JP2002122404A - ゲージ検査機 - Google Patents
ゲージ検査機Info
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- JP2002122404A JP2002122404A JP2000313894A JP2000313894A JP2002122404A JP 2002122404 A JP2002122404 A JP 2002122404A JP 2000313894 A JP2000313894 A JP 2000313894A JP 2000313894 A JP2000313894 A JP 2000313894A JP 2002122404 A JP2002122404 A JP 2002122404A
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Abstract
感覚でゲージの目盛合わせを可能として、操作性を向上
する。 【解決手段】 測定スピンドル22の位置を微調整する
際に、その変位量を制御するためのジョグダイヤル56
Aと、前記測定スピンドル22の位置を粗調整する際
に、その駆動方向及び駆動速度を制御するためのシャト
ルリング56Bを備え、前記ジョグダイヤル56Aの回
転量と測定スピンドル22の変位量の関係を、ゲージの
目量に応じて設定可能とする。
Description
に当接される測定スピンドルを所定位置に変位させたと
きの検査対象の表示値により、検査対象の指示精度を検
査するためのゲージ検査機に係り、特に、ダイヤルゲー
ジ、てこ式ダイヤルゲージ、指針測微器等のアナログ式
インジケータやデジタル式インジケータ等の各種インジ
ケータの検査に用いるのに好適な、操作性に優れたゲー
ジ検査機に関する。
の使用数は、ますます増加する傾向にある。これは、ダ
イヤルゲージ等を汎用的な比較測定器として使用する従
来の方法に加え、ダイヤルゲージ等を専用測定治具等に
取り付け、ワークの合否を連続して測定する目的で使用
される例が増加しているためである。
ては、JISあるいはJMAS(日本精密測定機器工業
会規格)によって検査方法が規格化されている。このた
め、従来のダイヤルゲージ等の検査装置では、JISあ
るいはJMAS規格による検査方法を予めプログラム化
しておき、このプログラムに従ってダイヤルゲージ等の
検査を行えるようにした検査機が開発されている(例え
ば特開昭63−91508)。
等の検査を行う際には、それぞれの測定位置に測定スピ
ンドルを駆動して、ゲージの読みと検査機の読みを入力
し、そして、それぞれの測定位置の「ゲージの読み−検
査機の読み」を対応の測定位置の指示精度としていた。
は、例えばマイクロメータヘッドを手で動かすことによ
り測定スピンドルを変位させていたため、操作に手間が
かかり、特に、測定位置間の移動に時間がかかるという
問題点を有していた。
ピンドルをモータにより駆動する半自動式とすることも
考えられるが、測定スピンドルの送り速度を、ゲージの
目量に関係なく一定とした場合には、検査機にゲージを
取り付けた後、測定基点(最初の測定位置、例えば零
点)の粗位置合せを行う検査の段取り時のスピンドル操
作に際して、ゲージの目量が、操作ボタンの送り速度に
反映されていないため、目量の大きいゲージと目量の小
さいゲージの全てに対して、良好な操作性を得ることは
できない。
大きな値、あるいは大きな値から小さな値)に関係な
く、常に測定スピンドルの移動方向を逆転可能とした場
合には、ゲージのヒステリシスを防止するため、測定位
置への目盛合せを行なっている測定中は許されない、測
定方向とは逆方向への移動が、操作ノブの誤操作により
発生してしまうことがあり、測定を始めからやり直さな
ければならないことがあるという問題点を有していた。
くなされたもので、操作性に優れたゲージ検査機を提供
することを課題する。
定子に当接される測定スピンドルを所定位置に変位させ
た時の検査対象の表示値により、検査対象の指示精度を
検出するためのゲージ検査機において、前記測定スピン
ドルの位置を微調整する際に、その変位量を制御するた
めのジョグダイヤルと、前記測定スピンドルの位置を粗
調整する際に、その駆動方向及び駆動速度を制御するた
めのシャトルリングとを備えることにより、前記課題を
解決したものである。
ピンドルの変位量の関係を、ゲージの目量に応じて設定
可能としたものである。
回転方向に応じて測定スピンドルの駆動方向を制御し、
前記シャトルリングの中間位置からの回転角に比例する
速度で測定スピンドルを駆動するようにしたものであ
る。
ダイヤルの小さな回転量で測定スピンドルが大きく変位
し、且つ、前記シャトルリングで最大駆動速度が設定可
能とされた高速モードと、ゲージの目量に依存して、前
記ジョグダイヤルの大きな回転量で測定スピンドルが小
さく変位し、且つ、前記シャトルリングの最大回転角で
も、最大駆動速度が設定できないようにされた低速モー
ドとを設けたものである。
低速モードを自由に切替え可能とし、測定中は、前記ジ
ョグダイヤルを低速モードに固定すると共に、測定方向
と逆の方向への変位指示及び前記シャトルリングによる
指示を無効にするようにしたものである。
施形態を詳細に説明する。
