JPS6062960A - ビタミンa及びeを含有するゼラチン軟カプセル - Google Patents
ビタミンa及びeを含有するゼラチン軟カプセルInfo
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- JPS6062960A JPS6062960A JP59169879A JP16987984A JPS6062960A JP S6062960 A JPS6062960 A JP S6062960A JP 59169879 A JP59169879 A JP 59169879A JP 16987984 A JP16987984 A JP 16987984A JP S6062960 A JPS6062960 A JP S6062960A
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- Japan
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- vitamin
- weight
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビタミンA及びEを含有する軟カプセルに関す
る。
る。
従来技術 :
カプセル1個当り大豆、とうもろこしあるいは小麦など
の胚芽油から得られたビタミンE(α−トコフェロール
)100mgと小麦胚芽油60mgとを含むゼラチン軟
カプセルは公知である。このカプセルは1日1カプセル
を朝食 □前にかますに呑み込むことが推賞されている
。負担が大きい場合には更に昼及び夕方にそれぞれ1カ
プセルづつを服用する。
の胚芽油から得られたビタミンE(α−トコフェロール
)100mgと小麦胚芽油60mgとを含むゼラチン軟
カプセルは公知である。このカプセルは1日1カプセル
を朝食 □前にかますに呑み込むことが推賞されている
。負担が大きい場合には更に昼及び夕方にそれぞれ1カ
プセルづつを服用する。
tagを含有する乳剤が公知である。102回朝金時及
び夕食時にその乳剤10−15滴、すなわち1日の服用
量として45.000I 、E、のビタミンAを服用す
る。
び夕食時にその乳剤10−15滴、すなわち1日の服用
量として45.000I 、E、のビタミンAを服用す
る。
ビタミンEの吸収及び効果に関するくわしい研究による
と、ビタミンEの大部分は胃酸により破壊されるので1
0の服用量が300−400mgでもそのうち打効に吸
収されるのは最高200n+gである(アーサー フォ
ーゲルザング、アンギオロギイ 、21275−279
(1970)参照)。この文献の説明によれば、冠不
全の場合の1日当りの服用量は30C)+g以下であっ
てはならない。
と、ビタミンEの大部分は胃酸により破壊されるので1
0の服用量が300−400mgでもそのうち打効に吸
収されるのは最高200n+gである(アーサー フォ
ーゲルザング、アンギオロギイ 、21275−279
(1970)参照)。この文献の説明によれば、冠不
全の場合の1日当りの服用量は30C)+g以下であっ
てはならない。
本発明の課題:
本発明の課題は服用し易く、吸収性が良く、耐容性が良
好で、保存性に優れ、持続的服用が可能であると同時に
、ビタミンAの用量を高めることなく、ビタミンEの充
分な高投与を可能にするようなビタミンA含仔のビタミ
ンE製剤を開発するにある。高量のビタミンE及びビタ
ミンAを含有するカプセルは従来、知られていない。
好で、保存性に優れ、持続的服用が可能であると同時に
、ビタミンAの用量を高めることなく、ビタミンEの充
分な高投与を可能にするようなビタミンA含仔のビタミ
ンE製剤を開発するにある。高量のビタミンE及びビタ
ミンAを含有するカプセルは従来、知られていない。
課題の解決手段:
本発明のその課題は、i!!<べきことには60−93
重量%のビタミンE 1.8−11重量%のビタミンA 4−30重量%の中性油、及び 0.1−5重量%の乳化剤 を含有するゼラチン軟カプセルにより解決された。
