JPS6067358A - 排紙案内装置 - Google Patents
排紙案内装置Info
- Publication number
- JPS6067358A JPS6067358A JP58173817A JP17381783A JPS6067358A JP S6067358 A JPS6067358 A JP S6067358A JP 58173817 A JP58173817 A JP 58173817A JP 17381783 A JP17381783 A JP 17381783A JP S6067358 A JPS6067358 A JP S6067358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- paper
- tray
- movable tray
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザービームプリンタ等に接続されて使用さ
れる出力装置のうちで、紙を反転積載する装置に関する
ものである。
れる出力装置のうちで、紙を反転積載する装置に関する
ものである。
電子写真技術を利用したレーザービームプリンタは近年
非常に小型化されてきており、最大外寸aoom程度の
ものまで出現している。このような小型のレーザービー
ムプリンタでは出力紙の枚数もせいぜい月間ioθθ枚
程度であり1回の画像形成の枚数も少敬の為出力形態が
画像面を上にした、いわゆるフェースアップで、出力頁
順が狂っても特に支障はないと考えられていた。ところ
が、ローカル・エリア・ネットワークの端末やファクシ
ミリ用レーザービームプリンタが用いられる場合、トレ
イ上に貯まった700枚以上の出力紙を一々真の入替を
行なったのでは面倒であるため、画像面が下になった、
いわゆるフェースダウン出力が望まれてきた′。
非常に小型化されてきており、最大外寸aoom程度の
ものまで出現している。このような小型のレーザービー
ムプリンタでは出力紙の枚数もせいぜい月間ioθθ枚
程度であり1回の画像形成の枚数も少敬の為出力形態が
画像面を上にした、いわゆるフェースアップで、出力頁
順が狂っても特に支障はないと考えられていた。ところ
が、ローカル・エリア・ネットワークの端末やファクシ
ミリ用レーザービームプリンタが用いられる場合、トレ
イ上に貯まった700枚以上の出力紙を一々真の入替を
行なったのでは面倒であるため、画像面が下になった、
いわゆるフェースダウン出力が望まれてきた′。
従来、フェースダウンにするための出力装置として反転
搬送装置が種々提案されているが、比較的大型で、且つ
高価であり、小型のレーザービームプリンタに適したも
のとは云えなかった。又、反転搬送装置をつけると、常
にフェースダウンで出力するため、逆に小量作業の場合
、裏返して頁内容の確認をとる手間がかかった。
搬送装置が種々提案されているが、比較的大型で、且つ
高価であり、小型のレーザービームプリンタに適したも
のとは云えなかった。又、反転搬送装置をつけると、常
にフェースダウンで出力するため、逆に小量作業の場合
、裏返して頁内容の確認をとる手間がかかった。
つまり、小型のレーザービームプリンタに適した出力搬
送装置は操作者がそばにいる時はフェースアップで出力
可能とし、操作者不在時には無人運転で出力されるプリ
ントをフェースダウンで積載できるようにした装置であ
ることが望まれてきた。
送装置は操作者がそばにいる時はフェースアップで出力
可能とし、操作者不在時には無人運転で出力されるプリ
ントをフェースダウンで積載できるようにした装置であ
ることが望まれてきた。
本発明は上記要望に基いてなされたものであり、必要に
応じてフェースアップとフェースダウンの切替が容易に