は、図1に示す如く、大別して、検査機本体10と、操
作ボックス50と、データ処理装置60から構成され
る。
ジタル表示のダイヤルゲージ8を固定する保持具12が
上面に取り付けられた筐体14を有する。
ータ16によりタイミングベルト18を介して回転駆動
され、軸方向に移動自在なボールねじ20と、該ボール
ねじ20の上端部に設けられた測定スピンドル22と、
前記ボールねじ20の中程に取り付けられた中間部材2
4と、該中間部材24の移動範囲に対向して設けられた
高さ検出用のスケール26と、前記モータ16等からの
複数の信号線が集められた中継基板32とを備えてい
る。
付けられたナット34と螺合し、該ナット34に対して
回転且つ軸方向移動自在に軸支されている。前記ナット
34の外側はホイールに形成されており、このホイール
と、前記モータ16の出力軸に取り付けられたホイール
36との間にかけ渡された前記タイミングベルト18を
介して、モータ16の回転動力が伝達されると、ボール
ねじ20は回り止めされており、モータ16の回転量に
応じた距離だけ軸方向(高さ方向)に移動する。
る面には、例えば発光ダイオード等の光源及びフォトセ
ル等の受光素子(図示省略)が取り付けられており、ス
ケール26からの反射光を検出するようにされている。
受光素子からの検出信号は、プリアンプ(図示省略)で
波形整形された後、中継基板32を介して外部に出力さ
れ、測定スピンドル22の位置(高さ)を特定するため
に使用される。
(TG)38が軸支されており、該タコジェネレータ3
8からの速度信号は、中継基板32を介して外部に出力
され、モータ16の回転速度を検出するために使用され
る。
は、中継基板32を介してモータ16に駆動信号が与え
られると、モータ16が回転し、その駆動力はタイミン
グベルト18を介してナット34に伝達され、ボールね
じ20が軸方向に移動を開始する。測定スピンドル22
が指示された位置(測定の開始位置)に到達すると、測
定スピンドル22の移動は停止し、ダイヤルゲージ8の
検査開始状態となる。このときの測定スピンドル22の
初期位置は、中間部材24に取り付けられた受光素子か
らの出力信号に基づいて特定される。
ピンドル22を所定量移動させ、ゲージ先端8aを押圧
移動させることにより、ダイヤルゲージ8の検査が行わ
れる。
操作されるものであり、前記中継基板32に接続されて
いる。この操作ボックス50の前面には、測定値を取り
込むためのデータ入力ボタン51、現在の測定をやり直
すためのリトライボタン52、直前の測定値を取り消す
ためのキャンセルボタン53、測定スピンドル22を駆
動するモータ16を緊急停止するためのモータ停止ボタ
ン54、及び、測定スピンドル22の上下を操作するた
めのジョグシャトル56が設けられている。更に、必要
に応じて、前記データ入力ボタン51と同じ働きを持つ
フットスイッチ58も、前記中継基板32に接続可能と
されている。
イヤル56Aは、測定スピンドル22の位置を微調整す
る際に、その変位量を制御するためのもので、例えばロ
ータリエンコーダ等のパルス発生器が接続されており、
該パルス発生器により発生されたパルスの量に比例する
移動量で、前記測定スピンドル22を1:1で駆動す
る。ここで、1パルス当りの移動量を規定するパルスレ
ートは、ゲージの目量に応じて、後出パソコン本体62
から設定可能とされている。
リング56Bは、測定スピンドル22の位置を粗調整す
る際に、その駆動方向及び駆動速度を制御するためのも
ので、スプリング(図示省略)で自動復帰可能とされた
中間位置を中心に、例えば±80°程度回転可能とされ
ており、その回転角を検出するエンコーダやポテンショ
メータが接続されている。このシャトルリング56Bの
回転角に比例する速度で、測定スピンドル22が駆動さ
れる。速度のレートは、ゲージの目量に応じて設定可能
とされている。
は、前記パソコン本体62により、次の高速モードと低
速モードに切替え可能とされている。
ない制御モードで、ジョグダイヤル56Aのパルスレー
トが、例えば、1/4回転当りの測定スピンドル22の
移動量が比較的粗いゲージの目量(例えば10μm)と
され、前記シャトルリング56Bの速度レートが、最大
の回転角のとき、検査機の最大速度(例えば4mm/
秒)となるようにされる。
存する制御モードで、前記ジョグダイヤル56Aのパル
スレートは、例えば1/4回転当りの測定スピンドル2
2の移動量が、測定中のゲージの目量とされ、前記シャ
トルリング56Bの速度レートが、最大の回転角のと
き、ゲージの針が1回転する距離/秒となるようにされ
る。
り時には、前記高速モードと低速モードが自由に切替え
可能とされ、迅速な段取りが可能とされる。
ジョクダイヤル56Aが低速モードに固定されると共
に、測定の方向と逆の方向への移動指示は無効とされ
る。従って、誤操作により測定スピンドルを測定中に逆
方向に移動してしまうことがなく、ヒステリシス等の影
響により、測定をやり直すことが防止される。又、測定
位置近傍までの高速移動用のシャトルリング56Bの操
作は無効とされる。
パーソナルコンピュータシステムから構成されており、
パソコン本体62及びデスプレイ装置64を有する。該
データ処理装置60のパソコン本体62内の例えばPC
