JPS6064908A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPS6064908A JPS6064908A JP17339783A JP17339783A JPS6064908A JP S6064908 A JPS6064908 A JP S6064908A JP 17339783 A JP17339783 A JP 17339783A JP 17339783 A JP17339783 A JP 17339783A JP S6064908 A JPS6064908 A JP S6064908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vitamin
- spleen
- liver
- pantothenic acid
- cosmetic
- Prior art date
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
- A61K8/673—Vitamin B group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
- A61K8/676—Ascorbic acid, i.e. vitamin C
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホ乳類の肝臓又は牌臓からの水抽出物白効果に
優れた化粧料に関する。
優れた化粧料に関する。
従来、皮膚美白効果や創傷治癒効果を目的に、ホ乳類の
肝臓、牌臓あるいは胎盤等の器官からの抽出物を化粧料
に配合することは一般的に行われていた。
肝臓、牌臓あるいは胎盤等の器官からの抽出物を化粧料
に配合することは一般的に行われていた。
一方、ビタミン０は皮膚美白効果を有することが公知の
ビタミンであり、又、ビタミン馬及びパントテン酸は一
部で皮膚美白増強効果が言われているビタミンである。
ビタミンであり、又、ビタミン馬及びパントテン酸は一
部で皮膚美白増強効果が言われているビタミンである。
しかしながら、上記の抽出物及びビタミン類の皮膚美白
効果は単独ではいずれも未だ不満足なものであった。
効果は単独ではいずれも未だ不満足なものであった。
本発明者等は上記の事情に鑑み鋭意研究した結果、上記
抽出物の中でもホ乳類の肝臓又は牌臓がせて用いたなら
ば相剰的に効果が増大し、もって従来の美白剤には見ら
れなかった優れた美白効果を発揮することを見い出し、
本発明を完成するに至った。
抽出物の中でもホ乳類の肝臓又は牌臓がせて用いたなら
ば相剰的に効果が増大し、もって従来の美白剤には見ら
れなかった優れた美白効果を発揮することを見い出し、
本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、ポ乳類幇肝臓又は１１１１！臓が
は２種以上とを含有することを特徴とする化粧料である
。
は２種以上とを含有することを特徴とする化粧料である
。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明で用いられる抽出物は牛、豚等のホ乳類の肝臓又
は牌臓から水にて抽出された抽出物である。抽出は常法
に従って行えば良いが、−例を挙げると次の通りである
。
は牌臓から水にて抽出された抽出物である。抽出は常法
に従って行えば良いが、−例を挙げると次の通りである
。
新鮮な牛の冷凍牌臓を粉砕し、６０’Ｃ以上の熱水で１
時間以上かけて抽出し、さらに８０°Ｃ以上で１０分間
以上加熱した後、口過し濃縮する。濃縮物にエチルアル
コールを加えて口過し脱タンパク後清澄化する。このよ
うにして得られた水抽出物中に含まれている水溶性の低
分子有効分の分子量は約１００〜１０，０００の範囲内
にある。
時間以上かけて抽出し、さらに８０°Ｃ以上で１０分間
以上加熱した後、口過し濃縮する。濃縮物にエチルアル
コールを加えて口過し脱タンパク後清澄化する。このよ
うにして得られた水抽出物中に含まれている水溶性の低
分子有効分の分子量は約１００〜１０，０００の範囲内
にある。
上記水抽出物は熱に対して安定であり、格段の処理を加
えるととなくそのままでも化粧水、クリーム、乳液等の
化粧料に配合することができる。
えるととなくそのままでも化粧水、クリーム、乳液等の
化粧料に配合することができる。
一般に配合量は乾燥残渣で化粧料全量中の０．００１〜
２重景％で置火。
２重景％で置火。
（以下余白）
本発明においては上記抽出物を併用してビタミンＯｓ
ビタミンＢ６、パントテン酸及び４μ塩からなる群より
選ばれた１種又は２種以上が使用される。配合量は一般
的に化粧料全量中の００１〜２重量％である。
ビタミンＢ６、パントテン酸及び４μ塩からなる群より
選ばれた１種又は２種以上が使用される。配合量は一般
