JPH0350730B2 - - Google Patents

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JPH0350730B2
JPH0350730B2 JP59045340A JP4534084A JPH0350730B2 JP H0350730 B2 JPH0350730 B2 JP H0350730B2 JP 59045340 A JP59045340 A JP 59045340A JP 4534084 A JP4534084 A JP 4534084A JP H0350730 B2 JPH0350730 B2 JP H0350730B2
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JP
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aluminum
catalyst
monomer
olefins
oligomers
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JP59045340A
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Shii Raburesu Furederitsuku
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Uniroyal Inc
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Publication date
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Publication of JPH0350730B2 publication Critical patent/JPH0350730B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms
    • C07C2/02Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons
    • C07C2/04Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons by oligomerisation of well-defined unsaturated hydrocarbons without ring formation
    • C07C2/06Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing a smaller number of carbon atoms by addition between unsaturated hydrocarbons by oligomerisation of well-defined unsaturated hydrocarbons without ring formation of alkenes, i.e. acyclic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C07C2/08Catalytic processes
    • C07C2/26Catalytic processes with hydrides or organic compounds
    • C07C2/30Catalytic processes with hydrides or organic compounds containing metal-to-carbon bond; Metal hydrides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2531/00Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds
    • C07C2531/02Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides
    • C07C2531/12Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides containing organo-metallic compounds or metal hydrides
    • C07C2531/14Catalysts comprising hydrides, coordination complexes or organic compounds containing organic compounds or metal hydrides containing organo-metallic compounds or metal hydrides of aluminium or boron

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明はα−オレフむンを重合するために有甚
な新芏な觊媒系及び最滑剀、氎圧流䜓、熱䌝達流
䜓等を埗るためにこの觊媒系を䜿甚する方法に関
する。
米囜特蚱第2559984号に開瀺されるようにα−
オレフむンをAlCl3のような金属塩化物觊媒ず接
觊させるこずそしお重合䜓ぞ単量䜓の玄10から20
の転換に重合の皋床を限定するこずによ぀お重
合䜓最滑油を補造するこずは公知である。この特
蚱に開瀺された方法では、反応枩床を玄−20〜40
℃で倉えるこずができる。しかしながら、α−オ
レフむンの転換が玄20以䞊である堎合には、結
果の生成物は劣぀た粘床指数ず流動点を有する。
この埓来技術は固䜓觊媒を利甚しか぀20に単
量䜓の転換を限定するこずによ぀お䜎粘床オリゎ
マヌの補造を教瀺する。このような工業䞊魅力的
でない䜎転換が保たれないず、劣぀た粘床指数ず
高い流動点を有する生成物が埗られる。本発明は
可溶性觊媒を利甚しか぀高い転換で、高粘床指数
ず優れた䜎枩粘床を有するオリゎマヌを生ずる。
たた䞉぀の型匏の成分(a)セスキ塩化アルキル
アルミニりム、䞀塩化ゞアルキルアルミニりム又
は二塩化モノアルキルアルミニりム(b)四塩化チ
タン及び(c)オキシラン又はメチルアリル゚ヌテ
ルの䜕れかである酞玠含有有機化合物、から圢成
された觊媒系ず玄〜50℃の枩床で䞀぀又はそれ
以䞊のC6−C14のα−オレフむンを接觊させるこ
ずによ぀お合成最滑油が埗られるこずは公知であ
る。この方法は米囜特蚱第3206523号に開瀺され
る。
米囜特蚱第3179711号は觊媒系の第䞉成分が酞
玠含有炭化氎玠化合物ではなく、アルキル基が各
〜炭玠原子を有しか぀分枝しおいないテトラ
アルキルケむ酞塩である類䌌の、しかし倉型した
方法を開瀺する。
前蚘の特蚱に蚘茉される觊媒はα−オレフむン
をオリゎマヌ化するために䜿甚できるアニオン性
配䜍チヌグラヌ觊媒であるが、これは極めお
遅い重合速床䟋えば、高い単量䜓転換のため24
時間を床々必芁ずする及び溶媒を床々必芁ずす
るこずを特城ずする。
本発明は觊媒の反応速床が非垞に速くか぀溶媒
の䜿甚を必芁ずしない方法を䟛する。これらの特
城はバツチ又は連続工皋でオリゎマヌの迅速補造
