の問題点］
ところで、」−記の如ぎ箔巻変圧器は、薄い金属シート
２と絶縁シート３を重ねて巻回することにより高圧巻線
５や低圧巻Ｉ２／Ｉが形成される為、鉄心窓内の巻線占
積率が高くなる利点がある反面、次の様な問題点がある
。
２と絶縁シート３を重ねて巻回することにより高圧巻線
５や低圧巻Ｉ２／Ｉが形成される為、鉄心窓内の巻線占
積率が高くなる利点がある反面、次の様な問題点がある
。
即ち、第２図の拡大図に示した様に、巻線の巻回時に同
時に巻き込まれる金属裂帛７ＪＩダクト６は、挿入しや
すい様に一つが円弧角で１８０’以下になっており、冷
却効率及び巻線占積率との関係か−４− ら、一般には隣接する冷却ダクトは互いにずらして、一
定間隔出に挿入されている。この冷却ダクト６の厚さ１
ま、金属シート２や絶縁シート３に比べて数１０倍の厚
さがあるので、冷却ダクト６を部分的に挿入することに
よって、冷却ダクト６の外側に巻回される巻線が内側に
押され巻線の断面形状が真円では無くなり、その部分に
短絡機械力が集中することになり、巻線の損傷等の原因
となっていた。
時に巻き込まれる金属裂帛７ＪＩダクト６は、挿入しや
すい様に一つが円弧角で１８０’以下になっており、冷
却効率及び巻線占積率との関係か−４− ら、一般には隣接する冷却ダクトは互いにずらして、一
定間隔出に挿入されている。この冷却ダクト６の厚さ１
ま、金属シート２や絶縁シート３に比べて数１０倍の厚
さがあるので、冷却ダクト６を部分的に挿入することに
よって、冷却ダクト６の外側に巻回される巻線が内側に
押され巻線の断面形状が真円では無くなり、その部分に
短絡機械力が集中することになり、巻線の損傷等の原因
となっていた。
また、高電圧、大容量の箔巻変圧器においては、巻回し
た巻線の重量が大きくなりまた冷ｔＪ１ダク１−６も多
数挿入される為、巻線の荷車が増加しそれによってに緩
みが生じやすく、巻線の支持が不安定となって、絶縁性
能も名しく損われるといった欠点があった。その為、従
来から巻線の最外側から巻線全体を締め付は固定する方
法が用いられてきたが、これだけでは、巻線の型組を支
えるには不十分なものであった。巻線のｆｆ１ｆｆｌを
支えるには巻線の下部から直接支える方式が効果的であ
るが、巻線の下端では金属シート２より絶縁シート３の
− ５ 一 方がスタックが長く出っ張っている為、絶縁シート３の
変形を招くことなく巻線を支承することは不可能であっ
た。
た巻線の重量が大きくなりまた冷ｔＪ１ダク１−６も多
数挿入される為、巻線の荷車が増加しそれによってに緩
みが生じやすく、巻線の支持が不安定となって、絶縁性
能も名しく損われるといった欠点があった。その為、従
来から巻線の最外側から巻線全体を締め付は固定する方
法が用いられてきたが、これだけでは、巻線の型組を支
えるには不十分なものであった。巻線のｆｆ１ｆｆｌを
支えるには巻線の下部から直接支える方式が効果的であ
るが、巻線の下端では金属シート２より絶縁シート３の
− ５ 一 方がスタックが長く出っ張っている為、絶縁シート３の
変形を招くことなく巻線を支承することは不可能であっ
た。
［発明の目的］
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、その目的は
、短絡機械力に強く、安定した巻線の支え構造を右する
会へ巻変圧器を貯供することにある、し発明の概要］ 本発明の箔巻変圧器は、冷却ダクトとほぼ同じ厚さを有
し、巻線スタックｊ；り良いスタックを有する円弧状絶
縁物を、冷却ダクトと隣接する同一円周上に配設して、
巻線が真円形に巻回される様になし、更に円弧状絶縁物
のスタックの先端部分を接地構成物に当接させることに
より、巻線を安定して支持させたものである。
、短絡機械力に強く、安定した巻線の支え構造を右する
会へ巻変圧器を貯供することにある、し発明の概要］ 本発明の箔巻変圧器は、冷却ダクトとほぼ同じ厚さを有
し、巻線スタックｊ；り良いスタックを有する円弧状絶
縁物を、冷却ダクトと隣接する同一円周上に配設して、
巻線が真円形に巻回される様になし、更に円弧状絶縁物
のスタックの先端部分を接地構成物に当接させることに
より、巻線を安定して支持させたものである。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を第３図及び第４図を参照して
説明する。なお、第１図及び第２図の従来型と同一部分
は、同一符号を付し説明は省略する。
説明する。なお、第１図及び第２図の従来型と同一部分
は、同一符号を付し説明は省略する。
−６−
第３図において、巻線内には、その巻回時に同時に巻き
込まれる冷却ダク１−〇とほぼ同じ厚さを有する円弧状
絶縁物２０が、冷却ダクト６が挿入されない同一円周上
