JPS6062446A - 工具の自動検出方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主軸に増刊けし、ｌＩた工具状態をノールタ
ッチセンサで自動検出−ヂろ方法に関し、’ｒＥｊ　ｕ
：１間に冨精度検出ができろようにしたものである。

最近、ンールタソチセン−９−を工作機械のチーツル上
面に配置１頌し、主軸に増刊けたソールを、ノールタッ
チセンサに押しつけて探知させ、ＮＣ制御装置の；ノ＝
−ザマクロ機能で工具長や工具折損な検出するも０）が
ある。この検出力、′ノ、にＪ、９（・て、通常ＡＴＣ
位置にある工具を）−−プル上にあ４）ノールタツチセ
ンサリ−に２１１１１１方向必りすイ、とき、シールタ
ソチセンーリ−までの搬送圧１俯が長（・のＣ１多くの
時間を要することにＩ、ｒる１゜ そこで、工具のノーノ１り／−丁センザヘσ）送り速度
なｉ：１やくすると、検出１１５間が九ｌ（７，’Ｃろ
が、工具長の検出精度を低下さ、田でし！１−５欠点と
なる。従って、一定の検出精度を保つためには、工具を
ゆつ（リノールタッチセンサ（Ｃ当接さ・１↓ることが
必要条件と１，１イ、。

本発明は、上記生態ＩＣ鑑みてなさλ（たもので、測定
すべき工具をノールタッチセンサに２度当てして、」二
貝長及び工具」ノ［損を検出−・ｊろ方法である、即ち
、初回ロ工只をＪ　＋１００〜２＋、ｌＬＮ、ｌ　ｎｕ
ｎ／ｍ１７Ｌの早送りでセンサに当接して、センザ位１
１ケをさぐり、少量工具をもどして２回１−１の検出助
には、１０〜５０ｍｍ／ｍｉｎの微速て工具をノールタ
ッチセンサに当接させ、高精度に工具長や−１：貝Ｊｊ
ｒ　ｌｉｔσ）王月−検出を短時間に実行できるように
したイ、のでル、る。

以下、本発明に係る工具の自動検出方法の実施態様を図
面で説明する。第１図にお（・て、ノールタッチセンサ
ＴＳは、工作機械のテーブル１の上面に載置さＪ−＋、
主軸２に取イーｊけた工具Ｔの先端を受圧器３に押圧さ
ぜると、この探知ＡＩ・１が少量沈んだところで、内蔵
する近接セン−りがＯＮ作動して検出信号を出力する。

この出力を、スキップ信号としてＮＣｉｌｉ制御装置に
送り込み、機械本体のＺ輸送りでスキップ１は号が出た
時のＺ軸の座標値より、自動的に工具長を測定し、制御
装置内に工具長オフセットデータをとり込むのである。

く工具長測定θ）プログラム〉 この工具長の測定は、例えば長さのわかった基準工具を
使用し、この基準工具をセンザコーニツトに押し当てた
時のＺ軸座標値と、測定した（工具のＺ　ｌｉｔ座標値
との相対差により、二［県民を演３つ、シてめる。第、
３図に示す）ｐ−チャートにお（・て、先ず、基準工具
の長さｕｏをＮＣ制御装置に与え、この時の主軸のＺ　
Ｊｉ１座標値Ｚｏを記１、けする。続し・て、測定した
し・工具をＡＴＣＩＡ置、（図４・なし）にて主軸２に
取（＝ｉ　ｋＪ、主軸のＺ）１１１１方向送りで工具刃
先をノールタッチセン→Ｊ−ＴＳの受ＩＪ−皿：３に当
接してスキップ信号なＮＣ制御装置−＼」−４す、こＶ
）どきのＺ軸比標値Ｚ１から工具長２１を演ｔ／ｊ　請
求めイ）。即ち、測定すべき工具をタッチセン−！Ｉ゛
ＴＳに当４妥才イ）には、タプルアクション動作（２度
当て）に、Ｌつで（・る。

第２図に示すよう、初１１）目Ｊ二Ｉ−具′ｒをｌ　ｆ
ｌｏｏ　〜３０００　ｍｍ／　ｌｎｉ　ｔｂの早送りで
タラ−１−センザＴＳに当接させ、スキップ信号（測定
には無効とする）の出力で、Ｚ輸送りを反転して早送り
で約５　ｒｎ、ｒＩｒ戻才８この後、再び工具をタソチ
センザ′１゛Ｓの力面に進めるも、２０〜５０　ｍｍ７
ｒｎ　ｉ　ＩＬの微速送りとし、ゆっくり工具刃先を受
Ｊ玉皿３に当接してス・１−、ノブ信−弓を出力する。

