JPS606718A - ポリウレタンヒドロゲルおよびそれらの製造法 - Google Patents
ポリウレタンヒドロゲルおよびそれらの製造法Info
- Publication number
- JPS606718A JPS606718A JP59004225A JP422584A JPS606718A JP S606718 A JPS606718 A JP S606718A JP 59004225 A JP59004225 A JP 59004225A JP 422584 A JP422584 A JP 422584A JP S606718 A JPS606718 A JP S606718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyoxyethylene
- solvent
- water
- dioxane
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/70—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
- C08G18/72—Polyisocyanates or polyisothiocyanates
- C08G18/77—Polyisocyanates or polyisothiocyanates having heteroatoms in addition to the isocyanate or isothiocyanate nitrogen and oxygen or sulfur
- C08G18/78—Nitrogen
- C08G18/7806—Nitrogen containing -N-C=0 groups
- C08G18/7818—Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups
- C08G18/7831—Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups containing biuret groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/48—Polyethers
- C08G18/4833—Polyethers containing oxyethylene units
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/65—Low-molecular-weight compounds having active hydrogen with high-molecular-weight compounds having active hydrogen
- C08G18/66—Compounds of groups C08G18/42, C08G18/48, or C08G18/52
- C08G18/6666—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52
- C08G18/667—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38
- C08G18/6674—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/3203
- C08G18/6677—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38 with compounds of group C08G18/3203 having at least three hydroxy groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/70—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
- C08G18/72—Polyisocyanates or polyisothiocyanates
- C08G18/80—Masked polyisocyanates
- C08G18/8003—Masked polyisocyanates masked with compounds having at least two groups containing active hydrogen
- C08G18/8006—Masked polyisocyanates masked with compounds having at least two groups containing active hydrogen with compounds of C08G18/32
- C08G18/8009—Masked polyisocyanates masked with compounds having at least two groups containing active hydrogen with compounds of C08G18/32 with compounds of C08G18/3203
- C08G18/8022—Masked polyisocyanates masked with compounds having at least two groups containing active hydrogen with compounds of C08G18/32 with compounds of C08G18/3203 with polyols having at least three hydroxy groups
- C08G18/8029—Masked aromatic polyisocyanates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2210/00—Compositions for preparing hydrogels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S525/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S525/937—Utility as body contact e.g. implant, contact lens or I.U.D.
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水で膨潤し得るゲル組成物、そしてさらに詳し
