JPS6065241A - エンジンの回転制御装置 - Google Patents
エンジンの回転制御装置Info
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- JPS6065241A JPS6065241A JP17359083A JP17359083A JPS6065241A JP S6065241 A JPS6065241 A JP S6065241A JP 17359083 A JP17359083 A JP 17359083A JP 17359083 A JP17359083 A JP 17359083A JP S6065241 A JPS6065241 A JP S6065241A
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- JP
- Japan
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- engine
- load
- generator
- current
- circuit
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/06—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving electric generators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分骨
本発明は、エンジン駆動用発電機の電気負荷状態に応じ
てエンジンの回転数を制御するエンジンの回転制御装置
に関する。
てエンジンの回転数を制御するエンジンの回転制御装置
に関する。
従来技術
一般ニ、電気負荷に対してバッテリおよびエンジン駆動
用発電機が並列液Fjt、された車両用電源システムに
あって、発電機の発電電圧がバッテリのフル充電電圧(
12V )以上の14V程度になるように設定し、負荷
に応じて最大15A程度の電流を供給することができる
ようにしている。したがって、その発電機の発電量に比
例した負荷トルクが常時エンジン負荷としてかかつてい
る。その際、発電機駆動のためのエンジン負荷電して、
14(ト)X15(A)= 210 (W) の最大負
荷かがかることになる。
用発電機が並列液Fjt、された車両用電源システムに
あって、発電機の発電電圧がバッテリのフル充電電圧(
12V )以上の14V程度になるように設定し、負荷
に応じて最大15A程度の電流を供給することができる
ようにしている。したがって、その発電機の発電量に比
例した負荷トルクが常時エンジン負荷としてかかつてい
る。その際、発電機駆動のためのエンジン負荷電して、
14(ト)X15(A)= 210 (W) の最大負
荷かがかることになる。
しかして、発電機の出力は電気負荷の使用状態に応じて
変化し、それに比例して発電機を駆動するエンジンの出
力も変化してしまうことになる。
変化し、それに比例して発電機を駆動するエンジンの出
力も変化してしまうことになる。
その変化は自動車巡航時のエンジン回転状態では特に問
題とならないが、アイドリンク時にあっては大きな電気
負荷が加わっているとエンジン回転数の低下をきたして
エンジン不調につながり、ついにはエンジンストールに
至ってしまうことになる。
題とならないが、アイドリンク時にあっては大きな電気
負荷が加わっているとエンジン回転数の低下をきたして
エンジン不調につながり、ついにはエンジンストールに
至ってしまうことになる。
そのため従来では、各種電気負荷の投入状態をそれぞれ
のオン信号により検知して負荷量をわり出し、その投入
負荷量が所定以上になったときにソレノイドパルプを駆
動してスロットルttS<ことl/!:エリエンジンの
回転数を所定にアイドルアップさせる手段をとるように
している。
のオン信号により検知して負荷量をわり出し、その投入
負荷量が所定以上になったときにソレノイドパルプを駆
動してスロットルttS<ことl/!:エリエンジンの
回転数を所定にアイドルアップさせる手段をとるように
している。
しかし、このような手段をとるのでは、各種′屯気負荷
ごとにそのオン、オフ状態をそれぞれ検知するためのラ
イン数が多大になって配線処理および断線などの点で問
題を生じてしまうとともに、後からアクセサリ−で電気
負荷を取り付けた場合に対応することができないものに
なってしまっている。
ごとにそのオン、オフ状態をそれぞれ検知するためのラ
イン数が多大になって配線処理および断線などの点で問
題を生じてしまうとともに、後からアクセサリ−で電気
負荷を取り付けた場合に対応することができないものに
なってしまっている。
ま1こ、エンジン駆動による発′亀機にあっては、その
発電電圧がバッテリへの充電および電気負荷容量に対し
て充分供給可能となるようにバッテリのフル充電電圧以
上(例えば14.5 V )に設定されでいる?が通常
である。しかして、発電機の発電電力は電気負荷の使用
状態に応じて変化し、それに比例して発電機を駆動する
エンジンの出力も変化するが、電気負荷量が少ない場合
やバッテリがフル充電状態となっている場合には発を機
の発電電圧をバッテリのフル充電電圧(例えば12 V
)まで下げても軽負荷の電流量全充分まかなうことが
でき、かつそうすることにエリバッテリの過充電を防止
することができるとともに、過充電のための発電機の負
担がなくなってその分エンジンの駆動損失を軽減させる
などの発電効率の向上を図ることができるようになる。
発電電圧がバッテリへの充電および電気負荷容量に対し
て充分供給可能となるようにバッテリのフル充電電圧以
上(例えば14.5 V )に設定されでいる?が通常
である。しかして、発電機の発電電力は電気負荷の使用
状態に応じて変化し、それに比例して発電機を駆動する
エンジンの出力も変化するが、電気負荷量が少ない場合
やバッテリがフル充電状態となっている場合には発を機
の発電電圧をバッテリのフル充電電圧(例えば12 V
)まで下げても軽負荷の電流量全充分まかなうことが
でき、かつそうすることにエリバッテリの過充電を防止
することができるとともに、過充電のための発電機の負
担がなくなってその分エンジンの駆動損失を軽減させる
などの発電効率の向上を図ることができるようになる。
第1図は発電電圧をパラメータにとったときのエンジン
回転数に対する発電機の出方電流の特性を示すもので、
発電電圧が高くなると発電量が上がり、バッテリの充電
速度も速くなる。この特性を利用して、通常の状態であ
る軽電気負荷時には低い方の電圧で発電を行なわせると
、充電電流が小さくなり、エンジンの負荷が軽くなって
バッテリの過充電を防止することができるようになる。
回転数に対する発電機の出方電流の特性を示すもので、
発電電圧が高くなると発電量が上がり、バッテリの充電
速度も速くなる。この特性を利用して、通常の状態であ
る軽電気負荷時には低い方の電圧で発電を行なわせると
、充電電流が小さくなり、エンジンの負荷が軽くなって
バッテリの過充電を防止することができるようになる。
また、電気負荷が重くなった場合には、発電電圧を高め
に切り換えて発電量をアップさせれば、負荷要求に充分
応えることができるとともにバッテリの過放電を抑制す
ることができるようになる。
