JPS606651A - 1−ヒドロキシ−2−ヒドロキシジアゼニウムオキシジルプロパン及びその塩 - Google Patents

1−ヒドロキシ−2−ヒドロキシジアゼニウムオキシジルプロパン及びその塩

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JPS606651A
JPS606651A JP11426483A JP11426483A JPS606651A JP S606651 A JPS606651 A JP S606651A JP 11426483 A JP11426483 A JP 11426483A JP 11426483 A JP11426483 A JP 11426483A JP S606651 A JPS606651 A JP S606651A
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大岳 望
Haruo Seto
治男 瀬戸
Akira Shimazu
島津 昭
Yuichi Abe
勇一 阿部
Junichi Kadokura
門倉 純一
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OJI KOONSUTAAC KK
TOKYO DAIGAKU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、新規な有機化合物に関するものである。さら
に詳しくいえば本発明は、下記の構造式(I)で示され
るl−ヒドロキシ−2−ヒドロキシジアゼニウムオキシ
ジルプロパン及びその塩に関するものである。
ただし上式中のRは、水素原子、ナトリウム原子、カリ
ウム原子あるいはアンモニウム基を意味する。
本発明にかかる(I)式の化合物は、微生物を利用して
製造することができるほか、公知の化合物から出発して
全合成もできるもので・あって、リンゴの腐らん病を防
除するために利用することができるものである。
技術的背景 リンゴの腐らん病は、糸状菌つ゛アルサ セラトスペル
マ(Valsa ceratosperma)の感染に
よってリンゴの樹皮および木質部が腐敗するためにリン
ゴ樹が枯死するにいたるものであって、防除することが
困難な植物病のひとつとして知られている。
従来技術 リンゴ腐らん病菌に対して有効な抗生物質としては、シ
クロヘキシミド、シクロスポリンなどが知られているが
、それらの効果はまだまだ十分ではない。
発明の目的 本発明者らは、リンゴ腐らん病の防除に有効な新規な農
薬を開発することを目的として研究を重ね、その結果と
して本発明を完成した。
発明の構成 本発明にかかるリンゴ腐らん病の防除に有効な物質は、
下記の構造式(1)で示される1−ヒドロキシ−2−ヒ
ドロキシジアゼニウムオキシジルプロパン及びその塩で
ある。
ただし上式中のRは、水素原子、ナトリウム原子、カリ
ウム原子あるいはアンモニウム基を意味する。
本発明にかかる構造式(I)の化合物について、以下に
詳しく説明する。
く微生物の培養による製造方法〉 構造式(I)の化合物は、初めには本発明者らが発見し
た新菌株ミクロモノスポラ・チャルシイ671−AV 
(Micromonosporachalcea 67
1−AV )(本書では便宜上この菌株をに一76菌株
・と略記する。)の菌体から分離された。
K−76菌株は、北海道帯広布の郊外の野菜畑で採取し
た土壌資料から分離された放線菌である。発明者らはI
SPとワックスマン氏の方法に準じて27℃で2〜4週
間にわたって本菌株を培養して、その特徴を調査した。
K−76菌株は空中菌糸を形成せず、分枝しながら長く
伸びる栄養菌糸に胞子を着生する。胞子は種々の長さの
胞子柄の先端に一個ずつ形成され、球形または非球形で
、径0.7〜L 、 07Lm、平滑またはわずかに凹
凸のある表面を示す。
菌糸の分断および特別のふくらみや球状体または連鎖胞
子、胞子のう、運動性胞子などは観察されない。
本菌株の培養性状は、後記の第1表に示すように、集落
の色は初期には淡黄橙色から橙色であるが、胞子の形成
にともなって渋茶色から黄茶色を経て暗茶味灰色または
黒色になる。メラノイド色素は生成されないが、他の可
溶性色素は生成されないか、またはわずかに黄味色素を