の円弧角部分に配設されている。
込まれる冷却ダク１−〇とほぼ同じ厚さを有する円弧状
絶縁物２０が、冷却ダクト６が挿入されない同一円周上
の円弧角部分に配設されている。
この、円弧状絶縁物２０のスタックは、第４図の断面図
に示した様に、巻線スタックよりもＫく形成されており
、その先端部分は、箔巻変圧器の導液管１１の内側に配
設された上下２つの接地構゛成物２１に当接する様に配
置されている。なお、第４図に示した箔巻変圧器におい
ては、低圧巻線４と高圧巻線５とが夫々別々の絶縁筒２
２ａ、２２ｂに巻回され、このうち高圧巻線５の絶縁筒
２２ｂは、前記円弧状絶縁物２０と同様に巻線よりも良
いスタックを有し、その上下端部が接地構成物２１に当
接している。
に示した様に、巻線スタックよりもＫく形成されており
、その先端部分は、箔巻変圧器の導液管１１の内側に配
設された上下２つの接地構゛成物２１に当接する様に配
置されている。なお、第４図に示した箔巻変圧器におい
ては、低圧巻線４と高圧巻線５とが夫々別々の絶縁筒２
２ａ、２２ｂに巻回され、このうち高圧巻線５の絶縁筒
２２ｂは、前記円弧状絶縁物２０と同様に巻線よりも良
いスタックを有し、その上下端部が接地構成物２１に当
接している。
この様に構成された本発明の箔巻変圧器においては、金
属シートや絶縁シートに比べて数１０倍も厚い冷却ダク
ト６が巻線内に挿入されても、冷却ダクト６とほぼ同じ
厚さの円弧状絶縁物２０が、−７＝ 同一円周状の冷却ダク１−６が配設されない部分に挿入
配置されるので、巻線の断面形状はほぼ真円形に保たれ
、短絡機械的に対して安定した巻線が得られる。また、
円弧状絶縁物２０のスタックを巻線のスタックにす１（
クシで、接地構成物２１と接する様にしたことににす、
巻線の荷重を接地構成物２１で支持することができるの
で、大容量、高電圧の箔巻変圧器においても、大川の巻
線及び冷却ダクトを、冷却ダクトの挿入間隔毎に支持す
ることができ、安定した巻線の支持機構が得られる。更
に、この円弧状絶縁物２０による支持機構は、巻線をそ
の外周から締め付けるものの様に乾燥時や運搬時或は運
転詩の振ｖ１等によって変形を生ずることが無く、非常
に安定したものである。
属シートや絶縁シートに比べて数１０倍も厚い冷却ダク
ト６が巻線内に挿入されても、冷却ダクト６とほぼ同じ
厚さの円弧状絶縁物２０が、−７＝ 同一円周状の冷却ダク１−６が配設されない部分に挿入
配置されるので、巻線の断面形状はほぼ真円形に保たれ
、短絡機械的に対して安定した巻線が得られる。また、
円弧状絶縁物２０のスタックを巻線のスタックにす１（
クシで、接地構成物２１と接する様にしたことににす、
巻線の荷重を接地構成物２１で支持することができるの
で、大容量、高電圧の箔巻変圧器においても、大川の巻
線及び冷却ダクトを、冷却ダクトの挿入間隔毎に支持す
ることができ、安定した巻線の支持機構が得られる。更
に、この円弧状絶縁物２０による支持機構は、巻線をそ
の外周から締め付けるものの様に乾燥時や運搬時或は運
転詩の振ｖ１等によって変形を生ずることが無く、非常
に安定したものである。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものでは無く
、挿入配置される円弧状絶縁物の一部分のみのスタック
を長くして、その部分で巻線を支持することもできる。
、挿入配置される円弧状絶縁物の一部分のみのスタック
を長くして、その部分で巻線を支持することもできる。
また、円弧状絶縁物の下部のスタックのみを長くして、
箔巻変圧器に配設された下部の接地構成物とのみ接する
様にしても良−８− い。
箔巻変圧器に配設された下部の接地構成物とのみ接する
様にしても良−８− い。
更に、巻線の支持機構を兼用°する為に、円弧状絶縁物
２０のスタックを巻線スタックより良くした場合に、接
地構成物２１によって円弧状絶縁物２０を直接支えると
沿面ストレスが高くなるおそれのあるものについては、
第５図に示した様に絶縁カラー２３等を用いて円弧状絶
縁物２０の沿面長を長くしても良い。
２０のスタックを巻線スタックより良くした場合に、接
地構成物２１によって円弧状絶縁物２０を直接支えると
沿面ストレスが高くなるおそれのあるものについては、
第５図に示した様に絶縁カラー２３等を用いて円弧状絶
縁物２０の沿面長を長くしても良い。
［発明の効果］
以上の通り、本発明によれば、巻線内に冷却ダクトと同
じ厚さの円弧状絶縁物を挿入し、これを接地構成物に当
接させるという簡１１１な構造で、短絡機械力に強く、
安定した巻線の支持機構を有する箔巻変圧器を提供でき
る効果がある。
じ厚さの円弧状絶縁物を挿入し、これを接地構成物に当
接させるという簡１１１な構造で、短絡機械力に強く、
安定した巻線の支持機構を有する箔巻変圧器を提供でき