重量%のビタミンE 1.8−11重量%のビタミンA 4−30重量%の中性油、及び 0.1−5重量%の乳化剤 を含有するゼラチン軟カプセルにより解決された。
α型ビタミンEは遊離トコフェロールあるいはエステル
として存在する。ビタミンEはことに、DL−アルファ
ートコフェノールアセテートあるいは天然の1)−α−
トコフェロールアセテートとして使用される。ビタミン
AとしてはビタミンAパルミテートを用いる。中性油と
しては大豆油、落花生油、あるいはそれらの混合物が用
いられる。更にこのカプセルは0.1−5重量%、より
好ましくは、0.4−5重量%、更に好ましくは1重間
%の乳化剤を含有していなくてはならない。
として存在する。ビタミンEはことに、DL−アルファ
ートコフェノールアセテートあるいは天然の1)−α−
トコフェロールアセテートとして使用される。ビタミン
AとしてはビタミンAパルミテートを用いる。中性油と
しては大豆油、落花生油、あるいはそれらの混合物が用
いられる。更にこのカプセルは0.1−5重量%、より
好ましくは、0.4−5重量%、更に好ましくは1重間
%の乳化剤を含有していなくてはならない。
これまで公知の油中ビタミンEを含有するゼラチン軟カ
プセルの充填剤はせいぜい62.5重量%のビタミンE
しか含イイしていなかった。本発明によると、充填物の
ビタミンEの含仔量をEta−93重量%まで、好まし
くは70−75重量%、あるいは必要ならば70−85
重量%まで増加させることが可能になるばかりでなく、
より高い耐用性及びより高い吸収性を達成することが可
能である。これはこの処方が付加的に1.8−11重量
%。
プセルの充填剤はせいぜい62.5重量%のビタミンE
しか含イイしていなかった。本発明によると、充填物の
ビタミンEの含仔量をEta−93重量%まで、好まし
くは70−75重量%、あるいは必要ならば70−85
重量%まで増加させることが可能になるばかりでなく、
より高い耐用性及びより高い吸収性を達成することが可
能である。これはこの処方が付加的に1.8−11重量
%。
好ましくは4−5.5重量%のビタミンA及び0.4−
5重量%、好ましくは1−5重量%の乳化剤を含有して
いることによるもののようである。吸収性はとくに1重
量%の乳化剤が存在する場合に容易になる。驚くべきこ
とにこのように低濃度の乳化剤がビタミンE及びAの油
中への溶解度を高め、それらの混合物がビタミンE及び
Aの完全、且つ速やかな吸収を促がすことがわかった。
5重量%、好ましくは1−5重量%の乳化剤を含有して
いることによるもののようである。吸収性はとくに1重
量%の乳化剤が存在する場合に容易になる。驚くべきこ
とにこのように低濃度の乳化剤がビタミンE及びAの油
中への溶解度を高め、それらの混合物がビタミンE及び
Aの完全、且つ速やかな吸収を促がすことがわかった。
その結果、より優れた耐容性及びより高い効果がもたら
された。この効果は事前には予知し得なかった。何故な
らば、これまではできるだけ高い割合の乳化剤を用いる
ことによりこの効果を達成しようとしていたからである
。
された。この効果は事前には予知し得なかった。何故な
らば、これまではできるだけ高い割合の乳化剤を用いる
ことによりこの効果を達成しようとしていたからである
。
本発明の発明者の最近の研究結果によると、乳化剤の割
合が5型間%以」二の時には前記効果は見られず、濁っ
た液が生じその濁った液から個々の成分が沈殿してしま
うためにカプセル充填が不能となるか、あるいは不安定
なカプセルしか得られないのである。
合が5型間%以」二の時には前記効果は見られず、濁っ
た液が生じその濁った液から個々の成分が沈殿してしま
うためにカプセル充填が不能となるか、あるいは不安定
なカプセルしか得られないのである。
特に好ましい乳化剤は脂肪アルコール類、水素化ヒマン
油、およびノニールフェノールのエトキシレート、中程
度ないし長い鎖長の脂肪アルコールのエステル、セチー
ルステアリルアルコール、トリグリセリド又はソルビッ
トあるいはマンニットのような多価アルコールの脂肪族
部分エステルである。更に好ましいのはポリツルバート
