JPS6070559A - 記録媒体取扱い装置 - Google Patents

記録媒体取扱い装置

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JPS6070559A
JPS6070559A JP17791683A JP17791683A JPS6070559A JP S6070559 A JPS6070559 A JP S6070559A JP 17791683 A JP17791683 A JP 17791683A JP 17791683 A JP17791683 A JP 17791683A JP S6070559 A JPS6070559 A JP S6070559A
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JP
Japan
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data
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magnetic card
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Application number
JP17791683A
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English (en)
Inventor
Yuji Kubo
久保 雄次
Kazunori Sato
和則 佐藤
Takeshi Onishi
健 大西
Koichi Horisaki
堀崎 浩一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6070559A publication Critical patent/JPS6070559A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、記録媒体のデータ読取りおよび書込み機能を
備え、書込み回路の故障により記録媒体の記録データが
破壊された場合に対処する故障処理指令手段を備えた記
録媒体処理装置に関する。
〔発明の背景〕
現金自動堰引装買等のように記録媒体として個人認証情
報を記録した磁気カードや磁気ストライブ入通帳を取扱
う装置においては、これら磁気媒体の不正使用防止のた
め、従来から読取りヘッドのほかに書込みヘッドを設け
て磁気媒体から読取った暗証番号とキー人力された暗証
番号が符合しない場合、磁気媒体にチェックデータを宵
込み、読取りヘッドによりチェックデータの書込み回数
が所定数に達したことを検知したときは磁気媒体を装置
内に回収し、取引を停止する等の対策が講じられている
この種の磁気媒体取扱い装置に設けられている従来の磁
気媒体書込み回路を第1図に示す。本回路は書込み指令
信号Wl−Nと書込みデータ信号WD−Hにより動作す
る。丁なわち、論理判断部1とスイッチング部2により
、書込み指令信号WB−NがIIH”の状態にある間は
、書込みデータ信号WD−Nがいかなる状態であっても
書込みヘッド3には電流が流れず1、書込み指令信号W
E−NがL#の状態になったときは、書込みデータ信号
WD−NがH’ならば書込み電流1が書込みヘッド3に
流れ、書込みデータ信号WD−NがL”ならば書込み電
流1が書込みヘッド3に流れるようになっている。
しかし、書込み指令信号WF!−Nが誤って出されたり
、書込み指令信号WE−Nを受信する論理素子工NV、
が出力″H#状態でこわれたりした場合には、■込みデ
ータ信号WD−Hの状態如何にかかわらず書込みヘッド
3に電流が流れ、書込み状態となってしまう。このよう
な障害が発生すると、第2図に示すように読取りヘッド
4が書込みヘッド3より前方に設けられている装置では
、矢印A方向に取込まれた磁気媒体5は読取り終了後、
書込みヘッド3の下を通り、再び逆の順路を経て排出さ
れるため、磁気媒体5に記録されていたデータが読取り
直後に書込みヘッド3により破壊されてしまうことがあ
る。しかも、従来は磁気媒体5の記録データを一度読取
るだけでデータの異常の有無を判定していたため、この
ようなデー以後の取引を不能にするとともに、書込み回