くは非晶質の透明な形で存在し得るこのタイプのゲル組
成物およびその製造法に関する。
くは非晶質の透明な形で存在し得るこのタイプのゲル組
成物およびその製造法に関する。
透明ヒドロゲルは、コンタクトレンズの製造において眼
科分野において高度に有用である。この用途は特に有益
であるが、これらの物質の用途はそれに限定されない。
科分野において高度に有用である。この用途は特に有益
であるが、これらの物質の用途はそれに限定されない。
本発明は特に良好な機械的特性を有し、そしてさらに種
々の医学的用途、特に産科および眼科において、そして
あらかじめゲル中に添加した薬剤を徐々に放出させるこ
とを意図した内植体として有利に使用できるように、生
体組織と共存し得る、水中において高度に膨潤するヒド
ロゲルの開発に関する。制御された再現性ある態様で透
明ヒドロゲルを得る可能性は、そのま\で例えばコンタ
クトレンズ用途に対する追加の利益を表す。
々の医学的用途、特に産科および眼科において、そして
あらかじめゲル中に添加した薬剤を徐々に放出させるこ
とを意図した内植体として有利に使用できるように、生
体組織と共存し得る、水中において高度に膨潤するヒド
ロゲルの開発に関する。制御された再現性ある態様で透
明ヒドロゲルを得る可能性は、そのま\で例えばコンタ
クトレンズ用途に対する追加の利益を表す。
この見地から、本発明は水中で膨潤し、そして特定の技
術を使用して製造されるポリウレタン系ゲルを提供する
。それらの化学的性質により、それらは既に生体組織と
の適合性と、出発成分の重合中の製造途中の低収縮性の
利益を有するばかりでなく、こ\に提供する特定の技術
は、良好な機械的性質のため水中でのゲルの平衡膨潤比
を増加し、これらの性質を透明なゲルに結合し、これら
のゲルを所定寸法のコンポーネントの形で製造すること
を容易にし、そして形状、寸法、透明度および一般に得
られた製品の構造および性質の良好な再現性を確実にす
ることを可能とする。
術を使用して製造されるポリウレタン系ゲルを提供する
。それらの化学的性質により、それらは既に生体組織と
の適合性と、出発成分の重合中の製造途中の低収縮性の
利益を有するばかりでなく、こ\に提供する特定の技術
は、良好な機械的性質のため水中でのゲルの平衡膨潤比
を増加し、これらの性質を透明なゲルに結合し、これら
のゲルを所定寸法のコンポーネントの形で製造すること
を容易にし、そして形状、寸法、透明度および一般に得
られた製品の構造および性質の良好な再現性を確実にす
ることを可能とする。
それ数本発明の対象は、非水性溶媒溶液中においてポリ
オキシエチレンを多官能イソシアネートにより架橋反応
して得られたポリオキシエチレンポリウレタンより実質
的に構成されることを特徴とするポリウレタンヒドロゲ
ルである。
オキシエチレンを多官能イソシアネートにより架橋反応
して得られたポリオキシエチレンポリウレタンより実質
的に構成されることを特徴とするポリウレタンヒドロゲ
ルである。
本発明の他の対象は、ポリイソシアネートに対し実質上
非反応性のポリオキシエチレンに対する非水性溶媒中に
おいて、ポリオキシエチレンを多官能イソシアネートに
より架橋反応することを特徴とするポリウレタンヒドロ
ゲルの製造法である。
非反応性のポリオキシエチレンに対する非水性溶媒中に
おいて、ポリオキシエチレンを多官能イソシアネートに
より架橋反応することを特徴とするポリウレタンヒドロ
ゲルの製造法である。
ポリオキシエチレンは繰返し単位−CHx −CH20
−を含む種々の分子量のポリマーであり、アセクルデヒ
ドの重合または活性水素含有化合物へのエチレンオキシ
ドの付加によって製造される。これらは反応性基、殆ど
の場合アルコール基を含有し、ポリインシアネートのイ
ソシアネート基−N=GOと反応し、ウレタン結合−0
−CO−Nil−を形成する。
−を含む種々の分子量のポリマーであり、アセクルデヒ
ドの重合または活性水素含有化合物へのエチレンオキシ
ドの付加によって製造される。これらは反応性基、殆ど
の場合アルコール基を含有し、ポリインシアネートのイ
ソシアネート基−N=GOと反応し、ウレタン結合−0
−CO−Nil−を形成する。
一般に、ゲルを生成する高分子材料の製造に含まれる成
分を化学者の重合反応に関する知識および当初から持っ
ているMIJIII水酸基の存在下に多官能イソシアネ
ートで架橋することに関する知識によって選ぶことがで
きる。特に、架橋は反応成分が一方では分子中のアルコ
ール基の数、他方ではイソシアネート基の数において異
なる官能性を持つことが必要であることが公知である。
分を化学者の重合反応に関する知識および当初から持っ
ているMIJIII水酸基の存在下に多官能イソシアネ
ートで架橋することに関する知識によって選ぶことがで
きる。特に、架橋は反応成分が一方では分子中のアルコ
ール基の数、他方ではイソシアネート基の数において異
なる官能性を持つことが必要であることが公知である。
同様に、使用されるイソシアネートは、有利には少なく
とも4個の炭素原子を含有する脂肪族基上または芳香族
基上の少なくとも2個の−N=CO基を含んでいる。
とも4個の炭素原子を含有する脂肪族基上または芳香族
基上の少なくとも2個の−N=CO基を含んでいる。
好ましい具体例においては、脂肪族または芳香族タイプ
のトリイソシアネート、および分子光たり少なくとも2
個のヒドロキシル基を含有するポリオキシエチレンが使
用される。最も普通の例はエチレングリコールへエチレ
ンオキシドを付加することによって製造される2官能ポ
リオキシエチレンである。代替形として、もし同じポリ
オキシエチレンをジイソシアネートと反応させるならば
、混合物へトリオールを架橋剤として添加することが望
ましい。
のトリイソシアネート、および分子光たり少なくとも2
個のヒドロキシル基を含有するポリオキシエチレンが使
用される。最も普通の例はエチレングリコールへエチレ
ンオキシドを付加することによって製造される2官能ポ
リオキシエチレンである。代替形として、もし同じポリ
オキシエチレンをジイソシアネートと反応させるならば
、混合物へトリオールを架橋剤として添加することが望
ましい。
さらに、ポリオキシエチレンは本発明によるヒドロゲル
製造のための好ましい基本成分であるが、他の化合物、
特にポリオキシエチレンと共重合体をつくる他のオキシ
アルキレンを一般に20重量%以下の少量で加えること
ができることを理解すべきである。
製造のための好ましい基本成分であるが、他の化合物、
特にポリオキシエチレンと共重合体をつくる他のオキシ
アルキレンを一般に20重量%以下の少量で加えること
ができることを理解すべきである。
