JPS6060120A - 水性分散体の製造方法 - Google Patents

水性分散体の製造方法

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JPS6060120A
JPS6060120A JP59169475A JP16947584A JPS6060120A JP S6060120 A JPS6060120 A JP S6060120A JP 59169475 A JP59169475 A JP 59169475A JP 16947584 A JP16947584 A JP 16947584A JP S6060120 A JPS6060120 A JP S6060120A
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JP
Japan
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polymer
dispersion
unsaturated monomer
forming
ethylenically unsaturated
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JP59169475A
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リチヤード・ポール・レツドマン
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Imperial Chemical Industries Ltd
Delux Australia Ltd
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Imperial Chemical Industries Ltd
Delux Australia Ltd
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    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塗料、特に、電着により物品を被覆する方法で
使用するのに有用な被膜形成性重合体粒子の水性分散体
に門する。
重合性エチレン性不飽和単f工体中に溶r11する予備
形成重合体(preformed polymer )
まタハ21i 合体可塑剤(polymer plas
ticiser )の、水中においてカチオン的に安定
化された安定な分散体を調製しついで上記エチレン性不
飽和単飛体を重合させることにより前記予備形成重合体
または重合体可塑剤と、上記不飽和単量体からその場で
形成させた重合体との混合物からなる被設形成性重合体
粒子の微細な分散体を形成させることから特になる、a
膜形成性重合体粒子の、カチオン的に安定化された水性
分散体の製造方法はヨーロッ・母特許出願第55270
号明細書に記載されている。カソード(陰極)電着法で
使用するのに適当なこの種の分散体は一定の試験方法に
より選択される。
上記ヨー四ツAl行許出願第55270号明細吉に記載
の重合体粒子の分散体の利点の一つは、電導性基体上に
比較的厚い被膜として電着させ得ることである。今般、
本発明者は所与の全単量体組成について上記ヨーロッパ
特許出願明細書記載の方法を改良することにより、電着
により更に厚い塗膜な形成する分散体を製造し得ること
を知見した。
上記ヨーロッパ特許出願明細@F載り方法を変更するこ
とにより、分B粒子を電(へ上に電着させた、′)のそ
の融合性が変化するものと考えられる。
従って本発明によれば、 <=重合性エチレン性不飽和
単量体に溶解する予イ1冑形成重合体または重合体可塑
剤の、カチオン的にまたはアニオン的ニ安定化された水
性媒体中の安定な分散体を形成させQ))上記エチレン
性不飽和単R体を重合させることにより、予備形成重合
体または重合体可塑剤と、前記不飽和単量体からその場
で形成させた重合体との混合物からなる被設形成性重合
体の分散粒子を形成させ: (C)工程■で形成させた重合体粒子の分散体に、単独
で重合させた場合には工程(υでその場で形成させた重
合体より高いTg を有する重合体を生ずる第2の重合
性エチレン性不飽和単量体を更に添加し;ついで (山上記第2の不飽和単を体を重合させることにより、
工程(b)で製造した重合体粒子の変性物である披臆形
成性重合体の分散体を製造する;ことを特徴とする、’
M:E l>Y形成性重合体粒子の水性分散体の製造方
法が提供される。
本発明によれば、更に、上記方法をてより製造された被
設形成性重合体の分散体が提供される。
更に本発明によれば、電導性基体を一方の電極としかつ
この基体を上記被設形成性重合体の水性分散体に浸漬し
そして上記重視と対向型%isとの間に電流を通ずるこ
とからなる上記電導性ノー;体の被覆方法が提供される
不1’Q和単if体中に溶解した予備形成重合体または
重合体可塑剤の分j>k体の安定性およびその後に形成
された禎ル1形成性重合体粒子の分散体の安定性は、少
なくとも一部は5別個に存在させたカチオン性またはア
ニオン性表面活性剤例えば脂肪アミン塩およびアルキル
アリールスルホネートの存在に基づくものである。別法
とじてかっ、好ましくは、分散体の安定性は、少ム゛く
とも一部は、予備形成重合体または重合体可塑剤中に存
在するかまたはその8で重合体を形成すべき単111体
