JPS6067468A - 新規な注射用組成物 - Google Patents
新規な注射用組成物Info
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- JPS6067468A JPS6067468A JP59170517A JP17051784A JPS6067468A JP S6067468 A JPS6067468 A JP S6067468A JP 59170517 A JP59170517 A JP 59170517A JP 17051784 A JP17051784 A JP 17051784A JP S6067468 A JPS6067468 A JP S6067468A
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- suspension
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0019—Injectable compositions; Intramuscular, intravenous, arterial, subcutaneous administration; Compositions to be administered through the skin in an invasive manner
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/41—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having five-membered rings with two or more ring hetero atoms, at least one of which being nitrogen, e.g. tetrazole
- A61K31/415—1,2-Diazoles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1−(2−ヒドロキシエチル)−5−二トロ
イミダゾールを含む液体組成物類に関するものである。
イミダゾールを含む液体組成物類に関するものである。
1−(2〜ヒドロキシエチル)−5−二トロイミダゾー
ル(以下「メトロニゲゾール(metronidazo
le)Jと称する)は、アメ−/へおよびトリコモナス
感染並びに嫌気性バクテリアにより生じる感染の防除用
に使用されている公知の試薬である。
ル(以下「メトロニゲゾール(metronidazo
le)Jと称する)は、アメ−/へおよびトリコモナス
感染並びに嫌気性バクテリアにより生じる感染の防除用
に使用されている公知の試薬である。
非経口的投与により例えば8時間までの如き相当長い時
間にわたって保持されるメトロニダゾールの有効組織水
準を確立するためには、例えば500 m gまでの如
き比較的大量のメトロニダゾールの投与がしばしば必要
である。メトロニグゾ・−ルは水中に比較的不溶性であ
り、室温において約0.8重量/容量%の溶解度を有し
、溶液の静脈内11ミ入に必要な500 m gの投与
量を与えるには100m1のo、5重量/容量%溶液の
投与が必要であり、その量は筋肉内または皮下注射によ
り投与するのには多すぎる。このことは相対的に不便で
あり、そして特に獣医学的用途用のメトロニゲゾールを
含有しているもっと濃縮された注射用組成物類に対する
要望および特に例えば3〜5mlの如き比較的少量の一
回の注射で24時間まで有効なある投与量の、すなわち
1500mgの、メトロニダゾールを投与可能にするよ
うな組成物類に対する要望があった。
間にわたって保持されるメトロニダゾールの有効組織水
準を確立するためには、例えば500 m gまでの如
き比較的大量のメトロニダゾールの投与がしばしば必要
である。メトロニグゾ・−ルは水中に比較的不溶性であ
り、室温において約0.8重量/容量%の溶解度を有し
、溶液の静脈内11ミ入に必要な500 m gの投与
量を与えるには100m1のo、5重量/容量%溶液の
投与が必要であり、その量は筋肉内または皮下注射によ
り投与するのには多すぎる。このことは相対的に不便で
あり、そして特に獣医学的用途用のメトロニゲゾールを
含有しているもっと濃縮された注射用組成物類に対する
要望および特に例えば3〜5mlの如き比較的少量の一
回の注射で24時間まで有効なある投与量の、すなわち
1500mgの、メトロニダゾールを投与可能にするよ
うな組成物類に対する要望があった。
水中に高度に可溶性であるメトロニダゾールの塩類、例
えばメトロニダゾール燐酸カリウム、を使用することに
より、メトロニダゾール自身を用いて得られるものより
非常に高濃度の、例えば50重量/容量%以上の、メト
ロニダゾールを含イ1している水溶液類が得られる。し
かしながら、そのような濃縮溶液類は高張性であり、す
なわち体液に関して高い浸透圧を有しており、注射時に
痛みや局部的な不耐性(int o 1erance)
を生しる。
えばメトロニダゾール燐酸カリウム、を使用することに
より、メトロニダゾール自身を用いて得られるものより
非常に高濃度の、例えば50重量/容量%以上の、メト
ロニダゾールを含イ1している水溶液類が得られる。し
かしながら、そのような濃縮溶液類は高張性であり、す
なわち体液に関して高い浸透圧を有しており、注射時に
痛みや局部的な不耐性(int o 1erance)
を生しる。
例えば20重量/容量%以上の如き高水準の固体類を含
有している注射用の満足のいく懸濁液類はしばしば製造
するのが難しく、不満足な貯蔵寿命を有しており、そし
てしばしば注射場所において痛みや局部的な不耐性を生
じる。
有している注射用の満足のいく懸濁液類はしばしば製造
するのが難しく、不満足な貯蔵寿命を有しており、そし
てしばしば注射場所において痛みや局部的な不耐性を生
じる。
