JPS6059674A - 多層積層体 - Google Patents

多層積層体

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JPS6059674A
JPS6059674A JP58166662A JP16666283A JPS6059674A JP S6059674 A JPS6059674 A JP S6059674A JP 58166662 A JP58166662 A JP 58166662A JP 16666283 A JP16666283 A JP 16666283A JP S6059674 A JPS6059674 A JP S6059674A
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JP
Japan
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acetylene
metal foil
polymer
high polymer
modified polyolefin
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Application number
JP58166662A
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English (en)
Inventor
Kazumi Naito
一美 内藤
Masao Kobayashi
小林 征男
Soichiro Kawakami
総一郎 川上
Masaaki Kira
吉良 正明
Yoshihiko Murakoshi
村越 佳彦
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/02Electrodes composed of, or comprising, active material
    • H01M4/13Electrodes for accumulators with non-aqueous electrolyte, e.g. for lithium-accumulators; Processes of manufacture thereof
    • H01M4/137Electrodes based on electro-active polymers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/36Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関し、さらに詳しくは、主として、端子金属線の付設さ
れた金属箔、アセチレン系高重合体、セ・ぐレータ−、
アセチレン系高重合体、端子金属線を有し々い金属箔、
アセチレン系高重合体、セパレーター、アセチレン系高
重合体および端子金属線の付設された金属箔の順に積層
され、かつ上記金属箔とアセチレン系高重合体が変性ポ
リオレフィン;に介して接着された積層体が端子金属線
を露出して変性ポリオレフィンで包囲されていることを
特徴とする多層積層体に関する。
遷移金属化合物と有機金属化合物とからなるいわゆるチ
ーグラー・チック触媒を用いてアセチレン系化合物を重
・合して得られるアセチレン系高重合体は、ドーパント
をドーピングすることにより、その電気伝導度を10−
10〜104s/crnに変化させることができるので
極めて工業的利用価値が高い導電性材料である。ところ
がアセチレン系高重合体の特徴である導電性を利用すべ
く該重合体と金属との積層体を得ようとしても、アセチ
レン系高重合体と金属とは容易にはく離するため、接合
させることが困難であった。従ってたとえば、アセチレ
ン系高重合体を電極として用いた場合、高エネルギー密
度を有する軽量化・小型化が容易で安価な電池を作りう
るけれども、アセチレン系高重合体が不溶不融のため、
電極と金属の集電体とを接合することができず目的とす
