JPS6067351A - 紙継装置 - Google Patents
紙継装置Info
- Publication number
- JPS6067351A JPS6067351A JP17433383A JP17433383A JPS6067351A JP S6067351 A JPS6067351 A JP S6067351A JP 17433383 A JP17433383 A JP 17433383A JP 17433383 A JP17433383 A JP 17433383A JP S6067351 A JPS6067351 A JP S6067351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- taken
- new
- web
- acceleration roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1884—Details for effecting a positive rotation of web roll, e.g. accelerating the replacement roll
- B65H19/1889—Details for effecting a positive rotation of web roll, e.g. accelerating the replacement roll related to driving arrangements
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙継装置の改良に関するものである。
従来の紙継装置を第1,2図により説Illすると、(
1)が紙継装置、(2)がエアシリンダ、(3)が巻取
紙支持装置、(4)が軸、(51が新巻取紙、(6)が
旧巻取紙、(7)が巻取紙径検出用近接センサ、(8)
が走?−j紙、(9)が光電管装置、GO+が新巻取紙
加速装置rイ、O−11が従動加速コロ、(121がエ
アシリンダ、(13)が紙継位置検出用センサ、Q41
がブラシ、(15)がナイフ、Qt;)が架台、a力が
可変速制御モータ、(18a)〜(18d)がプーリ、
(19α)(1!IJb)がタイミングベルト、(4)
が中間11911、(21)がアーム、Q2)が駆動加
速コロ、(2□□□がツィドフレーム、(24)が案内
棒、(2つがラック軸、01号が上記架台Oeに取付け
たハント9ル、(27)が上記ラック軸いjK噛合した
ハンドル(26)側のビニオン、(A)が印刷ユニット
で、巻取紙加速装置00)が第2図に示すように架台σ
6)に取付けられて、可変速制御モータ(1カとプーリ
(18α)〜(18d)とタイミングベルト(19a)
(19h)と中間軸(20)とアーム(21)と駆動加
速コロ(2湯とにより構成され、同加速装置θ0)がサ
イドフレーム(2□□□に取付けられた案、内棒04)
及びラック軸(ハ)により支持されている。また紙継装
置(1)が、紙継時には、エアシリンダ(2)の伸長方
向への作動により第1図の位置へ下降し、非紙継時には
、エアシリンダ(21’)Mみ方向への作動により上昇
するようになっている。
1)が紙継装置、(2)がエアシリンダ、(3)が巻取
紙支持装置、(4)が軸、(51が新巻取紙、(6)が
旧巻取紙、(7)が巻取紙径検出用近接センサ、(8)
が走?−j紙、(9)が光電管装置、GO+が新巻取紙
加速装置rイ、O−11が従動加速コロ、(121がエ
アシリンダ、(13)が紙継位置検出用センサ、Q41
がブラシ、(15)がナイフ、Qt;)が架台、a力が
可変速制御モータ、(18a)〜(18d)がプーリ、
(19α)(1!IJb)がタイミングベルト、(4)
が中間11911、(21)がアーム、Q2)が駆動加
速コロ、(2□□□がツィドフレーム、(24)が案内
棒、(2つがラック軸、01号が上記架台Oeに取付け
たハント9ル、(27)が上記ラック軸いjK噛合した
ハンドル(26)側のビニオン、(A)が印刷ユニット
で、巻取紙加速装置00)が第2図に示すように架台σ
6)に取付けられて、可変速制御モータ(1カとプーリ