路の異常が発見されるまでに大量の磁気媒体を破壊する
恐れがあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、書込み回路の異常による記録媒体のデ
ータ破壊を早期に検知して、データ破壊された記録媒体
の装置外への排出およびデータ破壊の繰返し発生を防止
する手段を備えた記録媒体取扱装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は記録媒体からのデータ読取りを行う読取りヘッ
ドと、前記記録媒体へのデータ書込みを行う■込みヘッ
ドと、前記記録媒体の装置内への取込みおよび装置外へ
の排出を行う記録媒体搬送。
手段と、前記記録媒体が前記記録媒体搬送手段内の所定
の位置を通過する時に前記読取りヘッドに前記記録媒体
からのデータ読取りを行わせるよう構成されたデータ読
取り指令手段と、読取りデータの異常検知手段と、前記
異常検知手段からの異常検知信号により駆動される故障
処理指令手段とを備えて成る記録媒体処理装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。本発明の実施
例における記録媒体取扱い装置の構成を第3図〜第5図
に示す。
本発明の1実施例における記録媒体取扱い装置は記録媒
体である磁気カード5を挿入するカード挿入口6の後方
に少くとも搬送用モータ9および搬送用モータ9に接続
された搬送ローラ1oより成り、主制御部12からの制
御信号により駆動される記録媒体搬送手段と、前記記録
媒体搬送手段内に設けられ、記録媒体からデータ読取り
を行う読取りヘッドaと記録媒体へのデータ書込を行う
書込みヘッドbと、読取ヘッドaK接続されたデータ読
取指令手段Cおよび読取りデータの異常検知手段dと、
前記異常検知手段dに接続された故障処理指令手段とを
備えて成る。前記読取りヘッドaは書取りヘッドbより
も挿入口・6に近い側に設けられる。前記記録媒体搬送
手段はカード挿入口6より挿入された磁気カード5を取
り込み、読取りヘッドaと書込みヘッドbの下をその順
に通過させた後、逆の順路を経てカード挿入口6より外
部へ排出する。磁気カードが取込み時において書込みヘ
ッドbの下を通過する前(第5図B点ンお゛よび排量時
において書込みヘッドbの下を通過した後(第3図C点
)においては、データ読取指令手段Cからの指令により
、読取りヘッドaで磁気カード5のデータの読取りが行
われる。読取られたデータは読取りデータ異常検出手段
dに送られ、正常かどうか判断される。異常検出手段d
は磁気カード5が省°込みヘッドbの下を通過する前の
読取りデータが正常であっても書込みヘッドbの下を通
過し7た後に読取りデータの異常が検出された場合には
磁気カードの記録データが破壊されたものとみなして、
故障処理指令手段eを動作させるよう構成される。故障
処理指令手段eは不揮発性メモリfにデータ破壊検知情
報を記憶させた後、異常表示手段により装置の異常を表
示し、データ破壊検知情報が消去されるまで該磁気カー
ドの排出を含む装置の動作を停止させる装置停止手段を
動作させるよう構成される。
第4図により記録媒体として磁気カードを用いた場合の
読取り動作および書込み動作を詳細に説明する。カード
挿入口6に磁気カードが挿入されると、制御部8は磁気
カード挿入検知器(たとえば光電式検知器) 7からの
信号により搬送用モータ9を取込み方向に回転させ、搬
送ローラ1oを駆動して図の右方向に磁気カードを取込
ませる。
取込まれた磁気カードが書込みヘッド3の下を通過する
前に、読取りヘッド4が制御部8から読取り指令を受け
、磁気カードが読取りヘッド4の下を通過するときに磁
気カードの記録データを読取る。読取られたデータは制
御部8に取込まれる。
磁気カードが読取りヘッド4および書込みヘッド3の下
を通過して終端位置に達すると、位置検出器(たとえば
光電式検出器)11からの信号により搬送用モータ9の
回転は停止する。読取りデータの異常検知および継続処
理が終了すると、制御部8は磁気カードを返却するため
、搬送用モータ9を排出方向に回転させる。そして、磁
気カードが左方向に排出される途中で書込みヘッド6の
下を通過するとき必要なデータの書込みを行ない、その
後、磁気カードが読取りヘッドAの下を通過するとき再
度磁気カードの記録データを読取らせる。読取りのタイ