る高エネルギー密度を達成するには至っていない。
本発明者等は、アセチレン系高重合体と金属との接着強
度が優れた積層体を得るべく鋭意研究した結果、特定の
変性ポリオレフィンをバインダーにして加熱加圧するこ
とによシ目的を達成できることを見い出しすでに提案し
た。
このような積層体を太陽電池、−次電池、二次電池また
は光導電材料に利用すれば多大な好影響を与える。たと
えば金属箔とアセチレン系高重合体との積層体を二次電
池の電極として利用すると、軽量になるために高エネル
ギー密度を有する電池ができる。
しかし、この積層体はアセチレン系高重合体層が外気に
触れ易くなっているため、この積層体を二次電池の電極
として用いた場合、金属箔に接着されたアセチレン系高
重合体のある種のものは、酸素によって徐々に酸化反応
をうけ、電池の性能を低下させる欠点を有し十分満足す
べきものではない。また、この積層体を使用して本発明
のように多層にして電池の電極として用いた場合、この
積層体の枚数が多くなるに従って積層体中の金属箔が本
発明の積層体よシ次第に多くなるため重くなるという難
点を有する。
かかる観点から、本発明者等はさらに研究を重ねだ結果
、金属箔、アセチレン系高重合体、セパレーター、アセ
チレン系高重合体、金属箔、アセチレン系高重合体、七
ノやレータ−、アセチレン系高重合体および金属箔の順
に積層された積層体を変性ポリオレフィンで包囲した多
層積層体が、アセチレン系高重合体と金属箔との接着強
度が高く、軽量であシ、かつ多層積層体が変性ポリオレ
フィンで包囲されているためガスバリヤ−性にすぐれて
酸化安定性が良好であると共に防水性および腐食防止性
にすぐれていることを見出し、本発明に至った。
即ち、本発明は、主として、端子金属線の付設された金
属箔、アセチレン系高重合体、セパレーター、アセチレ
ン系高重合体、端子金属線を有しない金属箔、アセチレ
ン系高重合体、セパレーター、アセチレン系高重合体お
よび端子金属線の付設された金属箔の順に積層され、か
つ上記金属箔とアセチレン系高重合体が変i iff 
IJ第1/フインヲ介して接着された積層体が端子金属
線を露出して変性ポリオレフィンで包囲されていること
を特徴とする多層積層体に関する。
本発明において用いられるアセチレン系高重合体とは、
アセチレン高重合体、またはアセチレンとその誘導体お
よび/またはジエチレンモノマーとの共重合体である。
アセチレン誘導体の例とし−LT[、エチニルベンゼン
、ンエニルアセチレン、メチルアセチレン、ヘキシルア
セチレン、ブチルアセチレン、ナフチルアセチレン、ク
ロルアセチレン、クロルメチルアセチレン等があげられ
、ジエチレンモノマーとしてはジビニルベンゼン、ノビ
ニルナフタレン等があげられる。コモノマーの量は50
モル係以下でちるととが好ましい。また、アセチレン系
高重合体は、アセチレン系高重合体とカー?ンブラック
、金属繊維、金属粉のよつ7z電導性材料との複合体で
あってもよい。これらのアセチレン系高重合体の形状は
、粉末(直径1闘以下の短繊維状をも含む。)、小塊状
、フィルム状であってもよく、または粉末もしくは小塊
状のアセチレン系高重合体を加圧成形したフィルム状ま
たは板状であってもよい。さらに場合によってはこれら
のアセチレン系高重合体は、アセチレン系高重合体と変
性ポリオレフィンとの組成物であっても良い。これらの
アセチレン系高重合体は、チーグラー型触媒、ルッチン
ガー触媒またはメクセシス触媒を用いることによって製
造される。
アセチレン系高重合体には、該重合体の製造および精製
の際に用いられるような公知の溶媒が含まれていてもよ
い。
本発明において用いられる金属箔の代表例としては、ア
ルミ箔、チタン箔、ニッケル箔、5O8−304の箔、
SUS −316の箔、フェライトの箔(例えId高ク
ロム高純度フェライト系ステンレス鋼の箔)等があげら
れる。金属箔の厚みは1μm以上あれば強度的に充分で
ある。
金属箔に付設される端子金属線は、一般には金属箔と同
