JPS58184099A - 複合溶接線材の製造方法 - Google Patents
複合溶接線材の製造方法Info
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- JPS58184099A JPS58184099A JP6707582A JP6707582A JPS58184099A JP S58184099 A JPS58184099 A JP S58184099A JP 6707582 A JP6707582 A JP 6707582A JP 6707582 A JP6707582 A JP 6707582A JP S58184099 A JPS58184099 A JP S58184099A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/40—Making wire or rods for soldering or welding
- B23K35/406—Filled tubular wire or rods
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、半自動溶接および自動溶接がIT能である
アーク溶接に使用するのく適し九複合溶接線材の製造方
法に関し、とくに、CO,ガスアーク溶接やノンガスア
ーク溶接に用いられるフランクスコアードワイヤとして
供用される溶接線材に関するものである。このような溶
接線材としては、例えばl@1図ないし第6図に示すよ
うなものかある。これらのうち、第1図に示す溶接線材
1は、” K 長尺状の金属帯を順次巾方向に折曲げして金属管2を成
形すると共に、金属管2の内部にフラックス粉末2Sを
充填して表るものであるが、このような溶接線材1では
、−折曲げ端部の隙間4がら空気や湿気が侵入してフラ
ックス粉末6の特性を劣化させる九め、S*線材1の好
酸性があまり良くないという欠点を有していると共に、
溶接線材1をスプール等に巻き取るlIKm関4が開い
てフラックス粉末6が洩れるなどの欠点を有していた。
アーク溶接に使用するのく適し九複合溶接線材の製造方
法に関し、とくに、CO,ガスアーク溶接やノンガスア
ーク溶接に用いられるフランクスコアードワイヤとして
供用される溶接線材に関するものである。このような溶
接線材としては、例えばl@1図ないし第6図に示すよ
うなものかある。これらのうち、第1図に示す溶接線材
1は、” K 長尺状の金属帯を順次巾方向に折曲げして金属管2を成
形すると共に、金属管2の内部にフラックス粉末2Sを
充填して表るものであるが、このような溶接線材1では
、−折曲げ端部の隙間4がら空気や湿気が侵入してフラ
ックス粉末6の特性を劣化させる九め、S*線材1の好
酸性があまり良くないという欠点を有していると共に、
溶接線材1をスプール等に巻き取るlIKm関4が開い
てフラックス粉末6が洩れるなどの欠点を有していた。
また、第2図に示す溶接線材1は、金属帯の折曲げ端部
を重ね合わせて形成した金属管2の内部にフラックス粉
末at−充填してなるものであ抄、この場合には、空気
や温気の侵入金第1図のものよりも防ぐことができると
共に、フラックス粉末6の洩れを防ぐことが可能である
が、所定直径の溶接縁材1をこの後の線引によって成形
する場合の線引性に劣ると共に、溶接時における溶接線
材1の送給性にも劣るなどの欠点を有していた。さらに
、第3図に示す#接線材1は、第4図に示すように、あ
らかじめ成形した金属管2をスプール5に巻き取や、こ
のスプール5t−振動台6に載せ、金属管2を振動させ
ながらその端部よりホッパ7内のスラックス粉末6を充
填してなるものである。このような溶接線材1では、艙
記し九ような空気や湿気の72ツクス粉末δ内への侵入
や、7ラツクス粉末ろの洩れ、線引性や溶接時の線材送
給性の低下金防ぐことが、できるが、金属管2をスプー
ル5にいったん巻き取る必要があるため連続作業に同か
ないこと、金属f2内のガス抜きを円滑に行う必要があ
ること、スラックス粉末6(金属粉末の場合も含めて)
