JPS6061539A - アルフア−オレフインの低重合法 - Google Patents

アルフア−オレフインの低重合法

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JPS6061539A
JPS6061539A JP59045341A JP4534184A JPS6061539A JP S6061539 A JPS6061539 A JP S6061539A JP 59045341 A JP59045341 A JP 59045341A JP 4534184 A JP4534184 A JP 4534184A JP S6061539 A JPS6061539 A JP S6061539A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルファーオレフィンの重合に有用な新規触
媒系およびこの触媒系を用いて潤滑剤、水圧流体、熱伝
達流体などとして有用な炭化水素オリゴマーを得るため
に使用される方法に関する。
米国特許第2,559.984号明細書に発表されてい
るように、アルファーオレフィンをAlCl3のような
ハロゲン化金属触媒と接触させ、重合の程度を単量体か
ら重合体への転化率約10パーセントと20パーセント
との間に制限することにより製造することは公知である
もしこのような商業的に魅力のない低転化率を保つので
なければ、低い粘度指数と高い流動点をもつ生成物が得
られろであろう。本発明は可溶性触媒を利用して高い粘
度指数と優秀な低温粘度を有するオリゴマーを高転化率
で製造するものである。
06〜C14の範囲の1種以上のアルファーオレフィン
を約00から50℃の温度において、次の三成分(al
セスキ塩化アルキルアルミニウム、−塩化ジアルキルア
ルミニウム、または二塩化モノアルギルアルミニウム;
(b)四塩化チタン;および(clオキシランまたはメ
チルアリルエーテルいずれかである含酸素有機化合物か
ら形成される触媒系と接触させることにより合成潤滑油
を得ることも公知である。このような方法は米国特許第
3,206,523号明細書に発表されている。
米国特許第3,179,711号明細書は三番目の化合
物が含酸素炭化水素化合物ではなくケイ酸四アルキルで
ある類似の方法を発表している。
上記特許明細書に記載の触媒は特徴として重合速度が遅
く(例えば、高い単量体転化率を得るのにはしばしば2
0時間必要である)しばしば溶媒を使用する必要がある
本発明は触媒の反応速度が非常に迅速であり、溶媒の使
用を必要としない方法を提供するものである。これらの
特徴はバッチ法または連続法で迅速なオリゴマー生産を
与える。以前の技術に6Lる上記触媒を用いると、きわ
めて望ましい連続法が実用にならない。
AlCll3ヲ用い57℃でアルファー第2/フインを
重合させることによる合成潤滑油の製造は、例えば粘度
指数104、流動点−20乍を有」−るポリオクテンを
生ずることも示されている( Tndustriala
ndEngineering Chemistry、 
23巻、6号、6月、1931年、604〜611頁)
3000と4001との間の温度において、AノC13
の存在下に高百分率で不飽和炭化水素を含む石油留出物
を処理することによる潤滑油の製造法も米国特許第1,
309,4.32号明細書に発表されている。
本発明方法によれば、アルキルアルミニラムラアルファ
ーオレフィン単量体に溶解し、次にその溶液を連続法で
反応域に供給することができる。
本発明方法においては単量体対アルミニウムの比を重合
中宮に一定に保つことができる。
米国特許第3,637,503号および第2.525,
788号明細書は710デン化水素酸により活性化され
たノλロデン化アルミニウムを利用するアルファーオレ
フィンオリゴマーの製造を記載している。これら触媒は
単量体中に不溶であり、そしてこの記載の方法は炭化水
素溶媒および長い反応時間を含むバッチ式重合であって
、そのどれも本発明方法を制限しない。
上記ハロゲン化アルミニウム法の変法を記述した他の以
前の技術は米国特許第4,066,715号明細書およ
びドイツ特許第2,617,403号明細書である。
米国特許第4.04.1,098号明細書は、アルファ
ーオレフィンの存在下に塩化アルキルアルばニウムを種
