JPS6069208A - 多気筒ロ−タリピストンエンジンの偏心軸 - Google Patents

多気筒ロ−タリピストンエンジンの偏心軸

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JPS6069208A
JPS6069208A JP16317183A JP16317183A JPS6069208A JP S6069208 A JPS6069208 A JP S6069208A JP 16317183 A JP16317183 A JP 16317183A JP 16317183 A JP16317183 A JP 16317183A JP S6069208 A JPS6069208 A JP S6069208A
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eccentric shaft
eccentric
small diameter
diameter part
rotary piston
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Yoriaki Fujimoto
藤本 順章
Noriyuki Kurio
憲之 栗尾
Sanehiro Yamamoto
山本 修弘
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、少なくとも3個以上の気筒を有する多気筒ロ
ータリピストンエンジンに関するものであり、さらに、
詳しくは、多気筒ロータリピストンエンジンの偏心軸に
関するものである。
(従来技術) 多気筒ロータリピストンエンジンでは、たとえば、実公
昭55−14723号公報に開示されているように、気
筒数が3個以上になると、偏心部も3個以上となり、一
本の偏心軸に3測置りの偏心部を形成したのでは、組立
が困難であるという組立上の理由から、その偏心軸を少
なくとも2個以上に分割して組立を行うようにしたもの
が提案されている。
この実公昭55−14723号公報に開示のものは、偏
心軸を2側の偏心部を有する第1偏心軸と1個の偏心部
を有する第2偏心軸とに分割し、第1偏心軸の先端部と
第2偏心軸の先端部とを互いに嵌合当接させ、第2偏心
軸には該偏心軸に開口した貫通孔にボルトを嵌挿すると
共に第1偏心軸の先端部にこのボルトに螺合するネジ部
を形成し、このボルトによって第1偏心軸と第2偏心軸
とを結合する構成とされているが、ボルトがエンジン気
筒を貫通して延びる構成であるがために、その熱の影響
をボルトが受けて、あるいはボルトの締結軸力によりボ
ルトが伸びる虞れがあると共に、第1偏心軸と第2偏心
軸との結合がその先端部同志で行われるいわゆる片持式
の構成であるがために、エンジン振動により第2偏心軸
のうち第1偏心軸の先端部に当接する先端部から遠い側
の端部が大きく振れて、ボルトが折損する虞れがあり、
実用に供し難いものとなっている。
また、先端部同志のみで結合する構成となっているから
、第1偏心軸の軸心と第2偏心軸の軸心とを精度よく一
致させ難いものとなっている。
そこで、第1偏心軸に第2偏心軸を嵌挿して、第1偏心
軸と第2偏心軸とをスプライン結合する構成のものが提
案されているが、このものは、偏心軸の捩り振動により
がたつく虞れがある。
(発明の目的) 本発明は、上記事情を勘案してなされたもので、その目
的とするところは、偏心軸同志の結合を確実に行わせる
ことができて、エンジン振動によるがたつきを防1ヒし
、かつ、その互いの軸心をも精度よく容易に一致させる
ことのできる多気筒ロータリピストンエンジンの偏心軸
を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の構成は、分割偏心軸の一方を、外周に偏心部を
有する大径部と該大径部よりも小径の小径部とを備え、
かつ、この小径部と大径部との間に小径部から大径部に
向かって拡径するテーパ部が形成された第1偏心軸で構
成し、分割偏心軸の他方を、外周に偏心部を備え、内端
部がテーパ部に嵌合され、外端部が小径部を圧入して大
径部方向に押圧される中空形状の第2偏心軸で構成した
ところにある。
このように構成する−と、第2偏心軸と第1偏心軸とを
互いに圧入して全体的に支持させることができるので、
偏心軸同志の結合を確実に行うことができ、エンジン振
動により、偏心軸同志の結合が緩むことを防止できる。
また、第1偏心軸の小径部に第2偏心軸を嵌合させて結
合する構成であるので、偏心軸同志の軸心な互いに容易
に精度よく一致させることができる。
(実施例) 以下に本発明に係る多気筒ロータリピストンエンジンの
偏心軸の一実施例を図面に基すいて説明する。
第1図は、本発明に係る偏心軸が適用される多気筒ロー
タリピストンエンジンの全体構成を示すもので、この図
において、lは多気筒(3気筒)ロータリピストンエン
ジン本体であって、この多気筒ロータリピストンエンジ
ン本体1は、端部サイドハウジング2.3と中間サイド
ハウジング4.5とロータハウジング6〜8とを有して
おり、ロータハウジング6は端部サイドハウジング2と
中間サイドハウジング4とにより気密性を保持されて第
1気筒の作動室9を形成し、ロータハウジング7は中間
サイドハウジング4.5により気密性を保持されて第2
気筒の作動室10を形成し、ロータハウジング8は端部
サイドハウジング3と中間サイドハウジング5とにより
気密性を保持されて第3気筒の作動室11を形成してお
り、12〜20は冷却水通路である。各ハウジング2〜
8は中空形状の位置決めビン21〜23によって互いに
位置決めされると共に、テンションボルト24により締
付けられて結合されており、第2図において、25はこ
のテンションボルト24の挿通孔、26は吸気孔、27
は排気孔を示す。
多気筒ロータリピストンエンジン本体1には、端部サイ
ドハウジング2から端部サイドハウジング3に向かって
この多気筒ロータリピストンエンジン本体1を貫通する
第1偏心軸28が設けられている。この第1偏心軸28
は、その軸方向に延びる大径部29とこの大径部29よ
りも小径の小径部30とを有しており、ここでは、大径
部29は端部サイドハウジング2から中間サイドハウジ
ング5にまで渡って延びる構成とされ、小径部30は、
中間サイドハウジング5からロータハウジング8、端部
サイドハウジング3を経由して外部に突出する構成とさ
れている。大径部29には、作動室9に臨む部分に偏心
部31が形成され、作動室lOに臨む部分に偏心部32
が形成されて、この偏心部31.32には、第2図に示
すような三角形状のロータ33.34がそれぞれ取付け
られている。ここでは、この第1偏心軸28には、その
大径端部35にフライホイル36が取付けられ、37は
そのフライホイルに取付けられたリングギヤを示し、そ