に比重差中粒度差がある場合に比重や粒度の大きい粉末
と小さい粉末とが次第に分離して均一に充填されないお
それがあること、などの欠点を有していた。
を重ね合わせて形成した金属管2の内部にフラックス粉
末at−充填してなるものであ抄、この場合には、空気
や温気の侵入金第1図のものよりも防ぐことができると
共に、フラックス粉末6の洩れを防ぐことが可能である
が、所定直径の溶接縁材1をこの後の線引によって成形
する場合の線引性に劣ると共に、溶接時における溶接線
材1の送給性にも劣るなどの欠点を有していた。さらに
、第3図に示す#接線材1は、第4図に示すように、あ
らかじめ成形した金属管2をスプール5に巻き取や、こ
のスプール5t−振動台6に載せ、金属管2を振動させ
ながらその端部よりホッパ7内のスラックス粉末6を充
填してなるものである。このような溶接線材1では、艙
記し九ような空気や湿気の72ツクス粉末δ内への侵入
や、7ラツクス粉末ろの洩れ、線引性や溶接時の線材送
給性の低下金防ぐことが、できるが、金属管2をスプー
ル5にいったん巻き取る必要があるため連続作業に同か
ないこと、金属f2内のガス抜きを円滑に行う必要があ
ること、スラックス粉末6(金属粉末の場合も含めて)
に比重差中粒度差がある場合に比重や粒度の大きい粉末
と小さい粉末とが次第に分離して均一に充填されないお
それがあること、などの欠点を有していた。
そのほか、第5図および第6図に示すように1長尺状の
金IR帝11t−折曲げして金属管2を成形する過程に
おいて、U字状に成形し友金属帝11、、:′□ 内にフラックス粉末6金入れ、次いで金属管11の折曲
げ端部を溶接部8により溶接して製造した溶接線材14
hある。このような溶接線材1では、金気ヤ湿気等が内
部に侵入してフラックス粉末6の特性を劣化させるのを
防ぐことができると同時に、スラックス粉末6の洩れを
防ぐことができ、溶接線材1の線引性や溶接時の線材送
給性會も良好なものとすることができる。しかしながら
、このような溶!ik線材1では、折曲げ端部を#I優
する際に、#豊熟によって7ラツクス粉末6あるいは金
属粉末が溶融凝固し几りガス化したりして、溶接線材1
の特性を低下させ、その後の#艦に態動41t′及ぼす
ことがあるなどの欠点t−iしていた。
金IR帝11t−折曲げして金属管2を成形する過程に
おいて、U字状に成形し友金属帝11、、:′□ 内にフラックス粉末6金入れ、次いで金属管11の折曲
げ端部を溶接部8により溶接して製造した溶接線材14
hある。このような溶接線材1では、金気ヤ湿気等が内
部に侵入してフラックス粉末6の特性を劣化させるのを
防ぐことができると同時に、スラックス粉末6の洩れを
防ぐことができ、溶接線材1の線引性や溶接時の線材送
給性會も良好なものとすることができる。しかしながら
、このような溶!ik線材1では、折曲げ端部を#I優
する際に、#豊熟によって7ラツクス粉末6あるいは金
属粉末が溶融凝固し几りガス化したりして、溶接線材1
の特性を低下させ、その後の#艦に態動41t′及ぼす
ことがあるなどの欠点t−iしていた。
この発明は、上記した従来技術の欠点1に解消するため
になされたもので、空気や湿気等が内部に浸入しないた
めに7ラツクス粉末等の粉末の特性劣化を防ぐことがで
き、シ友がって貯蔵性に優れていると共に、フラックス
粉末等の粉末の洩れを防ぐことができ、線引きを行う場
合の線引性に漬れていると共に溶接、時における線材過
給性も良好1 であり、折曲げgs部を溶接する場合に7ラツクス粉末
等の粉末に対して溶融凝固やガス化等の態動豐會与える
のt防ぐことが可能である粉末入り汲頁 合溶接線材の製造方法を提供することを目的としている
。
になされたもので、空気や湿気等が内部に浸入しないた
めに7ラツクス粉末等の粉末の特性劣化を防ぐことがで
き、シ友がって貯蔵性に優れていると共に、フラックス
粉末等の粉末の洩れを防ぐことができ、線引きを行う場
合の線引性に漬れていると共に溶接、時における線材過
給性も良好1 であり、折曲げgs部を溶接する場合に7ラツクス粉末
等の粉末に対して溶融凝固やガス化等の態動豐會与える