種のものを使用することが好ましい。端子金属線は、金
属箔、アセチレン系高重合体、セパレーター、アセチレ
ン系高重合体、金属箔、アセチレン系高重合体、セパレ
ーター、ポリアセチレン系高重合体および金属箔の順に
積層された積層体が変性ポリオレフィンで包囲された場
合、端子金属線が最外層の変性ポリオレフィンから露出
する程度の長さに設定される。端子金属線の付設される
箇所は、用いる金属箔の形状によって異なるので一概に
は決められず、金属箔の端であればいずれの箇所であっ
てもよい。端子金属線の付設数は一箇であることが好ま
しく、しかも上部と下部の端子金属線が同一方向になる
ように付設されることが好ましい。
本発明における変性ポリオレフィンとは、後述するポリ
オレフィンにラジカル発生剤の存在下でα、β−、β−
カルがン酸またはその誘導体をグラフトしたものである
該変性ポリオレフィンに用いるポリオレフィンとしては
、低密度、中密度および高密度ポリエチレン、!+)プ
ロピレン、ポリブテン−11ポリメチルペンテン−1、
エチレンとα−オレフィン共重合体、エチレンとビニル
モノマーとの共重合体およびそれ等の混合体である。エ
チレンとα−オレフィンの共重合体としては、エチレン
、プロピレン共重合体、エチレン・プロピレン・ジエン
三元共重合体、エチレン・ブテン−]共重合体等があげ
られ、また、エチレンとビニルモノマーとの共重合体と
しては、エチレンと酢酸ビニルとの共重合体、エチレン
とアクリル酸またはそのエステルとの共重合体、エチレ
ンとメタクリル酸またはそのエステルとの共重合体、エ
チレンとアクリル酸またはそのエステルとα、β−、β
−カルボン酸またはその誘導体との3元共重合体、エチ
レンと塩化ビニルとの共重合体等があげられる。グラフ
ト変性に用いるα、β−、β−カルボン酸またはその誘
導体(グラフトモノマー)としては、アクリル酸、マレ
イン酸、フマール酸、イタコン酸、ノ・イミック酸また
はそれ等の無水物、およびそのエステル類、2−ツメチ
ルアミンエチルメタクリレート等のアルキルアミノメタ
クリレート及びダリシノルメタクリレート等があげられ
、これらの中でもアクリル酸、マレイン酸、無水マレイ
ン酸または無水ハイミック酸が好ましい。勿論これらは
、2種以上組み合せて使用してもよい□ グラフト変性に用いるラジカル発生剤としては、ジクミ
ルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジーも
一ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−
ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチ
ル−2,5−ジ(t−プチルノぐ−オキシ)ヘキサン−
3、ラウロイルパーオキサイド、t−ブチル/4−オキ
シベンゾエート等ノ有機過酸化物が好ましく使用され、
2種以上組み合せでもよい。
グラフト変性方法としては、適当な溶媒中に懸濁または
溶解しているポリオレフィンに、グラフトモノマーおよ
びラジカル発生剤を添加して加熱攪拌する方法、ポリオ
レフィンとグラフトモノマーおよびラジカル発生剤を予
め混合し押出機、バンバリーミキサ−、ニーグー等を用
いて溶融混線する方法等があるが、一般的には後者の方
法が好捷しく採用される。
なお、グラフト変性に用いるラジカル発生剤およびグラ
フトモノマーの量は、特に制限するものではないが、一
般にはポリオレフィン100重量部に対しラジカル発生
剤0.001〜05重量部、α、β−不飽和不飽和カル
オン酸その誘導体0.1〜]0重量部であることが好ま
しい。また変性ポリオレフィン中にカーがンブラック、
金属繊維、金属粉のよう々電導性材料が混合された複合
体であってもよい。
本発明において、金属箔とアセチレン系高重合体とを接
着するために使用される変性ポリオレフィンと積層体の
最外層を包囲するために使用される変性ポリオレフィン
は同種または異種でもよく、好ましくは両成分が無水フ
レイン酸グラフト変性低密度チリエチレンであることが
