JPS6068193A - パウダ−充填管状溶接電極の連続製造方法及び連続製造装置 - Google Patents
パウダ−充填管状溶接電極の連続製造方法及び連続製造装置Info
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- JPS6068193A JPS6068193A JP59178529A JP17852984A JPS6068193A JP S6068193 A JPS6068193 A JP S6068193A JP 59178529 A JP59178529 A JP 59178529A JP 17852984 A JP17852984 A JP 17852984A JP S6068193 A JPS6068193 A JP S6068193A
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- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K35/40—Making wire or rods for soldering or welding
- B23K35/406—Filled tubular wire or rods
- B23K2035/408—Filled tubular wire or rods with welded longitudinal seam
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- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パウダー充填管状溶接電極の連続製造方法及
び装置に係わる3、この種電極は、例え(よシールド・
ガスを併用したり、(lf用せずに、またはフラックス
を(71用して行う金属片の自動または半自動アーク溶
接に利用できる。
び装置に係わる3、この種電極は、例え(よシールド・
ガスを併用したり、(lf用せずに、またはフラックス
を(71用して行う金属片の自動または半自動アーク溶
接に利用できる。
従来、この方法は所定の速度で金属帯を連続供給し、金
属帯を長手方向縁を右する聞(」導管状に成形し、前記
長手方向縁を突ぎ合わせることによっ−C管状に成形し
、充填部から前記管に溶1gパウダーを敢出し、前記管
を送って溶接部を通過さく渠、この溶接部にd5いて突
き合わせ縁の溶接スポットを加熱することにより前記突
き合わせ縁を所定の速度で連続的にひいに溶接するとい
う段階を含む。
属帯を長手方向縁を右する聞(」導管状に成形し、前記
長手方向縁を突ぎ合わせることによっ−C管状に成形し
、充填部から前記管に溶1gパウダーを敢出し、前記管
を送って溶接部を通過さく渠、この溶接部にd5いて突
き合わせ縁の溶接スポットを加熱することにより前記突
き合わせ縁を所定の速度で連続的にひいに溶接するとい
う段階を含む。
溶接スボッ1−から距離を保つ−C溶接部を通過中の管
に溶接パウダーを導入し、次いて゛、溶接ずみの、nっ
パウダーを充填された管の断i?+口^を所期の11法
に縮小する。成形1)11の金属帯は例えば押し出しワ
イヤなどの形状をワリ−る。この金属帯が製造の過程で
開口導管となり、さらに管どなる。から、これらの形状
で示1J。
に溶接パウダーを導入し、次いて゛、溶接ずみの、nっ
パウダーを充填された管の断i?+口^を所期の11法
に縮小する。成形1)11の金属帯は例えば押し出しワ
イヤなどの形状をワリ−る。この金属帯が製造の過程で
開口導管となり、さらに管どなる。から、これらの形状
で示1J。
溶接された笛体、叩も、シームレス外被を有するこの種
の管状電極は、帯状材を曲げ加工や折り返し加工だけ′
?″閉じた。従って、間口継ぎ目を有する管状外被を右
するものよりも多くの点で有利である。ソームレス゛准
極の特徴は、品質の劣化を招く吸湿を完全に防1にでさ
ることにある。従って、)′ノ造の過程で洗浄浴や銅メ
ツキ用の例えば電解槽を通過させることができる。
の管状電極は、帯状材を曲げ加工や折り返し加工だけ′
?″閉じた。従って、間口継ぎ目を有する管状外被を右
するものよりも多くの点で有利である。ソームレス゛准
極の特徴は、品質の劣化を招く吸湿を完全に防1にでさ
ることにある。従って、)′ノ造の過程で洗浄浴や銅メ
ツキ用の例えば電解槽を通過させることができる。
この種の電極の製造に関してすでに種々の提案かなさね
でいる。1英tv特許第1,177.933号では、あ
らかじめ溶接を席した管を垂直軸心を有するコイル状に
柊さ、管の供給端の1つから溶接パウダーを充填する。
でいる。1英tv特許第1,177.933号では、あ
らかじめ溶接を席した管を垂直軸心を有するコイル状に
柊さ、管の供給端の1つから溶接パウダーを充填する。
これと同時にコイル全体を振ることにより、管仝休にパ
ウダーを均等に配分し、全容積を満たり一8連続的でな
いこの製法は極めて複筒である3、溶接パウダーを充填
する前に管を形成し、11つ二1イル状にさかねばなら
ない。
ウダーを均等に配分し、全容積を満たり一8連続的でな
いこの製法は極めて複筒である3、溶接パウダーを充填
する前に管を形成し、11つ二1イル状にさかねばなら
ない。
他の提案、即ら、英1工1特ル′「第1,485,57
1舅では間口導管状に形成された金属帯に溶接パウダー
を充填してから、この導管の両縁を互いに溶接する。
1舅では間口導管状に形成された金属帯に溶接パウダー
を充填してから、この導管の両縁を互いに溶接する。
管の送り速度と同期させながら、管の両縁を溶接ηる際
に支持帯として作用する帯状材を管に挿入する。この支
持帯は、溶接熱による加熱から溶接パウダーを保持する
。
に支持帯として作用する帯状材を管に挿入する。この支
持帯は、溶接熱による加熱から溶接パウダーを保持する
。
さらに他の提案、即ち、ヨー1」ツバ1h許出願第3.
