JPS606024B2 - テ−プレコ−ダのモ−ド切換機構 - Google Patents

テ−プレコ−ダのモ−ド切換機構

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JPS606024B2
JPS606024B2 JP54075019A JP7501979A JPS606024B2 JP S606024 B2 JPS606024 B2 JP S606024B2 JP 54075019 A JP54075019 A JP 54075019A JP 7501979 A JP7501979 A JP 7501979A JP S606024 B2 JPS606024 B2 JP S606024B2
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cue
flip
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宏之 開米
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビデオテープレコーダ等における動作モード
を選択的に指定するためのテープレコーダのモード切換
機構に関する。
従来より、再生動作中に磁気テープを早送りあるいは巻
戻しすることによって該磁気テープに記録されている録
画内容を迅速に検索し得るようにしたいわゆるピクチャ
ーサーチ機能を備えるビデオテープレコーダが提案され
ている。
上記ピクチャーサーチ機能を実現するには、例えば第1
図に示す如き構成のモード切換回路が用いられている。
すなわち、第1図に示す従来のモード切換回路において
は、再生モードを指令するための再生操作釦1の操作に
よってのみセット動作状態にされるフリップフロツプ回
路2からの肯定出力信号を再生モード指定信号として、
該再生モード指定信号が図示しないビデオテープレコー
ダ本体のシステム制御回路3に供給されている。
また、フリップフロップ回路3からの否定出力信号は、
キューモードを指令するためのキュー操作釦4の接続さ
れている第1のゲート回路5と、レビューモードを指令
するためのレビュー裸作釦6の接続されている第2のゲ
ート回路7とに、各ゲート制御信号として供給されてい
る。上記第1のゲート回路5および第2のゲート回路7
は、上記再生操作釣1の操作によってフリップフロツプ
回路2がトリガーされセット動作状態になっている間、
すなわちビデオテ−プレコーダが再生モード状態になっ
ている期間中に各ゲートが開かれ、この期間中に上託キ
ュー操作鋤4が操作されると第1のゲート回路5を介し
てキューモード指定信号を上記システム制御回路3に供
給し、また上記期間中にレビュー操作釘6が操作される
と第2のゲート回路7を介してレビュー指定信号を上記
システム制御回路3に供給する。上述の如き従来のモー
ド切換回路の動作状態の一例を第2図Aないし第2図8
のタイムチャートに示す。
すなわち、第2図Aに示すように、再生操作釦1をタイ
ミングt,にて操作すると「 フリツプフロップ回路2
が上記タイミングt,にてトリガーされ、第2図B!こ
示すような肯定出力信号と、第2図Cに示すような否定
出力信号が得られる。上記フリップフロップ回路2がリ
セット動作状態にある期情m,中は、ビデオテープレコ
ーダがストップモードもこ制御され、また、該フリップ
フロップ回路2がセット動作状態にある期間T2中に該
ビデオテープレコーダは再生モード!こ制御される。上
記ビデオテープレコーダがストップモードに制御されて
いる期間m,中では、例えば第2図Dに示すような期間
T3にキュー操作剣4を操作しても、上記フリツプフロ
ップ回路2からの否定出力信号によって第1のゲート回
路5のゲートが閉じられているので、キューモード指定
信号がシステム制御回路3に与えられず、該ビデオテー
プレコーダが再生モード蔓こ制御されている期間T2中
の例えば第2図Dに示す期間T4に上記キュー操作卸4
が操作されると、該期間L中にビデオテープレコーダが
キューモードに切換え制御される。なお「第2図Eは、
上記第1のゲート回路5を介してシステム制御回路3に
与えられるキュー指定信号を示している。ところで、こ
のような従来のモード切換回路では、ビデオテープレコ
