JPS6066036A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6066036A JPS6066036A JP58175418A JP17541883A JPS6066036A JP S6066036 A JPS6066036 A JP S6066036A JP 58175418 A JP58175418 A JP 58175418A JP 17541883 A JP17541883 A JP 17541883A JP S6066036 A JPS6066036 A JP S6066036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- cut
- outer box
- wall
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イノ産業上の利用分野
本発明は、外箱にファンケーシングを内蔵した空気調和
機に関する。
機に関する。
ロン従来技術
第１図におい℃、（１）は窓等に配設される一体型空気
調和機で、外箱（２）とこの外箱（２）に装着される前
面パネル（３）とから筐体が構成されている。外箱（２
）には、室外空気吸込口（４）と、室外空気吐出口（５
）とが、前面パネル（３）には、室内空気吸込口（６）
と室内空気吐出口（７）とが夫々形成され℃いる。（８
）はＳ字型のケーシングで、筐体内を室内側室（ａ）と
室外側室（ｂ）とに区画している。このケーシング（８
）の一端（９）は外箱（２）の内壁部と外箱（２）の折
り曲げ片（１１）とで挾持させている。室内側室（ａ）
には室内熱交換器αりと室内ファン（１３とが室外側室
（ｂ）には室外熱交換器＜１４１と室外ファンＱ９とが
夫々配設さｎている。（１６１は保護ガードで、室外空
気吐出口（５）に配設されている。
調和機で、外箱（２）とこの外箱（２）に装着される前
面パネル（３）とから筐体が構成されている。外箱（２
）には、室外空気吸込口（４）と、室外空気吐出口（５
）とが、前面パネル（３）には、室内空気吸込口（６）
と室内空気吐出口（７）とが夫々形成され℃いる。（８
）はＳ字型のケーシングで、筐体内を室内側室（ａ）と
室外側室（ｂ）とに区画している。このケーシング（８
）の一端（９）は外箱（２）の内壁部と外箱（２）の折
り曲げ片（１１）とで挾持させている。室内側室（ａ）
には室内熱交換器αりと室内ファン（１３とが室外側室
（ｂ）には室外熱交換器＜１４１と室外ファンＱ９とが
夫々配設さｎている。（１６１は保護ガードで、室外空
気吐出口（５）に配設されている。
このような構造の空気調和機（１）において折り曲げ片
α１）が室外空気吐出口（５）側に広がっていた場合に
は、第２図に示すように折り曲げ片ａ１）の内面α６と
ファンケーシング（８）の内面賭との間に隙間（Ｃ）が
生じファンケーシング（８）の位置が正確に定まらなか
った。又折り曲げ片Ｑｌｌが外箱（２）の内壁（イ）側
に狭まった場合には第３図に示すように外箱（２）の内
壁ａＯ）と折り曲げ片Ｑυの内面α力の間の寸法（ｄ）
がケーシングの厚さ寸法（ｅ）よりも小さ、（なってこ
のケーシングな外箱（２）へ挿入できなかった。
α１）が室外空気吐出口（５）側に広がっていた場合に
は、第２図に示すように折り曲げ片ａ１）の内面α６と
ファンケーシング（８）の内面賭との間に隙間（Ｃ）が
生じファンケーシング（８）の位置が正確に定まらなか
った。又折り曲げ片Ｑｌｌが外箱（２）の内壁（イ）側
に狭まった場合には第３図に示すように外箱（２）の内
壁ａＯ）と折り曲げ片Ｑυの内面α力の間の寸法（ｄ）
がケーシングの厚さ寸法（ｅ）よりも小さ、（なってこ
のケーシングな外箱（２）へ挿入できなかった。
ハ）発明の目的
外箱の内壁と切り起し片との間にファンヶーシングを正
確に位置ぎめさせることを目的としたものである。
確に位置ぎめさせることを目的としたものである。
二）発明の構成
ファンケーシングが当たる外箱の内壁と略直交する切り
起し片を外箱の内方へ延出させると共に、この切り起し
片をファンケーシングの空気流通口に配置させるように
したものである。
起し片を外箱の内方へ延出させると共に、この切り起し
片をファンケーシングの空気流通口に配置させるように
したものである。
ホ）実施例
第４図において、（４）は窓等に配設される一体型空気
調和機で外箱（２１１とこの外箱机に装着される前面パ
ネル（２２１とから筐体（ハ）が構成されている。外箱
（２１）には第５図に示すように室外空気吸込口（２滲
と室外空気吐出口（ハ）とが形成さｎている。室外空気
吸込口Ｃ２４）ｋま外箱ＣＤの背面００を打ち抜いて形
成した。
調和機で外箱（２１１とこの外箱机に装着される前面パ
ネル（２２１とから筐体（ハ）が構成されている。外箱
（２１）には第５図に示すように室外空気吸込口（２滲
と室外空気吐出口（ハ）とが形成さｎている。室外空気
吸込口Ｃ２４）ｋま外箱ＣＤの背面００を打ち抜いて形
成した。
室外空気吐出口＠は外箱（２１）の背面（ハ）を第６図
のように左右方向に切り起して形成した。従りてこの切
り起し片０′Ｉ）は外箱（２１Ｊの側面−と略直交状態
に位置しており、且つこの切り起し片のηの端面翰は内
方へ切断されている。前面バネ／Ｌ／（２りには室内空
気吸込口開と室内空気吐出口０１）と／ｙ：Ｊ″−形成
されている。
のように左右方向に切り起して形成した。従りてこの切
り起し片０′Ｉ）は外箱（２１Ｊの側面−と略直交状態
に位置しており、且つこの切り起し片のηの端面翰は内
方へ切断されている。前面バネ／Ｌ／（２りには室内空
気吸込口開と室内空気吐出口０１）と／ｙ：Ｊ″−形成
されている。
Ｃ３３は板金製の仕切壁で、筐体（ハ）内を室内側室囚
と室外側室の）とに区画している。Ｃ３狙ま室外ファン
ケーシングで外面０４）が仕切壁Ｇつへ貼着され、先端
の鋭角部ＯＱが外箱（２Ｄの側面（イ）と切り起し片（
２７）との間に挿入されている。そして切り起し片（２
７）は第４図に示スように室外ファンケーシング（ハ）
の空気流通部０６）Ｋ位置している。０ηは室内ファン
