JPS6068518A - ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器 - Google Patents

ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器

Info

Publication number
JPS6068518A
JPS6068518A JP59116794A JP11679484A JPS6068518A JP S6068518 A JPS6068518 A JP S6068518A JP 59116794 A JP59116794 A JP 59116794A JP 11679484 A JP11679484 A JP 11679484A JP S6068518 A JPS6068518 A JP S6068518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disconnector
phase
contact
drive shaft
phase conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59116794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0533483B2 (ja
Inventor
ポール・ベストブロツク
テオ・パイツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BBC Brown Boveri AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
Brown Boveri und Cie AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brown Boveri und Cie AG Germany, BBC Brown Boveri France SA filed Critical Brown Boveri und Cie AG Germany
Publication of JPS6068518A publication Critical patent/JPS6068518A/ja
Publication of JPH0533483B2 publication Critical patent/JPH0533483B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B13/00Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
    • H02B13/02Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
    • H02B13/035Gas-insulated switchgear
    • H02B13/0352Gas-insulated switchgear for three phase switchgear
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H31/00Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H31/003Earthing switches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、断路器に係シ、箱体によって囲まれるととも
にSF6ガス等を使用したガス絶縁高電圧開閉装置のだ
めの断路器に関するものである。
〔従来の技術〕
とのa断路器のように、個々の接点部に回動可能な接点
ブレードを有する構成のものは、例えば、単相でガス密
封形の断路器を開示する西ドイツ特許出願公開第146
5380号により知られている。三相のものでは接点ブ
レードが絶縁材料製で6b、絶縁軸と称せられる駆動軸
上にそれぞれ設けられ箱体内に収容された構造になって
いる。例えば、これは西ドイツ特許出願公開第2924
630号に示されている。これらと異なる構造のものは
知られていない。いずれの場合においても、投入状態又
は閉成状態において接点ブレードが位相用導体(Pha
senleiter )に概ね整合する。従って、この
ような構造が断路器の長さや寸法に関係し、構造の変形
例は制約されて数が少ないのである。
従って、本発明の目的は、常に基本的には同様の構成部
材を利用して種々異なる態様に構成し得る新規な断路器
を提供するにある。
〔発明の構成1作用、効果〕 上記の目的達成のために、本発明においては、基本的に
言って、各位相の接点部に互いに平行に離間配置される
とともに位相用導体に接続されて部分的に重なシ合う第
1及び第2の接続部材を設け、一方の第1の接続部材に
は駆動軸のための貫通孔を設け、他方の第2の接続部材
にはこれに対向して対応コンタクト部材を設け、第2の
接続部材を駆動軸に重なシ合わせて、投入位置において
接点ブレードが第1及び第2の接続部材の間にあってこ
れら爾後続部材に対して直角をなすように断路器を構成
したものでちる。
本発明においては、各接点部が重な少合って互いに平行
に配置された位相用導体に間隔をおいて対向配置された
2つの接続部材を有する。
ここにおいて、一方の接続部材は接点ブレードを有する
絶縁軸(駆動軸)を支持し、他方の接続部材は対応の接