々なハロゲン化アルキルと合わせることにより製造され
た触媒を用いるアルファーオレフィン低重合法を記載し
ている。この特許明細書の主な教示は、比軟的低分子間
のオリゴマー(C20−C60)を妥当な転化率で製造
することにある。
この明細書はC6oより犬鍍いオリゴマー苓・高割合で
含む重合が、有用であるためには余りにも高過ぎる流動
点を有する生成物を生ずる結果に1fつだことを指摘し
7ている。この引用文献中に記載された特に適当な重合
温度は100〜140 ”Cである。
発表されたハロゲン化アルキルは、分(−中ノドれか一
つの炭素に1個以下のハロケ8ンが付いた塩化物、臭化
物またはヨウ化物である1、この方法に:tt9いては
、低沸点オリゴマーを蒸留によって取り出し、得られた
生成物を任章に水素化17てその酸化安定性を改善して
いる。
分子量を温度および触媒濃度によって調節することがで
き、そして望むならばハロケゞン含111の非常に低い
オリゴマーを得ることができろ連続重合を容易に実行で
きる方法および触媒を用いろことによってアルファーオ
レフィンを高転化率で低取合させることが有利であろう
。本発明はこれらすべての利点を獲得できろ重合法を提
供するものである。この利点の組み合わせは以前の方法
のどれにも教示あるいは示唆されていない。
高粘度および低粘度アルファーオレフィンオリゴマーは
潤滑剤といった機能性流体の製造に有用であることは公
仰である。低粘度オリゴマー(例えば、100℃で4か
ら60C8tの動粘度を有するもの)は、しばしばシッ
クナー(これは高分子量のゴム状粘度指数(V、1. 
)向上剤あるいは粘稠前でよい)を添加して合成潤滑剤
の主な基本原料としてしばしば使用される。一般に一層
粘稠なポリ−アルファーオレフィン(例工ば、100℃
で40〜1000cst)を低粘度の天然または合成流
体へ添刀aしてそれらの粘度を与えられたS、A、E、
等級まで増加させる一方、これらの粘度指数をしばしば
改善している。本発明は、触媒の変化が基本原料として
またはシックナーとして有用な非常に粘度範囲の広い生
成物の生産を10何に可能にするかを教示している。
本発明によれば、単量体の存在下に、三アルキル7 /
l/ ミニラム、臭化アルキルアルミニウムまたはヨウ
化アルキルアルミニウムを臭素、ヨウ素またはオルガノ
−ブロマイドまたはオルがノーヨーダイトと反応させる
ことによりつくられた可溶性触媒系と1種以上のアルフ
ァーオレフィン単量体とを接触させることにより合成炭
化水素流体を製造する。これらの必要な三成分を一緒に
便利な仕方で反応器中に導入できるが、ただしアルミニ
ウム化合物および助触媒を接触させるときは単一は体が
存在しなげればならないという制約がつぐ。当業者は成
分を合わせつる幾つかの可能な方法があることを容易に
評価できるであろう。このようにして、例えば単量体、
アルミニウム、化合物および助触媒を別々にすべてを反
応器中へ向けてもよいし、または反応器中で接触させる
前に触媒成分の一つまたは両方を単量体の全部または一
部に溶かすこともできる。本発明方法の操作は全ハロゲ
ン対アルミニウム比を少なくとも2.5対1とすべきで
あることを必要とする。通常は使用するアルミニウム化
合物のレベルを単量体対アルミニウムのモル比が20か
ら200となるようにする。ハロゲン化物助触媒の使用
は、アルミニウムVベルにより規定されるように、全活
性ハロゲン対アルミニウム比少なくとも2.5対1また
はそれ以上を達成するように調節される。不発明方法を
実行する一つの便利な手順はオルガノ−アルミニウム化
合物をアルファーオレフィンに溶解し、それを、これも
アルファーオレフィン中のオルガノハロゲン化物化合物
溶液と合わせ不ことである。この合併は、例えばかきま
ぜたオートクレーブ中またはパイプ反応器中で行なうこ
とができる。生成物を兼成する反応は非常に迅速であり
、供給物成分を導入しつつある速度と同じ速度で反応混
合物を取り出すことにより連続重合を達成できる。
より高粘度のオリゴマーを製造するためには反応器内の
滞留時間を長くすればよく、そしてこれはある与えられ
た供給速度に対して反応器の寸法を増すか、あるいは与
えられた反応器の大きさに対して供給速度を減らすか、
あるいは反応物を冷却することにより達成できる。
反対に触媒の組み合わせが与えられた場合、短い滞留時
間とより高い温度を利用すれば低粘度流体を製造できる