望ましいQ本発明におけるセパレーターとは、月?リエ
チレン、ポリノロピレン等のごとき合成樹脂製の多孔質
膜や天然繊維紙等である。セパレーターは実質的に無水
のものが使用される。
本発明に係る多層積層体は、主として、金属箔、7−t
−r−レノ! 高重合体、セパレーター、アセチレン系
高重合体、金属箔、アセチレン系高重合体、セパレータ
ー、アセチレン系高重合体および金属箔の順に積層され
、かつ金属箔とアセチレノ系高重合体とが変性ポリオI
/フィンを介して接着され゛た積層体が、端子金属線を
露出して変性ポリオレフィンで包囲されていることを特
徴とするものであるが、次にその製造法の代表例を示す
(1)端子金属線の細膜された金属箔とアセチレン系高
重合体、および端子金属線を有しない金属箔とアセチレ
ン系高重合体との間にそれぞれ変性ポリオレフィンを置
きつつ、端子金属線を有する金属箔、アセチレン系高重
合体、セパレーター、アセチレン高重合体、端子金属線
を有しない金属箔、アセチレン系高重合体、七ノぐレー
タ−、アセチレン系高重合体および端子金属線の付設さ
れた金属箔の順に積重し、端子金属線を露出させて積重
島全体を変性ポリオレフィン/) i タtri フィ
ルムチ包囲し、加熱または加熱加圧成形する方法、(1
1)端子金属線の付設された金属箔とアセチレン系高重
合体、および端子金属線を治しない金属箔とアセチレン
系高重合体との間にそれぞれアセチレン系高重合体と変
性、j?リオレフィンからなる組成物を置き、端子金属
線の細膜された金属箔、アセチレン系高重合体、セパレ
ーター、アセチレン系高重合体、端子金属線を有しない
金属箔、アセチレノ系高重合体、セミ4レータ−、アセ
チレン系高重合体および端子金属線の細膜された金属箔
の順に積重し、端子金属線を露出し、て積重島全体を変
性ポリオレフィンシートまたはフィルムで包囲し、加熱
または加熱加圧成形する方法、(111)端子金属線の
付設された金属箔のアセチレノ系高重合体と接する表面
、および端子金属線を有しない金属箔の両面に変性ポリ
オレノインをそれぞれラミネートした金属箔を用い、端
子金属線の細膜された金属箔、アセチレノ系高重合体セ
パレーター、アセチレン系高重合体、端子金属線を有し
ない金属箔、アセチレン系高重合体、セパレーター、ア
セチレン系高重合体および端子金属線の付設された金属
箔の順に積重し、端子金属線を露出させて積重島全体を
変性ポリオレフィンシートまたはフィルムで包囲し、加
熱または加熱加圧成形する方法、 0■)一定の間隔をおいて配列された同軸の開孔部を有
する二枚の変性ポリオレフィンシートの開孔部の間に、
開孔部より大きい端子金属線を有しない金属箔が挾持さ
れた連続的に移動する、金属箔と変性ポリオレフィンシ
ートとの複合体の金属箔の片面を変性ポリオレフィンお
よびアセチレン系高重合体で処理し、熱ロールを通した
後、方向変換ロールによって変性ポリオレフィンシート
を上下逆に変換させて前記複合体の金属箔の一方の表面
を変性ポリオレフィンおよびアセチレン系高重合体で処
理し、熱ロールを通して得られた金属箔とアセチレン系
高重合体が変性ポリオl/フィンを介して接着された積
層体を含んだ移動する連続/−ト(4)と片面の変性ポ
リオレフィンシートのみにシート囚と同一の開孔部を廂
する二枚の変性ポリオレフィンシートの開孔部の間に、
開孔部よシ犬きく、シかも片側にシートの巾よシ長い端
子金属線の付設された金属箔が挾持された連続的に移動
する端子金属線の付設された金属箔と変性ポリオレフィ
ンとの複合体の金属箔表面を変性ポリオレフィンおよび
アセチレン系高重合体で処理し、熱ロールを通して得ら
れた端子金属線の付設された金属箔とアセチレン系高重
合体が変性ポリオレフィンを介して接着された積層体を
含んだ移動する連続シー) (B)とを、シート■を中
心にレノ−) (B)を上下両側にして、各々の積層体
部分が同軸になるようにした後、積層体部分よシも大き
いセパレーター(C)を下側のシー1− (B)の積層