に切り換えて発電量をアップさせれば、負荷要求に充分
応えることができるとともにバッテリの過放電を抑制す
ることができるようになる。
そのため従来では、第2図に示すように、発電様4の出
力電流1a’を電流検出回路5にエリ検出し、その検出
値が設定レベル以下になったとぎに発電電圧調整回路6
により発電機4の励磁を弱めてその発電電圧をバッテリ
2のフル充電電圧まで下げる工5な制御手段をとるよう
にしている。
力電流1a’を電流検出回路5にエリ検出し、その検出
値が設定レベル以下になったとぎに発電電圧調整回路6
により発電機4の励磁を弱めてその発電電圧をバッテリ
2のフル充電電圧まで下げる工5な制御手段をとるよう
にしている。
しかし、このように発電機4の出力電流IGK:応じて
その発電電圧を制御するには、発電機4の出力車流I、
が′電気負荷1の状態、エンジン3の回転数、バッテリ
2の充電状態などによって大きく変動するために安定し
た制御を行なわせることができないとかう欠点がある。
その発電電圧を制御するには、発電機4の出力車流I、
が′電気負荷1の状態、エンジン3の回転数、バッテリ
2の充電状態などによって大きく変動するために安定し
た制御を行なわせることができないとかう欠点がある。
例えば第3図に示すように、エンジンが始動すると常に
その点火系に3A程度の電流が流れ、発電機はその分の
電流を供給しており、その後a時点でヘッドライト。
その点火系に3A程度の電流が流れ、発電機はその分の
電流を供給しており、その後a時点でヘッドライト。
エアコンなどの大きな連続負荷が投入されると、その不
足分を補うために発電機の発電量が増大し、その出力電
流IGが6A程度に設定されたレベル5以上になって発
電機は大発電側(例えば14.5V)に切り換えられる
(第3図中A部分)、運転中、b時点でエンジンの回転
数がダウンしてアイドリンク状態(700rpm )近
くになると、発電機の発電量が低下してその出力電流1
.が設定レベルLを下まわり、それにエリ発電機は小発
電側(例えば12v)に切り換えられる(第3図中B部
分)。
足分を補うために発電機の発電量が増大し、その出力電
流IGが6A程度に設定されたレベル5以上になって発
電機は大発電側(例えば14.5V)に切り換えられる
(第3図中A部分)、運転中、b時点でエンジンの回転
数がダウンしてアイドリンク状態(700rpm )近
くになると、発電機の発電量が低下してその出力電流1
.が設定レベルLを下まわり、それにエリ発電機は小発
電側(例えば12v)に切り換えられる(第3図中B部
分)。
エンジン回転数がC時点で上昇してクルージング状態(
1500rpm )近くになると、発電機は再び大発電
側に切り換えられる(第3図中C部分)。このように、
電気負荷状態が一定であっても、エンジン回転数、バッ
テリ充′1JLiなどの他の条件VC,cりて発電機の
出力電流IQが変動してしまい、その他の条件によって
発電機の設定電圧が切り換えられる頻度が多くなり、そ
の都度エンジン出力が変動して自動車のドライバビリテ
ィが損なわれてしf5゜ また従来では第4図に示すよ5&C,バッテリ電流IB
t”電流検出回路5により検出し、発電゛電圧調整回路
6により検出値と設定レベルとを比較しながら発電機4
の発を電圧の切換制御を行なわせるようにしたものがあ
るが、この場合にあっても投入負荷が一定でも他の条件
によって発電機4の設定電圧が切り換えられる頻度が多
くなりてしま5といも問題がある0例えば第5図に示す
工5に、エンジンの回転数が上がっているときにa時点
で連続負荷が投入されてもバッテリ充電電流IBOは変
化しないが、b時点でエンジンの回転数がダウンすると
発′tiL機の出力電流だけでは全負荷供給をまかなう
ことができな(なり、バツテヂが放電状態となる。その
ときバクテリの放電電流IBDが設定レベル51以上に
なると発電機は大発電側に切り換えられ(第5図中B部
分)、その後C時点でエンジンの回転数が再び上昇する
と発電機の出力電流が増大してそれのみで全負荷供給を
まかなうことができるようになるため発電機は小発電側
に切り換えられてしまう、なお、第5図中tで示す期間
はバッテリの放電弁を充電するための充電回復時間金示
している。
1500rpm )近くになると、発電機は再び大発電
側に切り換えられる(第3図中C部分)。このように、
電気負荷状態が一定であっても、エンジン回転数、バッ
テリ充′1JLiなどの他の条件VC,cりて発電機の
出力電流IQが変動してしまい、その他の条件によって
発電機の設定電圧が切り換えられる頻度が多くなり、そ
の都度エンジン出力が変動して自動車のドライバビリテ
ィが損なわれてしf5゜ また従来では第4図に示すよ5&C,バッテリ電流IB
t”電流検出回路5により検出し、発電゛電圧調整回路
6により検出値と設定レベルとを比較しながら発電機4
の発を電圧の切換制御を行なわせるようにしたものがあ
るが、この場合にあっても投入負荷が一定でも他の条件
によって発電機4の設定電圧が切り換えられる頻度が多
くなりてしま5といも問題がある0例えば第5図に示す
工5に、エンジンの回転数が上がっているときにa時点
で連続負荷が投入されてもバッテリ充電電流IBOは変
化しないが、b時点でエンジンの回転数がダウンすると
発′tiL機の出力電流だけでは全負荷供給をまかなう
ことができな(なり、バツテヂが放電状態となる。その
ときバクテリの放電電流IBDが設定レベル51以上に
なると発電機は大発電側に切り換えられ(第5図中B部
分)、その後C時点でエンジンの回転数が再び上昇する
と発電機の出力電流が増大してそれのみで全負荷供給を
まかなうことができるようになるため発電機は小発電側
に切り換えられてしまう、なお、第5図中tで示す期間
はバッテリの放電弁を充電するための充電回復時間金示
している。
?、た、発電機が負荷電流に比例して発電する際に、エ
ンジンのアイドリンク回転時にあってはその負荷分だけ
回転数が低下するが、発を機の回転数低下もともなうた
めにある一定回転数でサチレートする。しかして、従来
では電気負荷に応じたエンジンの回転数制御を発電機に
おける発電電圧の切換制御とをそれぞれ別途に行なわせ
るようにしているため、エンジンのアイドル回転数の制
御はある一足負荷以上においてアイドル回転数を高めて
そのときの発電機の発電量をある程度確保させる工5に
するものであるが、低負荷時にエンジンの回転数が上昇
しすぎたり、またアイドルアップ作動前のエンジンの回
転数低下が大きくなったりして乗心地が損なわれてしま
っている。
ンジンのアイドリンク回転時にあってはその負荷分だけ
回転数が低下するが、発を機の回転数低下もともなうた
めにある一定回転数でサチレートする。しかして、従来
では電気負荷に応じたエンジンの回転数制御を発電機に
おける発電電圧の切換制御とをそれぞれ別途に行なわせ
るようにしているため、エンジンのアイドル回転数の制
御はある一足負荷以上においてアイドル回転数を高めて
そのときの発電機の発電量をある程度確保させる工5に
するものであるが、低負荷時にエンジンの回転数が上昇
しすぎたり、またアイドルアップ作動前のエンジンの回
転数低下が大きくなったりして乗心地が損なわれてしま
っている。
目的
本発明は以上の点全考慮してなされたもので、各種電気
負荷ごとにその投入状態を検知して負荷量をわり出すこ