単量体消費は普通には95%より大、そして通常は99
%より犬である。反応は水または低分子量アルコールで
停止させることができ、それに続いて触媒除去工程、例
えば水洗を行なう。触媒除去の他の方法、11簾、去4
莞餌護匡槓法−例えば濾過吸収または遠心も利用できる
。通常は、生成物を蒸発蒸留に付して未反応単量体また
は低沸点オリゴマー(例えば、025以下)を除去し、
それによって最終生成物における低揮発性を確保する。
この油は蒸留前または後で、水素化触媒および水素を用
いる通常の方法により任意に水素化して酸化安定性の向
上した流体の製造に供する。通常は、5以下、なるべく
は2以下のヨウ素価が米国特許第4,110,234号
明細書に説明されているように、勝れた酸化安定性をも
つオリゴマーを生ずるであろう。
本発明方法において使用できるアルキルアルミニウム化
合物は式R3A12X3またはRnAff3−n(式中
、 XはBrまたは■であり、nは1.2または3であり、
RはC工〜C工2アルキル、例えばメチル、エチル、プ
ロピル、i−rロビル、ブチル、1−プチル、ヘキシル
、オクチル、デシルまたはドデシル、またはフェニル、
トリルなどである)を有するものである。
本発明方法で使用できる710デン助触媒は1分子中に
1個以上の反応性710rン原子を有するBr2、■2
、オルガノブロマイドまたはオルガノヨーダイトである
。芳香族ノ10デン化物は使用できない。オルガル10
デン化物は第一級、第二級、または第三級脂肪族化合物
、アリル型ノ10デン化物またはベンジル型710デン
化物でよ〜1゜このよ5なハロゲン化物の典型は臭化t
−ブチル、ヨウ化t−ブチル、臭化アルキル、ヨウ化ア
リル、1.2−ジブロモブタン、2,6−ジブロモブタ
ン、3.4−ジブロモペンクン、i 、 4 J。
モプテン−2,1,4−ショートブテン−2,1,2−
ジブロモシクロヘキサン、臭化メタリル、ヨウ化メタリ
ル、臭化ベンジル、ヨウ化ベンジル、’i 、2,7.
8−テトラブロモオクタン、1−プロモー2−フェニル
エタン、1.2−ジブロモ−1−フェニルエタン、1.
2,5.6−チトラブロモシクロオクタンなどである。
また、1分子当り平均1個以上の臭素またはヨウ素原子
を含むようにハロゲン化した高分子量飽和または不飽和
分子、例えば臭素化鉱油、臭素化高分子量ポリ−アルフ
ァーオレフィン、臭素化ろう、または臭素化コ9ムまた
はプラスチックも、生じた生成物がアルファーオレフィ
ン中に可溶である限りオルガツノ10デン化物助触媒と
して使用できる。
本発明方法で使用される単量体は通常は陽イオン(酸)
触媒反応により重合しうるものである。
このようにして、1分子当りC3〜C工、炭素原子を有
するアルファーオレフィンを用いてポリアルファーオレ
フィンを製造できる。C6から012までのアルファー
オレフィンがホモポリマーに特に適当であるが、それは
これらの取り扱いが容易であり(液体)そしてこれらの
オリゴマーの特性が勝れているからである。アルファー
オレフィンの混合物からの共重合体も製造すること力1
でき、そしてこのような方法論は低分預単量体と高分子
量単量体との配合物において特に有利であり、その共重
合体はこれらのホモポリマーの混合物より勝れた性質を
もっている。
直鎖アルファーオレフィンは別として、分枝なもつ末端
オレフィンを不発明方法を用℃・て重合させることがで
きる。例えば、♂ニリデン型単量体、例えば2−メチル
プロペン(インブチレン)、2−エチルヘキセン−1,
2−7”−1−ルオクテy−1などから有用なオリゴマ
ーを製造できる。不飽牙口から遠い末端二重結合および
分枝を有する単量体も容易に重合させることができる。
このような単h1:体の一例は4−メチルヘキセン−1
であろう。
当業者にとって明らかなように、上記単量体の種々な混
合物を用いることにより種々な有用な機能性流体を製造
できろ。
有機金属触媒を含むあらゆる重合反応の場合とI:A1
碌、r 田いムナベでのW分および装置はできる限り空
気、水分その他の潜在的触媒毒を除かなければならない
。装置は熱および真空によって乾燥することができ、一
方単量体は蒸留するか、乾燥剤のカラムを通過させるか
、あるいは乾燥剤−ヒに貯えることができる。重合前お
よび重合中の成分の操作は、必要に応じ嫌気条件および
不活性気体雰囲気を強制すべきである。