体部分の上とシー1・(4)の」二側の積層体部分にそ
れぞれ載置して送りロ−ルに送シ、移動するシートを同
調させた後、熱ツールを通して多層積層体とした後、多
層積層体になっていない変性ポリオレフィンシート部分
で切断して多層積層体を連続的に製造する方法、 等をあげることができるが必ずしもこれらに限定される
ものではない。
上記(1■)の方法において、開孔部の大きさおよび形
状は、目的とする多層積層体の大きさによって変化する
ので一概に規定することはできない〇これらの方法のう
ちでも(1v)の方法は、製造コストが安い点で最も好
ましい方法である・上記の(1)〜(iii)の方法に
よって得られる多層積層体は、端子金属線の付設された
金属箔、アセチレン系高重合体〔セパレーター、アセチ
レン系高重合体、端子金属線を有しない金属箔、アセチ
レン系高重合体〕。セパレ一ター、アセチレン系高重合
体、端子金属線の付設された金属箔の順に積重され、端
子金属線を露出した状態で積重品全体を変性ポリオレフ
ィンシートまたはフィルムで包囲されたものであシ、n
は1、または2〜20の整数であってもよい。
また、上記の(IV)の方法によって得られる多層積層
体は、(B) C(C) 、(4)〕n(C)、 (B
)の順に積層されたものであり、nは1、または2〜2
0の整数であってもよい。
上記変性ポリオレフィンを金属箔とアセチレン系高重合
体との接着のために用いる場合、その使用量は、使用さ
れる各拐料の種類、多層積層体の使用目的によって異な
シ、−概には規定できない。
多層積層体を伝導性材料として使用するような場合には
、多層積層体の電気伝導度を実質的に低下させない程度
の量を用いることが好1しく、それは予備実験によって
容易に決定することができる。
また多層積層体中、アセチレン系高重合体が占める割合
は多層積層体の使用目的によって異なり一概には規定で
き々い。たとえば多層積層体を電池の電極として使用す
る場合、エネルギー密度を上げる目的には多層積層体中
のアセチ1/ン梁高重合体の割合はできるかぎり多くす
ることが好1し多層積層体を製造する際の加熱温度は、
使用する変性ポリオレンインの融点以上で、多層積層体
中のアセチレン系高重合体の分解温度以下であることが
好ましい。
また上記(1)〜(lit)の方法によって多層積層体
を製造する際に加える圧力は、多層積層体中のアセチレ
ン系高重合体の種類、形状および加熱温度によって異々
るので一概には規定でき々いが一般にはIK9/crn
2以上テアル。
本発明の多層積層体を電池の電極として用いる場合、ア
セチレン系高重合体および/またはセパレーターは電解
液を含んでいてもよい。ここでいう電解液とは、電解質
を有機溶媒に溶がしたものである。有機溶媒としては、
非プロトン性でかつ高誘電率のものが好ましい。例えば
エーテル類、ケトン類、ニトリル類、アミン類、アミド
類、硫黄化合物、リン酸エステル系化合物、亜リン酸エ
ステル系化合物、ホウ酸エステル系化合物、塩素化炭化
水素類、エステル類、カーボネート類、ニトロ化合物、
スルホラン系化合物等を用いることができるが、これら
のうちでもニーデル類、ケトン類、ニトリル類、リン酸
エステル系化合物λ亜リン酸エステル系化合物、ホウ酸
エステル系化合物、塩素化炭化水素類、カー)kネート
類、スルポラン系化合物が好ましい。これらの代表例と
しては、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロ
フラン、1.4−ジオキサン、モノグリム、アセトニト
リル、ソロピオニl−リル、ベンジエl−iJ ル、4
−メチル−2−にンタノン、ブチロニトリル、]、]2
−ジクロロエタンγ−ブチロラクトン、ジメトキシエタ
ン、メチルフォルメイト、ゾロビレ・ンーh−zネート
、エチレンカーボネート、ツノデルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、ツメチルチオホルムアミド、リン酸
エチル、リン酸メチル、亜リン酸エチル、亜リン酸メチ
