JPS60600B2 - フロ−ト式トラツプ - Google Patents
フロ−ト式トラツプInfo
- Publication number
- JPS60600B2 JPS60600B2 JP5714276A JP5714276A JPS60600B2 JP S60600 B2 JPS60600 B2 JP S60600B2 JP 5714276 A JP5714276 A JP 5714276A JP 5714276 A JP5714276 A JP 5714276A JP S60600 B2 JPS60600 B2 JP S60600B2
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- JP
- Japan
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- valve
- float
- condensate
- outlet
- open
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Float Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フロートの浮上、降下によって弁口を開閉す
るフロート式トラップに関し、詳細には多量の復水を排
出する大容量のフロート式トップに関する。
るフロート式トラップに関し、詳細には多量の復水を排
出する大容量のフロート式トップに関する。
上言己フロート式トラップは大体に於いて、入口と弁□
を通して出口とが運通する復水溜り室と、該復水溜り室
内の液位に伴って浮上、降下するフロートと−該フロー
トの変位により弁口を開閉する弁機構とから成り、弁機
構に単座弁、複座弁あるいはパイロット作動弁を用いた
ものがある。
を通して出口とが運通する復水溜り室と、該復水溜り室
内の液位に伴って浮上、降下するフロートと−該フロー
トの変位により弁口を開閉する弁機構とから成り、弁機
構に単座弁、複座弁あるいはパイロット作動弁を用いた
ものがある。
そして、上記フロート式トラッブは、弁機構の相違はあ
るが、全て単一のフロートの変位位置に於いて弁口を開
閉するもので、開弁力は弁□面積と入口「出口の差圧か
ら決定されるものであった。ところが「上記の如き単座
弁機構のものでは、フロートの製作上の問題およびロー
トの変位の舷大方式等の問題より関弁可能な弁口面積に
制限があり、複座弁機構のものでは、複数の弁体と弁座
とが同時に離着座し難く、完全な閉弁が得られず、また
パイロット作動弁機構のものでは、圧力関係の調節、ゴ
ミカミの防止等構造の複雑化に基づく多くの問題がある
。
るが、全て単一のフロートの変位位置に於いて弁口を開
閉するもので、開弁力は弁□面積と入口「出口の差圧か
ら決定されるものであった。ところが「上記の如き単座
弁機構のものでは、フロートの製作上の問題およびロー
トの変位の舷大方式等の問題より関弁可能な弁口面積に
制限があり、複座弁機構のものでは、複数の弁体と弁座
とが同時に離着座し難く、完全な閉弁が得られず、また
パイロット作動弁機構のものでは、圧力関係の調節、ゴ
ミカミの防止等構造の複雑化に基づく多くの問題がある
。
本発明は、上記事情に鑑み、新規な構造の大容量用フロ
ート式トラップを得ることを目的とする。
ート式トラップを得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために講じた本発明の技術的手段
は、ィ 復水溜り室に開□する複数の弁口を出口に通じ
る同一の出口通路に連結し、ロ 復水溜り室に複数のフ
ロートを当該室内の水位と共に浮上降下して個々の弁□
を開閉するように収容し、ハ 1つの弁口は対応するフ
ロートが独力で関弁できる大きさとし、ニ 他の弁口は
対応するフロートが独力で開弁できる大きさよりも、そ
れ自身以外の弁□からの排水による出口通路の圧力上昇
を利用できる分だけ大きくした、ものである。
は、ィ 復水溜り室に開□する複数の弁口を出口に通じ
る同一の出口通路に連結し、ロ 復水溜り室に複数のフ
ロートを当該室内の水位と共に浮上降下して個々の弁□
を開閉するように収容し、ハ 1つの弁口は対応するフ
ロートが独力で関弁できる大きさとし、ニ 他の弁口は
対応するフロートが独力で開弁できる大きさよりも、そ
れ自身以外の弁□からの排水による出口通路の圧力上昇
を利用できる分だけ大きくした、ものである。
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
復水が復水溜り室内にたまり、その水位が上昇すれば、
個々のフロートは水没量に応じて浮力を受ける。1つの
フロートは浮力の作用だけで対応する弁口を開くことが
できるので、先ずこのフロートが対応する弁□を開き、
復水溜り室内の復水が出口通路を通して出口に流れる。
個々のフロートは水没量に応じて浮力を受ける。1つの
フロートは浮力の作用だけで対応する弁口を開くことが
できるので、先ずこのフロートが対応する弁□を開き、
復水溜り室内の復水が出口通路を通して出口に流れる。
他のフロートは対応する弁口が大きいので、それ自身に
働く浮力だけでは対応する弁口を開くことができない。
働く浮力だけでは対応する弁口を開くことができない。
しかし、上記の排水で出口通路の圧力が上昇すると、そ
の分だけ弁口の差圧が減少し小さな力で関弁できるよう
