JPS6069519A - 電子体重計におけるデ−タのプリント方法 - Google Patents

電子体重計におけるデ−タのプリント方法

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Publication number
JPS6069519A
JPS6069519A JP17781283A JP17781283A JPS6069519A JP S6069519 A JPS6069519 A JP S6069519A JP 17781283 A JP17781283 A JP 17781283A JP 17781283 A JP17781283 A JP 17781283A JP S6069519 A JPS6069519 A JP S6069519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
arithmetic control
entry field
signal
print
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17781283A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Asami
浅見 巌
Shoji Koike
小池 庄司
Hitoshi Sato
仁 佐藤
Hideo Sakai
酒井 英雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchiko Seimitsu KK
Original Assignee
Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchiko Seimitsu KK filed Critical Kawaguchiko Seimitsu KK
Priority to JP17781283A priority Critical patent/JPS6069519A/ja
Publication of JPS6069519A publication Critical patent/JPS6069519A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、測定値を表示すると共にプリントする機能を
有する電子体重計のデータのプリント方法に関するもの
である。
従来この種の電子体重計の構成は、第1図のブロック図
に示すようなものである。
即ち、この電子体重計は身長をスカし、プリントを指示
するためのキーボード1と、機械的な変化量を電気信号
に変換して出力する重量センサ2と、キーボード1及び
重量センサ2からの信号を入力して通番、身長、体重を
含むデータを出力し通番レジスタ4を含む演算制御部6
と、この演算制御部6からのデータを表示しプリントす
る表示部5とプリンタ6から構成されている。この電子
体重計の演算制御部6内の通番レジスタ4は、初期値が
「1」でデータをプリントするごとに帛」、「5」、「
4」11、と1ずつ増加するように設定されており、こ
の通番レジスタ4のカウント値に対応した通番がプリン
トされる。
このような従来の電子体重計により測定された測定結果
は、第2図に示すように印字さルる。
図に示すように、身長及び体重は、それぞれ連番に対応
するように印字さルている。
この電子体重計を学校等で使用する場合、一度に多くの
生徒を測定するため、通番だゆでは整理することが困難
である。
このため、通常、学年及び組を明確にすることが必要で
あったが、従来の体重計を使用した場合には学年、組等
を記入する欄が設けられていなかったので他の学年ある
いは組と沖1定結果を取り違えてしまうことがあった。
このように測定結果を取り違えてしまうと、各生徒に成
長、肥満に対する誤った指導が行なわれ、またどの組の
測定結果であるか判別できない場合には再度測定し直さ
なければならず、多大の労力と時間を費やすことになる
・本発明は、測定日、学年、組等を記入するための記入
欄をプリントするようにして、前記従来例の欠点を解消
し、各データごとに確実に学年等を特定することを目的
とする。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第6図は本発明の一実施例に基づく電子体重計の構成を
示すブロック図である。
7は身長を入力し、プリント及び紙送り等を指示するた
めのキーボードであり、8は記入欄プリントスイッチで
ある。9は機械的な変化量を電気信号に変換して出力す
る重量センサである。10は通番レジスタ11を含む演
算制御部であり、キーボード7及び重量センサ9からの
信号を入力して身長、体重等のデータを出力し、また記
入欄ブIJントスイツチからの信号を入力すると予め決
められた君己入欄をプリントするためのデータを含む記
入欄フ。
リント信号をも出力する。
12は表示部であり、演算制御部10からの身長及び体
重のデータを表示するものである。
16はプリンタであり、演算制御部10からの通番、リ
ント信号に基づいて記入欄をもプリントするものである
第4図は第6図に示すプリンタ16により印字された測
定結果の一例を示す図である。本図に示す14の部分が
記入欄であり、「年 月 日」、「ガク年」及び「クミ
」が印字されて(・る。
次に、この記入欄及び測定結果が印字されるまでの過程
を説明する。はじめに使用者が第6図に示す記入欄プリ
ントスイッチ8を操作し、演算室1]御部10にスイッ
チ信号を出力する。演算制御部10ヲまこの信号を入力
すると、通番レジスタ11を初期状態である「1」にセ
ットする。通番プリンタ11が初期状態になると、演算
制御部10内に予め記憶されている記入欄に関するデー
タを含む記入欄プリント信号がプリンタ16に出力され
、プリンタ1ろはこのデータに基づいて記入欄を印字す
る。
その後、キーボード7により身長を入力し、体重を測定
して、キーボード7上のプリントスイッチを押すことに
より、通番と身長と体重のデータが演算制御部10から
出力され、プリンタ16はこれを印字する。
次に本発明の他の実施例を説明する。
上述の実施例においては、記入欄プリントスイッチ8の
操作に応じて記入欄が印字されるものであるが、本実施
例においては特に記入欄グリントスイッチ8を設けずに
、紙送り信号とプリント信号を用いて記入欄を印字する
ように設定している。
本実施例に基づく構成を第6図を用いて説明する。
本実施例においては、前述した実施例における記入欄プ
リントスイッチ8を設けずに、キーボード7に設けられ
ている紙送りスイッチの操作信号により、この紙送りス
イッチよりの信号が演算制御回路10に出力されると、
これを保持するとともに通番レジスタ11を初期状態に
し、キーボード7に設けられているプリントスイッチか
ら操作信号が演算制御回路10に印加されると、演算制
御回路10は記入欄プリントのデータ信号を出力するよ
うに設定されている。
プリンタ16は、演算制御回路10からの信号に基づい
て記入欄を印字する。
されるように設定している。
このような記入欄プリント手順をフローチャートにする
と第5図に示すようになる。
はじめにプリントスイッチの操作により出力されるプリ
ント信号があったか否かを判別する。
プリント信号がない場合には、記入欄及びIll定結果
の印字が行なわれない。プリント信号が出力されていた
場合には、このプリント信号が出力される前に紙送りス
イッチが操作されてプリンタが紙送り動作をしたか否か
をさらに判別する。
この結果、プリントが紙送り動作をしていない場合には
、通番と測定値に関するデータのみを印字する。
一方、プリンタが紙送り動作をしていた場合には、−集
団(即ちひとつの学年または組)の測定が終了したこと
を示しているので、プリント信号が出入欄をプリントし
た後に通番及び測定値のデータを続けてプリントする。
このように本実施例においては、ひとつの学年または組
の測定が終了した後、紙送りをすれば次にプリントスイ
ッチが操作されたときに記入欄から印字をはじめる手法
となっている。
上記本発明によれば、記入欄を印字することにより極め
て多くの測定結果を各集団毎にまとめることができ、測
定結果のまとめを確実にすることができる。
また、記入欄の内容は「年 月 日」「ガク年」「組」
だけでなく、「学校名、会社名」、「市町村」あるいは
電算機のコードマークを印字してもよく、その利用範囲
が広いものである。さらに、記入欄プリントスイッチあ
るいは紙送りをした後のプリントスイッチの操作のみで
記入欄を印字することができ操作性に優れているもので
ある。
上記のように本発明は整理がし易く操作性に優rた電子
体重計におけるデータのプリント方法を提供するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子体重計の構成を示すブロック図、第
2図は従来の電子体重計の印字例を示す図、第3図は本
発明の一実施例における電子体重計の構成を示す図、第
4図は本発明に基づく印字例を示す図、第5図は本発明
の他の実施例を示すフローチャートである。 7・・・キーボード、B・・・記入欄プリントスイッチ
、9・・重量センサ、10・・・演算制御部、11・・
・通番レジスタ、12・・・表示部、13・・・プリン
タ。 第 21!1 第 3WIJ 第4図 第 5 図 手 続 補 正 書 1、事件の表示 昭和58年特許願第 1’/’i’812号3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 ミナミツル カワグtコ フナン 住所 山梨県南部留郡河ロ湖町船津6663番地の2電
話055.5−3−1231 7、補正の内容

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部操作部材と、重量センサと、前記外部操作部
    材と重量センサからの信号を入力する演算制御部と、該
    演算制御部からのデータ信号に基づいて印字するプリン
    クとを有する電子体重計において、前記外部操作部材の
    操作により前記演算制御部が初期状態にされると、該演
    算制御部より予め決められた記入欄プリント信号が出力
    され、該信号に基づいて前記プリンタが記入欄を印字す
    るようにしたことを特徴とする電子体重計におけるデー
    タのプリント方法。
  2. (2)前記演算制御部は通番レジスタを有し、該通番レ
    ジスタが前記外部操作部材の操作により初期状態にされ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子体
    重計におけるデータのプリント方法。
  3. (3)前記外部操作部材は記入欄プリントスイッチであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電子体
    重計におけるデータのプリント方法。
  4. (4)前記外部操作部材は、紙送りスイッチであること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電子体重計に
    おけるデータのプリント方法。
  5. (5)前記外部操作部材はプリントスイッチを含み、前
    記紙送りスイッチが操作された後に該プリントスイッチ
    が操作さ几ることにより前゛記演算制御部より記入欄プ
    リント信号が出力されることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の電子体重計におけるデータのプリント方
    法。
JP17781283A 1983-09-26 1983-09-26 電子体重計におけるデ−タのプリント方法 Pending JPS6069519A (ja)

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JP17781283A JPS6069519A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 電子体重計におけるデ−タのプリント方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6069519A true JPS6069519A (ja) 1985-04-20

Family

ID=16037515

Family Applications (1)

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JP17781283A Pending JPS6069519A (ja) 1983-09-26 1983-09-26 電子体重計におけるデ−タのプリント方法

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