Iバスには、前記検査機本体10に接続される制御部7
0が基板として装着されている。図1においては、制御
部70を分かり易くするために、パソコン本体62から
取り出した状態を示している。
く、パソコン本体62のPCIバスに接続されるPCI
ブリッジ72と、該PCIブリッジ72に接続され、検
査機本体10の制御を行うCPU74と、制御部70内
のバス76に接続されるカウンタ78、モータコントロ
ーラ80、ジョグカウンタ84、操作ボックスインター
フェイス(I/F)86、フットスイッチI/F88、
ダイヤルゲージの測定値を入力するためのダイヤルゲー
ジI/F90等が設けられている。
蔵するワンチップマイクロコンピュータから構成され
る。又、前記モータコントローラ80の出力側には、モ
ータドライバ92が接続されている。該モータドライバ
92の出力側は、中継基板32のモータ(MOTOR)
端子を通じてモータ16に接続されている。前記モータ
コントローラ80は、CPU74から送られてくる測定
スピンドル22の位置に応じた指令値に従って、モータ
16を駆動するための速度指令(制御パルス信号)を、
モータドライバ92に出力する。
ール(SCALE)端子を通じて送られてくる、プリア
ンプ(図示省略)で波形整形された受光素子からの出力
信号を受信し、測定スピンドル22の位置を特定するた
めにカウントする。
のジョグ(JOG)端子を通じて操作ボックス50のジ
ョグダイヤル56Aに接続されている。
32の操作ボックス(BOX)端子を通じて、操作ボッ
クス50のシャトルリング56B、ボタン51〜54等
に接続されている。又、PCIブリッジ72は、PCI
バスを相互接続する回路である。
た本発明による測定は、図3に示すような手順に従って
行われる。
で、ジョグシャトル56により、ダイヤルゲージ8の表
示値を見ながら、表示値が測定の基点(通常は零点)と
なるように測定スピンドル22の位置を合わせる。具体
的には、まず、シャトルリング56Bで測定スピンドル
22の位置を高速移動させた後、ジョグダイヤル56A
で微調整して、ダイヤルゲージ8の表示値がちょうど測
定開始点になるようにする。
ボタン51又はフットスイッチ58を押すことによりデ
ータを入力して、測定の基点合わせを完了させる。
り測定スピンドル22を高速で駆動して、次の測定位置
までアプローチ距離分残した手前の位置に自動位置決め
する。この際、手動で次の測定位置丁度まで測定スピン
ドル22を低速移動させるためのアプローチ距離は、パ
ソコン本体62から設定可能である。
56を用いて測定スピンドル22を手動で駆動すること
により、ダイヤルゲージ8の針が、ちょうど次の測定位
置になるように手動位置合せ(目盛合せ)を行う。この
際、本発明により、ジョグダイヤル56Aは低速モード
に固定されると共に、測定方向と逆の方向の操作指示が
無効とされ、シャトルリング56Bも無効とされる。従
って、低速モードに固定されたジョグダイヤル56Aに
より、測定の方向と逆方向へ誤操作する心配なく、ゆっ
くり目盛合わせを行うことができる。
時には、ゲージのヒステリシスの影響を排除可能な位置
まで測定スピンドル22を後退させた後、再び当該測定
位置におけるアプローチ処理が行われるようにされる。
時には、最後の測定結果を削除し、削除された測定結果
に対応する測定目標位置が再測定されるようにする。
前記データ入力ボタン51又はフットスイッチ58を押
すことにより、データを取り込む。
進み、全測定位置に対する測定が終了するまで、上記操
作を繰り返す。
ゲージの目量に依存する制御モード(実施形態では低速
モード)を選択可能とすることにより、目量の異なるゲ
ージを検査しても、同じ操作感覚でゲージの目盛合せが
可能になる。
56Aが低速モードに固定されると共に、測定方向と逆
の方向への指示及びシャトルリング56Bの指示が無効
とされ、機能が制限されるので、オペレータの誤操作を
防ぐことができる。
が、ダイヤルゲージ検査機に適用されていたが、本発明
の適用対象はこれに限定されず、ダイヤルゲージ以外の
インジケータ等の検査にも同様に適用出来ることは明ら
かである。
操作性が向上し、短時間で多数のゲージを検査すること
が可能になる。
検査機の全体構成を示す図
Claims (5)
- 【請求項1】検査対象の測定子に当接される測定スピン
ドルを所定位置に変位させた時の検査対象の表示値によ
り、検査対象の指示精度を検出するためのゲージ検査機
において、 前記測定スピンドルの位置を微調整する際に、その変位
量を制御するためのジョグダイヤルと、 前記測定スピンドルの位置を粗調整する際に、その駆動
方向及び駆動速度を制御するためのシャトルリングと、 を備えたことを特徴とするゲージ検査機。 - 【請求項2】前記ジョグダイヤルの回転量と測定スピン
ドルの変位量の関係が、ゲージの目量に応じて設定可能
とされている請求項1に記載のゲージ検査機。 - 【請求項3】前記シャトルリングの中間位置からの回転
方向に応じて測定スピンドルの駆動方向が制御され、前
記シャトルリングの中間位置からの回転角に比例する速
度で測定スピンドルが駆動されることを特徴とする請求
項1又は2に記載のゲージ検査機。 - 【請求項4】ゲージの目量に依存せず、前記ジョグダイ
ヤルの小さな回転量で測定スピンドルが大きく変位し、
