JPS6067301A - ゴミ処理装置 - Google Patents
ゴミ処理装置Info
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- JPS6067301A JPS6067301A JP17184983A JP17184983A JPS6067301A JP S6067301 A JPS6067301 A JP S6067301A JP 17184983 A JP17184983 A JP 17184983A JP 17184983 A JP17184983 A JP 17184983A JP S6067301 A JPS6067301 A JP S6067301A
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- screw
- molding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発’!Aは、自動車のスクラップ品とカム家電品や粗
大ゴミ等を回収してシュレッダ−によす破砕した後の、
hわゆるシュレッダ−ダストを処理するゴミIIL理俳
置妃酬中スー 上記シュレッダ−ダストを処理する釦、従来一般ニ、そ
のシュレッダ−ダストをトラック等により埋め立て地へ
投棄していたが、運搬途中で処理物の一部が飛散して環
境衛生上の問題を生じたり、又、その嵩が高くて、運送
費や投棄費用が高くつき不経済となる欠点があった。
大ゴミ等を回収してシュレッダ−によす破砕した後の、
hわゆるシュレッダ−ダストを処理するゴミIIL理俳
置妃酬中スー 上記シュレッダ−ダストを処理する釦、従来一般ニ、そ
のシュレッダ−ダストをトラック等により埋め立て地へ
投棄していたが、運搬途中で処理物の一部が飛散して環
境衛生上の問題を生じたり、又、その嵩が高くて、運送
費や投棄費用が高くつき不経済となる欠点があった。
大発明は、上記の点に鑑み、シュレッダ−ダストを、取
扱り良好に、かつ、経済的に処理できる装置を提供し、
剣に、簡単な改良により。
扱り良好に、かつ、経済的に処理できる装置を提供し、
剣に、簡単な改良により。
圧縮成形処理後の成形品の取出しを、安全かつ良好に行
えるようにすることを目的とする。
えるようにすることを目的とする。
シングに処理物供給部を連通接続するとともに。
前記ケーシングの内周面に切断刃を付設し、前記スクリ
ューの搬送終端部に、前記ケーシングとの間での有効搬
送断面積を減少して処理物を圧縮成形する成形部を設け
、前記成形部において、前記スクリューの駆動軸に連ね
、その駆動軸の回鮫齢文rh厘位六せ奔通畑罰娶的硼f
を回転自在に設け、かつ、61J記成形部からの取出し
装置を設けであることを特徴とする。
ューの搬送終端部に、前記ケーシングとの間での有効搬
送断面積を減少して処理物を圧縮成形する成形部を設け
、前記成形部において、前記スクリューの駆動軸に連ね
、その駆動軸の回鮫齢文rh厘位六せ奔通畑罰娶的硼f
を回転自在に設け、かつ、61J記成形部からの取出し
装置を設けであることを特徴とする。
つi#)、シュレッダ−ダストでは、ビニールやプラス
チック等の石油製品が多量に含まれてhることに着目し
、シュレッダ−ダストを搬送しながら切断刃によって虹
に破砕処理し、その破砕処理物を搬送しながら圧縮成形
し、それに伴って処理物とケーシング内周面との同での
摩擦により発熱させ、処理物中の石油製品を溶融すると
ともにその溶融物で成形処理物を囲続し、それら溶融物
を冷却固化し一〇処理物を固めた状態で成形品として取
出すのである。
チック等の石油製品が多量に含まれてhることに着目し
、シュレッダ−ダストを搬送しながら切断刃によって虹
に破砕処理し、その破砕処理物を搬送しながら圧縮成形
し、それに伴って処理物とケーシング内周面との同での
摩擦により発熱させ、処理物中の石油製品を溶融すると
ともにその溶融物で成形処理物を囲続し、それら溶融物
を冷却固化し一〇処理物を固めた状態で成形品として取
出すのである。
したがって、シュレッダ−ダストを破砕圧縮し、その容
量を大幅に減少できるととも釦、それに含有さり、る石
油製品を凝集固化に有効利用し、何ら#!集同化剤番用
りず【て処理物を固化し、定形化された成形品を得るこ
とができ、その取扱いが容易な上に従来に比して嵩が低
