JPS606548A - 板状物の反転機構 - Google Patents
板状物の反転機構Info
- Publication number
- JPS606548A JPS606548A JP58113740A JP11374083A JPS606548A JP S606548 A JPS606548 A JP S606548A JP 58113740 A JP58113740 A JP 58113740A JP 11374083 A JP11374083 A JP 11374083A JP S606548 A JPS606548 A JP S606548A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- plate
- annular cam
- opening
- clamp
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/60—Other elements in face contact with handled material
- B65H2404/65—Other elements in face contact with handled material rotating around an axis parallel to face of material and perpendicular to transport direction, e.g. star wheel
- B65H2404/653—Other elements in face contact with handled material rotating around an axis parallel to face of material and perpendicular to transport direction, e.g. star wheel having 3 or 4 elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合板用単板等の板状物を反転させる機構に関
する。
する。
複数枚の単板を重合して合板を製造する際等には、スプ
レッダ−によって表裏面に糊付けされた中板用単板を所
定の仕組み堆積位置上にスえたクランプ装置によりこれ
を把握して反転させ堆積位置上方から供給載置する方法
が採られている。このような反転機構に於いては、ロー
ターの回転とこれに伴うクランプ装置の開閉作動を所定
のタイミングで同期させると共に、開放時に板状物を水
平状態とすることが必要である。
レッダ−によって表裏面に糊付けされた中板用単板を所
定の仕組み堆積位置上にスえたクランプ装置によりこれ
を把握して反転させ堆積位置上方から供給載置する方法
が採られている。このような反転機構に於いては、ロー
ターの回転とこれに伴うクランプ装置の開閉作動を所定
のタイミングで同期させると共に、開放時に板状物を水
平状態とすることが必要である。
本発明は、上記の如きローター回転とクランプ開閉を適
確、なタイミングで行い得ることができ、又開放時に水
平状態と為し得る板状物の反転機構の捉供を目的とする
。この為、本発明では、ローターと相対回動可能で且つ
外周の一部を大径とした環状カムとローターと同軸回転
するディスクプレートとをローターの一端側回転軸上に
隣接配置すると共に、上記各板状物クランプ部の開閉駆
動機構に夫々連繋された複数の開閉駆動スイッチを空転
ローラを介して前記環状カム外周部に当接するようjt
Q記ディスクプレート上に設置し、ローターの回転に伴
う環状カムとディスクプレートとの相対位置変化により
各駆動スイッチが順次環状カム大径外周部と当接して作
動され、これにより上記各板状物クランプ部がローター
の周回軌道上所定位置で順次開閉されるよう構成し、更
にはローターの他端側回転軸上に別のディスクプレート
をローターと相対回動可能に配置し、該ディスクプレー
ト上に所定軌跡のガイド溝を形成して各板状物クランプ
部の作動軸の一端に固定されたレバーの先端に取付けた
空転ローラを嵌装し、ローターの回転に伴って前記作動
軸を揺回動させることにより各クランプ部を順次ロータ
ー半径方向に揺動させるよう構成している。
確、なタイミングで行い得ることができ、又開放時に水
平状態と為し得る板状物の反転機構の捉供を目的とする
。この為、本発明では、ローターと相対回動可能で且つ
外周の一部を大径とした環状カムとローターと同軸回転
するディスクプレートとをローターの一端側回転軸上に
隣接配置すると共に、上記各板状物クランプ部の開閉駆
動機構に夫々連繋された複数の開閉駆動スイッチを空転
ローラを介して前記環状カム外周部に当接するようjt
Q記ディスクプレート上に設置し、ローターの回転に伴
う環状カムとディスクプレートとの相対位置変化により
各駆動スイッチが順次環状カム大径外周部と当接して作