さらに、反応混合物は架橋促進のための慣用の基準に従
って選定された触媒を含むことができ、そしてポリイソ
シアネートの割合は有利には化学量論値にできるだけ近
くなるように基本ポリオキシエチレンの量に関して規定
される。
って選定された触媒を含むことができ、そしてポリイソ
シアネートの割合は有利には化学量論値にできるだけ近
くなるように基本ポリオキシエチレンの量に関して規定
される。
本発明によれば、ポリオキシエチレンとポリイソシアネ
゛−トとの間の反応は非水性溶媒中で、好ましくはイソ
シアネートと反応するアミンまたはアルコール基を含有
しない化合物から選んだ前記溶媒中で実施される。これ
は特にジメチルホルムアミド、メチルピロリドン、ジオ
キサンのような水混和性溶媒、または酢酸エチル、ジク
ロルエタンのような水不混和性溶媒とすることができる
。
゛−トとの間の反応は非水性溶媒中で、好ましくはイソ
シアネートと反応するアミンまたはアルコール基を含有
しない化合物から選んだ前記溶媒中で実施される。これ
は特にジメチルホルムアミド、メチルピロリドン、ジオ
キサンのような水混和性溶媒、または酢酸エチル、ジク
ロルエタンのような水不混和性溶媒とすることができる
。
反応は有利には水の全く存在しない状態で、そして不活
性雰囲気中で一段階で実施される。
性雰囲気中で一段階で実施される。
上記から溶媒中で実施される反応は該溶媒で膨潤された
ゲルを与えることは明らかである。その後意図する用途
に適した水で多かれ少なかれ膨潤したヒドロゲルを得る
ためには、該溶媒を水で置換するか、または溶媒を蒸発
してゲルを乾燥状態にし、次にそれを水と接触させるこ
とで十分である。一般に水中での平衡膨潤比は溶媒中で
のそれと実質上同じである。
ゲルを与えることは明らかである。その後意図する用途
に適した水で多かれ少なかれ膨潤したヒドロゲルを得る
ためには、該溶媒を水で置換するか、または溶媒を蒸発
してゲルを乾燥状態にし、次にそれを水と接触させるこ
とで十分である。一般に水中での平衡膨潤比は溶媒中で
のそれと実質上同じである。
本発明を実施するための特に好ましい条件においては、
ポリオキシエチレンは500ないし20,000゜特に
好ましくは1,000ないし10,000の分子量を有
し、そして架橋反応は熱時、すなわち特に40℃ないし
90℃の温度において不活性ガス下で実施される。
ポリオキシエチレンは500ないし20,000゜特に
好ましくは1,000ないし10,000の分子量を有
し、そして架橋反応は熱時、すなわち特に40℃ないし
90℃の温度において不活性ガス下で実施される。
使用する溶媒の量は広範囲に変えることができ、そして
一般に混合物中のポリオキシエチレン濃度が5ないし8
0重量%となるような量である。満足すべき生成物は例
えばポリオキシエチレン濃度が20ないし50重量%の
オーダーにおいて得られるが、ゲル製造中存在する溶媒
の量はゲルが平衡膨潤状態において含有し得る量よりも
著しく少ない。しかしながら所望寸法に直接製造される
製品を型中で製造するため、実施上の理由で一定の体積
において作業し、そして通常の使用条件下での膨潤した
状態でゲルが吸収する溶媒量丁度を使用することがしば
しば好ましいであろう。その時のPOE′a度は例えば
5ないし40重量%、好ましくはフないし20重量%で
あり、そして成分の性質および割合に応じ、製造される
ゲルの性質によってあらかじめ決定したレベルへ固定さ
れる。
一般に混合物中のポリオキシエチレン濃度が5ないし8
0重量%となるような量である。満足すべき生成物は例
えばポリオキシエチレン濃度が20ないし50重量%の
オーダーにおいて得られるが、ゲル製造中存在する溶媒
の量はゲルが平衡膨潤状態において含有し得る量よりも
著しく少ない。しかしながら所望寸法に直接製造される
製品を型中で製造するため、実施上の理由で一定の体積
において作業し、そして通常の使用条件下での膨潤した
状態でゲルが吸収する溶媒量丁度を使用することがしば
しば好ましいであろう。その時のPOE′a度は例えば
5ないし40重量%、好ましくはフないし20重量%で
あり、そして成分の性質および割合に応じ、製造される
ゲルの性質によってあらかじめ決定したレベルへ固定さ
れる。
さらに、分子量の異なる少なくとも2種のポリオキシエ
チレンを結合することが一般に好ましいことが判明した
。好ましくは2種の分子量間に比較的小さい差を持った
、例えば1 、000ないし5,000の差を持った、
それぞれ1 、000ないし6,000および4,00
0ないし10,000の分子量の2種のポリオキシエチ
レンからつくった、平均分子量2,000ないし8,0
00の混合物から出発することにより、最良の製品が得
られるように思われる。
チレンを結合することが一般に好ましいことが判明した
。好ましくは2種の分子量間に比較的小さい差を持った
、例えば1 、000ないし5,000の差を持った、
それぞれ1 、000ないし6,000および4,00
0ないし10,000の分子量の2種のポリオキシエチ
レンからつくった、平均分子量2,000ないし8,0
00の混合物から出発することにより、最良の製品が得
られるように思われる。
本発明による方法は、透明であり、それを含浸している
溶媒が水で交換される時も透明を保ち、そしてそれが乾
燥されても破壊されないゲルを得ることを可能にする点
において顕著であるが、同じ成分間の反応を溶媒なしの
バルクで実施すれば、膨潤状態でもそれらの厚みに応じ
て多少不透明であり、しかしある用途に対しては不透明
過ぎる不透明な製品が得られる。
溶媒が水で交換される時も透明を保ち、そしてそれが乾
燥されても破壊されないゲルを得ることを可能にする点
において顕著であるが、同じ成分間の反応を溶媒なしの
バルクで実施すれば、膨潤状態でもそれらの厚みに応じ
て多少不透明であり、しかしある用途に対しては不透明
過ぎる不透明な製品が得られる。
さらに本発明は、良好な機械的強度を持ち、良好ム保水
能力を有し、90重量%をこえる膨潤比(膨潤したゲル
の全重量に対する水の重量)を持つゲルを提供する。
能力を有し、90重量%をこえる膨潤比(膨潤したゲル
の全重量に対する水の重量)を持つゲルを提供する。
本発明は個々の実施例によって例証されるが、勿論性質
上それらに限定されない。これらは各実施例に共通ない
くつかの一般データから始める。
上それらに限定されない。これらは各実施例に共通ない
くつかの一般データから始める。
本発明による架橋された材料は、これらの実施例におい
て、ジオールであるポリオキシエチレン(POE’ )
110− (CH2−CH20)□−11と、トリイ
ソシアネート、特にデスモジュールN75の商品名で知