ーダが再生モードになっている期間T2にのみキューモ
ードやレビューモードーこ切換えが可能になっているの
で、磁気テープのェーブェンドを検出して自動的にスト
ップモードになるようないわゆるオートシャツトオフ機
能を備えているようなビデオテープレコーダに適用する
と、ピクチャーサーチの動作中に一度テープエンドを検
出してしまうと該ピクチャーサ−チを連続的に行うこと
ができなくなってしまうという欠点がある。
特に、再生操作釘や巻戻し操作卸等を省略する場合の多
いリモートコントロール装置を用いる場合に、上記ピク
チャーサーチの動作をリモートコントロール装置により
確実に行うことができず、オートシャツトオフの機能が
働いてしまう毎に、逐一ビデオテープレコーダ本体の再
生操作鋤等を操作しなければならず、モード切換操作が
煩雑にならざるを得ない。そこで、本発明は、上述の如
き従来例における問題点に鑑み「再生モードを指令する
ための再生操作鋤と、キューモードまたはレビューモー
ドを指令するためのキュー操作釦またはレビュー操作鋤
と、上記各操作釦の操作によりトリガーされるフリップ
フロップ回路と、上記フliップフロップ回路からの出
力信号によりゲート制御され上記キュー操作釦またはレ
ビュー操作釦の操作により撮られるキューあるいはレビ
ュー指定信号を出力するゲート回路とを備え、上記フリ
ツプフロツプ回路からの出力信号により再生モードを指
定するとともに、上記ゲート回路からの出力によって再
生モードとキューモードあるいはレビューモードとのモ
ード切換えを行うようにしたとすることによって、キュ
ー操作鋤あるいはレビュー操作卸の操作によって、テー
プレコーダを自動的に再生モードに制御するとともにキ
ューモードあるいはレビューモードに切換え得るように
した新規な構成のテープレコーダのモード切換機構を提
供するものである。
以下、本発明について、一実施例を示す図面に従い、詳
細に説明する。
本発明の一実施例の構成を第3図のブロック図に示す。
この実施例においては、再生モードを指令するための再
生操作釦11、キューモードを指令するためのキュー操
作釦12およびレビューモードを指令するためのレビュ
ー操作釘i3の各一方の端子11a,12a,13aが
接地されているとともに、各他方の端子11b,12b
,13bが各抵抗14,15,16を介して正の電源供
給端子17に接続されている。上記再生操作卸11の他
方の端子11bがフリップフロップ回路18のセット入
力端子18aに接続されている。
上記キュー操作釘12の他方の端子12bは、第1のゲ
ート回路19の一方の入力端子19aに接続されている
とともに逆方向のダイオード20を介して上記フリップ
フロップ回路18のセット入力端子18aに接続されて
いる。上記しピュ−操作釘13の他方の端子13bは、
第2のゲート回路21の一方の入力端子21aに接続さ
れているとともに逆方向のダイオード22を介して上記
フリツプフロップ回路18のセット入力端子18aに接
続されている。上記フリップフロップ回路18は、上記
各操作釘11,12,13のうちのどれかが操作されて
、そのセット入力端子18aが接地されることによって
(すなわち立下りトリガーによって)セット動作状態と
なる。なお、このフリツプフロツプ回路18は、図示し
ないビデオテープレコーダ本体のシステム制御回路23
からのストップ命令信号がリセット入力端子18bに供
給されることによって、リセット動作状態となる。そし
て、上記フリップフロツプ回路18は、その肯定出力端
子18cが抵抗24aとコンデンサ24bから成る時定
数回路24を介して図示しないビデオテープレコーダの
システム制御回路23に接続されているとともに、その
否定出力端子18dが上記第1のゲート回路19および
第2のゲート回路21の各他方の入力端子19b,21
bに接続されている。上記第1のゲート回路19および
第2のゲート回路22は、各出力端子19c,22cが
上記システム制御回路23に接続されており、上記フリ
ップフロップ回路18からの否定出力信号によって各々
ゲート制御されてゲートが開かれている間に上記キュー
操作釦12あるいはレビュー操作鎚13の操作に応じた
キューモード指定信号あるいはレビュー指定信号を上記
システム制御回路23に供給する。なお、上記第2のゲ
