JPS6067775A - グロ−プラグ制御装置 - Google Patents
グロ−プラグ制御装置Info
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- JPS6067775A JPS6067775A JP17589883A JP17589883A JPS6067775A JP S6067775 A JPS6067775 A JP S6067775A JP 17589883 A JP17589883 A JP 17589883A JP 17589883 A JP17589883 A JP 17589883A JP S6067775 A JPS6067775 A JP S6067775A
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- Japan
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- glow plug
- glow
- temperature
- timer
- engine
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/021—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
- F02P19/022—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls using intermittent current supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はディーゼルエンジンにおけるグロープラグ制
御装置に関するものである。
御装置に関するものである。
従来例によるこの種の制御装置の概要構成を第１図に、
またその動作説明のためのタイムチャートを第２図に示
しである。すなわち、この第１図構成において、符号１
はエンジンのキースイッチ、２はグロープラグ制御装置
であり、この制御装置２は定電流回路２１と、反転増幅
回路２２と、センシングタイマ２３と、温度レベル検出
回路２４と、チョッピングタイマ２５と、制御回路２６
と、グローリレー用出力回路２Ｔと、予熱表示タイマ２
８と、予熱表示ランプ用出力回路２９とからなっている
。また３は前記グローリレー用出力回路２Ｔによって制
御されるグローリレー、４はこのグローリレー３に直列
に接続された正の担抗一温度特性を有するグロープラグ
で、エンジンの各シリンダにそれぞれ装備されている。
またその動作説明のためのタイムチャートを第２図に示
しである。すなわち、この第１図構成において、符号１
はエンジンのキースイッチ、２はグロープラグ制御装置
であり、この制御装置２は定電流回路２１と、反転増幅
回路２２と、センシングタイマ２３と、温度レベル検出
回路２４と、チョッピングタイマ２５と、制御回路２６
と、グローリレー用出力回路２Ｔと、予熱表示タイマ２
８と、予熱表示ランプ用出力回路２９とからなっている
。また３は前記グローリレー用出力回路２Ｔによって制
御されるグローリレー、４はこのグローリレー３に直列
に接続された正の担抗一温度特性を有するグロープラグ
で、エンジンの各シリンダにそれぞれ装備されている。
さらに５は前記予熱表示ランプ用出力回路２９に接続さ
れた予熱表示ランプ、６は電源バッテリである。
れた予熱表示ランプ、６は電源バッテリである。
続いてこの従来例構成での動作を第２図について述べる
。まず同図囚のようにキースイッチ１が予熱開始位置Ｇ
に投入されると、制御回路２に電源が接続され、同図（
Ｉｌ）のように定電流回路２１からはグロープラグ４に
対して、予め定められた一定の温度検出用電流が供給さ
ｉｔて、このときのグロープラグ４における温度に対応
する抵抗値変化に基づいた電圧低下が発生する。そして
この電圧低下は反転増幅回路２２により反転増幅されて
センシングタイマ２３および温度レベル検出回路基に与
えられ、センシングタイマ２３においては、与えられる
温度相当電圧にニジグローリレー３への通電時間を決定
して制御回路２６に入力させ、また温度レベル検出回路
２４においては、与えられる温度相当電圧が予め制御目
標温度として定められた電圧値以下であるか以上である
かを判別して、これが制御目標温度以下であれば動作開
始信号を、以上であわば動作停止信号をそれぞれチョッ
ピングタイマ２５に入力させる。
。まず同図囚のようにキースイッチ１が予熱開始位置Ｇ
に投入されると、制御回路２に電源が接続され、同図（
Ｉｌ）のように定電流回路２１からはグロープラグ４に
対して、予め定められた一定の温度検出用電流が供給さ
ｉｔて、このときのグロープラグ４における温度に対応
する抵抗値変化に基づいた電圧低下が発生する。そして
この電圧低下は反転増幅回路２２により反転増幅されて
センシングタイマ２３および温度レベル検出回路基に与
えられ、センシングタイマ２３においては、与えられる
温度相当電圧にニジグローリレー３への通電時間を決定
して制御回路２６に入力させ、また温度レベル検出回路
２４においては、与えられる温度相当電圧が予め制御目