られる脂肪族トリイソシアネート、またはデスモジュー
ルLの商品名で知られる芳香族トリイソシアネートとの
間の付加重合によって得られる。これらの製品に対し製
造者が与えた構造式は次の通りである。
て、ジオールであるポリオキシエチレン(POE’ )
110− (CH2−CH20)□−11と、トリイ
ソシアネート、特にデスモジュールN75の商品名で知
られる脂肪族トリイソシアネート、またはデスモジュー
ルLの商品名で知られる芳香族トリイソシアネートとの
間の付加重合によって得られる。これらの製品に対し製
造者が与えた構造式は次の通りである。
デスモジュールN75
U
デスモジュールし
または、前記ジオールと例えばトリメチロールプロパン
によって代表されるトリオールとの混合物と、ジイソシ
アネート、特にヘキサメチレンジイソシアネート()I
MDI)との反応によって得られる。
によって代表されるトリオールとの混合物と、ジイソシ
アネート、特にヘキサメチレンジイソシアネート()I
MDI)との反応によって得られる。
0=C= N −(CH2) 6−N=C=01MDI
上桟
使用したヘキスト社製のポリオキシエチレン(POH)
は約1,000ないし10,000の範囲の平均分子量
を持っている。これらポリマーは重合度が15以下の製
品の場合は蒸溜により、またはベンゼン中のそれらの溶
液からの一般に10℃の低温におけるエチルエーテルと
石油エーテルとの混合物による沈緻によって精製された
。得られた生成物は環境温度で減圧下一定重量まで乾燥
された。
は約1,000ないし10,000の範囲の平均分子量
を持っている。これらポリマーは重合度が15以下の製
品の場合は蒸溜により、またはベンゼン中のそれらの溶
液からの一般に10℃の低温におけるエチルエーテルと
石油エーテルとの混合物による沈緻によって精製された
。得られた生成物は環境温度で減圧下一定重量まで乾燥
された。
使用したトリオールはバイエル社製のトリメチロールプ
ロパンである。これは固体であり、平均重合度15以上
のPOEと同じ方法で生成される。
ロパンである。これは固体であり、平均重合度15以上
のPOEと同じ方法で生成される。
デスモジュールN75およびデスモジュールしはバイエ
ル社の製品である。前記のそれらの理想式は官能数3を
示唆する。これらはそれ以上精製することな(使用した
が、しかし−N =C=0基のパーセントが経時変化し
ないように適当なフラスコ中アルゴンガス下に保存した
。
ル社の製品である。前記のそれらの理想式は官能数3を
示唆する。これらはそれ以上精製することな(使用した
が、しかし−N =C=0基のパーセントが経時変化し
ないように適当なフラスコ中アルゴンガス下に保存した
。
使用した溶媒(アルコールおよびアミンを除く)は、特
にジメチルホルムアミド ルピロリドン、酢酸エチル、キシレン、THF(テトラ
ヒドロフラン)およびジクロルエタンである。
にジメチルホルムアミド ルピロリドン、酢酸エチル、キシレン、THF(テトラ
ヒドロフラン)およびジクロルエタンである。
これら溶媒は完全に無水になるまで2回蒸溜した。
蒸溜後それらはアルゴンガス下に貯蔵した。
もっとも広く使用した溶媒はジオキサンである。
それは水酸化カリウム上へ注ぎ、ナトリウムワイヤ上で
蒸溜した。ナトリウムナフタレンの溶液から出発し、ジ
オキサンは最後に反応フラスコへ取り付けた球の中へ蒸
溜した(b.p = 1 0 1℃常圧)末端OH基の
精密化学的定量は2段階で実施された。アルコールとホ
スゲンとの反応後、メタノール性KOj+の存在下のク
ロルギ酸エステルの制御された加水分解が実施された。
蒸溜した。ナトリウムナフタレンの溶液から出発し、ジ
オキサンは最後に反応フラスコへ取り付けた球の中へ蒸
溜した(b.p = 1 0 1℃常圧)末端OH基の
精密化学的定量は2段階で実施された。アルコールとホ
スゲンとの反応後、メタノール性KOj+の存在下のク
ロルギ酸エステルの制御された加水分解が実施された。
塩化カリウムの形で存在する塩素の定量は既知強度の硝
酸内溶液の添加によって実施された。これからヒドロキ
シル価、アルコール基のパーセント、およびTMPおよ
びTMPの数平均分子量Mnが計算された。以下の表に
得られた結果を示す。
酸内溶液の添加によって実施された。これからヒドロキ
シル価、アルコール基のパーセント、およびTMPおよ
びTMPの数平均分子量Mnが計算された。以下の表に
得られた結果を示す。
POE 1,000 111 3;37 1,0102
、000 、62 1.88 1,8104、000
33 COO 3,4006、000 20 0.60
5,65010、000 13.5 0.41 8,
250TMPM.W.=134 1.100 33.2
0 150これら製品はジブチルアミンとの反応後その
過剰を0.5N HCI溶液で滴定することにより定量
した。
、000 、62 1.88 1,8104、000
33 COO 3,4006、000 20 0.60
5,65010、000 13.5 0.41 8,
250TMPM.W.=134 1.100 33.2
0 150これら製品はジブチルアミンとの反応後その
過剰を0.5N HCI溶液で滴定することにより定量
した。
−N=C =0%はデスモジュールN15については1
6、68%,デスモジュールLについては10.85%
であった。これらの結果は、使用した製品においてはデ
スモジュールの平均官能数は前に記載した理想式と正確
に一致しないことを意味する。それはむしろ4±0.5
である。
6、68%,デスモジュールLについては10.85%
であった。これらの結果は、使用した製品においてはデ
スモジュールの平均官能数は前に記載した理想式と正確
に一致しないことを意味する。それはむしろ4±0.5
である。
実施例工ないし8
付加重合反応は5個の研磨したガラス接続口を備えたフ
ラスコ中で実施された。
ラスコ中で実施された。
あらかじめ精製したPOEを水の微量を除去するためベ
ンゼン溶液から反応フラスコ中へ直接凍結乾燥した。
ンゼン溶液から反応フラスコ中へ直接凍結乾燥した。
反応をバルクで実施しない時は、球によって導入される
溶媒(ジオキサンの場合)は、それ自体定温化された浴
中に置かれたフラスコ中−・アルゴン気流下に加えられ
る。温度は40℃ないし90℃、好ましくは60℃ない
し80℃のオーダーである。架橋剤はかきまぜながらア
ルゴン圧力下化学量論値(すなわぢ触媒が存在するとし
ないに関係なく 、NGO/ OH比=1)で反応媒体
へ加えられる。
溶媒(ジオキサンの場合)は、それ自体定温化された浴