さらに、注射用の固体物質類は非常に微細な粒子形、典
型的には10ミクロン以下のそして好適には5ミクロン
以下のメジアン最大寸法(median maximu
m dimension)を有する粒子形、であること
が一般的に推奨されている。
型的には10ミクロン以下のそして好適には5ミクロン
以下のメジアン最大寸法(median maximu
m dimension)を有する粒子形、であること
が一般的に推奨されている。
容器から皮下注射器中に必要な投与量を容易にかつ正確
に吸引しそして体内に注射可能にさせるのに充分な流動
性およびもし粒子が液体媒体から分離した場合に再懸濁
性を懸濁液に与えるために、注射用の微細粒子の低角液
中に湿潤剤および懸ノ蜀剤を通常含む必要があることも
公知である。
に吸引しそして体内に注射可能にさせるのに充分な流動
性およびもし粒子が液体媒体から分離した場合に再懸濁
性を懸濁液に与えるために、注射用の微細粒子の低角液
中に湿潤剤および懸ノ蜀剤を通常含む必要があることも
公知である。
メトロニゲゾールの微細粒子、すなわち10ミクロンも
しくは5ミクロン以下のメジアン最大寸法を有する粒子
、の注射用の濃縮された。すなわち50重量/容量%ま
での、水性懸濁液類を製造中るための試みは成功しなか
ったことが証されており、その理由は該懸濁液類は、注
射用懸濁液類中で一般に使用されている湿潤剤および懸
濁剤が存在しているときでさえ、許容できないほど高い
粘度を有しており、そのためにそれらを皮下注射器に吸
引したりまたは該注射器から注射することか難しいから
である。
しくは5ミクロン以下のメジアン最大寸法を有する粒子
、の注射用の濃縮された。すなわち50重量/容量%ま
での、水性懸濁液類を製造中るための試みは成功しなか
ったことが証されており、その理由は該懸濁液類は、注
射用懸濁液類中で一般に使用されている湿潤剤および懸
濁剤が存在しているときでさえ、許容できないほど高い
粘度を有しており、そのためにそれらを皮下注射器に吸
引したりまたは該注射器から注射することか難しいから
である。
10ミクロン以上の、メジアン最大寸法を有するメトロ
ニダゾールの粒子を使用することにより約10重量%以
下%までのメトロニゲゾールを含有している満足のいイ
水性懸濁液を製造できることを今見出したが、ここで該
粒子は15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有して
おり、そして約IQ歌吊%以下の10ミクロン以下の最
大寸法を有する粒子および約10重量%以下の80ミク
ロン以−I−の、好適には60ミクロン以」−の、最大
寸法を有する粒子、を含有している。該粒子の爪¥。
ニダゾールの粒子を使用することにより約10重量%以
下%までのメトロニゲゾールを含有している満足のいイ
水性懸濁液を製造できることを今見出したが、ここで該
粒子は15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有して
おり、そして約IQ歌吊%以下の10ミクロン以下の最
大寸法を有する粒子および約10重量%以下の80ミク
ロン以−I−の、好適には60ミクロン以」−の、最大
寸法を有する粒子、を含有している。該粒子の爪¥。
%はレーザー光−拡散方法(laser light−
scattering method)により測定する
。これらのメトロニダゾールの往射しうる水性懸濁液は
筋肉内注射時の痛みおよび/または局部的不耐性を生じ
ることなく、シかも注射場所から身体組織中へのメトロ
ニダゾールの放出速度が身体組織中で必要なメトロニダ
ゾール水準が=−日−回の注射により保持されるような
ものである。
scattering method)により測定する
。これらのメトロニダゾールの往射しうる水性懸濁液は
筋肉内注射時の痛みおよび/または局部的不耐性を生じ
ることなく、シかも注射場所から身体組織中へのメトロ
ニダゾールの放出速度が身体組織中で必要なメトロニダ
ゾール水準が=−日−回の注射により保持されるような
ものである。
固体はそれの飽和溶液の存在下ではオストワルド熟成(
Ostwald ripening)または浴液/再結
晶化方法により粒子寸法が増加し、それにより比較的小
さい粒子が犠牲になって比較的大きい粒子が成長すると
いうことも良く知られている。メトロニダゾールの水中
濃縮懸濁液を用いると数日後に、例えば5日後に、これ
が生じることが見出されている。過度の成長は大きい結
晶を生成し、それは皮下注射針を詰まらせるかまたは針
中での水性懸濁液の流れを妨害し、そして懸濁液媒体中
でのメトロニダゾール粒子の再懸濁性に悪影響を与えて
一定容量の懸濁液が予期されている量のメトロニダゾー
ルを含有しなくなるため、懸濁液中でのメトロニダゾー
ル粒子のこの寸法増加は望ましくない。多数の粒子成長
調節剤類、すなわち飽和溶液と接触している固体粒子の
成長を抑制または調節する試薬類4例えばTweens
、ポリ (ビニルピ−ロリドン類)、レシチン、ナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースおよびこれらのjll fl剤類の混
合物類、が公知である。本発明に従うメトロニダゾール
の水性懸濁液中でのメトロニダゾール粒子の成長を防止
する際には、これらの種々の粒子成長調節剤類の中でヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースが、適当には0.4
〜5゜0重−沿/容駿%の濃度において、有効であるこ
とが見出されている。
Ostwald ripening)または浴液/再結
晶化方法により粒子寸法が増加し、それにより比較的小
さい粒子が犠牲になって比較的大きい粒子が成長すると
いうことも良く知られている。メトロニダゾールの水中
濃縮懸濁液を用いると数日後に、例えば5日後に、これ
が生じることが見出されている。過度の成長は大きい結
晶を生成し、それは皮下注射針を詰まらせるかまたは針