を導く。埓来技術の前蚘の配䜍觊媒を䜿甚する時
には極めお望たしい連続法は実際的ではない。
たた57℃でAlCl3でα−オレフむンを重合する
こずによる合成最滑油の補造は䟋えば104の粘床
指数ず−20〓の流動点を有するポリオクテンを生
ずるこずが瀺されおいるIudustrial and
Eugineering Chemistry、第23巻、第号、1931
幎月、第604−611頁。
300〜400〓の枩床でAlCl3の存圚で高癟分率の
䞍飜和炭化氎玠を含有する石油蒞留物を凊理する
こずによる最滑油を補造する方法は米囜特蚱第
1309432号にたた開瀺された。
前蚘の二぀の参考文献に蚘茉される固䜓AlCl3
の䜿甚は必然的にオリゎマヌの補造のためこれら
を䜿甚する方法の倚様性を限定する。この酞性觊
媒から、流動点及び粘床指数のような埗られたオ
リゎマヌの性質はオリゎマヌの炭玠構造の倧芏暡
な転䜍の故に防埡性defensiveであり、特に
前蚘の埌者の文献では非垞に高枩を䜿甚する。
埓来技術の塩化アルミニりムはより広く䜿甚さ
れるα−オレフむンに非垞に䜎い溶解床を有す
る。これらはたたこれらの単量䜓ず接觊するず重
合を匕起こす。この理由で、単量䜓䞭の塩化アル
ミニりムの溶液は本発明で可胜にな぀た連続法の
型匏に䜿甚できない。本発明によりアルミニりム
アルキルをα−オレフむン単量䜓に溶解し、次に
この溶液を連続法で反応垯に䟛絊できる。単量䜓
察アルミニりム比を本発明による方法で重合を通
しお䞀定に保぀こずができる。
本発明では埓来の欠点は䞀郚克服され、その理
由は本発明の觊媒の䜎い酞性床そしお可溶性は方
法の遞択に倧きな倚様性を導きか぀より少なく転
䜍し、曎に芏則的な構造の故に優れた性質を導く
からである。
米囜特蚱第3637503号Gianetti及び第
2525788号Fontana等はハロゲン化氎玠酞に
より、“掻性化された”ハロゲン化アルミニりム
を䜿甚するα−オレフむンオリゎマヌの補造を蚘
茉する。これらの觊媒はたた単量䜓に䞍溶性であ
りそしお蚘茉の方法は炭化氎玠溶媒ず長い反応時
間を含むバツチ重合であり、その䜕れもが本発明
の必芁な限定ではない。
埓来技術の特蚱はその䜿甚の前に極めお酞性の
觊媒を倉曎するために倚くの化合物を䜿甚する前
蚘のハロゲン化アルミニりム法の倉型を蚘茉す
る。この特蚱の䟋は米囜特蚱第4066715号及びド
むツ囜特蚱第2617403号である。
米囜特蚱第4041098号はα−オレフむンの存圚
で皮々のハロゲン化アルキルず塩化アルキルアル
ミニりムを組合わせるこずによ぀お補造した觊媒
を䜿甚するα−オレフむンをオリゎマヌ化する方
法を蚘茉する。この特蚱の䞻な教瀺は合理的な転
換で比范的䜎い分子量オリゎマヌC20〜C60の
補造にある。これはC60以䞊のオリゎマヌを高い
比率を有する重合は有甚であるには高すぎる流動
点を有する生成物を生ずるこずを瀺す。この文献
に蚘茉される奜適重合枩床は100〜140℃である。
開瀺されたハロゲン化アルキルはより倚くない
ハロゲンが分子䞭の単䞀炭玠に結合される塩化
物、臭化物又はペり化物である。この方法では、
蒞留により䜎沞点オリゎマヌを陀去しそしお埗ら
れた生成物を任意に氎玠添加しおその酞化安定性
を改良する。
米囜特蚱第4041098号は䜿甚したハロゲン化ア
ルキルを塩化アルキルアルミニりムに限定する䞀
方、本発明はトリアルキルアルミニりムの䜿甚を
教瀺する点で本発明は前蚘の文献ずは異なる。
觊媒ずしおその実際の適甚では、トリアルキル
アルミニりム化合物はより少なく腐食性でありか
぀望たしくない酞性反応、䟋えばこれが溶解され
る単量䜓の重合を匕起こす傟向がより少ない点で
トリアルキルアルミニりム化合物が米囜特蚱第