く1.埋め立て地や後利用等のために運搬する運送費や
投棄費用を軽減で入るとともK、その運搬途中でのダス
トの飛散を無くせて環境衛生の低下を砿実に回避でき、
更に、凝集固化のための薬剤費も不用であり、全体とし
て、シュレッダ−ダストを、取扱り良好に、かつ、経済
的に処理できるようになった。
量を大幅に減少できるととも釦、それに含有さり、る石
油製品を凝集固化に有効利用し、何ら#!集同化剤番用
りず【て処理物を固化し、定形化された成形品を得るこ
とができ、その取扱いが容易な上に従来に比して嵩が低
く1.埋め立て地や後利用等のために運搬する運送費や
投棄費用を軽減で入るとともK、その運搬途中でのダス
トの飛散を無くせて環境衛生の低下を砿実に回避でき、
更に、凝集固化のための薬剤費も不用であり、全体とし
て、シュレッダ−ダストを、取扱り良好に、かつ、経済
的に処理できるようになった。
し小も、処理物の破砕、圧縮、固化並びに成形を、処理
物を搬送しながら行なえるから、シュレッダ−ダストを
連続処理して成形品を取出すことができ、作業能率面で
も有利である。
物を搬送しながら行なえるから、シュレッダ−ダストを
連続処理して成形品を取出すことができ、作業能率面で
も有利である。
その上、成形部におhで、スクリュー駆動軸傾、偏芯状
態でロッドを連結するとか、あるいは、スクリュー@す
1軸と同芯状に設けたロッドに半円錐状の部材を取イづ
ける等、イilt造の簡単な通気孔形成部材を付設する
ことにより、搬送に伴って成形処理物中に大気に連通ず
るMn気孔を形成するから、成形部での加熱に伴って発
生する蒸気を内溝に逃がし、例えば、蒸気がケーシング
内に溜まると共にその圧力によって成形処理物が噴出飛
散さhると因ったことを防止でき、かつ、ケーシングと
かスクリュー軸に通気孔を設けてプロワ−等により蒸気
を吸引排出する場合に1通気孔に処理物が詰まって早期
に排気不良を招くのに比べ、本発明によれば、通気孔を
処理物自体に形成させる故に通気孔の詰まりを生じず1
発生蒸気をa!実良好に排出でき、全体として、簡単な
改良により、圧縮成形処理後の成形品の取出しを、安全
かつ良好に行えるようになった。
態でロッドを連結するとか、あるいは、スクリュー@す
1軸と同芯状に設けたロッドに半円錐状の部材を取イづ
ける等、イilt造の簡単な通気孔形成部材を付設する
ことにより、搬送に伴って成形処理物中に大気に連通ず
るMn気孔を形成するから、成形部での加熱に伴って発
生する蒸気を内溝に逃がし、例えば、蒸気がケーシング
内に溜まると共にその圧力によって成形処理物が噴出飛
散さhると因ったことを防止でき、かつ、ケーシングと
かスクリュー軸に通気孔を設けてプロワ−等により蒸気
を吸引排出する場合に1通気孔に処理物が詰まって早期
に排気不良を招くのに比べ、本発明によれば、通気孔を
処理物自体に形成させる故に通気孔の詰まりを生じず1
発生蒸気をa!実良好に排出でき、全体として、簡単な
改良により、圧縮成形処理後の成形品の取出しを、安全
かつ良好に行えるようになった。
また、シュレッダ−ダストを虹に破砕して圧ね固化する
から、その成形品として密度の高Aものが得られ、土木
や建築における骨材とか建材、更には、石油製品の含有
量が多り場合には燃料にする等、各種の後利用が可能で
、経済性をより一層向上できる利点がある。
から、その成形品として密度の高Aものが得られ、土木
や建築における骨材とか建材、更には、石油製品の含有
量が多り場合には燃料にする等、各種の後利用が可能で
、経済性をより一層向上できる利点がある。
以下、本発明の実施例を例示図に基りて詳述する。
電動モータ(IIKよって駆動されるスクリューコンベ
ア(2)の長手方向一方に処理物供給部としての定量ホ
ンパー13)が連通接続されるとともK、他方側に成形
部+4+が設けられ、かつ、その成形部(4)に連ねて
取出し装置(5)が設けられ、自rfiJI車のスクラ
ップ品とか家電品や粗大ゴミ等を回収してシュレッダ−
により破砕した後の、シュレッダ・−ダストと呼ばれる
処理物を定量供給し、その処理物を搬送しながら、破砕
、圧縮、並びに、成形処理し、成形品として取出すよう
にゴミ処理装置が構成されている。 図中16)は処理
物供給用のコンベアを示し、そして、(7)ハ成形品取
出し用のコンベアを示す。
ア(2)の長手方向一方に処理物供給部としての定量ホ