のt防ぐことが可能である粉末入り汲頁 合溶接線材の製造方法を提供することを目的としている
。
この発明は、長尺状の金属帯を折曲げして金属管全成形
する過程で、フラックス粉末および/ま友は金属粉末を
供給したのち折曲げ端部を溶接して粉末入り複合溶接線
材を製造するに際し、fil記粉米粉末曲げ溶接端部と
の間に、前記粉末と溶接部とtt4離する遮蔽部材を介
在させて溶接するようにしたことt−LP!f徴とし、
その−実施聰様においてm記遮蔽部材をそのまま溶接線
材内に残すようにし、他の実権S−に2いて溶接後に前
記遮蔽部材を取り出すようにし、その後適宜線す−して
所定直径の粉末入り複合I11!接Ii材が得られるよ
うにし九ことを特徴としている。
する過程で、フラックス粉末および/ま友は金属粉末を
供給したのち折曲げ端部を溶接して粉末入り複合溶接線
材を製造するに際し、fil記粉米粉末曲げ溶接端部と
の間に、前記粉末と溶接部とtt4離する遮蔽部材を介
在させて溶接するようにしたことt−LP!f徴とし、
その−実施聰様においてm記遮蔽部材をそのまま溶接線
材内に残すようにし、他の実権S−に2いて溶接後に前
記遮蔽部材を取り出すようにし、その後適宜線す−して
所定直径の粉末入り複合I11!接Ii材が得られるよ
うにし九ことを特徴としている。
この発明において使用される金属帯の材質はと<K11
M定されず、また、粉末についてもフランクス粉末単体
、金属粉末単体あるいは両粉末の混合体など、とくに限
ポされず、被溶接物の材質や溶接条件などによって迩宜
定めうるものでめる。また、粉末と溶接部とを隔離する
遮蔽部材には、板状のもの中棒状のものなどを使用する
ことができ、その材質は金属帯と全く同じもの、同じ鋼
種系のもの、粉末が金属粉末である場合にはこの金属粉
末と同じ成分のもの、あるいは合金化成分よりなるもの
など、適宜のものを各々の条件に応じて選定することが
でき、これによって凝固世やガスなどが含まれない粉末
入り複合sum材1r得ることができるようになる。
M定されず、また、粉末についてもフランクス粉末単体
、金属粉末単体あるいは両粉末の混合体など、とくに限
ポされず、被溶接物の材質や溶接条件などによって迩宜
定めうるものでめる。また、粉末と溶接部とを隔離する
遮蔽部材には、板状のもの中棒状のものなどを使用する
ことができ、その材質は金属帯と全く同じもの、同じ鋼
種系のもの、粉末が金属粉末である場合にはこの金属粉
末と同じ成分のもの、あるいは合金化成分よりなるもの
など、適宜のものを各々の条件に応じて選定することが
でき、これによって凝固世やガスなどが含まれない粉末
入り複合sum材1r得ることができるようになる。
矢にこの発明の実施態様について図面を基に説明する。
第7図〜第15図はこの発明の一実施態様を示す図であ
って、図において、14〜19はスプール、20は金J
!I帝、21は溶接線材、22〜26はガイドロール、
27は矯正ロール、28〜62は成形ロール、66は圧
接ロール、64は流奮祠螢升35を備えると共にフラッ
クス粉末や菫属扮木等の粉末56を入れ九ホッパ、67
は#rd用電源、68は線引装置、69は帯状の遮蔽部
材である。
って、図において、14〜19はスプール、20は金J
!I帝、21は溶接線材、22〜26はガイドロール、
27は矯正ロール、28〜62は成形ロール、66は圧
接ロール、64は流奮祠螢升35を備えると共にフラッ
クス粉末や菫属扮木等の粉末56を入れ九ホッパ、67
は#rd用電源、68は線引装置、69は帯状の遮蔽部
材である。
このような装置によって1@接線材21金−潰する工程
を順次説明すると、スプール1^に巻き取られた金属帯
20はガイドロール22および矯正ロール27を通って
成形ロール28に入る。このときの金属帯20は第8図
に示すように平板状をなす。続いて、金II4帝20は
、成形ロール28t−通って第9図に示すようKI4n
Aで曲げ成形され、成形ロール29を通って第10図に
示すようにさらに深く曲げ成形され、成形ロール50t
−通って第11図に示すようKはぼU字形に曲げ成形さ
