JPS6064124A - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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Publication number
JPS6064124A
JPS6064124A JP58172690A JP17269083A JPS6064124A JP S6064124 A JPS6064124 A JP S6064124A JP 58172690 A JP58172690 A JP 58172690A JP 17269083 A JP17269083 A JP 17269083A JP S6064124 A JPS6064124 A JP S6064124A
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JP
Japan
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time
flame
timer
flame detector
combustion
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JP58172690A
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English (en)
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Takeshi Yamada
武 山田
Toru Shimomura
徹 下村
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPS6064124A publication Critical patent/JPS6064124A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/08Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
    • F23N1/082Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/20Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
    • F23N5/203Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/22Timing network
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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    • F23N2227/04Prepurge
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2229/00Flame sensors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、ガス温情型などに好適な燃焼制御装置に係
り、特に火炎検出器の出力異常の判定に要ηる〃延時間
を最小に留め、燃焼開始を速やかに行ない(qるにうに
した燃焼制御装置に関する。
(従来技術とその問題点) 本出願人が先に提案したガス温情型の構成を第1図に示
づ。同図にJ3いて、炉体1は縦型円筒状に形成され、
その底部にはバーナ2が配置されるとどもに、−での上
方には熱交換器3が配置され、さらに炉体1の上部に形
成された排気口4には、[−タMて駆動される排気)7
ン5が取り付1ノられている。
熱交換器3の人[」側には給水管路6が接続さ11この
給湯管D7は先端側において3木に分岐され、各分岐管
路7a、7b、7cには、それぞれカラム(3a 、 
8b 、 8cが取りflけられている。
熱交換器3の入口側に近い給水管路G十には、流水スイ
ッチ9が取り付けられている。この流水スイッチ9は、
カラム8a〜8Cの何れかが聞かれて、給水管路6内に
一定値以上の水流が生ずると、これを検出してオンする
スイッチである。
熱交換器3の出口側に近い給湯管路7土には、温度検出
器10が取り付【)られている。この温度検出器10は
、例えばサーミスタなどの感温索子で構成され、コント
ローラ11内の処理回路に接続されて、給湯温度に対応
したアナログ回路を出力する。
バーナ2へと燃料ガスを供給づるガス供給芭路12上に
は、ガス遮断弁13.ガスガバナ14 J3よびガス流
量調整弁15が順に取っ付番ノられCいる。
遮断弁13は、全開状態と全開状態との2つの状態を取
り得る電磁弁で構成され、=1ント〇−ラ11からの信
号で開閉制御される。
ガスがバノー14は、燃料ガスと空気とを適当な割合で
混合させる機能を有するものである。
流m調整弁15は、全開状態から全開状態まで開度を連