(18α)〜(18d)とタイミングベルト(19a)
(19h)と中間軸(20)とアーム(21)と駆動加
速コロ(2湯とにより構成され、同加速装置θ0)がサ
イドフレーム(2□□□に取付けられた案、内棒04)
及びラック軸(ハ)により支持されている。また紙継装
置(1)が、紙継時には、エアシリンダ(2)の伸長方
向への作動により第1図の位置へ下降し、非紙継時には
、エアシリンダ(21’)Mみ方向への作動により上昇
するようになっている。
また左右一対の巻取紙支持装置(3)(本実施例では6
本アーム)が軸(4)を中心に回転可能で、同6本アー
ム(3)の両端部には、新巻取紙(5)と旧巻取紙(6
)とが装架されて、運転されている。旧巻取紙(6)の
軸端には、近接センサ(力(巻取紙径検出用)が取づ」
けられており、走行紙(8)の速匿と比較して旧巻取紙
(6)の径を常に算出している。そして旧巻取紙(6)
の径が予め決められた径になると、紙継準備指令が同近
接センサ(7)からエアシリンダ(2)−発せられ、同
エアシリンダ(2)が伸長方向へ作動し、紙継装置(1
)が下降して、新巻取紙(5)を押す。このとき、新巻
取紙(5)は、走行紙(8)に対し一定間隔位置に設置
しである光電管装置(9)が走行紙(8)により作動す
る位置まで回転して停止する。次いでエアシリンダa2
が伸長方向に作動し、新巻取紙加速装置(1o)の駆動
加速コロ(2渇が新巻取紙(5)の軸端の従動加速コロ
0υに接触し、可変速制御モータ(を力の回転がプーリ
(18α)→タイミングベルト(19α)→プーリ(1
8h)’→中間軸(20)→プーリ(18c)→タイミ
ングベル1(19A)→プーリ(18d)→駆動加速コ
ロ(22I→従動加速コロ(lυを介し新巻取紙(5)
に伝えられて、新巻取紙(5)の周速が走行紙(8)の
速度まで加速さり、、また新巻取紙(5)の軸端に取付
けている近1メセンー1ノ(131(紙継位置検出用)
の検出4J号と11」巻取紙(6)の径が予め設定され
た径よりも小さくなったとき釦用る信号とを同時に受け
たときに、ブラシ(14)が作動し、走行紙(8)が新
巻取紙(5)に圧接され、同新巻取紙(5)の先端部に
塗布し℃ある糊を介して新巻取紙(5)の先端部と走行
紙(8)とが接着し、また近接センサ03(紙継位置検
出用)の検出信号を受けたときに、ナイフ09が作動し
て、走行紙(8)がIPノ断され、次いで紙継装置(1
)と新巻取紙加速装置(1(1)とが上昇して、紙継動
作を完了するように、また巻取紙の紙中が変って、6本
アーム(3)及び従動加速コロθ1)が軸(4)上を軸
方向に移動したときには、作業者がハンドル(20を介
しピニオン07)を回転して、架台(16)とそれに取
付けた巻取紙加速装置00) ((171〜(221)
とをラック軸(2ω及び案内棒(24)に沿い移動して
、駆動加速コロ(2埠を従動加速コロ(10に対向させ
るようになっている。
本アーム)が軸(4)を中心に回転可能で、同6本アー
ム(3)の両端部には、新巻取紙(5)と旧巻取紙(6
)とが装架されて、運転されている。旧巻取紙(6)の
軸端には、近接センサ(力(巻取紙径検出用)が取づ」
けられており、走行紙(8)の速匿と比較して旧巻取紙
(6)の径を常に算出している。そして旧巻取紙(6)
の径が予め決められた径になると、紙継準備指令が同近
接センサ(7)からエアシリンダ(2)−発せられ、同
エアシリンダ(2)が伸長方向へ作動し、紙継装置(1
)が下降して、新巻取紙(5)を押す。このとき、新巻
取紙(5)は、走行紙(8)に対し一定間隔位置に設置
しである光電管装置(9)が走行紙(8)により作動す
る位置まで回転して停止する。次いでエアシリンダa2
が伸長方向に作動し、新巻取紙加速装置(1o)の駆動
加速コロ(2渇が新巻取紙(5)の軸端の従動加速コロ
0υに接触し、可変速制御モータ(を力の回転がプーリ
(18α)→タイミングベルト(19α)→プーリ(1
8h)’→中間軸(20)→プーリ(18c)→タイミ
ングベル1(19A)→プーリ(18d)→駆動加速コ
ロ(22I→従動加速コロ(lυを介し新巻取紙(5)
に伝えられて、新巻取紙(5)の周速が走行紙(8)の