370号では、管状に閉じる前に聞し]導管に限られた
損のパウダーを充填する。その結果、管か溶接部を通過
M゛る際、管断m1積の一部だtノtこパウダーが充填
される。パウダーは管と同じ速度で、たたし溶接スボッ
I〜から距−1を保って溶接部を通過するから、パウダ
ーに対する溶接熱の悪影94i1かある程度防1にされ
る。
370号では、管状に閉じる前に聞し]導管に限られた
損のパウダーを充填する。その結果、管か溶接部を通過
M゛る際、管断m1積の一部だtノtこパウダーが充填
される。パウダーは管と同じ速度で、たたし溶接スボッ
I〜から距−1を保って溶接部を通過するから、パウダ
ーに対する溶接熱の悪影94i1かある程度防1にされ
る。
しかし、前記の製造法で(Jl、溶接熱の作用(・′パ
ウダーが劣化するおそれがある。特に、溶1)2電流に
よって発生する磁界が多少なりとも強磁性体のパウダー
に大きく影響するから、溶接部にJ5Gノるパウダーの
蓄積を制(11づるのは困難である。磁界は管内のパウ
ダー分布を不均等にして電極の溶18性能を低下さぜる
。
ウダーが劣化するおそれがある。特に、溶1)2電流に
よって発生する磁界が多少なりとも強磁性体のパウダー
に大きく影響するから、溶接部にJ5Gノるパウダーの
蓄積を制(11づるのは困難である。磁界は管内のパウ
ダー分布を不均等にして電極の溶18性能を低下さぜる
。
本発明の目的は電極の溶接中に溶接パウダーに作用する
熱を軽減づることにより、この種の管状電極の製法を改
良することにある。
熱を軽減づることにより、この種の管状電極の製法を改
良することにある。
本発明は、溶接スポットのイ」近で水平面に対して溶接
パウダーの限界滑り角度よりも大きい角度で管状電極に
成形すべき金属帯を下方に送り、溶接スポラ1〜を通過
するときの溶接パウダーの速度が溶接スポットにお(J
る金属帯の所定速度よりも人きくなるような高さから管
内へ溶接パウダーを落下させるように構成した製造方法
を提供する。
パウダーの限界滑り角度よりも大きい角度で管状電極に
成形すべき金属帯を下方に送り、溶接スポラ1〜を通過
するときの溶接パウダーの速度が溶接スポットにお(J
る金属帯の所定速度よりも人きくなるような高さから管
内へ溶接パウダーを落下させるように構成した製造方法
を提供する。
溶接パウダーの限界滑り角度は約45°である。
パウダーの組成、粒度tfどの要因に応じて、パウダー
粒子間の内部摩擦を表わすこの角度は前記標準角度より
大きくても小さくてもよい。パウダー粒子は水平面に対
する前記角度がパウダーの限界滑り速度よりも大きい場
合にだ(ブ滑り落ちる。パウダーは好ましくは金属帯送
り速度の少なくとも1.5倍に相当する速度で溶接スポ
ットを通過しなCプればならない。この速度を容易に得
るためには水平面に対する角度を80°乃至90°に設
定することが好ましい。パウダーが溶接スポラ1〜を通
過づ゛る速度が太き(プれば大きいほど、所与の単位時
間パウダー流量に対してパウダー流路断面積を著しく縮
小することができ、パウダーが高温の溶接スポットを通
過するのに必要な時間も短縮ザることかできる。
粒子間の内部摩擦を表わすこの角度は前記標準角度より
大きくても小さくてもよい。パウダー粒子は水平面に対
する前記角度がパウダーの限界滑り速度よりも大きい場
合にだ(ブ滑り落ちる。パウダーは好ましくは金属帯送
り速度の少なくとも1.5倍に相当する速度で溶接スポ
ットを通過しなCプればならない。この速度を容易に得
るためには水平面に対する角度を80°乃至90°に設
定することが好ましい。パウダーが溶接スポラ1〜を通
過づ゛る速度が太き(プれば大きいほど、所与の単位時
間パウダー流量に対してパウダー流路断面積を著しく縮
小することができ、パウダーが高温の溶接スポットを通
過するのに必要な時間も短縮ザることかできる。
本発明はまた、溶接スポットを通過した後のパウダーの
速度を、水平面に対してパウダーの限界滑り角度よりも
小さい角度で金属帯を送り方向に曲げることにより、前
記溶接ずみの管の断面積を縮小する前に金属帯の速度ま
で低下させるように構成した製造方法をも提供する。溶
接ずみの管の傾斜角度が限界滑り角度よりも小さくプれ
ば、パウダーはそれ以上管壁に沿って滑ることがてぎな
くなり、管内に蓄積されたまま管の速度で搬送されるこ
とになる。好ましくはパウダーが溶接スポットよりも下
方で蓄積されて管の内部断面積全体を占有するような単
位時間流量で管内にパウダーを放出する。
速度を、水平面に対してパウダーの限界滑り角度よりも
小さい角度で金属帯を送り方向に曲げることにより、前
記溶接ずみの管の断面積を縮小する前に金属帯の速度ま
で低下させるように構成した製造方法をも提供する。溶