点を有する。接点ブレードが投入位置におるとき、対向
配置の爾後続部材はこれらに対して直角をなす接点ブレ
ードと重なる。更に接地接点を備えたい場合には、この
接点は駆動軸と対応接点とを結ぶ線の延長線上の反対側
の位置におかれ、その位置は、接点ブレードが投入位置
から開路位置を介して接地位置にまで単に180度回転
することにより達するところである。
このような接続部材の独特の構成によシ、数多くの構成
の変化が可能となった。
例えば、同軸線上に対向配置された2つの隔壁をなすフ
ランジを備えた断路器を構成し得る。
そして、接続部材が両方の隔壁のフランジよりなる絶縁
部材の中心軸線の両側に対称に置かれるO 対向配置された2つの隔壁状の絶縁部材に加え、これに
対して直角をなす第3の絶縁部月が設けられ、2つの位
相用導体が一線上に置かれるとともに第3の位相用導体
がこれに対して直角をなし、又、箱体がこれに応じて1
字形をなすように構成された場合、第3の位相用導体の
ための導通部材列中に1つの断路部を設ける構成におい
て、爾後続部材をもつコンタクト部が対向配置の両位相
用導体を結ぶ線に対して直角となる。両位相用導体は、
次いで、連結導体を介して連結され、該連結導体は一平
面内にあり、対応コンタクトを支持する第2の接続部材
は好適な位置において連結導体に取付けられている。
−線上におかれた位相用導体の列vc2つの断路器が設
け′られる場合、第1の接続部材は対向した状態におか
れ、第2の接続部材は、これに対して間隔をもって重な
った状態におかれる。
そして、第2の接続部材は、これに対して直角をなす位
相用導体に所属すると共に第1の接続部材と同様の他の
接続部材に取付けられる。接地接点は、駆動軸と所属す
る接点部材とを結ぶ線の延長線上においてフランジ部の
蓋に取付けられる。従って、対向配置された2つの位相
用導体は同時に、又は交互に第3の位相用導体に接続で
きる。
対向配置されて位置が整合した2つの位相用導体と、こ
れに対して直角をなす第3の位相用導体とが設けられる
場合、状況に応じて、第1の位相用導体と第3の位相用
導体との間に、それぞれ1つの断路器を設置することが
できる。
この構成とするために、第2の位相用導体と連結された
接続部材はわん凸形成される。すなわち、第3の位相用
導体に対して90度曲げられた接続部材の端部が、いわ
ゆる第2の接続部材。
すなわち、第3の位相用導体に所属する接点部ないしは
断路部のための第2の接続部材を構成する。このわん曲
した端部には、更に、第1の位相用導体に所属する接点
部又は断路部のだめの第2の接続部材が、本発明に基づ
いて取付けられる。
わん曲した接続部材は、箱体自体が90度に曲げられた
ペンドよシなる場合にも適用できる。
本発明は、又、断路器の後方にケーブル引出部を設ける
構成にも適用できる。この場合、本発明では第2の接続
部材がケーブル引出部に対して横方向に沿って設けられ
る。
又、本発明では、各接点部において、実質的に同じ構成
部品を利用して断路器を任意に構成することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には、閉鎖形のユニットを構成する第1の実施例
の断路器が示されている。この断路器の本体部分は箱体
1o内に設けられておシ、この箱体10の両端部にはフ
ランジ12.14が設けられている。これらフランジ1
2.14の両側においてそれぞれ、隔壁状絶縁部材すな
わち支持絶縁部材26’、2Bが接続されておシ、これ
らは第1図において一点鎖線で示した内側の位相用導体
30.32を支持する作用をなす。
これら位相用導体30 、 、? 2は公知の態様で三
角形の頂点部に配設されている。箱体1o内において位
相用導体30.32には、右側において導通部材34.
35.36に、又、左側において導通部材37.38.
39にそれぞれ接続されている。導通部材ないしは接続
部材37はL字形の導通部利40に連結され、この導通
部材の長い方の脚部4ノは中心軸線Mに平行で、かつ、
中心軸線Mから距離り離間して配設されている。両導通
部材38.39に、これも同様に、L字形の導通部材4
2.43がそれぞれ接続され、それらは、第7図にも良
く示されているように、それらの長い方の脚部が脚部4
1と同様に箱体10内において脚部41と平行に、かつ
脚部41と共に水平に配置されている。接続部材をなす
脚部41.44.46には、それぞれ貫通孔48が設け
られ、この貫通孔内に、絶縁軸と称せられる絶縁材製駆
動軸50が挿通され、この軸50には、各位相について
各1つノ接点ブレード52が連結されている。
脚部41.44.46に、導通部材34.35゜36に
連結された接続部材をなす脚部54が対応しておシ、こ
れら脚部54の端部には対応の接点部材をなすフィンガ
ー・コンタクト56が設けられ、このコンタクトに対し
て接点ブレード52が接触可能とされている。脚部54
も接続部材をなす。
駆動軸50の上方においては、箱体10に管軸状のくぼ
み16が設けられ、とのくほみの端部にフランジ20が
形成されておシ、7ランプ上には、箱体10の内方に突
出した接地装置24を保持する閉鎖蓋が取付けられてい
る。
第1図は、断路器が投入された位置にあるときの状態で
ある。軸50が駆動されてブレード52が駆動軸50の
まわシに時計方向に回動すると、このブレードが箱体1
0の中心軸線に平行となる。そこで断路器は開成状態と
なる。接点ブレード52が時計方向に更に動くと、この
ブレード52が接地装置24と係合するようになる。そ
して、この位置でブレード52は中心軸線Mに対して直