る効果がある。
第１図は従来の箔巻変圧器の構造を示す断面図、第２図
は第１図における巻線部分の拡大断面図、第３図は本発
明の一実施例の要部を示す拡大断面図、第４図は本発明
の箔巻変圧器の構造を示す断面図、第５図は本発明の他
の実施例を示す断面図−９− である。 １・・・鉄心の脚部、２・・・金属シート、３・・・絶
縁シート、４・・・低圧巻線、５・・・高圧巻線、６・
・・冷部ダクト、７・・・ポンプ、８・・・凝縮器、９
・・・冷却水管、１０・・・冷媒タンク、１１・・・導
液管、１２・・・絶縁パイプ、１３・・・変圧器、２０
・・・円弧状絶縁物、２１・・・接地構成物、２２ａ、
２２ｂ・・・絶縁筒、２３・・・絶縁カラー。 ７３１１代理人弁理士則近憲佑（ばか１名）−１０− 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図
は第１図における巻線部分の拡大断面図、第３図は本発
明の一実施例の要部を示す拡大断面図、第４図は本発明
の箔巻変圧器の構造を示す断面図、第５図は本発明の他
の実施例を示す断面図−９− である。 １・・・鉄心の脚部、２・・・金属シート、３・・・絶
縁シート、４・・・低圧巻線、５・・・高圧巻線、６・
・・冷部ダクト、７・・・ポンプ、８・・・凝縮器、９
・・・冷却水管、１０・・・冷媒タンク、１１・・・導
液管、１２・・・絶縁パイプ、１３・・・変圧器、２０
・・・円弧状絶縁物、２１・・・接地構成物、２２ａ、
２２ｂ・・・絶縁筒、２３・・・絶縁カラー。 ７３１１代理人弁理士則近憲佑（ばか１名）−１０− 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図
Claims (4)
- （１） 金属シートと絶縁シートとを重ねて鉄心に巻回
して箔状の巻線を形成し、これら金属シートと絶縁シー
トの巻回時に所定の間隔で円周角が１８０°以下の円弧
状冷却ダクトを巻線内に挿入した箔巻変圧器において、
前記冷却ダクトとほぼ同じ厚さを有する円弧状絶縁物を
、前記冷却ダクトと隣接する同一円周」ニに配置しｔ＝
ことを特徴とする箔巻変圧器。 - （２） 円弧状絶縁物のスタックを巻線スタックより長
くし、箔巻変圧器内に配設された接地構成物に当接させ
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の箔巻変
圧器。 - （３） 円弧状絶縁物の下部のスタックのみを巻線スタ
ックより長くし、これを下部の接地構成物に当接させた
特許請求の範囲第２項記載の箔巻変圧器。 −１− - （４） 円弧状絶縁物がその端部に絶縁カラーを右する
ものであるＱＳｊ ２１請求の範囲第１項または第２項
記載の箔巻変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21782982A JPS59108307A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 箔巻変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21782982A JPS59108307A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 箔巻変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108307A true JPS59108307A (ja) | 1984-06-22 |
| JPH0430168B2 JPH0430168B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=16710396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21782982A Granted JPS59108307A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 箔巻変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108307A (ja) |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21782982A patent/JPS59108307A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0430168B2 (ja) | 1992-05-21 |
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