80である。本発明の発明者による研究によると、ポリ
ツルバート80を用いて得られる効果が特に優れている
。
油、およびノニールフェノールのエトキシレート、中程
度ないし長い鎖長の脂肪アルコールのエステル、セチー
ルステアリルアルコール、トリグリセリド又はソルビッ
トあるいはマンニットのような多価アルコールの脂肪族
部分エステルである。更に好ましいのはポリツルバート
80である。本発明の発明者による研究によると、ポリ
ツルバート80を用いて得られる効果が特に優れている
。
本発明による配合剤は四肢末端、眼球周囲、内耳及び大
脳の血液循環を促し、従ってこの配剤合は動脈硬化の治
療に適している。前記の徴候に対する効果は特に驚くほ
どであり、更に新しい適用分野の道を拓くものとなる。
脳の血液循環を促し、従ってこの配剤合は動脈硬化の治
療に適している。前記の徴候に対する効果は特に驚くほ
どであり、更に新しい適用分野の道を拓くものとなる。
そのような効果は市販のいずれのビタミンA及びEの乳
剤によっても達成できなかった。市販の製剤の場合はビ
タミンEの必要量を得るためには非常に多量を服用しな
ければならない。そうして、そうするときはビタミンA
の過剰服用量の範囲に簡単に達してしまう。その」−1
この乳化剤は臨床的に使用する際に正確に処方すること
ができないし、又服用にさいして不快感をともなう。開
封済みパッケージの内容物の安定性についても不満足の
点が多い。更に、ビタミンA及びEからなる乳化剤は水
中で容易に固化してしまうため、両ビタミンのロスは大
きくなる。
剤によっても達成できなかった。市販の製剤の場合はビ
タミンEの必要量を得るためには非常に多量を服用しな
ければならない。そうして、そうするときはビタミンA
の過剰服用量の範囲に簡単に達してしまう。その」−1
この乳化剤は臨床的に使用する際に正確に処方すること
ができないし、又服用にさいして不快感をともなう。開
封済みパッケージの内容物の安定性についても不満足の
点が多い。更に、ビタミンA及びEからなる乳化剤は水
中で容易に固化してしまうため、両ビタミンのロスは大
きくなる。
本発明のゼラチン軟カプセルは200−900Il1g
の粗重量で、何らの困難もなく成型することができる。
の粗重量で、何らの困難もなく成型することができる。
ビタミンEの服用量としては200−500 tag、
より好ましくは200−400+sgが要求されるので
、ゼラチン軟カプセルの粗重量は280−700mgと
なる。このカプセルのゼラチン軟被膜は100−200
mgの重量を有するので、400−900騰g重量のカ
プセルがこうして得られる。紅験によればこの重量のカ
プセルは非常に服用しやすい。
より好ましくは200−400+sgが要求されるので
、ゼラチン軟カプセルの粗重量は280−700mgと
なる。このカプセルのゼラチン軟被膜は100−200
mgの重量を有するので、400−900騰g重量のカ
プセルがこうして得られる。紅験によればこの重量のカ
プセルは非常に服用しやすい。
少なくとも4−5重量%の量の大豆油及び/又はとうも
ろこし油が中性油として用いられる。一般的に中性油の
含有量は4−30重量%、好ましくは4−22重量%、
特に好ましいのは18−22重■%である。他の物質、
酸及びニコチン酸エステル又はそれらの誘導体のような
ビタミン類又はベーターΦヒドロキジルートサイド並び
に他の適当な物質の混合物も添加できる。
ろこし油が中性油として用いられる。一般的に中性油の
含有量は4−30重量%、好ましくは4−22重量%、
特に好ましいのは18−22重■%である。他の物質、
酸及びニコチン酸エステル又はそれらの誘導体のような
ビタミン類又はベーターΦヒドロキジルートサイド並び
に他の適当な物質の混合物も添加できる。
ゼラチン軟被膜は付加的に普通の染料や付加物を含むこ
とができる。ゼラチン軟カプセルの標準的な処方は西ド
イツ、エバーバッハのR,P、シェーラー・ゲーエムベ
ーハ社が開発し使用しているようなものを用いることが
できる。
とができる。ゼラチン軟カプセルの標準的な処方は西ド