中に置かれたフラスコ中−・アルゴン気流下に加えられ
る。温度は40℃ないし90℃、好ましくは60℃ない
し80℃のオーダーである。架橋剤はかきまぜながらア
ルゴン圧力下化学量論値(すなわぢ触媒が存在するとし
ないに関係なく 、NGO/ OH比=1)で反応媒体
へ加えられる。
次にポリエチレン円筒を含んでいる(材料の離型を容易
にするため)ガラスチューブ中にサンプリングを実施し
た。大気から保護するためストップコックで閉鎖された
このチューブは2回の連続脱気後高真空下でシールされ
る。シールされたチューブは選定された温度(一般に6
0℃)に保たれた浴中に選定された期間(一般に10日
)置かれる。
にするため)ガラスチューブ中にサンプリングを実施し
た。大気から保護するためストップコックで閉鎖された
このチューブは2回の連続脱気後高真空下でシールされ
る。シールされたチューブは選定された温度(一般に6
0℃)に保たれた浴中に選定された期間(一般に10日
)置かれる。
操作開始後実施されるすべての取扱い操作は大気から完
全に隔離されて実施される。この取扱い操作は、POE
サンプルとデスモジュールN75およびデスモジュール
Lとの結合、およびHMDIとTMPよりなる混合物と
の結合にも適用される。
全に隔離されて実施される。この取扱い操作は、POE
サンプルとデスモジュールN75およびデスモジュール
Lとの結合、およびHMDIとTMPよりなる混合物と
の結合にも適用される。
実脂拠上
反応混合物の化学量論組成物:
POE 1.000 10g
デスモジュール N75 0.61g
ジオキサン溶媒 40戴
POU濃度 20%
温度 60℃
触媒なし
1媚■1
反応混合物の化学量論組成物:
POE 2.000 20g
デスモジュールN75 5.6g
ジオキサン溶媒 80戚
POE濃度 20%
温度 60℃
触媒なし
実施±1
反応混合物の化学量論組成物:
POE 10,000 10g
デスモジュールN75 0.61g
ジオキサン溶媒 10成
POE濃度 50%
温度 60℃
触媒なし
尖旌桝↓
反応混合物の化学量論組成物:
POE 2.000 20g
デスモジュール N75 5.6g
ジオキサン溶媒 20威
POE濃度 50%
温度 60℃
触媒なし
実蓋拠i
反応混合物の化学量論組成物;
POE 6,000 6g
デスモジュールN75 0.53g
ジオキサン溶媒 12淑
POE濃度 33%
温度 60℃
DABGO6mg
触媒を使用しない時よりも早いゲル化点が認められる(
22時間に対し6時間)。
22時間に対し6時間)。
災施拠工
反応混合物の化学量論組成物:
POE 6.000 6g
デスモジュールN75 0.53g
ジオキサン溶媒 12戚
POE 6度 33%
温度 80℃
テストを60℃で実施した時よりも早いゲル化点が観察
される(22時間に対し5時間半)。
される(22時間に対し5時間半)。
芸】I連1
反応混合物の化学量論組成物:
POE 2.000 20g
デスモジュール1 8.55g
ジオキサン溶媒 40成
POE濃度 33%
温度 60℃
触媒なし
実筋適工
反応混合物の化学量論組成物:
POE 2.000 2h
TMP Ig
HMDl 3.7g
ジオキサン熔媒 40d
POE濃度 33%
触媒なし
以上すべての実施例において、得られた材料はジオキサ
ンで平衡状態に膨潤する時透明である。
ンで平衡状態に膨潤する時透明である。
ジオキサンを水で交換する時も透明を保つ。
従って、適当な形状に機械加工または成型する時、それ
は非常に良い品質のコンタクトレンズを形成する。
は非常に良い品質のコンタクトレンズを形成する。
比較のため、実施例4ないし6と同し組成物を溶媒なし
でバルクで実施した。この場合得られた材料はジオキサ
ンで平衡状態に膨潤した時不透明であり、ジオキサンを
水で交換した時も不透明であったO 実り医工 本発明に従い、前記作業上の操作によって溶媒中で架橋
して製造した材料について、膨潤平衡および弾性率の測
定を実施した。ゲルはその可溶分をテトラヒドロフラン
で熱時抽出後検査し、そして測定は次々にジオキサンお
よび水で交換した後反復した。
でバルクで実施した。この場合得られた材料はジオキサ
ンで平衡状態に膨潤した時不透明であり、ジオキサンを
水で交換した時も不透明であったO 実り医工 本発明に従い、前記作業上の操作によって溶媒中で架橋
して製造した材料について、膨潤平衡および弾性率の測
定を実施した。ゲルはその可溶分をテトラヒドロフラン
で熱時抽出後検査し、そして測定は次々にジオキサンお
よび水で交換した後反復した。
これらの交換のため、ジオキサン中で得られた製品を水
浴中に3週間浸漬放置した。週2回ないし3回ジオキサ
ンを吸収した前回の浴を新しい水で取り替えることによ
って水の量を増加させた。
浴中に3週間浸漬放置した。週2回ないし3回ジオキサ
ンを吸収した前回の浴を新しい水で取り替えることによ
って水の量を増加させた。
ジオキサンによる水の交換も同様な態様で実施された。
ジオキサンおよび水に対する保留能力は、溶媒中の種々
のPOE濃度においてそして種々の平均分子量のPOI
Eから出発し、すべての場合ジオキサン中60℃で製造
したゲルについて、平衡状態にある膨潤したゲル中の重
量濃度として以下に示される。
のPOE濃度においてそして種々の平均分子量のPOI
Eから出発し、すべての場合ジオキサン中60℃で製造
したゲルについて、平衡状態にある膨潤したゲル中の重
量濃度として以下に示される。
(以下余白)
PoEiooo 85 80.9 1.58x106
2.11POB 2000 86.4 83.9 1.
09 x 106 2.12POE 2000 85.
5 B2 1.27 x 106 1.29POE 4
000 91.3 92.2 2.98x105 1.
5POE 6000 91 92.3 2.15X10
5 2.2POE 2000 79 77 2.33
X 106 0.5POR4000888B、6 6.
38X105 1.7POE 6000 B9 91
3.45X105 1.82(以下余白) ジオキサンを他の溶媒、特にジメチルホルムアミド、N
−メチルピロリドン、テトラヒドロフラン、9酢酸エチ
ル、またはジクロルエタンに代えた時も同様な結果が得
られる。
2.11POB 2000 86.4 83.9 1.
09 x 106 2.12POE 2000 85.
5 B2 1.27 x 106 1.29POE 4
000 91.3 92.2 2.98x105 1.
5POE 6000 91 92.3 2.15X10
5 2.2POE 2000 79 77 2.33
X 106 0.5POR4000888B、6 6.