動され、これにより上記各板状物クランプ部がローター
の周回軌道上所定位置で順次開閉されるよう構成し、更
にはローターの他端側回転軸上に別のディスクプレート
をローターと相対回動可能に配置し、該ディスクプレー
ト上に所定軌跡のガイド溝を形成して各板状物クランプ
部の作動軸の一端に固定されたレバーの先端に取付けた
空転ローラを嵌装し、ローターの回転に伴って前記作動
軸を揺回動させることにより各クランプ部を順次ロータ
ー半径方向に揺動させるよう構成している。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図示反転機構Aは、合板仕組み装置に於ける中板用反転
機構であり、図示しないスプレッダ−により表裏両面に
糊付けされて搬送機構Bにより連続的に移送されてくる
中板Cを合板仕組み堆積部り上に反転供給するものであ
って、中板Cの移送方向と交差する方向に横設され且つ
図示しないモータにより中板Cの移送方向に回動する円
筒状ローターlOの外周部軸方向に、4列のクランプ部
20をローターlOの円周方向等間隔に設置している(
f51及2図参照)。
機構であり、図示しないスプレッダ−により表裏両面に
糊付けされて搬送機構Bにより連続的に移送されてくる
中板Cを合板仕組み堆積部り上に反転供給するものであ
って、中板Cの移送方向と交差する方向に横設され且つ
図示しないモータにより中板Cの移送方向に回動する円
筒状ローターlOの外周部軸方向に、4列のクランプ部
20をローターlOの円周方向等間隔に設置している(
f51及2図参照)。
各クランプ部20は、ローター10の両側外周部に垂立
した一対の軸承部lOb・10b間軸方向に相対回動可
能に掛渡したクランプ支承軸21に、複数のクランプ2
2を等間隔に取付けて成り、各クランプ22は、後端部
に空転ロー、う22aを取付けた上部クランププレー)
22bを枢軸22cで下部クランププレート22dに上
下方向□揺動可能に枢着し、枢軸22cに巻回したスプ
リング22eで上部クランププレー)22bを常時第3
図(B)反時計回り方向に附勢して構成されている(第
3図参照)。
した一対の軸承部lOb・10b間軸方向に相対回動可
能に掛渡したクランプ支承軸21に、複数のクランプ2
2を等間隔に取付けて成り、各クランプ22は、後端部
に空転ロー、う22aを取付けた上部クランププレー)
22bを枢軸22cで下部クランププレート22dに上
下方向□揺動可能に枢着し、枢軸22cに巻回したスプ
リング22eで上部クランププレー)22bを常時第3
図(B)反時計回り方向に附勢して構成されている(第
3図参照)。
ローターlOの外周部軸方向には、各クランプ部20に
対応する4木のクランプ作動軸llが軸承部10b・1
0bと相対回動可能に設置され、各クランプ作動軸11
上には各クランプ22に対応する複数の作動カム12が
その傾斜カム面12aで対応クラレプ22の後端部ロー
ラ22a下面と当接し得るよう構成されている。各クラ
ンプ作動軸11の一端側は、ローターloの側面部に取
伺けられたエアシリンダ13に一端を連結すると共に中
央部でローター10の側面に枢支されたリンクレバー1
4の他端に相対回動可能且つ軸方向相対摺動不能に連結
されており、エアシリンダ13によりローターlO軸方
向に往復駆動可能となっている(第4図参照)。尚、ク
ランプ作動軸11はクランプ支承軸21と相対回動不能
で且つ軸方向相対摺動可能に連結されている。
対応する4木のクランプ作動軸llが軸承部10b・1
0bと相対回動可能に設置され、各クランプ作動軸11
上には各クランプ22に対応する複数の作動カム12が
その傾斜カム面12aで対応クラレプ22の後端部ロー
ラ22a下面と当接し得るよう構成されている。各クラ
ンプ作動軸11の一端側は、ローターloの側面部に取
伺けられたエアシリンダ13に一端を連結すると共に中
央部でローター10の側面に枢支されたリンクレバー1
4の他端に相対回動可能且つ軸方向相対摺動不能に連結
されており、エアシリンダ13によりローターlO軸方
向に往復駆動可能となっている(第4図参照)。尚、ク
ランプ作動軸11はクランプ支承軸21と相対回動不能
で且つ軸方向相対摺動可能に連結されている。
ローターIOの回動軸10aの一端側には、ローター1
0とほぼ同径で且つこれと同軸回転するディスクプレー
ト15と、軸受16を介してローターlOと相対回動可
能で且っ機枠17に一端を固定したレバー18により回
転阻止状態とされている円筒状ラップ19とが隣接配置
されている。
0とほぼ同径で且つこれと同軸回転するディスクプレー
ト15と、軸受16を介してローターlOと相対回動可
能で且っ機枠17に一端を固定したレバー18により回
転阻止状態とされている円筒状ラップ19とが隣接配置
されている。
ラップ19のディスクプレー)15側外周上には、所定
長さのスライドカバー200を冠した環状ポス19aが
