JPS606847A - 動摩擦係数測定装置 - Google Patents
動摩擦係数測定装置Info
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- JPS606847A JPS606847A JP58112658A JP11265883A JPS606847A JP S606847 A JPS606847 A JP S606847A JP 58112658 A JP58112658 A JP 58112658A JP 11265883 A JP11265883 A JP 11265883A JP S606847 A JPS606847 A JP S606847A
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- Japan
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- disk
- friction
- speed
- rubber body
- driving
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N19/00—Investigating materials by mechanical methods
- G01N19/02—Measuring coefficient of friction between materials
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２つの異る物体間の動摩擦力を速度に応じて
連続的に測定し自動的に記録でするようにした動摩擦係
数測定装置に関する。
連続的に測定し自動的に記録でするようにした動摩擦係
数測定装置に関する。
例えば路面と自動車のタイへ７との動摩擦力を測定する
場合には、従来より振子式測定装置が用いられているが
、この振子式測定装置では摩擦測定を行うときの路面と
の相対速度がかなり低速範囲にある場合しか適用できな
かった。しかし、路面の摩擦係数は、自動車の走行速度
によってかなりの違いがあり、一般には速度が１！′％
り４Ｔる【よど小さくなる。しかもその摩擦係数が問題
となるのは、４０ ｋｍ／ Ｈ以」二の高３１［である
。したがツーＣ、Ｉ！ｉ′擦係数の正しい測定を行うに
は測定）＊１良を実速度と同一条件とし、Ｊ、た測定圧
力も実際のタイ）７接地圧と同様な条件で行う必要があ
る。
場合には、従来より振子式測定装置が用いられているが
、この振子式測定装置では摩擦測定を行うときの路面と
の相対速度がかなり低速範囲にある場合しか適用できな
かった。しかし、路面の摩擦係数は、自動車の走行速度
によってかなりの違いがあり、一般には速度が１！′％
り４Ｔる【よど小さくなる。しかもその摩擦係数が問題
となるのは、４０ ｋｍ／ Ｈ以」二の高３１［である
。したがツーＣ、Ｉ！ｉ′擦係数の正しい測定を行うに
は測定）＊１良を実速度と同一条件とし、Ｊ、た測定圧
力も実際のタイ）７接地圧と同様な条件で行う必要があ
る。
本発明者は、かかる要求を満足さけるため、路面摩擦測
定用ゴム体を取ト１りた円盤状本体と、その軸のまわり
に回転できる回転体とじ又の円板とを第１ばね部材によ
って連結し、円板にその半径方向に移動できるペンホル
ダーを設り、このペンホルダーと円板とを第２ばね部材
にＪ、って連結した摩擦測定部を１６え、この摩擦測定
部が回転しているときの摩擦係数測定用ゴム体の１ＬＩ
Ｊとペンホルダーの半径方向の変位ｍとの関係、３３
Ｊ、ぴ円Ｑｌｌ状本体と円板との相対ねじれ角と摩擦係
数との関係をあらかじめ較正してＪ３ ＜ことにＪ、っ
て摩擦係数と速度との関係を自動的に記録するＪ：うに
した摩擦係数測定装置を既に提案している（特公昭５７
−２３２１２＠参照）。
定用ゴム体を取ト１りた円盤状本体と、その軸のまわり
に回転できる回転体とじ又の円板とを第１ばね部材によ
って連結し、円板にその半径方向に移動できるペンホル
ダーを設り、このペンホルダーと円板とを第２ばね部材
にＪ、って連結した摩擦測定部を１６え、この摩擦測定
部が回転しているときの摩擦係数測定用ゴム体の１ＬＩ
Ｊとペンホルダーの半径方向の変位ｍとの関係、３３
Ｊ、ぴ円Ｑｌｌ状本体と円板との相対ねじれ角と摩擦係
数との関係をあらかじめ較正してＪ３ ＜ことにＪ、っ
て摩擦係数と速度との関係を自動的に記録するＪ：うに
した摩擦係数測定装置を既に提案している（特公昭５７
−２３２１２＠参照）。