ート回路22の出力端子22cは、順方向のダイオード
25を介して、トランジスタ26のベースに接続されて
いる。このトランジスタ26は、そのコレク夕が上記シ
ステム制御回路23に接続されているとともに、図示し
ない磁気テープのテープエンドを検出するための検出ヘ
ッド27からの検出出力信号が検出回路28を介して、
そのベースに供給されており、上記システム制御回路2
3にオートシャツトオフ動作を指令する。上述の如き構
成の実施例においては、次のようなモード切換動作を行
う。
すなわち、例えば、第4図Aに示すように再生操作釦1
1をタイミングらoに操作すると、このタイミングt,
oにてフリツプフロップ回路18がセット動作状態とな
って、第4図Bに示すような肯定出力信号および第4図
Cに示すような否定出力信号が上記フリップフロップ回
路18かち得られる。
そして、上記肯定出力信号が時定数回路24を介して第
4図Dに示すように所定の時間Taだけ遅延されて再生
モード指定信号としてシステム制御回路23に供給され
、ビデオテープレコ−ダは再生モード‘こ制御される。
この再生モードの期間Tb中に、第4図Bに示すように
期間Tcだけキュー操作鋤12が操作かれると、上記期
間Tc中に第4図日こ示すようにキューモード指定信号
が第1のゲート回路19を介してシステム制御回路23
に供V給され、ビデオテープレコーダはキューモードに
制御される。また「上記再生モードの期眉町b中に、第
4図Gに示すようにレビュー操作釘13が期間Tdだけ
操作されると、上記期間Td中に第4図H‘こ示すよう
にレビューモード指定信号が第2のゲート回路22を介
してシステム制御回路23に供給され、ビデオテープレ
コーダはしビューモードに制御される。従って、この実
施例では、再生操作釘11が操作されるタイミングt,
oの前の期情打o中はストップモード、上記タイミング
t,oからキュー操作金012の操作されるまで期情m
a,中は再生モード、該キュー操作釦12の操作されて
いる期間Tc中はキューモード、該キュー操作卸12の
操作終了後からしビュー操作鋤13の操作されるまでの
鰯情町a2中は再び再生モード、該レビュー操作釦13
の操作されている期情訂d中にレビューモード、さらに
、該レビュー操作釘13の操作終了後の期庵町a3には
さらに再び再生モードにビデオテープレコーダの動作モ
ードを切換えて通常のピクチャーサーチ動作を行うこと
ができる。また、上記再生操作釦11を操作することな
く、ビデオテープレコーダがストップモード状態にある
ときに、上記キュー操作鋤12あるいはレビュー操作釦
13を操作すると、例えば、第5図Aに示すようにキュ
ー操作釦12をタイミングLoに操作するとすれば、こ
のタイミングt2oにてフリップフロップ回路18がセ
ット動作状態となって第5図Bに示すような肯定出力信
号および第5図Cに示すような否定出力信号が上記フリ
ツプフロップ回路18から得られる。
従って、上記肯定出力信号が時定数回路24を介して第
5図Dに示すような再生モード指定信号としてシステム
制御回路23に供給されるとともに、上記否定出力信号
によって第1のゲート回路19が開かれて、第5図E‘
こ示すようなキューモード指定信号が上記キュー操作釘
12の操作されている期間T^中上記システム制御回路
23に供給される。この場合にビデオテープレコーダは
、ストップモードから直接キューモ−ド‘こ期間T^中
だけ切換制御され、キューモードの終了後再生モードに
切換えられる。なお、レビューモードも同様に切換制御
することができる。また、再生モードおよびキューモー
ドにおいて、磁気テープのテープエンドを検出ヘッド2
7が検出すると、検出回路28を介してトランジスタ2
6のベースに検出出力信号が供給されることによって該
トランジスタ26オフ動作状態となってビデオテープレ
コーダを自動的にストップモードに切換えるようなオー
トシャツトオフの動作をシステム制御回路23に指令す
ることができる。さらに、上記フリップフロップ回路1
8の肯定出力端子18cからの肯定出力信号は時定数回
路24を介してシステム制御回路23に供給されるので
、例えば、ビデオテープレコーダがオートシャツトオフ
の動作によってストップモード状態に制御されている場