速度まで加速さり、、また新巻取紙(5)の軸端に取付
けている近1メセンー1ノ(131(紙継位置検出用)
の検出4J号と11」巻取紙(6)の径が予め設定され
た径よりも小さくなったとき釦用る信号とを同時に受け
たときに、ブラシ(14)が作動し、走行紙(8)が新
巻取紙(5)に圧接され、同新巻取紙(5)の先端部に
塗布し℃ある糊を介して新巻取紙(5)の先端部と走行
紙(8)とが接着し、また近接センサ03(紙継位置検
出用)の検出信号を受けたときに、ナイフ09が作動し
て、走行紙(8)がIPノ断され、次いで紙継装置(1
)と新巻取紙加速装置(1(1)とが上昇して、紙継動
作を完了するように、また巻取紙の紙中が変って、6本
アーム(3)及び従動加速コロθ1)が軸(4)上を軸
方向に移動したときには、作業者がハンドル(20を介
しピニオン07)を回転して、架台(16)とそれに取
付けた巻取紙加速装置00) ((171〜(221)
とをラック軸(2ω及び案内棒(24)に沿い移動して
、駆動加速コロ(2埠を従動加速コロ(10に対向させ
るようになっている。
前記紙継装置では、紙中の異なる巻取紙を装着するため
例、6本アーム(3)を移動させると、同軸端に取付け
られている従動加速コロ(印も同時に移動する。そのた
め、このときには、)・ンドル0(;)を介しピニオン
(27)を回転して、巻取紙加速装置00)(ση〜(
2渇)の駆動加速コロ(2乃を6本アーム(3)側の従
動加速コロαυの位置まで移動させる必要があるが、こ
の移動操作は作業員自身が行なわなければならなくて、
印刷の準備に多くの時間を狭していた。また駆動加速コ
ロ(2渇と従動加速コロ(印との位置合ぜが面倒である
。しかも位置のずれが大きいと、加速コロのスリップま
たは加速コロの破損を引き起こして、印刷運転に悪影響
を及ぼすという問題があった。
例、6本アーム(3)を移動させると、同軸端に取付け
られている従動加速コロ(印も同時に移動する。そのた
め、このときには、)・ンドル0(;)を介しピニオン
(27)を回転して、巻取紙加速装置00)(ση〜(
2渇)の駆動加速コロ(2乃を6本アーム(3)側の従
動加速コロαυの位置まで移動させる必要があるが、こ
の移動操作は作業員自身が行なわなければならなくて、
印刷の準備に多くの時間を狭していた。また駆動加速コ
ロ(2渇と従動加速コロ(印との位置合ぜが面倒である
。しかも位置のずれが大きいと、加速コロのスリップま
たは加速コロの破損を引き起こして、印刷運転に悪影響
を及ぼすという問題があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、巻取紙の加速
装置を巻取紙支持装置に組付けたことを特徴とする紙継
装置に係り、そのi的とする処は、加速装置を移動させ
る作業員の操作を不要にできて、印刷の準備時間を短縮
できる。また駆動加速コロと従動加速コロとの位置11
1係が不変で1位置ずれにより生じていた問題点を解消
で六る改良された紙継装置を供する点にある。
装置を巻取紙支持装置に組付けたことを特徴とする紙継
装置に係り、そのi的とする処は、加速装置を移動させ
る作業員の操作を不要にできて、印刷の準備時間を短縮
できる。また駆動加速コロと従動加速コロとの位置11
1係が不変で1位置ずれにより生じていた問題点を解消
で六る改良された紙継装置を供する点にある。
次に不発りJの紙継装置6を第3,4図に示す一実施例
により説明すると、(1)が紙継装置、・(2)がエア
シリンダ、(3)が巻取紙支持装置(6本アーム)、(
4)が軸、(5)が新巻取紙、(6)が旧巻取紙、(刀
が巻取紙径検出用近接センサ、(8)が走行紙、(9)
が光電管装置、aυが従動加速コロ、(13)が紙継位
置検出用セ、7−9−1(141/+;ブラシ、 (1
51がナイフ 、 C(+1が架台、(321が可変速
制御モータ、(33α)(33b)がプーリ、C(41
が中間軸、東が中間コロ、(ト)がアーム、L17)が
駆動加速コロ、(Nが印刷ユニットで、架台(3+1が
6本アーム(3)の回転軸(4)と同窓に取付けられ、
同架台(31)と同6本アーム(3)とのはめ込み部(