接ずみの管の傾斜角度が限界滑り角度よりも小さくプれ
ば、パウダーはそれ以上管壁に沿って滑ることがてぎな
くなり、管内に蓄積されたまま管の速度で搬送されるこ
とになる。好ましくはパウダーが溶接スポットよりも下
方で蓄積されて管の内部断面積全体を占有するような単
位時間流量で管内にパウダーを放出する。
本発明はまた、金属帯を貯蔵する第1貯蔵手段、前記金
属帯を111I記第1貯蔵手段から所定の速度で供給し
、前記金属帯を連続的に成形して長手方向縁を有刃る間
口導管どじ、次いで前記長手方向縁を突き合わせること
によって管とする手段、前記長手方向縁の溶接スポット
を溶接温度に加熱して前記突き合わせ縁を連続的に互い
に溶接することににり溶接づ゛みの管を形成する溶接部
、及び作動時に前記溶接パウダーを前記管に導入するよ
うに配置し1=ノズル手段に前記溶接パウダーを案内す
るダクトを具備し、 前記溶接パウダーを貯蔵する第2貯蔵手段、前記溶接パ
ウダーを所期の単位時間流量に配量する手段、及び前記
溶接ずみの管の断面積を所Ill]の寸法に縮小する手
段を含むパウダー充填管状電極の連続製造装置において
、前記溶接スポットの付近で前記金属帯を、水平面に対
して前記溶接パウダーの限界滑り角度よりも大きい角度
で案内する第1案内手段を設け、前記溶接パウダーの落
下通路の一部が、前記連続製造装置に対して実質的に固
設された前記金属帯の前記溶接スポットよりも上方で前
記開口導管状に形成される前記金属帯によって構成され
、前記金属帯が前記溶接スポラ1〜よりも下方で前記溶
接ずみの管となるようにしたことと、 作動時に前記落下通路が前記ノズル手段Jζりも上に位
置する上方レベルと前記溶接スポットよりも下に位置す
る下方レベルとの間にまたがり、前記落下する溶接パウ
ダーが前記溶接スポットにおいて前記金属帯の速度より
も高い落下速度まで加速されるように前記上方レベルと
前記溶接スポットどの間の距−1を設定したこと、を特
徴どするパウダー充填管状電極の連続製造装置を提供す
る。
属帯を111I記第1貯蔵手段から所定の速度で供給し
、前記金属帯を連続的に成形して長手方向縁を有刃る間
口導管どじ、次いで前記長手方向縁を突き合わせること
によって管とする手段、前記長手方向縁の溶接スポット
を溶接温度に加熱して前記突き合わせ縁を連続的に互い
に溶接することににり溶接づ゛みの管を形成する溶接部
、及び作動時に前記溶接パウダーを前記管に導入するよ
うに配置し1=ノズル手段に前記溶接パウダーを案内す
るダクトを具備し、 前記溶接パウダーを貯蔵する第2貯蔵手段、前記溶接パ
ウダーを所期の単位時間流量に配量する手段、及び前記
溶接ずみの管の断面積を所Ill]の寸法に縮小する手
段を含むパウダー充填管状電極の連続製造装置において
、前記溶接スポットの付近で前記金属帯を、水平面に対
して前記溶接パウダーの限界滑り角度よりも大きい角度
で案内する第1案内手段を設け、前記溶接パウダーの落
下通路の一部が、前記連続製造装置に対して実質的に固
設された前記金属帯の前記溶接スポットよりも上方で前
記開口導管状に形成される前記金属帯によって構成され
、前記金属帯が前記溶接スポラ1〜よりも下方で前記溶
接ずみの管となるようにしたことと、 作動時に前記落下通路が前記ノズル手段Jζりも上に位
置する上方レベルと前記溶接スポットよりも下に位置す
る下方レベルとの間にまたがり、前記落下する溶接パウ
ダーが前記溶接スポットにおいて前記金属帯の速度より
も高い落下速度まで加速されるように前記上方レベルと
前記溶接スポットどの間の距−1を設定したこと、を特
徴どするパウダー充填管状電極の連続製造装置を提供す
る。
本発明のその他の長所及び目的を以下添イ」の図面に基
づ〈実施例の説明から明らかになるであろう。この実施
例は本発明の原理を明らかに覆るためのものであり、本
発明を制限するものではない。
づ〈実施例の説明から明らかになるであろう。この実施
例は本発明の原理を明らかに覆るためのものであり、本
発明を制限するものではない。
なお、図示の便宜上、金属帯の\1法を意図的に誇張し
た。
た。
パウダー充填電極のシームレス外被管を形成するための
金属帯1が、第1貯蔵手段としてのり−ル2から繰り出
され、連続的に送られて標準化装置3を通過する。金属
帯1は広い帯を数本の細長い部分に切り裂くことによっ
て得られるのが普通である。通常この方法では金属帯1
の全長に亘って絶対均一な断面積が帽られず、扁平面は
やや凸面状を呈することが多い。しかし、電極外被管と
パウダーの重量比は金属帯1の全長に沿って一定でなり
ればならない。そこで標準化装置3によって金属帯1の
全長に亘って均一な断面積を1ユる。
金属帯1が、第1貯蔵手段としてのり−ル2から繰り出