角をなすように上方に鎖線で示すように180度回動し
たことになり、接地位置金占める。ここにおいて、断路
器は開成状態にある。接点ブレードが上方に向いている
位bk[:、この図に付属して示した電気回路図に示し
た位置が対応する。
第2図には、箱体60内に本体部が設けられた第2の実
施例の断路器が示されている。この断路器は引出線の断
路器として三相母線の途中に設置されている。箱体60
の両側に絶縁部材(支持絶縁部材)26.28がフラン
ジ状に設けられていると共に位相用導体30 、3’2
を支持している。対応の導体30.32は連結導体62
によシ互いに連結され、これら導体62は水平面内にお
いて互いに平行に配置されている。
箱体60は水平な中心軸線に対して垂直をなす開口64
を有し、その開口64は箱体60のフランジにより左右
の大きさが決められ、その開口64には絶縁部材26 
、.28と同様の絶縁部材66が接続される。絶縁部材
66は位相用導体30.32に対して垂直をなす位相用
導体33を保持する。位相用導体33に、部材40゜4
2.43及び44.46と同様の接続部材が接続されて
いるが、同様の態様であるから参照番号を付していない
。この接続部材には、第1図の実施例と同様、接続部材
(脚部)4ノが接続され、これら部材41は、連結導体
62に対して直角でかつ互いに平行でおり、貫通孔48
をそれぞれ有している。これら貫通孔48に、駆動軸5
0が挿着されている。駆動軸50に接点ブレード52が
連結され、このブレード52は大蔵で示した投入位置か
ら鎖線で示した位置に揺動可能となっている。この揺動
位置においてブレード52は箱体60に取付けられた接
地接点68に接触するようになる。連結導体62にそれ
ぞれ接続接点70が設けられ、この接点は、その中心線
M1が開口64のフランジのところの位相用導体33の
接続位置における中心軸線から間隔を置くとともに脚部
54と同様の態様で接続部材41に平行で、かつ、接点
ブレードの長さに対応した間隔をもって配置されている
。第2図には更にそれに付随して電気回路図が示されて
いる。
第3図に示す第3の実施例において、80は箱体でおり
、この箱体には前述した箱体60に、更に開口64と別
の開口65が設けられている。
この間口65は開口640反対側に6D、閉鎖蓋67に
より閉鎖されている。箱体80には、3つの側に位相用
導体の接点部が設けられている。これに対して、第2図
の実施例では一側部及び下部が接点部となっている。
この箱体80は第2図の箱体60と同様の構成であるか
ら詳細な説明を省略する。水平方向に沿った位相用導体
の接点部に水平方向に互いに整合するとともに端部が間
隔をおいて対向する脚部82..84が接続されている
。これら脚部8;!、84には孔86.88が形成され
ている。これら合孔に絶縁材料よシなる駆動軸90゜9
2がそれぞれ挿着されている。これら駆動軸に接点ブレ
ード94.96が固着されている。
これらブレードは脚部g2.84に平行な導通部材98
と係合可能となっている。これら部拐98は、接続部材
41,42・・・等と同様の接続部材100,102,
104に取付りられている。m点ブレード94.96の
だめの接地接点95.97は閉鎖蓋67に取付けられて
いる。
そして、これらは、絶縁材料よりなる駆動軸の上方にお
いて軸と垂直に閉鎖蓋67から直接垂下している。この
実施例の回路構成は、とfLも同様に付随して示した回
路図から理解できるであろう。
第4図に示す第4の実施例では、第2図に示した箱体6
0に似た構成の箱体61が示されている。この相体61
が箱体60の、くばみ16と同じ構成であるが左に寄っ
た<1・了み103を有する。このくほみ103は蓋1
05によ)閉鎖されておシ、蓋lθ5の内側に各接点ブ
レード107のための接地接点106が設けられている
。接点ブレード107は絶縁材料よpなる出動軸108
に数句けられている。第1図の絶縁部材26に対応する
右側の絶縁部材には、各位相について1つずつの接続部
材110が接続されている。この接続部材110は絶縁
部材26の接続位置から絶縁部材26の中心軸線に沿っ
て反対側、すなわち第4図の左側に、位相14棧4体3
3に対して直角に延出するとともに下方にわん曲してい
る。従って、接続部材110の自由端部に接点ブレード
112が係合し得るようにな9ている。このブレード1
12は基本的に言って前述した接点ブレード52と同様
である。接続部材110の自由端部に中心軸線Mと平行
をなす接続部材114が取付けられ、その部材114に
は第2の断路器を連結し得るようになっている。第2の
断路器は第1図に示す断路器と同様である。このような
断路器を収容する箱体は、断路器の形状に合わせた寸法
で第2図に示す箱体60と同様に構成される。
第5図に示す第5の実施例において、箱体120は90
度にわん曲したペンドにより構成されている。この箱体
120の右側部には支持絶縁部材122が接続され、下
端部には支持絶縁部材124が接続されている。絶縁部
月122に接続部材126.128.130が接続され
その部材のうち前方に見えている部材126は2字形を
なし、又、他の2つの部材128.130はU字形をな
している。これら部材126.128゜130の自由端
部は、引出線の軸線Aに対して平行に延びてわん曲して
いる。又、これら部材の自由端部は、接続部材41と同
様にフランジ124のところで接続されて各位相にそれ
ぞれ対応する各接点部132に対して離間した状態にあ