可能であり、安価で且つ小型のレーザービームプリンタ
に適した複写紙の排紙案内装置を提供することを目的と
する。
応じてフェースアップとフェースダウンの切替が容易に
可能であり、安価で且つ小型のレーザービームプリンタ
に適した複写紙の排紙案内装置を提供することを目的と
する。
本発明はレーザービームプリンタ、電子写真装置等の装
置本体の排出口に接続して排出口より排出された紙の面
を反転する搬送手段を有するレーザービームプリンタ、
電子写真複写装置等において、装置本体の排出口に接続
した第1ガイド部材と、g/ガイド部材に枢着し紙搬送
部材に係合するか若しくは紙搬送部材に枢着し第1ガイ
ド部材に係合する第aガイド部材と、プリンタの上方に
配された紙搬送装置と、紙搬送装置の下流でプリンタの
上方に配された収納トレイとからなり、第λガイド部材
が第1ノfイド部材に枢着されている場合はフェースア
゛ンブ出力時の収納トレイとなり、紙搬送装置ζこ枢着
している場合はフェースダウン出力時紙搬送装置のガイ
ド部材となるものである。
置本体の排出口に接続して排出口より排出された紙の面
を反転する搬送手段を有するレーザービームプリンタ、
電子写真複写装置等において、装置本体の排出口に接続
した第1ガイド部材と、g/ガイド部材に枢着し紙搬送
部材に係合するか若しくは紙搬送部材に枢着し第1ガイ
ド部材に係合する第aガイド部材と、プリンタの上方に
配された紙搬送装置と、紙搬送装置の下流でプリンタの
上方に配された収納トレイとからなり、第λガイド部材
が第1ノfイド部材に枢着されている場合はフェースア
゛ンブ出力時の収納トレイとなり、紙搬送装置ζこ枢着
している場合はフェースダウン出力時紙搬送装置のガイ
ド部材となるものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は縦断面図、第2図はトレイの斜視図、第3図は
用紙搬送ユニットの駆動部の軸心lこ沿った断面図、第
を図はトレイのヒンジ近傍のセンサ配置図である。
用紙搬送ユニットの駆動部の軸心lこ沿った断面図、第
を図はトレイのヒンジ近傍のセンサ配置図である。
IOはレーザービームプリンタの本体である。
カセツl−/内の紙Pは給紙ローラ2#こよって給紙さ
れ公知の電子写真法によって感光lJプラム上に形成さ
れた粉像を不図示の転写手段ζこよって転写された後、
定着器弘で粉像を定着さ、l’L。
れ公知の電子写真法によって感光lJプラム上に形成さ
れた粉像を不図示の転写手段ζこよって転写された後、
定着器弘で粉像を定着さ、l’L。
排紙ローラlによって排紙ガイド部44こ排出される。
排紙ガイド部乙に固定して設けられた排出トレイ部−〇
は左向き斜めに張り出した固定トレイ//、固定トレイ
にヒンジ/4’で枢着している可動トレイノコから構成
され、更に固定トレイ//に一端を当接固定した平板状
の板ばね13を可動トレイノコに当接しであるので、可
動トレイlJが垂直の位置をとると、板ばね/3は自体
の弾性により紙の通る側が滑らかな凹曲面となる。
は左向き斜めに張り出した固定トレイ//、固定トレイ
にヒンジ/4’で枢着している可動トレイノコから構成
され、更に固定トレイ//に一端を当接固定した平板状
の板ばね13を可動トレイノコに当接しであるので、可
動トレイlJが垂直の位置をとると、板ばね/3は自体
の弾性により紙の通る側が滑らかな凹曲面となる。
第2図に於て、固定トレイ/ノ及び可動トレイlJには
突条igi、/zコ、/に3./!tダ、 / 7/
、/72/7.7./71Iが設けられ、用紙Pの走行
抵抗を軽減させるようなっており、固定トレイ/lには
突起部/A/ 、/Aコ、lル3./6ダ、/A!、/
AAがあり予め板ばね/3上にあけられた穴と嵌合し、
熱融着によって板ばね/3の一端が固定される。又、固