しかしながら、この摩擦係数測定装置にＪ５いては、ペ
ンホルダーの半径方向ｌ＼の摺動摩擦、ペンど記録紙と
の摺動摩擦によって、測定精度に限界があった。また、
円盤状本体Ｊ３よび円板の予備回転時にペンツｊ（ルダ
ーが動き、不必要な記録がなされ、データを読みとりに
ククシていた。さらに、ペンのＩ］Ｊ２着、記録紙の固
定等の操作が面倒であり、作業性が悪かった。
ンホルダーの半径方向ｌ＼の摺動摩擦、ペンど記録紙と
の摺動摩擦によって、測定精度に限界があった。また、
円盤状本体Ｊ３よび円板の予備回転時にペンツｊ（ルダ
ーが動き、不必要な記録がなされ、データを読みとりに
ククシていた。さらに、ペンのＩ］Ｊ２着、記録紙の固
定等の操作が面倒であり、作業性が悪かった。
したがって、本発明の目的は、速度と摩１察係数どの関
係を自動的に記録でき、測定精度が高く、データの読み
とりが容易であり、かつ取扱いが簡単な動摩擦係数測定
装置を提供することにある。
係を自動的に記録でき、測定精度が高く、データの読み
とりが容易であり、かつ取扱いが簡単な動摩擦係数測定
装置を提供することにある。
本発明によれば、摩擦測定用ゴム体を取付【プた円板と
この円板と同軸上に回転づる駆動円盤とを万引によって
連結した摩擦測定部と、この摩擦測定部が回転している
ときの前記ゴム体の速度を測定する回転速度Ｓ１と、前
記摩擦測定部および前記回転速度Ｈ１の２つの電気出力
を直角座標に記録するＸ−Ｙレニュータ゛とをｆｆａえ
−Ｃいる。
この円板と同軸上に回転づる駆動円盤とを万引によって
連結した摩擦測定部と、この摩擦測定部が回転している
ときの前記ゴム体の速度を測定する回転速度Ｓ１と、前
記摩擦測定部および前記回転速度Ｈ１の２つの電気出力
を直角座標に記録するＸ−Ｙレニュータ゛とをｆｆａえ
−Ｃいる。
したがって、モータ等の駆動装置によって円板ａ５よび
駆動円盤を回転させ、円板のゴム体を被測定面に接地さ
ぜると厚１察力が作用し−Ｃ円様の回転速度が低下しこ
のどき生じる円板と駆動円盤とのねじれをツノ計が検出
して摩擦ノｊが測定され、また回転速麿計ににってゴム
体の３８ｉ度が測定され、これらの測定データは電気出
力としｒｘ−ｙレコーダに入力され、Ｘ−Ｙレコーダに
よってｊ虫度と１？擦係数とが直角外槽に記録される。
駆動円盤を回転させ、円板のゴム体を被測定面に接地さ
ぜると厚１察力が作用し−Ｃ円様の回転速度が低下しこ
のどき生じる円板と駆動円盤とのねじれをツノ計が検出
して摩擦ノｊが測定され、また回転速麿計ににってゴム
体の３８ｉ度が測定され、これらの測定データは電気出
力としｒｘ−ｙレコーダに入力され、Ｘ−Ｙレコーダに
よってｊ虫度と１？擦係数とが直角外槽に記録される。
このように、摩擦力ｄ３よび速度の測定値を電気的出力
としＣ取り出すので測定精度が向−トし、記録ＬＬ（Ｘ
−Ｙ記録訓によって）直角座標上になされ不必要な記録
がなされないのでデータの読みとりが容易となり取扱い
操作も簡単になる。
としＣ取り出すので測定精度が向−トし、記録ＬＬ（Ｘ
−Ｙ記録訓によって）直角座標上になされ不必要な記録
がなされないのでデータの読みとりが容易となり取扱い
操作も簡単になる。
本発明の実施に際し、力ｎ１は、円板と駆動部１“１８
とを連結するバネバランスと、円板と駆動円盤どのねじ
れによるバネバランスの変位を電気１７ｉに変換する変
位計とによって構成づることが好ましい。
とを連結するバネバランスと、円板と駆動円盤どのねじ
れによるバネバランスの変位を電気１７ｉに変換する変
位計とによって構成づることが好ましい。
ま１＝回転速度ム１は、マグネッ１−モータによって円
板および駆動円盤を予崗回転さけ、モータのスイッチを
オフにして測定する際に、円板の回転力によってモータ
が連動して回転リ−るようにし、その際、モータの回転
により生じる起電ツノを測定ザるようにした電気回路か
らなることが好ましい。
板および駆動円盤を予崗回転さけ、モータのスイッチを
オフにして測定する際に、円板の回転力によってモータ
が連動して回転リ−るようにし、その際、モータの回転
により生じる起電ツノを測定ザるようにした電気回路か
らなることが好ましい。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図および第２図に承りように、本考案にょる動摩擦
係数測定装置は、摩擦測定部１を有し、この摩擦測定部
１は駆動部２によって回転さびられるようになっている
。そして、駆動部２は台枠４上に固定されたホルダー３
によって支持され、レバー５を上下動させることにより