4041098号の塩化アルキルアルミニりムに優る利
点を有する。
かくしお、埓来技術は最滑剀、氎圧流䜓等ずし
お有甚な広範囲な分子量オリゎマヌを補造するた
めC3からC4及びそれ以䞊のα−オレフむン、䟋
えばプロピレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、
トリデセン及びテトラデセンの、ハロゲン化アル
ミニりム又はハロゲン化アルキルアルミニりムを
含有する觊媒による、オリゎマヌ化を教瀺する。
殆どの技術は䞍溶性觊媒及び溶媒を䜿甚し、そし
お連続した重合に扱い難い。塩化アルキルアルミ
ニりムは、100〜200℃の枩床範囲で枩和に粘皠な
オリゎマヌの補造に有甚なものずしお蚘茉され
る。この系で埗られる分子量は通垞には觊媒濃床
ず枩床の倉曎により調節される。
それ故に連続重合を容易に行なうこずができる
方法ず觊媒を䜿甚しお高癟分率のα−オレフむン
をオリゎマヌ化するこずは有益であり、ここで分
子量は枩床ず觊媒濃床により調節できる。本発明
はすべおのこれらの利点が埗られる重合法を教瀺
する。利点のこれらの組合わせは埓来技術法の䜕
れにも教瀺されず又は瀺唆されおいない。
高い及び䜎い䞡方の粘床のα−オレフむンオリ
ゎマヌは最滑剀のような機胜性流䜓の補造に有甚
であるこずが知られおいる。䜎粘床オリゎマヌ
䟋えば100℃で〜30cstの動粘床を有するは
高粘床ゎム状“V.I.改良剀”又は粘皠油でよいシ
ツクナヌの添加で、合成最滑剀のための䞻ベヌス
原料ずしおしばしば䜿甚される。曎に粘皠なポリ
α−オレフむン100℃で40〜1000cstは䞀般に
䜎粘床の倩然又は合成流䜓に加えられおその粘床
を䞀定のS.A.E.グレヌトを増倧し、䞀方たたしば
しばその粘床指数を改良する。それ故に理想的な
オリゎマヌ化法は重合条件ず觊媒の適正な遞択に
より工皋倉型に最小の倉曎を甚いお広範囲の粘床
を生ずるこずができる。本発明はいかに觊媒倉化
のみを行うかを教瀺し、これがベヌス原料ずしお
又はシツクナヌずしお有甚な非垞に広い粘床範囲
の生成物の補造を蚱す。
本発明によれば、単量䜓の存圚でトリアルキル
アルミニりムを臭玠、ペり玠、有機塩化物、有機
臭化物又は有機ペり化物ず反応させお調補した可
溶性觊媒系ず䞀぀又はそれ以䞊のα−オレフむン
単量䜓を接觊させるこずによ぀お合成炭化氎玠流
䜓を補造する。アルミニりム化合物ず共觊媒を接
觊させる時に単量䜓が存圚しなければならない限
定で奜郜合な方匏で反応噚装眮に䞉぀の必芁成分
を䞀諞に導く。この成分を配合する可胜な幟぀か
の倉型があるこずは圓技術の操䜜者は容易に掚定
できる。かくしお、䟋えば単量䜓、アルミニりム
化合物及び共觊媒のすべおを反応噚装眮に別々に
入れるか、又は反応噚装眮䞭で接觊させる前に単
量䜓の党郚又は䞀郚に觊媒成分の䞀぀又は䞡方を
溶解させるこずができる。本発明の操䜜は党䜓の
ハロゲン察アルミニりム比が少なくずも2.5察
であるこずを芁する。通垞には䜿甚したアルミニ
りム化合物のレベルは単量䜓察アルミニりムのモ
ル比が20〜200であるものである。アルミニりム
レベルで指瀺されるように䜿甚したハロゲン化物
共觊媒は少なくずも2.5察又はそれ以䞊の党䜓
の掻性ハロゲン察アルミニりム比を埗るように調
節される。本発明を実斜するために奜郜合な工皋
はα−オレフむンに有機アルミニりム化合物を溶
解させ、そしおこれにたたα−オレフむン䞭の有
機ハロゲン化物化合物の溶液を配合するこずであ
る。この配合は䟋えばかきたぜオヌトクレヌブ又
はパむプ反応噚で起こすこずができる。生成物を
圢成する反応は非垞に迅速でありそしお䟛絊成分
が導入される同䞀の速床で反応混合物を取出すこ
