JPS6059874A - モニタ−内蔵スチ−ルビデオカメラ - Google Patents
モニタ−内蔵スチ−ルビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS6059874A JPS6059874A JP58167764A JP16776483A JPS6059874A JP S6059874 A JPS6059874 A JP S6059874A JP 58167764 A JP58167764 A JP 58167764A JP 16776483 A JP16776483 A JP 16776483A JP S6059874 A JPS6059874 A JP S6059874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- finder
- liquid crystal
- video camera
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチールビデオカメラの構成に関し、殊にその
モニター表示の構成に係わる。
モニター表示の構成に係わる。
本発明の目的はカラー液晶表示体をスチールビデオカメ
ラのモニターに利用し、使い勝手のよい構成を提供する
ものである。
ラのモニターに利用し、使い勝手のよい構成を提供する
ものである。
従来、ビデオカメラのモニター表示には小型の白黒CR
Tが用いられている。スチールビデオカメラには内蔵モ
ニターの構成例がないが、小型ORTを用いることは可
能である。しかし、CRTは消費電力が大きく、また表
示すイズに比し奥行が非常に長くなるため携帯性を重視
するカメラに内蔵する場合、メリットが小さい。その点
、本発明は液晶表示体でカラー表示を可能にした低消費
′重力型のモニターを内蔵するので携帯性のよいカメラ
を作ることができる。
Tが用いられている。スチールビデオカメラには内蔵モ
ニターの構成例がないが、小型ORTを用いることは可
能である。しかし、CRTは消費電力が大きく、また表
示すイズに比し奥行が非常に長くなるため携帯性を重視
するカメラに内蔵する場合、メリットが小さい。その点
、本発明は液晶表示体でカラー表示を可能にした低消費
′重力型のモニターを内蔵するので携帯性のよいカメラ
を作ることができる。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する第1図は
、本発明のスチールビデオカメラの構成概念図の1例で
ある。レンズ系1を通って入射した光は半透過ミラー2
により、一部は別経路へ反射され、大部分は透過して光
電気変換センサー乙に入る。光電気変換センサー3は、
CODあるいはMOf3型センサー等の周知の素子から
成る。
、本発明のスチールビデオカメラの構成概念図の1例で
ある。レンズ系1を通って入射した光は半透過ミラー2
により、一部は別経路へ反射され、大部分は透過して光
電気変換センサー乙に入る。光電気変換センサー3は、
CODあるいはMOf3型センサー等の周知の素子から
成る。
別経路へ反射された光は第1のミラー4でさらに反射さ
れ、ファインダー9で見ることができる。
れ、ファインダー9で見ることができる。
ところで、ファ・「ンダー9に至る反射光の経路内に第
2のミラー5が可動に設置される。第2のミラー5が外
部入射光をさえぎるように回転した位置では、カラー液
晶表示体感に表示・された像がファインダーから見られ
る。カラー液晶表示体6は透過型の表示体とし、背後に
平面光源7を置き、照明できるようにする。この平面光
源7は可動にし外部光8を採光して利用可能とする。こ
れにより、明るい界間の屋外では、照明電力を節約でき
る。
2のミラー5が可動に設置される。第2のミラー5が外
部入射光をさえぎるように回転した位置では、カラー液
晶表示体感に表示・された像がファインダーから見られ
る。カラー液晶表示体6は透過型の表示体とし、背後に
平面光源7を置き、照明できるようにする。この平面光
源7は可動にし外部光8を採光して利用可能とする。こ
れにより、明るい界間の屋外では、照明電力を節約でき
る。
以上の構造により、周知の電気的あるいは機械的な制御
技術を利用し、センサー3の検知データをメモリーに書
き込んだ瞬間、即ち、従来カメラで言えば、シャッター
を切った瞬間にカラー液晶表示体感に書き込まれた画像
データが表示され、同時に第二のミラー 5が回転して
、表示像がファインダー9から見られるように構成する
。さらに、従来カメラのフィルム巻上げに相当する、次
の写し込みの準備のためのセット信号により帖二のミラ
ー5が元の位置に戻り、再び被写体がファインダーから
見られる如くに形成する。もし、セット信号を発生せず
、次々にセンサー検知データをメモリーに書き込める構
成とする場合は、モニター表示用のスイッチを別に設け
、そのOLJ −OFFによって直近に書き込まれたデ
ータを表示体に表示し、第二のミラー5が連動してファ
インダー内に見られる如くに形成可能である。この場合
には、さらに別の操作スイッチを設け、メモリー内に書
き込まれた画像データを順次呼び出して表示する検索表
示機能をもたせることが可能である。
技術を利用し、センサー3の検知データをメモリーに書
き込んだ瞬間、即ち、従来カメラで言えば、シャッター
を切った瞬間にカラー液晶表示体感に書き込まれた画像
データが表示され、同時に第二のミラー 5が回転して
、表示像がファインダー9から見られるように構成する
。さらに、従来カメラのフィルム巻上げに相当する、次
の写し込みの準備のためのセット信号により帖二のミラ
ー5が元の位置に戻り、再び被写体がファインダーから
見られる如くに形成する。もし、セット信号を発生せず
、次々にセンサー検知データをメモリーに書き込める構
成とする場合は、モニター表示用のスイッチを別に設け
、そのOLJ −OFFによって直近に書き込まれたデ
ータを表示体に表示し、第二のミラー5が連動してファ
インダー内に見られる如くに形成可能である。この場合