実際上、使用する有機アルミニウム化合物の濃度は全単
量体の少なくとも0.1重量係とすべきである。ハロゲ
ンまたは有機ハロゲン化物の使用法は究極の全活性ハロ
ゲン対アルミニウム比が少なくとも約2.5 / 1と
なるようにしなげればならない。ハロゲン対アルミニウ
ム比は系全体における活性ハロゲン対アルミニウムのモ
ル比として計算され、従って、R3A12x3+3Rx
ニおいてはX/Ae=ろ/1 、lR3Al−1−4R
X においてはX / AA = 4/i(式中、Xお
よびRは上で定義した通りである)となる。
いずれの触媒成分の量に対しても上限はないが、5重量
係より多い有機金属化合物を用いても、あるいは25/
1より大きいハロゲン/アルミニウム比で操作して殆ど
利益は得られない。
本発明方法の実施において使用可能な温度は、通常は0
℃から200℃までにわたるが、この範囲の外側の温度
も使用できる。非断熱重合においては、定常状態条件を
保つために伝熱の可能性が必要となるかもしれない。
本発明を下記の例により更に説明する。本発明はこれら
例を考慮することから一層明らかになるでろろうが、下
記の例を本発明の範囲ン制限するものとみなすべきでな
い。
例 1 本例は唯一のハロゲンとして臭素7含む触媒の組み合わ
せを利用するデセン〜1のオリゴマーの製造を説明する
乾燥し、窒素を満した5−00−の4頚丸底フラスコに
、 (11温度計、 (2)等圧側管および栓ン有する125−滴下ロート、 (31フラスコ内に僅かな窒素圧を確保するため窒素源
およびバプラ〜に連結した類似の滴下ロート、 (4) オーバーヘラP機械かきまぜ機、を取り付ける
フラスコの下にジヤツキに載せた冷水浴ン置いて必要時
にフラスコン冷却できるようにする。
滴下ロート(2)の中に105−の乾燥デセン−1乞注
射器で入れ、このデセンへ4.0−の臭素tゆっくり加
えろ(任意に、別のフラスコ中で臭素tデセンに加え、
次に滴下ロートへ移してもよい)。
滴下ロート(6)の中へ95ゴの乾燥デセン−1および
16−のヘキサン中セスキ臭化エチルアルミニウムの2
5%溶液(0,5モル)を注射器で入れろ。
臭素対アルミニウムの比:11.25モル低車台を開始
させるには、ロート(6)から5−を反応フラスコへ加
え、続いてロート(2)から5meン加える。短時間で
突然発熱し黄色を呈することにより反応の開始が示され
ろ。ここで、フラスコ内の粘稠な油へ、激しくかきまぜ
なからロート(2)および(6)の内容物を等速度で加
え、これらロートの全内容物が90分以内に添加されろ
ようにす/)、J従って、合わせた供給速度は2.22
ff1g/分である。添加時間中、フラスコの下の水浴
に上げたり下げたりすることによって温度742℃士つ
’(’、 V 9r一つ 反応体の添加終了後、反応混合物ビ史に15分かキマせ
ろ。次に、メタノール5−乞加えることにより触媒を破
壊する。このようにして生じた沈殿触媒残渣は、反応ス
ラIJ wアルミナ床ン通して姉過することにより除去
する(もし、オリゴマーが過度に長い濾過時間7要する
程粘稠でり6ならば、濾過に先立ちヘキサンのような溶
媒y< 加えることができる)a 次に、透明な粗製オリゴマーを真空熱部に付して残留す
る低沸点溶媒、単量体または二量体を除ぐ。油の本体ン
約0.1 ミIJメートルの真空で約270°Cに加熱
することにより油のトッピングを行なう。観察されろ最
高ヘッド温度は通常約i7o’cである。
生成物は動粘度ICl0’Cで82.86 cst 、
 40℃で939.72 cst、粘度指数170を有
する粘稠な淡黄色の油である。
この臭素を基本とした可溶性触媒を用いて達成される粘
度は従来の塩素馨基本とした可溶性触媒トハ亘1+ ’
w L <+ tf−n)話II −r−二)y + 
+−ム、。
例 2 本例は例1におffろよつに低重合におけろ触媒侭度の
匁釆ン睨明するものであるか、たたし25係セスキ臭化
エチルアルミニウム(EASB) 4 me ンロー1
、(ろ)へ加え、たた1−の臭素をロート(2)へ加え
ろ。
このオリゴ生成物放物(収率95%で生成)は100℃
にオ・5けろ動粘度(KVloa) 43.41 cF
it ’。
K、”4.0623.72 cst粘度指数1sov再
する。。
このように、例1および2は触媒濃度を単量体に基づき
例1におけろEASB 2重量楚から例2におけろ0.