され、連続的に送られて標準化装置3を通過する。金属
帯1は広い帯を数本の細長い部分に切り裂くことによっ
て得られるのが普通である。通常この方法では金属帯1
の全長に亘って絶対均一な断面積が帽られず、扁平面は
やや凸面状を呈することが多い。しかし、電極外被管と
パウダーの重量比は金属帯1の全長に沿って一定でなり
ればならない。そこで標準化装置3によって金属帯1の
全長に亘って均一な断面積を1ユる。
水平方向に)Xられる金属帯1は、次に上部曲げロール
5に送られ、このロール5を水平面に対して90° よ
りやや小さい角度、好ましくは80°乃至90°の角度
で離れ、成形ロール4a、4bにより間口導管1aの形
態を与えられる。さらに他の成形ロール4c、/Id、
4eが金属帯1に管1bの形態を与える。図面では略本
するにとどめたが、成形ロールの数は(■意である。
5に送られ、このロール5を水平面に対して90° よ
りやや小さい角度、好ましくは80°乃至90°の角度
で離れ、成形ロール4a、4bにより間口導管1aの形
態を与えられる。さらに他の成形ロール4c、/Id、
4eが金属帯1に管1bの形態を与える。図面では略本
するにとどめたが、成形ロールの数は(■意である。
断面形状が変化する過程を拡大断面図である第3図乃至
第5図に示した。採用する技術との関係上、図示のよう
な過渡的形状とはかなり違う外観を早することもある。
第5図に示した。採用する技術との関係上、図示のよう
な過渡的形状とはかなり違う外観を早することもある。
ただし、この技術は公知であり、従ってここでは詳細な
説明を省く。
説明を省く。
金属帯1が管状を呈すると(第5図参照)、金属帯1の
長手方向当接縁6.7が継ぎ目8を形成する。なお、図
面ではこの管の断面を円形として示しであるが、円形以
外の断面形状を選んでもよい。継ぎ目8に沿った管1h
の連続的な長手方向溶接を図面では略本するにとどめた
溶接部9で行う。溶接後の管1bの断面を第6図に示し
た。この継ぎ目8の溶接に際しては、溶加材を併用する
かまたは(jf用しない種々の溶接方式を採用すること
ができる。溶接スポット及びその周辺における溶接熱を
制限するため、溶接速度を約0.5 m/sec以上の
高速どし、溶接パウダー間を少なくすることは好ましい
。
長手方向当接縁6.7が継ぎ目8を形成する。なお、図
面ではこの管の断面を円形として示しであるが、円形以
外の断面形状を選んでもよい。継ぎ目8に沿った管1h
の連続的な長手方向溶接を図面では略本するにとどめた
溶接部9で行う。溶接後の管1bの断面を第6図に示し
た。この継ぎ目8の溶接に際しては、溶加材を併用する
かまたは(jf用しない種々の溶接方式を採用すること
ができる。溶接スポット及びその周辺における溶接熱を
制限するため、溶接速度を約0.5 m/sec以上の
高速どし、溶接パウダー間を少なくすることは好ましい
。
第7図は、管1【)の長手縁6,7を亙いに圧接さゼ、
溶接スポット12によって閉鎖するだめの2つの電極輪
10及び支持輪11を利用する管1bの抵抗シーム溶接
装置の好ましい実施例を略本する。
溶接スポット12によって閉鎖するだめの2つの電極輪
10及び支持輪11を利用する管1bの抵抗シーム溶接
装置の好ましい実施例を略本する。
この連続溶接には特定周波数のA、C,を供給すること
にj;つて11られるパルス溶接電力を伴なう溶接部t
+iも含まれる。
にj;つて11られるパルス溶接電力を伴なう溶接部t
+iも含まれる。
溶接パウダー17は、パウダー・ディスペンサ14及び
このう゛イスペン状14から単位時間に放出されるパウ
ダー17を配量する制御装置14aを装備した第2貯蔵
手段としてのホッパ13から放出される。
このう゛イスペン状14から単位時間に放出されるパウ
ダー17を配量する制御装置14aを装備した第2貯蔵
手段としてのホッパ13から放出される。
パウダー17【まダクト15を通って未だ完全に閉鎖さ
れていない開口導管1a (第4図参照)に(lt給さ
れる。
れていない開口導管1a (第4図参照)に(lt給さ
れる。
ダウ1−15内を落下するパウダー17は、ダクト15
の前端に設けたパウダー・ノズル15によりttU口導
管導管1aに向かって送られる。落下するパウダー17
は開口導管1a及び管1bに沿って滑り落ち、溶接部9
を通って溶接ずみの管1bに達するように案内される。
の前端に設けたパウダー・ノズル15によりttU口導
管導管1aに向かって送られる。落下するパウダー17
は開口導管1a及び管1bに沿って滑り落ち、溶接部9
を通って溶接ずみの管1bに達するように案内される。
ホッパ13と溶接部9における溶接スポット12どの落
差は、溶接スポット12における落下する)(ウダー1
