JPS6065992A - 潤滑油給油装置 - Google Patents
潤滑油給油装置Info
- Publication number
- JPS6065992A JPS6065992A JP17473583A JP17473583A JPS6065992A JP S6065992 A JPS6065992 A JP S6065992A JP 17473583 A JP17473583 A JP 17473583A JP 17473583 A JP17473583 A JP 17473583A JP S6065992 A JPS6065992 A JP S6065992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- discharge
- suction
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N13/00—Lubricating-pumps
- F16N13/02—Lubricating-pumps with reciprocating piston
- F16N13/04—Adjustable reciprocating pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、滴下型の微量給油ポンプの構造に関する。
特定位置を間欠的に通過する給油間隙に潤滑油を供給す
る従来の装置は、シリンダー1の円筒部に吸入口2と吐
出口3とを対向して設けると興味クリンダ−1の内面に
傾斜溝4を設ける。このシリンダー1にピストン5を摺
動自在に嵌入し、ピストン5にはその円周の半分以下の
円弧を欠如する切欠6を設ける。との切欠6が前記吸入
口2と吐出口3との間に位置するとき、傾斜溝4の最下
点(又は最上点)に係合するカム7をピストン5゜に突
設する。ピストン5をシリンダー1内にて回転すると、
カム7が傾斜溝4に沿って運動し、シ。
る従来の装置は、シリンダー1の円筒部に吸入口2と吐
出口3とを対向して設けると興味クリンダ−1の内面に
傾斜溝4を設ける。このシリンダー1にピストン5を摺
動自在に嵌入し、ピストン5にはその円周の半分以下の
円弧を欠如する切欠6を設ける。との切欠6が前記吸入
口2と吐出口3との間に位置するとき、傾斜溝4の最下
点(又は最上点)に係合するカム7をピストン5゜に突
設する。ピストン5をシリンダー1内にて回転すると、
カム7が傾斜溝4に沿って運動し、シ。
リンダ−1内のピストン5が往復運動し、ピスト。
ン5が往行する間は切欠6が吸入口2に臨んで潤。
滑油をシリンダー1内に吸入し、ピストン5が復行する
間は切欠6が吐出口3に臨んで潤滑油をシ。
間は切欠6が吐出口3に臨んで潤滑油をシ。
リンダ−1外に吐出して、ポンプ作動をするものである
。しかしこの給油ポンプは吸入、吐出量の調整が困難で
あり、回転式ピストンであるため間。
。しかしこの給油ポンプは吸入、吐出量の調整が困難で
あり、回転式ピストンであるため間。
欠運動に不適当である等の欠点があった。
この発明は、前記諸欠点を解消するように、吸入、吐出
量の調整が自在なように往復運動する微量給油ポンプを
提供することを目的とする。
量の調整が自在なように往復運動する微量給油ポンプを
提供することを目的とする。
この発明の実施例を図に基いて説明する。第31゜図に
おいて、吐出口8と吸入口9とを有するシリ。
おいて、吐出口8と吸入口9とを有するシリ。
ンダー10の一端に溝を介して止メ輪11を内嵌する。
。
シリンダー10の内には、止メ輪11に当接するごとく
、吐出ピストン12を往復自在に嵌入する。この吐出ピ
ストン12には、ピストンロッド13を突接しψこのピ
ストンロッド13には、コイルスプリング14゜と、吸
入ピストン15とを外嵌し、吐出ピストン12と吸入ピ
ストン15の間にコイルスプリング14を圧。
、吐出ピストン12を往復自在に嵌入する。この吐出ピ
ストン12には、ピストンロッド13を突接しψこのピ
ストンロッド13には、コイルスプリング14゜と、吸
入ピストン15とを外嵌し、吐出ピストン12と吸入ピ
ストン15の間にコイルスプリング14を圧。
縮するごとく配設し、ピストンロッド13の突端に。
は、吸入ピストン15と当接する止メ輪16を嵌着す。
る。シリンダー10の止メ輪11の反対側端に調整筒。
17を調整自在に螺合する。前記吸入ピストン15には
、シリンダー10に内接する0リング18とピスト。
、シリンダー10に内接する0リング18とピスト。
ンロッド13に外接する0リング19とを溝内に装着。
する。吐出ピストン12には、シリンダー10に摺接。
するOリング20を溝を介して嵌着する。前記吸入。
口9と吐出口8とには、(図示しないが)逆止弁。
をもうけておくのである。
前記構成の作用を次に説明する。シリンダー1α内にお
いて、シリンダー側止メ輪11に吐出ピスト、5ン12
が接し、コイルスプリング14の圧力によりい吸入ピス
トン15がピストンロッド側止7輪16に当。
いて、シリンダー側止メ輪11に吐出ピスト、5ン12
が接し、コイルスプリング14の圧力によりい吸入ピス
トン15がピストンロッド側止7輪16に当。
接する時は、(吐出ピストン12と吸入ピストン15゜
の間の間隙)ポンプ室Aと吸入口9が連通し、ボ。
の間の間隙)ポンプ室Aと吸入口9が連通し、ボ。
ンプ室Aと吐出口8とは吸入ピストン15により〇閉塞
されている。この状態からピストンロッド13を調整筒
17側に移動させると、吐出ピストン12によりポンプ
室Aと吸入口9を閉塞し、吸入ピスト。
されている。この状態からピストンロッド13を調整筒
17側に移動させると、吐出ピストン12によりポンプ
室Aと吸入口9を閉塞し、吸入ピスト。
ン15は、吐出口8を閉塞したままであって、ボン。
プ室を閉塞状態にする。さらにピストンロッド13゜が