標温度として定められた電圧値以下であるか以上である
かを判別して、これが制御目標温度以下であれば動作開
始信号を、以上であわば動作停止信号をそれぞれチョッ
ピングタイマ２５に入力させる。
こ＼で前記した電源投入時にあっては、制御目標温度以
下１以上の如何に拘わらず、制御回路２６ＫＪＩＪチヨ
ツピングタイマ２５からの出力が禁止されており、この
ために電源投入時にはセンシングタイマ２３が有効とな
って、このセンシングタイマ２３で決定された通電時間
だけ、同図（Ｃ）のようにグローリレー用出力回路２７
を経てグローリレー３がオンし、同図（６）のようにバ
ッテリ６からの電流がグロープラグ４に直接供給されて
その温度が次第に上昇すると共に、このときグロープラ
グ４の電圧降下が最大電圧（バッテリ電圧）になるため
に、同図（Ｂ）のように定電流回路２１の出力がなく、
また反転増幅回路２２の出力が最小値を示す。
下１以上の如何に拘わらず、制御回路２６ＫＪＩＪチヨ
ツピングタイマ２５からの出力が禁止されており、この
ために電源投入時にはセンシングタイマ２３が有効とな
って、このセンシングタイマ２３で決定された通電時間
だけ、同図（Ｃ）のようにグローリレー用出力回路２７
を経てグローリレー３がオンし、同図（６）のようにバ
ッテリ６からの電流がグロープラグ４に直接供給されて
その温度が次第に上昇すると共に、このときグロープラ
グ４の電圧降下が最大電圧（バッテリ電圧）になるため
に、同図（Ｂ）のように定電流回路２１の出力がなく、
また反転増幅回路２２の出力が最小値を示す。
一方、センシングタイマ２３による通電時間が経過する
と、制御回路２６によりグローリレー用出力回路２７を
介し、グローリレー３がオフされてグロープラグ４への
通電を絶つ。なお、こ＼で前記キースィッチ１０Ｇ位置
投入後のセンシングタイマ２３によるグローリレー３へ
の通電時間は、グロープラグ４の温度（抵抗値）に反比
例して決定されるために、キースイッチ投入時における
グロープラグ４の初期温度の如何に拘わらず、このグロ
ープラグ４をはｙ制御目標温度付近まで加熱することが
できることになる。
と、制御回路２６によりグローリレー用出力回路２７を
介し、グローリレー３がオフされてグロープラグ４への
通電を絶つ。なお、こ＼で前記キースィッチ１０Ｇ位置
投入後のセンシングタイマ２３によるグローリレー３へ
の通電時間は、グロープラグ４の温度（抵抗値）に反比
例して決定されるために、キースイッチ投入時における
グロープラグ４の初期温度の如何に拘わらず、このグロ
ープラグ４をはｙ制御目標温度付近まで加熱することが
できることになる。
ついで前記グロープラグ４への通電が絶たれると、同図
０３）のように定電流回路２１が再度オンされ、同図（
６）のようにグロープラグ４の温度降下を定電流による
電圧降下として反転増幅回路２２に入力させ、その出力
が温度降下に伴って次第に上昇する。そしてこの反転増
幅回路２２の出力転制御目標温度の下限に対応して設定
された温度レベル検出回路２４の比較電圧に達すると、
温度レベル検出回路２４においては、チョッピングタイ
マ２５に動作開始信号を入力させて、このチョッピング
タイマ２５を予め定められた時間だけオンさせ、このオ
ンにより前記制御回路２６においてはグローリレー用出
力回路２７を介し、チョッピングタイマ２５で定められ
た時間だけグレーリレー６ ＜−、、ａ、ｙ−Ｆ ｓＪ
−イ ）ｆ Ｐｒ −１−ｇ ）ｆ Ａ Ｉｎ−二Ｍ
Ｗ −Ｖ ｊ） ＩＩＪτ同様の動作を繰り返してグロ
ープラグ４の温度を制御目標温度の下限よりも若干高い
温度付近に制御させる。
０３）のように定電流回路２１が再度オンされ、同図（
６）のようにグロープラグ４の温度降下を定電流による
電圧降下として反転増幅回路２２に入力させ、その出力
が温度降下に伴って次第に上昇する。そしてこの反転増
幅回路２２の出力転制御目標温度の下限に対応して設定
された温度レベル検出回路２４の比較電圧に達すると、
温度レベル検出回路２４においては、チョッピングタイ
マ２５に動作開始信号を入力させて、このチョッピング
タイマ２５を予め定められた時間だけオンさせ、このオ
ンにより前記制御回路２６においてはグローリレー用出
力回路２７を介し、チョッピングタイマ２５で定められ
た時間だけグレーリレー６ ＜−、、ａ、ｙ−Ｆ ｓＪ
−イ ）ｆ Ｐｒ −１−ｇ ）ｆ Ａ Ｉｎ−二Ｍ
Ｗ −Ｖ ｊ） ＩＩＪτ同様の動作を繰り返してグロ
ープラグ４の温度を制御目標温度の下限よりも若干高い
温度付近に制御させる。
そしてまた予熱表示タイマ２８は、キースイッチ１がＧ
位置に投入されると同時に、同図（転）のように予熱表
示ランプ用出力回路２９を介し、前記グロープラグ４が
始動可能となる温度に達する時間に対応した一定時間だ
け予熱表示ランプ５を点灯させておシ、従って同図（ロ
）のようにこの予熱表示ランプ５の消灯後、つまフグロ
ーブ２グ４の温度が制御目標温度に達した時点でキース
イッチ１をＳＴ位置に投入し、スタータに通電させてエ
ンジンを始動させればよく１．この始動完了によりキー
スイッチ１はＯＮ位置に復帰して制御を終了するのであ
る。
位置に投入されると同時に、同図（転）のように予熱表
