JPS606719A - 磁性塗料用樹脂の製造法 - Google Patents

磁性塗料用樹脂の製造法

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JPS606719A
JPS606719A JP58114188A JP11418883A JPS606719A JP S606719 A JPS606719 A JP S606719A JP 58114188 A JP58114188 A JP 58114188A JP 11418883 A JP11418883 A JP 11418883A JP S606719 A JPS606719 A JP S606719A
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acrylic copolymer
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resin
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Ryuichi Tachikawa
立川 隆一
Takahira Miki
三木 崇平
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インシアネート基と反応し得る活性水素原子
をその分子内に有するアクリル共重合体に多官能インシ
アネートの少(とも1個のインシアネート基を付加反応
させ、インシアネート含有アクリル共重合体を合成し、
該イソシアネート含有アクリル共重合体をさらにセルロ
ース誘導体に付加反応させ、アクリル共重合体がグラフ
トしているセルロース誘導体を合成することからなる磁
性塗料用樹脂の製造方法に関するものであり、ベースフ
ィルムへの密着性が良(、磁性粉の分散性が良い磁性塗
料用樹脂の製造方法に関するものである。
ニトロセルロースのようなセルロース誘4 体は磁性塗
料バインダーとして使用した場合、磁性粉の分散状態が
良好で、引張強度や耐摩耗性に優れた塗膜が得られるこ
とが知られている。しかしながら、このようなセルロー
ス誘導体を樹脂成分とする塗料の塗膜はポリエステルフ
ィルム上の密着性が不充分であり、改良が望まれていた
セルo −ス誘導体ヲホリエステルフィルム上テ塗布し
た場合、密着性に乏しいのは、塗膜が低伸度、高ヤング
率に過ぎるためであり、分子鎖中に可撓性を与えるよう
な成分を結合させること蹟より、セルロース誘導体を改
質する試みがいくつがなされている。
セルロース誘導体の改質方法としては、重合性単量体を
グラフト重合させる方法や酸クロライドや酸無水物を用
いたエステル化反応を利用する方法があるが、未反応物
の残留や反応副生物の生成のために精製が必要である。
これに比較し、インシアネート基と水酸基との反応を利
用すると、比較的低温で定量的に反応するので、生成物
をM製することなくそのまN使用できる利点がある。こ
の場合、インシアネーI・化合物としてトリレンジイソ
シアネート等の低分子ジインシアネートを用いると架橋
密度が高くなり塗膜が固くなりすぎる。また、ポリエス
テルポリオールやポリエーテルポリオールの両末端に低
分子ジイソシアネートを反応させた比較的柔軟なウレタ
ンプレポリマーを使用する場合でも塗膜の密着性を向上
できる程度の量を硝化綿と混合すると塗布直前に混合す
る場合以外はゲル化を起し、長期間の保存は困難であり
、実用的に問題があったQ本発明者は、か匁る欠点を改
良すべく研究した結果、分子内に活性水素、例えば水酸
基を有するアクリル酸エステル共重合体と、多官能イソ
シア基との付加反応生成物であって遊離のインシアネー
ト基を少くとも一つを保有しているものとセルロース誘
導体とを反応させて得た生成物は軟質化されたセルロー
ス誘導体であり、ポリエステルへの密着性が改良され、
しかも磁性粉などの分散性の良好さを維持した塗膜を与
えることを見出し、本発明を完成した。
本発明の実施に用いるアクリル共重合体は分子内にイン
シアネート基と反応し得る官能基を持った常温で液状の
平均分子量が500〜25,000、好ましくは5,0
00以下のいわゆるオリゴマー状が良く、分子量が大き
くなる程セルロース誘導体にグラフトすると熱的変化が
増大する。上記の官能基の代表的なものとしては、水酸
基及びカルボキシル基が挙げられるが、インシアネート