れる。続いて、ホッパ64内の粉末66がパルプ55t
−通って連続して落下送給され、第12図に示すように
所定鎗ずつの粉末66が供給され、次いで成形ロール6
1を通って円形近くに曲げ成形され、この状態でスプー
ル15に巻き敗られた帯状遮蔽部材69を第13図に示
すように粉末66の上方に受は入れ、続いて成形ロール
62を通って第14図に示すようKはぼ円**に*げ成
形される。この後、第14図に示す隙間40の両側部分
に対して溶接用電源37から例えば高周波′を流が供給
され、圧接ロール66により隙間40が閉塞された部分
を通る電rlt経路が形成されてこの部分で発熱を生じ
、部分的に赤熱した状態で圧接ロール55で圧接される
ことにより溶接部41が形成され、粉末入りの溶接線材
21が得られる。このとき、金属帯20の折曲げ溶接端
部と粉末66との間に遮蔽部材69があるため、溶接熱
が粉末66に直接伝達されて粉末66を溶融させたり気
化させたりすることがない。次いで、#接巌材21はス
プール16に巻き収られ、必要に応じて調料装置68で
所定の外径に線引されてスプール18に巻き取られる。
を順次説明すると、スプール1^に巻き取られた金属帯
20はガイドロール22および矯正ロール27を通って
成形ロール28に入る。このときの金属帯20は第8図
に示すように平板状をなす。続いて、金II4帝20は
、成形ロール28t−通って第9図に示すようKI4n
Aで曲げ成形され、成形ロール29を通って第10図に
示すようにさらに深く曲げ成形され、成形ロール50t
−通って第11図に示すようKはぼU字形に曲げ成形さ
れる。続いて、ホッパ64内の粉末66がパルプ55t
−通って連続して落下送給され、第12図に示すように
所定鎗ずつの粉末66が供給され、次いで成形ロール6
1を通って円形近くに曲げ成形され、この状態でスプー
ル15に巻き敗られた帯状遮蔽部材69を第13図に示
すように粉末66の上方に受は入れ、続いて成形ロール
62を通って第14図に示すようKはぼ円**に*げ成
形される。この後、第14図に示す隙間40の両側部分
に対して溶接用電源37から例えば高周波′を流が供給
され、圧接ロール66により隙間40が閉塞された部分
を通る電rlt経路が形成されてこの部分で発熱を生じ
、部分的に赤熱した状態で圧接ロール55で圧接される
ことにより溶接部41が形成され、粉末入りの溶接線材
21が得られる。このとき、金属帯20の折曲げ溶接端
部と粉末66との間に遮蔽部材69があるため、溶接熱
が粉末66に直接伝達されて粉末66を溶融させたり気
化させたりすることがない。次いで、#接巌材21はス
プール16に巻き収られ、必要に応じて調料装置68で
所定の外径に線引されてスプール18に巻き取られる。
416図はこの発明の他の実施態様による磐咲巌材21
の断面を示す図であって、第15図に示す浴接線材21
では金属管42と帯状の遮蔽部材69とがほぼ密着して
いる場合を示しているが、第16図に示す溶接線材21
では金属管42と帯状の遮蔽部材69との−1に空隙部
46を形成1溶11!部41による溶接熱が粉末66に
直接伝達されないようにした場合を示している。
の断面を示す図であって、第15図に示す浴接線材21
では金属管42と帯状の遮蔽部材69とがほぼ密着して
いる場合を示しているが、第16図に示す溶接線材21
では金属管42と帯状の遮蔽部材69との−1に空隙部
46を形成1溶11!部41による溶接熱が粉末66に
直接伝達されないようにした場合を示している。
第17図はこの発明のさらに他の実施帖様によ、9−に
る溶接線材21t−示す図であって、前記両爽施輯様で
は遮蔽部材69かややわん曲し皮帯状をなす場合を示し
ているが、第17図の遮蔽部材69は棒状をなすもので
ある。このようにしても同様の効果を得ることかで睡る
。
は遮蔽部材69かややわん曲し皮帯状をなす場合を示し
ているが、第17図の遮蔽部材69は棒状をなすもので
ある。このようにしても同様の効果を得ることかで睡る
。
第18図はこの@明のさらに他の実施態様を示す図であ
って、4記谷夾施態様では遮蔽部材69をそのまま#!