示ランプ用出力回路２９を介し、前記グロープラグ４が
始動可能となる温度に達する時間に対応した一定時間だ
け予熱表示ランプ５を点灯させておシ、従って同図（ロ
）のようにこの予熱表示ランプ５の消灯後、つまフグロ
ーブ２グ４の温度が制御目標温度に達した時点でキース
イッチ１をＳＴ位置に投入し、スタータに通電させてエ
ンジンを始動させればよく１．この始動完了によりキー
スイッチ１はＯＮ位置に復帰して制御を終了するのであ
る。
しかしながら前記構成による従来例のグロープラグ制御
装置においては、エンジンの始動後にグロープラグの温
度制御が中止されるようになっているので、特に寒冷時
などのように、吸入空気の温度が低く、かつ暖機運転が
十分でなくてエンジン負荷が大きいときなどには、エン
ジン始動直後にあってシリンダ温度が上昇せずにエンジ
ンストップを生じたり、あるいは予熱不足によシ燃料が
不完全燃焼して、騒音を発し、かつ有害な白煙を排出す
るなどの不都合を有するものであった０〔発明の概要〕 この発明は従来のこのような欠点に鑑み、制御装置内に
エンジン始動後もグロープラグの温度制御を一定期間に
亘って継続するタイマ手段を設けることにより、エンジ
ン始動直後でのシリンダ内燃焼を補助させて、エンジン
回転の円滑な立上りによる暖機時間の短縮と、燃料の完
全燃焼による騒音の低減および白煙の排出防止とを行な
い得るようにしたものである。
装置においては、エンジンの始動後にグロープラグの温
度制御が中止されるようになっているので、特に寒冷時
などのように、吸入空気の温度が低く、かつ暖機運転が
十分でなくてエンジン負荷が大きいときなどには、エン
ジン始動直後にあってシリンダ温度が上昇せずにエンジ
ンストップを生じたり、あるいは予熱不足によシ燃料が
不完全燃焼して、騒音を発し、かつ有害な白煙を排出す
るなどの不都合を有するものであった０〔発明の概要〕 この発明は従来のこのような欠点に鑑み、制御装置内に
エンジン始動後もグロープラグの温度制御を一定期間に
亘って継続するタイマ手段を設けることにより、エンジ
ン始動直後でのシリンダ内燃焼を補助させて、エンジン
回転の円滑な立上りによる暖機時間の短縮と、燃料の完
全燃焼による騒音の低減および白煙の排出防止とを行な
い得るようにしたものである。
以下この発明に係るグロープラグ制御装置の一実施例に
つき、第３図および第４図を参照して詳細に説明する。
つき、第３図および第４図を参照して詳細に説明する。
この第３図実施例装置は前記第１図従来例装置に対応し
て表わしたもので、各図中、同一符号は同一または相当
部分を示しておシ、この実施例では前記制御装置２に対
して、新たにキースイッチ１のＯＮ端子およびＳＴ端子
−を入力として追加させ、かつキースイツｙ−１がＳＴ
端子からＯＮ端子に復帰したときにオンされ、エンジン
始動後も前記グロープラグ４の温度制御を一定期間に亘
って継続させるためのタイマ信号を、前記制御回路２６
に出力するアフターグロータイマ３０を設けたものであ
る。
て表わしたもので、各図中、同一符号は同一または相当
部分を示しておシ、この実施例では前記制御装置２に対
して、新たにキースイッチ１のＯＮ端子およびＳＴ端子
−を入力として追加させ、かつキースイツｙ−１がＳＴ
端子からＯＮ端子に復帰したときにオンされ、エンジン
始動後も前記グロープラグ４の温度制御を一定期間に亘
って継続させるためのタイマ信号を、前記制御回路２６
に出力するアフターグロータイマ３０を設けたものであ
る。
次にこの実施例構成での動作を前記と同様に第４図につ
いて述べる。まず始動開始から始動完了時点に至るまで
の動作は、同図（４）ないしく６）のように前記従来例
装置と全く同様である。
いて述べる。まず始動開始から始動完了時点に至るまで
の動作は、同図（４）ないしく６）のように前記従来例
装置と全く同様である。
続いてキースイッチ１が、エンジンの始動完了に伴ない
ＳＴ位置からＯＮ位置に復帰すると、このとき同図−の
ようにアフターグロータイマ３０はスタータのオフ時点
でオンされ、予め設定されている一定期間だけタイマ信
号を前記制御回路１６に出力する。そして制御回路１６
ではこのタイマ信号の入力により、前記温度レベル検出
回路２３を用いて、同図（Ｂ）’ｚいしく６）のように
再度グローリレー３をオン・オフ制御し、グロープラグ
４の温度を制御目標温度の下限エフも若干高い温度に制
御し続けた上で、前記アフターグロータイマ３０のオフ
と共にこの制御を終了するのである。
ＳＴ位置からＯＮ位置に復帰すると、このとき同図−の
ようにアフターグロータイマ３０はスタータのオフ時点
でオンされ、予め設定されている一定期間だけタイマ信
号を前記制御回路１６に出力する。そして制御回路１６
ではこのタイマ信号の入力により、前記温度レベル検出
回路２３を用いて、同図（Ｂ）’ｚいしく６）のように
再度グローリレー３をオン・オフ制御し、グロープラグ
４の温度を制御目標温度の下限エフも若干高い温度に制
御し続けた上で、前記アフターグロータイマ３０のオフ
と共にこの制御を終了するのである。
すなわち、このようにしてエンジンの始動完了後におい
てもグロープラグ４による予熱を、アフターグロータイ
マ３０に設定された一定期間だけ継続させて、始動直後