突出されており、スライドカバー200は、その側部に
形成したスリット200a181位置で環状ポス19a
に締付は固定され、スリット200aの長さ範囲内で環
状ポス19aとの相対位置移動が可能となっている。一
方、ディスクプレート15のラップ19側には、前記各
エアシリンダー13を夫々作動させる4つのメカニカル
バルブ30.、、が等間隔放射状に設置されると共に、
各メカニカルバルブ3oの先端30aとラップ19外周
間には、板バネ31によりラップ19側に常時附勢され
且つ基端をディスクプレート15上に枢支された揺動レ
バー32の先端に取41けた空転ローラ32aを介在さ
せている(ttS4及5図参照)。尚、各メカニカルバ
ルブ3oの先端に空転ローラを直接取伺ける構成として
も良い。
長さのスライドカバー200を冠した環状ポス19aが
突出されており、スライドカバー200は、その側部に
形成したスリット200a181位置で環状ポス19a
に締付は固定され、スリット200aの長さ範囲内で環
状ポス19aとの相対位置移動が可能となっている。一
方、ディスクプレート15のラップ19側には、前記各
エアシリンダー13を夫々作動させる4つのメカニカル
バルブ30.、、が等間隔放射状に設置されると共に、
各メカニカルバルブ3oの先端30aとラップ19外周
間には、板バネ31によりラップ19側に常時附勢され
且つ基端をディスクプレート15上に枢支された揺動レ
バー32の先端に取41けた空転ローラ32aを介在さ
せている(ttS4及5図参照)。尚、各メカニカルバ
ルブ3oの先端に空転ローラを直接取伺ける構成として
も良い。
ローター10の回転軸10aの他端側には、ローター1
0とほぼ同径のディスクプレート33を外周上に垂立固
定した円筒状ラップ34が、軸受35を介してローター
10と相対回動可能に配置され且つ機枠17とディスク
プレート33の連結により回転阻止状態とされている。
0とほぼ同径のディスクプレート33を外周上に垂立固
定した円筒状ラップ34が、軸受35を介してローター
10と相対回動可能に配置され且つ機枠17とディスク
プレート33の連結により回転阻止状態とされている。
ディスクプレート33のローターIQ側には、前記各ク
ランプ作動軸11の他端に軸方向相対摺動可能で且つ相
対回動不能にモの一端を取付けたレバー35の他端側に
取付けられた空転ローラ35aを嵌装案内するガイド溝
36aを形成した環状ポス36を、ローターlOの回転
に伴って空転ローラ35aが移動すべき所定の軌跡37
に対応して突設している(第6及7図参照)、尚、38
はクランプ作動軸11の軌跡を示す。
ランプ作動軸11の他端に軸方向相対摺動可能で且つ相
対回動不能にモの一端を取付けたレバー35の他端側に
取付けられた空転ローラ35aを嵌装案内するガイド溝
36aを形成した環状ポス36を、ローターlOの回転
に伴って空転ローラ35aが移動すべき所定の軌跡37
に対応して突設している(第6及7図参照)、尚、38
はクランプ作動軸11の軌跡を示す。
このように構成する反転機構Aでは、図示しないモータ
によるローター10の回転駆動に伴ってディスクブレー
)15が同軸回転し、各揺動アーム32先端の空転ロー
ラ32aが順次環状ポス19a外周上のスライドカバー
200と当接することによって、各メカニカルバルブ3
0が順次作動する。このメカニカルバルブ330よりの
信号を受けて対応エアシリンダ13が順次駆動され、リ
ンクレバー14を介して各り2ンプ作動軸11をロータ
ーlOの軸方向に往復動させる。これに伴〜 い、クラ
ンプ作動軸11上の駆動カム12の傾斜カム面12aが
各クランプ22後端の空転ローラ22aと当接してこれ
を上下動させ、スプリング22eの附勢力に抗して上部
クランププレート22jを開閉作動させる。
によるローター10の回転駆動に伴ってディスクブレー
)15が同軸回転し、各揺動アーム32先端の空転ロー
ラ32aが順次環状ポス19a外周上のスライドカバー
200と当接することによって、各メカニカルバルブ3
0が順次作動する。このメカニカルバルブ330よりの
信号を受けて対応エアシリンダ13が順次駆動され、リ
ンクレバー14を介して各り2ンプ作動軸11をロータ
ーlOの軸方向に往復動させる。これに伴〜 い、クラ
ンプ作動軸11上の駆動カム12の傾斜カム面12aが
各クランプ22後端の空転ローラ22aと当接してこれ
を上下動させ、スプリング22eの附勢力に抗して上部
クランププレート22jを開閉作動させる。
又、ローターlOの回転駆動に伴って、各クランプ作動
軸11に連結されたレバー35の空転ローラ35aが、
ディスクプレート33上の環状ポス36内のガイド溝3
6aに沿って転動することによりクランプ作動軸11を
回動させ、クランプ22全体をローターlOの半径方向
に揺動させる。
軸11に連結されたレバー35の空転ローラ35aが、
ディスクプレート33上の環状ポス36内のガイド溝3