摩擦測定部１と共に上下に移動できるようになっている
。台枠４の底面４隅には装置全体を被測定面例えば路面
に安定にじツ１−するためのゴム座６が付いている。
係数測定装置は、摩擦測定部１を有し、この摩擦測定部
１は駆動部２によって回転さびられるようになっている
。そして、駆動部２は台枠４上に固定されたホルダー３
によって支持され、レバー５を上下動させることにより
摩擦測定部１と共に上下に移動できるようになっている
。台枠４の底面４隅には装置全体を被測定面例えば路面
に安定にじツ１−するためのゴム座６が付いている。
摩擦測定部１は駆動軸７に固着された慣性の大きな駆動
円盤８を有し、この駆動円盤８の上面にはスリップリン
グ９が固着されている。、また、駆動軸７には駆動円盤
８の下方に慣性の小さい円板１０が回転自在に装置され
ている。この円板１０の１；而には駆動軸７と同心円上
に３ケの摩擦係数測定用ゴム体１１が固着されている。
円盤８を有し、この駆動円盤８の上面にはスリップリン
グ９が固着されている。、また、駆動軸７には駆動円盤
８の下方に慣性の小さい円板１０が回転自在に装置され
ている。この円板１０の１；而には駆動軸７と同心円上
に３ケの摩擦係数測定用ゴム体１１が固着されている。
第３図ないし第５図を併せて参照すると、駆動円盤８と
円板１０とはバネバランス１２によつ−Ｃ連結されＵＪ
３す、したがって円板１０はバネバランス１２を介しＣ
駆動円盤８と共に回転づるようになっている。Ｊ、た駆
動円盤８と円板１０との間には、円板１０に負荷がかか
った際、バネバランス１２の変位早を測定して電気量に
変換する変位Ｊ１１３が取付（）られている。さらに、
駆動円盤８の下面には垂直釣車を円板１０のゴム体１１
に加えるため］ ０１４が取付１ノられている。駆動部
２は、マグネットモータ１５を右し、このマグネッｌ−
′Ｕ：−タ１５によりカップラー１６を介して駆動ｌｌ
ｌ１ｌ１７が回転づるＪ。
円板１０とはバネバランス１２によつ−Ｃ連結されＵＪ
３す、したがって円板１０はバネバランス１２を介しＣ
駆動円盤８と共に回転づるようになっている。Ｊ、た駆
動円盤８と円板１０との間には、円板１０に負荷がかか
った際、バネバランス１２の変位早を測定して電気量に
変換する変位Ｊ１１３が取付（）られている。さらに、
駆動円盤８の下面には垂直釣車を円板１０のゴム体１１
に加えるため］ ０１４が取付１ノられている。駆動部
２は、マグネットモータ１５を右し、このマグネッｌ−
′Ｕ：−タ１５によりカップラー１６を介して駆動ｌｌ
ｌ１ｌ１７が回転づるＪ。
うになっている。マグネツ１〜七−夕１５はＥ−タ支柱
１７によって駆動部２のケース内に支持されている。ま
た駆動軸７は駆動部２のクース十面に取付（）られたベ
アリング１８によって支持されており、駆動軸７を介し
て駆動部２と痒擦測定部１とは一体に上下動するように
なっている。なお、摩擦測定部１の回転中、変位Ｊ１１
３が発生ずる電気出力はスリップリング９からブラシ１
９を介して取り出される。ブラシ１っけブラシホルダ２
０に取イ」（プられ、支！１２１を介して駆動部２のク
ース下面に固定されている。
１７によって駆動部２のケース内に支持されている。ま
た駆動軸７は駆動部２のクース十面に取付（）られたベ
アリング１８によって支持されており、駆動軸７を介し
て駆動部２と痒擦測定部１とは一体に上下動するように
なっている。なお、摩擦測定部１の回転中、変位Ｊ１１
３が発生ずる電気出力はスリップリング９からブラシ１
９を介して取り出される。ブラシ１っけブラシホルダ２
０に取イ」（プられ、支！１２１を介して駆動部２のク
ース下面に固定されている。
第６図にはこの動摩擦係数測定装置の電気回路が示され
ている。マグネットモータ１５は切換スイッチ２２およ
び電源スィッチ２３を介して例えば１２Ｖの直流電圧を
供給する電源端子２４に接続されている。また、速度出
力端子２５は切１カスイッチ２２に接続され、切換スイ
ッチ２２を図示の状態から切換えるとマグネデックモー
タ１５に接続されるようになっている。電源端子２４の
電源供給ラインには接点Ａ、Ｂを介して定電圧装置２７
が接続され、さらに定電圧装置２７は摩擦測定部１の入
力端子Ｃ，Ｄに接続されている。また摩擦測定部１の出
力端子Ｅ、Ｄはアッテネータ２（３を介して摩擦係数出
力端子２８に接続されている。なお、変位計１３は定電
圧装置２７より入力端子Ｃ，Ｄｊ３Ｊ：びブラシ１９、
スリップリング９を介しＩ定電圧を人力され、バネバラ
ンス１２の変位Ｈ＞に応じた出力電圧をスリップリング