中での水性懸濁液の流れを妨害し、そして懸濁液媒体中
でのメトロニダゾール粒子の再懸濁性に悪影響を与えて
一定容量の懸濁液が予期されている量のメトロニダゾー
ルを含有しなくなるため、懸濁液中でのメトロニダゾー
ル粒子のこの寸法増加は望ましくない。多数の粒子成長
調節剤類、すなわち飽和溶液と接触している固体粒子の
成長を抑制または調節する試薬類4例えばTweens
、ポリ (ビニルピ−ロリドン類)、レシチン、ナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースおよびこれらのjll fl剤類の混
合物類、が公知である。本発明に従うメトロニダゾール
の水性懸濁液中でのメトロニダゾール粒子の成長を防止
する際には、これらの種々の粒子成長調節剤類の中でヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースが、適当には0.4
〜5゜0重−沿/容駿%の濃度において、有効であるこ
とが見出されている。
従って、数日間から1ケ月間までの期間にわたってメト
ロニダゾールの粒子寸法の許容できないほどの増加を伴
なわずに保つことのできる本発明に従うメトロニダゾー
ルの注射しうる水性懸濁液を製造することを希望するな
ら、これは有効割合のヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、より特にそれの2重量/容量%水溶液の粘度が2
0℃において2〜8センチボイズであるようなヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、例えば商標「Pharm
acoat、1606として商業的に入手可能な生成物
、を懸濁液中に加えることにより達せられる。ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースはまた、懸濁液中でメトロ
ニダゾール粒子を保持しそして懸濁液から分離したメト
ロニダゾール粒子の再懸濁を促進させるための懸濁剤と
しても作用する。しかしながら、メトロニダゾールの注
射しうる水性懸濁液を製造直後にまたは非常にすぐに、
すなわちメトロニダゾール粒子の成長が起きる前に、投
与しようとする場合には、メトロニダゾール粒子の成長
を禁止しない他の懸濁剤類、例えば商標rcremop
horJ RH410、EL、RH60およびRH40
、rArlatoneJ 285および164として商
業的に入手可能な生成物などのヒマシ抽および水素化さ
れたヒマシ油のエトキシル化生成物、例えば商標rPl
uronic」L62、F1aおよび108とじて商業
的に入手可能な生成物などの種々の程度にエトキシル化
されたポリプロピレンオキシト、例えば商標rTwee
ns4として商業的に入手5丁能な生成物などのソルビ
タン脂肪酸エトキシレート類、ポリ(ビニルピロリドン
類)、レシチン、ナトリウムカルボキシメチルセルロー
ス類およびCarbomerBP(アリルサッカロース
で交叉結合されておりそして56〜68%のカルボン酸
基を含有しているアクリル酸の合成高分子量取合体)も
使用できる。
ロニダゾールの粒子寸法の許容できないほどの増加を伴
なわずに保つことのできる本発明に従うメトロニダゾー
ルの注射しうる水性懸濁液を製造することを希望するな
ら、これは有効割合のヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、より特にそれの2重量/容量%水溶液の粘度が2
0℃において2〜8センチボイズであるようなヒドロキ
シプロピルメチルセルロース、例えば商標「Pharm
acoat、1606として商業的に入手可能な生成物
、を懸濁液中に加えることにより達せられる。ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースはまた、懸濁液中でメトロ
ニダゾール粒子を保持しそして懸濁液から分離したメト
ロニダゾール粒子の再懸濁を促進させるための懸濁剤と
しても作用する。しかしながら、メトロニダゾールの注
射しうる水性懸濁液を製造直後にまたは非常にすぐに、
すなわちメトロニダゾール粒子の成長が起きる前に、投
与しようとする場合には、メトロニダゾール粒子の成長
を禁止しない他の懸濁剤類、例えば商標rcremop
horJ RH410、EL、RH60およびRH40
、rArlatoneJ 285および164として商
業的に入手可能な生成物などのヒマシ抽および水素化さ
れたヒマシ油のエトキシル化生成物、例えば商標rPl
uronic」L62、F1aおよび108とじて商業
的に入手可能な生成物などの種々の程度にエトキシル化
されたポリプロピレンオキシト、例えば商標rTwee
ns4として商業的に入手5丁能な生成物などのソルビ
タン脂肪酸エトキシレート類、ポリ(ビニルピロリドン
類)、レシチン、ナトリウムカルボキシメチルセルロー
ス類およびCarbomerBP(アリルサッカロース
で交叉結合されておりそして56〜68%のカルボン酸
基を含有しているアクリル酸の合成高分子量取合体)も
使用できる。
メトロニダゾール粒子の水性懸濁液を注射により投与し
ようとしているため、それらを殺菌性物質類から製造す
るかまたは製造後に殺菌しそして殺菌条件下で貯蔵した
りもしくは防腐剤を含ませて微生物による汚染を防止す
るであろうということは認識されよう。メトロニダゾー
ルの注射しうる水性懸濁液を、そこから必要時に−・回
の投グー用に適している量の懸濁液を吸引するような複
数−投与容器中に、数日間ないし1ケ月間の範囲の期間
にわたって貯蔵するときには、防腐剤を加えるべきであ
る。防腐剤は粒子成長調節剤および/またはB%剤(類
)と融和性(c omp at i b 1e)でなけ
ればならない。ベンジルアルコールはヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースと融和性であることが見出されてお