となく、車両用電源システムに投入されている全電気負
荷量をそのときの負荷電流を検出することにエリ直接求
め、その負荷電流に応じてエンジンのアイドルアップの
制御を行なわせるようにするとともに、負荷の投入状態
のみに応じた安定した発電機における発電電圧の切換え
を行なわせて、エンジン出力を不安定にさせることなく
発′ta効率の向上を図ることができるようにしたエン
ジン駆動発1機の制御手段全組み込んでシステムの一体
化七図り、電気負荷の低負荷状態から高負荷状態におけ
るエンジンのアイドル回転数の変化を抑制してエンジン
の回転数制御を発電機における発vL電圧の切換制御と
あいまって円滑に行なわせることができるようにしたエ
ンジンの回転制御装置を提供するものである。
負荷ごとにその投入状態を検知して負荷量をわり出すこ
となく、車両用電源システムに投入されている全電気負
荷量をそのときの負荷電流を検出することにエリ直接求
め、その負荷電流に応じてエンジンのアイドルアップの
制御を行なわせるようにするとともに、負荷の投入状態
のみに応じた安定した発電機における発電電圧の切換え
を行なわせて、エンジン出力を不安定にさせることなく
発′ta効率の向上を図ることができるようにしたエン
ジン駆動発1機の制御手段全組み込んでシステムの一体
化七図り、電気負荷の低負荷状態から高負荷状態におけ
るエンジンのアイドル回転数の変化を抑制してエンジン
の回転数制御を発電機における発vL電圧の切換制御と
あいまって円滑に行なわせることができるようにしたエ
ンジンの回転制御装置を提供するものである。
構成
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
本発明に−よるエンジンの回転制御装置にあっては、第
6図に示すように、電気負荷1に対してバッテリ2およ
びエンジン3によって駆動される発電機4が並列に接続
された車両用電源システムにあって、電気負荷1に供給
される負荷電流IL全検出する電流検出回路5と、その
検出された電流値と予め設定された基準値と全比較しな
がら投入された電気負荷量の大きさを判断する判断回路
7と、その判断回路7から出されるアイドルアップ。
6図に示すように、電気負荷1に対してバッテリ2およ
びエンジン3によって駆動される発電機4が並列に接続
された車両用電源システムにあって、電気負荷1に供給
される負荷電流IL全検出する電流検出回路5と、その
検出された電流値と予め設定された基準値と全比較しな
がら投入された電気負荷量の大きさを判断する判断回路
7と、その判断回路7から出されるアイドルアップ。
ダウンの制御指令に応じてエンジン3のアイドルアップ
、ダウンを実行するアクチェエータ8と、同じく判断回
路7かも出される発′亀電圧調整の制御指令に応じて発
電機4における界磁巻線の励磁切換えを行なわせる発電
電圧調整回路9とを設けることによって構成されている
。
、ダウンを実行するアクチェエータ8と、同じく判断回
路7かも出される発′亀電圧調整の制御指令に応じて発
電機4における界磁巻線の励磁切換えを行なわせる発電
電圧調整回路9とを設けることによって構成されている
。
しかして、このように構成されたものにあって、判断回
路7における比較基準値として、電気負荷1が大きくな
ってアイドリンク時におけるエンジンの回転に不調をき
たすときのスレッシ冒ルドレベル相当の値に設定してお
き、電流検出回路5によって検出された総負荷電流1.
が基準値以上になったときに判断回路7により投入され
ている電気負荷1が重くなったと判断させてアクチェエ
ータ8にアイドルアップの制御指令を与えるようにする
。それに応じてアクチェエータ8は、ソレノイドパルプ
ヲ駆動してエンジンのスロットルを所定に開き、電気負
荷1が重くなってエンジン回転数が低下した分回転数を
上げる。
路7における比較基準値として、電気負荷1が大きくな
ってアイドリンク時におけるエンジンの回転に不調をき
たすときのスレッシ冒ルドレベル相当の値に設定してお
き、電流検出回路5によって検出された総負荷電流1.
が基準値以上になったときに判断回路7により投入され
ている電気負荷1が重くなったと判断させてアクチェエ
ータ8にアイドルアップの制御指令を与えるようにする
。それに応じてアクチェエータ8は、ソレノイドパルプ
ヲ駆動してエンジンのスロットルを所定に開き、電気負
荷1が重くなってエンジン回転数が低下した分回転数を
上げる。
また、その際、電気負荷1が大きくなってエンジンの回
転数に不調をきたす程度にしたがって多段階にレベル設
定された基準値をそれぞれ設定しておき、検出された負
荷電流1.と谷基準値と全それぞれ比較させながら投入
されている電気負荷1が重くなった程度を判断させて、
その程度に応じて段階的なアイドルアップの制御指令を
アクチーエータ8に与えるようにすれば、高精度なアイ
ドルアップの制御を行なわせることが可能となる。
転数に不調をきたす程度にしたがって多段階にレベル設
定された基準値をそれぞれ設定しておき、検出された負
荷電流1.と谷基準値と全それぞれ比較させながら投入
されている電気負荷1が重くなった程度を判断させて、
その程度に応じて段階的なアイドルアップの制御指令を
アクチーエータ8に与えるようにすれば、高精度なアイ
ドルアップの制御を行なわせることが可能となる。
具体的には、例えば判断回路7に多段階に比較基準値が
設定されたウインドコンパレータヲ組み込むことによっ
て実行される。
設定されたウインドコンパレータヲ組み込むことによっ
て実行される。
第7図は2段階にエンジンのアイドルアップを行なわせ
るようにしたときのアクチェエータ8の一構成例を示す
もので、判断回路7から出力される1段目のアイドルア
ップ制御指令c1および2段目のアイドルアップ制御指
令C2にエリそれぞれドライバQx、 Q2 +介して
ソレノイドパルプ10゜11ヲ駆動し、それによりエン
ジンのスロットル室12からとり出した作動圧全ダイヤ
フラム13の第1室131.第2室132にそれぞれ与
え、そのダイヤフラム13の出力軸全通してスロットル
14の開度を段階的に調゛整させることができるよらに
している。
るようにしたときのアクチェエータ8の一構成例を示す
もので、判断回路7から出力される1段目のアイドルア
ップ制御指令c1および2段目のアイドルアップ制御指
令C2にエリそれぞれドライバQx、 Q2 +介して
ソレノイドパルプ10゜11ヲ駆動し、それによりエン
ジンのスロットル室12からとり出した作動圧全ダイヤ
フラム13の第1室131.第2室132にそれぞれ与
え、そのダイヤフラム13の出力軸全通してスロットル
14の開度を段階的に調゛整させることができるよらに
している。
なお、1段目のアイドルアップ時には判I析回路7から
出力される制御指令C1がハイレベル“H“。
出力される制御指令C1がハイレベル“H“。
C2カO−L/ヘル“L“となってソレノイドパルプ1
0のみが駆動され、2段目のアイドルアップ時&(はC
I、C2ともに“H“となってソレノイドパルプ10.
11が同時に駆動されることになる。また、ダイヤフラ
ム14の作動圧として、別途設けられた油圧源からの油
圧を用いる工5にしてもよいことはいうまでもない。
0のみが駆動され、2段目のアイドルアップ時&(はC
I、C2ともに“H“となってソレノイドパルプ10.
