JPS605988A - 防露サツシの製造方法 - Google Patents
防露サツシの製造方法Info
- Publication number
- JPS605988A JPS605988A JP11466783A JP11466783A JPS605988A JP S605988 A JPS605988 A JP S605988A JP 11466783 A JP11466783 A JP 11466783A JP 11466783 A JP11466783 A JP 11466783A JP S605988 A JPS605988 A JP S605988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sash
- dew
- foamable resin
- production
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は一般のサツシに防露性を付与させる防露サツシ
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
従来にあっては一般のサツシに防露性を付与させるよう
にするには第1図に示すようにアル三ニッジを防止する
ために両方のサツシ面(2)に連絡する中空部(5)の
土壁(5a)と下壁(5b)を全長にわたり所定巾切断
して行なっていたが、得られたサツシ囚は樹脂発泡層(
6)によ多連結されているものの二分割されており構造
材としての強度に問題があるだけでなく、工程数が多く
複雑で製造が困難でありコストの上昇につながっていた
。
にするには第1図に示すようにアル三ニッジを防止する
ために両方のサツシ面(2)に連絡する中空部(5)の
土壁(5a)と下壁(5b)を全長にわたり所定巾切断
して行なっていたが、得られたサツシ囚は樹脂発泡層(
6)によ多連結されているものの二分割されており構造
材としての強度に問題があるだけでなく、工程数が多く
複雑で製造が困難でありコストの上昇につながっていた
。
本発明の目的は一般に市販されているサツシに構造材と
して強度的にも問題なく容易に防露性を付与させること
ができ、しかも工程数が少なくて経済的な防露サツシの
製造方法を提供するこ七にある。
して強度的にも問題なく容易に防露性を付与させること
ができ、しかも工程数が少なくて経済的な防露サツシの
製造方法を提供するこ七にある。
(構 成)
本発明の防露サツシの製造方法は、サツシ型材(1)の
サツシ面(2)に発泡性樹脂(3)を塗布し、ついでこ
の発泡性樹脂上(3)部上に保護層(4)を被俊し、こ
の後発泡性樹脂(3)を発泡させることを特徴とし、こ
れによりサツシ型材(りに容易に防露性を付与でき、し
かも発泡性樹脂を発泡させて断熱層を形成させると同時
にサツシ型材filと保護層(4)との接着ができて経
済的となり上記目的を達成できたものである。
サツシ面(2)に発泡性樹脂(3)を塗布し、ついでこ
の発泡性樹脂上(3)部上に保護層(4)を被俊し、こ
の後発泡性樹脂(3)を発泡させることを特徴とし、こ
れによりサツシ型材(りに容易に防露性を付与でき、し
かも発泡性樹脂を発泡させて断熱層を形成させると同時
にサツシ型材filと保護層(4)との接着ができて経
済的となり上記目的を達成できたものである。
(実施例)
[)rf′i一般に市販されてhるアルミニウム製のサ
ツシのサツシ型材であシ1まず第2図に示すようにサツ
シ型材(1)の屋内側のサツシ面(2)にウレタン樹脂
、フェノール樹脂などのような発泡性樹脂(3)を塗布
する。ついで第5図に示すようにこの発泡性樹脂(3)
上に塩化ビニル樹脂成形品、シートのような化粧板とし
ても機能する保護層(4)を被覆する。この後第4図に
示すように加熱などして発泡性樹脂(3)を発泡させて
自己接着力によシサッシ型材flと樹脂発泡層(6)と
保護層(4)とを一体内に接着させてサツシ囚に防露性
を付与させるのである。この防露性を有するサツシ(5
)により第5図に示すようにピーE tnを介して窓ガ
ラス(8)を嵌め込み防露性、vfr熱性を有する窓を
形成させることができる〔発明の効果〕 本発明にあっては、サツシ型材のサツシ面に発泡性樹脂
を塗布し、ついでこの上に保護層を被覆し1 この後発
泡性樹脂を発泡させるので、一般のサツシにも構造材と
して強度的に問題なく容易に防露性を付与させることが
でき、しかも発泡性樹脂を発泡させることにより発泡と
同時傾発泡性樹脂の自己接着力によりサツシ型材と樹脂
発泡層と保護層とを一体的に接着できて工程数が少なく
てすみ経済的である。
ツシのサツシ型材であシ1まず第2図に示すようにサツ
シ型材(1)の屋内側のサツシ面(2)にウレタン樹脂
、フェノール樹脂などのような発泡性樹脂(3)を塗布
する。ついで第5図に示すようにこの発泡性樹脂(3)
上に塩化ビニル樹脂成形品、シートのような化粧板とし
ても機能する保護層(4)を被覆する。この後第4図に
示すように加熱などして発泡性樹脂(3)を発泡させて
自己接着力によシサッシ型材flと樹脂発泡層(6)と
保護層(4)とを一体内に接着させてサツシ囚に防露性
を付与させるのである。この防露性を有するサツシ(5
)により第5図に示すようにピーE tnを介して窓ガ
ラス(8)を嵌め込み防露性、vfr熱性を有する窓を
形成させることができる〔発明の効果〕 本発明にあっては、サツシ型材のサツシ面に発泡性樹脂
を塗布し、ついでこの上に保護層を被覆し1 この後発
泡性樹脂を発泡させるので、一般のサツシにも構造材と
して強度的に問題なく容易に防露性を付与させることが
でき、しかも発泡性樹脂を発泡させることにより発泡と
同時傾発泡性樹脂の自己接着力によりサツシ型材と樹脂
発泡層と保護層とを一体的に接着できて工程数が少なく
てすみ経済的である。
第1図は従来例を説明するだめの斜視図、第2図、第5
図、第4図は2本発明の各工程を示す折面図、第5図は
同上によシ得られたサツシの使用例を示す佳1市図。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図、第4図は2本発明の各工程を示す折面図、第5図は
同上によシ得られたサツシの使用例を示す佳1市図。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- 1】)サツシ型材のサツシ面に発泡性樹脂を塗布し、つ
いでこの発泡性樹脂上に保護層を被覆し、この後発泡性
樹脂を発泡させることを特徴とする防露サツシの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11466783A JPS605988A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 防露サツシの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11466783A JPS605988A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 防露サツシの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605988A true JPS605988A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14643572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11466783A Pending JPS605988A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 防露サツシの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605988A (ja) |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP11466783A patent/JPS605988A/ja active Pending
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