り、そしてそれは防腐剤として好適である。ヒドロキシ
メチルセルロースが存在しておらず上記の他の@満開を
使用するなら、例えばクレゾールまたはオルト−クロロ
クレゾールの如き他の防腐剤類を使用できる。
ようとしているため、それらを殺菌性物質類から製造す
るかまたは製造後に殺菌しそして殺菌条件下で貯蔵した
りもしくは防腐剤を含ませて微生物による汚染を防止す
るであろうということは認識されよう。メトロニダゾー
ルの注射しうる水性懸濁液を、そこから必要時に−・回
の投グー用に適している量の懸濁液を吸引するような複
数−投与容器中に、数日間ないし1ケ月間の範囲の期間
にわたって貯蔵するときには、防腐剤を加えるべきであ
る。防腐剤は粒子成長調節剤および/またはB%剤(類
)と融和性(c omp at i b 1e)でなけ
ればならない。ベンジルアルコールはヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースと融和性であることが見出されてお
り、そしてそれは防腐剤として好適である。ヒドロキシ
メチルセルロースが存在しておらず上記の他の@満開を
使用するなら、例えばクレゾールまたはオルト−クロロ
クレゾールの如き他の防腐剤類を使用できる。
希望により、本発明に従う注射しうる水性懸濁液中に、
この水性懸濁液を体液に対して等歪性にさせるだめの例
えば塩化ナトリウムの如き一般的な試薬類を、そして希
望により懸濁液を実質的に中性にするための例えば燐酸
塩緩衝液類の如き製薬学的に許容可能な酸類および塩基
類を、加えることができる。
この水性懸濁液を体液に対して等歪性にさせるだめの例
えば塩化ナトリウムの如き一般的な試薬類を、そして希
望により懸濁液を実質的に中性にするための例えば燐酸
塩緩衝液類の如き製薬学的に許容可能な酸類および塩基
類を、加えることができる。
従って、本発明は約10重量%以下%までの。
15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しかつ約1
0重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有する粒
子および約10重量%以下の80ミクロン以−ヒの、好
適には60口クロン以上の、最大寸法を有する粒子を含
有している粒子形であるようなメトロニダゾール、並び
に任意に有効量の粒子成長調節剤、好適にはヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、または懸濁剤、並びに任意
に1種以−Lの、水性懸濁剤を体液に対して等歪性にす
るための例えば塩化ナトリウムの如き試薬類および任意
に懸濁液を実質的に中性にするための例えば燐酸塩緩衝
液類の如き製薬学的に許容可能な酸類および塩基類およ
び任意に1種以上の防腐剤を含有している、殺菌性の実
質的に中性の水性の注射しうる懸濁液を提供するもので
ある。
0重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有する粒
子および約10重量%以下の80ミクロン以−ヒの、好
適には60口クロン以上の、最大寸法を有する粒子を含
有している粒子形であるようなメトロニダゾール、並び
に任意に有効量の粒子成長調節剤、好適にはヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、または懸濁剤、並びに任意
に1種以−Lの、水性懸濁剤を体液に対して等歪性にす
るための例えば塩化ナトリウムの如き試薬類および任意
に懸濁液を実質的に中性にするための例えば燐酸塩緩衝
液類の如き製薬学的に許容可能な酸類および塩基類およ
び任意に1種以上の防腐剤を含有している、殺菌性の実
質的に中性の水性の注射しうる懸濁液を提供するもので
ある。
本発明の好適な特徴に従うと、1〜80重楚/重量/容
量好適には1〜60重量/容量%の、15〜30ミクロ
ンのメジアン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の1
e゛ミクロン以下の最大寸法を有する粒子および約10
重量%以下の80ミクロン以北の、好適には60ミクロ
ン以上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形
であるようなメトロニダゾール、0.4〜5.0重量/
容量%のヒドロキシプロピルメチルセルロース、特にそ
れの2重量/容量%水溶液の粘度が20℃において2〜
8センチボイズであるようなヒドロキシプロピルメチル
セルロース、0.5〜1.5容−(/容量%のベンジル
アルコール、並びに任意に1種以上の、水性懸濁液を体
液に対して等歪性にするだめの例えば塩化ナトリウムの
如き試薬類および任意に懸濁液を実質的に中性にするた
めの例えば燐酸塩緩衝液類の如き製薬学的に許容可能な
酸類および塩基類を含有している、殺菌性の実質的に中
性の水性の注射しうる懸濁液類が提供される。
量好適には1〜60重量/容量%の、15〜30ミクロ
ンのメジアン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の1
e゛ミクロン以下の最大寸法を有する粒子および約10
重量%以下の80ミクロン以北の、好適には60ミクロ
ン以上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形
であるようなメトロニダゾール、0.4〜5.0重量/
容量%のヒドロキシプロピルメチルセルロース、特にそ
れの2重量/容量%水溶液の粘度が20℃において2〜
8センチボイズであるようなヒドロキシプロピルメチル
セルロース、0.5〜1.5容−(/容量%のベンジル
アルコール、並びに任意に1種以上の、水性懸濁液を体
液に対して等歪性にするだめの例えば塩化ナトリウムの
如き試薬類および任意に懸濁液を実質的に中性にするた