ル、スルホラン、メチルスルホラン、ジメチルスルホラ
ン等をあげるととができるが、必ずしもこれらに限定さ
れるものではない。これらの有機溶媒は一種類寸たは二
種類以上の混合溶媒として用いてもよい。
電解質としては、PF6− # 5bF6− # As
F6− l5bCt6”″のどとき■轟族元素のハロゲ
ン化物アニオン、BF4−のどときI[[a族元素のハ
ロゲン化物アニオン、I−(I3−) y Br−e 
Ct−のごときへログンアニオン、ClO2−のごとき
過塩素酸アニオンtFec14−hCF5SOs−+ 
HF2−のどときアニオンとLt” I Na+ IK
+のどときアルカリ金属イオン、R4N+(Rは炭素数
1〜20の炭化水素基)のごとき4級アンモニウムイオ
ン、次式(1)で表わされるピリリウムまたはピリジニ
ウムカチオン (If)n 〔式中、Xは酸素原子または窒素原子、R′は水素原子
または炭素数が1〜15のアルキル基、炭素数6〜15
のアリール(’aryl)基、R〃はハロダン原子また
は炭素数が1〜10のアルキル基、炭素数が6〜15の
アリール(aryl )基、mはXが酸素原子のとき0
であシ、Xが窒素原子のときlでおる。nは0または1
〜5である。〕 または次式(2ンもしくは(3)で表わされる力/Lボ
ニウム・カチオン; および R’ −□ C” (3) 1 〔上式中、R1、B2 、 B3は水素原子(R1、R
2゜R5は同時に水素原子であることはない)、炭素数
1〜15のアルキル基、アリル(allyl)基、炭素
数6〜15のアリール(aryl )基または一〇R基
、但しR5は炭素数が1−10のアルキル基または炭素
数6〜15のアリール(aryl )基を示し、Rは水
素原子、炭素数が1〜15のアルキル基、炭素数6〜1
5のアリール基である。〕 との組合せからなシ、具体例としては、LiPF6#L
iSbF6. LiAsF6. LiClO4,Nal
 、 I’JaPF6゜Na5bF 、 N1AaF 
r NtsClO、KI 、 KPF 、KSbF。
6 6 4 6 KAIIF6. Kcto4r [(n−Bu)4N:
]”1AsF6)−1[(n−nu)4N)”−(pp
6)−1[:(n−Bu)4N]”(4041LtAz
cz4.1.lBF41 (gt4N)+nF4− 、
 (Et4N)”ClO4−。
H4N”HF2 * Bu:N−HF2 ) Na−l
NF2a K’HF2+Ll’HF、。
および (C6H5)3C−BF4. (CH3)3C−BF4
. HCO−AtC14゜1(CO’BF4. C6H
5C0”5nCt5 等をあげることができるが必ずし
もこれ等に限定されるものではない。
これらの電解質は、一種類、または二種類以上を混合し
て使用してもよい。
本発明の電解液中の電解質の濃度は、用いるアセチレン
系高重合体および/またはセパレーターの種類、電解質
の種類および溶媒の種類等によって異なるので一概に規
定することはできない。通常は飽和溶解度以上の不均一
系であってもよいが飽和溶解度以下であることが望まし
、い。
本発明におけるアセチレン系高重合体および/またはセ
パレーターと電解液との混合割合は電解液中の電解質の
種類と濃度によって変化するために一概に規定すること
はできないが、アセチレン系高重合体および/またはセ
ノぐレータ−中の電解質の濃度が001〜30モル係に
なるように混合される。
電解液は、多層積層体の成形時にアセチレン系高重合体
および/まだはセパレーター中に含寸ぜておいてもよい
し、または多層積層体を成形してからアセチレン系高重
合体および/またはセパレーターに含ませてもよい。
以下、図示された実施例に基づき本発明の詳細々内容を
説明する。第1図は本発明の多層積層体を連続的に製造
するだめの、一定の間隔をおいて配列された縦15cm
>横15cmの開孔部を有する巾191Zms厚さ50
0μmの二枚の無水マレイン酸グラフト変性低密度ポリ
エチレン(以下、無水マレイン酸変性LDPEと略称す
る)シートの開孔部の間に、厚さ70μm1縦15.5