イツ、エバーバッハのR,P、シェーラー・ゲーエムベ
ーハ社が開発し使用しているようなものを用いることが
できる。
本発明のセラチン軟カプセルの優れた実施の態様を以下
の実施例により説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
の実施例により説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
支駈机−1
このゼラチン軟カプセルの充填物はビタミンA−パルミ
テート(Ph、Eur、III 、USP13.75−
15゜125 mg=25. 000 − 27. 5
001、E、Vit、A) 200 − 210mg DL−α−トコフェロールア
セテ−) (Ph、Eu r、III 、USP)大豆
油 USP42.5mg 落花生油 DABlNF 12.375+ogポリツル
バート80 (Ph、 Eu r、 +11 =ツイー
ン80)10+wgを含んでいる。
テート(Ph、Eur、III 、USP13.75−
15゜125 mg=25. 000 − 27. 5
001、E、Vit、A) 200 − 210mg DL−α−トコフェロールア
セテ−) (Ph、Eu r、III 、USP)大豆
油 USP42.5mg 落花生油 DABlNF 12.375+ogポリツル
バート80 (Ph、 Eu r、 +11 =ツイー
ン80)10+wgを含んでいる。
この充填物を115−58 erg; + 8%=10
f3. 33−124.83鵬gのゼラチン油により被
覆した。このゼラチン軟被膜は75−88+agゼラチ
7USP、DAB。
f3. 33−124.83鵬gのゼラチン油により被
覆した。このゼラチン軟被膜は75−88+agゼラチ
7USP、DAB。
21mgのグリセリン 85%及び12−14mgのソ
ルビット、ソルビタン及びマンニットよりなる乾燥物を
含んでいる。
ルビット、ソルビタン及びマンニットよりなる乾燥物を
含んでいる。
支り髭−4
このゼラチン軟カプセルの充填物はビタミンA−パルミ
テート(Ph、Eur、III USP 27.5mg
=50.000 1.E、Vit、A)400 − 4
10ngDL−α−トコフェロールアセテート(Ph、
Eur。
テート(Ph、Eur、III USP 27.5mg
=50.000 1.E、Vit、A)400 − 4
10ngDL−α−トコフェロールアセテート(Ph、
Eur。
III USP)、大豆油 70+ag落花生油 24
.77mg ポリソルバー)80 (Ph、Eu r、 III =
ツイーン80)15+wgを含んでいる。
.77mg ポリソルバー)80 (Ph、Eu r、 III =
ツイーン80)15+wgを含んでいる。
本実施例に用いられたビタミンEは天然ビタミンである
(1.1001. E、 /g)。
(1.1001. E、 /g)。
この充填物を実施例1によるゼラチン油で被覆した。
尖凰旌−1
このゼラチン軟カプセルの充填物はビタミンA−パルミ
テート(Ph、Eur、 III 、USP 50,0
00 1. E。
テート(Ph、Eur、 III 、USP 50,0
00 1. E。
−25,5001,E、は約27.5mgの純ビタミン
に相当する)、200 − 210 1g DL−α−
トコフ、o−ルアセテート(Ph、Eu r、III
、USP)大豆油 60+wg 落花生油 27.5mg ポリツルバート80(ライ−780) 12票gこの充
填物を実施例1によるゼラチン油で被覆した。
に相当する)、200 − 210 1g DL−α−
トコフ、o−ルアセテート(Ph、Eu r、III
、USP)大豆油 60+wg 落花生油 27.5mg ポリツルバート80(ライ−780) 12票gこの充
填物を実施例1によるゼラチン油で被覆した。
支りぼ−1
このゼラチン軟カプセルの充填物はビタミンA−パルミ
テート(Ph、Eur、III、USP 13.75
−15.125−g=25.000 − 27.500
I。
テート(Ph、Eur、III、USP 13.75
−15.125−g=25.000 − 27.500
