JPS6063671A - 仮名漢字変換日本語入力装置 - Google Patents

仮名漢字変換日本語入力装置

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JPS6063671A
JPS6063671A JP59148428A JP14842884A JPS6063671A JP S6063671 A JPS6063671 A JP S6063671A JP 59148428 A JP59148428 A JP 59148428A JP 14842884 A JP14842884 A JP 14842884A JP S6063671 A JPS6063671 A JP S6063671A
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Hitoshi Suzuki
等 鈴木
Fumio Sato
佐藤 史夫
Fusao Makino
牧野 房雄
Shigeru Fujimura
茂 藤村
Hideo Matsuda
松田 英男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、仮名で入力された文字列を漢字仮名交じり文
に変換しながら日本語文を入力する、仮名漢字変換方式
の日本語入力装置に関するものである。
〈従来技術〉 仮名漢字変換方式の場合、フルキ一方式のような直接入
力方式と異り、変換前の仮名文字列と、変換後の漢字仮
名交じり文の両方を同一ディスプレイ上に表示する必要
があり、特に1行ディスプレイを用いた場合操作性が悪
くなる可能性がある。
仮名漢字変換方式の日本語入力装置の表示装置にCRT
等の画面ディスプレイを用いたものは従来から存在する
が、画面ディスプレイを用いると装置全体が大型化しコ
ストも上がる。1行ディスプレイを用いると装置が小型
になり、又コストも下がるが、画面ディスプレイに比べ
ると、全体の内のわずか1行分しか一時に表示できない
ので入力、編集、修正の際の操作性が劣る。
〈目 的〉 本発明は、表示装置に例えば1行ディスプレイを用いて
いるにもかかわらず、ディスプレイの有効利用と、キー
操作の簡易化により、操作性の向上をはかったものであ
り、これによって小型低価格でしかも使いやすい仮名漢
字変換方式の日本語入力装置を提供するものである。
〈実施例〉 第1図に本発明の一実施例におけるブロック図、第2図
に外観図、第3図rキーボード部の詳細な平面図を示す
○ キーボード1は例えば平面タブレット式のフラットキー
から々す、第3図に示されるように、その中央部に50
音仮名キ一群1aを配置している。
50音仮名キ一群1aの下方のキ一群1bld数値、英
文字も入力丁きるように配置された数・英字キーである
。寸だ、左方に隣接して漢字変換指示を行なう変換キー
等を含む、主に漢字変換時に操作されるキ一群1eが、
右方に隣接しては濁点(°)キー、半濁点(0)キー、
句読点(、)及び(。)キー等の主に前記仮名キ一群]
aと関連して使用さiするキ一群1dが配置される。そ
して更に、左右に少し離れて、主に全体的な制御を行な
うためのキ一群1e及び1fが配置される。
上述したようなキーボード1は装置上で第2図に示され
るように位置されるが、手を装置の上に置き、その位置
を変えずに手首を支点として押圧棒Sを動かして任意の
入力をなくすことができる大きさである。
第1図において、キーボード1より入力された仮名文字
列は、CPU(中央演算処理ユニット)2を介して、入
力文バッファ3に一旦導入されるとともに1行ディスプ
レイ4に表示される。この時、入力された仮名文字列は
、すでに変換された漢字仮名交り文−出力文バソファ5
に記憶されている−と合わせで表示される。本実施例で
(41行30字のディスプレイを用いており、文字は1
行28字寸で入る。
ここで変換キーを押すと、CPU2は処理プログラム部
6のプログラムに従って入力文バッファ3の内容で辞書
メモリ7を検索する。辞書メモリ7には文節単位で検索
できる仮名見出しに対応する漢字表記が収容されている
。検索の結果、該当データがあった場合、CPU2は変
換候補バッファ8に変換用辞書の漢字表記部を移し、同
時に1行ディスプレイ4において、候補の一つを入力さ
れた仮名文字列に替えて表示する。後に詳しく説明する
が、変換される漢字は任意に選択することができ、選択
さh6る文字は順次切換えて1行ディスプレイ4に表示
される。特定の漢字が選択されれば、キーボード1を操