5%へ減少させたとき、得られる粘度に大きい変化があ
ることを示ず。他のプロセス変化は必安どしない。
例 6 本例はオリゴマー生成物の粘度に及ぼす温度の影偉ケd
兄明1−ろものである。この重合においては、25% 
EASB i 6ml!とBr23mgy使用しくBr
/A4 =8.8)、高い反応7品N二を得ろために、
成分を30分1iji VCわたり合わせ6 (6,6
6m11分)。コノ添加中温度乞72±2 ’0に保つ
。生成物の仕上げ処理は例1と同じでああ。このオリゴ
マーばに■1.OO35−05cst、 K、V2O5
44,74cst、粘度指数146ηく イ」 す 4
5 。
このことは2%のEASB Y用いた迅コ2モな1奈加
と尚い湿度が、より少ない触媒と遅い供給速度ケ用いた
例2でつくられたものと同様な生成物ン与えろとと2示
している。
例 4 本例は本発明に係ろ触媒によって生ずるズリゴマ−の粘
度に及ぼf添加速jWの効果ン説明す4)ものである。
例ろン繰り返すが、たたし、冷却浴?用いて反応温度ビ
42±2°Cに保つ。ノd終生成物ば60.87cst
 (7) KVloo Yもつ。添加速度の増加は例1
と比較して粘度を低下させ、一方低い二屯合温度は例6
ど比較して粘度ヶ増加させろ。
下記の表■は最初の四つの例の要約であり、同じ方法お
よび触媒の組み合わせを正確に保ちながら副側速度、温
度および触媒礎度乞変化させろことによって州側にオリ
ゴマーJ)粘度7変えうろ力・ゲ説明1−泡ものでああ
衣 ■ 1 2 42±2 2.22 82.862 [3,5
42±2 2.22 34.416 2 72±2 6
.66 ろ5.054 2 42±2 6.66 6C
1,87例 5 本例は例1のF、ASBの代用物としてのトリアルキル
アルミニウム化合物の使用ア説明するものである。l−
IJアルキルアルミニウム化合物は炭化水素に易溶であ
り、EASBのような・・ロケ8ン化アルキルアルミニ
ウムより低いtw 性度wもつ。幾つかの条件ドで、(
g’FA・・ロケン化アルキルアルミニウムを含むデセ
ンのような単量体は偶然の水i7)、1′+在下で目発
的i1(@7受けろ。この望まない、むしろ危1)矢で
さえあろ反応ばl・リアルキルアルミニウム、+−1,
1+L l’l l−’;八へr1:L 1斗五酬しJ
s’z弔6ム νのトうにして、例1の手順に従い、ト
リエチルアルミニウムの1.6モル溶’lf’j 16
 ml (TEA 、口、0256モル)乞ロー1−(
3)中のデセンに溶かし、4.19meの臭素なロート
(2)中のデセンに加えることにより全Br/AJ比6
.66乞+?4ろ。1m −t□ (2)から5mlお
よび25%EASB O,5TnlY反応フラスコへ雄
側することにより低重合反応ケ開始させろ。これが心残
なのは純粋なトリアルキルアルミニウムが常温である4
1■の具化アルギルと反応しにぐいためである。反応は
殆ど即時に起こり、その俵はロート(2)および(6)
7例1と同様に加えろ3.生成物オリゴマーはKVlo
o 107.UJ 7 cSs、、粘度指数178馨肩
ず7S。
例 6 例5ン繰り返すか、ただしトリエチルアルミニウムの代
りに0.0256モルのトリイソブチルアルミニウム 4ろ8 5 CStのに■、oo′f?−有す/)。こ
のことはオリゴマーの粘度iJ6 ffiがトリアルキ
ル井木とする〆11L媒によって可能でめろこと2示し
ていろ。
例 7 本例においては、例1の臭素の代りに、臭化アリルのデ
セン溶液を反応フラスコ中でEASBのデセン浴液と反
応させろ。
このようにして、ヘキサン中25%EASB 16 m
l(0,5モル)Yロート(6)中で96−のデセン−
1に浴かし、2.9gの臭化アリル(0,024モル)
ンロー) (2) 中で107m1のデセン−1に溶か
すことによりBr/AJ比3/I Y得ろ。60±2°
Cに保ちつつロート(2)と(3)の中の成分を90分
間にわたり例1と同様にして合わせろ。例1におけろよ
うに仕上げ処理および蒸留の後で、生成物のオリゴマー
はKVloo 57.9 cst、粘度指数158ン有
した。
例 8 本例においては、EASBと共に助触媒として1゜2.