I。
E、Vit、Aに相当する)を含んでいる。
400 − 410 mg DL−(X−):Iフェロ
ールアセテート(Ph、Eur、III USP)大豆
油 100mg 落花生油 12.37−g ポリツルバート 80(ツイーン80) 21+ag)
)10mgを含んでいる。
ールアセテート(Ph、Eur、III USP)大豆
油 100mg 落花生油 12.37−g ポリツルバート 80(ツイーン80) 21+ag)
)10mgを含んでいる。
この充填物を例1のゼラチン油で被覆した。
災胤計−1
このゼラチン軟カプセルの充填物はビタミンA−パルミ
テート(Ph、Eu r、III 、USP13.75
ないし15.25mg=25,000ないし27,50
0 1;E、Vit、A)、400 − 410−g
DL−α・−ト=17.o kアセテート(Ph、Eu
r、1lI−USP)、401gの大豆油、12.7
:3+gの落花性油、10mgのポリツルバート80(
ライ−780)を含んでいる。この充填物を実施例1に
よるゼラチン油で被覆した。
テート(Ph、Eu r、III 、USP13.75
ないし15.25mg=25,000ないし27,50
0 1;E、Vit、A)、400 − 410−g
DL−α・−ト=17.o kアセテート(Ph、Eu
r、1lI−USP)、401gの大豆油、12.7
:3+gの落花性油、10mgのポリツルバート80(
ライ−780)を含んでいる。この充填物を実施例1に
よるゼラチン油で被覆した。
丸級外−1
このゼラチン軟カプセルの充填物はD−α−トコフェロ
ールの濃縮物4001g+大豆油42 + 5 mg。
ールの濃縮物4001g+大豆油42 + 5 mg。
13.75mg−15,25mg=25,040−27
,5001、E、ビタミンA−パルミテート、落花生/
d112.37B、及びポリツルバート 80(ツイー
ン80)4鵬gを含んでいる。
,5001、E、ビタミンA−パルミテート、落花生/
d112.37B、及びポリツルバート 80(ツイー
ン80)4鵬gを含んでいる。
この充填物を例1のゼラチン油で被覆した。
実Il九−1一
実施例6に従い2mgのポリツルバート80か用いられ
た。
た。
実MILJ3エ
ゼラチン軟カプセルの充填物はD−α−トコフェロール
アセテート400−410mg、大豆油52■、ビタミ
ンAパルミタート27.5mg、落花生油2511g+
油酸オリールエステル(セラオールR)4+ogを含ん
でいる。
アセテート400−410mg、大豆油52■、ビタミ
ンAパルミタート27.5mg、落花生油2511g+
油酸オリールエステル(セラオールR)4+ogを含ん
でいる。
この充填物は例1のゼラチン油で被覆されている。
尖胤机−1
実施例8のセラオールR4mgの代りに1.5mgを用
いた。
いた。
尖息旌−P止
実施例8に従いセラオールRの代りにポリツルバート8
0を4mg又はセチオールの代りにクレモフォールR4
mgを用いた。
0を4mg又はセチオールの代りにクレモフォールR4
mgを用いた。
クレモフォールの商品名にて化粧用及び薬剤用として液
状ないしペースト状の乳化剤及び溶解剤が市販されてい
る。これらは非イオン乳化剤類として化粧品のクリーム
の水中油乳剤の製造あるいは香水油及びビタミンの可溶
化に用いられる脂肪アルコール又は水素化ヒマシ油又は
ノニールフェノールのエトキシレートである。
状ないしペースト状の乳化剤及び溶解剤が市販されてい
る。これらは非イオン乳化剤類として化粧品のクリーム
の水中油乳剤の製造あるいは香水油及びビタミンの可溶
化に用いられる脂肪アルコール又は水素化ヒマシ油又は
ノニールフェノールのエトキシレートである。
実m
このゼラチン軟カプセルはDL−アルファートコフェノ
ールアセテート500−510鵬g1 ビタミンAアセ
テート27.5mg(=50.0001.E、)、大豆
油(E=。
ールアセテート500−510鵬g1 ビタミンAアセ
テート27.5mg(=50.0001.E、)、大豆
油(E=。
S、P、)90mg、落花生油(DAB、NF)24.