合に、第6図Aに示すようなタイミングt3oにレビュ
ー操作鋤13を操作すると、このタイミングtがこてフ
リツプフロツプ回路18がトリガーされてセット動作状
態となり、第6図Bに示す肯定出力信号が得られるとと
もに、第6図Cに示すような否定出力信号が得られ、該
否定出力信号によって第2のゲート回路22のゲートが
開かれて、第5図Dに示すようなレビュー指定信号がシ
ステム制御回路23およびトランジスタ26のベースに
供給され、さらに、上記システム制御回路23に上記肯
定出力信号が時定数回路24によって所定の時間Taだ
け遅延されて供給される。
上記トランジスタ26は、レビュー指定信号によって強
制的にオン動作状態にされるので、オートシャツトオフ
動作を禁止される。そして、ビデオテープレコーダは、
期間Ta中には単にテープの逆戻し動作を行ない、所定
の時間Ta経過後に再生モード指令信号がシステム制御
回路23に供給されることによって、再生モードでかつ
レビューモードに制御され、磁気テープを巻戻しながら
再生するようなピクチャーサーチ動作となる。なお「上
記オートシャツトオフ動作の指令をレビューモード以外
においてのみ受付けるようにシステム制御回路23を構
成するようにしても同様な動作を行うことができる。こ
のように、上述の実施例では、再生モードを指定するフ
リツプフロップ回路18が、再生操作鋤11、キュー操
作卸12およびレビュー操作釦13のうちのどの操作卸
11,12,13を操作してもセット動作状態となって
、再生モード指定信号をシステム制御回路23に供給す
るので、再生操作釣11を操作しておかなくても、キュ
ー操作釘12やレビュー操作釣13を操作するだけで、
ストップモードから直接にキューモードやレビューモー
ドにモード切換えを行うことができる。
従って、リモートコントロール装置にて、ビデオテープ
レコーダのモ−ド切換えを行う場合には、譲りモートコ
ント‘ロール装置に再生操作釦等を設けずとも、キュー
操作卸としビュー操作錨を設けておくだけで「ピクチャ
ーサーチ動作を簡単な操作で且つ確実に行うことができ
る。次に、第7図に示す実施例は、上述の第3図に示し
た実施例に改良を施こしたものであり、キュー操作卸1
2の他方の端子12aと第1のゲート回路19の一方の
入力端子19aとの間に時定数回路34を介在せしめて
ある。
なお、池各構成は各実施例ともに同一であるので、同一
番号を図面中に附して、その詳細な説明を省略する。上
記時定数回路34は、抵抗34aとコンデンサ34bと
から成り、その時定数により定まる所定時間以上に亘つ
てキュー操作釘12を操作すると第1のゲート回路19
を介してキューモード指定信号を出力させ、該所定時間
以下の短時間だけキュー操作鋤12を操作したのではキ
ューモード指定信号を出力させることなく、フリップフ
ロツプ回路18のみをセット動作状態にさせるような動
作を行つoすなわち、この実施例では、例えば第8図A
に示すように時定数回路34の時定数により定まる所定
時間以上に亘る期間T,。
中キュー操作釦1 2が操作されると、上記キュー操作
釦12の操作によってフリップフロップ回路18がセッ
ト動作状態となって第8図Bに示すような肯定出力信号
、および第8図Cに示すような否定出力信号が上記フリ
ツプフロツプ回路18から得られるとともに、上記時定
数回路34を介して第8図Dに示すように十分な信号レ
ベルを有するキュー入力信号が第1のゲート回路19の
一方の入力端子19aに供給されるので、システム制御
回路23には上記フリップフロツプ回路18からの肯定
出力信号が再生モード指定信号として供給されるととも
に、第1のゲート回路19を介して第8図Eに示すよう
キューモード指定信号が供給されることになる。また、
第9図Aに示すように時定数回路34の時定数により定
まる所定時間以上の短期間T2。のみキュー操作釦1
2が操作された場合には、該キュー操作釘12の操作に
よってフリップフロップ回路18がセット動作状態にな
って第9図Bに示すような肯定出力信号すなわち再生モ
−ド指定信号が得られるものの、時定数回路24を介し
て第1のゲート回路19の一方の入力端子19aに供給
されるキュー入力信号の信号レベルが第9図Cに示すよ
うに低いので、該第1のゲート回路13からはキュー指