基と反応する限り他の官能基であっても良い。
アクリル共重合体はアクリル酸エステルやメタクリル酸
エステルを生モノマーとし、これに上述の如き官能基を
持ったモノマー、例えば2ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2ヒドロキシエチルメタクリレート、アクリル酸、
メタクリル酸などと必要に応じてこれらと共重合可能な
ビニル系モノマー、例えばアクリロニトリル、スチレン
、酢酸ビニル、マレイン酸、イタコン酸等を常法の溶液
重合法により共重合し1分子中に1.0〜20個の水酸
基又はカルボキシル基を含有し、分子量が前述の範囲の
アクリル共重合体の溶液を得、このアクリル共重合体溶
液を脱水蒸留して水分濃度io。
囮以下の脱水アクリル共重合体溶液を得る。この発明に
於いて上記のアクリル共重合体と共に用いられる常温で
液状の多官能性インシアネート化合物は分子内に遊離の
インシアネート基を少くとも2個有するものであって、
2.4トルイレンジイソシアネート、インホロンジイソ
シアネート等のような2つのイソシアネート基の反応性
に差がある体はアクリル共重合体1分子中に含有する官
能基と当量のジイソシアネートを反応させて合成するが
、このインシアネートの附加反応は水分濃度が好ましく
は100P以下の無溶剤または溶剤の存在下で金属化合
物等の公知の触媒を用いて室温〜60℃の温度にて行う
セルロース誘導体への前述のインシアネート基含有アク
リル共重合体のグラフト反応は予めセルロース誘導体溶
液中の水分濃度を100牌以下に脱水した後、セルロー
ス誘導体分子中に存在する水酸基に対して1.0〜20
0モル%のNCO基s度に相当するインシアネート基含
有アクリル共重合体を室温〜60℃の温度で附加反応せ
しめることによって得られ、これにより分子中に2個の
ウレタン結合を有するセルロース誘導体にアクリル共重
合体がグラフトした磁性塗料用樹脂が出来る。
この場合、セルロース誘導体分子内に含有する水酸基に
対〔て、NCO基濃度が200モル%以上に相当するイ
ンシアネート基含有アクリル共重合体をグラフトすると
、セルロース誘導体の持つ剛性、耐摩耗性が過度に減少
する。従って、本発明の目的のために好ましい範囲は2
.5〜150モル%である。
分子内のNCO基濃度は次の方法でめられる。
即ち、グラフト反応液2〜5gを精秤し、メチルエチル
ケトン2OrJ中に溶解した後、N/20ジブチルアミ
ンのメチルエチルケトン液10m/を加え10分間室温
放置後、50m1のメチルエチルケトンを追添し、ブロ
モクレゾールグリーンを指示薬としてN/20HC6溶
液で滴定し、次式で得られる値をNCO濃度とする。
シフ; り°°う71・女劇表!づイ。N扁峡塙定1(
初旬■17)シフ 上記の方法でチェックしながら残存NC01度力o、 
1 s x 1o−’モル/g以下に達するまで室温〜
60℃で反応させることによりセルロース誘導体にアク
リル共重合体ニゲラフト−t?、磁、性粉との親和性に
優れたポリエステル基材との密着性の良い磁性塗料用樹
脂が製造できる。
なお、セルロース誘導体と、アクリル系樹脂及び多官能
インシアネート化合物からなる磁性塗料用樹脂は公知で
ある。しかしながら本発明のようなグラフト重合体を用
いた例はない。
例えば、特開昭j7−210428号明細書には分子内
にイソシアネート基と反応し得る官能基を持つ常温で液
状のアクリル系樹脂と常温で液状の多官能性インシアネ
ート化合物及び繊維素系樹脂より成る磁性塗料用樹脂が
示されてし・るが、こ残存する官能基の反応性が高いた
め、すべてのインシアネ−1・基がアクリル系樹脂と反
応し、その結果、親和性改良効果が低く、密着性の点で
不充分な樹脂しか得られない。
以下に実施例によって本発明を説明する。実施例及び比
較例中に示した「部Jはすべて「重量部」である。
実施例工 次の方法でアクリル共重合体を合成した。
アクリル酸エチル713.7部、アクリル酸ブチ/l/
 230.4 g(H、アクリル酸ヒドロキシエチル7
.32部、アゾビスイソブチルニトリル6.57部をメ
チルエチルケトン2213.4部に溶解し、混合溶液を
作成した。このうち300部を滴下ロート、コンデンサ
ー、攪拌機、窒素ガス導入管を具えた四日フラスコに仕
込み、残りを滴下ロートに仕込んだ。
フラスコ内の雰囲気を窒素置換し、攪拌下70℃に昇温
し、滴下ロート内の混合溶液を1時間を要して滴下した