生成する。
本菌株の生理生化学的性状は、後記の第2表に示す。本
菌株は中温性で、メラノイド色素を生成せず、アミラー
ゼとプロテアーゼの活性および硝m墳の還元能が陽性で
ある0本菌株は、α−ガラクトシグーゼとβ−キンロシ
ダーゼの活性が陽性で、α−マンノシダーゼ活性が陰性
である。本菌株の炭素源の利用能はα−メリビオース、
ラフィノースが陽性、L−ラムノース、マンニトールが
陰性である。本菌株の細胞壁成分であるジアミノピメリ
ン酸はメゾ型が主要で、エル型がわずかに含まれ、3−
ハイドロキシ型を含まない。
第2表 K−76菌株の生理争生 化学的性状 第2表 K−76菌株の生理・生 化学的性状(つづき) 上述の性状を基準にしてバージ−氏細胞同定便覧の検索
表によって検索すると、K−76菌株はミクロモノスポ
ラ属に所属し、ミクロモノスポラ・L1互タコ(M i
 c r o m o n o 、s p o r a
chalcea)とミクロモノスポラ*qL工J(Mi
cromonospora halophytica)
の二種に近縁である0M・チャルシイとM・ハロフィテ
ィ力は胞子の大きさにわずかな差異が認められるが、他
の諸性状はよく似ており、区別が困難である。化学分類
学的研究によれば、分類に重要なジアミノピメリン酸の
異性体の組成は、両種ともに主要成分としてメゾ型を含
む点で類似するが、僅少成分として前者はエル型を含み
、後者は3−ハイドロキシ型を含む点で異なる。本菌株
は僅少成分としてエル型を含み、3−へイドロキシ型を
含まないこと、また胞子の大きさが1.0Bm以下であ
ることから¥・ユ王Z工土工」と種を異にする。¥−立
ヱ互之ゴはシュークロース−硝酸塩寒天培地での生育が
乏しい点と炭酸カルシウム無添加のポテト切片上の生育
が良好である点で本菌株と異なるが、これは種を異にす
るほどの差異ではないと判断される。
よって本菌株はM・L工互土]に所属させ、主!ロモノ
スボラ・九ヱ互之((Mfcromon。
互−L」シJ」cha l ce a) 671−AV
株と呼称する。そしてこの菌株は、通商産業省工業技術
院微生物工業技術研究所に昭和58年6月15日に微工
研菌寄第7118号をもって寄託され、FERM P−
7118という登録番号が与えられた。
K−76菌株の培養に適する培地の一例は、大豆粉1.
5%、乾燥酵母0.2%、デキストリン2.5%を含有
し、PHが7.0である。そして好適な培養方法は、2
7℃における振とう培養である。この条件においてに一
76vJ株を培養した時の培養経過を第1図に示す。第
1図において横軸は培養時間を示し、左側の縦軸はPH
を示し、右側の縦軸は培養液中の構造式(1)の化合物
の濃度を示す。第1図中の曲線lはpHを示し、曲線2
は活性物質の濃度を示す。
このようにして培養した培養液から構造式(I)の化合
物を単離および精製する方法の一例を下記に述べる。
(第1工程) m体の分離除去 培養液をケイソウ上濾過および遠心分離操作にかけて菌
体を分離除去する。
(第2工程) 陰イオン交換樹脂処理 前工程によって得た溶液10KLを陰イオン交換樹脂た
とえば米国のローム・アンドΦハース会社製のアムバー
ライト(Amberlite)IRA−410と接触さ
せ1次にじゅうぶんに水洗し、さらに0.5Nの塩酸を
使用して溶出し、その溶出液を水酸化ナトリウムの水溶
液で中和する。 − (第3工程) 脱塩処理 前工程で得た中性液を多孔性非イオン性吸着剤たとえば
三菱化成工業■製のダイヤイオン(Diaion)HP
−20のカラムに通し1次に木で処理して脱塩する。
(第4工程) クロマトグラフィー 前工程で脱塩処理された水溶液を減圧濃縮して水を除去
した後に少量のクロロホルム・メタノールゆアンモニア
水の混合液(容量比2 : 3 : l)に溶解し、そ
の溶液をシリカゲルのカラム上に載置し、次いでクロロ
ホルムΦメタノール・アンモニア水の混合液(容量比2
:3:l)で展開する。各フラクシ厘ンについてリンゴ
腐らん病菌に対する活性を試験して活性フラクションを
選択する。
(第5工程) ゲル濾過 前工程で得た活性フラクションを集め、それを減圧濃縮
して溶媒を除去した後に水に溶解してゲル濾過剤たとえ
ばスエーデンのファルマシア・ファイン嗜ケミカルズ会