接線材21内に埋設し九場f!rを示しているが、この
実hanでは第18図に示すように金属f20の折曲げ
l1ll開口部より遮蔽部材49を挿入し、4蔽部材4
9の先喝部分が正編ロール66の後寄り部分まで至るよ
うに固定配置しfc14合を示している。したがって、
圧接ロール65によって溶接部41が形成される部分で
は、11蔽部材49があるため浴接熱が直接粉末66に
伝達されることはなく、また遮蔽部材49は固定配置さ
れているため溶接線材21の中に残ることはない。
って、4記谷夾施態様では遮蔽部材69をそのまま#!
接線材21内に埋設し九場f!rを示しているが、この
実hanでは第18図に示すように金属f20の折曲げ
l1ll開口部より遮蔽部材49を挿入し、4蔽部材4
9の先喝部分が正編ロール66の後寄り部分まで至るよ
うに固定配置しfc14合を示している。したがって、
圧接ロール65によって溶接部41が形成される部分で
は、11蔽部材49があるため浴接熱が直接粉末66に
伝達されることはなく、また遮蔽部材49は固定配置さ
れているため溶接線材21の中に残ることはない。
次に実施例について説明すると、金属帯20として幅3
8 +w 、 摩さ2−の寸法で、C: 0.06−。
8 +w 、 摩さ2−の寸法で、C: 0.06−。
Mn:1.00囁、Si :0.20%、P:0.01
5%、S0 fi : 0.010 St)Mn成からなるものを使用し、
粉末66として中縦lAフェロマンガンなどの合金鉄粉
末とルチルなどの非金属粉末を用い、金属帯2゜の送り
速度を3051/闇n、粉末36の送給速度を0−15
−/winとし、遮蔽部材69として幅5■、厚さ04
1.―率¥径1o■の寸法で、材貞は金属帯20と同じ
ものを用いた。また、溶接′電m67には高屑波電at
発生するものを1史用し、m[a 450 kHz c
v4に4’FT:flj接を行つftニー。ソノ後、得
られた溶接線材21t−長さ100mで切断し、粉末6
6の容積を針つ九ところ、ガス化による飛散減量はほと
んどなかった。また、溶融凝1m1部分も全く見られな
かった。
5%、S0 fi : 0.010 St)Mn成からなるものを使用し、
粉末66として中縦lAフェロマンガンなどの合金鉄粉
末とルチルなどの非金属粉末を用い、金属帯2゜の送り
速度を3051/闇n、粉末36の送給速度を0−15
−/winとし、遮蔽部材69として幅5■、厚さ04
1.―率¥径1o■の寸法で、材貞は金属帯20と同じ
ものを用いた。また、溶接′電m67には高屑波電at
発生するものを1史用し、m[a 450 kHz c
v4に4’FT:flj接を行つftニー。ソノ後、得
られた溶接線材21t−長さ100mで切断し、粉末6
6の容積を針つ九ところ、ガス化による飛散減量はほと
んどなかった。また、溶融凝1m1部分も全く見られな
かった。
以上説明してきたように1この発明によれば、長尺状の
金属帯を折曲げして金属管を成形する過程で、フラック
ス粉末および/または金属粉末を供給したのち、折曲げ
端部を溶接して粉末入り複合溶!Is材t−禰造するK
ll、前記粉末と折曲げ溶接端部との間に、前記粉末と
溶N!部と’tF4離するili*/に部材管介在させ
て溶層するよう圧したから、空気や湿気等が溶4!!線
材の内部に侵入するのを防ぐことができるためフラック
ス粉末や金属粉末等の粉末の特性劣化を防止することが
でき、したがって貯蔵性に優れたものとすることかで龜
ると共に、粉末の洩れを防ぐことが可能であり、1引を
行う場合の1引性に優れていると共Kl接線材を用いた
溶接時における線材送給性も良好であり、折曲げ端部の
溶接時に該折曲げ溶接端部と粉末とが直接接触していな
い九め折曲げ溶m1部を溶接する場合に粉末に対して過
度に溶接熱が伝達されるのを防ぐことがで亀、粉末の溶
融凝−やガス化による金属管のふくれ等の不具合をなく
すことが可能であり、溶接時に非酸化性ガスを送給した
り粉末t−供給し九やする必要がないという粉末入り溶
接線材による溶接法の特徴を十分に活かすことができる
などの数々のすぐれ九効果を有する。
金属帯を折曲げして金属管を成形する過程で、フラック
ス粉末および/または金属粉末を供給したのち、折曲げ
端部を溶接して粉末入り複合溶!Is材t−禰造するK
ll、前記粉末と折曲げ溶接端部との間に、前記粉末と
溶N!部と’tF4離するili*/に部材管介在させ
て溶層するよう圧したから、空気や湿気等が溶4!!線
材の内部に侵入するのを防ぐことができるためフラック
ス粉末や金属粉末等の粉末の特性劣化を防止することが
でき、したがって貯蔵性に優れたものとすることかで龜
ると共に、粉末の洩れを防ぐことが可能であり、1引を