7の速度を管1hの送り速度の少なくとも1.5侶、好
ましくは少なくとも2倍とするに充分な溶接スポット(
、第7図参照)を通過するとき、落下するパウダー17
は管1bの断面積の一部、ここでは約1/2だけを占め
る。管1bは下向きに傾斜しているから、落下するパウ
ダー17は溶接部からやや距離を保って溶接スポット1
2を通過する。
差は、溶接スポット12における落下する)(ウダー1
7の速度を管1hの送り速度の少なくとも1.5侶、好
ましくは少なくとも2倍とするに充分な溶接スポット(
、第7図参照)を通過するとき、落下するパウダー17
は管1bの断面積の一部、ここでは約1/2だけを占め
る。管1bは下向きに傾斜しているから、落下するパウ
ダー17は溶接部からやや距離を保って溶接スポット1
2を通過する。
パウダー17は、溶接部9よりも下流の管1b内で、溶
接熱がパウダー17に悪影響を与えない距離を溶接スポ
ット12から保つ位置でチェックされるまで加速される
。このチェックは、図示実施例の場合、溶接ずみの管1
bの全断面を満たすことににつてパウダー17が連続的
に蓄積J−るレベル18において行われる。
接熱がパウダー17に悪影響を与えない距離を溶接スポ
ット12から保つ位置でチェックされるまで加速される
。このチェックは、図示実施例の場合、溶接ずみの管1
bの全断面を満たすことににつてパウダー17が連続的
に蓄積J−るレベル18において行われる。
パウダー17を充填された管1bは、下部曲げロール1
9に送られ、水平方向にこのロール19を離れる。両曲
げロール5,19の配置により両目−ル5゜19間を進
む金属帯1の傾斜を決定する。
9に送られ、水平方向にこのロール19を離れる。両曲
げロール5,19の配置により両目−ル5゜19間を進
む金属帯1の傾斜を決定する。
下部曲げロール19から@1hはイの断面積の初期縮小
を行うための圧延部20に送られる。次いで、好ましく
は熱処理装置をも装備した絞り加工部21において断面
積が初期の寸法にまで縮小される。
を行うための圧延部20に送られる。次いで、好ましく
は熱処理装置をも装備した絞り加工部21において断面
積が初期の寸法にまで縮小される。
絞り加工部21に(よ、ほかに管1bの表面から絞り加
工剤の残留物を除去するための(図示しない)洗浄浴及
び銅メッキ浴をも設けることができる。
工剤の残留物を除去するための(図示しない)洗浄浴及
び銅メッキ浴をも設けることができる。
什十がった管は、リール23に巻ぎ取られる前に長さ変
動補正装置22を通過する。
動補正装置22を通過する。
金属帯の]、Aりは、成形及び曲げロールのぽか、(図
示しない)圧延及び絞り加工装置によって行われる。こ
れらの連動によって金属帯の寸法に適合させたワイヤ送
り速度が得られる。従って、絞り加工部21を通過する
際の金属帯の速度は溶接スポットにお【プる送り速度よ
りもはるかに高い。
示しない)圧延及び絞り加工装置によって行われる。こ
れらの連動によって金属帯の寸法に適合させたワイヤ送
り速度が得られる。従って、絞り加工部21を通過する
際の金属帯の速度は溶接スポットにお【プる送り速度よ
りもはるかに高い。
インジケータ24は、パウダーが蓄積して管1b内を完
全に満たすのに伴なって落下するパウダー17の速度が
管1bの速度まで低下するレベル18にお(プる管1b
内のパウダー充填度を感知する。またインジケータ24
は、@1b及び充填パウダーの共通透磁率を測定するた
め管1hに捲着したコイル25を含む。所定の1ノベル
18においてパウダー17の蓄積が起こらない場合、イ
ンジケータ24がインジケータ・リード線26を介して
パウダー・ディスペン1す14の制W装置14aに誤差
信号を伝送することにより、放出されるパウダー17の
流量を調節すると同時にWJ報ランプ27を点灯させる
。
全に満たすのに伴なって落下するパウダー17の速度が
管1bの速度まで低下するレベル18にお(プる管1b
内のパウダー充填度を感知する。またインジケータ24
は、@1b及び充填パウダーの共通透磁率を測定するた
め管1hに捲着したコイル25を含む。所定の1ノベル
18においてパウダー17の蓄積が起こらない場合、イ
ンジケータ24がインジケータ・リード線26を介して
パウダー・ディスペン1す14の制W装置14aに誤差
信号を伝送することにより、放出されるパウダー17の
流量を調節すると同時にWJ報ランプ27を点灯させる
。
電極に関して極めて高い品質が要求される場合には、装
置にシールド・ガス手段(第8図参照)を付加する。こ
の手段は、シールド・ガスを内蔵する管28を含む。こ
の管28はダクト29aを介してガス弁29と接続し、
ガス・ノズル31はガス管3oを介して前記ガス弁29
に接続する。ノズル31は、開口導管1aの内部に侵入