11が同時に駆動されることになる。また、ダイヤフラ
ム14の作動圧として、別途設けられた油圧源からの油
圧を用いる工5にしてもよいことはいうまでもない。
さらに本発明では、段階的なアイドルアップの制御を行
なわせる代わりに、無段階のリニヤ特性をもったアイド
ルアップの制御を行なわせるようにすれば、エリ高精度
な電気負荷の大きさに応じたエンジンの回転制御をなす
ことができるようになる。具体的には、例えば判断回路
7において電流検出回路5によって検出された負荷電流
1.に一定の比例定数をかける演算処理を実行させ、そ
の演算出力によってリニヤモータを利用したアクチュエ
ータ8を駆動してエンジンのスロットル開度全直線的に
調整させるようにすれば工い。なお、その際、エンジン
のスロットルの開度調整のみならず、他の手段によって
エンジンの回転数を上げるようにしてもよいことはいう
までもない。
なわせる代わりに、無段階のリニヤ特性をもったアイド
ルアップの制御を行なわせるようにすれば、エリ高精度
な電気負荷の大きさに応じたエンジンの回転制御をなす
ことができるようになる。具体的には、例えば判断回路
7において電流検出回路5によって検出された負荷電流
1.に一定の比例定数をかける演算処理を実行させ、そ
の演算出力によってリニヤモータを利用したアクチュエ
ータ8を駆動してエンジンのスロットル開度全直線的に
調整させるようにすれば工い。なお、その際、エンジン
のスロットルの開度調整のみならず、他の手段によって
エンジンの回転数を上げるようにしてもよいことはいう
までもない。
なお、負荷電流1.に応じたアイドルアップの制@を行
なわせる際、例えばエンジンの゛アイドリンク時にワイ
パーやシグナルランプなどの間欠負荷が投入され、その
とき検出された負荷電流I。
なわせる際、例えばエンジンの゛アイドリンク時にワイ
パーやシグナルランプなどの間欠負荷が投入され、その
とき検出された負荷電流I。
が基準値の上、下問をいったりきたりするような場合が
生じたとき、そのつどエンジンのアイドルアップ、ダウ
ンが実行されて本来のエンジン回転の安定化が図られな
くなってしまうことになる。
生じたとき、そのつどエンジンのアイドルアップ、ダウ
ンが実行されて本来のエンジン回転の安定化が図られな
くなってしまうことになる。
そのため本発明では特に判断回路7内に電流検出回路5
によりて検出された負荷電流1.の変化から投入負荷の
状態を判定して、それが間欠負荷である場合にエンジン
のアイドルアップが間欠的に行なわれないように処理す
る負荷判定手段を設けるようにしている。具体的には、
その負荷判定手段はフィルタ回路からなり、第8図に示
す工5に、電流検出回路5によって検出された負荷電流
IX、のフィルタ処理をなして、その負荷電流ILQ劾
ヒが一定時間t(例えば15秒)以上続いたとぎにフィ
ルタ出力を生じさせ、その一定時間を内の負荷変動には
応答しない、l:5にさせる@°よた、負荷判定手段と
して、第9図に示す工5に、負荷電流■−の変化状態を
一定時間tだけ保持させて出力させるホールド回路が用
いられる。さらに、タイマと禁と回路との組合せからな
るものを用いて、タイマの設定時間を内の負荷’IIf
流工りの変化には何ら応答しないように、禁止回路によ
りアナログ的なアンド処理を行なわせるようにしてもよ
い。
によりて検出された負荷電流1.の変化から投入負荷の
状態を判定して、それが間欠負荷である場合にエンジン
のアイドルアップが間欠的に行なわれないように処理す
る負荷判定手段を設けるようにしている。具体的には、
その負荷判定手段はフィルタ回路からなり、第8図に示
す工5に、電流検出回路5によって検出された負荷電流
IX、のフィルタ処理をなして、その負荷電流ILQ劾
ヒが一定時間t(例えば15秒)以上続いたとぎにフィ
ルタ出力を生じさせ、その一定時間を内の負荷変動には
応答しない、l:5にさせる@°よた、負荷判定手段と
して、第9図に示す工5に、負荷電流■−の変化状態を
一定時間tだけ保持させて出力させるホールド回路が用
いられる。さらに、タイマと禁と回路との組合せからな
るものを用いて、タイマの設定時間を内の負荷’IIf
流工りの変化には何ら応答しないように、禁止回路によ
りアナログ的なアンド処理を行なわせるようにしてもよ
い。
また本発明では、負荷電流工りを検出して発電電圧調整
回路9により発電機4の励磁制御をなしてその発電電圧
の切換えを行なわせる制御手段をとることによって、第
10図に示すように、エンジンの回転に際してその点火
系に3A程度の電流が供給されている状態から、例えば
a時点でヘッドライト、エアコンなどの大きな連続負荷
が投入されると、負荷電流IT、が増大してそれが6A
程度の設定レベルL以上となり、そのため発電電圧調整
回路9にエリ発電機4の励磁が大発電側に切り換えられ
るが、b時点からC時点までのあめだエンジンの回転数
がダウンして発電機4の出力電流が低下してもその分バ
ッテリ電流によって負荷電流が補充されるために負荷電
流ILの変動がなく一定に保持され、したがって負荷電
流1.が設定レベルLを下まわりて発電電圧調整回路9
に1つ発電機4の励磁が小発電側に切り換えられる工5
なことがなくなる。
回路9により発電機4の励磁制御をなしてその発電電圧
の切換えを行なわせる制御手段をとることによって、第
10図に示すように、エンジンの回転に際してその点火
系に3A程度の電流が供給されている状態から、例えば
a時点でヘッドライト、エアコンなどの大きな連続負荷
が投入されると、負荷電流IT、が増大してそれが6A
程度の設定レベルL以上となり、そのため発電電圧調整
回路9にエリ発電機4の励磁が大発電側に切り換えられ
るが、b時点からC時点までのあめだエンジンの回転数
がダウンして発電機4の出力電流が低下してもその分バ
ッテリ電流によって負荷電流が補充されるために負荷電
流ILの変動がなく一定に保持され、したがって負荷電
流1.が設定レベルLを下まわりて発電電圧調整回路9
に1つ発電機4の励磁が小発電側に切り換えられる工5
なことがなくなる。
このように本発明によれば、電気負荷以外のエンジン回
転数やバッテリ充電量などの他の条件によって発電機4
の発電電圧が切り換えられるよ5なことがなくなり、そ
の分切換頻度が少なくなってエンジン出力の変動をきた
す機会が軽減されて自動車のドライバビリティ全損なう
ようなことがなくなる。またその際、第11図または第
12図に示すように、負荷電流1.の大きさによって発
!’!lit。
転数やバッテリ充電量などの他の条件によって発電機4
の発電電圧が切り換えられるよ5なことがなくなり、そ
の分切換頻度が少なくなってエンジン出力の変動をきた
す機会が軽減されて自動車のドライバビリティ全損なう
ようなことがなくなる。またその際、第11図または第
12図に示すように、負荷電流1.の大きさによって発
!’!lit。
圧を多段階または連続的に切り換えるような発電機4の
励磁制御を行なわせることにより、電気負荷1の大きさ
に応じた最適な発’il!電圧でもって発電機4を利用
することができるようになり、より効果的にその発電効
率を向上させることができるようになる。具体的には、
発電電圧調整回路9に工り、電流検出回路5により検出
された負電荷電流1.とウィンドコンパレータに多段階
に設定されたレベルとを比較させながら、または負荷電
流■Lに一定の定数をかけることによって発電機4の励
磁制御を行なわせることになる。
励磁制御を行なわせることにより、電気負荷1の大きさ
に応じた最適な発’il!電圧でもって発電機4を利用