ンパー13)が連通接続されるとともK、他方側に成形
部+4+が設けられ、かつ、その成形部(4)に連ねて
取出し装置(5)が設けられ、自rfiJI車のスクラ
ップ品とか家電品や粗大ゴミ等を回収してシュレッダ−
により破砕した後の、シュレッダ・−ダストと呼ばれる
処理物を定量供給し、その処理物を搬送しながら、破砕
、圧縮、並びに、成形処理し、成形品として取出すよう
にゴミ処理装置が構成されている。 図中16)は処理
物供給用のコンベアを示し、そして、(7)ハ成形品取
出し用のコンベアを示す。
前記スクリューコンベア(2)は、グーシンク181内
にスクリュー(9)を設けて構成され、前記ケーシンy
+g+が、定量ボンパー(3)側の@lケーシング(
8a)と取出し装置(6)側の第2ケーシング(8b)
とから構成されてhる。
にスクリュー(9)を設けて構成され、前記ケーシンy
+g+が、定量ボンパー(3)側の@lケーシング(
8a)と取出し装置(6)側の第2ケーシング(8b)
とから構成されてhる。
第1ケーシング(8a)の内周面に1周方向及び長手方
向夫々に所定間隔をへだてて切断刃叫・・が付設され、
処理物を搬送しながら破砕処理するように構成されてい
る。
向夫々に所定間隔をへだてて切断刃叫・・が付設され、
処理物を搬送しながら破砕処理するように構成されてい
る。
前記第2ケーシング(8b)は、処理物搬送方向下手側
程小径に先細り状に構成されるととも釦、スクリュー(
9)の羽根体(9a)も処理物搬送方向下手側程小径に
構成され、スクリュー(9)と第2ケーシング(8b)
との間での有効搬送断面積を減小させ、破砕処理物を圧
縮するとともに、その圧縮に伴い、処理物をスクリュー
(9)と共回りさせる状態で搬送し、処理物と第2ケー
シング(8b)の内周面との間での摩擦により発熱させ
、処理物中に含まれるビニールやプラスチック等の石油
製品を落融するとともに、遠心力により溶融物をケーシ
ング(8b)の内周面側に流動させ、それら溶融物の固
化により処理物を成形してA〈ように、前記成形部(4
)が構成されている。
程小径に先細り状に構成されるととも釦、スクリュー(
9)の羽根体(9a)も処理物搬送方向下手側程小径に
構成され、スクリュー(9)と第2ケーシング(8b)
との間での有効搬送断面積を減小させ、破砕処理物を圧
縮するとともに、その圧縮に伴い、処理物をスクリュー
(9)と共回りさせる状態で搬送し、処理物と第2ケー
シング(8b)の内周面との間での摩擦により発熱させ
、処理物中に含まれるビニールやプラスチック等の石油
製品を落融するとともに、遠心力により溶融物をケーシ
ング(8b)の内周面側に流動させ、それら溶融物の固
化により処理物を成形してA〈ように、前記成形部(4
)が構成されている。
前記第2ケーシング(8b)に連ね、その使手方向はぼ
全長にわたって等径かつ小径で筒状の第3ケーシング(
8c)が設けられ、成形5(4)から取出される処理物
を所定間さの等径経路で移送し。
全長にわたって等径かつ小径で筒状の第3ケーシング(
8c)が設けられ、成形5(4)から取出される処理物
を所定間さの等径経路で移送し。
処理物の成形固化をより良好に行えるように構成されて
いる。 この@3ケーシング(8c)の内周面に、局方
向に所定間隔をへだてて、第3ケーシング(8c)の使
手方向はぼ全FjcKわたる状態で突条部(11)・・
が連設され、他方、前記スクリュー(9)の駆動軸(9
b)の軸端に、スクリュー(9)の回転軸芯iP) K
対して長手方向軸芯を偏位させた状態で、一体回転自在
にロッド1121が連結され、前記突条部(!り・・の
係止作用により回転を阻止した状態の成形処理物の中心
部側に、前記ロッド(I21の回転により通気孔(HI
を形成し、前述の発熱に伴って発生する蒸気を大気中に
放出させ、発生蒸気の圧力に起因して成形処理物が噴出
されることを防止するように構成されている。
いる。 この@3ケーシング(8c)の内周面に、局方
向に所定間隔をへだてて、第3ケーシング(8c)の使
手方向はぼ全FjcKわたる状態で突条部(11)・・
が連設され、他方、前記スクリュー(9)の駆動軸(9
b)の軸端に、スクリュー(9)の回転軸芯iP) K
対して長手方向軸芯を偏位させた状態で、一体回転自在
にロッド1121が連結され、前記突条部(!り・・の
係止作用により回転を阻止した状態の成形処理物の中心