後、さらにこの温度で2時間熟成した。反応終了後、反
応生成物を70℃、4aommlt(gで減圧蒸留して
メチルエチルケトンを留去し、不揮発分50.8%、水
分100解のアクリル共重合体溶液を得た。溶液中の重
合体を分析したところ、数平均分子量20,000、水
酸基含量0.331X10 モル/gのアクリル酸エチ
ル/アクリル酸ブチル/アクリル酸ヒドロキシエチルの
共重合体であった。
次に、上記の水酸基を有するアクリル共重合体を2官能
インシアネ一ト化合物と反応させた。
即ち、上記アクリル共重合体溶−9600g、2.4ト
リレンジイソシアネート3.9部、ジブチルチンプラウ
レートの10%トルエン溶?i s、 65 部をコン
デンサー、攪拌機、窒素ガス導入管を具えた3日フラス
コに仕込み、50℃で4時間反応させて、インシアネー
ト基含有アクリル基重合体の溶液を得た。この共重合体
のNCO基含量は0.320X10→モル/gであった
つyいて、このインシアネート含有アクリル共重合体溶
液150部と予め硝化綿SSI/8(ダイセル化学工業
製)を混合溶剤(シクロヘキサノン/トルエン=7/3
)で30部濃度になるよう溶解し、水分1000pl以
丁に調整した硝化綿溶液121.4部とメチルエチルケ
トン161.6部とをコンデンサー、攪拌機、窒素導入
管のついた三ツロフラスコに仕込み、50℃で500時
間反応せ、不揮発分25%のアクリルグラフト硝化綿溶
液を得た。
グラフト共重合体のNCO基含量はo、1oxi。
モル/9であった。
このアクリルグラフト硝化綿溶液を厚さ100μのポリ
エステルフィルムに10m1lのアプリケ−クーを用い
て塗工し、80℃で8時間真空乾燥した後、20℃、6
5%RHの雰囲気に一夜放置し、以下塗膜性能を測定し
た。即ち、ベースフィルムと塗膜の180’@J離強度
は41g73 cm (剥離速度2o+rm/分)、ア
クリルグラフト硝化綿フィルム自体の引張強度は1.6
3 kg/c4.伸度31%(引張速度1107n/分
)であった。
このアクリルグラフト硝化綿溶液225部、Co含含有
−Fe2e3 粉末106部及びメチルエチルケト71
55部の混合物をボールミルで8時間混練し、均一に分
散させた。これにより粘度24ポイズ(25℃、ブルッ
クフィールド粘度計)、不揮発分33.4%の磁性塗料
を得た。
この塗料を厚さ20μのポリエステルフィルム上に75
μのアプリケータを用いて塗布し、磁気配向させた後、
80°Cで4分間熱風乾燥し、磁気記録媒体を得た0 この磁気記録媒体の磁気特性を直流磁化特性自動記録装
置(横筒電機製作所)にて測定し、角型比(Br/13
m)として0728を得たO実施例2゜ 実施例1に用いたアクリル共重合体にかえてアクリルボ
リオールニカライトXK−21(日本カーバイト製)を
出発原料とした。アクリルボリオールニカライ)X[−
21は重合体の分子量3,000〜3,300、水酸基
価40〜50twjKOH/g、酸価10〜20■KO
H#、末端OH基数1.2〜1.4個/分子の水酸基を
有するポリアクリル酸エステルである。
上記アクリルポリオール二カライトXK−21700部
を水分含量72?Pのトルエン280部に溶解し、65
℃、6’ErOmmHgの条件で共沸蒸留することによ
り、固形分801%、水分含量g、 5 ’ffBのト
ルエン湿アクリル共重合体とした。
該トルエン湿アクリル共重合体200部、24トリレン
ジイソシアネ一ト271部、トルエン100部及びジブ
チルチンジラウレート10%トルエン溶液196部を実
施例1と同様に処理して反応させ、インシアネート基含
有アクリル共重合体溶液(固形分546%)を得た。こ
の共重合体のNCO基含量に4.48X10−’モル/
gであった。
このインシアネート含有アクリル共重合体溶液20.7
9部を実施例1で用いた水分含量01%以下の硝化綿溶
液120部、トルエン1585部とともに三ツロフラス
コに仕込み、50℃で50時間反応させた。その結果、
固形分濃度340%、グラフト共重合体のNCO基含量
0.151XIQ モル/gである。アクリルグラフト
硝化綿の溶液を得た。
このアクリルグラフト硝化綿の溶液にメチルエチルケト
ンを添加し、固形分濃度250%に調整した。実施例1
と同様にしてこの溶液をポリエステルフィルム上に塗布
して得る乾燥塗膜の物性を測定したところ、180剥離
強度22.3973cm、塗膜自体の引張強度375 
kg/c4、伸度1.3%であった。