6aに沿って転動することによりクランプ作動軸11を
回動させ、クランプ22全体をローターlOの半径方向
に揺動させる。
このようにして、a−ター10上の各板状物クランプ部
20は、順次ローターlOの周回軌道上所定位置でクラ
ンプ閉成して板状物を受取り把握し、ローターlOの回
転に伴って受取り板状物Cを反転させる・と共にロータ
ー10の周回軌道上所定位置でローター10の軸方向に
揺動して受取り板状物Cを略水平状態とし、この状態で
クランプ開成して受取り板状物Cを開放する。この工程
を各板状物クランプ部20が順次繰返すことによリ、連
続的に板状物を反転することができる。
20は、順次ローターlOの周回軌道上所定位置でクラ
ンプ閉成して板状物を受取り把握し、ローターlOの回
転に伴って受取り板状物Cを反転させる・と共にロータ
ー10の周回軌道上所定位置でローター10の軸方向に
揺動して受取り板状物Cを略水平状態とし、この状態で
クランプ開成して受取り板状物Cを開放する。この工程
を各板状物クランプ部20が順次繰返すことによリ、連
続的に板状物を反転することができる。
以上の如く、本発明に係る板状物の反転機構に依れば、
ローターの回転に伴うクランプ開閉を適確なタイミング
で確実に為し得るものであり、且つその開放位置で板状
物を水平状態となし得るものである。
ローターの回転に伴うクランプ開閉を適確なタイミング
で確実に為し得るものであり、且つその開放位置で板状
物を水平状態となし得るものである。
第1図は合板仕組み装置に組込まれた本発明に係る板状
物反転機構の側面図、第2図はその平面図、第3図(A
)〜(C)はクランプの詳細を示す平面・側面会費面図
、第4図はローグーの一端側を示す側断面図、第5図は
その要部正面図、第6図はローターの他端側を示す側断
面図、第7図はその要部正面図である。 10、、、ローター 20.、、板状物クランプ部1B
、、、環状カム 15.、、ディスクプレート10a、
、、ローター回転軸 30、、、開閉駆動スイッチ 32a、、、空転ローラ
33、、、ディスクプレート 11、、、クランプ部作動軸 35a、、、空転ローラ
32、、、揺動アーム 200.、、スライドカバー特
許出願人 北川精機株式会社
物反転機構の側面図、第2図はその平面図、第3図(A
)〜(C)はクランプの詳細を示す平面・側面会費面図
、第4図はローグーの一端側を示す側断面図、第5図は
その要部正面図、第6図はローターの他端側を示す側断
面図、第7図はその要部正面図である。 10、、、ローター 20.、、板状物クランプ部1B
、、、環状カム 15.、、ディスクプレート10a、
、、ローター回転軸 30、、、開閉駆動スイッチ 32a、、、空転ローラ
33、、、ディスクプレート 11、、、クランプ部作動軸 35a、、、空転ローラ
32、、、揺動アーム 200.、、スライドカバー特
許出願人 北川精機株式会社
Claims (3)
- (1) ローターの外周面上軸方向に複数列の板状物ク
ランプ部卆備え1.ローターの回転に伴って該クランプ
部を順次開閉することにより、板状物の把握・反転・開
放を連続的に行うものに於いて、 ローターと相対回動可能で且つ外周の一部を大径とした
環状カムとローターと同軸回転するディスクプレートと
をローターの一端側回転軸上に隣接配置すると共に、上
記各板状物クランプ部の、開閉駆動機構に夫々連繋され
。 た複数の開閉駆動スイッチを空転ローラを介して前記環
状カム外周部に当接するよう前記ディスクプレート上に
設置し、ローターの回転に伴う環状カムとディスクプレ
ートとの相対位置変化により各駆動スイッチが順次環状
カム大径外周部と当接して作動され、これにより上記各
板状物クランプ部がローグーの周回軌道上所定位置で順
次−閉されるよう構成したこと、を特徴とする板状物の
反転機構。 - (2)ローターの外周面上軸方向に複数列の板状物クラ
ンプ部を備え、ローターの回転に伴って該り2″′部を
一次開閉す6″とパより・板状物の把握・反転・開放を
連続的に行うものに於いて、 ロー、ターと相対回動可能、で且つ外周の一部を大径と
した環状カムとローターと同軸回転するディスクプレー
トとをローグーの一端側回転軸上に隣接配置すると共に
、上記各板状物クランプ部の開閉駆動機構に夫々連繋さ
れた複数の開閉駆動スイッチを空転ローラを介して前記
環状カム外周部に当接するよう前記ディスクプレート上
に設置し、ローターの回転に伴う環状カムとディスクプ
レートとの相対位置変化により各駆動スイッチが順次環
状カム大径外周部と当接して作動され、これにより上記
各板状物クランプ部がローターの周回軌道上所定位置で
順次開閉されるようS虞すると共に。 ローターの他端側回転軸上に別のディスクプレートをロ
ーターと相対回動可能に配置し、該ディスクプレート上
に所定軌跡のガイド溝を形成して各板状物クランプ部の
作動軸の一端に固定されたレバーの先端仁取付けた空転
ローラを嵌装し、ローターの回転に伴って前記作動軸を