部側に、前記ロッド(I21の回転により通気孔(HI
を形成し、前述の発熱に伴って発生する蒸気を大気中に
放出させ、発生蒸気の圧力に起因して成形処理物が噴出
されることを防止するように構成されている。
第3ゲージング(8c)の排出端部に、同方向釦8個の
取出し孔031・・を形成した取出し部材Hが、モータ
(151により所定時1mlおきにグj0ツツrfR歇
的に駆動回転自在に設けられ、@3ケーシング(8c)
からの成形処理物を取出し孔(I31に受け入れ、所定
量収容された状態で取出し部材041の回転忙より剪断
し、順次、所定量づつ成形処理物を取出すように前記取
出し装置(5)が構成されている。 この取出し装置(
6)において、第3ゲージング(8c)の両側夫々に、
ブツシャ−(1φ071を取付けた油圧シリンダ081
−が設けられ、プッシャーuelQ71の一方Uφが圧
縮用に、そして、他方同が押出し用に構成され、取出し
孔崗に収容され九所定量の成形処理物をプッシャー珀に
よって釘に圧縮成形処理し、しかる後に、その最終的な
成形品をブツシャ−aηによって取出し孔αJから排出
させ、シュート−とコンベアr2J)により所望箇所に
搬出するように構成されている。
取出し孔031・・を形成した取出し部材Hが、モータ
(151により所定時1mlおきにグj0ツツrfR歇
的に駆動回転自在に設けられ、@3ケーシング(8c)
からの成形処理物を取出し孔(I31に受け入れ、所定
量収容された状態で取出し部材041の回転忙より剪断
し、順次、所定量づつ成形処理物を取出すように前記取
出し装置(5)が構成されている。 この取出し装置(
6)において、第3ゲージング(8c)の両側夫々に、
ブツシャ−(1φ071を取付けた油圧シリンダ081
−が設けられ、プッシャーuelQ71の一方Uφが圧
縮用に、そして、他方同が押出し用に構成され、取出し
孔崗に収容され九所定量の成形処理物をプッシャー珀に
よって釘に圧縮成形処理し、しかる後に、その最終的な
成形品をブツシャ−aηによって取出し孔αJから排出
させ、シュート−とコンベアr2J)により所望箇所に
搬出するように構成されている。
図中[211#−1,前記シュート缶に対応する箇所以
外の取出し孔031を閉塞する蓋を示す。 なお、この
蓋(21)の、前記第3クーシング(8c) K対応す
るとともに、ffX出し孔崗に収容された状態の成形処
理物の通気孔11(1建対応する箇所に開口を設け、蒸
気の排出をより良好に行なわせるようにしても良h0 前記第2ケーシング(8b)の外回部に、電気ヒータ1
四による加熱装置■が取付けられるとともに、その加熱
装置−を外嵌して、クーリングタフ−f24173.ら
の冷却水を環状流路−に流動させる冷却装置−が付設さ
れており、@2ケーシング(8b)を介して処理物を加
熱し、処理物中に含まれる石油製品の溶融を促進するよ
うに構成きれてhる。 上記冷却装置(261は、加熱
装置(割にょる処理物に対する加熱温度を一定化(例え
ば、yjo℃等)するために用いられるものである。
外の取出し孔031を閉塞する蓋を示す。 なお、この
蓋(21)の、前記第3クーシング(8c) K対応す
るとともに、ffX出し孔崗に収容された状態の成形処
理物の通気孔11(1建対応する箇所に開口を設け、蒸
気の排出をより良好に行なわせるようにしても良h0 前記第2ケーシング(8b)の外回部に、電気ヒータ1
四による加熱装置■が取付けられるとともに、その加熱
装置−を外嵌して、クーリングタフ−f24173.ら
の冷却水を環状流路−に流動させる冷却装置−が付設さ
れており、@2ケーシング(8b)を介して処理物を加
熱し、処理物中に含まれる石油製品の溶融を促進するよ
うに構成きれてhる。 上記冷却装置(261は、加熱
装置(割にょる処理物に対する加熱温度を一定化(例え
ば、yjo℃等)するために用いられるものである。
第9図は、成形処理物に蒸気排出用の通気孔■)を形成
するための他の実施例を示し、スクリュー軸(9b)の
軸端に、その回転軸芯に一致させた状態で、比較的小径
のロッ・ド鋪が一体回転自在に連結され、かつ、そのロ
ッドQ71に、使手方向に所定間隔をへだてて、内錐を
頂点を通る面でほぼ二等分した半円錐状部材(28a)
(28b)が、第2ケーシング(8b)側程細くなる
状態で一体的に取付けらり、る七ともに、取出し装置(