中に存在する安定化性基に基づくものである。従って後
者の場合、予備形成重合体またば重合体可塑剤および(
または)4ガ[体は表面活性剤としての働きもする。
予備形成重合体または爪合体可睡剤およびその場で形成
される重合体は、それぞれ、架橋を可能忙する相互に反
応性の基例えば水酸基と・イソシアトート基とを含有し
得る0別法として、上記の基1□+一対し°〔補足的な
反応性基を有する架4:1剤を更に存在させ得る。架本
―モ剤は工程(−の重合性単量体中に溶解させることが
好ましい。架橋剤は予(、ii形成重合体中およびその
場で形成させる重合体中に存在する水酸基と反応性であ
ることが好ましい。特に好ましい穏)11の分散体は英
国特許第2.102.436号明細書に記載されている
。カチオン的におよびアニオン的に安定化された三成分
分散体である。
上記英国特許明細書に記載される重合体変性剤は不発明
における予備形成重合体に相当する。適当な予備形成重
合体としてはヒドロキシル基含有エポキシ樹脂例えば、
エピクロルヒドリンとジフェニロールゾロノ!ンとから
銹導されたもの、アルキド樹脂およびポリエステルが挙
げられる。予備形成重合体の分子量は少なくとも700
とすべきである。安定化性基は適当な化学反応により、
例えばエポキシ樹脂中のエポキシ基とアミンおよびフェ
ノールとの付加により予備形成重合体中【て導入し得る
本発明の方法においては広範囲の重合性エチレン性不飽
和単量体を使用し得る。本発明の方法の工程(c)で有
用であると認められた代表的な単量体は、工程(a)で
使用される代表的な単量体が例えばヒドロキシエチルメ
タクリレート、fチルメタクリレート、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレートおよび2−エチルへキシルア
クリレートである場合には、例えばメチルメタクリレー
トおよびスチレンである。工程(C)で使用される“硬
質”重合体(@h1rd ” monomer ) ハ
、勿論、工程(b)でその場で重合体を製造する際の共
単量体としても存在させ得る。通常、工程(C)におい
ては、全重合体組成という点から望ましい単量体の所与
の全租成に対して1〜50重量%の”硬質″Jl(−丁
1体例えばメチルメタクリレート(この単欣体は工8(
c)で添加しないときは、工程(ωで添加される)を添
加することが好ましい。所与の重合体のTg は化学・
文献忙より調べ得る。このTg は、また、算出するか
または実験的にめ得る。
工程(c)で添加する単量体は、この単量体が工程(h
)で生成した重合体粒子を変性する際に最大の効果を示
すためには、少なくとも1時間までの時間開に分散体に
撹拌して混入させることが好ましい。
工程「b)および(Wにおける単量体の重合の開始は慣
用の方法により、例えばフリーラジカル重合開始剤を使
用して、熱的に重合を開始させるかまたはントックス触
媒により重合を開始させることにより行い得る。
本明細@において“水性媒体”という用語は少なくとも
50重置部、好ましくは少なくとも90重重量の水を含
有する媒体を意味する。水性媒体中に存在させ得る水混
和性液体としてはアルコールが誉げられる。しかしなが
ら、使用された単量体は水性媒体に対して低い溶解度を
有することが必要でありそして単量体全体が25°Cで
最大10%の水に対する溶解度を有することが好ましい
本発明の方法で製造し、た水性分散体は?iI利を潤p
tする際に使用される添加剤の任意のもの、例えば顔料
と混合し得る。この分散体は例えば西@または陰極電着
により基体に彼σし得るが、他の供用の方法によっても
被覆し得る。
以下に本発明の実施例を示す。実施例中の部および%は
全てlによるものである。
実施例 5睡の被膜形成性重合体粒子の分散体(この分散体は所
与の割合の架橋剤も含有している)を後記表中に示す1
〜5の処方に従って調製した。分散体はいずれも重合性
単量体含有量において同一であるが、処方2〜5におい
ては重合の第2段階で添加する”硬質”単量体、すなわ
ち、単独で重合させた場合には、メチルメタクリレート
とヒドロキシエチルメタクリレートとからなる当初の混
合物から得られる重合体より高いTg を有する重合体
を与える単量体の割合が増大している。
第1原料のA成分を混合しついで旨剪断力乳化機を使用
して水中で乳化した。第1原A゛1の且成分を添加した
後、温度を30°CK上外させ、重合を −16時間行
った。
ついで第2原料の9成分を添加しそして表面に単量体が
認められなくなるまで約10分間棲拌した。ついで第2
i料のD成分を添加した後、温度を30〜40°Cに8
時間保持した。
得られた分散体の各々500部を水(480部)と混合
しついで灰色ミルベース(nり顔料)(20部)を添加
することにより塗料を温良した。このミルペースは水(
28,8部)、二酸化チタン(45,9部)、黒色顔料
、1プリンテツクス″(1Printex”)+40V
C0,8部)および顔料分散剤(24,4部)から調製
した。この顔料分散剤は下記の方法で調製した;すなわ
ち°エピコート”(” Epikote ” ) 10
01 (38,8音+< )中VtCfチル゛十ロンル
グ” (” Ce1losolve ” ) (47,
6部)11μヲrt’F i・i了りついでジェタノー
ルアミン(3,8部)とベンジルアミン(+、 q B
51S)とを添加した後、混合物を125°Cで4時1
ト0加熱しついで冷却ISつ、乳t)λ(80%、7.