９、フラジ１９、出力端子Ｅ、Ｄおよびアツラーネータ
２６を介して産擦係数出ツノ端子２８に伝達りる。〕２
うになっているａなお、アッテネータ２６ｔよ、ゴム体
１１にかかる垂直荷重Ｗと摩擦力１−とが等しいときに
出力が１となるようにあらかじめ調整される。これによ
り、摩擦係数出力端子２８に印加される出力は、摩擦係
数の式μ−Ｆ／Ｗ（μＩＪ： ＠隙係数）にＪハブる摩
擦係数μを表りことに４ｒる。この場合、垂直荷重Ｗは
、Ｗ：擦測定部１と駆動部２との自重であり、一定であ
るため、アッテネータ２６は一度調整すればよいことに
なる。そして、第７図に示１ように、速度出力端子２５
＋Ｊ、 Ｘ −Ｙレコーダ２９の例えばＸ端子に接続
され、ｌ！；Ｌ’ｌｆｉ係数出力端子２８はＸ−Ｙレコ
ーダ２９の例えばＹ端子に接続されている。
ている。マグネットモータ１５は切換スイッチ２２およ
び電源スィッチ２３を介して例えば１２Ｖの直流電圧を
供給する電源端子２４に接続されている。また、速度出
力端子２５は切１カスイッチ２２に接続され、切換スイ
ッチ２２を図示の状態から切換えるとマグネデックモー
タ１５に接続されるようになっている。電源端子２４の
電源供給ラインには接点Ａ、Ｂを介して定電圧装置２７
が接続され、さらに定電圧装置２７は摩擦測定部１の入
力端子Ｃ，Ｄに接続されている。また摩擦測定部１の出
力端子Ｅ、Ｄはアッテネータ２（３を介して摩擦係数出
力端子２８に接続されている。なお、変位計１３は定電
圧装置２７より入力端子Ｃ，Ｄｊ３Ｊ：びブラシ１９、
スリップリング９を介しＩ定電圧を人力され、バネバラ
ンス１２の変位Ｈ＞に応じた出力電圧をスリップリング
９、フラジ１９、出力端子Ｅ、Ｄおよびアツラーネータ
２６を介して産擦係数出ツノ端子２８に伝達りる。〕２
うになっているａなお、アッテネータ２６ｔよ、ゴム体
１１にかかる垂直荷重Ｗと摩擦力１−とが等しいときに
出力が１となるようにあらかじめ調整される。これによ
り、摩擦係数出力端子２８に印加される出力は、摩擦係
数の式μ−Ｆ／Ｗ（μＩＪ： ＠隙係数）にＪハブる摩
擦係数μを表りことに４ｒる。この場合、垂直荷重Ｗは
、Ｗ：擦測定部１と駆動部２との自重であり、一定であ
るため、アッテネータ２６は一度調整すればよいことに
なる。そして、第７図に示１ように、速度出力端子２５
＋Ｊ、 Ｘ −Ｙレコーダ２９の例えばＸ端子に接続
され、ｌ！；Ｌ’ｌｆｉ係数出力端子２８はＸ−Ｙレコ
ーダ２９の例えばＹ端子に接続されている。
上記の１１４成において、測定操作を説明りると、まず
、装置を被測定面例えば路面上に設買づる。
、装置を被測定面例えば路面上に設買づる。
その状態でレバー５を下げ、摩擦測定部１および駆動部
２を路面から浮かせる。そして、切換スイッチ′２２を
第６図に示す状態に切換えておいて、電源スイッチ２３
をメンにする。これによって、電源端子２４からマグネ
ッ１−モータ１５に電流が流れ駆動軸７が回転し、摩擦
測定部１が回転する。
２を路面から浮かせる。そして、切換スイッチ′２２を
第６図に示す状態に切換えておいて、電源スイッチ２３
をメンにする。これによって、電源端子２４からマグネ
ッ１−モータ１５に電流が流れ駆動軸７が回転し、摩擦
測定部１が回転する。
回転速度が測定速度以上になったところで１；７７撲ス
イツヂ２２を第６図に示す状態から反対側に切換え、同
時にレバー５を静かに放Ｊ−。ゴム体１１が路面に接す
ると摩擦力が作用１ノで円板１０を止めようとりるが、
駆動円盤８は慣１１１によって回り続けＪ：うとする。
イツヂ２２を第６図に示す状態から反対側に切換え、同
時にレバー５を静かに放Ｊ−。ゴム体１１が路面に接す
ると摩擦力が作用１ノで円板１０を止めようとりるが、
駆動円盤８は慣１１１によって回り続けＪ：うとする。
したがって、駆動円盤８と円板１０との間にねじれが生
じ、この力はバネバランス１２を変位さＵ、その変位置
は変位ｈ１１３によって測定される。すなわち電源端子
２４からの電圧は定電圧装置２７を介して変位計１３に
入力され、バネバランス１２に応じた出力電圧が変位６
１１３よりアッテネータ２６を介して摩擦係数出力端子
２８に印加される。したがってこの出力は、Ｘ−Ｙレコ
ーダのＸ成分として記録される。一方、ゴム体１１にか
かる摩擦力はバネバランス１２を介して駆動円盤８に伝
えられるので駆動円盤８は徐々に減速され停止するに至
る。ぞの聞−Ｅ−り１５は駆動軸７を介して共に回転づ
るので起電力を生じ、この起電ツノは速度出力端子２５
に印加され、Ｘ−Ｙレコーダ２９のＸ成分どじで記録さ