る。これら接点部132には絶縁材料製駆動軸50が挿
着され、この軸50は接点ブレード134を駆動する。
ブレード134は接地液/ 点68と同様の接地接点136と保合可能となっている
第6図に示す第6の実施例において、断路器の本体部分
を収容する箱体156を備えだ実施例の構成は、ケーブ
ル引出線に適している。引出線のケーブル150,15
2は、それらの端部において接続部材154にそれぞれ
連結されておシ、この各部材154は垂直下方に延出し
たケーブル150,152の横方向にわたってこれらケ
ーブルの端部上方におかれている。箱体156の左側部
は支持絶縁部材158によって閉鎖されている。この絶
縁部材158は絶縁部材2Bと同様でおる。従って、第
6図の構成の左側接点部は第1図の左側接点部と同様に
構成されている。接点ブレード52は各引出線ケーブル
150.152のための接続部材154と接続できる状
態になっている。箱体156の上部は、第3図と同様に
閉鎖蓋151により閉鎖され、この蓋151には第3図
の接地接点95.97に似た構成の接地接点153が取
付けられている。
この第6図においても他の図と同様に、それに付随して
電気回路図が示されている。
接地ブレードに対向する接点は、一般的に知られた慣用
のフィンガー・コンタクトである。
第8図には、絶縁材料製駆動軸50と接点ブレード52
との間をかみ合せの態様で連結する構成が示されている
。この軸50は、図示しない駆動装置に連結された部分
51thと、接点ブレード間にある接続部分51b及び
51cに分けられている。第8図においては中央部に接
点ブレード52が示され、中実軸線M1−Mlに沿って
いる。従って、駆動軸50は、この領域において、2つ
の部分51b、51cから構成されている。両部会51
b、51cの自由端部にはカップリングをなすシールド
部材160が埋設され、この部材160が遮蔽作用をな
す。
シールド部材160に袋穴状のくぼみ164が形成され
ているとともに、そのくぼみ内には接点ブレード52に
形成したピボット166が係合している。ピボット16
6は接点ブレード52に円環状に突出した態様で形成さ
れた環状突起168によシリング状に囲まれている。こ
の突起168は、接点ブレード52が中実軸線M1−f
Vi1に対称であるから、反対側に形成された環状の突
起170にまで続いていてリング状部材を構成している
。従って、全体として見ると、ローラ172が構成され
、その外周面は薄片状のすベシ接点1y41(介して円
形のリング状をなす接点176.178に接続されてい
る。これら接点は球形状の遮蔽部材180によシ囲まれ
ると共に接続部材41.42.43と’iW気的心的導
通状態る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の断路器の第1の実施例を概略の電気回
路を付属させて示す断面図、第2図は1字形をなす構成
の第2の実施例を概略の電気回路を付属させて示す断面
図、第3図は十字形をなすとともに2つの断路部を有す
る構成の第3の実施例を概略の電気回路を付属させて示
す断面図、第4図は2つの断路部を有する構成の第4の
実施例を概略の電気回路を付属させて示す断面図、第5
図はわん画構成の第5の実施例を概略の電気回路を付属
させて示す断面図、第6図は、1つの断路器よシなる構
成の第6の実施例を概略の電気回路を付属させて示す断
面図、第7図は第1図に示す断路器の部分破断側面図、
第8図は絶縁材料よりなる駆動軸と接点ブレードとのか
み合い結合部分の要部拡大部分断面図である。 10・・・箱体、30,32.33・・・位相用導体、
34〜40.42.43・・・導通部材、41.44゜
46.54・・・接続部材、50・・・駆動軸、52・
・・接点ブレード、60.61・・・箱体、62・・・
連結導体、56・・・フィンガー・コンタクト、68゜
70.95.97・・・接地接点、80・・・箱体、9
0.92・・・駆動軸、94.96・・・接点ブレード
、106・・・接地接点。 手続補正書口刻 、1ξρ、10,23゜ 特1:!「庁長官 志 賀 学 殿 1211件の7.!1、示 特願昭59−116794号 2発明の名称 ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器;3 捕市をす
る者 °1「件との関係 特許出願人 ベーベーンエー・アクチェンケゞゼルシャフト・フラウ
ン・ホハリ・ラント・シー 91代」111人 1F+97 東京都γ(ト区虎)門J」目26指5号 
第17森ヒル7 抽圧の内容 別紙の辿り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)箱体に囲まれるとともにガス絶縁高電圧開閉装置
    のための断路器であって、少なくとも1つの断路部を備
    え、該断路部が位相用導体の敬に対応した数の接点部を
    有し、該接点部に絶縁軸として構成された駆動軸により
    駆動される接点ブレードと、対応接点部材とが設けられ
    たものにおいて、各位相の接点部には互いに平行にnl
    f間配置されるとともに位相用導体に接続さitて部分
    的に重なシ合う第1及び第2の接続部材が設けられ、一
    方の第1の接続部材には駆動軸のための貫通孔が設けら
    れ、他方の第2の接続部拐には、これに対向して前記対
    応接点部材が設けられ、前記第2の接続部材は駆動軸と
    重7I:9合って、投入位置に2いて前記接点ブレード
    が前記第1及び第2の接続部材の間にあって、これら爾