このス・＼′ノブ信号は、主□ＩＴＩのＺ輸送りを停止
すると共に、Ｚ軸比標値Ｚ１を記憶同イ１１、而してめ
る工具の工具長ｕ１は、基ｉ（Ｉ＋工具σ）工具１そ２
ｏとこのＺ軸比標値Ｚｏ及び工具の座４（：ｌｊ飴Ｚ、
かり演算してめしれる。こび）工具長ｕＩは、オフセッ
ト番地に工具／１６と対応して記憶される７、上述のよ
うに、ＡＴＣで交換さＡ１だ工具は早送りでクツーｆ−
センザ′１゛Ｓに接近したのち、微速送りで測長１−る
がら、短時間に高精度の工具長測定が実行さＡ１イ）。

以１：’、ＡＴＣ動作で次の工具にっ（・て、前回と同
様に測定さ第１、その工具長２２が座標値Ｚ２をめて演
算さＪＩる。この工具副長動作は、工具マガジン内のす
べての工具につし・て加工前に行わＪする。

〈工具折損検出のプログラム〉 この折損検出は、工具長の測定、記憶がなさ、！１て（
・る工具を対象として行わ第１る。そのフローチャート
は、第４図のようになって（・る。先ず、主軸に取付け
られてし・る加工済み工具を、ノールタッチセンサＴＳ
の受圧器３に当接させ、タプルアクション動作でＺ軸座
標値Ｚ、ｌをめる。こＪｌで、加］二済み工具長ｉ！、
、ｒをｉｏ、ｚｏ、Ｚ、／がも演算し、加工前後の工具
長の比較（初期設定値ｕ１との比較）を行（・、ｇ、　
−２１′＞　３　ｒｎｍのときは］工具折損ちっとして
フィードポールｌ゛又は予（＋ｉｉｉエエ↓と自動交換
する。他方、’　Ｉ　Ｑ　ｌｌ〈’、３　ｍｍ　Ｏ’）
ときは、工具折ＪＲすＩ、、トシて加工済み工具を再使
用ずろ。なお、次の加工済み工具’２’＋　ｆｆ１３’
についても同様に座標値２２′、２３Ｉを測定して、工
具長ｎ　２’　＋　”　、’！”ｓ、’　？ｉ’ｉ　３
７　’、ＶＪ　ＪＩＪＪ　値Ｒ２、ｕ３　トの比較によ
り工具ＪＪｉ　ｊＪｉを制別する。上記工具折損の検出
時にも、タブルンクンｌン動作で工具長を検出するから
、短１１；ｌ１間シ（−高１］１」度な工具折損検出が
実行さＪｌる１ 本発明の工具検出力法に１：るとき目、工具長検出の初
回は、早送りで工ＪＪ、をノールタッチセンサに当接し
てセンサ位置をさぐり、少量Ｚ軸方向に戻したのし、２
回１−１のＺ　ｉｌｂ送りな微速送りにして工具長検出
を行わせろかり、工具交換位置とテーブル上のソールク
ツ−ｆ−トンザ間の距頗が長くても、先ず早送りで二に
貝がノールタッチセンザに接近して、その位置を確認し
、この１蕊ＡｒＩＬ）ためて微速送りで工具長検出を１
」わ１ｊろことができ、高精度な工具長や工具折損の、
１（ｊ検出な′）１１時間に実行できろ効果が発押さＪ
Ｉる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の工具検出方法に使用さＡするソールタ
ッチセン−リの数句斜祝図、第２図は工具がノールタッ
チセンＨノへの当Ｊメ１７１用を示す作用図、第３図は
工具長測定のプログラムを示すフローチャー１・図、第
４図１ｍ　二Ｅ具折損検出のプログラムを示すフローチ
ャー１・図であイ）。 １　・・・テーブル、２・・・主：Ｉｌｂ、；３・・・
受圧器、４・・・探知Ｈ１ＴＳ・・・ノールクノチセン
サ、Ｔ・・・工具、ｕ１〜２４′・・・工具長、Ｚ１〜
Ｚ：４′・・・座標値、Ｚ（１・・・基準工具の座標値
、Ｕ（）・・・基準工具の長さ。 出願人　遠州製作株式会は 二側力５つフ・ロク″゛う、乙、 ＞）、：ｙ’１ｑ引艮５ １３　扉

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 主軸に増刊けた工具を工具交換位置からＺ軸方向移動で
   、テーブル上のノールタッチセンサに当接させて工具長
   を検出ずろものにおし・て、初回は早送りで工具をノー
   ルタッチセンサに当接してセンサ位置をさぐり、少量Ｚ
   　Ｍ方向に戻したのら、２回１］のＺ軸道りな微速送り
   にして工具検出を１−ｊわせることな’ｌ’！Ｊ徴とす
   る工具の自動検出方法。