定トレイ/l及び可動トレイ/、2のヒンジ/り近傍に
は回転止めのストッパ/g、’/9がそれぞれ設けられ
、第1図に於て可動トレイノコをBの位置にした時、排
出トレイ部、20全体が一つの平向体になる位置で止ま
るよう構成されている。この時板ばね13はまっすぐに
伸び、突条131乃至is4!、iり/乃至/74’よ
り上面に出ることはない。一方、可動トレイlコをBの
位置より時計方向に回動させると、可動トレイ/2の上
端は後述する上ガイド22の前端を押し上げて第1図の
Aの位置で係止するようなつCおり、この状態で手を離
しても、板ばね13の付勢により上ガイド、2.2側に
接したまま静止位置を保つようなっている。逆にBの位
置へ戻す時は手動トレイ/2を反時計方向に押せば上ガ
イド2コを押し上げて可動トレイ7.2と上ガイド:l
Jの係止状態を解除することが可能なようになっている
。
突条igi、/zコ、/に3./!tダ、 / 7/
、/72/7.7./71Iが設けられ、用紙Pの走行
抵抗を軽減させるようなっており、固定トレイ/lには
突起部/A/ 、/Aコ、lル3./6ダ、/A!、/
AAがあり予め板ばね/3上にあけられた穴と嵌合し、
熱融着によって板ばね/3の一端が固定される。又、固
定トレイ/l及び可動トレイ/、2のヒンジ/り近傍に
は回転止めのストッパ/g、’/9がそれぞれ設けられ
、第1図に於て可動トレイノコをBの位置にした時、排
出トレイ部、20全体が一つの平向体になる位置で止ま
るよう構成されている。この時板ばね13はまっすぐに
伸び、突条131乃至is4!、iり/乃至/74’よ
り上面に出ることはない。一方、可動トレイlコをBの
位置より時計方向に回動させると、可動トレイ/2の上
端は後述する上ガイド22の前端を押し上げて第1図の
Aの位置で係止するようなつCおり、この状態で手を離
しても、板ばね13の付勢により上ガイド、2.2側に
接したまま静止位置を保つようなっている。逆にBの位
置へ戻す時は手動トレイ/2を反時計方向に押せば上ガ
イド2コを押し上げて可動トレイ7.2と上ガイド:l
Jの係止状態を解除することが可能なようになっている
。
レーザービームプリンタio本体の上面gに紙搬送ユニ
ット30が設置されている。第1図、第3図に示すよう
にブラケット27は底板、27aζこ側板コアb、27
Gを備え、底板、27aは本体の上面ざに当接固定され
、側板27bの穴に軸受27dを固定している。駆動軸
λ6は軸受、27dにより回動自在に固定されてい−C
1側板27bの内側間に駆動プーリ、2ケを固定しでい
る。駆動軸26は更に第3図において左側に伸び軸継手
コざにより、側板コアCに固定されたモータλりの軸と
連結されている。駆動プーリs aのずぐ内側で駆動軸
2乙に軸受、2/aを介してコ型状の下ガイド2/がそ
のフランジ部を回転自在に固定され、下ガイド2/は第
1図の左下方lこ伸び従動プーリ軸コ3aを軸受、23
bを介し回動自在に固定している。従動ブーり軸コ3a
は軸受2Jbのすぐ外側に従動ブーリコJを固・定して
いる。かくしてFガイド21は用紙搬送ユニット30の
枠組を構成し、コ型ノフランシ部を除いたウェブの部分
は更に下方に続き、右方へ伸びレーザービームプリンタ
/θの壁7に一端を着脱自在に固定されている〇 上ガイド、22はコ型状のフランジ部で軸受コアdの外
周面に回動可能に固定され、その数条の強めをつけたウ
ェブの部分は下ガイド−/に平行して従動ブーりまで伸
び、更に左下方に伸び次に左上方に伸び、最低部が可p
ib )レイ/コがA位置近傍で当接する場合弾性変形
出来るようなっており、また上ガイド2−のフランジ部
の従動プーリλ3側端は下ガイトコlに固定されている
。ゴムベルトssは駆動プーリ、24tと従動プーリ2