の燃焼を補助することができるのである。
てもグロープラグ４による予熱を、アフターグロータイ
マ３０に設定された一定期間だけ継続させて、始動直後
の燃焼を補助することができるのである。
なお、前記実施例においては、アフターグロータイマ３
０のオン作動をスタータのオフ時点としているが、始動
回転数以上になるとレベルの変化するオルタネータのニ
ュートラル端子から得られる信号、あるいはエンジン回
転を検出する回転スイッチからの信号などを利用しても
よく、実施例と同様な効果が得られる。
０のオン作動をスタータのオフ時点としているが、始動
回転数以上になるとレベルの変化するオルタネータのニ
ュートラル端子から得られる信号、あるいはエンジン回
転を検出する回転スイッチからの信号などを利用しても
よく、実施例と同様な効果が得られる。
以上詳述したようにこの発明によれば、ディーゼルエン
ジンのグロープラグ制御装置において、エンジン始動完
了直後から一定期間だけグロープラグでの予熱を継続す
るアフターグロータイマを設けたので、エンジン始動完
了後の燃料着火の安定・ならびに完全燃焼を行なわせる
ことができ、これによってエンジン回転数を安定化させ
得ると共に、暖機運転時間の短縮、騒音の低減、未燃焼
ガスによる白煙の排出防止を達成できるなどの特長を有
するものである。
ジンのグロープラグ制御装置において、エンジン始動完
了直後から一定期間だけグロープラグでの予熱を継続す
るアフターグロータイマを設けたので、エンジン始動完
了後の燃料着火の安定・ならびに完全燃焼を行なわせる
ことができ、これによってエンジン回転数を安定化させ
得ると共に、暖機運転時間の短縮、騒音の低減、未燃焼
ガスによる白煙の排出防止を達成できるなどの特長を有
するものである。
第１図は従来例によるグロープラグ制ｆｆｌ＋装置の概
要を示すブロック構成図、第２図は同上装置の動作を説
明するためのタイムチャート、第３図はこの発明の一実
施例によるグロープラグ制御装置の概要を示すブロック
構成図、第４図は同第３図装置の動作を説明するための
タイムチャートである０ １・・・・キースイッチ、２・・・・制御装置、２１・
・・・定電流回路、２２・・・・反転増幅回路、２３・
・・・センシングタイマ、２４・・・・温度レベル検出
回路、２５・・・・チョツビングタイマ、２６・・・・
制御回路、２７・・・・グローリレー用出力回路、２８
・・・・予熱表示タイマ、２９・・・・予熱表示ランプ
用出力回路、３０・−・・アフターグロータイマ、３・
・・嗜グローリレー、４・・・・グロープラグ、５・・
′・・予熱表示ランプ、６・・・・電源バッテリ。 代理人大岩増雄 簡１図 簿２図 一一一÷ＩＮ内（ｅ） 篇３図 第４図 一−−−シ時菌（す） 手続補正７Ｍ（自発） 昭和タフ年り月／７目 遁 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１７５８９８号２、発明
の名称 グロープラグ宿り脚装置３、補正をする者 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄＋１１ 明細書
第３頁第９行および第９〜１０行の「電圧低下」を１電
圧降下」とそれぞれ補正する。 （２）同書第８頁第１９行の「１６に出力する。そして
制御回路１６」を「２６に出力する。そして制御回路２
６」と補正する。 （３）同書第９頁第１行の「２３」を「２４」と補正す
る。 （４）図面の第１図および第３図を別紙の通シ補正する
。 以上 第１図 第３図
要を示すブロック構成図、第２図は同上装置の動作を説
明するためのタイムチャート、第３図はこの発明の一実
施例によるグロープラグ制御装置の概要を示すブロック
構成図、第４図は同第３図装置の動作を説明するための
タイムチャートである０ １・・・・キースイッチ、２・・・・制御装置、２１・
・・・定電流回路、２２・・・・反転増幅回路、２３・
・・・センシングタイマ、２４・・・・温度レベル検出
回路、２５・・・・チョツビングタイマ、２６・・・・
制御回路、２７・・・・グローリレー用出力回路、２８
・・・・予熱表示タイマ、２９・・・・予熱表示ランプ
用出力回路、３０・−・・アフターグロータイマ、３・
・・嗜グローリレー、４・・・・グロープラグ、５・・
′・・予熱表示ランプ、６・・・・電源バッテリ。 代理人大岩増雄 簡１図 簿２図 一一一÷ＩＮ内（ｅ） 篇３図 第４図 一−−−シ時菌（す） 手続補正７Ｍ（自発） 昭和タフ年り月／７目 遁 特許庁長官殿 １、事件の表示 特願昭５８−１７５８９８号２、発明
の名称 グロープラグ宿り脚装置３、補正をする者 （１） 明細書の発明の詳細な説明の欄＋１１ 明細書
第３頁第９行および第９〜１０行の「電圧低下」を１電
圧降下」とそれぞれ補正する。 （２）同書第８頁第１９行の「１６に出力する。そして
制御回路１６」を「２６に出力する。そして制御回路２
６」と補正する。 （３）同書第９頁第１行の「２３」を「２４」と補正す
る。 （４）図面の第１図および第３図を別紙の通シ補正する
。 以上 第１図 第３図
Claims (1)
- エンジンの各シリンダに装備されて所定の抵抗一温度特
性を有するグミ−プラグと、これらの各グロープラグの
