JPH02123713A - 箔巻変圧器 - Google Patents
箔巻変圧器Info
- Publication number
- JPH02123713A JPH02123713A JP27613588A JP27613588A JPH02123713A JP H02123713 A JPH02123713 A JP H02123713A JP 27613588 A JP27613588 A JP 27613588A JP 27613588 A JP27613588 A JP 27613588A JP H02123713 A JPH02123713 A JP H02123713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- spring
- foil
- gas
- wound transformer
- Prior art date
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- Granted
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、シート状巻線を備え、このシート状巻線の締
付方法、短絡機械力強化、輸送時の振動緩和、巻線支え
技術を改良した箔巻変圧器に関するものである。
付方法、短絡機械力強化、輸送時の振動緩和、巻線支え
技術を改良した箔巻変圧器に関するものである。
(従来の技術)
従来より箔巻変圧器に用いられているシート状巻線は1
巻線占積率が優れていること、電位分布が良好なこと、
製造が簡易なことなどにより数多く用いられてきている
が、比較的小容量の変圧器に限られていた。そのため短
絡機械力、輸送時の振動、および運転時の温度上昇によ
る巻線の緩みについての考慮はあまりなく1巻線締付や
支えも不要とされていた。
巻線占積率が優れていること、電位分布が良好なこと、
製造が簡易なことなどにより数多く用いられてきている
が、比較的小容量の変圧器に限られていた。そのため短
絡機械力、輸送時の振動、および運転時の温度上昇によ
る巻線の緩みについての考慮はあまりなく1巻線締付や
支えも不要とされていた。
しかしながら最近の要求から、シート状巻線の高電圧・
大容量化が進められ巻線ターン数の増加、形状寸法の拡
大などから短絡機械力強化、輸送時の振動に体する強化
、運転時の温度上昇による巻線の緩み対策さらには巻線
自身の支え構造を改良しなければならなくなってきた。
大容量化が進められ巻線ターン数の増加、形状寸法の拡
大などから短絡機械力強化、輸送時の振動に体する強化
、運転時の温度上昇による巻線の緩み対策さらには巻線
自身の支え構造を改良しなければならなくなってきた。
この点を第3図に示す公知の箔巻変圧器により具体的に
説明する。この種の変圧器としては、US P−403
9990が知られている。
説明する。この種の変圧器としては、US P−403
9990が知られている。
鉄心1の外周に金属シート2と絶縁シート3を重ね合せ
て巻回し、シート状巻線方式の低圧巻線4と高圧巻線5
が巻装され、これら各巻線に中空状の冷却ダクト6が内
蔵されている。この冷却ダクト6の内部にはフロンR−
113やフロリナートFC−75といった冷媒が封入さ
れておりポンプ7により循環され、巻線内の発熱を冷媒
の蒸発潜熱で奪い、その蒸気を凝縮器8において水冷却
管9により凝縮させる様になっている。液化した冷媒は
冷媒タンク10に貯められ、更にポンプ7で巻線内に送
り込まれるという冷却系が構成されている。
て巻回し、シート状巻線方式の低圧巻線4と高圧巻線5
が巻装され、これら各巻線に中空状の冷却ダクト6が内
蔵されている。この冷却ダクト6の内部にはフロンR−
113やフロリナートFC−75といった冷媒が封入さ
れておりポンプ7により循環され、巻線内の発熱を冷媒
の蒸発潜熱で奪い、その蒸気を凝縮器8において水冷却
管9により凝縮させる様になっている。液化した冷媒は
冷媒タンク10に貯められ、更にポンプ7で巻線内に送
り込まれるという冷却系が構成されている。
冷却系を構成する導液管11はステンレス等の金属で作
られているが、この導液管11と冷却ダクト6とは絶縁
パイプ12で接続されている。また、導液管11はタン
ク13等のアース電位に接続され、一方、冷却ダクト6
は、巻線内に組込まれている関係上近接する巻線と同電
位に電気的に接続されている。
られているが、この導液管11と冷却ダクト6とは絶縁
パイプ12で接続されている。また、導液管11はタン
ク13等のアース電位に接続され、一方、冷却ダクト6
は、巻線内に組込まれている関係上近接する巻線と同電
位に電気的に接続されている。
更に1巻線各部の絶縁は、タンク内に封入された絶縁油
或はSF、ガスといった絶縁媒体14で確保されている
。
或はSF、ガスといった絶縁媒体14で確保されている
。
(発明が解決しようとする問題点)
以上説明した様にこの型の変圧器は、冷却の為の冷媒が
流れる冷却系と絶縁の為の絶縁媒体i4とが完全に分離
(セパレート)されていることから、一般にセパレート
式箔巻変圧器と呼ばれている。
流れる冷却系と絶縁の為の絶縁媒体i4とが完全に分離
(セパレート)されていることから、一般にセパレート
式箔巻変圧器と呼ばれている。
このセパレート式箔巻変圧器は、冷媒の蒸発潜熱を利用
しているので、優れた冷却特性を期待でき大容量変圧器
に有望であるが、現実の使用に当っては、次の様な問題