3との外周面の半円形の溝jこ巻掛けられている。駆動
プーリー2ダの下方に近接して収納トレイ3/はレーザ
ービームプリンタの上面ざに設けられている。
ット30が設置されている。第1図、第3図に示すよう
にブラケット27は底板、27aζこ側板コアb、27
Gを備え、底板、27aは本体の上面ざに当接固定され
、側板27bの穴に軸受27dを固定している。駆動軸
λ6は軸受、27dにより回動自在に固定されてい−C
1側板27bの内側間に駆動プーリ、2ケを固定しでい
る。駆動軸26は更に第3図において左側に伸び軸継手
コざにより、側板コアCに固定されたモータλりの軸と
連結されている。駆動プーリs aのずぐ内側で駆動軸
2乙に軸受、2/aを介してコ型状の下ガイド2/がそ
のフランジ部を回転自在に固定され、下ガイド2/は第
1図の左下方lこ伸び従動プーリ軸コ3aを軸受、23
bを介し回動自在に固定している。従動ブーり軸コ3a
は軸受2Jbのすぐ外側に従動ブーリコJを固・定して
いる。かくしてFガイド21は用紙搬送ユニット30の
枠組を構成し、コ型ノフランシ部を除いたウェブの部分
は更に下方に続き、右方へ伸びレーザービームプリンタ
/θの壁7に一端を着脱自在に固定されている〇 上ガイド、22はコ型状のフランジ部で軸受コアdの外
周面に回動可能に固定され、その数条の強めをつけたウ
ェブの部分は下ガイド−/に平行して従動ブーりまで伸
び、更に左下方に伸び次に左上方に伸び、最低部が可p
ib )レイ/コがA位置近傍で当接する場合弾性変形
出来るようなっており、また上ガイド2−のフランジ部
の従動プーリλ3側端は下ガイトコlに固定されている
。ゴムベルトssは駆動プーリ、24tと従動プーリ2
3との外周面の半円形の溝jこ巻掛けられている。駆動
プーリー2ダの下方に近接して収納トレイ3/はレーザ
ービームプリンタの上面ざに設けられている。
第V図に示すように蝶番にてなるヒンジ/4/の近傍で
固定トレイl′/lにマイクロスイッチ32が固定され
、可動トレイ/、2が水平の位置(フェースアップ位置
)では可動トレイ/2の突片/ 、2 a、がマイクロ
スイッチ32のアクチュエータを押すようなっている。
固定トレイl′/lにマイクロスイッチ32が固定され
、可動トレイ/、2が水平の位置(フェースアップ位置
)では可動トレイ/2の突片/ 、2 a、がマイクロ
スイッチ32のアクチュエータを押すようなっている。
排紙ローラまによって押し出された紙Pはフェースダウ
ン位置即ち可動トレイ/λがA位置にあるときは板ばね
13の四部lこ滑かに案内され上方に搬送されてゆく。
ン位置即ち可動トレイ/λがA位置にあるときは板ばね
13の四部lこ滑かに案内され上方に搬送されてゆく。
一方gp図のマイクロスイッチ3コが可動トレイノコの
突片lコaで押されていない状態では第S図のモータコ
ブの回路は閉じていて、モータ29により軸継手2gを
介し駆動軸コロが回転し、駆動軸コロに固定された駆動
ブーIJ 、i qが第1図で時計方向に回転しゴムベ
ルト、2jを介して従動プーリλ3が時計方向に回転し
ている。下から押し上げられて来た紙Pはゴムペルトコ
!と上ガイドJJの拘束力によって右上方へ搬送される
。更に上ガイド、2−と下ガイトコ−/との間で紙Pは
両側をゴムペルトコSの外周面と接触して駆動力が与え
られ、搬送されて、収納トレイ3/上へプリント面を下
側にして、順次積載して行く。
突片lコaで押されていない状態では第S図のモータコ
ブの回路は閉じていて、モータ29により軸継手2gを
介し駆動軸コロが回転し、駆動軸コロに固定された駆動
ブーIJ 、i qが第1図で時計方向に回転しゴムベ
ルト、2jを介して従動プーリλ3が時計方向に回転し
ている。下から押し上げられて来た紙Pはゴムペルトコ
!と上ガイドJJの拘束力によって右上方へ搬送される