することができるようになり、より効果的にその発電効
率を向上させることができるようになる。具体的には、
発電電圧調整回路9に工り、電流検出回路5により検出
された負電荷電流1.とウィンドコンパレータに多段階
に設定されたレベルとを比較させながら、または負荷電
流■Lに一定の定数をかけることによって発電機4の励
磁制御を行なわせることになる。
また、負荷電流I、に応じて発′ft機4の発電電圧の
切換えを行なわせる際、ワイパーやブレーキランプなど
の駆動時における間欠負荷の投入時にあっては、その負
荷電流X−の変化による発電機4の切換頻度が多くなっ
て本来の発電電圧の安定化が図れなくなってしまう。そ
のため本発明では、判定回路7における前記負荷判断手
段により、負荷電流I−の変化から投入負荷の状態を判
断してそれが間欠負荷である場合に発電電圧の切換えが
間欠的に行なわれないように処理させている。
切換えを行なわせる際、ワイパーやブレーキランプなど
の駆動時における間欠負荷の投入時にあっては、その負
荷電流X−の変化による発電機4の切換頻度が多くなっ
て本来の発電電圧の安定化が図れなくなってしまう。そ
のため本発明では、判定回路7における前記負荷判断手
段により、負荷電流I−の変化から投入負荷の状態を判
断してそれが間欠負荷である場合に発電電圧の切換えが
間欠的に行なわれないように処理させている。
以上のように構成されたものにあって、特に本発明によ
るエンジンの回転制御装置では、判断回路7により負荷
状態に応じてエンジン30アイドリンク回転数を高める
段階的なアイドルアップの制御を行なわせる際、同時に
発電機4における界磁巻線の励#を強める制御指令を発
電電圧調整回路9に与える工うにしている。したがって
、このような制御手段上とることにより、エンジン3の
アイドルアップ作動時には発電機4の発電電圧を高くし
てバッテリ2Vc充電を促して発1!機負荷を大きくす
ることで、電気負荷1の容量が小さいときにおけるエン
ジン3のアイドリンク回転数の急激な上昇を防止させ、
そのアイドリンク回転数をできるようになる。
るエンジンの回転制御装置では、判断回路7により負荷
状態に応じてエンジン30アイドリンク回転数を高める
段階的なアイドルアップの制御を行なわせる際、同時に
発電機4における界磁巻線の励#を強める制御指令を発
電電圧調整回路9に与える工うにしている。したがって
、このような制御手段上とることにより、エンジン3の
アイドルアップ作動時には発電機4の発電電圧を高くし
てバッテリ2Vc充電を促して発1!機負荷を大きくす
ることで、電気負荷1の容量が小さいときにおけるエン
ジン3のアイドリンク回転数の急激な上昇を防止させ、
そのアイドリンク回転数をできるようになる。
なお、第13図に不発明の制御下における負荷電流に対
するエンジンのアイドリンク回転数の変化状態を示して
いる1図中点線で示す特性は、従来のアイドルアップシ
ステムによるエンジンのアイドリンク回転数の変化状態
を示している。従来のものでは、アイドルアップ作動開
始点aでエンジンのアイドル回転数がΔNeだけ急激に
上昇する。
するエンジンのアイドリンク回転数の変化状態を示して
いる1図中点線で示す特性は、従来のアイドルアップシ
ステムによるエンジンのアイドリンク回転数の変化状態
を示している。従来のものでは、アイドルアップ作動開
始点aでエンジンのアイドル回転数がΔNeだけ急激に
上昇する。
また、第14図にtlの時点で発電機の界磁巻線の励磁
を強めに切り換えたときのエンジンのアイドリンク回転
数の変化状態を示している。
を強めに切り換えたときのエンジンのアイドリンク回転
数の変化状態を示している。
また、一般的にエンジンのアイドルアップシステムにあ
っては負圧作動部や機械的作動部およびエンジンなどに
おけるレスポンスに時間を要するものであるため、本発
明では前述したエンジンのアイドルアップの制御時に発
電電圧の切換えを行なわせる際、電気的な作動と同期さ
せるべく、発電電圧を高くするときにはディレィタイム
を設け、また発電電圧金低くするときにはホールドタイ
ム上りや落ち込みを防止させる手段をとる工5にしてい
る。第15図(a)はエンジンのアイドルアップ。
っては負圧作動部や機械的作動部およびエンジンなどに
おけるレスポンスに時間を要するものであるため、本発
明では前述したエンジンのアイドルアップの制御時に発
電電圧の切換えを行なわせる際、電気的な作動と同期さ
せるべく、発電電圧を高くするときにはディレィタイム
を設け、また発電電圧金低くするときにはホールドタイ
ム上りや落ち込みを防止させる手段をとる工5にしてい
る。第15図(a)はエンジンのアイドルアップ。
ダウンの切り換えと発電機における界磁巻線の励磁電圧
の切り換えとを同時に行なわせたときのエンジンの回転
数変化をみたもので、その切換え時における回転数変化
が大きくなっている。また同図(b)はエンジンのアイ
ドルアップ、ダウンの切り換えと発電機における界磁巻
線の励磁電圧の切り換えとをディレィタイムDおよびホ
ールドタイムH’にもって行なわせたときのエンジンの
回転数変化をみたもので、その切換え時における回転数
変化がほとんど目立たないもOKなっている。
の切り換えとを同時に行なわせたときのエンジンの回転
数変化をみたもので、その切換え時における回転数変化
が大きくなっている。また同図(b)はエンジンのアイ
ドルアップ、ダウンの切り換えと発電機における界磁巻
線の励磁電圧の切り換えとをディレィタイムDおよびホ
ールドタイムH’にもって行なわせたときのエンジンの
回転数変化をみたもので、その切換え時における回転数
変化がほとんど目立たないもOKなっている。
第16図は本発明によるエンジンの回転制御装置におけ
る具体的な回路構成例を示すもの゛で、イグニツシlン
スイッチIC−8Wの投入時に電気負荷1に供給される
負荷電流全検出し、その検出信号お工び外部から与えら
れる車両の各種状態検出信号に応じて電圧切換えのため
の制御を行なわせる制御回路15と、その制御出力に応
じて発電機4の界磁コイルFに流れる電流を段階的に調
整して発電電圧の切換えを行なわせる発電電圧切換回路
16とからなっている。なお、制御回路15と発電電圧
切換回路16とによって、第6図における電流検出回路
51判断回路7および発電電圧調整部9が構成されてい
る。
る具体的な回路構成例を示すもの゛で、イグニツシlン
スイッチIC−8Wの投入時に電気負荷1に供給される
負荷電流全検出し、その検出信号お工び外部から与えら
れる車両の各種状態検出信号に応じて電圧切換えのため
の制御を行なわせる制御回路15と、その制御出力に応
じて発電機4の界磁コイルFに流れる電流を段階的に調
整して発電電圧の切換えを行なわせる発電電圧切換回路
16とからなっている。なお、制御回路15と発電電圧
切換回路16とによって、第6図における電流検出回路
51判断回路7および発電電圧調整部9が構成されてい
る。
また、制御回路15は、第17図に示す工うに、シャン
ト抵抗R両端の電位差から電流検出器りにより負荷電流
をレベル検出し、そのレベル検出出力と外部から与えら
れる車両の各種状態信号81〜S5との論理処理全適宜
なして出力トランジスタQを駆動して発電電圧切換えの
制御指令を生ずるように構成されている。なお、図中F
ILTERはゲ−)G3の“H”出力が3±1秒間以上
続いたときに“H”出力を通過させるフィルタi 、
DELAYIはグー)G4の″H′″出力を18±5秒
間だけ遅延させるタイマ金、DELAY2はゲートG5
の“H1出力ヲ0.5±0.2 秒間だけ遅延させるタ
イマをそれぞれ示している。