ずにより連続重合が埗られる。
しばしば、觊媒の遞択に応じお、反応噚䞭の僅
かに長い“滞留時間”がより高い粘床オリゎマヌ
を生ずるために必芁である。これは䞀定の䟛絊速
床で反応噚寞法を倧きくするこず又は䞀定の反応
噚寞法で䟛絊速床を枛ずるこずによ぀お容易に行
なわれる。曎に、粘床は反応枩床に鋭敏であるこ
ずが刀明したので、反応塊を冷华する装眮が高粘
床流䜓の補造に有益である。
逆に、䞀定の觊媒配合では、䜎い滞留時間ず高
い枩床を䜿甚しお䜎粘床流䜓を補造できる。
反応が完了した埌に、単量䜓消費は通垞には95
以䞊でありそしお普通には99以䞊である。觊
媒陀去工皋䟋えば氎性掗浄に続いお、次にこの粗
反応生成物を任意に氎又は䜎分子量アルコヌル
で、“迅速停止するshortstop”。觊媒陀去の他
の方法、䟋えば濟過、吞収又は遠心分離も䜿甚で
きる。觊媒を含たない生成物に蒞発蒞留を行な぀
お䜎沞点オリゎマヌ䟋えばC25以䞋を陀去し、
それ故に最終生成物に䜎い発揮性を保蚌する。厳
しい環境に著しい酞化安定性を有する流䜓の補造
のため金属性觊媒及び氎玠を䜿甚する通垞の方法
により蒞留の前又は埌にこの油に任意に氎玠添加
する。通垞には、以䞋、そしお奜たしくは以
䞋のペり玠䟡が米囜特蚱第4110234号に䟋瀺され
るように優れた酞化安定性を有するオリゎマヌを
生ずる。
本発明で実斜可胜なアルキルアルミニりム化合
物は匏R3AI匏䞭は炭化氎玠基、䟋えばメチ
ル、゚チル、プロピル、む゜プロピル、ブチル、
−ブチル、ヘキシル、オクチル、デシル、ドデ
シル、プニル、トルむル等であるのものであ
る。
本発明で実斜可胜なハロゲン共觊媒はBr2及び
I2である。
本発明で実斜可胜な有機ハロゲン化物は有機ハ
ロゲン化物圓り少なくずも䞀぀のハロゲンが芳銙
族環に結合しない、分子圓り䞀぀又はそれ以䞊の
ハロゲン原子を有する有機塩化物、有機臭化物、
又は有機ペり化物である。この有機ハロゲン化物
は第䞀、第二又は第䞉脂肪族化合物、アリルハロ
ゲン化物又はベンゞルハロゲン化物である。この
ハロゲン化物の䟋は塩化−ブチル臭化−ブ
チルペり化−ブチル臭化アリルペり化ア
リル−ゞブロモブタン−ゞブロ
モブタン−ゞブロモペンタン−
ゞブロモブテン−−ゞペヌドブテン−
−ゞブロモシクロヘキサン臭化メタ
リルペり化メタリル臭化ベンゞンペり化ベ
ンゞン−テトラブロモオクタ
ン−ブロモ−−プニル゚タン−
ゞブロモ−−プニル゚タン
−テトラブロモシクロオクタン等である。有機ハ
ロゲン化物共觊媒ずしお分子圓り平均しお䞀぀又
はそれ以䞊の臭玠又はペり玠原子を含有するよう
にハロゲン化された高分子量飜和又は䞍飜和分
子、䟋えば臭玠化ミネラル油、臭玠化高分子量ポ
リα−オレフむン、臭玠化ロり又は臭玠化ゎム又
はプラスチツクも結果の生成物がα−オレフむン
に適正に必芁な溶解床を有するずいう条件で䜿甚
できる。
本発明で䜿甚する単量䜓はカチオン性酞性
觊媒により重合可胜である任意のものである。か
くしお、C3からC14炭玠原子のα−オレフむンを
䜿甚しおポリα−オレフむンを補造できる。取扱
いの容易性液䜓ずそのオリゎマヌの優れた性
質の故にC6からC12のα−オレフむンがホモ重合
䞭奜適である。α−オレフむンの混合物から共重
合䜓も補造できそしおこの方法論は特に䜎分子量
及び高分子量単量䜓の混和物に利点を瀺し、その
共重合䜓はそのホモ重合䜓の混合物より優れた性
質を有する。
盎鎖α−オレフむンずは別に、本発明の方法を
䜿甚しお分枝鎖を有する末端オレフむンを重合で
きる。䟋えば、“ビニリデン”型単量䜓、䟋えば
−メチルプロピレンむ゜ブチレン、−゚
チルヘキセン−−ブチルオクテン−等か
ら有甚なオリゎマヌを䜜るこずができる。末端二