。更に上ガイド、2−と下ガイトコ−/との間で紙Pは
両側をゴムペルトコSの外周面と接触して駆動力が与え
られ、搬送されて、収納トレイ3/上へプリント面を下
側にして、順次積載して行く。
この時雨ガイドu/、JJ及びゴムペルトコよとの間に
はさまれた紙Pに進行方向に少しのひだが出来るように
なっているため、用紙Pの送り方向の剛性が高まると共
にゴムベルト、23に対する接触効果を高めることが可
能となる。ここで用いるゴムペルトコ!は断面径3紹の
ポリウレタン製である。伸縮性がある為アイドルプ二り
が不要であり、耐久性も高く、且つ摩擦係数が高いので
、簡易な紙送りに適している。このようにゴムペルトコ
まと上下ガイド2/、12との組合わせをとることによ
り、装置上面側には、何の突起も出張らず極めて簡潔な
搬送系を構成することが可能となった。
はさまれた紙Pに進行方向に少しのひだが出来るように
なっているため、用紙Pの送り方向の剛性が高まると共
にゴムベルト、23に対する接触効果を高めることが可
能となる。ここで用いるゴムペルトコ!は断面径3紹の
ポリウレタン製である。伸縮性がある為アイドルプ二り
が不要であり、耐久性も高く、且つ摩擦係数が高いので
、簡易な紙送りに適している。このようにゴムペルトコ
まと上下ガイド2/、12との組合わせをとることによ
り、装置上面側には、何の突起も出張らず極めて簡潔な
搬送系を構成することが可能となった。
従動プーリコ3と上ガイドココによって搬送力を発生ず
る位置と排紙ローラタの位置との距離はフェースダウン
側へ導く必要のある紙Pの搬送方向の長さが最も短いも
のより小さくなけレバならない。またゴムベルト、is
の間隔は使用する紙Pの最小幅のものより小さく、少く
ともコ本のゴムペルトコSを有シ、R1lコ゛ムヘルト
、23に対向して上ガイドーーが設けられねばならない
。
る位置と排紙ローラタの位置との距離はフェースダウン
側へ導く必要のある紙Pの搬送方向の長さが最も短いも
のより小さくなけレバならない。またゴムベルト、is
の間隔は使用する紙Pの最小幅のものより小さく、少く
ともコ本のゴムペルトコSを有シ、R1lコ゛ムヘルト
、23に対向して上ガイドーーが設けられねばならない
。
フェースアップの位置即ちoJ動トレイ/、2がB位置
にするには操作者が可動トレイ7.2を第1図の上ガイ
ド、2.2との係合を解き、ヒンジ/llを中心に反時
計方向に回動し−C第λ図のストッパ/g、/9を当接
させる。第V図で可動トレイ/Jの突片/、2aがマイ
クロスイッチを押すのでモータ29に給電されず紙搬送
ユニット3θは動かない。この状態では可動トレイ7.
2は水平で、板ばね13は真直に伸びて、両トレイ//
。
にするには操作者が可動トレイ7.2を第1図の上ガイ
ド、2.2との係合を解き、ヒンジ/llを中心に反時
計方向に回動し−C第λ図のストッパ/g、/9を当接
させる。第V図で可動トレイ/Jの突片/、2aがマイ
クロスイッチを押すのでモータ29に給電されず紙搬送
ユニット3θは動かない。この状態では可動トレイ7.
2は水平で、板ばね13は真直に伸びて、両トレイ//
。
/、2の突条/j−/−@・/&4’、/7/−1]/
74’の谷間にかくれ、用紙Pは排紙ローラlに押され
円滑に両トレイ//、/、2上にフェースアップの状態
で順次積載されて行く。
74’の谷間にかくれ、用紙Pは排紙ローラlに押され
円滑に両トレイ//、/、2上にフェースアップの状態
で順次積載されて行く。
他の実施例を第1図に示す。第6図はフェースアップと
フェースダウンとの切換手段が第1図と異っている。排
出トレイ33は可動部のない固定トレイであり、排出ト
レイ33の一部に穴、7.7aがあけられている。上ガ
イド31/、は一端は第1図、第3図の上ガイド、2.