ケーシングで外面（ハ）が仕切壁０クヘ貼着さ牡ている
。
と室外側室の）とに区画している。Ｃ３狙ま室外ファン
ケーシングで外面０４）が仕切壁Ｇつへ貼着され、先端
の鋭角部ＯＱが外箱（２Ｄの側面（イ）と切り起し片（
２７）との間に挿入されている。そして切り起し片（２
７）は第４図に示スように室外ファンケーシング（ハ）
の空気流通部０６）Ｋ位置している。０ηは室内ファン
ケーシングで外面（ハ）が仕切壁０クヘ貼着さ牡ている
。
室内側室（５）には室内熱交換器０９と室内ファン（４
Ｇが室外側室ＣＢ）には室外熱交換器（４１）と室外フ
ァン０りが夫々配設さｎでいる。（ｄは室内吐出口Ｃ３
υに配設された風向変更板である。（４４）は室外熱交
換器０υの左側の管板（４５）に取り付けられた室外ス
タビライザ、（４６）は室内熱交換器ｃ３（至）の右側
の管板（４ηに取っ付けられた室内スタビライザである
。
Ｇが室外側室ＣＢ）には室外熱交換器（４１）と室外フ
ァン０りが夫々配設さｎでいる。（ｄは室内吐出口Ｃ３
υに配設された風向変更板である。（４４）は室外熱交
換器０υの左側の管板（４５）に取り付けられた室外ス
タビライザ、（４６）は室内熱交換器ｃ３（至）の右側
の管板（４ηに取っ付けられた室内スタビライザである
。
そして室内ファン（４［）、室外ファン０乃を回転させ
て室内空気吸込口（至）から吸込んだ室内空気と室内熱
交換器０１をＲ牡る冷媒とを熱交換させて、この室内空
気を実線矢印の如く室内空気吐出口０υかも送出させる
。室外空気吸込口＋２４）から吸込んだ空気と室外熱交
換器（４９を流れる冷媒とを熱交換させて実線矢印の如
く室外空気吐出口（２５）より送出させる。
て室内空気吸込口（至）から吸込んだ室内空気と室内熱
交換器０１をＲ牡る冷媒とを熱交換させて、この室内空
気を実線矢印の如く室内空気吐出口０υかも送出させる
。室外空気吸込口＋２４）から吸込んだ空気と室外熱交
換器（４９を流れる冷媒とを熱交換させて実線矢印の如
く室外空気吐出口（２５）より送出させる。
へ）発明の効果
外箱の内壁に対して直交する切り起し片を形成するよう
にしたので、切り起し片の折り曲げ角度が多少異なりて
もこの内壁と切り起し片の端面との間寸法■を略一定に
することができる。そしてこの内壁と切り起し片との間
にファンケーシングの一端を位置させるので、このファ
ンケーシングの位置決めを正確に行なうことができる。
にしたので、切り起し片の折り曲げ角度が多少異なりて
もこの内壁と切り起し片の端面との間寸法■を略一定に
することができる。そしてこの内壁と切り起し片との間
にファンケーシングの一端を位置させるので、このファ
ンケーシングの位置決めを正確に行なうことができる。
又、この切り起し片をファンケーシングの空気流通口に
配置したので、この切り起し片で空気流通口から異物の
侵入するのを防止することができる。
配置したので、この切り起し片で空気流通口から異物の
侵入するのを防止することができる。
第１図乃至第３図は従来の空気調和機を示し、第１図は
要部断面図、第２図、第３図は第１図の要部拡大図、第
４図乃至第６図は本発明の一実施例の空気調和機を示し
、第４図は要部断面図、第５図は背面を示す斜視図、第
６図は外箱の内面な示す正面図である。 （２υ・・・外箱、 （２１・・・切り起し片、 （２
８）・・・ファンケーシング、 （至）・・・空気流通
部。 第１図 第２図 第３図 第５図 ｍ４図 第６図 １
要部断面図、第２図、第３図は第１図の要部拡大図、第
４図乃至第６図は本発明の一実施例の空気調和機を示し
、第４図は要部断面図、第５図は背面を示す斜視図、第
６図は外箱の内面な示す正面図である。 （２υ・・・外箱、 （２１・・・切り起し片、 （２
８）・・・ファンケーシング、 （至）・・・空気流通
部。 第１図 第２図 第３図 第５図 ｍ４図 第６図 １
Claims (1)
- ｌ）ファンケーシングが当たる外箱の内壁と略直交する
切り起し片を外箱の内方へ延出させこの外箱の内壁と切
り起し片との間にファンケーシングを位置させると共に
、この切り起し片をファンケーシングの空気流通部に配
置声せたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175418A JPS6066036A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175418A JPS6066036A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066036A true JPS6066036A (ja) | 1985-04-16 |
| JPH0436307B2 JPH0436307B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=15995748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175418A Granted JPS6066036A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203400A (en) * | 1989-12-29 | 1993-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58175418A patent/JPS6066036A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203400A (en) * | 1989-12-29 | 1993-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Air conditioner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0436307B2 (ja) | 1992-06-15 |
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