ト抵抗R両端の電位差から電流検出器りにより負荷電流
をレベル検出し、そのレベル検出出力と外部から与えら
れる車両の各種状態信号81〜S5との論理処理全適宜
なして出力トランジスタQを駆動して発電電圧切換えの
制御指令を生ずるように構成されている。なお、図中F
ILTERはゲ−)G3の“H”出力が3±1秒間以上
続いたときに“H”出力を通過させるフィルタi 、
DELAYIはグー)G4の″H′″出力を18±5秒
間だけ遅延させるタイマ金、DELAY2はゲートG5
の“H1出力ヲ0.5±0.2 秒間だけ遅延させるタ
イマをそれぞれ示している。
しかして、このように構成されたものにあって、電流検
出器りは負荷電流が6Aから9Aまでの間ではそのa出
力がローレベル“L“、b出力がハイレベル′″H“と
なり、9A以上になるとそのa。
出器りは負荷電流が6Aから9Aまでの間ではそのa出
力がローレベル“L“、b出力がハイレベル′″H“と
なり、9A以上になるとそのa。
b出力ともにハイレベル“Hlとなり、負荷電流が3A
(点火系への供給電流)から6Aまでの間のときには
低負荷と判断してそのa、b出力ともにローレベル″L
”となるように予めレベル設定されている。
(点火系への供給電流)から6Aまでの間のときには
低負荷と判断してそのa、b出力ともにローレベル″L
”となるように予めレベル設定されている。
いま、負荷電流が6A’(H下まわっているとき、電流
検出器りのa、b出力は何れも”L“であり、そのとぎ
外部から与えられる車両の各種状態信号81〜S5が何
れも′″L8であれば最終グー)G6出力が“H”とな
って出力トランジスタQtl−オンにし、それにエリ制
御回路11から発電電圧切換回路12へ小発電側への切
換指令が出される。発電電圧切換回路12では、出力ト
ランジスタQのオンによってトランジスタQ1のベース
がアース電位に近くなって抵抗R3に電流が流たなくな
る。そのため、抵抗R1とR2による分圧点の電位が高
くなり、トランジスタQ2の抵抗値が小さくなってその
コレクタからエミッタへ電流が流れやすくなる。それに
より、トランジスタQ3のベース電位が低下してACG
の界磁コイルFおよびトランジスタQ3 ’に流れる
電流が減少し、界磁力が弱めとなって発電機40発電電
圧が小発電側12Vとなるように切り換えられる。
検出器りのa、b出力は何れも”L“であり、そのとぎ
外部から与えられる車両の各種状態信号81〜S5が何
れも′″L8であれば最終グー)G6出力が“H”とな
って出力トランジスタQtl−オンにし、それにエリ制
御回路11から発電電圧切換回路12へ小発電側への切
換指令が出される。発電電圧切換回路12では、出力ト
ランジスタQのオンによってトランジスタQ1のベース
がアース電位に近くなって抵抗R3に電流が流たなくな
る。そのため、抵抗R1とR2による分圧点の電位が高
くなり、トランジスタQ2の抵抗値が小さくなってその
コレクタからエミッタへ電流が流れやすくなる。それに
より、トランジスタQ3のベース電位が低下してACG
の界磁コイルFおよびトランジスタQ3 ’に流れる
電流が減少し、界磁力が弱めとなって発電機40発電電
圧が小発電側12Vとなるように切り換えられる。
次に、負荷電流が9A以上であるとき、電流検出器りの
a、b出力がともに“H“となり、そのため車両の各種
状態信号81〜s5の如何にががゎらず最終ゲートG6
iカが“L“となって出方トランジスタQ’(rオフ
にし、それKより制御回路11から発電電圧切換回路1
2へ太発′、PLIIlllへの切換指令が出される。
a、b出力がともに“H“となり、そのため車両の各種
状態信号81〜s5の如何にががゎらず最終ゲートG6
iカが“L“となって出方トランジスタQ’(rオフ
にし、それKより制御回路11から発電電圧切換回路1
2へ太発′、PLIIlllへの切換指令が出される。
発電電圧切換回路12では、出刃トランジスタQのオフ
によってトランジスタQ1のベース電位が高められ、抵
抗R3の回路にも電流が流れるようになる。そのため、
抵抗R1とR2との分圧点の電位が低下してトランジス
タQ2の抵抗値が大きくなってそれに電流が流れにくく
なる。
によってトランジスタQ1のベース電位が高められ、抵
抗R3の回路にも電流が流れるようになる。そのため、
抵抗R1とR2との分圧点の電位が低下してトランジス
タQ2の抵抗値が大きくなってそれに電流が流れにくく
なる。
それにより、トランジスタQ3のベース電位が高くなっ
てAG“Cの界磁コイルFお工びトランジスタQ3を流
れる電流が増大し、界磁力が強めとなつて発電機40発
電電圧が大発電側の14゜5vとなるように切り換えら
れる・ 次に、負荷電流が6Aから9Aまでの間のとき、電流検
出器りのa出力がL′″、そのb出力が“H“となり、
そのときブレーキが非作動状態でそのブレーキ信号S1
が“L“であればグー)G2の出力が“H“となり、し
たがって最終グー)G6の出力が“L′″となって制御
回路11から発電電圧切換回路12へ大発電側の切換指
令が出され、それにより発電′電圧切換回路12におい
て前述と同様にして大発電側への切換えが実行される。
てAG“Cの界磁コイルFお工びトランジスタQ3を流
れる電流が増大し、界磁力が強めとなつて発電機40発
電電圧が大発電側の14゜5vとなるように切り換えら
れる・ 次に、負荷電流が6Aから9Aまでの間のとき、電流検
出器りのa出力がL′″、そのb出力が“H“となり、
そのときブレーキが非作動状態でそのブレーキ信号S1
が“L“であればグー)G2の出力が“H“となり、し
たがって最終グー)G6の出力が“L′″となって制御
回路11から発電電圧切換回路12へ大発電側の切換指
令が出され、それにより発電′電圧切換回路12におい
て前述と同様にして大発電側への切換えが実行される。
なお、ここでは、ブレーキランプの負荷電流が約3,7
A(54Wランプ)であるために点火系への負荷電流誌
を加えると計6.7Aとなって6A’fr上まわってし
まうので、6A以上の負荷電流時に常に大発電側への切
換えが実行されてしまうようにするとブレーキがl痛ま
れるたびに発電電圧の切換えがなされてエンジンの負荷
変動を頻繁にきたしてしまうことになり、そのためブレ
ーキランプ負荷以外にて6A以上の負荷電流が検出され
たときだけ大負荷と判断して大発電側に切り換えるよう
な制御手段をとる工5にしている。また、ブレーキラン
プ負荷以外にて負荷電流が6A以上となっているときに
ブレーキが作動してそのブレーキ信号が“Hlとなると
、ゲートG1の出力が“H“から“L”に変化してしま
うので、その場合も負荷電流が6A以上に継続して電流
検出器りのb出力が“H“となっている限りゲートG2
の出力を“H“に保持させるためのホールド回路13が
設けられているっまた、ブレーキランプの負荷電流は3
゜7Aと大きく、かつその投入間隔が一定しない負荷で
あり、ブレーキが晴まれるたびに大発1a: il:l
lIへの切換えがなされたのではエンジンの負荷変動全
頻繁にきたしてしまうので、そのためエンジンのスロッ
トル弁の下流側が−580mmHg以下の負荷になった
ときすなわち自動車が減速状態になったときにそれを検
出して“H“出力を生ずるプレッシャーバキュームスイ
ッチからの減速信号S5が“Llである場合に限りブレ
ーキ信号81 ’:DELAY1 に与え、そのブレー
キ信号S1が18±5秒以上″H″レベルを継続してい
ればグー)G5の出力全強制的に“H″として大発電1
i11への切換えを行なわせるようにしている。なお、
その場合、ブレーキ信号S1(他の間欠負荷の作動信号