77 mg、 ポリツルバート80(=ライ 780)
5mg+ ”=5μg、ニコチン酸アミド15mgを
合作する。
77 mg、 ポリツルバート80(=ライ 780)
5mg+ ”=5μg、ニコチン酸アミド15mgを
合作する。
この充填物を例1のゼラチン油で被覆した。
夫厩肚−11
このゼラチン軟カプセルの充填物は、アセテートのかわ
りにビタミンAパルミテートを用いた他は実施例11に
同じ。
りにビタミンAパルミテートを用いた他は実施例11に
同じ。
実[
このゼラチン軟カプセルの充填物は、七チオ′−ルR1
4mgのかわりにポリツルバート80の1−gを用いた
他は実施例8に同じ。
4mgのかわりにポリツルバート80の1−gを用いた
他は実施例8に同じ。
爽凰旌−上生
このゼラチン軟カプセルの充填物は、 DL−α−トコ
フェロールアセテート200−219mg、大豆油42
.5mg。
フェロールアセテート200−219mg、大豆油42
.5mg。
落花生油12.375mg及びポリツルバート80(=
ツイーン80)2mg。
ツイーン80)2mg。
この充填物は実施例1のゼラチン油で被覆した。
実U
このゼラチン軟カプセルの充填物は、DL−α−トコフ
ェロールアセテ−)200−219mg、大豆油70m
g。
ェロールアセテ−)200−219mg、大豆油70m
g。
落花生油12.、4+ng+ ポリツルバート80 2
mgビタこの充填物は実施例1のゼラチン油で被覆した
。
mgビタこの充填物は実施例1のゼラチン油で被覆した
。
このようにして得られたゼラチン軟カプセルは貯蔵性が
あり9服用し易(、吸収性がよく、耐容性に優れ、従来
のビタミンE製剤より高い効果を示す。
あり9服用し易(、吸収性がよく、耐容性に優れ、従来
のビタミンE製剤より高い効果を示す。
災胤桝−11
ビタミンAパルミテート: 15,0001.E。
DL−α−トコフェロールアセテート: 400mg;
マグネシウムクエン酸F ’ 200 wag ;マグ
ネシウムアスパルテー): 200mg:リソルバート
80: 4請g 尖胤阻−LL ビタミンAパルミテート: 15.0001.E。
マグネシウムクエン酸F ’ 200 wag ;マグ
ネシウムアスパルテー): 200mg:リソルバート
80: 4請g 尖胤阻−LL ビタミンAパルミテート: 15.0001.E。
DL−α−トコフェロールアセテート: 400mg;
マグネシウム水素燐酸塩: 200mg;マグネシウム
アスパルテート: 150mg;マグネシウムクエン酸
% : 50 mg :ソルバートgQ: 4B。
マグネシウム水素燐酸塩: 200mg;マグネシウム
アスパルテート: 150mg;マグネシウムクエン酸
% : 50 mg :ソルバートgQ: 4B。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)60ないし93重量%のビタミンE1.8ないし
11重量%のビタミンA 4ないし30重量%の天然油および 0.1ないし5重量%の乳化剤 を含有することを特徴とするゼラチン軟カプセル(2)
充填物が70ないし75重量%のビタミンEを含有する
ことを特徴とする特許請求の範囲(1)ゼラチン軟カプ
セル (3)充填物が4ないし5.5重量%のビタミンAを含
有することを特徴とする特許請求の範囲(1)のゼラチ
ン軟カプセル (4)充填物が18ないし200重量%の天然油を含有
することを特徴とする特許請求の範囲(1)ないしく3
)のゼラチン軟カプセル (5)充填物が0.4ないし5重量%の乳化剤を含有す
ることを特徴とする特許請求の範囲1ないし4のゼラチ
ン軟カプセル (6)充填物が1重it%の乳化剤を含有することを特
徴とする特許請求の範囲(1)ないしく5)のゼラチン
軟カプセル (7)乳化剤として脂肪アルコール、水素化ヒマシ油又
はノニルフェニールのエトキシレート、中等度ないし長
鎖の脂肪アルコールのエステル並びにポリツルバート8
0が用いられることを特徴とする特許請求範囲(1)な
いしく6)のゼラチン軟カプセル (8)ビタミンEがDL−α−トコフェノールアセテー
ト又は天然のD−α−トコフェノールアセテートとして
存在することを特徴とする特許請求の範囲(■)ないし
く7)のゼラチン軟カプセル(9)ビタミンAがビタミ
ンA−パルミテートとして存在していることを特徴とす
る特許請求の範囲(1)ないしく7)のゼラチン軟カプ
セル (!0)天然油として大豆油または落花生油又はそれら
の混合物が用いられることを特徴とする特許請求の範囲
(1)ないしく9)のゼラチン軟カプセル
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3329440.2 | 1983-08-16 | ||
DE3329440 | 1983-08-16 | ||
DE3337186.5 | 1983-10-13 | ||
DE3415250.4 | 1984-04-24 | ||
DE3416162.7 | 1984-05-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6062960A true JPS6062960A (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=6206580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169879A Pending JPS6062960A (ja) | 1983-08-16 | 1984-08-14 | ビタミンa及びeを含有するゼラチン軟カプセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6062960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240168A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Yoshiro Nakamatsu | 目を良くするスナック等食品 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP59169879A patent/JPS6062960A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01240168A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-25 | Yoshiro Nakamatsu | 目を良くするスナック等食品 |
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