重結合ず䞍飜和から離れた分枝鎖を有する単量䜓
も容易に重合できる。この単量䜓の䟋は−メチ
ルヘキセン−である。
前蚘の単量䜓の皮々の混合物を䜿甚しお皮々の
有甚な機胜性流䜓を補造できるこずは圓業者に明
らかである。
有機金属觊媒を含む重合に関しお、䜿甚したす
べおの成分ず装眮は空気、氎分及び他の可胜な觊
媒毒をできるだけ含むべきではない。単量䜓を蒞
留し、也燥剀カラムを通過させ、又は也燥剀䞊に
貯蔵できる䞀方、装眮を熱ず真空により也燥でき
る。重合の前ず間に成分の操䜜は嫌気的条件そし
お必芁な堎合には䞍掻性雰囲気を匷調する。
実際には、䜿甚した有機アルミニりム化合物の
レベルは党単量䜓の少なくずも0.1重量である
べきである。䜿甚したハロゲン又は有機ハロゲン
化物は少なくずも玄2.5の最終党ハロゲン察
アルミニりム比を䟛するものである。
䜕れの觊媒成分の量に関しお䞊限はないが、
重量以䞊の有機金属化合物を䜿甚するこず又は
25以䞊のハロゲン察アルミニりム比で操䜜す
るこずにより殆ど増加はない。
本発明のプラクチスで実斜可胜な枩床は通垞に
は〜200℃の範囲に及ぶが、この範囲倖の枩床
が䜿甚できる。非断熱重合では、定垞状態条件を
保぀ため熱䌝達を必芁ずする。
本発明を曎に䟋瀺しそしお䞋蚘の䟋を考慮する
ず曎に明らかなるが、これは本発明の範囲を限定
する意図はない。
䟋 本䟋はトリアルキルアルミニりム化合物に基づ
いた觊媒系を䜿甚しおデセン−のオリゎマヌの
補造を䟋瀺する。
也燥した、窒玠充填銖、500ml䞞底フラスコ
に䞋蚘のものを取付けた (1) 枩床蚈、 (2) 圧力等化偎郚アヌム及びストツパヌを有する
125ml滎䞋挏斗、 (3) フラスコに僅かな窒玠圧力を導入するため窒
玠源ず吹蟌機に接続された類䌌の滎䞋挏斗、 (4) オヌバヌヘツド機械的かきたぜ機。
フラスコの䞋に必芁に応じおフラスコの呚期的
に冷华できるゞダツク䞊の冷氎济を眮いた。
滎䞋挏斗(2)に予め也燥したデセン− 100ml
ず塩化第䞉ブチル10.5ml96ミリモルを泚入し
た。滎䞋挏斗(3)にデセン− 100mlずヘキサン
䞭のトリ゚チルアルミニりムの1.6モル溶液10ml
を泚入した。反応に察する党䜓塩玠察アルミニり
ム比をかくしお察にセツトした。
添加が90分で完了するような率で各挏斗から
分圓り1.22mlかきたぜフラスコぞ挏斗(2)及び(3)
の内容物を滎䞋で加えた。この添加時間䞭フラス
コの䞋で氎济を䞊げ又は䞋げるこずによ぀お枩床
を42±℃に保぀た。
この反応混合物を曎に15分間かきたぜた。次に
メチルアルコヌル10mlの添加により觊媒を砎壊し
た。−20アルミナAlumium Company of
Americaのベツドに濃いスラリを通過させる
こずにより、圢成された沈殿觊媒残枣を陀去し
た。任意に、異垞に長い濟過時間を避けるため濟
過の前に反応混合物にヘキサンのような溶媒を加
ええるこずができる。
次に透明な粗オリゎマヌ生成物に真空蒞留を行
な぀お0.1mmで150℃以䞋の沞点を有する構成成分
を陀去した。90以䞊の収率で埗られた残りの生
成物は100℃で20.4cstの動粘床K.V.100及び
166.28cstのK.V.40を有した。
䟋 本䟋は米囜特蚱第4041098号の塩化アリル共觊
媒が米囜特蚱第4041098号に抂説された工皋に埓
぀おトリ゚チルアルミニりムず実斜䞍胜であるこ
ずを瀺す。
䟋ず同䞀に行な぀た実隓では、挏斗(2)䞭の塩
化第䞉ブチルを塩化アリル4.24mlで眮換えた。挏
斗(2)及び(3)の内容物を反応フラスコに加えた時に
は、デセンのオリゎマヌ化は起こらなか぀た。こ
の実隓を回繰返し、ここで反応䜓の添加前に反