38X105 1.7POE 6000 B9 91
3.45X105 1.82(以下余白) ジオキサンを他の溶媒、特にジメチルホルムアミド、N
−メチルピロリドン、テトラヒドロフラン、9酢酸エチ
ル、またはジクロルエタンに代えた時も同様な結果が得
られる。
溶媒が例えばジクロルエタン、ずなわぢ水不混和性溶媒
である時は、反応終了時充填されたチューブから取り出
されたこの溶媒でシールされたゲルは、最初ゲルの重量
が一定値を保つまでオーブン中で溶媒を蒸発することに
よって乾燥状態にされる。乾燥したゲルは次に水の存在
下に保たれ1、その中に浸漬される水の量は膨潤平衡状
態になるまで徐々に増加される。ゲルは常法により任意
の適当な形状に切断することができる。
である時は、反応終了時充填されたチューブから取り出
されたこの溶媒でシールされたゲルは、最初ゲルの重量
が一定値を保つまでオーブン中で溶媒を蒸発することに
よって乾燥状態にされる。乾燥したゲルは次に水の存在
下に保たれ1、その中に浸漬される水の量は膨潤平衡状
態になるまで徐々に増加される。ゲルは常法により任意
の適当な形状に切断することができる。
呈」1舛上」一
種々の分子量のPOEの2成分混合物から、各成分が混
合物に対し同数のOH基を与えるような割合で使用して
製造したゲルについて、実施例9と同じ測定を実施した
。架橋はジオキサン中60℃において、33重量%の濃
度で実施した。結果を以下に示す。
合物に対し同数のOH基を与えるような割合で使用して
製造したゲルについて、実施例9と同じ測定を実施した
。架橋はジオキサン中60℃において、33重量%の濃
度で実施した。結果を以下に示す。
実X上
実施例5の組成物から、ただし反応時間を2日に制限し
て製造したゲルについて実施した同し測定は次の結果を
与えた。
て製造したゲルについて実施した同し測定は次の結果を
与えた。
ジオキサン含量 86.5重量%
ジオキサン中の弾性率、 Eol、15x106反応温
度50℃では、ゲル化点は11時間後(60℃では6時
間)であることが観察された。
度50℃では、ゲル化点は11時間後(60℃では6時
間)であることが観察された。
反応時間4日では、得られた結果は以下のとおりであっ
た。
た。
ジオキサン含量 89.5重量%
ジオキサン中の弾性率、E62.43X105実施例6
.すなわち触媒なしで80℃で製造したゲルについては
、以下の結果が得られた。
.すなわち触媒なしで80℃で製造したゲルについては
、以下の結果が得られた。
b 日 −?−エ41な−[jii17 日ジオキサン
含量1重量% 91.4 89.5ジオキサン中の弾性
率、 E63.0x1055.84x105ス]l灯↓
」− ゲルは、意図する用途に対し望まれる形状および寸法に
直接注型することによって製造することができる。その
時予備試験によって平衡時全重量の85%の液体濃度を
吸収することができるゲルを生成するように調節された
分子量のPOE混合物を使用し、例えばジオキサ791
5重量%のPOE濃度を含む反応混合物が調製される。
含量1重量% 91.4 89.5ジオキサン中の弾性
率、 E63.0x1055.84x105ス]l灯↓
」− ゲルは、意図する用途に対し望まれる形状および寸法に
直接注型することによって製造することができる。その
時予備試験によって平衡時全重量の85%の液体濃度を
吸収することができるゲルを生成するように調節された
分子量のPOE混合物を使用し、例えばジオキサ791
5重量%のPOE濃度を含む反応混合物が調製される。
架橋剤添加後、混合物はシールされた型を充満するため
に使用され、その中で10日間70℃の温度で反応を進
行させる。ゲルは存在する溶媒のすべてを吸収して生成
し、型の全容積を充満する。
に使用され、その中で10日間70℃の温度で反応を進
行させる。ゲルは存在する溶媒のすべてを吸収して生成
し、型の全容積を充満する。
離型後、溶媒を既に記載したように水で交換する。
上に与えた実施例のシリーズは、本発明方法は水中での
膨潤平衡状態において30ないし99重量%、好ましく
は60ないし95%の水を含み、そして105ないし3
X106ダイン/ Ctaのオーダーの弾性率を有する
透明なヒドロゲルを得ることを可能にすることを確認す
る。典型的なゲルは70ないし97重景気の含水率を有
するが、抽出分(膨潤水中に溶解し得る成分)は常に5
重量%以下であり、一般に3重量%以下である。
膨潤平衡状態において30ないし99重量%、好ましく
は60ないし95%の水を含み、そして105ないし3
X106ダイン/ Ctaのオーダーの弾性率を有する
透明なヒドロゲルを得ることを可能にすることを確認す
る。典型的なゲルは70ないし97重景気の含水率を有
するが、抽出分(膨潤水中に溶解し得る成分)は常に5
重量%以下であり、一般に3重量%以下である。
しかしながら、本発明は当然記載した実施例に詳細に述
べた個々の条件に制限されるものではない。
べた個々の条件に制限されるものではない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11非水性溶媒溶液中においてポリオキシエチレンを
多官能イソシアネートにより架橋反応して得られたポリ
オキシエチレンポリウレタンより実質的に構成されてい
ることを特徴とするポリウレタンヒドロゲル。 (2)ポリオキシエチレンが分子当たり2個のアルコー
ル基を有し、多官能イソシアネートがトリイソシアネー
トである第1項のヒドロゲル。 (3)分子当たり2個のアルコール基を含むポリオキシ
エチレンと、ジイソシアネートと、そしてトリオールよ
りなる架橋剤とを含む組成物から製造された第1項のヒ
ドロゲル。 (4)透明であって、水中でのIII潤平衡状態におい
て30ないし99%、好ましくは60ないし95容積%
の水を含み、そしてその時の弾性率が105ないし3X
I06のオーダーである第1項、第2項または第3項の
ヒドロゲル。 (5)ポリイソシアネートに対し実質上非反応性のポリ
オキシエチレンに対する非水性溶媒中において、ポリオ
キシエチレンを多官能イソシアネートにより架橋反応す
ることを特徴とするポリウレタンヒドロゲルの製造法。 (6)架橋反応後溶媒を水で置換してゲルを膨潤させる
ことを特徴とする第5項の方法。 (7)ポリオキシエチレンは500ないし20,000
.好ましくは1 、000ないしio、oooの分子量
を有する第5項の方法。 (s) /8媒中のポリオキシエチレンの濃度は5ない
し80重量%である第5項、第6項または第7項の方法
。 (9)溶媒はジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、酢酸エチル、
またはジクロルエタンから選ばれる第5項ないし第8項
のいずれかの方法。 (至)性成したゲルが平衡膨潤状態で含有する量に実買
上相当する量の溶媒を含有する反応混合物を型の中で反
応させることを特徴とする第5項ないし第9項のいずれ
かの方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8300309A FR2539135B1 (fr) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | Hydrogels de polyurethane et procede de fabrication |
FR8300309 | 1983-01-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606718A true JPS606718A (ja) | 1985-01-14 |
Family
ID=9284825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59004225A Pending JPS606718A (ja) | 1983-01-11 | 1984-01-11 | ポリウレタンヒドロゲルおよびそれらの製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644033A (ja) |
EP (1) | EP0117768B1 (ja) |
JP (1) | JPS606718A (ja) |
CA (1) | CA1250685A (ja) |
DE (1) | DE3461717D1 (ja) |
FR (1) | FR2539135B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214594A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-27 | Lyonnaise Des Eaux | 液中にオゾンを溶解させる装置 |
JPH02290482A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-11-30 | Takeda Chem Ind Ltd | 氷およびその製造法 |
US5139625A (en) * | 1989-06-26 | 1992-08-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fluid treatment apparatus and method of its shutdown |
JP2004501997A (ja) * | 2000-06-26 | 2004-01-22 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | ポリウレタンヒドロゲルコンタクトレンズ |
JP2018090662A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 三井化学株式会社 | ポリウレタンゲルおよびその製造方法 |
Families Citing this family (48)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5175229A (en) * | 1986-11-18 | 1992-12-29 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Biocompatible polyurea-urethane hydrated polymers |
US5169720A (en) * | 1986-11-18 | 1992-12-08 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Protein non-adsorptive polyurea-urethane polymer coated devices |
US4783502A (en) * | 1987-12-03 | 1988-11-08 | Ppg Industries, Inc. | Stable nonaqueous polyurethane microparticle dispersion |
US5084506A (en) * | 1987-12-03 | 1992-01-28 | Ppg Industries, Inc. | Stable nonaqueous microparticle dispersions prepared from aminoplast resins |