には、さらに別の操作スイッチを設け、メモリー内に書
き込まれた画像データを順次呼び出して表示する検索表
示機能をもたせることが可能である。
あるいは、1個のスイッチにより、ONによって直近デ
ータの表示、次のステップで自動検索により順次過去の
データを自動的に数秒づつ表示し、次のスイッチ操作で
モニター機能をOF’Fにするように3接点スイッチを
用いた構成も可能である。このように、低消費電力、薄
型のカラー液晶表示体を用いることにより、写した画面
が希望通りに写ったかどうか、色の合せ具合は良好かど
うか等のチェックをファインダー内で簡単にできる。
ータの表示、次のステップで自動検索により順次過去の
データを自動的に数秒づつ表示し、次のスイッチ操作で
モニター機能をOF’Fにするように3接点スイッチを
用いた構成も可能である。このように、低消費電力、薄
型のカラー液晶表示体を用いることにより、写した画面
が希望通りに写ったかどうか、色の合せ具合は良好かど
うか等のチェックをファインダー内で簡単にできる。
記録媒体としてのメモリーには周知の半導体メモリーや
マイクロフロッピー等を用いる。
マイクロフロッピー等を用いる。
次に、第2図に本発明に用いるTPTアクティブマトリ
クス型フルカラー液晶表示体を示す。
クス型フルカラー液晶表示体を示す。
第1のTPT基板10の上には各画素電極11を駆動す
るTPTが画素毎に形成され、第2の基板12の上に全
面形成された共通電極13と画素電極11との間の空隙
に液晶14を封止部15で封入する。第2の基板12は
比較的薄いものとし、その外側にRGB等の3原色マト
リクスのカラーフィルター16を密接配置し、さらに全
体の上下に直線偏光板17.18を配置する。この表示
体のカラーフィルター側の外から照明光または外部採光
をあて、反対側からファインダーを通して見る。カラー
フィルターの3原色パターント画素電極は1対1に対応
して重なっており、液晶のシャッター機能によりフルカ
ラー像が表示される。
るTPTが画素毎に形成され、第2の基板12の上に全
面形成された共通電極13と画素電極11との間の空隙
に液晶14を封止部15で封入する。第2の基板12は
比較的薄いものとし、その外側にRGB等の3原色マト
リクスのカラーフィルター16を密接配置し、さらに全
体の上下に直線偏光板17.18を配置する。この表示
体のカラーフィルター側の外から照明光または外部採光
をあて、反対側からファインダーを通して見る。カラー
フィルターの3原色パターント画素電極は1対1に対応
して重なっており、液晶のシャッター機能によりフルカ
ラー像が表示される。
第3図は第2のミラー5の回転機構を説明する図である
。
。
ミラー23は、写し込み状態では、被写体光路をさえぎ
らない位置に位置決めピン21とバネレバー20 jI
Cより保持されている。シャッターが押されたと同時に
、あるいは外部スイッチの操作と連動して、バネレバー
2oの自由端を押すことにより、バネレバー20とミラ
ー23を外し、バネ19の力でミラー23は第2の位置
決めビン22まで回転する。この状態で、表示体像がミ
ラーに反射してファインダーから見られるようミラー角
度を設定する。次に、セット信号あるいは、外部スイッ
チの次の操作により、モーター25が回転し、モーター
軸に圧接したゴム@24を巻き上げ、ゴム輪24に固定
されたミラー23が元の位置まで戻される。この種の機
構上の工夫は周知の技術により各拙者えられる。
らない位置に位置決めピン21とバネレバー20 jI
Cより保持されている。シャッターが押されたと同時に
、あるいは外部スイッチの操作と連動して、バネレバー
2oの自由端を押すことにより、バネレバー20とミラ
ー23を外し、バネ19の力でミラー23は第2の位置
決めビン22まで回転する。この状態で、表示体像がミ
ラーに反射してファインダーから見られるようミラー角
度を設定する。次に、セット信号あるいは、外部スイッ
チの次の操作により、モーター25が回転し、モーター
軸に圧接したゴム@24を巻き上げ、ゴム輪24に固定
されたミラー23が元の位置まで戻される。この種の機
構上の工夫は周知の技術により各拙者えられる。
第4図は、・本発明のスチールビデオカメラの構成概念
図の別の例である。本実施例では、両面ミラー26が9
0度づつ一方向に回転し、被写体像と表示体27の画像
を交互にファインダーに写すように構成したものであり
、ミラー26の作動機構は簡略となる。
図の別の例である。本実施例では、両面ミラー26が9
0度づつ一方向に回転し、被写体像と表示体27の画像
を交互にファインダーに写すように構成したものであり
、ミラー26の作動機構は簡略となる。
さらに、ミラー26を片面ミラーとし、90度の往復回
転によっても同種の効果をあげることができる。
転によっても同種の効果をあげることができる。
以上に述べた如く、スチールビデオカメラ内にカラー液
晶表示体を内蔵し、シャツ・ター操作と連動して、被写
体像と記録画像を交互にファインダー内に写すように構
成することにより、使い易いモニター付のスチールビデ
オカメラを実現することができる。この場合、液晶表示
体に記録データをすべて写す必要はなく、表示体画素数
に応じて記録データから適度にサンプリングして表示す
ることで十分実用上差支えない。
晶表示体を内蔵し、シャツ・ター操作と連動して、被写
体像と記録画像を交互にファインダー内に写すように構
成することにより、使い易いモニター付のスチールビデ
オカメラを実現することができる。この場合、液晶表示
体に記録データをすべて写す必要はなく、表示体画素数
に応じて記録データから適度にサンプリングして表示す
ることで十分実用上差支えない。
第1図は本発明の構成概念図の1例である。
1・・・・・・レンズ系
2・・・・・・半透過ミラー
3・・・・・・光電気変換センサー
4・・・・・・嬉1のミラー
5・・・・・・第2のミラー
6・・・・・・カラー液晶表示体
7・・・・・・平面光源
8・・・・・・外部光
9・・・・・・ファインダー
