JPS60604A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS60604A JPS60604A JP10661583A JP10661583A JPS60604A JP S60604 A JPS60604 A JP S60604A JP 10661583 A JP10661583 A JP 10661583A JP 10661583 A JP10661583 A JP 10661583A JP S60604 A JPS60604 A JP S60604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- magnetic
- shielding plate
- support
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
- G11B5/105—Mounting of head within housing or assembling of head and housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は磁気ヘッドに係シ、さらに詳しくは磁気コアと
遮断板を磁気コアサポートへ取り付ける部分の構造に関
するものである。
遮断板を磁気コアサポートへ取り付ける部分の構造に関
するものである。
従来技術
磁気コアと遮断板を、磁気コアサポートへ取り付ける部
分の従来構造を、第１図〜第５図に示す。
分の従来構造を、第１図〜第５図に示す。
第１図において打号１で示すものは、磁気コアで、第２
図で示した形状をしておシ、これを２組磁気コアサポー
ト２に形成された壁２′に押し当て、第３図に示した形
状の遮断板３を第４図示のバネ４などの弾性部材を介し
て、左右の磁気コア１の中間に位置するようにはめ込む
ことにより、磁気コア１および遮断板３の位置を決め、
固定していた。
図で示した形状をしておシ、これを２組磁気コアサポー
ト２に形成された壁２′に押し当て、第３図に示した形
状の遮断板３を第４図示のバネ４などの弾性部材を介し
て、左右の磁気コア１の中間に位置するようにはめ込む
ことにより、磁気コア１および遮断板３の位置を決め、
固定していた。
クロストーク防止の効果を上げるだめには、遮断板３は
左右の磁気コア１の中間に位置するのが良いのであるが
、バネ４などの弾性部月による位置決め、固定では、遮
断板３の位置を正確に決めることは出来なかつた。
左右の磁気コア１の中間に位置するのが良いのであるが
、バネ４などの弾性部月による位置決め、固定では、遮
断板３の位置を正確に決めることは出来なかつた。
また以上とは別の従来例として、第５図に示したように
、磁気コア１と遮断板３ｆ：、コアサポート５に形成さ
れた溝５ａ、５ｂ、５Ｃにそれぞれはめ込んでから、接
着剤等で固定する構造のものもあるが、コアサポート５
の溝幅の精度を良く出さないと、遮断板３の位置が正確
に磁気コア１の中間とはならず、それぞれの溝５’ａ、
５ｂ、５ｃの溝幅の精度を良く出すことは非常に困−’
Ｉｆ−Ｃあり、従って磁気コア１と遮断板３の位置決め
が正確にはできないと云う欠点があった。
、磁気コア１と遮断板３ｆ：、コアサポート５に形成さ
れた溝５ａ、５ｂ、５Ｃにそれぞれはめ込んでから、接
着剤等で固定する構造のものもあるが、コアサポート５
の溝幅の精度を良く出さないと、遮断板３の位置が正確
に磁気コア１の中間とはならず、それぞれの溝５’ａ、
５ｂ、５ｃの溝幅の精度を良く出すことは非常に困−’
Ｉｆ−Ｃあり、従って磁気コア１と遮断板３の位置決め
が正確にはできないと云う欠点があった。
目 的
本発明は、以上のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、簡単な構造により確実に磁気コアと遮断
板の位置精度を出すことができるように構成した磁気ヘ
ッドを提供することを目的としている。
されたもので、簡単な構造により確実に磁気コアと遮断
板の位置精度を出すことができるように構成した磁気ヘ
ッドを提供することを目的としている。
実施例
以下図面に示す実施例に基いて、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第６図〜第９図は、本発明の一実施例を説明するもので
、図中第１図〜第５図と同一部分、又は相当する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
、図中第１図〜第５図と同一部分、又は相当する部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
第６図および第７図において６は磁気コア１と遮断板３
を一体的に結合成形した非磁性のモールド樹脂部でサポ
ート７へ接着剤による接着あるいは熱溶着等適宜な方法
によって取り付けるか、又は非磁性の樹脂部６とサポー
ト７を一体としたものへの結合成形する構造とすること
もできる。第８図および第９図は、第７図に示した構成
をわかり易く分解して説明するもので、第８図には磁気
コア１と遮断板３の配置を示し、第９図は非磁性の樹脂
部６のみを示したものである。
を一体的に結合成形した非磁性のモールド樹脂部でサポ
ート７へ接着剤による接着あるいは熱溶着等適宜な方法
によって取り付けるか、又は非磁性の樹脂部６とサポー
ト７を一体としたものへの結合成形する構造とすること
もできる。第８図および第９図は、第７図に示した構成
をわかり易く分解して説明するもので、第８図には磁気
コア１と遮断板３の配置を示し、第９図は非磁性の樹脂
部６のみを示したものである。
効 果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、磁気
コアと遮断板を非磁性材料（例えば樹脂）で一体的に結
合あるいは成形されているので、コアとコア間及びコア
と遮断板間の位置決めは不要であり、簡単で確実に位置
精度を出すことが出来るように構成した磁気ヘッドを提
供することができる。
コアと遮断板を非磁性材料（例えば樹脂）で一体的に結
合あるいは成形されているので、コアとコア間及びコア
と遮断板間の位置決めは不要であり、簡単で確実に位置
精度を出すことが出来るように構成した磁気ヘッドを提
供することができる。
第１図〜第５図は従来の磁気ヘッドの構成を説明するも
ので、第１図は磁気コアと遮断板をサポートへバネによ
シ固定した状態を示す正面図、第る磁気ヘッドと遮断板
をサポートに固定した状態を示す正面図、第７図はヘッ
ドと遮断板を樹脂により一体化した状態を示す斜視図、
第８図およびと 第９図は、第７図は分解して示した斜視図である。 １・・・磁気コア ２・・・磁気コアサポート３・・・
遮断板 ４・・・バネ ５・・・磁気コアサポート ６・・・樹脂部７・・・サ
ポート。 特許出願人 キャノン電子 株式会社
ので、第１図は磁気コアと遮断板をサポートへバネによ
シ固定した状態を示す正面図、第る磁気ヘッドと遮断板
をサポートに固定した状態を示す正面図、第７図はヘッ
ドと遮断板を樹脂により一体化した状態を示す斜視図、
第８図およびと 第９図は、第７図は分解して示した斜視図である。 １・・・磁気コア ２・・・磁気コアサポート３・・・
遮断板 ４・・・バネ ５・・・磁気コアサポート ６・・・樹脂部７・・・サ
ポート。 特許出願人 キャノン電子 株式会社
Claims (1)
- 磁気コアを遮断板を介して磁気コアサポートに支持して
成る磁気ヘッドにおいて、磁気コアと遮断板を非磁性の
材料で一体化したことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10661583A JPS60604A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10661583A JPS60604A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60604A true JPS60604A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14438024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10661583A Pending JPS60604A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442004A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Alps Electric Co Ltd | Manufacture of magnetic head |
| US4882236A (en) * | 1988-02-10 | 1989-11-21 | Olin Corporation | Rigid magnetic recording disks and method of producing same |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10661583A patent/JPS60604A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6442004A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-14 | Alps Electric Co Ltd | Manufacture of magnetic head |
| US4882236A (en) * | 1988-02-10 | 1989-11-21 | Olin Corporation | Rigid magnetic recording disks and method of producing same |
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