めの例えば燐酸塩緩衝液類の如き製薬学的に許容可能な
酸類および塩基類を含有している、殺菌性の実質的に中
性の水性の注射しうる懸濁液類が提供される。
本発明に従う殺菌性の実質的に中性の水性の注射しうる
懸濁液は、必要なら攪拌しながら適当量の前記の粒子寸
法の粉末形の殺菌メトロニダゾールを他の上記の成分類
の殺菌水溶液類と混合することにより、または前記の如
くであるが80重量/容量%以上のメトロニダゾール、
例えば90重量/容量%までのメトロニダゾール、を含
有しておりそして注射用に適している懸濁液を与えるた
めに希釈が必要な殺菌性懸濁液(例えば本発明の他の態
様を形成している80重量/容量%以−Fのメトロニダ
ゾールを含有している懸濁液)を殺菌水と混合すること
により、製造できる。メトロニゲゾールは、ガンマ線に
よりまたはメトロニダゾールの水溶液を抗バクテリアフ
ィルター中に通しそして無菌条件下で結晶化および粉砕
することにより、殺菌できる。簡単には、粉末形のまた
は前記の如くであるが80重量/容量%以上のメトロニ
ダゾールを含有している殺菌性懸濁液形のメトロニダゾ
ール並びに殺菌水または他の上記の成分類の殺菌水中溶
液をそれぞれ適当な容器類1例えばガラス瓶、中で別個
に製造し、そして使用時に必要に応じて撹拌しながら一
緒にすることができる。粒子成長調節剤を含有しており
そして例えばそこから必要時に一回の投与量を取り出す
ような複数回の投与量を有する容器中に数日間ないし約
1ケ月間にわたって貯蔵できるような本発明に従う低角
液の場合には、懸濁液から分離するメトロニダゾール粒
子を攪拌により再懸濁させることができる。
懸濁液は、必要なら攪拌しながら適当量の前記の粒子寸
法の粉末形の殺菌メトロニダゾールを他の上記の成分類
の殺菌水溶液類と混合することにより、または前記の如
くであるが80重量/容量%以上のメトロニダゾール、
例えば90重量/容量%までのメトロニダゾール、を含
有しておりそして注射用に適している懸濁液を与えるた
めに希釈が必要な殺菌性懸濁液(例えば本発明の他の態
様を形成している80重量/容量%以−Fのメトロニダ
ゾールを含有している懸濁液)を殺菌水と混合すること
により、製造できる。メトロニゲゾールは、ガンマ線に
よりまたはメトロニダゾールの水溶液を抗バクテリアフ
ィルター中に通しそして無菌条件下で結晶化および粉砕
することにより、殺菌できる。簡単には、粉末形のまた
は前記の如くであるが80重量/容量%以上のメトロニ
ダゾールを含有している殺菌性懸濁液形のメトロニダゾ
ール並びに殺菌水または他の上記の成分類の殺菌水中溶
液をそれぞれ適当な容器類1例えばガラス瓶、中で別個
に製造し、そして使用時に必要に応じて撹拌しながら一
緒にすることができる。粒子成長調節剤を含有しており
そして例えばそこから必要時に一回の投与量を取り出す
ような複数回の投与量を有する容器中に数日間ないし約
1ケ月間にわたって貯蔵できるような本発明に従う低角
液の場合には、懸濁液から分離するメトロニダゾール粒
子を攪拌により再懸濁させることができる。
本発明の他の特徴は15〜30ミクロンのメジアン最大
寸法を有しかつ約10重量%以下の10ミクロン以下の
最大寸法を有する粒子および約10重量%以下の80ミ
クロン以上の、好適には60ミクロン以上の、最大寸法
を有する粒子を含有。
寸法を有しかつ約10重量%以下の10ミクロン以下の
最大寸法を有する粒子および約10重量%以下の80ミ
クロン以上の、好適には60ミクロン以上の、最大寸法
を有する粒子を含有。
している粒子形であるようなメトロニダゾールであり、
そしてそれらは比較的大きいメジアン粒子寸法のメトロ
ニゲゾール粉末を例えばピンディスクミル(pin d
isc m1ll)c7)如き適当なミル中で粉砕する
ことにより製造できる。
そしてそれらは比較的大きいメジアン粒子寸法のメトロ
ニゲゾール粉末を例えばピンディスクミル(pin d
isc m1ll)c7)如き適当なミル中で粉砕する
ことにより製造できる。
下記の限定用ではない実施例により本発明を説明する。
実施例1
10重量%の200ミクロンより大きい最大寸法を有す
る粒子を含む80ミクロンのメジアン粒子寸法を有する
メ]・ロニダゾール粉末を、174木のビンが設置され
ているミニケックピンディスクミル(Minikek
pin disc m111)中で、15〜30ミクロ
ンのメジアン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の1
0ミクロン以下の最大寸法を有する粒子および約10重
量%以下の60〜80ミクロン以」−の、最大寸法を有
する粒子を含有している粒子形のメトロニダゾール粒子
が得られるまで、粉砕し、そして次にカンマ線により殺
菌した。
る粒子を含む80ミクロンのメジアン粒子寸法を有する
メ]・ロニダゾール粉末を、174木のビンが設置され
ているミニケックピンディスクミル(Minikek
pin disc m111)中で、15〜30ミクロ
ンのメジアン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の1
0ミクロン以下の最大寸法を有する粒子および約10重
量%以下の60〜80ミクロン以」−の、最大寸法を有
する粒子を含有している粒子形のメトロニダゾール粒子
が得られるまで、粉砕し、そして次にカンマ線により殺
菌した。
X振狙ヱ
ベンジルアルコール(10m l)およびPharma
coat606 (5g)を攪拌しながら、塩化ナトリ
ウム(3、5g)の殺菌水(500nnl)中溶液に加
えた。 (実施例1中に記されている如くして製造され
た)15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しかつ
約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有す
る粒子および約10重量%以下の60〜80ミクロン以