第2図は本発明に用いるTPTアクティブマトリクス型
フルカラー液晶表示体を示す。 1Q・・・TPT基鈑 11・・・画素電極 12・・・第2の基板 15・・・共通電極 14・・・液 晶 15・・・封止部 16・・・カラーフィルター 17.18・・・・・・直線偏光板 第3図は第2のミラーの回転機構説明図である21.2
2・・・・・・位置決めピン 20・・・・・・バネレバー 23・・・・・・ミラー 19・・・・・・バ ネ 24・・・・・・ゴム輪 25・・・・・・モーター 第4図は本発明の構成概念図の別の例を示す。 26・・・・・・両面ミラー 27・・・・・・液晶表示体 以 上 出願人 株式会社趣訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第1図 第3図
フルカラー液晶表示体を示す。 1Q・・・TPT基鈑 11・・・画素電極 12・・・第2の基板 15・・・共通電極 14・・・液 晶 15・・・封止部 16・・・カラーフィルター 17.18・・・・・・直線偏光板 第3図は第2のミラーの回転機構説明図である21.2
2・・・・・・位置決めピン 20・・・・・・バネレバー 23・・・・・・ミラー 19・・・・・・バ ネ 24・・・・・・ゴム輪 25・・・・・・モーター 第4図は本発明の構成概念図の別の例を示す。 26・・・・・・両面ミラー 27・・・・・・液晶表示体 以 上 出願人 株式会社趣訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、TPTアクティブマトリクスによって駆動されるフ
ルカラー液晶表示体を内蔵し、シャッターを切った瞬間
に写し込まれた映像が前記表示体に表示され、その像が
ファインダーから見ることができる如くに構成し、次の
写し込み準備のためのセットと同時に、ファインダー内
に写すべき前方の情景が見られる如くに構成したことを
特徴とするモニター内i哉スチールビデオカメラ。 2、TPTアクティブマトリクスによって駆動されるフ
ルカラー液晶表示体を内蔵し、外部に設けたスイッチの
操作により、記録媒体に写し込まれた画像データが前記
表示体に表示され、その像がファインダーから見ること
ができ、前記スイッチを元の状態に戻すことにより、再
び被写体がファインダー内に見られる如くに構成したこ
とを特徴とするモニター内蔵スチールビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167764A JPS6059874A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | モニタ−内蔵スチ−ルビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167764A JPS6059874A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | モニタ−内蔵スチ−ルビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059874A true JPS6059874A (ja) | 1985-04-06 |
Family
ID=15855659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167764A Pending JPS6059874A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | モニタ−内蔵スチ−ルビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059874A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0399232A2 (en) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Casio Computer Company Limited | Camera apparatus capable of freely setting objective area within viewed subject |
GB2357924A (en) * | 1999-10-28 | 2001-07-04 | Hewlett Packard Co | Viewfinder for a digital camera |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58167764A patent/JPS6059874A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0399232A2 (en) * | 1989-04-28 | 1990-11-28 | Casio Computer Company Limited | Camera apparatus capable of freely setting objective area within viewed subject |
GB2357924A (en) * | 1999-10-28 | 2001-07-04 | Hewlett Packard Co | Viewfinder for a digital camera |
GB2357924B (en) * | 1999-10-28 | 2004-04-21 | Hewlett Packard Co | Digital cameras |
US6809772B1 (en) | 1999-10-28 | 2004-10-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Shutterless digital camera and method of using same |
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