的に化粧料全量中の００１〜２重量％である。
次に実施例を挙げて本発明をより詳細に説明する。本発
明はこれにより限定されるものではない。
明はこれにより限定されるものではない。
配合量は重量％である。
実施例１
ビタミンＯＯ，０２５
牛牌臓の水抽出物 ００ｚ５
水 残余
実施例２
パントテン酸 ０．１
牛牌臓の水抽出物 ００２５
水 残余
比較例１
ビタミン００．○２５
水 残余
比較例２
パントテン酸 ０１
水 残余
比較例３
牛１１すＩ臓の水仙出物 ０．０２５
水 残余
効 果
実施例１〜２、比較例１〜３の皮膚美白効果をＧｕ２＋
イオン添加法によるメラニン生成抑制効果を測定するこ
とによって評価した。肌の色と密接な関係をもつメラニ
ンは白色系人種の皮膚中には少な゛く、黒色系人種には
多い。メラニンは色素生成細胞内で生成される細胞顆粒
を前駆物質として銅イオンを補酵素とするフェノールオ
キシダーゼすなわちチロシナーゼの働きにより生成され
る。いわゆる皮層美白化粧料の場合一般にこのチロシナ
ーゼの活性を阻害することでメラニン生成を抑制し、色
白の肌にするという考え方に基づいたもの白効果の評価
をメラニン生成阻害作用を測定することによって行った
のである。
イオン添加法によるメラニン生成抑制効果を測定するこ
とによって評価した。肌の色と密接な関係をもつメラニ
ンは白色系人種の皮膚中には少な゛く、黒色系人種には
多い。メラニンは色素生成細胞内で生成される細胞顆粒
を前駆物質として銅イオンを補酵素とするフェノールオ
キシダーゼすなわちチロシナーゼの働きにより生成され
る。いわゆる皮層美白化粧料の場合一般にこのチロシナ
ーゼの活性を阻害することでメラニン生成を抑制し、色
白の肌にするという考え方に基づいたもの白効果の評価
をメラニン生成阻害作用を測定することによって行った
のである。
測定方法は次の通りである。
基質Ｌ−チロシン０１％をｏ、５ｍｌ、リン酸緩倫液１
／１５ｍｏｌ（ｐＨ６，８） ２＋）ｍｌ 、Ｏｕ”＋
イオン（１％ ０ｕＳＯ４液）０．０５＋Ｊ 、チロシ
ナーゼ（１ｍｇ ／ ｒａｌ ）を１ｍｌ 、試料２ｄ
今 を牟し、３７°Ｃ恒温槽において１時間放置後、６４０
ｎｍの吸光度を測定した０結釆を表−１に示す。コント
ロールは水である。
／１５ｍｏｌ（ｐＨ６，８） ２＋）ｍｌ 、Ｏｕ”＋
イオン（１％ ０ｕＳＯ４液）０．０５＋Ｊ 、チロシ
ナーゼ（１ｍｇ ／ ｒａｌ ）を１ｍｌ 、試料２ｄ
今 を牟し、３７°Ｃ恒温槽において１時間放置後、６４０
ｎｍの吸光度を測定した０結釆を表−１に示す。コント
ロールは水である。
表−１
上記の結果より、牛牌臓の水抽出物とビタミン０あるい
はパントテン酸とを併用して用いた場合、各々を単独で
用いたときは実現し得なかった優れた美白効果を発揮す
ることが明らかである。
はパントテン酸とを併用して用いた場合、各々を単独で
用いたときは実現し得なかった優れた美白効果を発揮す
ることが明らかである。
（以下余白）
実施例３ 化粧水
グリセリン ３．０
１．３−ブチレングリコール ４０
ポリオキシエチレンオレイルアルコール ０５メチルパ
ラベン ｏ１ クエン酸ソーダ ０１ エタノール ａＯ 牛牌臓の水抽出物 ０．００１ 香 料 ０１ イオン交換水 残余 実施例４ パ、り 酢酸ヒ＝ル猫脂エマルジョン １５．０ポリビニルアル
コール １００ オリーブ油 ３０ ソルビ、 ） ５．０ 酸化チタン １５，０ エタノール ５０ パラベン ｏ１ 牛牌臓の水抽出物 ２０ パントテン酸カルシウム ｚＯ 香 料 ０１ イオン交換水 残余 実施例５ クリーム プロピレングリコール ５０ セチルアルコール ４０ スクワラン ３５．０ ミツロウ ５０ ラノリン ５０ ステアリン酸グリセライド ｚＯ η ポリオキシエチレン（２０モル）ソルビチン ｚＯモノ
ラウリン酸エステル メチルパラベン ０１ エチルパラベン ０．１５ 牛の牌臓の水抽出物 ｏＩ Ｌ−アスコルビン酸−２−硫酸ナトリウム ｏ１ビタミ
ンＢ６ ０．１ 香 料 ｏｌ する化粧料であった。
ラベン ｏ１ クエン酸ソーダ ０１ エタノール ａＯ 牛牌臓の水抽出物 ０．００１ 香 料 ０１ イオン交換水 残余 実施例４ パ、り 酢酸ヒ＝ル猫脂エマルジョン １５．０ポリビニルアル
コール １００ オリーブ油 ３０ ソルビ、 ） ５．０ 酸化チタン １５，０ エタノール ５０ パラベン ｏ１ 牛牌臓の水抽出物 ２０ パントテン酸カルシウム ｚＯ 香 料 ０１ イオン交換水 残余 実施例５ クリーム プロピレングリコール ５０ セチルアルコール ４０ スクワラン ３５．０ ミツロウ ５０ ラノリン ５０ ステアリン酸グリセライド ｚＯ η ポリオキシエチレン（２０モル）ソルビチン ｚＯモノ
ラウリン酸エステル メチルパラベン ０１ エチルパラベン ０．１５ 牛の牌臓の水抽出物 ｏＩ Ｌ−アスコルビン酸−２−硫酸ナトリウム ｏ１ビタミ