2と同様に駆動軸、2乙に嵌入している軸受、27dに
回動可能に固定されているが他端は下方に伸びていて、
フェースダウン位置のとき排出トレイ33め穴33aに
貫入し自重で停止出来るようなっている。
フェースダウンとの切換手段が第1図と異っている。排
出トレイ33は可動部のない固定トレイであり、排出ト
レイ33の一部に穴、7.7aがあけられている。上ガ
イド31/、は一端は第1図、第3図の上ガイド、2.
2と同様に駆動軸、2乙に嵌入している軸受、27dに
回動可能に固定されているが他端は下方に伸びていて、
フェースダウン位置のとき排出トレイ33め穴33aに
貫入し自重で停止出来るようなっている。
排紙ローラ5より送り出された紙Pはフェー1 スダウ
ン位置のとき上ガイド3グに沿って上昇し搬送されてゆ
き、収納トレイ31上へフェースダウン状態で収納され
る。フェースアップ状態で使用する場合は上ガイド3ダ
を駆動軸コロを回転中心として時計方向へ回動させ、上
ガイドj4Iを収納トレイ31の上へ載せる。こうすれ
ば、排出トレイ33上には障害物がなくなるのでそのま
まフェースアップ出力することが可能となる。
ン位置のとき上ガイド3グに沿って上昇し搬送されてゆ
き、収納トレイ31上へフェースダウン状態で収納され
る。フェースアップ状態で使用する場合は上ガイド3ダ
を駆動軸コロを回転中心として時計方向へ回動させ、上
ガイドj4Iを収納トレイ31の上へ載せる。こうすれ
ば、排出トレイ33上には障害物がなくなるのでそのま
まフェースアップ出力することが可能となる。
以上説明したように、装置本体の排出口′に接続して、
排出口より排出された紙の面を反転する搬送手段を有す
るレーザービームプリンタ、電子写真装置等において、
装置の排出口に接続した第一ガイド部材と第1ガイド部
材に枢着したもしくは搬送手段の案内と一体的に設けて
第7ガイド部材に着脱自在の第λガイド部材を設け、紙
のフェースアップもしくはフェースダウンを可能とする
排紙案内装置けにおいて、フェースアップ出力、フェー
スダウン出力を操作者の意志により極めて簡単な操作で
切換えることが可能となり、又簡単な搬送構造である為
コストも安く、故障の問題も少なく、小型のプリンタに
見合った機能を有する排紙案内装置を提供することが可
能となった。
排出口より排出された紙の面を反転する搬送手段を有す
るレーザービームプリンタ、電子写真装置等において、
装置の排出口に接続した第一ガイド部材と第1ガイド部
材に枢着したもしくは搬送手段の案内と一体的に設けて
第7ガイド部材に着脱自在の第λガイド部材を設け、紙
のフェースアップもしくはフェースダウンを可能とする
排紙案内装置けにおいて、フェースアップ出力、フェー
スダウン出力を操作者の意志により極めて簡単な操作で
切換えることが可能となり、又簡単な搬送構造である為
コストも安く、故障の問題も少なく、小型のプリンタに
見合った機能を有する排紙案内装置を提供することが可
能となった。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、第2図はトレイの
斜視図、第3図は紙搬送ユニットの駆動部の軸心に沿っ
た断面図、第ダ図はトレイのヒンジ近傍のセンサ配置図
、第S図はモータの駆動回路図、第を図は他の実施例の
縦断面図である。 3@・排紙ローラ /l・・固定トレイ lコ・・可動
トレイ 13・・板ばね /l、/’9・・ストッパ
−/・・下ガイド コj、、74I・・上ガイド コ3
・Oゴムベルト 、26・置部動軸 30−参紙搬送ト
レイ 31・φ収納トレイ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 新 井一部 第1閃 第2図− 第3図 第6図
斜視図、第3図は紙搬送ユニットの駆動部の軸心に沿っ
た断面図、第ダ図はトレイのヒンジ近傍のセンサ配置図
、第S図はモータの駆動回路図、第を図は他の実施例の
縦断面図である。 3@・排紙ローラ /l・・固定トレイ lコ・・可動
トレイ 13・・板ばね /l、/’9・・ストッパ
−/・・下ガイド コj、、74I・・上ガイド コ3
・Oゴムベルト 、26・置部動軸 30−参紙搬送ト
レイ 31・φ収納トレイ。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 新 井一部 第1閃 第2図− 第3図 第6図
Claims (1)
- l シートの排出口より排出されたシートを積載するシ
ート積載装置において、排出口より排出されるシートの
一方の面を上にして積載する部材と、シートの他方の面
を上にして積載する部材を備え、排出口からシートを積
載する部材へシートを反転しないで送るか反転して送る
かの切換導入すると共にシートを積載する部材へ案内す
る可動部材を備えたシート積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173817A JPS6067358A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 排紙案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58173817A JPS6067358A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 排紙案内装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067358A true JPS6067358A (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=15967701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58173817A Pending JPS6067358A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 排紙案内装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067358A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168162A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS61238620A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-23 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