の小径部30の小径端部38には、ボルト部39が形成
されると共に、被取付は部材40が取付けられている。
端部サイドハウジング2と端部サイドハウジング3と中
間サイドハウジング5とには、固定ギヤ41.42.4
3がポルト44によってそれぞれ取付けられており、固
定ギヤ41.42は第1偏心軸28の軸受は部を兼用す
る構成とされており、45.46はそのベアリングを示
し、41a〜43aは各固定ギヤ41〜43の歯部を示
している。各ロータ33.34には、インタナルギヤ4
7.48が取付けられ、その歯部は固定ギヤの歯部41
a、42aに螺合されて、インタナルギヤ47.48は
固定ギヤ41.42の周囲をロータ33.34とともに
遊星的に回転するものとされている。
第1偏心軸28の小径部30には、中空形状の第2偏心
軸49が設けられている。この第2偏心軸49は第3図
に示すようにその軸方向に延びる貫通孔50を有してお
り、小径部30はこの貫通孔50に嵌合する構成とされ
ている。第1偏心軸28には、その大径部29と小径部
30との間に第4図に示すようにテーパ部51が形成さ
れており、このテーパ部51は小径部30から大径部2
9に向かって延びるに伴なって次第に拡径するものとさ
れ、貫通孔50は上記大径部29に近い側にテーパ孔5
2が形成されて、このテーパ孔52にはテーパ部51が
圧入嵌合されており、テーパ部51とテーパ孔52とは
第2偏心軸49に形成されている偏心部53の軸方向位
置決め手段として機能するものである。偏心部53は第
3気筒の作動室11に位置するものとされて、この偏心
部53にはロータ54が取付けられており、ロータ54
にはインタナルギヤ55が固定されてその歯部は固定ギ
ヤ43の歯部43aに噛合され、インタナルギヤ55は
このロータ54とともに固定ギヤ43の周囲を遊星回転
するものとされている。
ここで、固定ギヤ43は第2偏心軸49の軸受は部を兼
用しており、56はそのベアリングである。
第2偏心軸49は、小径端部38から小径部30に挿通
されるものであり、小径部30と第2偏心軸49との間
には、第2偏心軸49の偏心部53の回転方向の位置決
めを第1偏心軸28の各偏心部に対して行うためのキー
57が設けられている。この第2偏心軸49は、第1偏
心軸28の小径端部38に形成されたポルト部39に螺
合するナツト58によって被取付は部材40を介して小
径部30の軸方向であってかつテーパ孔52がテーパ部
51に接近する方向に押圧されるものであり、ここでは
、第2偏心軸49の両端部のうちテーパ孔52が形成さ
れている内端部から遠い側の外端部が端部サイドハウジ
ング3から外部に突出している構成とされている。第2
偏心軸49は、小径部30を圧入しながら嵌合されるも
ので、ここでは、テーパ孔52が形成されている内端部
から遠い側の外端部近傍部分が圧入部50aとされ、こ
の圧入部50aが小径部30を圧入するものとなってお
り、したがって、第2偏心軸49は、テーパ孔52と圧
入部50aとで相対回転不能に第1偏心軸28に支持さ
れるものとなっており、テーパ孔52と圧入部50aと
の間は小径部3゜に圧入されない非圧入部50bとされ
て、第2偏心軸49の小径部30への挿入の容易化が図
られていると共に、ここでは、テーパ孔52の内周面に
第2偏心軸49と第1偏心軸28との相対回転を極力防
I卜するために摩擦係数増大用のたとえば銅メッキが施
されている外、テーパ部51の外周面にポーラスクロム
メッキ、イオンブレーティング方法によるセラミックコ
ーティングがされている。
なお、57′は被取付部材40゛(たとえばオイルポン
プ駆動用ギヤ、バランスウェート等)の回転方向の位置
決めをするキーである。
以上実施例について説明したが、本発明はこれ0 に限らず、例えば次のような場合をも含むものである。
q) 実施例においては、被取付は部材40を介してナ
ツト58とボルト部39との協働作用によって第2偏心
軸49を第1偏心軸28の大径部29の側に押圧する構
成としたが、被取付は部材40のかわりに、ナツト58
ど第2偏心軸49との間にカラーを介在させ、このカラ
ーを介して第2偏心軸49を押圧して小径部30に圧入
嵌合する構成とすることもできる。
また、被取付部材40を省き直接ナツト58により第2
偏心軸49の外端部を押圧するようにすることもできる
Oこの実施例では、第2偏心軸49の軸方向2ケ所の互
いに離れた位置でのみ圧入嵌合する構成としたが、第2
偏心軸49がその軸方向全体に渡ってその第1偏心軸2
8の小径部30に圧入嵌合される構成とすることもでき
る。
■ この実施例では3気筒の多気筒ロータリピストンエ
ンジンに本発明の偏心軸を適用した例を示1 したが、4気筒以−I−のものにも本発明の偏心軸を適
用できるものである。
Oこの実施例では、偏心軸を第1偏心軸と第2偏心軸と
の2分割構成としたが4気筒以上の多気筒ロータリピス
トンエンジンの場合には、第2偏心軸に2個の偏心部を
設けたり、あるいは、第2偏心軸を2個にしてこれを第
1偏心軸の小径部に複数個支持させる構成とすることも
できる。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように構成したので、以下の効果
を奏する。
閉 第1偏心軸と第2偏心軸とを圧入嵌合し、第2偏心
軸の少なくとも両端を第1偏心軸に支持するようにした
ので、エンジン振動による第1偏心軸と第2偏心軸との
がたつきを防止できる。
O第1偏心軸と第2偏心軸とが圧入嵌合により互いに結
合される構成であるので、偏心軸の各端部同志を付き合
わせて結合する構成のものに比べて第1偏心軸の軸心と
第2偏心軸の軸心とを容易に一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多気筒ロータリピストンエンジン
の全体構成を示す断面図。 第2図は本発明に係る多気筒ロータリピストンエンジン
の内部構成図。 第3図は本発明に係る多気筒ロータリピストンエンジン
の第2偏心軸の側面図。 第4図は本発明に係る多気筒ロータリピストンエンジン
の第1偏心軸の部分構成を示す側面図。 11111多気筒ロ一タリピストンエンジン本体28・
・第1偏心軸 29・・大径部 30@・小径部 31・・偏°心部 32・・偏心部 49・・第2偏心軸 51・・テーパ部 53・拳偏心部 3 手続補正書(自発) 昭和59年10月31日 特許庁長官殿 1事件の表示 昭和58年特許願第163171、 発明の名称 多気筒ロータリピストンエンジンの偏心軸3補正をする
者 事件との関係 特許出願人 昭和59年5月19日名称
(313)マツダ株式会社 名称変更済み(一括)4代
理人〒105 置(508)1801住所 東京都港区
新橋3丁目7番3号、ミドリヤ第2ビル図面(第1図、
第2図) 6補正の内容 図面の第1図、第2図を添付した図面のように補正する
。 7添付書類の目録