ミングは磁気カードに記録されたマークによって判断す
る。もし、前述のように書込み回路の故障により書込み
指令がないのに裏込みヘッド3に電流が流れ、書込み状
態となっていれば、磁気カードがこの書込みヘッド3の
下を通過するときに記録データが破壊されてしまうので
、書込みヘッド3の下を通過した後の読取りデータの異
常を検知することによりデータが破壊されたことがわか
る。制御部8はこのデータ破壊を検知した場合、ただち
に必要な故障処理を行なう。
第5図は制御部8の詳細図である。12は磁気カード挿
入検知信号、読取りデータ等を入力して磁気カードの取
込み、排出およびデータ読取り、書込みの各指令を発す
るとともに、読取りデータの異常の有無を判定して、そ
の後の継続処理および故障処理等を行なう主制御部で、
CPU、プログラムメモリ、データメモリ、工10ユニ
ット等で構成された情報処理装置である。13は主制御
部12からの書込み指令により磁気カード書込み部14
へ書込み指令信号WE−N、$込みデータ信号WD−N
を送出する書込み制御部、15は制御部8からの異常表
示指令によりLFiD等の表示器16を駆動する表示制
御部である。読取り制御部は図示を省略する。
第6図は主制御部12で実行される故障処理に関する制
御プログラムのフローチャートで、ステップIQ3.I
Q[3はデータ読取り指令手段Cに、ステップIQ4,
109は読取りデータ異常検知手段dに、ステップ11
2. 115. 114は故障処理指令手段eにそれぞ
れ対応している。
プログラムが開始すると、まずステップIQiで磁気カ
ード挿入検知器7の出力信号を取込む。
磁気カードの挿入が検知されると、ステップ102で磁
気カード読取りIJ)ライ回数を設定した後、ステップ
103へ進み、磁気カードが書込みヘッド6の下を通過
する前に磁気カードの記録データを読取りヘッド4に読
取らせる。ステップ104では読取りデータが正常か否
かを判定し、正常であればステップ106へ進み、読取
りデータに基づく継続処理を行なう。読取りデータが異
常であればステップ105−105−101−105の
ループにより所定の読取りリトライ処理を行なった後、
ステップ106へ進み継続処理を行なう。
継続処理が終了すると、ステップ107で再び読取りリ
トライ回数を設定した後、ステップ108へ進み、磁気
カードが書込みヘッドの下を通過した後で再度磁気カー
ドの記録データを読取りヘッド4に読取らせる。ステッ
プ109では読取りデータが正常か否かを判定し、正常
であればステップ111へ進み、磁気カードを装置から
排出する。
読取りデータが異常であればステップ110−10B−
109−11,0のループにより所戻の読取りリトライ
処理を行ない、それでも異常な場合は磁気カードの記録
データが破壊されたものと看なしてステップ112. 
113. 114の故障処理を行なう。すなわち、デー
タ破壊検知情報(ンラグ)を主制御部12に内蔵された
データの消去可能な不揮発性メモIJ(MIS形半導体
メモリ等)に記憶させた後、第5図の表示器16によっ
て書込み回路の異常を表示し、以降当該磁気カードの排
出を含む装置の動作を停止させる。この状態は、保守員
の特定操作により前記不揮発性メモリ内のデータ破壊検
知情報が消去されることによって回復され、装置の再使
用が可能となる。
第7図は故障処理に関する制御プログラムの他の例を示
す。
第6図の制御プログラムでは、挿入された磁気カードの
記録データがもともと不完全であったりカードが汚れて
いた場合にも、書込みヘッドの下を通過した後の読取り
データが異常と判定され、あたかも本装置の書込み回路
が故障したものと誤認して、装置を停止状態とすること
がある0この場合は、装置には異常がないので、容易に
復旧し、装置を稼動できることが望ましい0 このため本例では、係員による正常な状態に記録すれた
磁気カードの挿入によって装置の故障か否かを判別し、
誤認により装置が停止した場合には専門の保守員の手を
煩わさずに、すばやく装置を復旧することができるよう
なプログラムを追加したものである。
第7図において、ステップ101〜110および112
,113は第6図と同様である。ステップ109で所定
の読取りリトライ処理を行なっても読取りデータが異常
と判定された場合は、ステップ110からステップ11