US4833177A (en) * | 1987-12-03 | 1989-05-23 | Ppg Industries, Inc. | Method for preparing stably dispersed nonaqueous microparticle dispersion |
US4886866A (en) * | 1987-12-21 | 1989-12-12 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Contact lenses based on biocompatible polyurethane and polyurea-urethane hydrated polymers |
US5039458A (en) * | 1987-12-21 | 1991-08-13 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Method of making a hydrophilic, biocompatible, protein non-adsorptive contact lens |
WO1989007117A1 (en) * | 1988-02-01 | 1989-08-10 | Tyndale Plains-Hunter, Ltd. | Thermally reversible polyurethane hydrogels and cosmetic, biological and medical uses |
ES2102352T3 (es) * | 1988-02-26 | 1997-08-01 | Ciba Geigy Ag | Una lente de contacto humectable, flexible, permeable al oxigeno, hinchable y que contiene unidades de espina dorsal de polioxialquileno y uso de la misma. |
JP2785987B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1998-08-13 | スミス アンド ネフュー ピーエルシー | 硬化性材料 |
CA2083741A1 (en) * | 1992-01-24 | 1993-07-25 | James Anthony Braatz | Protein nonadsorptive membranes for wound dressings |
US5849412A (en) * | 1995-02-17 | 1998-12-15 | Medlogic Global Corporation | Encapsulated materials |
US5932285A (en) * | 1995-02-17 | 1999-08-03 | Medlogic Global Corporation | Encapsulated materials |
DE19508856A1 (de) | 1995-03-11 | 1996-09-12 | Henkel Kgaa | Schutzkolloide |
US5674942A (en) * | 1995-03-31 | 1997-10-07 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Interpenetrating polymer networks for contact lens production |
US5656210A (en) * | 1995-03-31 | 1997-08-12 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Reaction injection molding as a process to prepare contact lenses |
US5902603A (en) * | 1995-09-14 | 1999-05-11 | Cygnus, Inc. | Polyurethane hydrogel drug reservoirs for use in transdermal drug delivery systems, and associated methods of manufacture and use |
US5891461A (en) * | 1995-09-14 | 1999-04-06 | Cygnus, Inc. | Transdermal administration of olanzapine |
AU9743298A (en) * | 1997-09-16 | 1999-04-05 | Novartis Ag | Crosslinkable polyurea polymers |
US7638464B2 (en) * | 1999-04-26 | 2009-12-29 | Biocept, Inc. | Three dimensional format biochips |
ES2165768B1 (es) | 1999-07-14 | 2003-04-01 | Almirall Prodesfarma Sa | Nuevos derivados de quinuclidina y composiciones farmaceuticas que los contienen. |
US7214687B2 (en) | 1999-07-14 | 2007-05-08 | Almirall Ag | Quinuclidine derivatives and medicinal compositions containing the same |
DE60137523D1 (de) * | 2000-10-26 | 2009-03-12 | Biocept Inc | Dreidimensionales format aufweisender biochip |
US20050100951A1 (en) * | 2000-10-26 | 2005-05-12 | Biocept, Inc. | 3D format biochips and method of use |
RU2282629C2 (ru) * | 2000-12-28 | 2006-08-27 | Альмиралль Продесфарма Аг | Производные хинуклидина, способ их получения и фармацевтическая композиция на их основе |
CA2492140A1 (en) * | 2002-07-12 | 2004-01-22 | Iscience Surgical Corporation | Ultrasound interfacing device for tissue imaging |
GB0220313D0 (en) * | 2002-08-31 | 2002-10-09 | Graham Neil | Novel thermoplastic hydrogel polmer compositions and methods of producing said compositions |
GB0220312D0 (en) * | 2002-08-31 | 2002-10-09 | Graham Neil | Novel thermoplastic hydrogel polymer compositions for use in producing contact lenses and methods of producing said compositions |
US20050026948A1 (en) * | 2003-07-29 | 2005-02-03 | Boehringer Ingelheim International Gmbh | Medicaments for inhalation comprising an anticholinergic and a betamimetic |
US7977430B2 (en) * | 2003-11-25 | 2011-07-12 | Novartis Ag | Crosslinkable polyurea prepolymers |
ES2257152B1 (es) * | 2004-05-31 | 2007-07-01 | Laboratorios Almirall S.A. | Combinaciones que comprenden agentes antimuscarinicos y agonistas beta-adrenergicos. |
ES2298049B1 (es) * | 2006-07-21 | 2009-10-20 | Laboratorios Almirall S.A. | Procedimiento para fabricar bromuro de 3(r)-(2-hidroxi-2,2-ditien-2-ilacetoxi)-1-(3-fenoxipropil)-1-azoniabiciclo (2.2.2) octano. |
CA2608561A1 (en) * | 2007-10-29 | 2009-04-29 | Carl Paluszkiewicz | Motorcycle wind deflector accessory support |
EP2100599A1 (en) | 2008-03-13 | 2009-09-16 | Laboratorios Almirall, S.A. | Inhalation composition containing aclidinium for treatment of asthma and chronic obstructive pulmonary disease |
EP2100598A1 (en) | 2008-03-13 | 2009-09-16 | Laboratorios Almirall, S.A. | Inhalation composition containing aclidinium for treatment of asthma and chronic obstructive pulmonary disease |
WO2011051406A1 (en) * | 2009-10-29 | 2011-05-05 | Ascendis Pharma As | Sterilization of biodegradable hydrogels |
GB0919411D0 (en) | 2009-11-05 | 2009-12-23 | Ocutec Ltd | Polymer for contact lenses |
GB0919459D0 (en) | 2009-11-06 | 2009-12-23 | Ocutec Ltd | Polymer for contact lenses |
US9464159B2 (en) | 2009-11-02 | 2016-10-11 | Ocutec Limited | Polymers for contact lenses |