11.12−テトラブロモデカンを用いてデセンのオリ
ゴマーンつくる。
従って、Br247!(78ミリモル)’i&100n
/エルレンマイヤーフラスコ中で5.38 g(39ミ
リモル)の1.9−デカジエンと反応させ17゜86g
の1.2.11.12−テトラブロモデカンンつぐゐ。
これンロー) (2)の中で1[10iJのデセン−1
に浴かす。その後、重合反応は例1と同様に行なう。生
じたオリゴマーは例1でつくられたオリゴマーと殆ど同
一であり、KVloo 79.36cst、 KV40
913.93 C8t、粘度指数167馨もつ。
このようにして、1分子当り多数のハロヶゞン原子Z有
する有機ハロゲン化物は本発明方法で使用できろ。
例 9 本例はデセンのオリゴマーを調製するために臭化第三ブ
チル暑助触媒としてトリエチルアルミニウムと共に使用
する方法ケ説明するものである。
重合7例1と同様に行なうが、ただし、ロート(2)は
109.2 mlのデセン−1に溶解、した臭化t−プ
チル12.3mg(14,6fl )を含み、ロート(
6)は95.8−のデセン−1に溶かしたヘキサン溶液
中1.25規定のトリエチルアルミニウム(TEA)2
0.8ml乞含む。生成物オリゴマーはxvioo’c
126 cst、 1Kv40”c 1569 cst
および粘度指数182を有する。
このようにして、第三級脂肪族臭化物は本発明方法に使
用可能であり、商粘度のオリゴマーを与える。
例10 本例はブテン−2への臭素付加により容易につくられろ
2,6−ジブロモブタンの使用を説明するものである。
このようにして、例1と同様に行なう重合において、2
,6−ジプロモブタン3.3 trt (5,94g)
70−ト(2)中のデセン108.5 mlに加え、ま
た1、25 NのTEA 10.4 me Y ロート
(3)中のデセン−’1 96.5−へ加えろ。反応2
例5におけろようにEAS Bで開始させ、例1におけ
るようにロート(2)および(6)中の成分7加えるこ
とにより重合Y Meける。得られた生成物はKVzo
o 82.5 cst。
粘度指敏165乞有する。
例11 不例においては、アルファーオレフィンの低富会用触媒
として有機ヨウ化物と共にヨウ化アルキルアルミニウム
の使用乞説明する。
例1と基本的には同様にして行なわれろ重合において、
セスキヨウ化エチルアルミニウム(Et3A12IJの
25重量%ヘキサン浴液14.8m7!をロート(ろ)
中の95m7!のデセン−1に加え、そしてヨウ化アリ
ル5.86 g’20−ト(2)中のデセン−1105
7へ加えろ。xltJ比は4である。
ロート(1)と(2)の中の成分を90分間にわたり温
度を50±2℃に保ちつつ加える。生成物の粘度’ K
vloo = 9.3 cst、 、粘度指数−145
このようにして、アルミニウムアルキルおよび他の′へ
ロケ8ン原子ン含まない有機ヨウ化物の触媒組み合わせ
は、全臭素系または全塩素系では得られない非常に低粘
度の流体乞生成することが実証されろ。
例12 本例は助触媒としての分子状ヨウ素の使用乞実l1ll
−す60具累およびヨウ素両方を含む触媚組み曾わせの
使用も説明すゐ。
この例で用いろ装置は例1におけろそれと同一である。
本例においては6.19のヨウ素を直接反応フラスコに
加えろ。ロー) (2)は100+n/!のデセン−1
を含み、ロート(6)は100y++lのデセン−1中
FA、SBの25チヘキサン溶液16−馨含む。
ロート(6)から5m1g加えろと、反応は[ばちに起
ころ。その後、ロート(2)および(6)の内容物を9
0分間にわたり加え、この間温度ン42±2℃に保つ1
.生成物(例1におけろように仕上げる)ハ18.86
 cst ノに、V]ooと粘度指数166乞有する。