作して次の仮名文字列を入力することができ、また、上
述で特定された漢字捷たはこの漢字を含む漢字仮名交じ
り文が出力文バッファ5に入力され記憶される0 フオーマツトデイスプレイ9は、第2図に示されるよう
にキーボード1の左方に備えられ、入力された文章全体
のフォーマット(アウトライン)を表示する。
以下に要部詳細ブロック図、フローチャート等を参照し
て更に詳しく説明する。
キーボード1より入力された仮名文字列rI′i、CP
U2を介して入力文バッファ3に一旦入れられるととも
に1行ディスプレイ4に表示される。この時入力された
仮名文字列は、出力文ノくツファ5に記憶されすでに変
換されている漢字仮名交じり文と区別するため他の文字
表示とけ異った表示(白黒反転、わく囲み、異った字体
)を行う0第4図(a)にこの表示例を示す。例として
最後の1行分(カーソル位置を含む行)で、「日本語の
」がすでに変換された漢字仮名交じり文で、「かんせい
」と入力する場合を示す。図において、−印は行頭位置
、−印はカーソル位置を示している。本実施例では前述
したとおり、1行30字のディスプレイを用いており文
字は1行28字まで入れることができる。1行字数の設
定は別途キーボード1の指示により任意に設定できるが
、ここで1r′!、説明の簡単のため以後1行28字に
設定しであるものとする0 第5図は要部を詳細に示すブロック図である。
すでに変換された漢字仮名交じり文は出力文バッファ5
に記憶されている。1行ディスプレイ4には、記憶され
フヒ漢字仮名交じり文の内、カーソル位置を含む行が表
示される。第4図(a)の「日本語の」はこれに相当す
る。ここで、キーボード1により「かんせい」と仮名文
字列を入力すると入力文バッファ3に記憶される。各文
字データはCG(キャラクタジェネレータ)11から取
出した文字パターンをリフレッシュRAM12に書込ん
で表示されるが、入力文バッファ3から文字データが供
給される場合、CPU2はCG11から取出した文字パ
ターンをインバートとしてリフレッシュRAM12に書
込む。これによって、第4図(a)に示されるように「
かんせい」は白黒反転し、すでに変換されている漢字仮
名交じり文と区別して表示される。
わく囲み、異った字体等とする場合も、同様に入力文バ
ッファ3からの文字データが供給されることに従って、
CGIIでの文字パターン発生を制御するようにすれば
よい。
変換キーを押すと、辞書メモリ7を検索し該当データが
あった場合、CPU2は変換候補バッファ8に変換用辞
書の漢字表記部を移す。そしてCPU2は、変換候補バ
ッファ8からその第1候補を取出し、1行ディスプレイ
4の先に表示していた入力仮名文字列の代りに表示する
この時の表示例を第4図(b)に示す。第4図(b)に
明らかなように、同音語数(変換候補バッファ8に取出
された候補数)が、変換された文字のすく後に附加して
表示される。変換結果の漢字表記は通常文字で、同音語
数は通常の他の文章中に台筐れる数字と区別できるよう
、あるいは次に述べる同音語の選択が可能であることを
示すため、反転表示やわく囲み等がなされる。
同音語数は変換候補バッファ8のP、Qに記憶される。
Pは同音語総数、Qは同音語残り数である。変換キーを
押゛すと、変換候補バッファ8内澄第1候補データに従
って、CGIIから対応する文字パターンが取出されリ
フレッシュRAM12に記憶される。このとき取出され
た文字パターンは出力文バッファ5と同様にインバート
されることか々〈通常の表示を行なう。しかし、同音語
数(同音語残り数Q)を表示する場合CPU2はCG1
.1から取出した文字パターンをインバートとしてリフ
レッシュRAM12に書込み反転表示する。
第4図(b)の表示例では第1候補として「完成」を入
へており、これが選択され表示されている。
キーボード1より次候補キーが押されると、CP U2
は処理プログラム装置6のプログラムに従って、変換候
補バッファ8の次の候補を取り出し1行ディスプレイ4
にすでに表示されている第1候補の1完成」と入れかえ
る。この時同音語数は残りの同音語数を表示できるよう
1マイナスする。例工ば「完成」は「閑静」となり、同
音語数は9を表示する。次候補キーをさらに押していく
と順次、次候補が表示される。同音語数の表示が1の時
にさらに次候補キーを押すと、再び最初にもどり第4図
(b)のようになる。前候補キーは次候補キーと逆方向
に候補を選択するキーで、同音語数が多くて次候補キー
を余分に押し過ぎた場合、あるいは候補順位の低い同音
語を選択する場合等に特に有効である。