上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形の殺
菌性メトロニゲゾール(4’00g)を次に攪拌しなが
ら、このようにして得られた溶液に加えた。
coat606 (5g)を攪拌しながら、塩化ナトリ
ウム(3、5g)の殺菌水(500nnl)中溶液に加
えた。 (実施例1中に記されている如くして製造され
た)15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しかつ
約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有す
る粒子および約10重量%以下の60〜80ミクロン以
上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形の殺
菌性メトロニゲゾール(4’00g)を次に攪拌しなが
ら、このようにして得られた溶液に加えた。
次に他の殺菌水をiooomlの最終的容量となるまで
加えて、40重量/容量%のメトロニダゾールを含有し
ている体液に関して等歪性でありそして1ケ月まで安定
である殺菌性の実質的に中性の水性注射懸濁液を与えた
。
加えて、40重量/容量%のメトロニダゾールを含有し
ている体液に関して等歪性でありそして1ケ月まで安定
である殺菌性の実質的に中性の水性注射懸濁液を与えた
。
χ施皇]
ベンジルアルコール(1ml)およびPha rmac
oat606 (0,5g)を攪拌しながら、塩化ナト
リウム(0,35g)の殺菌水(60m l )中溶液
に加えた。(実施例1中に記されている如くして製造さ
れた)15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しか
つ約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有
する粒子および約10重量%以下の60〜80ミクロン
以上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形の
殺菌性メトロニダゾール(40g)を次に殺菌性条件下
で200m1のカラス瓶中に入れた。2個の瓶の内容物
を混合して、100 m、 lの、40重量/容量%の
メトロニダゾールを含有している体液に関して等歪性で
ありそして直後にまたは1ケ月までの期間にわたって投
与することができる殺菌性の実質的に中性の水性注射懸
濁液を与えた。
oat606 (0,5g)を攪拌しながら、塩化ナト
リウム(0,35g)の殺菌水(60m l )中溶液
に加えた。(実施例1中に記されている如くして製造さ
れた)15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しか
つ約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有
する粒子および約10重量%以下の60〜80ミクロン
以上の、最大寸法を有する粒子を含有している粒子形の
殺菌性メトロニダゾール(40g)を次に殺菌性条件下
で200m1のカラス瓶中に入れた。2個の瓶の内容物
を混合して、100 m、 lの、40重量/容量%の
メトロニダゾールを含有している体液に関して等歪性で
ありそして直後にまたは1ケ月までの期間にわたって投
与することができる殺菌性の実質的に中性の水性注射懸
濁液を与えた。
丈五舅A
実施例3中に記されている工程を繰り返したが、Pha
rmacoat60’6の’代わりにポリ(ビニルピロ
リドン)を使用して、直後の注射用に適している40重
量/容量%のメトロニダゾールを含有している体液に関
して等歪性である殺菌性の実質的に中性の水性注射懸濁
液を与えた。
rmacoat60’6の’代わりにポリ(ビニルピロ
リドン)を使用して、直後の注射用に適している40重
量/容量%のメトロニダゾールを含有している体液に関
して等歪性である殺菌性の実質的に中性の水性注射懸濁
液を与えた。
特許出願人 メイ・アンド・ベーカー赤リミテツ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、約80東m/容量%までのメトロニダゾールを含み
、該メトロニダゾールが15〜30ミクロンのメジアン
最大寸法を有しかつ約10重量%以下の10−、クロン
以下の最大寸法を有する粒子および約10重量%以下の
80ミクロン以上の最大寸法を有する粒子を含有してい
る粒子形であるような、殺菌性の実質的に中性の水性の
注射しうる懸濁液。 2、約10重量%以下の60ミクロン以上の最大寸法を
有する粒子を含有している、特許請求の範囲第1ザ4記
載の懸濁液。 3、有効量の粒子成長調節剤または懸濁剤を含有してい
る、特許請求の範囲$1または2項に記載の懸濁液。 4、粒子成長調節剤として、ヒドロキシプロピルメチル
セルロースを含有している、特許請求の範囲第1または
2項に記載の懸濁液。 5、該ヒドロキシプロピルメチルセルロースがそれの2
重量/容量%水溶液が20℃において2〜8センチポイ
ズの粘度を有するようなものである、特許請求の範囲第
4項記載の懸濁液。 6、有効量の、メトロニゲゾール粒子の成長を抑制しな
い懸濁剤を含有している、特許請求の範囲第1または2
項に記載の懸濁液。 7、懸濁剤として、ヒマシ油のエトキシル化生成物、水
素化されたヒマシ油のエトキシル化生成物、エトキシル
化されたポリプロピレンオキシド、ソルビタン脂肪酸エ
トキシレート、ポリ(ビニルピロリドン類)、レシチン
、ナトリウムカルボキシメチルセルロースまたはアリル
サッカロースで交叉結合されておりそして56〜68%
のカルボン酸基を含有しているアクリル酸の合成高分子
量重合体を含んでいる、特許請求の範囲第6項記載の懸
濁液。 8、水性懸濁液を体液に対して等歪性にさせるための1
種以上の試薬を含んでいる、前記の特許請求の範囲のい
ずれかに記載の懸濁液。 9、懸濁液を実質的に中性にさせるための製薬学的に許