US20120316256A1 (en) | 2009-11-02 | 2012-12-13 | Abdul Rashid | Polymers for Contact Lenses |
GB201018190D0 (en) | 2010-10-27 | 2010-12-08 | Ocutec Ltd | Polymer for contact lenses |
EP2510928A1 (en) | 2011-04-15 | 2012-10-17 | Almirall, S.A. | Aclidinium for use in improving the quality of sleep in respiratory patients |
GB201106774D0 (en) | 2011-04-21 | 2011-06-01 | Occutec Ltd | Polymers for contact lenses |
GB201106778D0 (en) | 2011-04-21 | 2011-06-01 | Ocutec Ltd | Polymers for contact lenses |
WO2014160083A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-10-02 | Applied Cardiovascular Solutions, Llc. | Methods, compositions, and devices for the occlusion of cavities and passageways |
FR3037797B1 (fr) | 2015-06-24 | 2018-08-17 | Kylane Laboratoires Sa | Procede de preparation d'un hydrogel reticule injectable; hydrogel obtenu; utilisation de l'hydrogel obtenu |
US10844188B2 (en) | 2015-08-06 | 2020-11-24 | Huntsman International Llc | Isocyanate based organic xerogels with reduced density |
JP7199635B2 (ja) * | 2020-07-22 | 2023-01-06 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 光輝性印刷層を有する包装材、およびその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113891A (en) * | 1974-06-18 | 1976-02-03 | Union Carbide Corp | Horiuretan hidorogeru |
JPS5113893A (ja) * | 1974-06-18 | 1976-02-03 | Union Carbide Corp |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU537741B2 (en) * | 1979-03-21 | 1984-07-12 | British Technology Group Limited | Controlled release compositions |
GB2087909B (en) * | 1980-11-22 | 1984-11-07 | Shirley Inst | Breathable non-porous polyurethane film |
-
1983
- 1983-01-11 FR FR8300309A patent/FR2539135B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-01-10 EP EP84400048A patent/EP0117768B1/fr not_active Expired
- 1984-01-10 CA CA000445032A patent/CA1250685A/en not_active Expired
- 1984-01-10 DE DE8484400048T patent/DE3461717D1/de not_active Expired
- 1984-01-11 JP JP59004225A patent/JPS606718A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-23 US US06/737,573 patent/US4644033A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113891A (en) * | 1974-06-18 | 1976-02-03 | Union Carbide Corp | Horiuretan hidorogeru |
JPS5113893A (ja) * | 1974-06-18 | 1976-02-03 | Union Carbide Corp |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02214594A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-27 | Lyonnaise Des Eaux | 液中にオゾンを溶解させる装置 |
JPH02290482A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-11-30 | Takeda Chem Ind Ltd | 氷およびその製造法 |
US5139625A (en) * | 1989-06-26 | 1992-08-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fluid treatment apparatus and method of its shutdown |
JP2004501997A (ja) * | 2000-06-26 | 2004-01-22 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | ポリウレタンヒドロゲルコンタクトレンズ |
JP2018090662A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 三井化学株式会社 | ポリウレタンゲルおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1250685A (en) | 1989-02-28 |
FR2539135B1 (fr) | 1986-02-28 |
DE3461717D1 (en) | 1987-01-29 |
EP0117768B1 (fr) | 1986-12-17 |
EP0117768A1 (fr) | 1984-09-05 |
US4644033A (en) | 1987-02-17 |
FR2539135A1 (fr) | 1984-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS606718A (ja) | ポリウレタンヒドロゲルおよびそれらの製造法 | |
JP3859700B2 (ja) | ランダムブロツクコポリマー | |
US4439585A (en) | Polyurethane diacrylate compositions as carrier for pharmacological agents | |
US4359558A (en) | Polyurethane diacrylate compositions | |
US4439583A (en) | Polyurethane diacrylate compositions useful in forming canulae | |
EP0016654B1 (en) | Composition for the controlled release of a prostaglandine and process for its preparation | |
US4886866A (en) | Contact lenses based on biocompatible polyurethane and polyurea-urethane hydrated polymers | |
US4424305A (en) | Surgical implants formed of polyurethane diacrylate compositions | |
JP5074205B2 (ja) | 生物医学的装置用ポリシロキサンプレポリマー | |
US5039458A (en) | Method of making a hydrophilic, biocompatible, protein non-adsorptive contact lens | |
JPH02209915A (ja) | 化学的に変性された親水性プレポリマー及び重合体 | |
US20110028661A1 (en) | Hybrid polyurethane block copolymers with thermoplastic processability and thermoset properties | |
GB2131442A (en) | Polyurethane polyene compositions | |
EP1131365A1 (en) | Extrudable thermoplastic elastomeric urea-extended polyurethane | |
EP0335664A2 (en) | Fluorinated polyetherurethanes and medical devices therefrom | |
JP2013510217A (ja) | コンタクトレンズ用ポリマー | |
US4439584A (en) | Gas and ion permeable membranes formed of polyurethane diacrylate compositions | |
JPH06510312A (ja) | ポリウレタンフォーム | |
EP2496621B1 (en) | Polymers for contact lenses | |
US5017382A (en) | Controlled release compositions (II) | |
GB2202855A (en) | Hydrophilic polyurethane composition | |
JPH01310325A (ja) | ポリオキシアレキレン骨格単位を含有する湿潤性、可撓性、酸素透過性のコンタクトレンズ及びその用途 | |
JPH1060072A (ja) | 良好な動的性質を有する光安定性エラストマー | |
JP2678547B2 (ja) | ポリウレタン樹脂 | |
CN117402319A (zh) | 一类基于含氟氨基甲酸酯预聚物的添加剂及制备和在制备医用含氟抗凝血聚氨酯材料的应用 |