調整筒17側へ移動すると、ポンプ室Aが吐出口、8に
連通する。そのままピストンロッド13が調整。
調整筒17側へ移動すると、ポンプ室Aが吐出口、8に
連通する。そのままピストンロッド13が調整。
筒17側へ移動しつづけると、吸入ピストン15が調整
筒17に当接して、コイルスプリング14が圧縮される
と共に、ポンプ室Aの容積が縮小されてボZ。
筒17に当接して、コイルスプリング14が圧縮される
と共に、ポンプ室Aの容積が縮小されてボZ。
プ室A内の油が吐出口8から逆止弁を通って吐出。
される。この状態から、ピストンロッド13がシリ。
ンダー側止メ輪11方向に移動するとき吐出側逆止弁の
作用により、ポンプ室Aの容積は縮小された・まま、シ
リンダー側止メ輪11側へ移動する。ボーA5プ室Aの
吸入側端が吸入口9にのぞむと、ポンプ。
作用により、ポンプ室Aの容積は縮小された・まま、シ
リンダー側止メ輪11側へ移動する。ボーA5プ室Aの
吸入側端が吸入口9にのぞむと、ポンプ。
室Aと吸入口9が連通ずる。吸入口9に連通したポンプ
家人は、コイルスプリング14の圧力により。
家人は、コイルスプリング14の圧力により。
吸入ピストン15を押し出し吸入口9からポンプ室A内
に油を吸入する。ポンプ室Aに油を吸入する〇と、ふた
たびピストンロッド13が調整筒17側へ移。
に油を吸入する。ポンプ室Aに油を吸入する〇と、ふた
たびピストンロッド13が調整筒17側へ移。
動し、上記作動をくりかえす。調整筒17は、吐出。
ピストン12に対し、吸入ピストン15の移動量を調整
することにより、油の吐出量を所望の量に加減。
することにより、油の吐出量を所望の量に加減。
するものである。 5
この発明は以上に説明したように、シリンダー。
内に吐出ピストンと、吸入ピストンとをたがいに。
遠近するように配置することによって、ポンプ室。
の容積を自由に加減できるから、簡単な構造で、・吐出
量を自由に微量調整出来るような装置がえら〇れた。
量を自由に微量調整出来るような装置がえら〇れた。
第1図は従来の給油ポンプの断面図、第2図)Z第1図
のA−A断面図、第3図は本発明の詳細断。 面図。 15 8:吐出口、9:吸入口、10ニジリンダ−012;吐
出ピストン、15:吸入ピストン17:調整筒。
のA−A断面図、第3図は本発明の詳細断。 面図。 15 8:吐出口、9:吸入口、10ニジリンダ−012;吐
出ピストン、15:吸入ピストン17:調整筒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通過体の特定部分に適量の潤滑油を注油する給油ポンプ
において、吸入口と吐出口とを有するン。 リンダ−内に2本のピストンを嵌入し、一方の〈ストン
に当接する如く調整筒を配し、この調整筒をシリンダー
内に調整自在に螺合したことを特徴とする潤滑油給油装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473583A JPS6065992A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 潤滑油給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473583A JPS6065992A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 潤滑油給油装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065992A true JPS6065992A (ja) | 1985-04-15 |
JPS6240596B2 JPS6240596B2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=15983746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17473583A Granted JPS6065992A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 潤滑油給油装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065992A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105650444A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-06-08 | 山东熙航自动化设备有限公司 | 一种微量注油装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50136703A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-30 |
-
1983
- 1983-09-21 JP JP17473583A patent/JPS6065992A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50136703A (ja) * | 1974-04-15 | 1975-10-30 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105650444A (zh) * | 2016-04-08 | 2016-06-08 | 山东熙航自动化设备有限公司 | 一种微量注油装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240596B2 (ja) | 1987-08-28 |
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