A)には、若干の隙間があり、相対的圧滑動可能釦なっ
ているうまた架台(3+1には、可変速制御モータ0力
とプーリ(33α)(33h)と中間軸C34)と中間
コロ0(ト)とアーム(3G)と駆動加速コロGnとに
より構成された加速装置がJly、(=Jけられている
。また上記架台01)には、6本アーム(3)の位置に
関係な(一定の姿勢を保持できるように回転止めアーム
(381及びガイド棒()1が取付られ、同ガイド棒6
唄ま、サイドフレーム幅)に取付けられている。
により説明すると、(1)が紙継装置、・(2)がエア
シリンダ、(3)が巻取紙支持装置(6本アーム)、(
4)が軸、(5)が新巻取紙、(6)が旧巻取紙、(刀
が巻取紙径検出用近接センサ、(8)が走行紙、(9)
が光電管装置、aυが従動加速コロ、(13)が紙継位
置検出用セ、7−9−1(141/+;ブラシ、 (1
51がナイフ 、 C(+1が架台、(321が可変速
制御モータ、(33α)(33b)がプーリ、C(41
が中間軸、東が中間コロ、(ト)がアーム、L17)が
駆動加速コロ、(Nが印刷ユニットで、架台(3+1が
6本アーム(3)の回転軸(4)と同窓に取付けられ、
同架台(31)と同6本アーム(3)とのはめ込み部(
A)には、若干の隙間があり、相対的圧滑動可能釦なっ
ているうまた架台(3+1には、可変速制御モータ0力
とプーリ(33α)(33h)と中間軸C34)と中間
コロ0(ト)とアーム(3G)と駆動加速コロGnとに
より構成された加速装置がJly、(=Jけられている
。また上記架台01)には、6本アーム(3)の位置に
関係な(一定の姿勢を保持できるように回転止めアーム
(381及びガイド棒()1が取付られ、同ガイド棒6
唄ま、サイドフレーム幅)に取付けられている。
次に前記紙継装置の作用を説明する。6本アーム(3)
の両端部には、新巻取紙(5)と旧巻取紙(6)とが装
架されて、運転されている。旧巻取紙(6)の軸端には
、近接センサ(7)(巻取紙径検出用)が取1qけられ
ており、走行紙(8)の速度と比較して旧巻取紙(6)
の径を常に算出している。そして旧巻取紙(6)の径が
予め決められた径になると、紙継準備指令が同近接セン
サ(力からエアシリンダ(2)へ発せられ、同エアシリ
ンダ(2)が伸長方向へ作動し、紙継装置(1)が下降
して、新巻取紙(5)を押す。このとき新巻取紙(5)
は、走行紙(8)に対し一定間隔位置に設置しである光
電管装置(9)が走行紙(8)により作動する位置まで
回転して停止する。次いでエアシリンダGllが縮み方
向に作動し、アーム(イ)が上昇して、駆動加速コロ0
ηと従動加速コロ01)が接触すると、可変速制御モー
タC,32の回転がプーリ(33α)タイミング×ルト
(4υプーリ(33b)中間軸C34)中間コロ((9
を介し駆動加速コロC37)に伝達されて、新巻取紙(
5)の周速が走行紙(8)の速度まで加速され、また新
巻取紙(5)の軸端に取付けている近接センサ([31
(紙継位置検出用)の検出信号と旧巻取紙(6)の径が
予め設定された径よりも小さくなったときに出る信号と
を同時に受けたときに、ブラシ(141が作動し、走行
紙(8)を新巻取紙(51に圧接して5同断巻取紙(5
)の先端部に塗布し℃ある糊を介して新巻取紙(5)の
先端部と走行紙(8)とが接着し、また近接センサθり
(紙継位置検出用)の信号を受けたときに、ナイフ09
が作動して、走行紙(8)が切断され、次いで紙継装置
F:<: (l lを上昇させ、新巻取紙加速装置(3
2〜(371を下降させて、紙継動作を完了する。また
以上の紙継動作が完了すると、6本アームが架台l31
)とのはめ込み部(Nを中心釦旋回する。一方、架台C
(1)は回転止めアームGmとガイド棒C(樟との働き
により、つれまわりが防止されており、同架台C(+1
と加速装置とは常に同じ姿勢を保つことになる。紙中の
異なる巻取紙を左右一対の6本アーム(3)に装着−J
るときには、5本アーム(3)を軸(4)の軸方向に移
動させる。このとき、5本アーム(3)の回転中心に設
置された架台01)及び加速装置C32〜0?)も−緒
に移動し℃、従動加速コロaυと駆動加速コロC371
との位置関係が変らな(ゝ。