している。
置にシールド・ガス手段(第8図参照)を付加する。こ
の手段は、シールド・ガスを内蔵する管28を含む。こ
の管28はダクト29aを介してガス弁29と接続し、
ガス・ノズル31はガス管3oを介して前記ガス弁29
に接続する。ノズル31は、開口導管1aの内部に侵入
している。
第1図に示すように、ガス・ノズル31とレベル18と
の間の管1b部分に超過圧を作用させるごどにJ:つで
カス流量を適当に調整し、この管11)部分に例えばC
O2のようなシールド・ガスを確実に充填覆る。
の間の管1b部分に超過圧を作用させるごどにJ:つで
カス流量を適当に調整し、この管11)部分に例えばC
O2のようなシールド・ガスを確実に充填覆る。
変更実施態様の1つでは、金属帯1を土部曲げ[]−ル
5から垂直に下方に送る。パウダー17はホッパ32か
らパウダー・ディスペンサ33、次いで略本するパウダ
ー・ダクト34、さらにパウダー充1!?!管35を介
して溶接部9の下方で溶接ずみの管1bに添110され
る。充填管35をを落下するパウダー17の速度は溶接
スポットにおける銀族帯の速度よりもはるかに高い。パ
ウダー17は溶接スポット12も通過するが、充填管3
5の壁により、溶接スポット12で発生する熱から保護
される。この実施態様でも第1図に関連して)小べたよ
うなシールド・ガス手段を装備する。
5から垂直に下方に送る。パウダー17はホッパ32か
らパウダー・ディスペンサ33、次いで略本するパウダ
ー・ダクト34、さらにパウダー充1!?!管35を介
して溶接部9の下方で溶接ずみの管1bに添110され
る。充填管35をを落下するパウダー17の速度は溶接
スポットにおける銀族帯の速度よりもはるかに高い。パ
ウダー17は溶接スポット12も通過するが、充填管3
5の壁により、溶接スポット12で発生する熱から保護
される。この実施態様でも第1図に関連して)小べたよ
うなシールド・ガス手段を装備する。
上fgS曲げロールを省き、直線的な生産ラインに治っ
て、金属帯リール、標準化装置、成形ロールを順次下流
に向かって段間してもよい。
て、金属帯リール、標準化装置、成形ロールを順次下流
に向かって段間してもよい。
本発明の趣旨または範囲内で変更を加えることができる
から、本発明が以上に説明したすべての詳細事項に制限
されると理解すべきではない。
から、本発明が以上に説明したすべての詳細事項に制限
されると理解すべきではない。
第1図はパウダー充填溶接電極の製造装置を略本する構
成図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3
図は第1図のfff−111線に治った断面図、第4図
は第1図のTV−TV線に沿った断面図、第5図は第1
図の■−■線に沿った断面図、第6図は第1図の■−■
線に治った断面図、第7図は溶接部を略本する構成図、
第8図は第1図に示した装置の変更実施態様を示す概略
構成図、第9図は該装置の他の変更実施態様を示す概略
構成図、第10図は第9図のX−X線に治った断面図で
ある。 1・・・金属帯 1a・・・rf1口導管導管1b・・
・箆2・・・リール 4a、4b、4c、4d、4e
−・・成形ロール 5・・・曲げロール 6,7・・・
長子方向当接縁 9・・・溶接部 12・・・溶接スポ
ット 14・・・パウダー・ディスペンサー 15・・
・ダク1〜 1G・・・パウダー・ノズル 17川パウ
ダー 18・・・レベル 20・・・圧延部 21・・
・絞り加工部 24・・・インジケータ 特許出願人 フェルブー アドルフ ボルムグレン
成図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3
図は第1図のfff−111線に治った断面図、第4図
は第1図のTV−TV線に沿った断面図、第5図は第1
図の■−■線に沿った断面図、第6図は第1図の■−■
線に治った断面図、第7図は溶接部を略本する構成図、
第8図は第1図に示した装置の変更実施態様を示す概略
構成図、第9図は該装置の他の変更実施態様を示す概略
構成図、第10図は第9図のX−X線に治った断面図で
ある。 1・・・金属帯 1a・・・rf1口導管導管1b・・
・箆2・・・リール 4a、4b、4c、4d、4e
−・・成形ロール 5・・・曲げロール 6,7・・・
長子方向当接縁 9・・・溶接部 12・・・溶接スポ
ット 14・・・パウダー・ディスペンサー 15・・
・ダク1〜 1G・・・パウダー・ノズル 17川パウ
ダー 18・・・レベル 20・・・圧延部 21・・
・絞り加工部 24・・・インジケータ 特許出願人 フェルブー アドルフ ボルムグレン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 所定の速度で金属帯を連続供給する段階と、前