社製のセファデックス(Sephadex)G−10を
使用して、ゲルー過する。
このようにして得た活性フラクションをさらにゲル濾過
するのであるが、第2回目のゲル濾過に使用する濾過剤
は、東洋曹達■製のトヨパール(Toyopear 1
)HW−40Fが適当である。第2回目のゲル濾過はメ
タノールを使用して行ない、そのメタノール溶液中に構
造式(I)の化合物が含まれている。
(第6エ程) 結晶化 前工程において得られた活性フラクションを集めて減圧
濃縮した後に少量の水に溶解する。次にこの水溶液を振
りまぜながらtセトンを静かに添加していくと少し白濁
を生ずる。この状態で静置させておいたところ、無色針
状の結晶すなわち構造式(■)の化合物45mgを得た
。ただし、この場合は構造式(I)中のRはナトリウム
原子である。
く物理化学的性状〉 上記によって得られた構造式(I)の化合物の物理化学
的性状を第3表に示す。
第3表 構造式(I)の化合物の物理 化学的性状 第3表に示した化合物の核磁気共鳴のデータを第4表に
示す。
デカ・ンプリング実験によって、ヒトロキシルス(はメ
チレン基に結合し、メチン基はメチル基およびメチレン
基と結合していることが明らかになった。
上記の核磁気共鳴、赤外線吸収スペクトル、紫外線吸収
スペクトルおよび元素分析の結果からに一76菌株の培
養によって得られた化合物の構造を構造式(I)のとお
りと推定した。すなわちに−76菌株の培養によって得
られた化合物は、遊離の状態においてはヒドロキシジア
ゼニウムオキサイド構造を右筆る化合物であると推定し
た。そこで発明者らは、上記の構造が真正であることを
立証するために合成実験を実施した。
く合成方法〉′ ヒドロキシアセトンオキシム(別名をアセトールオキシ
ムとも゛いう。その構造は下記の(II )式のとおり
である。)2.4gをメタノール30ミリリツトルに溶
解し、これをかきまぜながら水素化シアノホウ素ナトリ
ウム 1.2gを少しづつ加えた。
次にこの混合物に2N塩酸−メタノール溶液を加えてp
Hを4以下にして、かきまぜながら3時間にわたって反
応させた。3時間を経過した後に減圧濃縮してメタノー
ルを除去した。得られた残留物を約100m5Lの水に
溶解して、米国のダウ・ケミカル会社製のイオン交換樹
脂ダウエックス50Wx4(H)のカラム(直径3cm
、高さ11cm)に通した。前記の水溶液の全量が通過
した後に樹脂カラムを十分に水洗してから濃度1%のア
ンモニア水で溶出した。その溶出液を減圧濃縮してアン
モニア臭が消滅するまで濃縮した。
このようにして下記の構造式(m)の化合物が得られた
1−INすh つぎに化合物(m)の約1gを2N−塩酸の10mMに
溶解して水浴中でかきまぜた。別に調製した亜硝酸ナト
リウムの水溶液(濃度1g/10mu)を前記の塩酸溶
液に徐々に加えてニトロソ化反応を行なった。ヨード會
ヨー化カリウム・デュ/プン紙が青く着色した時に亜硝
酸ナトリウム液の添加を終了した。次にこの液をIN−
水酸化ナトリウム水溶液で中和し、S縮した。その濃縮
液を三菱化成工業■製の多孔性非イオン性吸着剤タイヤ
イオン HP−20で処理して脱塩し、さらにクロロホ
ルム・メタノール・アンモニア水の混合液(i合比は容
量で2 : 3 : l)を使用してシリカゲルクロマ
トグラフィーを実施して精製を行なって純粋な化合物を
得た。
こうして得られた合成品の核磁気共鳴、紫外線吸収スペ
クトルおよびその他のスペクトルデータと、K−76菌
株の培養によって得られた化合物のデータとを比較した
ところ、両者は完全に一致し、また合成品がつ゛アルサ
 セラトスペルマ(■alsa ceratosper
ma)に対して培養品と同様の胞子発芽阻害活性を有す
ることなどによって、合成品と培養品が完全に同一の構
造式を有することを認めた。
構造式(I)を有する化合物のようにヒドロキシジアゼ
ニウムオキサイド構造を有する天然の化合物としては、
アラノシン(Alanosine)、フラジy(Fra
gin)、ドパスチン(Dopastin)などが知ら
れているだけであって、構造式(I)を有する化合物は
、まったく新規な化合物である。
L記のようにして得られた構造式(I)を有する化合物
(ただし、この場合はRがナトリウム原子−である。)