    後続部材に対して直角をなすことを特徴とする断路器。 (2)前記駆動軸と対応接点部材とを結ぶ線の延長腺上
    に、前記箱体に接続された接地接点′15;設けられ、
    該接地接点と駆動軸との離間距離は前記対応接点部材と
    駆動軸との離間距離に対応することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の断路器。 (3)前記対向配置された各接点部の第1及び第2の接
    続部材は対応する箱体又は位相用導快の中心軸線の両側
    に対称に配設されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の断路器。 (4)互いに整合した2つの位相用導体の間の結合位置
    に置かれるとともに、該2つの位相用導体に対して第3
    の位相用導体が直角に配置され、断路部は第3の位相用
    導体に所属するものであって、第2の接続部材は、互い
    に整合した位相用導体の間を連結する連結導体に取付け
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれかの1に記載の断路器。 (5) 互いに対向するとともに整合した位置関係にあ
    る2つの位相用導体と、これら位相用導体に対して直角
    をなす第3の位相用導体とを有し、断路部が前記互いに
    対向する2つの位相用導体に所属するものであって、各
    接点部の第2の接続部材は、その両側において互いに対
    向する第1の接続部材に重ねられるとともに、第3の位
    相用導体に所属する第1の接続部材の1つの接続部材に
    取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第3項のいずれかの1に記載の断路器。 (6) 互いに対向するとともに整合した位置関係にあ
    る2つの位相用導体と、これら位相用導体に対して直角
    tなす第3の位相用導体と、これら第1及び第3の位相
    用導体に所属する断路部を有するものであって、第3の
    位相用導体に所属する接点部の第2の接続部材は、第2
    の位相用導体に連結されるとともにL字状に形成された
    導通部材に設けられ、第1の位相用導体に所属する接点
    部の第2の接続部材は第2の位相用導体に所属する接続
    部材に取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第3項のいずれかの1に記載の断路器。 (7) 前記箱体は90度にわん曲したベンドで構成さ
    れ、当該箱体には互いに直角をなす位相用導体が設けら
    れたものであって、第2の接続部材は、90度にわん曲
    した導通部材の1つの端部に形成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの1に記
    載の断路器。 (8)位相用導体に対して直角をなすケーブル引出部を
    有し、第2の接続部材がケーブルに対して直角をなすと
    ともに該ケーブルに取付けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの1に記載の断
    路器。 (9)各接点ブレードには、両側部が加工されたピボッ
    トが設けられ、前記駆動軸が分割されるとともに前記ピ
    ボットに対応するように形成したくほみを有し、該くほ
    みにピボットが係合することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第8項のいずれかの1に記載の断路器。 αQ 前記ピボットは、リング状部材によシ囲まれ、該
    リング状部材の外表面はローラを構成するとともにすベ
    シ接点を介して第1の接続部材のくほみ内に受入れられ
    て案内されることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
    載の断路器。 (11) 前記分割された駆動軸の端部に形成されたく
    ぼみは、該端部に埋設した遮蔽部材によシ囲まれること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項又は第10項記載の
    断路器。
JP59116794A 1983-06-11 1984-06-08 ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器 Granted JPS6068518A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19833321146 DE3321146A1 (de) 1983-06-11 1983-06-11 Trennschalteranordnung fuer eine ggf. sf(pfeil abwaerts)6(pfeil abwaerts)-gasisolierte hochspannungsschaltanlage
DE3321146.9 1983-06-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6068518A true JPS6068518A (ja) 1985-04-19
JPH0533483B2 JPH0533483B2 (ja) 1993-05-19

Family