會含む)を単独で部LAY1 (ホールド回路またはフ
ィルタ回路であってもよい)を介してゲートG5に与え
るようにしてもよい。また、車速が45km/H以上に
なっているとぎはエンジンの回転が安定しているために
エンジン負荷が少々増大しても問題がないとして、車速
が45 km/ H以上になったときにそれを検出して
“H″出力を生ずる車速スイッチからの車迷信MS2に
ゲートG5へわり込ませ、その車速信号S2が“H“と
なったときに強制的に大発電側への切換えを行なわせる
工5にしている。また、エンジン冷却水の水温が75C
以下のときにはチョーク作動によりアイドルアップさせ
るために発電機4の負荷が大きくなっても問題がないと
して、エンジン冷却水の水温が7iC以下iCなりたと
きにそれを検出して“H″出力を生ずる水温スイッチか
らの水温信号S3をグー)G5へわり込ませ、その車速
信号S3が“H′″となったときに強制的に大発電側へ
の切換えを行なわせるようにしている。
A(54Wランプ)であるために点火系への負荷電流誌
を加えると計6.7Aとなって6A’fr上まわってし
まうので、6A以上の負荷電流時に常に大発電側への切
換えが実行されてしまうようにするとブレーキがl痛ま
れるたびに発電電圧の切換えがなされてエンジンの負荷
変動を頻繁にきたしてしまうことになり、そのためブレ
ーキランプ負荷以外にて6A以上の負荷電流が検出され
たときだけ大負荷と判断して大発電側に切り換えるよう
な制御手段をとる工5にしている。また、ブレーキラン
プ負荷以外にて負荷電流が6A以上となっているときに
ブレーキが作動してそのブレーキ信号が“Hlとなると
、ゲートG1の出力が“H“から“L”に変化してしま
うので、その場合も負荷電流が6A以上に継続して電流
検出器りのb出力が“H“となっている限りゲートG2
の出力を“H“に保持させるためのホールド回路13が
設けられているっまた、ブレーキランプの負荷電流は3
゜7Aと大きく、かつその投入間隔が一定しない負荷で
あり、ブレーキが晴まれるたびに大発1a: il:l
lIへの切換えがなされたのではエンジンの負荷変動全
頻繁にきたしてしまうので、そのためエンジンのスロッ
トル弁の下流側が−580mmHg以下の負荷になった
ときすなわち自動車が減速状態になったときにそれを検
出して“H“出力を生ずるプレッシャーバキュームスイ
ッチからの減速信号S5が“Llである場合に限りブレ
ーキ信号81 ’:DELAY1 に与え、そのブレー
キ信号S1が18±5秒以上″H″レベルを継続してい
ればグー)G5の出力全強制的に“H″として大発電1
i11への切換えを行なわせるようにしている。なお、
その場合、ブレーキ信号S1(他の間欠負荷の作動信号
會含む)を単独で部LAY1 (ホールド回路またはフ
ィルタ回路であってもよい)を介してゲートG5に与え
るようにしてもよい。また、車速が45km/H以上に
なっているとぎはエンジンの回転が安定しているために
エンジン負荷が少々増大しても問題がないとして、車速
が45 km/ H以上になったときにそれを検出して
“H″出力を生ずる車速スイッチからの車迷信MS2に
ゲートG5へわり込ませ、その車速信号S2が“H“と
なったときに強制的に大発電側への切換えを行なわせる
工5にしている。また、エンジン冷却水の水温が75C
以下のときにはチョーク作動によりアイドルアップさせ
るために発電機4の負荷が大きくなっても問題がないと
して、エンジン冷却水の水温が7iC以下iCなりたと
きにそれを検出して“H″出力を生ずる水温スイッチか
らの水温信号S3をグー)G5へわり込ませ、その車速
信号S3が“H′″となったときに強制的に大発電側へ
の切換えを行なわせるようにしている。
また、エアコンの負荷は大きく、エアコンのオン時には
常にエンジンのアイドルアップが行なわれるために発電
機4の負荷が大きくなっても問題がないとして、オン時
に“H″出力を生ずるエアコンスイッチからのエアコン
信号54ffiゲー)G5にわり込ませ、そのエアコン
信号S4がH′″となったときに強制的に大発電側への
切換え全行なわせる工5にしている。さらに、減速時に
はエンジンからの出力が零でもよく、そのときの出力の
有効利用のために、減速信号85を最終グー)G6にわ
り込ませて強制的に大発電側への切換え全行なわせるよ
うにしている。なお、図中17はエンジンのアイドルア
ップ用ソレノイドで、ゲートG7の出力に応じてオン、
オフされる田カトランジスタQ′がオンしたときに付勢
されてスロットル弁を一定駆動してエンジンをアイドル
アップさせることができるようにしている。
常にエンジンのアイドルアップが行なわれるために発電
機4の負荷が大きくなっても問題がないとして、オン時
に“H″出力を生ずるエアコンスイッチからのエアコン
信号54ffiゲー)G5にわり込ませ、そのエアコン
信号S4がH′″となったときに強制的に大発電側への
切換え全行なわせる工5にしている。さらに、減速時に
はエンジンからの出力が零でもよく、そのときの出力の
有効利用のために、減速信号85を最終グー)G6にわ
り込ませて強制的に大発電側への切換え全行なわせるよ
うにしている。なお、図中17はエンジンのアイドルア
ップ用ソレノイドで、ゲートG7の出力に応じてオン、
オフされる田カトランジスタQ′がオンしたときに付勢
されてスロットル弁を一定駆動してエンジンをアイドル
アップさせることができるようにしている。
効果
la上、本発明によるエンジンの回転制御装置にありて
は、電気負荷に対してノ(ツテリおよびエンジン駆動に
よる発電機が並列に接続された車両用電源システムにお
いて、電気負荷に供給される総負荷電流を直接検出して
、その検出値に応じたエンジンのアイドルアップの制御
を発電機の発電電圧の切換制御とともに同期をもって行
なわせるようにしたもので、負荷の投入状態に応じた安
定した発電機における発電電圧の切換制御をなして、エ
ンジン出力を不安定にさせることなくその回転制御全最
適になすことができるという優れた利点を有している0
は、電気負荷に対してノ(ツテリおよびエンジン駆動に
よる発電機が並列に接続された車両用電源システムにお
いて、電気負荷に供給される総負荷電流を直接検出して
、その検出値に応じたエンジンのアイドルアップの制御
を発電機の発電電圧の切換制御とともに同期をもって行
なわせるようにしたもので、負荷の投入状態に応じた安
定した発電機における発電電圧の切換制御をなして、エ
ンジン出力を不安定にさせることなくその回転制御全最
適になすことができるという優れた利点を有している0
@1図はエンジン回転数に対する発電機出力電流の特性
図、第2図は従来の発電機制御手段を示すブロック構成
図、第3図は発電機出力it流の変化状態を示す特性図
、第4図は同じ〈従来の発電機制御手段を示すグロック
構成図、第5図は);ツテリ電流の変化状態を示す特性
図、第6図は不発明によるエンジンの回転制御装置の一
実施例を示すブロック構成図、第7図はアクチーエータ
の具体的な構成例を示す簡略図、第8図お↓び第9図は
判断回路における負荷判断処理の内容全それぞれ示す人
、出力の特性図、第10図は負荷電流の変化状態を示す
特性図、第11図は負荷電流に応じて発電電圧を多段階
に切り換えたときの特性図、第12図は負荷電流に応じ
て発電電圧全連続的に切り換えたときの特性図、第13
図は負荷電流に対するエンジンのアイドリンク回転数の
変化状態を示す特性図、第14図は発電機の発′I!電
圧を切り換えたトきのエンジンのアイドリンク回転数の
変化状態を示す特性図、第15図(a)、 (b)はエ