容可能な酸類および塩基類を含んでいる、前記の特許請
求の範囲のいずれかに記載の懸濁液。 10.1種以上の防腐剤を含んでいる、前記の特許請求
の範囲のいずれかに記載の懸濁液。 11、防腐剤がベンジルアルコールである、特許請求の
範囲第10項記載の懸濁液。 12.1〜80重量/容量%の15〜30ミクロンのメ
ジアン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の10ミク
ロン以下の最大寸法を有する粒子および約10重量%以
下の80ミクロン以上の最大寸法を有する粒子を含有し
ている粒子形であるメトロニダゾール、0.4〜5,0
重量/容量%のヒドロキシプロピルメチルセルロースお
よび0゜5〜1.5tf&/容量%のベンジルアルコー
ルを含んでいる、体液に関して等歪性である殺菌性の実
質的に中性の水性の注射しうる懸濁液。 13、約10重量%以下−の60ミクロン以上の最大寸
法を有する粒子を含有している、特許請求の範囲第12
項記載の懸濁液。 14.1〜60重量/容量%のメトロニダゾールを含ん
でいる、特許請求の範囲第12または13項に記載のW
As液。 15、該ヒドロキシプロピルメチルセルロースがそれの
2重量/容量%水溶液が20℃において2〜8センチボ
イズの粘度を有するようなものである、特許請求の範囲
第12.13または14項に記載の懸濁液。 16、実質的に実施例2〜4のいずれかに記されている
如き、特許請求の範囲第1項記載の懸濁液。 17、約10重量%以下%までのメトロニダゾールを含
み、該メトロニゲゾールが15〜30ミクロンのメジア
ン最大寸法を有しかつ約10重量%以下の10ミクロン
以下の最大寸法を有する粒子および約10@量%以下の
80ミクロン以上の最大寸法を有する粒子を含有してい
る粒子形であるような、殺菌性の実質的に中性の水性懸
濁液。 18、約10重量%以下の60ミクロン以上の最大寸法
を有する粒子を含有している、特許請求の範囲第17項
記載の懸濁液。 19.80重量/容量%〜約90重量/容量%のメトロ
ニダゾールを含んでいる、特許請求の範囲第17または
18項に記載め懸濁液。 20.15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を有しか
つ約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有
する粒子および約10重量%以下の80ミクロン以上の
最大寸法を有する粒子を含有している粒子形のメトロニ
ダゾール。 21.15〜30ミクロンのメジアン最大寸法を崩しか
つ約10重量%以下の10ミクロン以下の最大寸法を有
する粒子および約10重量%以下の60ミクロン以1の
最大寸法を有する粒子を含有り、ている粒子形のメトロ
ニゲゾール。 22、実質的に明細書中に記されている如き、特許請求
の範囲第20または21項に記載のメトロニダゾール。 2、特許請求の範囲第20.21または22項に記載の
メトロニダゾール、およびそれとは別個になっているメ
トロニダゾールに加えたときに特許請求の範囲第1〜1
6項のいずれかに記載の殺菌性の実質的に中性の水性の
注射しうる懸濁液を生成するような殺菌性の水溶液から
なる包装物。 24、実質的に明細書中に記されている如き、特許請求
の範囲第23項記載の包装物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838322364A GB8322364D0 (en) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Compositions of matter |
GB8322364 | 1983-08-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067468A true JPS6067468A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=10547557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59170517A Pending JPS6067468A (ja) | 1983-08-19 | 1984-08-17 | 新規な注射用組成物 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067468A (ja) |
AU (1) | AU577055B2 (ja) |
BE (1) | BE900381A (ja) |
CA (1) | CA1214727A (ja) |
CH (1) | CH662812A5 (ja) |
DE (1) | DE3430354A1 (ja) |
DK (1) | DK165817C (ja) |
FR (1) | FR2560043B1 (ja) |
GB (2) | GB8322364D0 (ja) |
HU (1) | HU192990B (ja) |
IL (1) | IL72714A (ja) |
IT (1) | IT1213208B (ja) |
LU (1) | LU85511A1 (ja) |
NL (1) | NL8402510A (ja) |
NZ (1) | NZ209270A (ja) |
SE (1) | SE460095B (ja) |