記金属帯に長手方向縁を有する開口η管の形状を与える
段階と、 前記長手方向縁を突ぎ合わせて管を形成する段階と、 充填部から前記管に溶接パウダーを放出する段階と、 前記管を送って溶接部を通過させ、該溶接部を所定の速
度で通過する金属帯の突き合わせ縁を、該溶接部の溶接
スポットを加熱することにより連続的に溶接する段階と
、 前記溶接スポットから距離を保ちながら前記溶接パウダ
ーを前記管に挿入する段階と、前記溶接され、且つ溶接
パウダーを充填された管の断面積を所期の寸法に縮小す
る段階とを含むパウダー充填管状電極の連続製造方法に
おいて、 前記溶接スポットの付近で、水平面に対して前記金属帯
内での前記溶接パウダーの限界滑り角度よりも大きい角
度で前記金属帯を下方へ送ることと、 前記溶接スポットを通過する際の前記金属帯上を滑る前
記パウダーの前記速度が前記溶接スポラ]〜における前
記金属帯の前記所定の速度よりも高くなるように前記パ
ウダーを前記管内に落下させること を特徴とするパウダー充填管状電極の連続製造方法。 (2) 前記溶接スポットを通過する際の前記溶接パウ
ダーの速度が、前記金属帯の速度の少なくとも1.5倍
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載の製造方法。 (3) 前記溶接スポットを通過した後の前記溶接パウ
ダーの速度が、前記溶接ずみの管の断面積を縮小する前
に、前記金属帯を水平面に対して前記限界滑り角度より
も小ざい角度で送り方向に曲げることにより前記金属帯
の速度まで低下されることを特徴とする特、i![請求
の範囲第(1)項または第(2)IQ iこ記載の製造
方法。 (4)前記溶接パウダーが、前記溶接スポットよりも下
1ノで蓄積し目つ前記管の内部全断面積を占有するよう
な単位時間流量で前記管内に放出されることを特徴とす
る特許請求の範囲第(3)項に記載の製造方法。 (5)前記溶接パウダーの粒子間隙がシールド・ガスで
満たされるような配置で、前記溶接ずみの管内にシール
ド・ガスが導入されることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項または第り3)項に記載の製造方法。 (6) 金属帯を貯蔵する第1貯蔵手段と、前記金属帯
を前記第1貯蔵手段から所定の速度で供給覆る手段と、 前記金属帯を連続的に成形して長手方向縁を石ηる間口
導管とし、次いで前記長手方向縁を突き合わせることに
よって管とする手段と、前記長手方向縁の溶接スポット
を溶接温度に加熱し、前記突き合わせ縁を連続的にqい
に溶接して溶接ずみの管を形成1する溶接部と、作動時
に前記溶接パウダーを前記管に導入するように配置した
ノズル手段、及び該ノズル手段に前記溶接パウダーを案
内刃るダクトを具備した47i記溶接パウダーを貯蔵M
る第2貯蔵手段と、前記溶接パウダーを所!IIIの単
位時間流h)に配量J−る手段ど、 前記溶接ずみの管の(11′i面積を所明の\1払に縮
小4る手段と を含むパウダー充填管状電極の連続″!A造装同装置い
て、 前記溶接スポラ1への(=1近で前記金属帯を、水平面
に対して前記溶接パウダーの限界滑り角度よりも大ぎい
角度で案内する第1案内手段を設け、前記溶接パウダー
の落下通路の一部が、前記連続製造装置に対して実質的
に固設された前記金属帯の前記溶接スポットよりも十部
jで前記開口導管状に形成される前記金属帯にJ、って
構成され、前記金属帯が前記溶接スポットよりも下方で
前記溶接ずJメの管どに旭るようにしたことと、作動時
に前記落下通路が前記ノズル手段よりも十に位置する−
1一方レベルと前記溶接スポラ1へよりもIZにイぐ1
首する上方レベルとの179にまたがり、前記落手Mる
溶接パウダーが前記溶接スポットにi−3いて前記金属
帯の速度J、りも高い落下速度まで加速されるようlこ
前記上方レベルと前記溶接スポットどの間の距囮1を設
定したこと を特徴とするパウダー充填管状電極の連続製造)t1青
。 (ハ 前記溶接スポットを・ある程度の距離だけ越えた
((/置まで案内づる第2案内手段を含む特許請求の範
囲第(6)項に記載の製造装置。 (8) 前記下方レベルにおいて連続的に蓄積され、[
1つ管の全断面積を占有する前記溶接パウダーに、溶接
熱が悪影響をちえないように、前記溶接スポットから距
向1を保つ位置に前記配量手段を適当に調整することに
よって前記下方レベルが設定されることを特徴ど−4す
る特許請求の範囲第(6)項または第(7)項に記載の
IIJ造装同装 置9)iii記金属帯が、前記溶接部の付■Yで土部及
び下部面IJ゛ロールによって案内されることを特徴と