5)側の半円錐状部材(28b)の底部の径が、他方の
半円錐状部材(28a)よりも大に構成され、処理物の
移送に伴い、抵抗小さく、順次通気孔■)の径を拡大し
ていくように構成されている。
するための他の実施例を示し、スクリュー軸(9b)の
軸端に、その回転軸芯に一致させた状態で、比較的小径
のロッ・ド鋪が一体回転自在に連結され、かつ、そのロ
ッドQ71に、使手方向に所定間隔をへだてて、内錐を
頂点を通る面でほぼ二等分した半円錐状部材(28a)
(28b)が、第2ケーシング(8b)側程細くなる
状態で一体的に取付けらり、る七ともに、取出し装置(
5)側の半円錐状部材(28b)の底部の径が、他方の
半円錐状部材(28a)よりも大に構成され、処理物の
移送に伴い、抵抗小さく、順次通気孔■)の径を拡大し
ていくように構成されている。
前述の偏芯タイプのロッドlI21や、同志クィブのロ
ッド+ZUC半円錐状部材(28a)(28b)を取付
けたもの等、要するに、処理物自体に蒸気排出のための
通気孔IH)を形成するためのものをして通気孔形成部
材lIJ (28a)(28b)と総称する。
ッド+ZUC半円錐状部材(28a)(28b)を取付
けたもの等、要するに、処理物自体に蒸気排出のための
通気孔IH)を形成するためのものをして通気孔形成部
材lIJ (28a)(28b)と総称する。
本発明を実施するに、木片や紙類が多くて石油製品の含
有量が少なh場合には前述加熱装置−を用するが1石油
製品の含有量が多く2ケーシング(8b)との間での摩
擦熱によって良好に溶融できる場合には、前記加熱装置
1(至)及び冷却装置(イ)は不用である。
有量が少なh場合には前述加熱装置−を用するが1石油
製品の含有量が多く2ケーシング(8b)との間での摩
擦熱によって良好に溶融できる場合には、前記加熱装置
1(至)及び冷却装置(イ)は不用である。
前記成形部(4)を構成するに、その搬送断面積を減少
して圧縮処理できれば良く、例えば、第2ケーシング(
8b)を第1ケーシング(8a)と同径にして一体的に
形成し、スクリュー軸(9b)を搬送方向下手側程大径
になるように構成してもよい。
して圧縮処理できれば良く、例えば、第2ケーシング(
8b)を第1ケーシング(8a)と同径にして一体的に
形成し、スクリュー軸(9b)を搬送方向下手側程大径
になるように構成してもよい。
上記ゴミ処理装置では1通11t、見掛は比重がθ、O
Af!/cdで、直径jlllN以上の金属片が含まれ
ず、かつ、個々の大きさが602 以内のシュレッダ−
ダストを処理するものであり、そして、処理径において
、約///j〜//、2□ に容量を減少でき、かつ、
比重が/、/〜/、1程度の成形品が得られる。 その
成形品の大きさ並びに形状は、第3ケーシング(8c)
や取出し孔(131・・の径、更には取出し部材(14
1の構造を適宜設定することにより、例えば、 10〜
/30−の内柱状等、所望のものが得られる。 また、
第3ケーシング(8c)を断面形状4角形等の異径状V
C9成す九げ1回り止めのだめの突条部ti11・・を
設けずに角柱状の成形品が得られる利点がある。
Af!/cdで、直径jlllN以上の金属片が含まれ
ず、かつ、個々の大きさが602 以内のシュレッダ−
ダストを処理するものであり、そして、処理径において
、約///j〜//、2□ に容量を減少でき、かつ、
比重が/、/〜/、1程度の成形品が得られる。 その
成形品の大きさ並びに形状は、第3ケーシング(8c)
や取出し孔(131・・の径、更には取出し部材(14
1の構造を適宜設定することにより、例えば、 10〜
/30−の内柱状等、所望のものが得られる。 また、
第3ケーシング(8c)を断面形状4角形等の異径状V
C9成す九げ1回り止めのだめの突条部ti11・・を
設けずに角柱状の成形品が得られる利点がある。
上述のようKして得られた成形品は、埋め立て材料とし
てはもとより、その含有物の組成に応じて建材とか燃料
にも利用可能であり、例えば、ヒーターf22に代えて
高温ガスによる加熱室を設け、そこへの高温ガスを、得
られる成形品の一部を燃料として得るように構成しても
曳い。
てはもとより、その含有物の組成に応じて建材とか燃料
にも利用可能であり、例えば、ヒーターf22に代えて
高温ガスによる加熱室を設け、そこへの高温ガスを、得