ID=6201240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59116794A Granted JPS6068518A (ja) 1983-06-11 1984-06-08 ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4678876A (ja)
EP (1) EP0128377B1 (ja)
JP (1) JPS6068518A (ja)
DE (2) DE3321146A1 (ja)
HU (1) HU189907B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2224463A2 (en) 2007-11-06 2010-09-01 Mitsubishi Electric Corporation A gas insulated switchgear
US8212165B2 (en) 2007-11-06 2012-07-03 Mitsubishi Electric Corporation Switch

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD234535A1 (de) * 1985-02-01 1986-04-02 Automatisierungs Anlagenbau Ve Dreipoliger mehrstellungstrenner, insbesondere fuer druckgasisolierte, metallgekapselte hochspannungsschaltanlagen
US4644442A (en) * 1985-11-08 1987-02-17 Holec Systemen & Componenten B.V. Three-phase isolating disconnector for use in a high-voltage switchgear arrangement
DE3608482A1 (de) * 1986-03-14 1987-09-17 Bbc Brown Boveri & Cie Metallgekapselte schaltanlage
US5448158A (en) * 1993-12-30 1995-09-05 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. PTAT current source
DE19519301A1 (de) * 1995-05-26 1996-11-28 Abb Management Ag Trenner für eine metallgekapselte gasisolierte Hochspannungsschaltanlage
DE19649613A1 (de) * 1996-11-29 1998-06-04 Abb Patent Gmbh Leistungsschalter-Modul für eine gasisolierte Hochspannungsschaltanlage
DE19816360C1 (de) * 1998-04-03 1999-10-07 Siemens Ag Kreuzförmiger Kapselungsbaustein für ein dreiphasig gekapseltes Schaltgerät
DE19816366C1 (de) * 1998-04-03 1999-11-11 Siemens Ag Kapselungsbaustein mit einem dreiphasigen Schaltgerät für eine gasisolierte Hochspannungsschaltanlage
DE29902208U1 (de) * 1999-01-28 2000-08-17 Siemens Ag Mehrphasig gekapselte Freiluft-Hochspannungsschalteinrichtung
FR2953984B1 (fr) 2009-12-14 2012-02-10 Areva T & D Ag Appareillage electrique haute ou moyenne tension de type blinde comprenant un arbre d'entrainement en rotation et un contact mobile entraine par ledit arbre avec montage ameliore, application aux postes triphases
CN102420399B (zh) * 2011-08-19 2014-09-03 北京清畅电力技术股份有限公司 隔离绝缘罩及隔离开关装置
CN104953477A (zh) * 2014-03-31 2015-09-30 西门子公司 电气连接模块及其气体绝缘金属封闭高压开关

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50157879A (ja) * 1974-06-11 1975-12-20
JPS5486673U (ja) * 1977-12-02 1979-06-19

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1465380A1 (de) * 1964-08-26 1969-04-10 Calor Emag Elek Zitaets Ag Vollisolierte Hochspannungsschaltanlage