点がある。即ち、この種の箔巻変圧器においては1巻線
製作時の巻付力によって巻線が鉄心1の脚部に締付けら
れ支持されている。
しているので、優れた冷却特性を期待でき大容量変圧器
に有望であるが、現実の使用に当っては、次の様な問題
点がある。即ち、この種の箔巻変圧器においては1巻線
製作時の巻付力によって巻線が鉄心1の脚部に締付けら
れ支持されている。
しかし、巻付力のみによって締付支持しているだけでは
、巻線の半径方向、軸方向の支持がないため、形状寸法
の変化に対応できず、短絡時の機械力、運転時の温度上
昇による巻線の緩み及び輸送時の振動によって巻線や冷
却ダクト等の変圧器中身自身が変形落下するおそれがあ
る。その為に、ゴム相当の減衰特性の優れた物を使用す
ると、横剛性が弱くなり、揺動するおそれがある。また
、硬度の高い絶縁物を使用すると、減衰特性が悪くなり
、振動の緩和がむずかしくなる。
、巻線の半径方向、軸方向の支持がないため、形状寸法
の変化に対応できず、短絡時の機械力、運転時の温度上
昇による巻線の緩み及び輸送時の振動によって巻線や冷
却ダクト等の変圧器中身自身が変形落下するおそれがあ
る。その為に、ゴム相当の減衰特性の優れた物を使用す
ると、横剛性が弱くなり、揺動するおそれがある。また
、硬度の高い絶縁物を使用すると、減衰特性が悪くなり
、振動の緩和がむずかしくなる。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、その目的は
、短絡時の機械力、運転時の温度上昇による巻線の緩み
、及び地震や輸送時の振動等に対して充分に対応でき、
巻線を安定して支持できる信頼性の高い箔巻変圧器を提
供することにある。
、短絡時の機械力、運転時の温度上昇による巻線の緩み
、及び地震や輸送時の振動等に対して充分に対応でき、
巻線を安定して支持できる信頼性の高い箔巻変圧器を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の箔巻変圧器は、巻線端部の半径方向寸法部分を
SF、ガス圧のばね定数を利用した、SF6封入防振ば
ねにより軸方向支持し、SF、ガス封入防振ばねをタン
クまたは鉄心締付金具に固定するようにしたものである
。
SF、ガス圧のばね定数を利用した、SF6封入防振ば
ねにより軸方向支持し、SF、ガス封入防振ばねをタン
クまたは鉄心締付金具に固定するようにしたものである
。
(作用)
これにより短絡機械力、地震や輸送時の振動を減衰させ
、シート状巻線を保護するようにしたことを特徴とする
ものである。
、シート状巻線を保護するようにしたことを特徴とする
ものである。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図および第2図をもって説
明する。尚、第3図の箔巻変圧器と同一部分は、同一符
号を付して説明は省略する。ニーでは本発明の構成が最
もわかりやすいように、いわゆるセパレート式変圧器に
本発明を適用した場合について示すが、セパレート式以
外の通常の箔巻変圧器についても全く同様に本発明が適
用できる。
明する。尚、第3図の箔巻変圧器と同一部分は、同一符
号を付して説明は省略する。ニーでは本発明の構成が最
もわかりやすいように、いわゆるセパレート式変圧器に
本発明を適用した場合について示すが、セパレート式以
外の通常の箔巻変圧器についても全く同様に本発明が適
用できる。
巻線17の下端部の半径寸法部分をSFG ガス圧のば
ね定数を利用した、SF6封入防振ばね18により軸方
向支持され、このSF、封入防振ばね18は、鉄心締付
金具19に固定されている。また、このSF6封入防振
ばね18は、円周方向に適宜配置される。
ね定数を利用した、SF6封入防振ばね18により軸方
向支持され、このSF、封入防振ばね18は、鉄心締付
金具19に固定されている。また、このSF6封入防振
ばね18は、円周方向に適宜配置される。
この様な構成を有する本実施例によれば、巻線17軸方
向に働く短絡機械力および地振、輸送時の上下・左右方
向の振動に対して、端部のSF、ガス封入ばね18によ
り振動を減衰させることが出来る。
向に働く短絡機械力および地振、輸送時の上下・左右方
向の振動に対して、端部のSF、ガス封入ばね18によ
り振動を減衰させることが出来る。
さらにSF、ガス封入ばね18は、運転時の温度上昇に
対する巻線のズレを防止し安定した支え構造を提供する
ことができる。
対する巻線のズレを防止し安定した支え構造を提供する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、巻線端部の半径寸
法部分をSF、ガス圧のばね定数を利用した、 SF、
封入防振ばねにより軸方向支持し、SF。
法部分をSF、ガス圧のばね定数を利用した、 SF、
封入防振ばねにより軸方向支持し、SF。
ガス封入防振ばねをタンクまたは鉄心締付金具に固定す
るようにしたので、シート状巻線の短絡機械力、輸送時
の振動を緩和し、巻線のズレ等を防止し、かつ安定した
巻線支え構造を有する信頼性の高い箔巻変圧器を得るこ
とができる。
るようにしたので、シート状巻線の短絡機械力、輸送時
の振動を緩和し、巻線のズレ等を防止し、かつ安定した
巻線支え構造を有する信頼性の高い箔巻変圧器を得るこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部拡大断面図、第2