ンジンのアイドルアップと発電機の発電電圧の切換えと
を同時に行なわせたときおよびディレィタイム、ホール
ドタイムをもって行なわせたときのエンジン回転数の変
化状態をそれぞれ示す特性図、第16図は不発明の具体
的な回路構成例を示す電気的結線図、第17図は制御回
路の具体的な構成を示す′電気的結線図である・ 1・・・電気負荷 2・・・ノ(ツテリ 3・・・エン
ジン4・・・発を機 5・・・電流検出回路 7・・・
判断回路8・・・アクチュエータ 9・・・発電電圧調
整回路10、11・・・ソレノイドパルプ 13・・・
ダイヤフラム14・・・スロットル 15・・・制御回
路 16・・・発電電圧切換回路 17・・・ソレノイ
ド 出願人代理人 鳥 井 清 第7図 第8図 晴r/1□ 第9図 時間□ 第10図 第11図 第12図 第13図 第j (a) 助1テ□ 第14図 ′l 時開 5図 (b) el聞□
図、第2図は従来の発電機制御手段を示すブロック構成
図、第3図は発電機出力it流の変化状態を示す特性図
、第4図は同じ〈従来の発電機制御手段を示すグロック
構成図、第5図は);ツテリ電流の変化状態を示す特性
図、第6図は不発明によるエンジンの回転制御装置の一
実施例を示すブロック構成図、第7図はアクチーエータ
の具体的な構成例を示す簡略図、第8図お↓び第9図は
判断回路における負荷判断処理の内容全それぞれ示す人
、出力の特性図、第10図は負荷電流の変化状態を示す
特性図、第11図は負荷電流に応じて発電電圧を多段階
に切り換えたときの特性図、第12図は負荷電流に応じ
て発電電圧全連続的に切り換えたときの特性図、第13
図は負荷電流に対するエンジンのアイドリンク回転数の
変化状態を示す特性図、第14図は発電機の発′I!電
圧を切り換えたトきのエンジンのアイドリンク回転数の
変化状態を示す特性図、第15図(a)、 (b)はエ
ンジンのアイドルアップと発電機の発電電圧の切換えと
を同時に行なわせたときおよびディレィタイム、ホール
ドタイムをもって行なわせたときのエンジン回転数の変
化状態をそれぞれ示す特性図、第16図は不発明の具体
的な回路構成例を示す電気的結線図、第17図は制御回
路の具体的な構成を示す′電気的結線図である・ 1・・・電気負荷 2・・・ノ(ツテリ 3・・・エン
ジン4・・・発を機 5・・・電流検出回路 7・・・
判断回路8・・・アクチュエータ 9・・・発電電圧調
整回路10、11・・・ソレノイドパルプ 13・・・
ダイヤフラム14・・・スロットル 15・・・制御回
路 16・・・発電電圧切換回路 17・・・ソレノイ
ド 出願人代理人 鳥 井 清 第7図 第8図 晴r/1□ 第9図 時間□ 第10図 第11図 第12図 第13図 第j (a) 助1テ□ 第14図 ′l 時開 5図 (b) el聞□
Claims (1)
- 電気負荷に対してバッテリおよびエンジン駆動による発
電機が並列に接続された車両用電源システムにあって、
電気負荷に供給される負荷電流を検出する電流検出回路
と、その検出された電流値からシステムに投入されてい
る電気負荷の大きさk 判1tJ?してエンジンのアイ
ドルアップの制御指令を出力するとともに、そのアイド
ルアップ時に発電機の発電電圧を高める制御指令を出力
する判断回路と、そのアイドルアップの制御指令に応じ
てエンジンのアイドリンク回転数を上げるアクチ瓢エー
タと、前記発電電圧を高める制御指令に応じて発電機に
おける界磁巻線の励磁調整金なす発電電圧調整回路とを
設けることによって構成され多エンジンの回転制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17359083A JPS6065241A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | エンジンの回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17359083A JPS6065241A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | エンジンの回転制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6065241A true JPS6065241A (ja) | 1985-04-15 |
JPH0310018B2 JPH0310018B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15963404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17359083A Granted JPS6065241A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | エンジンの回転制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6065241A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63169918U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ||
EP2072784A1 (en) * | 2006-10-10 | 2009-06-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
US7714545B2 (en) | 2005-08-31 | 2010-05-11 | Mitsubishi Electric Corporation | Controller of generator for vehicle |
CN114617760A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-06-14 | 傲基科技股份有限公司 | 一种控制系统及筋膜枪 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5676142U (ja) * | 1979-11-14 | 1981-06-22 | ||
JPS5843146A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-12 | 日産自動車株式会社 | 車両用バツテリの保護装置 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17359083A patent/JPS6065241A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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US8205595B2 (en) | 2006-10-10 | 2012-06-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
CN114617760A (zh) * | 2020-12-14 | 2022-06-14 | 傲基科技股份有限公司 | 一种控制系统及筋膜枪 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310018B2 (ja) | 1991-02-12 |
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