られる成形品の一部を燃料として得るように構成しても
曳い。
図面は本発明に係るゴミ処理装置の実施例を示し、@1
図は全体側面図、第2図は全体縦断面図、@3図は要部
の拡大縦断面図、@4図は第3図のIV−ff線断面図
、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図は箔3図の
Vl−Vl線断面図、第7図は@3図の■−■線断線断
図1図8図は@3図の鋪−シ■線断面図、第9図は他の
実施例を示す要部の断面図、@10図は4IS9図のX
−X線断面図である。 (3)・・・・・・処理物供給部、14)・・・・・・
成形部、(5)・・・・・・取出し装置% (8)・・
・・・・ケーシング、(9)・・・・・スクリュー、
(9a)・・・・・・v!lX動軸、(10)・・・・
・切断刃。 f121 (28a)(28b)・−−通気孔形成部材
、(Pl・・・・・・回転軸芯。
図は全体側面図、第2図は全体縦断面図、@3図は要部
の拡大縦断面図、@4図は第3図のIV−ff線断面図
、第5図は第3図のV−V線断面図、第6図は箔3図の
Vl−Vl線断面図、第7図は@3図の■−■線断線断
図1図8図は@3図の鋪−シ■線断面図、第9図は他の
実施例を示す要部の断面図、@10図は4IS9図のX
−X線断面図である。 (3)・・・・・・処理物供給部、14)・・・・・・
成形部、(5)・・・・・・取出し装置% (8)・・
・・・・ケーシング、(9)・・・・・スクリュー、
(9a)・・・・・・v!lX動軸、(10)・・・・
・切断刃。 f121 (28a)(28b)・−−通気孔形成部材
、(Pl・・・・・・回転軸芯。
Claims (1)
- スクリュー(9)を駆動回転自在に内装したケーシング
181KR理物供給部(31を連通接続するとともに、
前記ケーシング(8)の内局面に切断刃(1αを付設し
、前記スクリュー(91の搬送終端部に、前記ケーシン
グ(8)との間での有効搬送断面積を減少して処理物を
圧縮成形する成形部(4+を設け、前記成形部(41に
おいて、前記スクリュー(9)の駆動軸(9b)に連ね
、その駆動軸(9b)の回転軸芯(Piより偏位させた
通気孔形成部材u21(zsaX2Jlb)を駆動回転
自在に設け、かつ、前記成形部(4)からの取出し装置
(5)を設けであるゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184983A JPS6067301A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184983A JPS6067301A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ゴミ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067301A true JPS6067301A (ja) | 1985-04-17 |
JPH0335201B2 JPH0335201B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=15930909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17184983A Granted JPS6067301A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719214U (ja) * | 1993-09-17 | 1995-04-07 | 富士車輌株式会社 | ゴミの空気輸送装置 |
-
1983
- 1983-09-16 JP JP17184983A patent/JPS6067301A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0719214U (ja) * | 1993-09-17 | 1995-04-07 | 富士車輌株式会社 | ゴミの空気輸送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0335201B2 (ja) | 1991-05-27 |
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