続的に調整可O1iな例えばモータ駆動式のり−ボ弁で
構成され、またその現在開度は流m調整弁15に備え(
=J LJられたポテンショメータなどを介してコント
ローラ11側へと送られる。
点火器16は、コントローラ11からの指令で火花を発
し、バーナ2から噴出する燃料ガスに着火りるものであ
る。
火炎検出器17は、第2図に示す如く、バーナ2から発
ジる火炎18に近接して、炎電流J5よびその整流作用
を利用して火炎を電気信号に変換づる検知部17aと、
この検知部17aから信号線を介し−(送られた火炎信
号を処理覆る信号処理回路17bどh口ら構成されてい
る。
周知の如く、この種の火炎検知器においては、第2図に
点線で示す如く火炎が揺ぐと、検知部17aの出力信号
が大きく変動し、これにより出ツノがハンチングして誤
って新人を検出づる虞れがある。
そこで、信号処理回路17bでは、検知部゛17aの出
ツノを増幅回路17Gで増幅した後、これを比較的大き
な時定数を有する平滑回路i 7 d ’C″平滑化し
、これを所定の基準レベルVTHをし−)で2値化回路
17eで2値化し、子の出力でドライバ17fを介して
リレーX1を駆動づるJ、うにしている。
このため、第3図に承り如く、火炎18が揺いだことに
起因して、増幅用ツノが図中aI気に示り如く著しく低
下したとしても、これにより平d°1出力が2値化回路
17eのしきい値VTH以下となることはない。
しかしながら、平滑回路17(1の時定数が人さいため
、燃料ガス遮断弁13が閉じて新人し1.:Il¥点か
ら、リレー×1の接点が閉じるまでの間に(は、2〜3
秒程度の検出遅れ部間Tdが生ずることとなる。
)−、−スr−1−/l、ロー=t1111剣大t+’
l1mbhノ111)燃焼停止に至るシーケンス回路を
ルリ御りるシーケンス回路と、給湯温度を設定温度に維
持する温度制御回路とから構成されL LJ3す、従来
シーケンス回路については電磁リレーを利用したりレー
ジ−ケンス回路が使用され、他方温度制御回路について
はγイスクリー1一部品で構成されたアナログ回路が使
用されていIC6 以上のシステム構成J3よび回路構成において、燃焼動
作を開始するにIJ、まず炉体1内の残留燃焼ガスを排
気するために一定時間プレパージを行ない、次いで流量
調整弁15を僅かに開いてバーナ2から燃1′i1ガス
を僅かに噴出させた状態で、点火器16を一定部間駆動
して、燃料ガスに着火するという一定の燃焼開始シーケ
ンス動作を行なうわ(プであるが、従来この燃焼開始シ
ーケンス動作に先だって、必ず火炎検出器17の出力を
ヂゴツクして、その出ツノが新人状態を示しているがと
〕かを判定するようにしている。
これは、火炎検出器の検知部が例えば短絡などして、火
炎の存在を示J悟号が常時誤って出力されていた場合、
燃焼中に火炎が立ち消えたような場合にも、このような
新人を検出して、Vちに燃焼を停止さげることができず
、4ルめで危険な事態が招来される虞れがあるからであ
る。
第4図は、以上説明した火炎検出器のブーJツクおよび
燃焼開始に関して、従来のりレージ−ケンス回路で行な
われているシーケンス動作の流れを示すフローチャート
である。
電源が投入されると、まずステップ< 100 >で゛
1゛峙間タイマを起動し、次いでステップ(101)で
1時間タイマのタイムアツプを持つ。
1時間タイマがタイムアツプしたならば、ステップ(1
02)でリレー×1の接点がAノであるか否かに基づい
て火炎なしを判定し、火炎がある場合には、火炎検出器
の異常と判定する。
また、火炎がなしの場合に(よ、ステップ(103)で
水流スイッチ9の出力に基づいて水流ありを判定し、カ
ラムが間りられて水流ありの場合には、ステップ(10
4)、(105)により一定時間ブレパージおよび一定
時間緩点火処理を行ない、最後に火炎検出器により火炎
ありを判定して燃焼開始動作を終了でる。
ここで、重要なことは、電源投入直後直ちに火炎検出器
の出ツノを兄り゛に、1時間タイマのタイムアツプを持
ってから、火炎検出器の出力を見るようにしていること
である。
つまり、電源投入直後に火炎検出器の出ツノを見るよう
にシーケンス回路を構成してJj <と、例えば瞬時停
電が生じたような場合、停電の回復が火炎検出器の涯れ
時間7’d以内に生じた場合、火炎検出器が正常である
にも拘わらず、誤って異常ど判定されるためである。従
って、ここでタイマの設定時間1″と火炎検出器の遅れ
時間Tdとの間には、T > ’T’ dの関係が予め
設定されている。
具体例で示づと、火炎検出器の遅れ時間は2〜3秒程度
であるため、タイマの設定時間は5秒程度に設定されて
いる。
ところが、このように電源投入直後直75に火炎検出器
の出力を兄ずに、一定のタイマ1ili間が経過した後
、火炎検出器の出力を見るようにしておくと、次のよう
な場合に不都合を生じ、燃焼開始動作を無駄に遅らゼる
結果となる。
づなわら、1時間タイマを設【プだ理由は、バーナ燃焼
中に瞬時停電が生じた際、電源(!l帰11接のM;っ