する特許請求の範囲第(8> 1/4に記載の製造装置
、。 (to)iCt記第2案内手段が、管に挿入され1こ固
設仕切り壁であり、この仕切り壁が溶接スポットを通っ
て管を2つの部分に分割し、一方の部分が溶接スポット
から隔禽11され、^?、記溶接パウゲーの葉内通路と
して作用することを特徴ど伎る1!1訂晶求の範囲第(
7)項または第(8)項に記載の製)告装置。 (10前記仕切り壁が前記管に導入される+i1′i記
溶接パウダーの案内ダクl〜を昂1成し、前記ノズルが
前記溶接スポットと前記下方レベルどの1110L、
(+/ ii’“1゜づることを特徴とする特許請求の
範1!II第(10) Ji’4に記載の製造装置。 (12) 前記第1案内手段が、前記)R接部のイく1
近で前記金属帯を水平面に夕・1して80°乃至90゛
の角1αで案内するように構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第(6)項に記載の製造装置1、(
m 前記下方レベルにおける前記溶接ずみの色の充填率
を表示りる手段を右することを特徴とする5%訂請求の
範囲第(6)項に記載の装置。 (14) 前記F方しベルにおける充填率が所+i1J
の値からずれでいる場合に誤差信号を発生するように前
記表示手段が構成され、前記誤差信号を前記配量手段に
伝■して前記溶接パウダーの中位時間流(aを調整する
手段が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第(13)項に記載の製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8304658A SE8304658L (sv) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | Forfarande och anordning for kontinuerlig tillverkning av pulverfylld svetselektrod |
SE83046581 | 1983-08-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068193A true JPS6068193A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=20352331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59178529A Pending JPS6068193A (ja) | 1983-08-29 | 1984-08-29 | パウダ−充填管状溶接電極の連続製造方法及び連続製造装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587726A (ja) |
EP (1) | EP0136276B1 (ja) |
JP (1) | JPS6068193A (ja) |
DE (1) | DE3467985D1 (ja) |
SE (1) | SE8304658L (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60196294A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | Nippon Steel Corp | 粉体内封溶接管状体の製造装置 |
JPS63132797A (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-04 | Nippon Steel Corp | フラツクス入りワイヤの連続的製造方法 |
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- 1984-08-27 US US06/644,774 patent/US4587726A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-08-27 EP EP84850249A patent/EP0136276B1/de not_active Expired
- 1984-08-29 JP JP59178529A patent/JPS6068193A/ja active Pending
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EP0136276B1 (de) | 1987-12-09 |
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