定信号が出力されない。なお、再生操作釘1 1および
レビュー操作釘13の操作によるモード切換動作は、上
述の実施例と同様である。従って、この実施例は「上記
キュー操作卸12の操作期間によって再生モードとキュ
ーモードとを選択的に指定することができるので、特に
「リモートコントロール装置によってテープレコーダの
モード切換えを行うような場合に、該リモ−トコントロ
ール装置に設けるべき操作釦の数を少くすることができ
最適なものとなる。
上述の各実施例の説明から明らかなように、本発明によ
れば、キュー操作釘あるいはレビュー操作釦の操作によ
って、ストップモードから直接にキューモードあるいは
レビューモードへのモード切換えを行うことができると
とともに、オートシャツトオフ機能を備えるテープレコ
ーダであっても、該オートシャツトオフ機能によってモ
ード切換え動作を阻止されることなく簡単な操作によっ
てモード切換えを行うことができ、特に、リモートコン
トロール装置によるモード切換え機構として最適なテ−
プレコーダのモード切換機構を提供することができ、所
期目的を十分に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のモード切換回路の構成を示すブロック図
である。 第2図は上記モード切換回路の動作を説明するためのタ
イムチャートである。第3図は、本発明の一実施例の構
成を示すブロック図である。第4図、第5図および第6
図はL上記実施例の動作を説明するための各タイムチャ
ートであり、第4図は通常のピクチャーサーチ動作状態
を示し、第5図はストップモードからキューモード‘こ
直接に切換える場合の動作状態を示し、第6図はしビュ
ーモード中にオートシャツトオフ動作を禁示するように
した動作状態を示している。第7図は本発明の他の実施
例の構成を示すブロック図である。第8図および第9図
は「 この実施例の動作を説明するための各タイムチャ
ートであり「第8図はキュー操作釦を長時間に亘つて操
作した場合の動作状態を示し「第9図は、キュー操作釘
を短時間のみ操作した場合の動作状態を示している。1
1…・・・再生操作釣「 12・…・’キュー操作釘
、13……レビュー裸作釦「 18・・・…フリツプフ
ロップ回路、19,21…・・。 ゲート回路「 23……システム制御回路、24,34
…・・・時定数回路。第1図第3図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 再生モードを指令するための再生操作釦と、キユー
    モードまたはレビユーモードを指令するためのキユー操
    作釦またはレビユー操作釦と、上記各操作釦の操作によ
    りトリガーされるフリツプフロツプ回路と、上記フリツ
    プフロツプ回路からの出力信号によりゲート制御され上
    記キユー操作釦またはレビユー操作釦の操作により得ら
    れるキユーあるいはレビユー指定信号を出力するゲート
    回路とを備え、上記フリツプフロツプ回路からの出力信
    号により再生モードを指定するとともに、上記ゲート回
    路からの出力によつて再生モードとキユーモードあるい
    はレビユーモードとのモード切換えを行うようにしたテ
    ープレコーダのモード切換機構。 2 上記フリツプフロツプ回路からの出力信号を時定数
    回路を介して再生モード指定信号として出力するように
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のテ
    ープレコーダのモード切換機構。 3 上記キユー操作釦またはレビユー操作釦の操作によ
    り得られる出力信号を時定数回路を介して上記ゲート回
    路に供給するようにしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のテープレコーダのモード切換機構。
JP54075019A 1979-06-14 1979-06-14 テ−プレコ−ダのモ−ド切換機構 Expired JPS606024B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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