2,113へ行き、データ破壊検知情報を不揮発性メモ
リに記憶させた後、書込み回路の異常を表示する。さら
にステップ115で、装置は係員による正常な状態で記
録された磁気カードのみ挿入可とし、それ以外の動作は
不能な状態とされ、データ破壊が検知された磁気カード
は装置内に取込まれたままになる。
係員が正常な状態で記録されたチェック用磁気カードを
装置に挿入すると、装置は再起動し、制御プログラムは
ステップ101にもどる。チェック用磁気カードが書込
みヘッドの下を通過する前および通過した後の読取りデ
ータの異常の有無を判定し、異常がない場合はステップ
109かもステップ116へ進む。ステップ116では
係員による操作か否かを判定し、係員による操作でない
場合はステップ117で磁気カードが排出される。
係員による操作であれば、ステップ118,119が実
行され、前記不揮発性メモリ内のデータ破壊検知情報を
自ら消去して、装量を使用可能な状態にもどす。したが
って、不良な磁気カードの挿入により誤って装置が停止
した場合の復旧が容易にでき、装置の稼動率を高めるこ
とができる。
上記実施例では書込み回路の異常により磁気カードデー
タが破壊された場合の故障対策について述べたが、書込
み回路の異常、すなわち書込み指令が出ていないのに書
込みヘッドが書込み状態にあることをハード的に検知す
る手段を設ければ、磁気力〜ドのデータ破壊を未然に防
止することもできる。
第8図の例は第1図の書込み回路に書込み動作中検知回
路17を付加したもので、書込み電流が流れているとき
には書込みヘッド3のコイルのいずれか一端が必ずL”
状態にあることを利用して、AND回路AND、により
書込み動作中のみ−I状態となる書込み動作中信号WT
−Nを取出している。また、第9図の例は書込みヘッド
5の電源側にスイッチング回路18を有し、書込み指令
信号WFt−Nによりこのスイッチング回路1Bを開閉
する方式の書込み回路に書込み動作中検知回路17′を
付加したもので、この例では書込み指令信号WE−Nを
受信しているインバータエMV。
の出力をインバータエNVjlにより反転して書込み動
作中のみ” L ’状態となる書込み動作中信号WT−
Nを取出している。
第8図、第9図に示す検知回路により地中された書込み
動作中信号WT−Nは第10図に示すように書込み制御
部13を通して主制御部12に取込まれ、l:込み指令
がないのに書込み動作中信号WT−Nが出ているか否か
チェックされる。
第11図はこの場合、主制御部12によってなされる故
障処理のフローチャートの一例を示す。
ステップ201で磁気カードの挿入を検知すると、ステ
ップ202で第4図に示す磁気カード搬送用モータ9を
取込み方向に回転させ、磁気カードの取込みを行なう。
続いてステップ205で書込み動作中信号WT−Nを取
込み、磁気カードのデータを読取るべき時に書込みヘッ
ド3が書込み状態になっていると判定された場合はステ
ップ204へ進み、磁気カードが書込みヘッドの下に到
達する以前に磁気カード搬送用モータ90回転を停止さ
せる。その後、ステップ205により所定時間遅れてス
テップ206へ進み、第10図の表示器16で書込み回
路の異常を表示する。続いてステップ207へ進み、磁
気カード搬送用モータ9を排出方向に回転させて磁気カ
ードを装置から排出する。ステップ203で書込みヘッ
ド3が書込み状態にないと判定された場合はステップ2
08゜209で通常の磁気カードデータ読取りおよび継
続処理を行ない、縦続処理終了後にステップ207へ進
み、磁気カードを装置から排出する。
このように本例では、磁気カードが書込みヘッドの下に
到達する以前に書込み回路の異常を検知し、磁気カード
を書込みヘッドの下を通過させないため、磁気カードに
記録されたデータを破壊することがない。また、書込み
回路の異常を検知した直後に装置の異常を表示すると、
装置使用者に磁気カードを挿入したことが製蓋故障の原
因になったと誤解させ不安感を与える恐れがあるが、本
例のように書込み回路の異常を検知した場合、適当な時
間(数秒程度)経過後に異常を表示し、磁気カードを装
置使用者に返却するようにすれば、装置使用者に前記の
ような誤った不安感を与えることもない。
第12図は故障処理のフローチャートの他の例を示す。
本例では、装置が磁気カード取込み処理待ちの状態にあ