行う場合の1引性に優れていると共Kl接線材を用いた
溶接時における線材送給性も良好であり、折曲げ端部の
溶接時に該折曲げ溶接端部と粉末とが直接接触していな
い九め折曲げ溶m1部を溶接する場合に粉末に対して過
度に溶接熱が伝達されるのを防ぐことがで亀、粉末の溶
融凝−やガス化による金属管のふくれ等の不具合をなく
すことが可能であり、溶接時に非酸化性ガスを送給した
り粉末t−供給し九やする必要がないという粉末入り溶
接線材による溶接法の特徴を十分に活かすことができる
などの数々のすぐれ九効果を有する。
1
第1図、第2図、113図は従来の粉末入9溶接線材の
断面構造例を示す説明図、第4図は第3図の溶接線材t
−製造する工程の一部を示す説明図、第5図は従来の粉
末入り溶接−材の他の断面構造例を示す説明図、ms図
は第5図の溶接線材を製造する工程を順次示す説明図、
第7図はこの発明の一実arm様による粉末入りS*纏
材の製造過程を一次示すm明図、ms図、第9図、第1
0図。 411図、第12図、第139図、第14図νよび第1
5図はそれぞれ第7図のl−151,It−It線。 トl線、 PI−I/s、V−V41. ■−■s、V
l−■線および■−■線での断面を示す説明図、第16
図および第17図はこの発明の他の実施態様による粉末
入り溶接線材の断面を示す説明図、第18図はこの発明
のさらに他の実施態様による溶+11!線材の襄造過程
の一部を示す説明図である。 20・・・金属帯、21・・・壷金溶接線材、66・・
・粉末、39.49・・・遮蔽部材、41・・・溶接部
、42・・・金属管。 、へ 第1図 第2図 第5図 −53(
断面構造例を示す説明図、第4図は第3図の溶接線材t
−製造する工程の一部を示す説明図、第5図は従来の粉
末入り溶接−材の他の断面構造例を示す説明図、ms図
は第5図の溶接線材を製造する工程を順次示す説明図、
第7図はこの発明の一実arm様による粉末入りS*纏
材の製造過程を一次示すm明図、ms図、第9図、第1
0図。 411図、第12図、第139図、第14図νよび第1
5図はそれぞれ第7図のl−151,It−It線。 トl線、 PI−I/s、V−V41. ■−■s、V
l−■線および■−■線での断面を示す説明図、第16
図および第17図はこの発明の他の実施態様による粉末
入り溶接線材の断面を示す説明図、第18図はこの発明
のさらに他の実施態様による溶+11!線材の襄造過程
の一部を示す説明図である。 20・・・金属帯、21・・・壷金溶接線材、66・・
・粉末、39.49・・・遮蔽部材、41・・・溶接部
、42・・・金属管。 、へ 第1図 第2図 第5図 −53(
Claims (1)
- (1) 長尺状の金属#it−−次巾次間方向曲げし
て金属’tt−成形する過根で、7ラツクス粉・末およ
び/または金属粉末を供給したのぢ折曲げ端Sを溶接し
て粉末入り複合溶接線材1g造するに際し、前記粉末と
折曲げ溶接端部との間に、前記粉末と溶接部とを隔離す
る迩蔽部材を介在させて浴接することを特徴とする複合
溶接線材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6707582A JPS58184099A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 複合溶接線材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6707582A JPS58184099A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 複合溶接線材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184099A true JPS58184099A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13334378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6707582A Pending JPS58184099A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 複合溶接線材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184099A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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