到達粘度は、例1の全臭素触媒(82,86C9t)ど
例11の全ヨウ素触媒(9,3cst、 )の粘度の中
間である。
例16 本例は、本発明に保ろ臭素基本およびヨウ素基本触媒l
米国特許第4.(’1141.llJ 98号明細簀記
載の同悼な頃素基本触媒と比較する。すべての重合は例
1に記載のように行なった(実験Cは本発明のfi屯門
外): A Et3A12Br3CH2=C’HCH2Br 3
/1 65−B 156B Et3Ag2■、 CH2
=CHCH2工3/1 9−3145CEt、Ad2C
d、CH2=CHCH2(J 4/1 42.5814
にれら三つの触媒系の間のこの驚くべき差異は、塩化ア
ルキルアルミニウムだけZ扱った米国特許第4.041
.098号明細沓の中では認識されていない。予想外に
も、これら触媒によりつくられた油の粘度の順序づけは
周期表におけろ塩素、臭素およびヨウ素の関係から期待
されろ論理的順序には従わない。即ち、唯一種類の・・
ロケゞン乞基本とする触媒が裡々な粘度2生ずることは
篤くべきことではあろか、生じた粘度が(J、Br、I
または工、BrX、CJの1幀序で順位づけられないこ
とは尚一層駕くべきことである。
更にまた、本発明は例5に示したように、はるかに尚い
粘度をつくりう6トリアルキルアルミニウム化合物の使
用乞例示する。トリアルキルアルミニウム 号明細青に教不されていない。例えば、例5ゴdよび例
9には、臭化アルキルと共にトリエチルアルミニウム乞
使用すると、比較しりろ条件下で、塩化アルキル助触媒
と共に、塩化アルキルアルミニウムまたはトリアルキル
アルミニウム化合物によって到達しりろよりも高い粘度
を有するオリゴマー7生ずることが示された。トリエチ
ルアルミニウムおよび塩化第三級ブチル2用いたデセン
の低重合はKvlOO 2 0−3 8 cSt,を有
する流体を与え、これは例IX記載のKVloo 1 
2 6 cstよりもずっと小さい。
例14 本例は、デセン−1の低重合に対する触媒として2,6
−ジブロモブタンと組み合わせたセスキ臭化エチルアル
ミニウムの使用ビ説明するものでろろ。
例1におけろように行1よりれた重合において、ロート
(ろ)に97−E3meθ)デセン−1および25φE
A8Bヘキサンr= /Ik 3 ml 5加え、他方
o − ) (2)には102.2rneのデセン−1
および’>、6mtの2.6−ジプロモブタンケ入れろ
反応および仕上は処理イ友、生成物は5 1.8 CS
tのKV,。。および154の粘度指数’Aj崩すゐ。
例15 本例はデセン−1の低重合用触媒と1〜で透化第三級ブ
チルとA+11み合わせたF,A8Bの使用乞説,明す
石ものである。
例1のJ二うにして行1,(つだ乗合に′t6いて、E
AS13)25” ヘキサンIW ?& 1 5 − 
3 me 乞o − 1− ( 5 ) 中,7)デセ
ン−1 96,8献に浴がし、そしてロート(2)(C
 ハ1 0 6.2 ml! (1”) デセン−1中
某化第三級ブチル2、F3meを入れろ3。
反応および仕上げの後、生成物は2 6.8cStσ)
K.V□。。および粘吸指数150を有する,、本例は
、例9と比較したとき、触媒に用いたアルキルアルミニ
ウムの型の大きい影響を説明している。
例16 本例はデセン−1の低1■合用触媒としてトリエチルア
ルミニウムと共に1.4−ジブロモブテンー2の使用ヶ
説明する。
例1におけろように行なった重合において、92.8−
のデセン−1中1.25 N )リエチルアルミニウム
20.81nlおよび112.2−のデセン−1中1,
4−ジブロモブテン−26,6艷の溶液t42±2℃の
温iで90分間にわたり合わせる。
例1におけろように仕上げ処理した後、生成物はKVl