ZA (1) | ZA846431B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7849856B2 (en) | 2001-06-25 | 2010-12-14 | 3M Innovative Properties Company | Respirator valve |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU205861B (en) * | 1986-12-19 | 1992-07-28 | Sandoz Ag | Process for producing hydrosole of pharmaceutically effective material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629516A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-24 | Bayer Ag | Antiieumycetes agent |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB213928A (en) * | 1923-04-06 | 1925-07-02 | Deutsche Werke Ag | Improvements in or relating to compensated induction motors for single or polyphase alternating current |
US3457348A (en) * | 1966-06-27 | 1969-07-22 | American Cyanamid Co | Stable syringeable suspensions of parenteral drugs in complex floc form |
GB1430411A (en) * | 1973-04-05 | 1976-03-31 | May & Baker Ltd | Method and compositions for combating swine dysentery |
US4029782A (en) * | 1975-04-28 | 1977-06-14 | Eli Lilly And Company | Cefazolin suspension for parenteral administration |
GB2000025A (en) * | 1977-05-14 | 1979-01-04 | Pfizer Ltd | Nitroimidazole formulations |
-
1983
- 1983-08-19 GB GB838322364A patent/GB8322364D0/en active Pending
-
1984
- 1984-08-13 IT IT8422323A patent/IT1213208B/it active
- 1984-08-15 NL NL8402510A patent/NL8402510A/nl not_active Application Discontinuation
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- 1984-08-17 CH CH3960/84A patent/CH662812A5/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-08-17 JP JP59170517A patent/JPS6067468A/ja active Pending
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- 1984-08-17 BE BE0/213510A patent/BE900381A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-08-17 ZA ZA846431A patent/ZA846431B/xx unknown
- 1984-08-17 SE SE8404130A patent/SE460095B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-08-17 IL IL72714A patent/IL72714A/xx unknown
- 1984-08-17 DE DE19843430354 patent/DE3430354A1/de not_active Ceased
- 1984-08-17 GB GB08420959A patent/GB2145088B/en not_active Expired
- 1984-08-17 NZ NZ209270A patent/NZ209270A/en unknown
- 1984-08-17 DK DK397084A patent/DK165817C/da not_active IP Right Cessation
- 1984-08-17 LU LU85511A patent/LU85511A1/fr unknown
- 1984-08-17 CA CA000461262A patent/CA1214727A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5629516A (en) * | 1979-08-11 | 1981-03-24 | Bayer Ag | Antiieumycetes agent |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7849856B2 (en) | 2001-06-25 | 2010-12-14 | 3M Innovative Properties Company | Respirator valve |
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SE8404130L (sv) | 1985-02-20 |
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HUT35650A (en) | 1985-07-29 |
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