る待機期間中に書込み動作中信号WT−Nを第10図の
書込み制御部13を通して主制御m12に取込み、ステ
ップ301で書込み指令がないのに書込み動作中信号W
T−Nが出ているか否かのチェックを行なっている。も
し、書込み指令がないのに書込み動作中信号WT−Nが
出ていれば、ステップ502,303へ進み、表示部1
6で書込み回路の異常を表示するとともに、以降装置の
動作を停止し使用不能にする。書込み動作中信号WT−
Nが出ていなければ、ステップ601からステップ50
4へ進み、磁気カード挿入検知器7からの信号により磁
気カードが挿入されたか否かをチェックする。磁気カー
ドが挿入されていなければ、ステップ301へもどり、
この動作が繰返される。磁気カードの挿入が検知される
とステップ305へ進み、カード取込み処理に入るとと
もに、書込み動作中信号WT−Nが出ているか否かのチ
ェックを停止する。このチェック停止期間は、ステップ
306で磁気カードが装置から排出され、ステップ30
7のカード取込み処理待ちの状態になるまでである。
本例においても、装置の待機期間に書込み回路の異常が
検知された場合は以降装置の動作が停止し、磁気カード
の取込みが行なわれないので、磁気カードデータを破壊
することがない。
このように第8図、第9図に示す書込み動作中検知回路
を設けることにより、磁気カードデータを破壊すること
なく、書込み回路の異常を早期に発見できるが、@6図
、第7図に示す制御プログラムによればこのようなハー
ド的な回路を付加せずに書込み回路の異常に対処する故
障処理ができ、既設の装置にも容易に適用できる。
記録媒体は磁気記録媒体に限ることなく、光学的記録媒
体、表面の凹凸等による機械的記録媒体、半導体等によ
る電子的記録媒体等に本発明を適用してもよい。
〔発明の効果〕
本発明圧よれば、書込み回路の異常による記録媒体のデ
ータ破壊を早期に検知でき、データ破壊された記録媒体
の装置外への排出およびデータ破壊の繰返し発生を防止
する手段を備えた記録媒体取扱い装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気媒体書込み回路の一般的構成を示す回路図
、第2図は読取りヘッドと■込みヘッドの配置図、第6
図は本発明の構成を示す概要図、第4図は本発明の一実
施例を示す概念図、第5図は制御部の詳細図、第6図、
第7図は故障処理に関する制御プログラムのフローチャ
ート、第8図。 第9図は書込み動作中検知回路を持つ磁気媒体書込み回
路の回路図、第10図は書込み動作中信号に基づいて故
障処理を行なう制御部の詳細図、第11図、第12図は
その故障処理九関する制御プログラムのフローチャート
である。 3、a:書込みヘッド、4.b=読取りヘッド、5:記
録媒体、9,10:記録媒体搬送手段、1.03,10
B、c:データ読取り指令手段、104、 109.d
:読取りデータ異常検知手段、112、 113. 1
14!、θ:故障処理指令手段、$1tll すEV $ 2 図 $ 3 M 悌 S (2) 序 8 図 +。 揶 10 図 第 jl 凹 第 12 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体からのデータ読取りを行う読取りヘッドと、前
    記記録媒体へのデータ書込みを行う書込みヘッドと、前
    記記録媒体の装置内への取込みおよび装僅外への排出を
    行う記録媒体搬送手段と、前記記録媒体で前記記録媒体
    搬送手段内の所定の位置を通過する時に前記読取りヘッ
    ドに前記記録媒体からのデータ読取りを行わせるよう構
    成されたデータ読取り指令手段と、読取りデータの異常
    検知手段と、前記異常検知手段からの異常検知信号によ
    り駆動される故障処理指令手段とを備えて成る記録媒体
    処理装置。
JP17791683A 1983-09-28 1983-09-28 記録媒体取扱い装置 Pending JPS6070559A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930732A (ja) * 1972-02-02 1974-03-19
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