次候補キー及び前候補キーの押圧操作に伴う動作フロー
を示すと第6図のとおりであり、同音語総数Pは、各キ
ーのサイクル動作のための転送用及び比較用に備えられ
、1行ディスプレイ4では同音語残り数Qが表示される
同音語の選択が終わり、次の仮名文字が入力されるとC
PU2は変換候補バッファ8から最後に表示した候補を
出力文バッファ5に移すとともに、入力された仮名文字
列を入力文バッファ3に新たに入れ、同時に1行ディス
プレイ4の同音語数の反転表示と入れかえて表示する。
変換キーの指示によりCPU2が辞書メモリ7を検索し
た結果該当データがなかった場合、入力文バッファ3の
内容がその1捷変換候補バッファ8に転送され、変換対
象の仮名文字列が通常表示になり、同音語数け0となる
次に表示文字数が1行ディスプレイ4の文字数をオーバ
ージた場合の説明をする。例として、「カナ漢字変換方
式の日本語入力装置はたいへん便利な」とすでに表示さ
れており、「機械である」及び「と」を入力する場合の
キー人力と表示との関係を以下に示す。なお、反転表示
はゴシック体でまた空白部は○印で表わす。
表示l 酬カナ漢字変換方・・・たいへん便利な1000キー人
カニきかい 表示2 トカナ漢字変換方・・・たいへん便利なきかいUキー人
カニで 表示3 カナ漢字変換方式・・・いへん便利なきかいで。
キー人カニある 表示4 漢字変換方式の日・・・ん便利なt&かいであ1Llキ
一人カニ変換 表示5 漢字変換方式の日・・・ん便利な機会である占○キー人
カニ次候補 表示6 漢字変換方式の日・・・ん便利な機械であるL○キー人
カニと 表示7 −あると、O○○・・・○○○○○○○○○○○キー人
カニ無変換 表示8 −あると、○○○・・・○○○○○○○○○○○キー人
カニ↑ 表示9 艷カナ漢1字変換・・・、たいへん便利な機械で表示1
は初期状態、表示2は1行ディスプレイ4がいっばいに
なった状態、表示3はさらに1文字入力して全体が左に
1文字分シフトした状態、表示4は変換対魚介の仮名文
字の入力を終えた状態、表示5は変換キーが押された状
態(この時変換対象仮名文字の先頭位置に変換結果の先
頭文字がきていることに注意)、表示6は次候補キーに
よって選択した状態、表示7は次の仮名文字を入力した
状態、この時同音語のうちの1つが決定されたと見なし
シフトしていない状態で表示される(次の行に移ってい
る)。表示8は無変換キーの押下によって変換対象「と
」 を無変換にした状態(「と」の表示が普通文字にか
わっている)、表示9はカーソルを上に上げ1行前の行
を表示した状態である。
第5図において、出力文バッファ50Aは1行ディスプ
レイ4で表示され得る文字数(キーボード1により設定
可能)、同Bは行頭からの文字位置を記憶している。ま
た、入力文バッファ3のCは入力された仮名文字数を記
憶する。第4図の表示例の場合、A=28 、B=5 
、C=4である。
第7図のフローチャートに示されるように、CPU2の
フラッグF=Oの場合、仮名人力がある毎に、仮名デー
タが入力文バッファ3に取り込まれる。そして、Aと(
B+C)の大きさが比較される。Aの方が大きい場合は
文字がシフトされることなく、入力された仮名文字が順
次読いて表示される。(B+C)の方が大きくなると、
文字位置Bを−1し1行ディスプレイ4の全体を左に1
文字分シフトして表示する。すなわち、仮名文字列入力
において、途中で1行ディスプレイ4の文字数をオーバ
ーするようなことがあっても、1行ディスプレイ4の右
端に合わせて、入力されたすべての仮名文字列を表示す
ることができる。ここで変換キー更に次候補キーまだは
前候補キー等を押すとBを基準に結果が表示されるので
、変換対象仮名文字の先頭位置に変換結果の先頭文字が
きて、全ての変換結果が表示される。
変換キーを押せばフラッグF=2となるので新たに仮名
文字列を入力するときは、入力バッファ3をクリアして
入力データを取り込むとともに、変換結果を出力文バッ
ファ5に移し、これに伴って文字位置Bの内容を書換え
通常の表示に戻す。
このように本例においては、同音語が決定するまで変換
対象および変換結果の全体を1度に表示することができ
る。1行字数をオーバしたとき左ヘシフトせずに次の行
に移ると後半だけしか表示されず非常に操作性の悪いも
のとなる。又、本例では同音語が決定すると自動的にシ
フトされていない正規の表示にもどるので、オペレータ
は自然な操作で入力を続けることができる。同音語は変
換、無変換、取消、音訓、前候補、次候補以外のキーが
押下されると決定されたと見なす。
上述でも若干の説明をしているが、入力時に於けるオペ
レータの負担を減少させるだめに、モード設定やキー人
力禁止を極力さけ、装置が入力モ−ドであれば変換、無
変換、取消カーソル左右シフト、抹消キー等の機能キー
の機能をいつでも有効に働くようにしている。以下例文
人力の操作と表示方法を第7図のフローチャートととも
に説明する。
例1「お願い申し上げます」 変換、取デ消し、左右シフトのコンビネーション変換単
位の切り間違い 表示 1− キー人カニおねがいもうしあげます 表示 −おねカtいもうしあげます。
キー人カニ変換 表示 酬おねがいもうしあげます品 キー人カニ取消 表示 −おねがいもうしあげますロ キー人カニー←←←イーく一←← 表示 −おねがvLJもうしあげます キー人カニ変換 表示 酬お願い山もうし多ザます キー人カニ→ 表示 酬お願い奄うしあげます。
キー人カニ変換 表示 1お願い申し上げます山 側1は誤って2文節が入力された場合であり、初めの変
換キーの操作では辞書メモリ7に該当データがなく無変
換で表示される。取り消しキーを操作すると、変換キー
の操作が取り消され、表示は先の入力文バッファ3のも
のに戻り反転表示する。ここでフラッグはF=0になり
、左カーソル移動(←)キを押すと押された回数分カー
ソルが移動する。これで1文節に対応する位置までカー
ソルが移動される。変換キーを押すとカーソル前の反転
表示文字が変換され、該当部が通常表示になるとともに
同音語数が表示される。なお、このときカーソル後の仮
名文字列は入力文バッファ3に残された寸まであるので
、これも反転状態で合わせて表示される。変換キーの押
下でフラッグF=2がたつ。従って次に右カーソル移動
(→)キーを押すと、入力文バッファ3の先に変換され
た部分をクリアするとともにカーソルを1度に末尾まで
飛ばし通常位置に復帰させる。後は通常の変換キーの押
下で残りの入力仮名文字列が変換される。
例2.「日本語」 変換、取り消し、左右シフト、抹消キーのコンビネーシ
ョン 入力ミスの修正 表示 酬 キー人カニにはんご5 表示 −にはんごロ キー人カニ変換 表示 酬にはんご凸 キー人カニ取消 表示 酬にけんご。
キー人カニ←← 表示 艷には、んと キー人カニ (コ 表示 −に、んと キー人カニは 表示 −には、んと キー人カニ→→ 表示 酬にほんご。
キー人力゛変換 表示 −日本語山 取消し、左方向へのカーソル位置移動は例1に同じ○抹
消(<El)を押すと、この場合左側文字が抹消され、
「は」の仮名文字入力が入力バッファ3の対応位置に取
り込まれる。右方向へのカーソル移動はフラッグF=O
であるので、通常の方方法で1抑圧毎に一つ移動する。
例3「伝えることができます」 変換無変換のコンビネーション 表示 −伝えることが。
キー人カニできます 表示 −伝えることができます。
キー人カニ変換 表示 糎伝えることが出来ます山 キー人カニ無変換 表示 −伝えることができ捷す キー人力 変換 表示 酬伝えることが出来ます山 キー人カニ無変換 表示 1伝えることができます キー人カニ取消 表示 −伝えることができます 無変換キーは、変換キーを押して該当データがない場合
と同様、入力文バッファ3の内容がそのまま変換候補バ
ッファ8に転送され表示される。
変換キー、無変換キーの切換えはどちらも変換候補バッ
ファ8からのデータ選択に過ぎず、任意に直接、無変換
キー又は変換キーが押せる。また、無変換から取消キー
が押せるのは変換キーの場合と同様である。
例4「日本語を速く入力できる」 挿入、変換のコンビネーション 表示 1日本語入力できる山 キー人力“←イ〜イー←← 表示 1日本語を、入力できる キー人カニはやく 表示 −日本語をはやく、入力できる キー人カニ変換 表示 艷日本語を早く1入力できる キー人力ニ次候補 表示 −日本語を速く出入力できる 仮名文字入力は常時可能であり、カーソルを移かし、仮
名キーを押した時点で先に変換された文字データが出力
文バッファ5に移される。一方、仮名文字列はクリアさ
れた入力バッファ3に取り込1れ反転して表示する。挿
入位置はカーソル位置によって制御され、文中でも同様
に漢字変換できる。
例5.「日本語を簡単に入力できる」 挿入、抹消変換のコンビネーション 表示 1日本語を速、く入力できる キー人カニ ぐ] 表示 −日本語を、く入力できる キー人カニ 口) 表示 −日本語を、入力できる キー人カニかんたんに 表示 −日本語をかんたんVcLl入力できるキー人カ
ニ変換 表示 −日本語を簡単に出入力できる (]、Dキーで左右両方向の文字が抹消でき、そして例
4のように文章が挿入できることを示している。
次に句読点変換について説明する。第8図に句読点変換
のフローチャートを示す。句点(。)キーを押すと、句
点(。)が入力文バッファ3に入力されるとともに変換
キーを押さなくても自動的に変換される。この状態で次
候補キー又は前候補キーを押して特定のものを選択でき
ることはもちろんである。
このように句読点変換を用いることにより、通常は■仮
名人力、■変換、0次候補(又は前候補)、■句点(。
)と入力しなければならないのに対し、■仮名人力、0
句点(。)、0次候補(又は前候補)と々すJステップ
入力操作を減らすことができる。仮名の11人力したい
場合は、■仮名人力、■無変換、0句点(。)と通常の
動作でよい。読点(、)も同じ。
以上寸での説明で、1行ディスプレイでありながら仮名
漢字変換入力の操作性が非常に向上しているが、入力し
た文章全体のフォーマットが1行ディスプレイではつか
めないので、cPU2けさらに出力文バッファ5の1文
字を1ドツトに対応させて1百分のフォーマットを表示
するフォーマットディスプレイ9を用い(文字のある部
分はドツトを点灯し、スペースやクプのように文字が存
在1.ないところはドツトを消す)かつ1行ディスプレ
イ4のカーソル位置に相当するフォーマットディスプレ
イ上のドツトを点滅させることにより、1行ディスプレ
イ4とフォーマットディスプレイ9の対応をとっており
、小型ながらCRTによる画面ディスプレイ並みの操作
性を持たせている。
第9図はフォーマットディスプレイ9の表示例を示す平
面図である。
以」:、実施例では表示装置を1行ディスプレイに限っ
て説明したが、本発明が1行ディスプレイに対して特に
有用であるからであって、2行3行のパーシャルページ
ディスプレイや画面ディスプレイを持つ仮名漢字変換入
力装置に対しても応用することができる。寸だ、本発明
は仮名漢字変換を単語単位の変換と漢字単位の変換で行
うもの、文節単位の変換に対して行なうもの等、任意の
方式に適用可能である。
本発明の実施態様は以下のとおりである。
少なくとも仮名を入力するだめの50音キーおよび数種
の機能キーを含むキーボードと、仮名、漢字、英数等を
表示できる1行ディスプレイと、仮名を漢字に変換する
だめの変換用辞書と、上記キーボード、ディスプレイを
制御するとともに仮名漢字変換処理を行うCPUと、C
PUを一定の手順で動作させるだめの処理プログラム装
置と、キーボードより入力された仮名文字列を記憶する
入力文バッファと、変換されるべき候補を一時記憶する
変換候補バッファと、候補から選択されたものを文章と
して記憶する出力文バッファを備え、キーボードより入
力された仮名文字列を漢字仮名交じり文に変換して日本
語を入力する仮名漢字変換方式日本語入力装置において
、 i)キーボードより入力された仮名文字列を上記1行デ
ィスプレイに表示する際、すでに変換された漢字仮名交
じり文の表示と区別するだめに、入力仮名文字列の臼、
黒を反転して表示するか又はわくで囲んで表示する。又
は文字字体を変えて表示することを特徴とした日本語入
力装置11)入力仮名文字列に対応する変換結果に同音
異字語があった場合、変換結果に同音語数を付加して表
示し、かつその同音語数の表示は他の文章中に含まれる
数字と区別できるよう白黒を反転させたり、文字パター
ンを変えて表示しすることを特命とした日本語入力装置 111)上記のように変換結果に同音語数を付加して表
示する日本語入力装置において、同音語選択のだめの次
候補呼び出しキーによって順次次の同音語を表示すると
ともに付加して表示する同音語数を−1して残りの同音
語数を表示し、残りの同音語数が0になった時には初め
にもどって第1同音語候補と同音語数を表示、以下同様
な動作を繰り返すことを特徴とした日本語入力装置 iV) 上記日本語入力装置において次候補呼び出しキ
ーの他に前候補呼び出しキーを設け、前記次候補呼び出
しキーの逆回りを可能とした日本語入力装置 ■)変換キー、無変換キー、取り消しキー、カーソル左
右シフトキー、操作において、装置が入力モードであれ
ば、いかなる状態であっても、上記機能キーの機能を有
効にすることにより操作性を向上させた日本語入力装置 Vi) 入力操作中入力仮名文字列が1行ディスプレイ
の表示領域をオーバーした時、表示されている全文字を
左に順次シフトし、変換キーの押下によって得られた変
換結果および次候補、前候補呼び出しキーの押下によっ
て得られた変換結果は、最終的に確定する捷では入力仮