になるので、他のフロートも対応する弁□を開き、復水
溜り室内の復水は複数の弁□を通して排水される。フロ
ートは弁口を開くと浮上し、また、排水によって復水溜
り室内の水位が低下すると降下して弁口を塞ぐ。
の分だけ弁口の差圧が減少し小さな力で関弁できるよう
になるので、他のフロートも対応する弁□を開き、復水
溜り室内の復水は複数の弁□を通して排水される。フロ
ートは弁口を開くと浮上し、また、排水によって復水溜
り室内の水位が低下すると降下して弁口を塞ぐ。
本発明のフロート式トラップはこのような動作を繰り返
して、復水溜り室内の復水を自動的に排出する。従って
、単にフロートに働く浮力だけで弁□を開くトラップを
複数個並列に設置したものに比べて「出口通路の背圧を
利用した分だけより広い弁□を開けることができる。
して、復水溜り室内の復水を自動的に排出する。従って
、単にフロートに働く浮力だけで弁□を開くトラップを
複数個並列に設置したものに比べて「出口通路の背圧を
利用した分だけより広い弁□を開けることができる。
以下、図示の一実施例に基づいて本発明を詳説する。
第1図に於いて、1は本体で、上蓋2をボルト、ナット
等の締付手段(図示せず)で固着して崖体を形成する。
等の締付手段(図示せず)で固着して崖体を形成する。
4はガスケツトである。3は蓮体内に形成された復水溜
り室で、入口5が連適する。
り室で、入口5が連適する。
6は復水溜り室3内に突設された保持部で、隔壁部材7
がスナップリング8で保持される。
がスナップリング8で保持される。
9,1川ま隔壁7により分割された空室で、通孔11を
通して蓮通される。
通して蓮通される。
12,13は空室9,10内に自由状態で配された球形
フロートである。
フロートである。
14,15は空室9,10を同一の出口通路16へ蓮適
する弁口で、本体1に螺着した弁座17,18によって
形成される。
する弁口で、本体1に螺着した弁座17,18によって
形成される。
19はガスケットで、20は出口である。
ここに於いて、弁□14の面積は弁□15の面積より大
きく、弁□15は入口5、出口20差圧下で開閉され、
弁□14は入口5と上記弁□15が全開状態の背圧との
差圧下で開閉される。
きく、弁□15は入口5、出口20差圧下で開閉され、
弁□14は入口5と上記弁□15が全開状態の背圧との
差圧下で開閉される。
21,22は弁座17,18を交換するため便宜上設け
られたプラグで、23はガスケットである。
られたプラグで、23はガスケットである。
上記実施例の作用を説明する。
図は入口5から復水溜り室3内に流入する復水がなく、
フロート129 13が弁□14,15を弁□面積と入
口5、出口20の差圧に基づく閉弁力で閉じた閉弁状態
を示す。
フロート129 13が弁□14,15を弁□面積と入
口5、出口20の差圧に基づく閉弁力で閉じた閉弁状態
を示す。
入口5から復水溜り室3内に流入する復水は、通孔11
を通り空室10内に流下し、該室10内の液&を高める
。
を通り空室10内に流下し、該室10内の液&を高める
。
フロート13には、空室10内の液位上昇に伴い、次第
に大きな浮力が作用する。
に大きな浮力が作用する。
この浮力が弁□15に作用する閉弁力に勝ると、フロー
ト13は浮上し「弁□15から出口20側へ復水が排出
され始める。この時、フロート12は液面上にあり閉弁
状態を保つ。入口5から多量の復水が流入し、弁ロー5
の排出能力以上になると、フロート13は最浮上して弁
□15は全開し、液位が空室9側に達してフ。
ト13は浮上し「弁□15から出口20側へ復水が排出
され始める。この時、フロート12は液面上にあり閉弁
状態を保つ。入口5から多量の復水が流入し、弁ロー5
の排出能力以上になると、フロート13は最浮上して弁
□15は全開し、液位が空室9側に達してフ。
ート12に作用する浮力が次第に大きくなる。ここに於
いて、弁□15から排出される復水は通路16側の背圧
を高め、弁□14に作用する差圧を減少させ、フロート
12を弁口14に吸着させる閉弁力は小さくなる。従っ
て、フロート12に作用する復水が上記閉弁力に勝ると
、弁□14は関から復水を出口20側へ排出し始める。
いて、弁□15から排出される復水は通路16側の背圧
を高め、弁□14に作用する差圧を減少させ、フロート
12を弁口14に吸着させる閉弁力は小さくなる。従っ
て、フロート12に作用する復水が上記閉弁力に勝ると
、弁□14は関から復水を出口20側へ排出し始める。
以下、復水の流入量に応じ弁□14,15はフロート1
2,13によって開閉され復水を排出する。
2,13によって開閉され復水を排出する。
第2図は本発明の他の実施例を示す。
この実施例に於いて特徴的なことは、空室31,32を
横に設けたことである。33は本体で、34は上蓋、3
5は復水溜り室、36は入口、37は隔壁、38は通孔
、39は出口通路、40Gま出口、41,42はフロー
ト、43,44は弁□45、46を形成する弁座、47
,48はプラグ、49,50,51はガスケツトである
。
横に設けたことである。33は本体で、34は上蓋、3
5は復水溜り室、36は入口、37は隔壁、38は通孔
、39は出口通路、40Gま出口、41,42はフロー
ト、43,44は弁□45、46を形成する弁座、47
,48はプラグ、49,50,51はガスケツトである
。
本実施例は入口36から流入する復水により空室31側
の液位が上昇し、まず弁□45が開かれる。