DE2852950C2 (de) * 1978-12-05 1984-07-19 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Dreiphasige metallgekapselte, druckgasisolierte Schaltvorrichtung für Hochspannungsschaltanlagen
DE2924630C2 (de) * 1979-06-19 1985-08-22 Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim Gekapselter, dreiphasiger Drehtrennschalter
DE2930075A1 (de) * 1979-07-25 1981-02-12 Bbc Brown Boveri & Cie Trennschalter

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50157879A (ja) * 1974-06-11 1975-12-20
JPS5486673U (ja) * 1977-12-02 1979-06-19

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2224463A2 (en) 2007-11-06 2010-09-01 Mitsubishi Electric Corporation A gas insulated switchgear
US8212165B2 (en) 2007-11-06 2012-07-03 Mitsubishi Electric Corporation Switch
US8263890B2 (en) 2007-11-06 2012-09-11 Mitsubishi Electric Corporation Switch
US8278577B2 (en) 2007-11-06 2012-10-02 Mitsubishi Electric Corporation Switch

Also Published As

Publication number Publication date
EP0128377B1 (de) 1988-09-07
US4678876A (en) 1987-07-07
HUT34852A (en) 1985-04-28
HU189907B (en) 1986-08-28
EP0128377A2 (de) 1984-12-19
EP0128377A3 (en) 1986-07-16
DE3473975D1 (en) 1988-10-13
JPH0533483B2 (ja) 1993-05-19
DE3321146A1 (de) 1984-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6068518A (ja) ガス絶縁高電圧開閉装置のための断路器
KR940004370B1 (ko) 축소형 가스절연 개폐장치
JPS602005A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS589512A (ja) ガス絶縁密閉開閉設備の3相ケ−ブル接続部
JPH03103012A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0337926A (ja) ガス絶縁開閉装置
US4300028A (en) Rotary switch for gas-insulated substations
JPH028409B2 (ja)
SU818505A3 (ru) Трехфазное высоковольтное распреде-лиТЕльНОЕ уСТРОйСТВО C изОл циЕйшЕСТифТОРиСТОй СЕРОй
JPS5923161B2 (ja) 主回路断路部用シヤツタ−装置
JPS61189107A (ja) ガス絶縁開閉器
JPS60200709A (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2645080B2 (ja) 三相一括形断路器
JPH01291609A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS60183904A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS61147712A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS59214120A (ja) 三相一括タンク形ガス遮断器
JPS58179108A (ja) ガス絶縁開閉装置
JP2000078713A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0681374B2 (ja) ガス絶縁開閉器
JPH057922B2 (ja)
JPH02159908A (ja) 3相ガス絶縁開閉装置
JPH11164426A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPH0382303A (ja) ガス絶縁開閉装置
JPS61189110A (ja) ガス絶縁開閉装置