た火炎出ツノで火炎検出器の異常ど誤認りることを避(
プるためであるが、例えば第4図のスーツ−ツブ(10
3)〜(105)のJ、うにパーツる火完了前に瞬時停
電が生じた場合は、停電直前に火炎が存在しないのであ
るから火炎検出)3の検出11i1れ時間を考m’Jる
必要が全くなく、従ってこのような場合にもタイマのタ
イムアツプを持IJねぽhらないということは燃焼開始
処理を無駄に起らせる結果となる。
また、以」−の問題は瞬時停電の際のみならづ“、燃焼
制御装置のメインテナンスのために電源を瞬時断続して
シーケンス回路をりしツ1−さt! /、: J、うな
場合にも生じ、電源をりしツ1〜づるたひに−すれまで
の燃焼4T無に拘わらず1゛時間タイマのタイムアツプ
を持たねばシーケンス動作を開始でさくくいということ
は、保守の面からも煩わしいという欠点がある。
(発明の目的) この発明の[1的は、この種の燃焼制御装置において、
燃焼中に瞬時停電あるいは電源の瞬時断続があったJ、
うな場合には、電源復帰後火炎検出器の遅れ時間を考慮
して火炎検出器の出力異常を判定し、他方燃焼し°Cい
ない状態で瞬時停電あるいは電源の瞬時断続があったよ
うな場合には、無駄【く遅れ時間をどろことなく直ちに
燃焼開始シーケンスを駆動させ、この種燃焼制御装置に
J:i fJる燃焼開始の迅速化を図ることにある。
(発明の構成と効果) この発明は上記の[1的を構成づるために、電源投入直
後に起りJされ、かつ前記検出dれ時間より僅かに長い
タイマ時間を設定されたタイマ手段と、電源投入直後に
前記火炎検出器で新人状態が検出されたときには、直ち
に正常と判定し、かつ前記タイマ手段のタイムアツプ前
に前記火炎検出器で新人状態が検出されたときには、で
の検出時貞で正常と判定づる正常判定手段と、前記タイ
マ手段のタイムアツプ時点において、前記火炎検出器で
火炎が検出されたときには、その検出1.11ζ、I’
(” 賃1jlど判定づる異常判定手段とを設(〕、前
記判定下段で正常と判定されたときに限り、所定の燃焼
シーケンス動作を起動するようにしたものぐある。
このような構成によれば、非燃焼中に瞬時停電などが生
じた場合には、電源投入直後に火炎検出器で新人状態が
検出されるため、直ちに燃焼シーケンス動作が起動され
、また燃焼中に瞬助停電等が生じた場合には、タイマ手
段のタイムアツプ時に火炎検出器で新人状態が検出され
たどきに限り燃焼シーケンス動作へと移行し、他方タイ
マ手段のタイムアツプ時点においても、火炎検出器ぐ火
炎が検出され続参ノでいる場合には、火炎検11冒H;
の異常と判定されてその後の燃焼シーケンスは起動され
ない。
このため、非燃焼状態で瞬時停電等が生じ1.:場合に
は、無駄な遅延時間をどるCとなく直ちに燃焼シーケン
ス動作が起動され、しかも燃焼状態において瞬時停電が
生じた場合には、−1−P一定のタイマ時間を持つこと
なく、火炎検出器の出力に新人状態が検出されると、そ
の検出時点で直ちに燃焼シーケンス動作がU0始され、
燃焼完了に至る処理の迅速化を図ることが’iiJ 1
114となるのである。
(実施例の説明) 第5図はこの発明の一実施例であるガス湯沸器の制御手
順を示1フローf〜ヤードeある。
従来のガス湯沸器にあってはぞれぞれリレーシーケンス
回路おJ:びアナログ温度制御回路が使用され−(いた
が、この実施例装置にあってはシーケンス動作および温
度制御動作について全てマイクロ」ンビュータで実施さ
れている。また、名配管系統おにび検出器の配613よ
び構成について、第1図〜F53図と同様である。
第5図において、電源が投入されると、ステップ(20
0>が実行され、ここでワーキング土り7等の各種レジ
スタ、カウンタがリセッ[−される。
次いで、スう一ツブ(201>で1よ、1時間タイマの
起動を11なう。ここで、このタイマの設定時間Tと火
炎検出器17の遅れ時間Tdとの間には、1°>T’d
の関係が設定され、例えば−1−5秒、°1d=2=3
秒程度に設定されている。
次いで、ステップ(202)では、火炎検出器17のリ
レーX+がオフであるか否かに基づいて火炎のないこと
が判定される。
ここで、非燃焼中に瞬時停電が生じたしのど仮定づると
、この時点で火炎検出器17では火炎41しが検出され
るため、直ちにステップ(203)以降の処理が実行さ
れる。
これに対して、燃焼中に瞬0.? l’P電が生じたし
のと仮定Jると、火炎検出器の近れ時間によつ(、火′
A有りと判定され、続くステップ(20/l ) −(
:’タイマがタイムアツプしたことの判定が(jなわれ
る。
以後、火炎検出器の出力が火炎ありの状態が続く間、ス
テップ<202)、(204)が交171J実行される
次いで、火炎検出器17が正常であれば、タイマがタイ
ムアンプする以前に火炎なしが検出されるtこめ、その
時点でステップ(2023の大りI結果はYESとなり
、以後ステップ(203>以下の処理が実行される。
他方、火炎検出器の短絡等の異常の場合には、タイマが
タイムアツプした後も火炎有りが検出され続け、このた
