JPS6065632A - アダプタ式受信機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 木兄す」は、ラジオ放送や交Ｊ１ｆｉ醋報などを聴取す
るアダプタ式受潜１幾に関する。

背景技術 先の出；願人の父１１１　ｎ’？　’Ａｄシステムは、
すなわち中間Ｉｉ川用Ａ　Ｍ放送の交通情報番組の前後
の識別信号を受信して、交通情報放送を聴取するアダブ
ク式受１’８機を具備している。元から自動車に装備し
であるラジオ受（ａ機で、音楽番組などを聴収している
とき、アダプタ式受信機から交通情報が入ると音楽番組
などが聴取することができなくなる。したがって、自動
車室内にいる人は、音楽′４−組などを慴゛（（続して
１ｊｊｌ−収することができなくなる。

目　的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、交通情報
などを自Ｕカ受信でき、また複数のラジオ放送などの放
送を同時に聴取することができるアダプタ式受信機を提
供することである。

実施例 第１図は、本発明の一実施例の′心気的構成を示すブロ
ック図である。アダプタ式受信機ｌは、バッファ増ｉ面
回Ｈ６；２−、チューナ回ｂｓ、ｔ、Ｍ別回路４、切換
制御回路５、電力増幅回路６、スピーカ切換回路７、ブ
ザー８、自動割込スイッチ９、マニュアルスイッチ１０
、および可変抵抗１５を催する。

０Ｔ変低抗１５け、第１の音響発生素子のスピーカ１１
から発生する音量を調整するものである。複数のラジオ
放送局からの搬送筒ｅ数が異なるラジオ放送信号は、ア
ンテナ１３によって受信され、バッファ増幅回路２で増
幅される。ノ寸ンファ坩１幅回路２の出力は、チューナ
回路３およびすでに装着されているラジオ・カセット１
４に与えられる。

ラジオ・カセット１４とは、ラジオ受信機とカセットテ
ープレコーダとを組み込んだものである。

チューナ回路３からの復調された可聴周波改（ｍ号は、
識別回路４及び可賛抵抗１５を介して電力増幅回路６に
与えられる。′市力増１１１畠回路６からの出力は、ス
ピーカ切換回路７および第２の音響発生素子のヘッドホ
ーン１２に与えられる。

識別回路４では、交通情報局からの放送信号があるか否
かが判断され、あるとき切換制御回路５に制御信号を与
える。切換制御回路５では、自動割込スイッチ９のオン
状鰻にあるとき、交通情報局からの放送信号を受信した
ことを示す舷別回路４からの信号を受信すると、ブザー
８が放送＋４始の音を発生し、スピーカ切換回路７を動
作させ、スピーカ１１を電力増幅回路６側に切り換える
。

即ち、自ω）割込スイッチ９がＯＮ状態のときに交通情
報を受信するとスピーカ１１は自動的に電力増幅回路６
側に切り換わり、交通情報を藺欣することができる。交
通情幹局からの放送が終わると、識別回路４は、放送終
了の信号を受信し、切換制御回路５を！ｌ力作させる。

切換制御回路５は、スピーカ切換回路７に信号を与え、
スピーカ１１を元の接続状部つまりラジオ・カセット１
４に接続し、ラジオ・カセット１４からの放送を出力さ
せる。

自動割込スイッチ９をオフし、マニュアルスイッチ１０
をオンすると、スピーカ１１はラジオ・カセット１４か
らアダプタ式受信機ｌに切り換わり、交通情Ｙνが入っ
てきたときのみスピーカ１１から驕収することができる
。ヘッドホーン１２は、ジャック１６に接続することに
よって、アダプタ成骨（ｉｊ機１からの受信放送を聴取
することができる。

ち（〜２図は、アダプタ式受信機１の操作パネル１ａの
正面図である。マニュアルスイッチ１０、自動割込スイ
ッチ９およびジャック１６は、前述したような機能を有
する。゛市原スイッチ２０は、アダプタ式受信機１を動
作させる電力の供給をオン・オフさせるスイッチである
。マニュアルつまみ１７は、１コ盛１９を見ながら放送
局の選局を行なうものである。交通情・報を聴取したい
局は、プリセットボタン１８を押してプリセットしてお
く。

また、ラジオカセット１４とアダプタ成骨（Ｍ　硫１に
よって２つの放送局のラジオ放送を同時に１簡収する場
合、一方の放送はラジオ・カセット１４で受（Ｍし、そ
の放送をスピーカ１１で聴取する。他方のＩＮ送は、ヘ
ッドホーン１２をジャック１６に差し込みマニュアルつ
まみ１７を回して選局を行ナイ、ヘッドホーン１２でＵ
ａ文する。セ不ひ・交通情報をＩ′ＪＳＫｙ、　したい
場合は、プリセットボタン１８を押して選局を交通（・
ｑ報局に戻せば良い。

°また自動的に交３１ｎ情報を４収したい場合は、自動
刈込スイッチ９を押しておくと、スピーカ１１から交１
［１１１１１１報を聴取することができる。

効　果 以−ヒのように零発りＪによれば、交通情報を自動受信
でき、必要に応じてたとえば運転者が第１の音響発生素
子により音楽番組を聞いているとき、助手席の人は第２
の音響発生素子で！ｌ！上球放球放送を聞くことができ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はアダ
プタ式受信機１の操作パネル１ａの正面図である。 ３・・チューナ回路、４・・・証と別回路、７・スピー
カ切換回路、１１・・・スピーカ、１２・・ヘッドホー
ン 代理人　弁理士　西教圭一部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 高周波信号を受信し、希望の高周波信号を選び出し、可
   嶋周波牧信り゛まで変換するチューナ回路と、ｉＪ　Ｉ
   ＦＡ＜同波数がラジオ放送局のものであるか、交通情報
   局などのものであるかを訣別する識別回路と、訣別回路
   からの出力によって第１の音響発生素子の接続を前記チ
   ューナ回路からのラインと外部の音＃機器などの音声出
   力ラインとを切り換える切換回路と、前記チューナ回路
   からのラインに常時接続できる第２の音響発生素子上を
   含むアダプタ式受イ１Ａ機。