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周に偏心部を有する大径部と該大径部よりも小
    径の小径部とを備え、かつ、該小径部と前記大径部との
    間に前記小径部から前記大径部に向かって延びるに伴な
    って拡径するテーパ部が形成された第1偏心軸と、 外周に偏心部を備え、内端部が前記テーパ部に嵌合され
    、外端部が前記小径部を圧入して前記大径部方向に押圧
    される中空形状の第2偏心軸と、 から構成されていることを特徴とする多気筒ロータリピ
    ストンエンジンの偏心軸。
JP16317183A 1983-09-07 1983-09-07 多気筒ロ−タリピストンエンジンの偏心軸 Expired - Lifetime JPH0612048B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3642817A1 (de) * 1985-12-17 1987-07-02 Mazda Motor Gehaeuse fuer einen kreiskolbenmotor mit einer mehrzahl von rotoren
JPS63143702U (ja) * 1987-03-12 1988-09-21
US4973233A (en) * 1987-09-11 1990-11-27 Mazda Motor Corporation Four-rotor type rotary piston engine

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US4729726A (en) * 1985-12-17 1988-03-08 Mazda Motor Corporation Housing structure for a multiple-rotor type rotary piston engine
JPS63143702U (ja) * 1987-03-12 1988-09-21
US4973233A (en) * 1987-09-11 1990-11-27 Mazda Motor Corporation Four-rotor type rotary piston engine

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