れる。
じ、この力はバネバランス１２を変位さＵ、その変位置
は変位ｈ１１３によって測定される。すなわち電源端子
２４からの電圧は定電圧装置２７を介して変位計１３に
入力され、バネバランス１２に応じた出力電圧が変位６
１１３よりアッテネータ２６を介して摩擦係数出力端子
２８に印加される。したがってこの出力は、Ｘ−Ｙレコ
ーダのＸ成分として記録される。一方、ゴム体１１にか
かる摩擦力はバネバランス１２を介して駆動円盤８に伝
えられるので駆動円盤８は徐々に減速され停止するに至
る。ぞの聞−Ｅ−り１５は駆動軸７を介して共に回転づ
るので起電力を生じ、この起電ツノは速度出力端子２５
に印加され、Ｘ−Ｙレコーダ２９のＸ成分どじで記録さ
れる。
この場合、モータ１５の起電力＃Ａ、駆動幀７の回転速
度が大ぎいほど大きくなるので、Ｘ成分（２１速度を表
づことになる。このＪ：うにし−Ｃ，迷麿どｌ］ｙＩｐ
Ｑ係数との関係がＸ−Ｙレコーダの直角座標に記録され
るので、種々の速度にお（プるＰ］［擦係数を一回の測
定操作で知ることができる。
度が大ぎいほど大きくなるので、Ｘ成分（２１速度を表
づことになる。このＪ：うにし−Ｃ，迷麿どｌ］ｙＩｐ
Ｑ係数との関係がＸ−Ｙレコーダの直角座標に記録され
るので、種々の速度にお（プるＰ］［擦係数を一回の測
定操作で知ることができる。
なＪ５、本発明の動１γ擦係数測定装置は、路面とタイ
ヤとの摩擦係数のｉｌｌ、１１定ばかりでなく、例えば
くつと床どの摩擦係数の測定等信のものにも応用できる
。その場合、ゴム体１′１を被測定物７ｑの材質に台上
て適宜取り替えることはいうまでもイ１い。
ヤとの摩擦係数のｉｌｌ、１１定ばかりでなく、例えば
くつと床どの摩擦係数の測定等信のものにも応用できる
。その場合、ゴム体１′１を被測定物７ｑの材質に台上
て適宜取り替えることはいうまでもイ１い。
以上説明したように、本発明にＪ−れば、摩擦係数ａ３
よび速度を電気用に変換しＸ−Ｙし」−りによって自動
的に記録するようにしたので、測定精度が向上し、測定
操作も容易となり、測定者の個人差が入ることらなくな
る。また、速度と摩擦係数とは直角座標に表わされるの
で゛読み取りが容易である。さらに、全体としてコンパ
クトに設計できるので、持運びが簡便となり実用的であ
る。
よび速度を電気用に変換しＸ−Ｙし」−りによって自動
的に記録するようにしたので、測定精度が向上し、測定
操作も容易となり、測定者の個人差が入ることらなくな
る。また、速度と摩擦係数とは直角座標に表わされるの
で゛読み取りが容易である。さらに、全体としてコンパ
クトに設計できるので、持運びが簡便となり実用的であ
る。
第１図は本発明の一実施例を承り平面図、第２図は同実
施例の正面断面図、第３図は同実施例のバネバランスと
変位剖の取イ」状態を示す部分平面 。 図、第４図は第３図にお（ｊる■−■線に沿った断面図
、第５図は第３図におりる■−ｖ線に沿った断面図、第
６図は同実施例の電気回路図、第７図は同実施例のＸ−
Ｙレコーダを示す図である。 １・・・摩擦測定部 ７・・・駆動１ｉｈ ８・・・駆
動円盤 １０・・・円板 １１・・・ゴム休 １２・・
・バネバランス １３・・・変位削 １５・・・マグネ
ットモータ２２・・・切換スイッチ ２４・・・電源端
子２５・・・速度用ツノ端子 ２８・・・摩擦係数出力
端子 ２つ・・・Ｘ−Ｙレコーダ第３図 ○ 第４図 第５図 第６図 ２を 第７図
施例の正面断面図、第３図は同実施例のバネバランスと
変位剖の取イ」状態を示す部分平面 。 図、第４図は第３図にお（ｊる■−■線に沿った断面図
、第５図は第３図におりる■−ｖ線に沿った断面図、第
６図は同実施例の電気回路図、第７図は同実施例のＸ−
Ｙレコーダを示す図である。 １・・・摩擦測定部 ７・・・駆動１ｉｈ ８・・・駆
動円盤 １０・・・円板 １１・・・ゴム休 １２・・
・バネバランス １３・・・変位削 １５・・・マグネ
ットモータ２２・・・切換スイッチ ２４・・・電源端
子２５・・・速度用ツノ端子 ２８・・・摩擦係数出力
端子 ２つ・・・Ｘ−Ｙレコーダ第３図 ○ 第４図 第５図 第６図 ２を 第７図
Claims (1)
- 摩擦測定用ゴム体を取イ」す１＝円板とこの円板と同軸
上に回転する駆動円盤とを力計によって連結した摩擦測
定部と、この摩擦測定部が回転しているときの前記ゴム
体の速度を測定する回転速亀割と、前記摩擦測定部おＪ
：び前記回転速磨削の２つの電気出力を直角座標に記録
するＸ−Ｙレコーダとを備えていることを特徴とする動