給電回路に直列に接続されたグローリレーと、このグロ
ーリレーめオフ期間中にグロープラグに検出用電流を供
給して、このグロープラグの抵抗値に基づく温度変化を
検出する温度検出手段と、この温度検出手段による検出
温度に対応して、前記グローリレーのオン時間を決定す
るタイマ手段と、前記温度検出手段による検出温度が設
定温度まで低下したとき、これを検出して前記グローリ
レーをオンさせる温度レベル検出手段と、前記エンジン
の始動後、前記グロープラグの温度制御を一定期間継続
させるタイマ手段とを少なくとも備えたことを特徴とす
るグロープラグ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17589883A JPS6067775A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | グロ−プラグ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17589883A JPS6067775A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | グロ−プラグ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067775A true JPS6067775A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16004157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17589883A Pending JPS6067775A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | グロ−プラグ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067775A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843218B2 (en) | 2003-01-29 | 2005-01-18 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Glow plug energization control apparatus and glow plug energization control method |
| US7487753B2 (en) | 2006-03-29 | 2009-02-10 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Glow plug energization control apparatus and method |
| JP2009287494A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ通電制御装置及びグロープラグ通電制御システム |
| JP2009287496A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ通電制御装置及びグロープラグ通電制御システム |
Citations (5)
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| JPS55101771A (en) * | 1979-01-25 | 1980-08-04 | Diesel Kiki Co Ltd | Auxiliary starting device for diesel engine |
| JPS5654473A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Canon Inc | Electrophotographic copier |
| JPS5718773A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | Dynic Corp | Adhesive for heat-sensitive adherent padding cloth and heat-sensitive adherent padding cloth using it |
| JPS5762966A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | Glow plug controlling system |
| JPS58135373A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Isuzu Motors Ltd | 予熱栓加熱制御装置 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17589883A patent/JPS6067775A/ja active Pending
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