揺回動させることにより各クランプ部を順次ローター半
径方向に揺動させるよう構成したこと、を特徴とする板
状物の反転機構。 - (3)上記環状カムが、大径のスライドカバーを相対位
置変化nj能に冠した環状ボスから成る、特許請求の範
囲第(1)又は(2)項に記載の板状物の反転機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113740A JPS606548A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 板状物の反転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113740A JPS606548A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 板状物の反転機構 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084555A Division JPS6077063A (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 板状物反転機構に於けるクランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606548A true JPS606548A (ja) | 1985-01-14 |
JPH0348104B2 JPH0348104B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=14619926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113740A Granted JPS606548A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 板状物の反転機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606548A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255340A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-11-07 | フエラ−ク ア−ゲ− | ずれ重なり編成の印刷物を反転する方法および装置 |
JPS62269834A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | Kitagawa Seiki Kk | 板状物の反転機構 |
US4858904A (en) * | 1987-04-11 | 1989-08-22 | Miller-Johannisberg Druckmaschinen Gmbh | Device for combining partial piles of book pages |
CN107226363A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-03 | 芜湖德丰汽车零部件有限公司 | 一种翻转设备 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58113740A patent/JPS606548A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255340A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-11-07 | フエラ−ク ア−ゲ− | ずれ重なり編成の印刷物を反転する方法および装置 |
JPS62269834A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-24 | Kitagawa Seiki Kk | 板状物の反転機構 |
US4858904A (en) * | 1987-04-11 | 1989-08-22 | Miller-Johannisberg Druckmaschinen Gmbh | Device for combining partial piles of book pages |
CN107226363A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-03 | 芜湖德丰汽车零部件有限公司 | 一种翻转设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0348104B2 (ja) | 1991-07-23 |
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