は、酸で処理することによって構造式(1)中のRを水
素原子に変換することができる。構造式(I)中のRが
水素原子である化合物(これを構造式(I)の遊離化合
物という、)に対して水酸化カリウムあるいはアンモニ
ア水を作° 川させれば、構造式(I)中のRをカリウ
ム原子あるいはアンモニウム基に変換することができる
。このようにして得られた構造式(I)の遊離化合物、
カリウム塩およびアンモニウム塩は、すべてリンゴ腐ら
ん病の防除のために使用することができる。
発明の効果(抗菌性) 構造式(I)を有する化合物(ただしRはナトリウム原
子である。)の各種微生物に対する生育最小阻止濃度(
MIC)の値を第5表に示す、第5表から分るように構
造式CI)を有する化合物は、多くの細菌、酵母、カビ
などに対してほとんど活性をもたないが、ヴアルサ セ
ラ、トスペルマに対して選択的に有効な化合物である。
すでに発表されているシクロヘキシミドおよびシクロス
ポリンのリンゴ腐らん病菌に対するMICは、ぞれぞれ
5 g g / m lおよびi p−g/mlである
から、構造式(I)を有する化合物はリンゴ腐らん病菌
に対する活性においてシクロヘキシミドより強く、また
シクロスポリンと同等の強い効果を有するものである。
そして構造式(I)を有する化合物は、リンゴ腐らん病
菌に対して選択特異的に活性を示すので、シクロヘキシ
ミドやシクロスポリンと異なり、他の生物に対する悪影
響を考慮する必要がないから、極めて有用なリンゴ腐ら
ん病防除剤である。
く農薬としての使用方法〉 構造式(I)で表される化合物は、1.OJLg / 
m lという低濃度においてもリンゴ腐らん病菌の胞子
発芽、菌糸の生育などを強く阻害するから、リンゴ腐ら
ん病の農薬、特に予防薬としてすぐれた効果を奏するも
のである。この化合物を農薬として使用する時には、こ
の化合物を1#Lg/mlの濃度になるように水に溶解
してリンゴ樹に噴霧するという簡単な方、法によって、
リンゴ樹が正常な場合には予防効果が得られ、またリン
ゴ樹がリンゴ腐らん病に若干感染している場合には、そ
の感染の程度を最小限に抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によってに一76菌株を培養した経過
を示すグラフである。 出願人 王子コーンスターチ株式会社 はか1名 代理人 弁理士 弁板 實夫 第1頁の続き 0発 明 者 門倉純− 取手市井野2019 0出 願 人 東京大学長 397−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記の構造式(1)で示されるl−ヒドロキシ−2−ヒ
    ドロキシジアゼニウムオキシジルプロパン及びその塩。 ただし上式中のRは、水素原子、ナトリウム原子、カリ
    ウム原子あるいはアンモニウム基を意味する。
JP11426483A 1983-06-27 1983-06-27 1−ヒドロキシ−2−ヒドロキシジアゼニウムオキシジルプロパン及びその塩 Granted JPS606651A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999001427A3 (en) * 1997-07-03 1999-03-25 Us Health Novel nitric oxide-releasing amidine- and enamine-derived diazeniumdiolates, compositions and uses thereof and method of making same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999001427A3 (en) * 1997-07-03 1999-03-25 Us Health Novel nitric oxide-releasing amidine- and enamine-derived diazeniumdiolates, compositions and uses thereof and method of making same

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