ンＢ６ ０．１ 香 料 ｏｌ する化粧料であった。
特許出願人 株式会社 告 生 堂
Claims (1)
- （１）ホ乳類の肝臓または脾臓からの水抽出物とビタミ
ンＣ、ビタミンＢ６、パントテン酸及びそれらの塩から
なる群より選ばれた１種又は２種以上とを含有すること
を特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17339783A JPS6064908A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17339783A JPS6064908A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064908A true JPS6064908A (ja) | 1985-04-13 |
Family
ID=15959648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17339783A Pending JPS6064908A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064908A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624215A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
| JPS6239510A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| FR2590169A1 (fr) * | 1985-11-20 | 1987-05-22 | Secta Labo Cosmetologie Y Roch | Composition cosmetique contenant des bio-stimulines |
| JP2007509899A (ja) * | 2003-11-06 | 2007-04-19 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | ビタミンｂ３、ビタミンｂ６及び有機酸を含む改善された化粧品組成物 |
| CN106109385A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-11-16 | 山东金周生物科技有限公司 | 一种天然易于吸收的精华液 |
| CN107281093A (zh) * | 2017-08-28 | 2017-10-24 | 王发欣 | 由动物胰脏制备保湿霜的方法及保湿霜 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17339783A patent/JPS6064908A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624215A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
| JPS6239510A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-02-20 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
| FR2590169A1 (fr) * | 1985-11-20 | 1987-05-22 | Secta Labo Cosmetologie Y Roch | Composition cosmetique contenant des bio-stimulines |
| JP2007509899A (ja) * | 2003-11-06 | 2007-04-19 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | ビタミンｂ３、ビタミンｂ６及び有機酸を含む改善された化粧品組成物 |
| CN106109385A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-11-16 | 山东金周生物科技有限公司 | 一种天然易于吸收的精华液 |
| CN107281093A (zh) * | 2017-08-28 | 2017-10-24 | 王发欣 | 由动物胰脏制备保湿霜的方法及保湿霜 |
| CN107281093B (zh) * | 2017-08-28 | 2020-07-21 | 王发欣 | 由动物胰脏制备保湿霜的方法及保湿霜 |
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