JPS6415238U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
JPH0239961A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Fujitsu Ltd | 両面印刷制御方式 |
JPH0446066U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-20 | ||
JPH05208770A (ja) * | 1992-06-22 | 1993-08-20 | Casio Comput Co Ltd | 記録装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP58173817A patent/JPS6067358A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60168162A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
JPS61238620A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-23 | Hitachi Ltd | 画像記録装置 |
JPH0325385B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1991-04-05 | Hitachi Ltd | |
JPS6415238U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-25 | ||
JPH0239961A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-08 | Fujitsu Ltd | 両面印刷制御方式 |
JPH0446066U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-20 | ||
JPH05208770A (ja) * | 1992-06-22 | 1993-08-20 | Casio Comput Co Ltd | 記録装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3639737B2 (ja) | シート整合回転体を備えるシート処理装置及び画像装置 | |
US6302606B1 (en) | Sheet receiving/stacking device, and image forming apparatus having the same | |
US10407268B2 (en) | Sheet post-processing apparatus and image forming system having the same | |
JPS6067358A (ja) | 排紙案内装置 | |
JP2005187208A (ja) | シート搬送装置、シート処理装置、及び画像形成装置 | |
JP3627401B2 (ja) | 用紙反転装置 | |
US6910688B2 (en) | Sheet discharging apparatus and image forming apparatus equipped with the same | |
JPH0616318A (ja) | シート積載装置 | |
JPH10305954A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
US6371479B1 (en) | Switchback device for use in image forming apparatus | |
JPS6283976A (ja) | 画像形成装置 | |
US7552926B2 (en) | Sheet transportation device and printer comprising a device of this kind | |
JP2007045610A (ja) | シート整合装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP3087578B2 (ja) | 画像形成装置における給紙装置 | |
JP5389514B2 (ja) | シート搬送装置、画像形成装置及び画像形成システム | |
JP2840636B2 (ja) | 画像成形装置の給紙装置 | |
JPH075071Y2 (ja) | シート搬送装置 | |
JPS61257860A (ja) | 複写機、プリンタ−等の排紙スタツカ−構造 | |
JP3881063B2 (ja) | 印刷物排紙収納装置 | |
JP3705868B2 (ja) | 小サイズ印刷物排紙収納装置 | |
JPH04323161A (ja) | シート搬送装置 | |
JPH0712373Y2 (ja) | 用紙仕上げ装置 | |
JP3748132B2 (ja) | 印刷物排紙収納装置 | |
JPH0313483Y2 (ja) | ||
JP2002255432A (ja) | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |