JPS6063649A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents
マイクロコンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS6063649A JPS6063649A JP17128983A JP17128983A JPS6063649A JP S6063649 A JPS6063649 A JP S6063649A JP 17128983 A JP17128983 A JP 17128983A JP 17128983 A JP17128983 A JP 17128983A JP S6063649 A JPS6063649 A JP S6063649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- memory
- accessed
- cpu
- window
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はマイクロコンピュータに関する。
従来技術と問題点
一般に、8ピツ)CPUでは、アドレス表現は16ビツ
トでアリ、従って、メインメモリのアドレス空間は64
にバイトである。従来、このメモリ内にシステム領域と
ユーザ領域とが共存して設けられているが、最近、シス
テムの機能追加【二よりシステム領域が拡大され、その
分、ユーザ領域が減少する傾向にある。結局、メモリ容
量が要求容置を満足しなく々るという問題点がある。
トでアリ、従って、メインメモリのアドレス空間は64
にバイトである。従来、このメモリ内にシステム領域と
ユーザ領域とが共存して設けられているが、最近、シス
テムの機能追加【二よりシステム領域が拡大され、その
分、ユーザ領域が減少する傾向にある。結局、メモリ容
量が要求容置を満足しなく々るという問題点がある。
なお、上述の問題点は16ビツ)CPUを用いてアドレ
ス空間を増加させれば解決できるが、この場合にはシス
テム全体の変更が必要となる。また、単純に、メインメ
モリを複数個のパンク(64KB )として設け、これ
らのバンクを切替えて用いればメインメモリの容量が増
加するが、この場合には、CPUがバンク切替制御を意
識しなければならない。
ス空間を増加させれば解決できるが、この場合にはシス
テム全体の変更が必要となる。また、単純に、メインメ
モリを複数個のパンク(64KB )として設け、これ
らのバンクを切替えて用いればメインメモリの容量が増
加するが、この場合には、CPUがバンク切替制御を意
識しなければならない。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
CPUたとえば8ピツ)CPUの構成および制御自身全
変更することなく、メモリ容量の増加を可能にするマイ
クロコンピュータを提供することC:ある。
CPUたとえば8ピツ)CPUの構成および制御自身全
変更することなく、メモリ容量の増加を可能にするマイ
クロコンピュータを提供することC:ある。
発明の構成
上述の目的を達成するために本発明によれば、CPU、
該CPUの第1のアドレスにょクアクセヌされウィンド
ウ領域を有する第1のメモリ、ウィンドウオフセットア
ドレスを格納するレジスタ、該ウィンドウオフセットア
ートレスと前記第1のアドレスとを加算して第2のアド
レスを発生する加算器、該加算器より発生した第2のア
ドレスを格納するバッファ、前記第1のアドレスが前記
ウィンドウ領域をアクセスしたが否がを判別する判別回
路、および該判別回路の出力に応じて前記バ・ソファよ
り送出された前記第2のアドレ2によってアクセスされ
る窮2のメモリを具偏すΣマイクロコンピュータが提供
される。
該CPUの第1のアドレスにょクアクセヌされウィンド
ウ領域を有する第1のメモリ、ウィンドウオフセットア
ドレスを格納するレジスタ、該ウィンドウオフセットア
ートレスと前記第1のアドレスとを加算して第2のアド
レスを発生する加算器、該加算器より発生した第2のア
ドレスを格納するバッファ、前記第1のアドレスが前記
ウィンドウ領域をアクセスしたが否がを判別する判別回
路、および該判別回路の出力に応じて前記バ・ソファよ
り送出された前記第2のアドレ2によってアクセスされ
る窮2のメモリを具偏すΣマイクロコンピュータが提供
される。
発明の実施例
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は従来のマイクロコンピュータのメインメモリの
レイアウトを示す図である。第1図においては、8ピツ
)CPUの16ビツトアドレスに対して、メインメモリ
として64KBのメモリMEM1が準備されている。こ
こで、たとえば、64KBの前半0000〜7F’F’
Fの32KBがユーザ領域に割当てられ、後半8000
−FFFFの32KBがシステム領域に割当てられてい
る。
レイアウトを示す図である。第1図においては、8ピツ
)CPUの16ビツトアドレスに対して、メインメモリ
として64KBのメモリMEM1が準備されている。こ
こで、たとえば、64KBの前半0000〜7F’F’
Fの32KBがユーザ領域に割当てられ、後半8000
−FFFFの32KBがシステム領域に割当てられてい
る。
しかし、システム機能が追加されると、システム領域が
拡大し、ユーザ領域は減少する。従−て、8ビツトCP
Uの16ビツトのアドレスt−保持t。
拡大し、ユーザ領域は減少する。従−て、8ビツトCP
Uの16ビツトのアドレスt−保持t。
たitで、メインメモリの容量拡大が要望されている。
第2図は本発明に係るマイクロコンピュータのメインメ
モリのレイアラトラ示す図である。第2図においては、
メインメモリとして2つの64KBのメモリMEI’、
41 、MEM2が設けられている。
モリのレイアラトラ示す図である。第2図においては、
メインメモリとして2つの64KBのメモリMEI’、
41 、MEM2が設けられている。
メモリMEM1では、IKBのアドレス空間7COO〜
7FFFがテキストウィンドウ領域Xが設けられている
。このテキストウィンドウ領域XがCPUによってアク
セスされると、実除には、メモIJMEM2のIKBの
領域たとえばXl がアクセスされる。つまり、テキス
トウィンドウ領域Xを介してメモリMEM2のあるIK
Bの領域が見えるよう(二なる。そして、メモリMEM
2のIKIIの領域はウィンドウオフセットアドレスに
よってX、、X2 、・・・・・・等にスイッチされる
。従って、第2図のメインメモリの容量は第1図のメイ
ンメモリの容量の2倍となり、上述の要望を満足できる
。
7FFFがテキストウィンドウ領域Xが設けられている
。このテキストウィンドウ領域XがCPUによってアク
セスされると、実除には、メモIJMEM2のIKBの
領域たとえばXl がアクセスされる。つまり、テキス
トウィンドウ領域Xを介してメモリMEM2のあるIK
Bの領域が見えるよう(二なる。そして、メモリMEM
2のIKIIの領域はウィンドウオフセットアドレスに
よってX、、X2 、・・・・・・等にスイッチされる
。従って、第2図のメインメモリの容量は第1図のメイ
ンメモリの容量の2倍となり、上述の要望を満足できる
。
第3図は本発明に係るマイクロコンピュータの一実施例
を示すブロック回路図である。第3図において、メモリ
MEM1は16ビツトアドレスバスA−BUSIに接続
され、メモリMEM2は20ビットアドレスバスA−B
US2に接続されている。この場合、アドレスバスA−
BUSIはCPU1+−接続されているが、アドレスバ
スA−BUS 2はCPUIに接続されていない。従っ
て、CT−’ U 1はメモリMEM2を直接アクセス
できない。なお、8ビットデータバスD−BUSはメモ
’JMEMI 、MEM2+二共に接続されている。
を示すブロック回路図である。第3図において、メモリ
MEM1は16ビツトアドレスバスA−BUSIに接続
され、メモリMEM2は20ビットアドレスバスA−B
US2に接続されている。この場合、アドレスバスA−
BUSIはCPU1+−接続されているが、アドレスバ
スA−BUS 2はCPUIに接続されていない。従っ
て、CT−’ U 1はメモリMEM2を直接アクセス
できない。なお、8ビットデータバスD−BUSはメモ
’JMEMI 、MEM2+二共に接続されている。
また、第3図において、2はウィンドウオフセットアド
レスレジスタ、3はウィンドウオフセットアドレスレジ
スタ2のアドレスとCPUIのアドレスA。−A、5と
を加算する加算器、4は加算器3の加算結果を格納する
バッファ、5はCPU1がメモリMEMIのテキストウ
ィンドウ領域Xをアクセスしたか否か、すkわちCPU
1のアドレスAO〜A15 が7COO〜7FFF’(
第2図参照)か否かを判別する判別回路である。この判
別回路5がCPUIのアドレスA。−A H5が7CO
O〜7FFFであるときにバッファ4に制御信号を送出
し、この結果、アドレスABo〜ABI9 がアドレス
バスA−BUS2に送出サレること(二欧る。ま瓦、上
述の加算器3は、たとえば、テキストオフセットアドレ
スレジスタ2のアドレスを上位ビットとして、また、C
PUIのアドレスA。−A 15を下位ビットとして送
出する。
レスレジスタ、3はウィンドウオフセットアドレスレジ
スタ2のアドレスとCPUIのアドレスA。−A、5と
を加算する加算器、4は加算器3の加算結果を格納する
バッファ、5はCPU1がメモリMEMIのテキストウ
ィンドウ領域Xをアクセスしたか否か、すkわちCPU
1のアドレスAO〜A15 が7COO〜7FFF’(
第2図参照)か否かを判別する判別回路である。この判
別回路5がCPUIのアドレスA。−A H5が7CO
O〜7FFFであるときにバッファ4に制御信号を送出
し、この結果、アドレスABo〜ABI9 がアドレス
バスA−BUS2に送出サレること(二欧る。ま瓦、上
述の加算器3は、たとえば、テキストオフセットアドレ
スレジスタ2のアドレスを上位ビットとして、また、C
PUIのアドレスA。−A 15を下位ビットとして送
出する。
なお、ウィンドウオフセットレジスタ2の値はメモリM
EM1の特冗のアドレスに割当ててもよい0 第3図のごとく構成すると、CPUIは、メモリMEM
2の存在全意識することなくメモリMEM1のみをアク
セスする動作を行うことによりメモリMEMZをもアク
セスすることC二なる〇つまり、CPUIがメモリME
M1のウィンドウ領域Xをアクセスすると1回路2 、
:(、4、5によ−てメモリMEM2のアドレスAB
o−AB□。
EM1の特冗のアドレスに割当ててもよい0 第3図のごとく構成すると、CPUIは、メモリMEM
2の存在全意識することなくメモリMEM1のみをアク
セスする動作を行うことによりメモリMEMZをもアク
セスすることC二なる〇つまり、CPUIがメモリME
M1のウィンドウ領域Xをアクセスすると1回路2 、
:(、4、5によ−てメモリMEM2のアドレスAB
o−AB□。
が発生され、この結果、メモ!JMEM2がアクセスさ
れること(=なる。
れること(=なる。
力お、上述の実施5uにおいて、常にウィンドウ機能を
動作させてメモリMEM2をアクセスできるように構成
しているが、メモリMEMlの特定エリアにウィンドウ
機能の動作イネーブル、ディセーブルを示すフラグを設
け1ウインドウ憬能を停止させることもできる。
動作させてメモリMEM2をアクセスできるように構成
しているが、メモリMEMlの特定エリアにウィンドウ
機能の動作イネーブル、ディセーブルを示すフラグを設
け1ウインドウ憬能を停止させることもできる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、CPUは第2のメモ
リMEM2の存在を意識せずにメモリアクセス動作を行
いつつ実質的にメモリ容量を増加できる。
リMEM2の存在を意識せずにメモリアクセス動作を行
いつつ実質的にメモリ容量を増加できる。
第1図は従来のマイクロコンピュータのメインメモリの
レイアウトを示す図、第2図は本発明に係るマイクロコ
ンピュータのメインメモリのレイアウトを示す図、第3
図は本発明に係るマイクロコンピュータの一実施例を示
すブロック回路図である。 1’IEM1 ;MEM2 :メモリ A−BUSI ;A−BUS2ニアドレスバスD−BU
S:データバス X:テキストウィンドウ領域 ]:CPU 2:ウィンドウオフセットアドレスレジスタ3:加算器 4:バッファ 5:判別回路。
レイアウトを示す図、第2図は本発明に係るマイクロコ
ンピュータのメインメモリのレイアウトを示す図、第3
図は本発明に係るマイクロコンピュータの一実施例を示
すブロック回路図である。 1’IEM1 ;MEM2 :メモリ A−BUSI ;A−BUS2ニアドレスバスD−BU
S:データバス X:テキストウィンドウ領域 ]:CPU 2:ウィンドウオフセットアドレスレジスタ3:加算器 4:バッファ 5:判別回路。
Claims (1)
- 1、CPU、該CPUの第1のアドレスによりアクセス
されウィンドウ領域を有する第1のメモリ、ウィンドウ
オフセットアドレスを格納するレジヌタ、該ウィンドウ
オフセットアドレスと前記第1(Dアドレスとを加算し
て第2のアドレスを発生する加算器、該加算器より発生
した第2のアドレスを格納するバッファ、前記第1のア
ドレスが前記ウィンドウ領域をアクセスしたか否かを判
別する判別回路、および該判別回路の出力に応じて前記
バッファより送出された前記第2のアドレスによってア
クセスされる第2のメモリを具備するマイクロコンピュ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17128983A JPS6063649A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロコンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17128983A JPS6063649A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロコンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6063649A true JPS6063649A (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=15920549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17128983A Pending JPS6063649A (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | マイクロコンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6063649A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180653A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Fujitsu Ltd | データアクセス方式 |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP17128983A patent/JPS6063649A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01180653A (ja) * | 1988-01-12 | 1989-07-18 | Fujitsu Ltd | データアクセス方式 |
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