めタイマがタイムアツプするとともにステップ(204
)の実行結果はYESとなり、以後所定のエラー処理が
行なわれることになる。
次いで、ステップ(203)では、水流スイッチ9の出
力を読込んだり、あるいは各種センサの出力が正常範囲
であるかどうかのチェックなどが行なわれる。
次いで、ステップ(205)では、水流スイッチ9の出
ツノに基づいて、水流の有無が判定され、以後カラム8
a〜8Cが間かれるまでの間、ステップ(203)、(
205)が繰り返し実行されて待機状態となる。
この状態で、カラム88〜8Gの何れかが開かれると、
ステップ(205)の実行に続いCステップ(206>
が実行される。
ステップ(206)では、[−タMにJ:すυ1気ファ
ン5を回転駆動して、炉体1内の残留燃焼ガスの月1出
が行なわれ、同時に所定のタイマが起動される。
以後、所定のプレパージ局間が経過りる、1、での間、
ステップ(206)、(20,7)が繰り返し実行され
る。
次いで、所定のプレパージ時間が経過りるど、ステップ
(207)の実行に続いてステップ〈208)が実行さ
れる。
ステップ(208>では、遮断弁133を全開。
流量調整弁15を僅かに開くことにJ、−)1.籾Lj
j火処理を(jない、同時に予め設定されに安令スイッ
ヂ時間に対応づるタイマを起動り−る。
以後、火炎検出器17を介し−Cバーノーの着火が確認
されるまでの間、所定の安全スイツーf−11,5間に
亘っ−C、ステップ(208)−レ(209)→(21
0)→(208)が繰り返し実行される。
この状態において、所定の安全スイツ゛f−+1.’1
間が経過づる前に、バーナ2の着火が検出されないと、
ステップ(210>の実行結果はYESどなって、所定
のエラー処理が実行される。
これに対して、前記安全スイッチ時間軽過前に火炎検出
器17を介してバーナの着火が確認されると、ステップ
(209)の実行結果はY EE Sどなり、続いてス
テップ(211>が実行される。
ステップ<211)では、第7図に承り如く、温度設定
器19で設定された設定温度と、温度検出器10で検出
された出湯温度どに基づいて、PID演粋登行ない、そ
の演惇結果で流量調整弁15の開度を制御しながら、出
湯温度を設定温度に導く渇温制御処哩がtj<<われる
また、この測温制御処理の間に、バーノーの火炎がU;
つて立ち消えたような場合には、ステップ(212)の
実行結果がNoとなり、続いてステップ(214)が実
1jされて、門人処理が行なわれる。
この門人処理では、遮断弁13を全開にりるどともに、
流m調整弁15b全開とし、これにJ、リバーナ2から
噴出される燃料ガスを連断する。
また、前記温湯制御処理の間に、カラム88〜8Cが閉
じられて水流がなくくすると、スー7゛ツノ゛(213
)の実(1結果はNoどなり、続いてステップ(215
)が実行されて、nう記と同0′Iのll7i大処理が
行なわれる。
次いで、ステップ(215)において門人処理が終了づ
ると、続くステップ(216)ではI’ 11M間タイ
マが再び起動され、以後ステップ(217)、<218
)を繰り返し実frりることにJ、−)(。
火炎検出器の出力異常が判定される。
すなわち、゛「時間タイマがタイムアツプするLメ前に
、火炎検出器で火炎なしが検出されれIJ、メゾツブ(
217)の実行結果はYESと4幻−)(、ステップ(
219)が実(うされ、アフターパージ処理が行な4つ
れるヮ これに対して、T時間タイ7のタイムアラt n:1点
以後についても、火炎検出器で火炎有りが検出され続【
プた場合には、ステップ(21ε3)の実(j結果がY
ESとなって、所定のエラー処理が行<fわれる。
続く、ステップ(219>のアフターパージ処理では、
モータMにJ、り排気〕1ン5を回転駆動して炉体1内
の残留燃焼ガスを排気さけるとと6に、Ii’41時に
77タ一バージ時間設定用のタイ7を起動ジーる。
以後、カラム8a〜8Cの総てが閉じられていれば、ア
フターバージ時間が経過覆るまでの間、ステップ(21
9i1(220>−1(221)→(219)が繰り返
し実行され、アフターパージ時間が経過するととbに、
ステップ(203)の使用待ち処理へど戻る。
これに対して、以上のアフターバージ時間が経過する以
前tこ、カラム8a〜8Cの何れかが開けられて水;ん
スイッチ9−(−水流が(ラミ出されると、ステップ(
220>の実行結果はYESどなり、再びステップ(2
08>へと戻って緩点火処理が行なわれることになる。
以上説明したJ、うに、この実施例に係わるガス湯沸器
にあって(5↓、゛市源投入直接の火炎検出器の出力異
常判定処理として、まfステップ(201)で1時間タ
イマを起動した後、このタイlがライムアップする以前
に火炎検出器で火炎なしが検出されれば、直ちにその検
出動点においてステップ(203)〜ステップ<209
)で示されるシーケンス処理へ移行Jる一方、1時間タ
イ7経過後にJりいても火炎有りが検出され続【ノる場
合に限りエラー処理を行なうようにしている。