図は同平面図、第3図は従来の箔巻変圧器の断面図であ
る。 l・・・鉄心、2・・・金属シート、3・・・絶縁シー
ト、4・・・低圧巻線、5・・・高圧巻線、6・・・冷
却ダクト、7・・・ポンプ、8・・・凝縮器、9・・・
冷却水管、10・・・冷媒タンク、11・・・導液管、
12・・・絶縁パイプ、13・・・タンク、14・・・
絶縁媒体、15・・・高圧シールド、16・・・基礎絶
縁筒、17・・・巻線、18・・・SF、封入防振ばね
、19・・鉄心締付金具。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 グ1゛門士 第子丸 健 第 図 第 図 第 図
図は同平面図、第3図は従来の箔巻変圧器の断面図であ
る。 l・・・鉄心、2・・・金属シート、3・・・絶縁シー
ト、4・・・低圧巻線、5・・・高圧巻線、6・・・冷
却ダクト、7・・・ポンプ、8・・・凝縮器、9・・・
冷却水管、10・・・冷媒タンク、11・・・導液管、
12・・・絶縁パイプ、13・・・タンク、14・・・
絶縁媒体、15・・・高圧シールド、16・・・基礎絶
縁筒、17・・・巻線、18・・・SF、封入防振ばね
、19・・鉄心締付金具。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 グ1゛門士 第子丸 健 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 鉄心に、シート状導体とシート状絶縁物を重ねて巻回し
て成る低圧および高圧巻線を形成し、巻線内に巻線軸方
向に沿った冷却ダクトを介在させ、絶縁媒体を封入した
タンク内に納めてなる箔巻変圧器において、巻線上下端
部または下端部の半径方向寸法部分をSF_6ガス圧の
ばね定数を利用した、SF_6ガス封入防振ばねにより
、軸方向支持し、SF_6ガス封入防振ばねをタンクま
たは鉄心締付金具に固定したことを特徴とする箔巻変圧
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63276135A JP2624804B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 箔巻変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63276135A JP2624804B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 箔巻変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123713A true JPH02123713A (ja) | 1990-05-11 |
| JP2624804B2 JP2624804B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17565271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63276135A Expired - Lifetime JP2624804B2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 箔巻変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2624804B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107369527B (zh) * | 2017-08-16 | 2018-09-18 | 芜湖市凯鑫避雷器有限责任公司 | 一种变压器减震校正装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4733615U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-15 | ||
| JPS5077714U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-05 | ||
| JPS61188915A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | Toshiba Corp | 箔巻変圧器 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP63276135A patent/JP2624804B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4733615U (ja) * | 1971-04-30 | 1972-12-15 | ||
| JPS5077714U (ja) * | 1973-11-19 | 1975-07-05 | ||
| JPS61188915A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-22 | Toshiba Corp | 箔巻変圧器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2624804B2 (ja) | 1997-06-25 |
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