また、実施例1と同じ重量比で磁性粉及び溶剤と混合し
、粘度45ポイズ、不揮発分33.2%の磁性塗料を調
整、同様に評価した結果、角型比0.754であった。
実施例3゜ 実施例2で作成したアクリルグラフト硝化綿溶液(固型
分34.0%のもの)143.4部に、プラクセルFA
−1422(ダイセル化学工業製ポリカプロラクトン、
不揮発分35.3X、シクロヘキサノン溶液、粘度54
3ボイズ) 25.2部、Co含有r−Fe203磁性
粉106部、メチルエチルケトン211.4部を混合し
、ボールミルで8時間混練し、粘度36ポイズ、不揮発
分32.5%の磁性塗料を得た。この塗料を実施例2と
同様に評価したところ、角型比0809であった。
また、別に磁性粉を含まない混合溶液を塗布して得られ
るクリアーな塗膜の物性を測定したところ、剥離強度2
5 g/ 3 cm、引張強度3130kg/ cm、
伸度15%であった。
比較例1゜ 実施例1で用いたと同じ硝化綿SSI/8溶液(シクロ
へキサノン/トルエン−7/3、水分濃度1,000だ
以下、不揮発分30%)188部をCo含含有−Fe2
03磁性粉106部、メチルエチルケトン192部と混
合し、ボールミルで8時間混練を行い、粘度96ボイズ
(25℃)の磁性塗料を調整した。実施例1と同様の評
価をした結果、角型比o794を得たが、塗膜のポリエ
ステルフィルムへの密着性は不良であった。
比較例2゜ 実施例2で調整したのと同じトルエン湿二カライドXK
−2112,0部を24トリレンジイソシアネ一ト16
部、トルエン21.85部及び実施例1で用いたのと同
じ硝化綿溶液120部とともにフラスコに仕込み攪拌後
、ジプチルチンジラウレート】0%トルエン溶液1.2
部を添加し、50℃で20時間攪拌したが、反応系が著
るしく増殖してゲル化を生じ、磁性粉塗料撃 用樹脂として使用可能 のが得られなかった。
比較例3゜ 二カライドXK−21188部、コロネートL(日本ポ
リウレタン工業製、24トリレンジインシアネートの3
量体)344部及び実施例1で、+1 I\たと同じ硝
化綿溶液34.4部、C。
−γ−F e 203磁性粉106部、メチルエチルケ
トン2924部を混合し、ボールミル混練な80時間行
い、粘度32ボイズ(25℃)、不揮発分33%の磁性
塗料を調整した。実施例1と同様の評価を行ったところ
角型比0.709であった。別に磁性粉を含まない混合
溶液の塗膜の物性を測定したところ、剥離強度5. O
jq / 3 (肩、引張強度406kg/Jr、伸度
145%を得た。
この結果は磁気特性及び密着性に劣るものであった0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多官能インシアネート化合物の少くとも1個のインシア
    ネート基を分子内に活性水素原子を有するアクリル共重
    合体に付加せしめて、インシアネート基含有アクリル共
    重合体を合成する工程と、該インシアネート基含有アク
    リル共重合体をセルロース誘導体に付加反応させ、ウレ
    タン結合によりアクリル共重合体が部分的にグラフトし
    ているセルロース誘導体を合成する工程とからなる磁性
    塗料用樹脂の製造法。
JP58114188A 1983-06-27 1983-06-27 磁性塗料用樹脂の製造法 Granted JPS606719A (ja)

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JPS606719A true JPS606719A (ja) 1985-01-14
JPH0248011B2 JPH0248011B2 (ja) 1990-10-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289823A (ja) * 1988-05-16 1989-11-21 Agency Of Ind Science & Technol 新規なポリウレタン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01289823A (ja) * 1988-05-16 1989-11-21 Agency Of Ind Science & Technol 新規なポリウレタン

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