9部)を添加することにより調製した( ” Pr1n
tex”、” Epikote”および” Ce1lo
solvc” は登録商セ1である)。
5に’A +’)) rti料の名々をl+3極として
の乞′を酸塩処理鋼パネル上ニ25°C1200ボルト
で+ 20 秒1iil、11t着された(池の条;1
・は一定)。パネルを洗(1= L、80°Cで1(寺
Iff <を燥しついで190°Cで200分″111
℃・(・1げた。処方1−5VC基づく塗料から得ら身
]、た、°針ハ・号の各々のj9さは下記の通りであっ
た21 2 3 .4 5 30μ 33μ 55μ 68μ 1107+っ′モ中
のl’E(荀 この実砲1シ11で使用した予(iifi形成重形成体
はエピクロルヒトリント訃スフエノールAから製造され
たかっ“エピコー ト”l 007として市J!反され
ているエポキシ4’ji I+’・〕である。この;パ
1脂は以Ftc述べるごとくジェタノールアミンの付加
により少、′AくともH1i1部に変−1して六百活注
剤71テ1土を付与されている;”エピコート″100
7 (47,5部)を、p−メトキシフェノール(0,
(125部)を含有するメチルメータクリレート(31
,1都)に1・容几了する。ジェタノールアミン(2,
2部)を添加した後、混合物を90°Cで4時間加熱す
る。つ(1・でヒドロキシエーブールメ多りリレー) 
(18,7部)を添1川する。
注()1) 架;藷剤はクエン酸(180部)と”カルデュラ”(−
Cardura″’) E (880Ef3 )とを反
応させる・−とにより調」Jした:″カルデユラEしj
″ペルー寸チ7 ” i’:i! C″v−2rsat
ic ” ;+cid )のグリンジルエステルである
( ” c ar (l tt r a ”ふ5よび”
 Versatic”・i登λ土商弾である)。
処 方 ム I A、予備形成、へ合体イ」加物/単量1木(注(励参皿
)80メチル メタクリレート 20 泉 り3 井1(1主(b)参照)25t−ブチル ノ
ぐ−ベンゾエート 3 n−オクチル メルカプタン 1 乳 1−々 1 両層、媒1ト第、4級表面活性剤 ジブチル錫ジ゛アセテート 1 水 25( B、アスコルビンに ( イr)ξ酸第−鉄 ( 水 4r C,メチル メタクリレート t−ブチル ベンゾエート D、アスコルビンαで (1げえ第一鉄 2 3 4 5 8 C,808080 15io 5 0 25 25 25 25 2.5 2.3 2 1 1 1 .5 ° 1.5 1.5 +、5 2 2 2 2 1 1 1 1 250 250 250 250 .5 0.45 0.4 0.4 0.3525 0.
23 0,2 0.2 0.2i′++’、 33 3
3 24 ) 5 10 15 20 ) 0−3 0.5 0.8 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.4a) 重合性エチレン性不飽和単量体に溶解する
    予(1i:I形成重合体または重合体可塑剤の、カチオ
    ン的にまたはアニオン的に安定化された水性i%体中の
    安定な分散体を形成させ; tb) 上記エチレン性不飽和単量体を重合させること
    により、予備形成重合体または重合体可塑剤と、前記不
    飽和単量体からその場で形成させた重合体との混合物か
    らなる被膜形成性重合体の分散粒子を形成させ; (d 工程(b)で形成させた重合体粒子の分散体に、
    単独で重合させた場合には工程(b)でその場で形成さ
    せた重合体より高いTg を有する重合体を生ずる第2
    の重合性エチレン性不飽和単量体を更に添加し:ついで (W 上記第2の不飽和単量体を重合させることにより
    、工程(b)で製造した重合体粒子の変性物である被膜
    形成性重合体の分散体を製造する;ことを特徴とする、
    被膜形成性重合体粒子の水性分散体の製造方法□ 2、工程(−の分散体の安定性は、少なくとも一部、予
    備形成重合体または重合体可塑剤中に存在するかまたは
    その場で重合さ亡るべき単量体中に存在するカチオン性
    またはアニオン性基に基づいている、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3・ 工程(ωの分散一体の安定性は、少なくとも一部
    、別のカチオン性またはアニオン性表面活性剤の存在に
    基づいている、特ii’F請求の範囲第1項または第2
    項記載の方法。 4、重合性エチレン性不飽@単量体中に架橋剤も溶解さ
    せる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、架橋剤を予備形成重合体中またはその場で形成させ
    る重合体中に存在する水酸基と反応させO,特許請求の
    範囲第4項記載の方法。
JP59169475A 1983-08-15 1984-08-15 水性分散体の製造方法 Pending JPS6060120A (ja)

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EP (1) EP0137603A3 (ja)
JP (1) JPS6060120A (ja)
AU (1) AU3184984A (ja)
CA (1) CA1236616A (ja)
ES (1) ES535160A0 (ja)
GB (2) GB8321933D0 (ja)
NZ (1) NZ209083A (ja)
ZA (1) ZA845964B (ja)
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ES8506772A1 (es) 1985-07-16
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GB2145099B (en) 1987-02-11
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