の両端部には、新巻取紙(5)と旧巻取紙(6)とが装
架されて、運転されている。旧巻取紙(6)の軸端には
、近接センサ(7)(巻取紙径検出用)が取1qけられ
ており、走行紙(8)の速度と比較して旧巻取紙(6)
の径を常に算出している。そして旧巻取紙(6)の径が
予め決められた径になると、紙継準備指令が同近接セン
サ(力からエアシリンダ(2)へ発せられ、同エアシリ
ンダ(2)が伸長方向へ作動し、紙継装置(1)が下降
して、新巻取紙(5)を押す。このとき新巻取紙(5)
は、走行紙(8)に対し一定間隔位置に設置しである光
電管装置(9)が走行紙(8)により作動する位置まで
回転して停止する。次いでエアシリンダGllが縮み方
向に作動し、アーム(イ)が上昇して、駆動加速コロ0
ηと従動加速コロ01)が接触すると、可変速制御モー
タC,32の回転がプーリ(33α)タイミング×ルト
(4υプーリ(33b)中間軸C34)中間コロ((9
を介し駆動加速コロC37)に伝達されて、新巻取紙(
5)の周速が走行紙(8)の速度まで加速され、また新
巻取紙(5)の軸端に取付けている近接センサ([31
(紙継位置検出用)の検出信号と旧巻取紙(6)の径が
予め設定された径よりも小さくなったときに出る信号と
を同時に受けたときに、ブラシ(141が作動し、走行
紙(8)を新巻取紙(51に圧接して5同断巻取紙(5
)の先端部に塗布し℃ある糊を介して新巻取紙(5)の
先端部と走行紙(8)とが接着し、また近接センサθり
(紙継位置検出用)の信号を受けたときに、ナイフ09
が作動して、走行紙(8)が切断され、次いで紙継装置
F:<: (l lを上昇させ、新巻取紙加速装置(3
2〜(371を下降させて、紙継動作を完了する。また
以上の紙継動作が完了すると、6本アームが架台l31
)とのはめ込み部(Nを中心釦旋回する。一方、架台C
(1)は回転止めアームGmとガイド棒C(樟との働き
により、つれまわりが防止されており、同架台C(+1
と加速装置とは常に同じ姿勢を保つことになる。紙中の
異なる巻取紙を左右一対の6本アーム(3)に装着−J
るときには、5本アーム(3)を軸(4)の軸方向に移
動させる。このとき、5本アーム(3)の回転中心に設
置された架台01)及び加速装置C32〜0?)も−緒
に移動し℃、従動加速コロaυと駆動加速コロC371
との位置関係が変らな(ゝ。
本発明の紙継装置は前記のように構成されており、次の
効果を達成できる。即ち、従来の紙継装置では、ラック
軸(2ω〕・ンドル(軸ピニオンなどの加速装置専用の
移動装置を必要としていたが、本発明の紙継装置は、前
記のように構成されており、これが不要で、紙継装置の
製作コストを低減できる上部、加速装置(321−c″
71を移動させる作業員の操作か全く不要で、印刷準備
時間を短縮できるし、作業者の労力を軽減できる。また
加速装置C(21−(371を巻取紙支持装置(6本ア
ーム(3) ) [取付けたので、6本アーム(3)の
軸端に設けられた従動加速コロ(11)と駆動加速コロ
G3Dとの位置関係が割に同じで、従来の位置ずれによ
り生じていた問題点を解消できる。また装置上部空間が
広がって、上部作業の改善、上部ス啄−スの他への利用
が可能になる。
効果を達成できる。即ち、従来の紙継装置では、ラック
軸(2ω〕・ンドル(軸ピニオンなどの加速装置専用の
移動装置を必要としていたが、本発明の紙継装置は、前
記のように構成されており、これが不要で、紙継装置の
製作コストを低減できる上部、加速装置(321−c″
71を移動させる作業員の操作か全く不要で、印刷準備
時間を短縮できるし、作業者の労力を軽減できる。また
加速装置C(21−(371を巻取紙支持装置(6本ア
ーム(3) ) [取付けたので、6本アーム(3)の
軸端に設けられた従動加速コロ(11)と駆動加速コロ
G3Dとの位置関係が割に同じで、従来の位置ずれによ
り生じていた問題点を解消できる。また装置上部空間が
広がって、上部作業の改善、上部ス啄−スの他への利用
が可能になる。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設d[の改変を施
しうるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設d[の改変を施
しうるものである。
第1図は従来の紙継装置、を示す側面図、@2図は第1
図の矢視■−■線に沿う縦断正面図、第6図は本発明に
係る紙継装置6の一実施例を示す側面図、第4図は第6
図の矢視y −+v線に沿う縦断正面図である。 (3)・・・巻取紙支持装置 (321−C3η・・・加速装置 復代理人 弁理士 罹d −4= 重 文外6名
図の矢視■−■線に沿う縦断正面図、第6図は本発明に
係る紙継装置6の一実施例を示す側面図、第4図は第6
図の矢視y −+v線に沿う縦断正面図である。 (3)・・・巻取紙支持装置 (321−C3η・・・加速装置 復代理人 弁理士 罹d −4= 重 文外6名
Claims (1)
- 巻取紙の加速装置を巻取紙支持装置に組付けたことを特
徴とする紙継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17433383A JPS6067351A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 紙継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17433383A JPS6067351A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 紙継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067351A true JPS6067351A (ja) | 1985-04-17 |
JPS6348785B2 JPS6348785B2 (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=15976804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17433383A Granted JPS6067351A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 紙継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01242349A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Kobayashi Seisakusho:Kk | シート接合装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5276110A (en) * | 1975-12-22 | 1977-06-27 | Eikoo Sotsuki Kk | Acceleration system for automatic paster |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP17433383A patent/JPS6067351A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5276110A (en) * | 1975-12-22 | 1977-06-27 | Eikoo Sotsuki Kk | Acceleration system for automatic paster |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01242349A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-27 | Kobayashi Seisakusho:Kk | シート接合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348785B2 (ja) | 1988-09-30 |
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