の液位が上昇し、まず弁□45が開かれる。
復水の流入量が弁□45から排出される能力以上になる
と、余剰の復水は通孔38を通り空室32側に流入する
。
と、余剰の復水は通孔38を通り空室32側に流入する
。
そして、弁口45から排出され通路39側を流れる復水
による弁□46側の背圧上昇と、フロート42に作用す
る浮力により大きな面積の弁□46を開き第1図の実施
例の同機の作用を行うものである。
による弁□46側の背圧上昇と、フロート42に作用す
る浮力により大きな面積の弁□46を開き第1図の実施
例の同機の作用を行うものである。
このようにして、本発明のフロート式トラップに於いて
は、二つの弁□面積の和が全体の弁□面積となり、多量
の復水を排出できる。
は、二つの弁□面積の和が全体の弁□面積となり、多量
の復水を排出できる。
また「第1に開閉された弁口から排出される復水により
、第2に開閉される弁口の背圧を上昇させるので、差圧
が小さくなり大きな弁口面積のものを開閉できる。
、第2に開閉される弁口の背圧を上昇させるので、差圧
が小さくなり大きな弁口面積のものを開閉できる。
第1図は一実施例のフロート式トラップで、第2図は他
の実施例のフロート式トラップを示す。 1,33は本体、2,34は上蓋、3,35は復水溜り
室、5,36は入口、7,37は隔壁、9,10,31
,32は空室、11,38は通孔、12,13,41,
42はフロート、14,15,45,46は弁□、16
,39は出口通路、20,40は出口である。 尭ー図 第2図
の実施例のフロート式トラップを示す。 1,33は本体、2,34は上蓋、3,35は復水溜り
室、5,36は入口、7,37は隔壁、9,10,31
,32は空室、11,38は通孔、12,13,41,
42はフロート、14,15,45,46は弁□、16
,39は出口通路、20,40は出口である。 尭ー図 第2図
Claims (1)
- 1 復水溜り室に開口する複数の弁口を出口に通じる同
一の出口通路に連結し、復水溜り室に複数のフロートを
当該室内の水位と共に浮上降下して個々の弁口を開閉す
るように収容し、1つの弁口は対応するフロートが独力
で開弁できる大きさとし、他の弁口は対応するフロート
が独力で開弁できる大きよりも、それ自身以外の弁口か
らの排水による出口通路の圧力上昇を利用できる分だけ
大きしたフロート式トラツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5714276A JPS60600B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | フロ−ト式トラツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5714276A JPS60600B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | フロ−ト式トラツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52140026A JPS52140026A (en) | 1977-11-22 |
| JPS60600B2 true JPS60600B2 (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=13047314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5714276A Expired JPS60600B2 (ja) | 1976-05-17 | 1976-05-17 | フロ−ト式トラツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60600B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4648079B2 (ja) * | 2005-05-13 | 2011-03-09 | 株式会社テイエルブイ | 排気弁 |
| JP4879602B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2012-02-22 | 株式会社テイエルブイ | フロート式スチームトラップ |
| JP4879601B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2012-02-22 | 株式会社テイエルブイ | フロート式スチームトラップ |
| JP5001249B2 (ja) * | 2008-12-16 | 2012-08-15 | 株式会社テイエルブイ | フロート式ドレントラップ |
| JP2023137188A (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-29 | 株式会社テイエルブイ | 自動弁 |
-
1976
- 1976-05-17 JP JP5714276A patent/JPS60600B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52140026A (en) | 1977-11-22 |
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