従って、第6図に示す如く、遮断弁13が開かれてかつ
バーナで燃焼が行なわれている最中に、瞬時停電が生じ
たような場合には、遮断j? i 3が閉じた後時間T
diliれてリレー×1の接貞がAフされさえずれば、
直ちにプレパージ処理が実行開始され、従来例のように
−はタイマの設定+1−’r Rtl ’Tを待つこと
なく以後のシーケンス処理に移?jりることができる。
さらに、その後遮断弁13が未だ閉じ(非燃焼状態にあ
る状態で再び瞬時停電が生じたような場合には、電源が
復帰すると回部に直らにブレバージ処理が実行され、こ
の場合には一切烈駄な′!1延時開時間ずることがない
このため非燃焼状態にJメける瞬時停電またはメインテ
ナンスのために??faG+を瞬時断続してシーケンス
動作をリレン1〜さUたJζうな場合、直ちに燃焼開始
シーケンスを11開づることができ、この梗燃焼制御装
置にお【)る燃焼開始の際の迅速化を図ることができる
殊に、従来例と本実施例とを比較すると、非燃焼時に瞬
時停電が生じてもタイマの設定時間下だlJiれを生じ
ないという効果に加え、燃焼状態(・1時停電が生じた
場合にも、火炎検出器で火炎なしが検出されれば、直ち
に燃焼開始処理が実行開始され、従来例のように−1タ
イマの設定特開Tだ【プ持たり゛に処理が11<1われ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるガス湯沸器のシステム構成
を示J図、第2図は火炎検出器の構成を示づブロック図
、第3図は火炎検出器の各部の信号状態を示寸波形図、
第4図は従来のりレージ−ケンス回路によるシーケンス
動作を示づフローチャート、第5図は本発明に係わるガ
ス湯沸器の制御手順を示すフローチャート、第6図は本
発明に係わるガス湯沸器に、13いて、燃焼時J)J、
びノ1燃焼詩に瞬時停電が生じた場合にJハノる処]I
I!動作4示すタイムチャート、第7図は湯温制911
の内容を示すブロック図である。 2 ・・・ ・・・バ − ブー 11・・・コントローラ 12・・・燃料ガス供給管路 13・・・遮断弁 14・・・ガスガバナ 15・・・ガス流量調整弁 16・・・魚火器 17・・・火炎検出器 18・・・火炎 特V[出願人 立石電機株式会ン1 第2図 弔3因 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バーナが新人したことを検出するに際しC検出器
    れ時間を有する火炎検出器と; 電源投入のたびに、前記火炎検出器の出力にνづいて、
    所定の処理を行ない火炎検出器の出ツノ異常を判定する
    判定手段とを癩え; 前記判定手段で正常と判定されIこときに限り、所定の
    燃焼シーケンス動作を起動づるようにした燃焼制御装置
    であって; 前記判定手段は、電源投入直後に起動され、かつ前記検
    出遅れ時間より僅かに長いタイマ111間を設定された
    タイマ手段と; 電源投入直後に前記火炎検出器で新人状態が検出された
    ときには、直ちに正常と判定し、かつ前記タイマ手段の
    タイムアツプ前に、前記火炎検出器で新人状態が検出さ
    れたときには、その検出部前記タイマ手段のタイムアツ
    プ時点において、前記火炎検出器で火炎が検出されたと
    きには、その検出時点で異常と判定する置割判定手段と
    からなることを特徴どづる燃焼制御装置。
JP58172690A 1983-09-19 1983-09-19 燃焼制御装置 Pending JPS6064124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58172690A JPS6064124A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 燃焼制御装置

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JP58172690A JPS6064124A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 燃焼制御装置

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JPS6064124A true JPS6064124A (ja) 1985-04-12

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JP (1) JPS6064124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02213614A (ja) * 1989-02-14 1990-08-24 Hitachi Heating Appliance Co Ltd 暖房器の停電バックアップ制御装置

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