oo 38 cStおよび粘度指数146を有する。
例17 本例はBASBと元累状臭素との直接相互作用によるデ
セン−1の重合ン説明する。
例1記載の装置へl’ Y J管を追加し、これで三つ
目の滴下ロートを使用できろようにする。ロート(2)
の中へ951n/の乾燥デセン−1およびEAsBのヘ
キサン中125%溶液16m1yz入れる。ロート(6
)には105−のデセンZ入れる。三合目のロート(反
応混合物中に直接供給するように置く)には、4.0−
の臭素を入れろ。すべての三つのロートの内容物乞全部
の添加か90分乞安するような速度で合わせる。即ち、
ロート(2)および(3)からの成分はおのおの約1.
2ffl/!/分で加えb 一方、臭素は10分母に約
0.44 mAの速度で90分間加えろ。重合が進み、
生成物は79.8 cstのKV、。。
ケもつ。この例は某累ヲオレフインと前以て反応さぜろ
必要がないこと乞示す。この手順はまた粘度調蟹ヲ過程
において増進するため、モニターした重合中Br/Ad
 lt Y上向きにあるいは下向きに変化させうゐとい
う点で大きい融通性をもつ。
例18 本例は本発明方法で使用できろ更に他の・・ロデン化ア
ルキルの使用Z説明する。このようにして、例1におけ
ると正確に同じ様に行なった重合において、下記の臭化
アルキルかEASBと共に活性な助触媒であることが判
った。ロート(2)の中に入れろ美化アルキルの量は系
における全Br/Ae比が4となるように調節し、用い
たEASBの濃度は例1と同じである。
下記の美化アルキルがデ七7存在下でEASBと容易に
反応して前の諸物で述べたのと本質的に同じ粘度および
粘度指数をもつオリゴマーン生ずることか判った=3−
ブロモブテン−1,2,3−シフクモ−2,5−ジメチ
ルヘキセン−5,2゜5−ジブロモ−2、5−ジメチル
ヘキセン−6、美化ヘンシル、アルファーブロモエチル
ベンゼン、およびアルファー、アルファー′ジゾロモー
p−キシレン。
代理人 浅 村 皓 第1頁の続き 0発 明 者 ウオルター ヌーデン アバーグ レ メリカ合衆国コネチカット州ニュートン、トーントンイ
ク ロード、ルート 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) アルファーオレフィンの低重合(オリデメリゼ
    ーション)法において、(イ)少なくとも3炭素原子ヲ
    有するアルファーオレフィン、(ロ)式R3A12x、
    SまたはRnAlX3−n(式中、nは1.2または6
    であり、Rはヒドロカルビル基であり、又は臭素および
    ヨウ素から選ばれる反応性)10デンである)を有する
    アルミニウム化合物、および(/1(+1臭素、(11
    1ヨウ素、(III)前記アルミニウム化合物と反応す
    る少なくとも一つのハロゲン基を有する臭化ヒドロカル
    ビルまたは(IVI前記アルミニウム化合物と反応する
    少なくとも一つのハロゲン基を有するヨウ化ヒドロカル
    ビルである助触媒を反応条件下で反応域において接触さ
    せることを特徴とする上記方法。 (21反応性ハロゲン対アルミニウムの全モル比が少な
    くとも2.5である特許請求の範囲第1項記載の方法− (3)単量体対アルミニウムの全モル比が少なくとも6
    である特許請求の範囲第2項記載の方法。 (4)単量体対アルミニウムの全モル比が少なくとも1
    0である特許請求の範囲第3項記載の方法。 (5)単量体対アルミニウムの全モル比が20から20
    0までである特許請求の範囲第4項記載の方法。
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