且つ、前記シャトルリングで最大駆動速度が設定可能と
された高速モードと、 ゲージの目量に依存して、前記ジョグダイヤルの大きな
回転量で測定スピンドルが小さく変位し、且つ、前記シ
ャトルリングの最大回転角でも、最大駆動速度が設定で
きないようにされた低速モードと、 を備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載のゲージ検査機。 - 【請求項5】検査の段取り時には前記高速モードと低速
モードが自由に切替え可能とされ、測定中は、前記ジョ
グダイヤルが低速モードに固定されると共に、測定方向
と逆の方向への変位指示及び前記シャトルリングによる
指示が無効にされることを特徴とする請求項4に記載の
ゲージ検査機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000313894A JP3621037B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | ゲージ検査機 |
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DE10150511A DE10150511B4 (de) | 2000-10-13 | 2001-10-12 | Vorrichtung und Verfahren zur Inspektion von Messgeräten |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000313894A JP3621037B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | ゲージ検査機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002122404A true JP2002122404A (ja) | 2002-04-26 |
JP3621037B2 JP3621037B2 (ja) | 2005-02-16 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011242272A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mitsutoyo Corp | データ収集装置 |
JP2011242271A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mitsutoyo Corp | データ収集装置 |
JP2015129690A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 株式会社ミツトヨ | ゲージ検査治具 |
JP2015219042A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 手動パルス発生装置およびパルス出力方法 |
DE102016012536A1 (de) | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Mitutoyo Corporation | Prüfmaschine und Werkzeug hierfür |
-
2000
- 2000-10-13 JP JP2000313894A patent/JP3621037B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011242272A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mitsutoyo Corp | データ収集装置 |
JP2011242271A (ja) * | 2010-05-19 | 2011-12-01 | Mitsutoyo Corp | データ収集装置 |
JP2015129690A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 株式会社ミツトヨ | ゲージ検査治具 |
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DE102016012536A1 (de) | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Mitutoyo Corporation | Prüfmaschine und Werkzeug hierfür |
US10119848B2 (en) | 2015-10-23 | 2018-11-06 | Mitutoyo Corporation | Inspection machine and attachment jig therefor |
DE102016012536B4 (de) | 2015-10-23 | 2022-11-10 | Mitutoyo Corporation | Prüfmaschine und Werkzeug hierfür |
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