名文字列の先頭文字位置に変換結果の先頭文字を位置さ
セ、次の仮名文字の入力やカーソルシフト、バックスペ
ース等のキーの押下により変換選択が確定した時初めて
正規の表示位置にもどすようにした仮名漢字変換処理装
置 Vii)前記文章表示用の1ラインデイスプレイの他に
前記出力文バッファに記憶される文章の1文字を1セグ
メントで表示し1頁全体の文書フォーマットを表示する
フォーマットディスプレイを設け、前記1行ディスプレ
イのカーソル位置に対応するフォーマットディスプレイ
のセグメントを点滅させることにより、1行ディスプレ
イとフォーマットディスプレイの対応をとった日本語入
力装置 Vjj)変換の指示を変換キーだけでなく、句点(。)
および読点(、)によっても指示できることを特徴とし
たカナ漢字変換処理装置 以上のように本発明は、ディスプレイ有効利用と、キー
操作の簡易化により、操作性の向上をはかることができ
るものであり、まだ小型低価格でしかも使いやすい仮名
漢字変換方式の日本語入力装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
外観斜視図、第3図はキーボード部の詳細な平面図、第
4図(a)及び(b)はそれぞれ1行ディスプレイ部で
の表示例を示す図、第5図は要部を詳細に示すブロック
図、第6図は動作説明に供するフローチャート、第7図
は他の動作説明に供するフローチャート、第8図は更に
他の動作説明に供するフローチャート、第9図はフォー
マットディスプレイ部での表示例を示す図である。 1 :キーボード、2・・・CPU、3・・入力文バッ
ファ4・・・1行ディスプレイ、5・・出力文バッファ
、8・・・変換候補バッファ、9・・フォーマットディ
スプレイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 変換前の仮名文字列と、変換後の漢字仮名混じり文
    を1ラインデイスプレイにて表示するようにした仮名漢
    字変換日本語入力装置に於て、入力操作中に入力仮名文
    字列が前記1ラインデイスプレイの表示領域をオーバー
    した時、以後の入力仮名文字は前記ディスプレイの全文
    字を左方向へ順次シフトして表示するようにして成るこ
    とを特徴とする仮名漢字変換日本語入力装置。
JP59148428A 1984-07-16 1984-07-16 仮名漢字変換日本語入力装置 Granted JPS6063671A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59148428A JPS6063671A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 仮名漢字変換日本語入力装置

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JP59148428A JPS6063671A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 仮名漢字変換日本語入力装置

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JP56071593A Division JPS57187733A (en) 1981-05-12 1981-05-12 Japanese language input device for kana (japanese syllabary)-kanji (chinese character) conversion

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JPS6063671A true JPS6063671A (ja) 1985-04-12
JPS6316784B2 JPS6316784B2 (ja) 1988-04-11

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59148428A Granted JPS6063671A (ja) 1984-07-16 1984-07-16 仮名漢字変換日本語入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0512826Y2 (ja) * 1987-02-04 1993-04-05

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