応フラスコを油济で100℃、次に120℃、そしお次
に140℃に加熱した。すべおの堎合で、反応は起
こらなか぀た。トリ゚チルアルミニりムを塩化ア
リルレベルを倍にしおも䜕の結果も生じなか぀
た。
䟋 本発明はオリゎマヌ化觊媒ずしおいかにトリ゚
チルアルミニりムず塩化アリルの配合が䜿甚でき
るかを瀺す。䟋の工皋に埓぀お、滎䞋挏斗(3)で
トリ゚チルアルミニりムの1.25モル溶液20.8mlを
デセンに加えそしお滎䞋挏斗(2)でデセンに塩化ア
リル8.48mlを加えた。䟋に瀺すように反応フラ
スコぞこれらの成分の添加はオリゎマヌ化を生
ぜず、䞀方トリ゚チルアルミニりムず塩化第䞉ブ
チルはオリゎマヌ化を生ずるこずを䟋で瀺し
た。
本䟋では、挏斗(2)及び(3)䞭の成分の添加前に、
塩化第䞉ブチル0.5mlを反応フラスコに加え、続
いお挏斗(2)からmlを加えた。フラスコでデセン
の瞬間的オリゎマヌ化が起こ぀た。これに続い
お、䟋に蚘茉したように挏斗(2)及び(3)の内容物
をフラスコに正確に加えた。単量䜓の掻発でか぀
完党なオリゎマヌ化が続き、K.V.10041.35cst、
K.V.40437.98cst及びV.I.145を有する油を生
じた。
かくしお、オリゎマヌ化が塩化第䞉ブチルで開
始される時に、塩化アリルで続けお䟋の塩化第
䞉ブチル共觊媒から埗られたものより倧きい粘床
を有するオリゎマヌを生ずるこずができる。
䟋 本䟋はトリ゚チルアルミニりムず共に共觊媒ず
しお元玠の臭玠をいかに䜿甚できるかを瀺し、こ
こでは臭玠を挏斗(2)に盎接に加えお−ゞブ
ロモデカンをその堎で生ずる。
䟋の工皋に埓぀お、挏斗(2)でデセンにトリ゚
チルアルミニりムの1.6モル溶液16ml0.0256モ
ルを溶解しそしお挏圓(2)でデセンに臭玠4.19ml
を加えお6.36の党䜓BrAlを䞎える。25セス
キ臭化゚チルアルミニりム0.5mlず挏斗(2)から
mlを反応フラスコに加えるこずによ぀おオリゎマ
ヌ化を開始させた。これは通垞の枩床で臭化アル
キルず反応する玔粋なトリアルキルアルミニりム
の䞍本意の故に必芁であ぀た。反応は殆ど瞬間的
であり、その埌に挏斗(2)及び(3)を䟋におけるよ
うに加えた。生成物のオリゎマヌは107.07cstの
K.V.100ず178のV.I.を有した。
䟋 䟋ず正確に同䞀の成分を䜿甚する実隓ラン
で、第䞉の滎䞋挏斗を䜿甚するこずによ぀お臭
玠、−デセン及びトリ゚チルアルミニりムをす
べお別々に加えた。オリゎマヌ化反応は䟋ず非
垞に類䌌しお進行しそしおK.V.10097.4cstの生
成物を生じた。
これは本発明の成分が反応噚䞭で配合する前に
単量䜓の党郚、なしで又は䞀郚ず任意に及び個々
に予め混合した觊媒及び又は共觊媒ず奜郜合な
方法で配合できるこずを瀺す。
䟋 本䟋はデセンのオリゎマヌを補造するためトリ
゚チルアルミニりムず共に共觊媒ずしお臭化第䞉
ブチルの䜿甚を䟋瀺する。
䟋ず正確に同じように重合を行な぀たが、た
だし挏斗(2)はデセン− 109.2ml䞭に溶解した
臭化−ブチル12.3ml14.6を含有し、そし
お挏斗(3)はデセン− 95.8ml䞭に溶解したヘキ
サン溶液に1.25Nトリ゚チルアルミニりム20.8ml
を含有した。この生成物オリゎマヌは126cstの
KV100℃、1539cstのKV40℃及び182のV.Iを有し
た。
かくしお第䞉脂肪族臭化物は本発明で実斜可胜
でありそしお高粘床のオリゎマヌを生ずる。
䟋 䟋を正確に繰返したが、ただしトリ゚チルア
ルミニりムの代りにトリむ゜ブチルアルミニりム
0.0256モルを䜿甚した。驚くべきこずには、生成
物は単に43.83cstのKV100を有した。この発芋は
トリアルキルアルミニりムベヌス觊媒でオリゎマ