摩擦係数測定装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112658A JPS606847A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 動摩擦係数測定装置 |
| US06/622,345 US4594878A (en) | 1983-06-24 | 1984-06-19 | Dynamic friction coefficient measuring apparatus |
| DE3423116A DE3423116C2 (de) | 1983-06-24 | 1984-06-22 | Vorrichtung zum Messen des dynamischen Reibungskoeffizienten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58112658A JPS606847A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 動摩擦係数測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606847A true JPS606847A (ja) | 1985-01-14 |
| JPH0310062B2 JPH0310062B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=14592235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58112658A Granted JPS606847A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 動摩擦係数測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606847A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003083875A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Nippo Sangyo Kk | 動摩擦係数測定装置 |
| EP1203928A4 (en) * | 1998-10-23 | 2005-03-23 | Nippo Sangyo | DEVICE FOR MEASURING THE ROUGHNESS OF THE SURFACE OF A ROAD |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723212A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of producing solid electrolytic condenser |
| JPS5839925A (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-08 | Hitachi Chem Co Ltd | 摩擦係数の速度依存性測定装置 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58112658A patent/JPS606847A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5723212A (en) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of producing solid electrolytic condenser |
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Cited By (3)
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| JP4562331B2 (ja) * | 2001-09-17 | 2010-10-13 | 日邦産業株式会社 | 動摩擦係数測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310062B2 (ja) | 1991-02-12 |
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