ヌの粘床調節が可胜であるこずを瀺し、トリ゚チ
ルアルミニりムを䜿甚しお䟋のように高粘床を
生じ、トリむ゜ブチルアルミニりムを䜿甚しお䜎
粘床を生じそしおこの二぀の混合物を䜿甚しお䞭
間粘床オリゎマヌを生ずる。
䟋 本䟋は本発明のアルミニりムアルキルず共に共
觊媒ずしお内郚オレフむンぞ臭玠付加物の䜿甚を
䟋瀺する。この付加物の䟋はブテン−ぞ臭玠に
より容易に調補された−ゞブロモブタンで
ある。
かくしお、䟋におけるようなランで、挏斗(2)
でデセン108.5mlに−ゞブロモブタン3.3ml
5.94を加え、そしお挏斗(3)でデセン−
96.5mlに1.25N TEA10.4mlを加えた。䟋におけ
るように反応をEASBで開始させそしお䟋にお
けるように挏斗(2)及び(3)に成分を加えるこずによ
り重合を続けた。結果の生成物は82.5cstのKV100
ず165のV.I.を有した。
かくしお内郚オレフむンぞ臭玠の付加物が本発
明のアルミニりムアルキルず共に優れた共觊媒で
あるこずが瀺される。
䟋 本発明はデセン−オリゎマヌ化のための觊媒
ず共にトリ゚チルアルミニりムず共に−ゞ
ブロモブテン−の䜿甚を䟋瀺する。
䟋におけるように行なわれた重合においお、
デセン− 92.8ml䞭の1.25Nトリ゚チルアルミ
ニりム20.8mlの溶液ずデセン− 112.2ml䞭の
−ゞブロモブテン− 6.3mlを42±℃
の枩床で90分間にわた぀お配合した。䟋におけ
るように操䜜した埌、生成物油は38cstのK.V.100
ず146のV.I.を有した。
䟋 本䟋はトリ゚チルアルミニりムず共に共觊媒ず
しお元玠状ペり玠の䜿甚を䟋瀺する。
本質的に䟋におけるようにオリゎマヌ化を行
な぀たが、ただし反応の前に反応フラスコにペり
玠9.52を加えそしおデセン−1200mlに溶解した
トリ゚チルアルミニりムの1.25N溶液10mlを、42
±℃の枩床を保ちながら、90分間にわた぀お加
えた。
オリゎマヌ化は滑らかに進み、そしお添加が完
了埌すぐにすべおの単量䜓は消倱した赀倖スペ
クトルにより蚌明される。觊媒の陀去ずストリ
ツピングの埌に、オリゎマヌ生成物は単に
13.1cstのKV100を有した。これは臭玠を共觊媒ず
しお䜿甚する䟋ずで埗られた高粘床オリゎマ
ヌず鋭い察照を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  α−オレフむンのオリゎマヌ化方法におい
    お、 (a) 少なくずも぀の炭玠原子を有するα−オレ
    フむン、 (b) 匏R3Al匏䞭、はC1−C12のアルキル基で
    あるを有するアルミニりム化合物、及び (c) 前蚘のアルミニりム化合物ず反応性のハロゲ
    ン基を少なくずも぀有する炭化氎玠ハロゲン
    化物、元玠状臭玠たたは元玠状ペり玠のいずれ
    かである共觊媒 を反応条件䞋反応垯域で接觊させるこずを特城ず
    する方法。  反応性ハロゲン察アルミニりムの党モル比が
    少なくずも2.5である特蚱請求の範囲第項に蚘
    茉の方法。  単量䜓察アルミニりムの党モル比が少なくず
    もである特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  単量䜓察アルミニりムの党モル比が少なくず
    も10である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。  単量䜓察アルミニりムの党モル比が20から
    200である特蚱請求の範囲第項に蚘茉の方法。
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