cm1横15.5CIrLの端子金属線を有しガいステ
ンレス箔(SUS −304,)が挾持された連続的に
移動する、ステンレス箔と無水マレイン酸変性LDPE
シートの複合体の側断面図を示すもので、図面中1は無
水マレイン酸変性LDPEシート、2は無水マレイン酸
変性LDPEシートに設けられた開孔部、3は端子金属
線を有しないステンレス箔、4は空間である。
二枚の無水マレイン酸変性bppmシー)1に挾持され
るステンレス箔3は、ステンレス箔3の中心と開孔部2
の中心とが同一軸上に置かれた状態で二枚のシート1に
よって挾持される。このステンレス線3の大きさは、開
孔部2の大きさよp大きく、かつコストの点から可能な
限シ小さいことが望ましい。さらにステンレス箔3は、
二枚のシート1が熱ロールを通った場合の変形によって
開化部2からはみ出ないように設計しておくことが必要
であ弘 これは予備実験によって容易に決定することが
できる。
第2図は1、第1図の正面図であり、図面中1は無水マ
レイン酸変性LDPEシート、2はシート】に設けられ
た開孔部、3はステンレス箔である。
次に第3図は、連続的に移動するステンレス箔3と無水
マレイン酸変性LDPEシート】との複合体のステンレ
ス箔3の両面に、無水でレイン酸変性LDPE粉末、次
いでアセチレン高重合体粉末を1阻次に散布して、ステ
ンレス箔3とアセチレン高重合体が無水マレイン酸変性
LDPEを介して接着された積層体部を含んだ移動する
連続シート(5)を製造するだめの装置を示すもので、
図面中1は無水マレイン酸変性LDPEシート、3はス
テンレス箔、5はステンレス箔3の表面に無水マレイン
酸変性LDPE粉末を散布するためのノズル、6はアセ
チレン高重合体粉末を散布するためのノズル、7は熱ロ
ール、8はステンレス箔とアセチレン高重合体の積層体
、9はシートの上下を逆にするだめの方向変換ロール、
10はステンレス箔の一方の表面に無水マレイン酸変性
LDPE粉末を散布するためのノズル、11はアセチレ
ン高重合体粉末を散布するだめのノズル、12は熱ロー
ル、13はアセチレン高重合体、ステンレス箔、アセチ
レン高重合体の順に積層された積層体部分である。
この第3図に示すような装置で無水マレイン酸変性LD
PE粉末とアセチレン高重合体粉末が各々秤量器で秤量
された後、ノズル5、ノズル6によって連続して移動す
るステンレス箔3と無水マレイン酸変性LDPEシート
1との複合体中のステンレス箔3の表面に、無水マレイ
ン酸変性LDPE粉末、アセチレン高重合体粉末の順に
散布され、無水マレイン酸変性LDPEの融点以上の温
度(約110℃)に設定された熱ロール7に送られる。
この熱ロール7を通すことによって、二枚のy−t−1
は融着されて一枚のシートになると共にステンレス箔3
とアセチレン高重合体は、無水マレイン酸変性LDPE
を介して接着され、積層体8となる・この時・積層体8
は、周囲を二枚の無水マレイン酸変性LDPEシート1
によって強固に保持されて固定される。次いで、この積
層体8を含んだシートは、方向変換ロール9によって上
下逆に変換され、積層体8のステンレス箔の一方の表面
にノズルJOから無水マレイン酸変性LDPE粉末を散
布し、次いでノズル11からアセチレン高重合体粉末が
散布され、前記熱ロール7と同一温度に設定された熱ロ
ー ル12 ヲ通って、アセチレン高重合体、ステンレ
ス箔、アセチレン高重合体の順に積層された積層体部1
3を含んだ移動する連続シート(5)が得られる。
第4図は、連続シー) (B)をつくるための装置を示
すもので、図面中1は無水マレイン酸変性LDPEシー
ト、3はステンレス線(SUS −304、端子金属線
)が片側に付設されたステンレス箔、14は無水マレイ
ン酸変性LDPE粉末を散布するだめのノズル、15は
アセチレン高重合体粉末を散布するためのノズル、16
は熱ロール、]7はステンレス線を片側に付設したステ
ンレス箔とアセチレン高重合体の積層体である。
この第4図に示す装置によって、上面の無水マレイン酸
変性LDPEシート1のみにシート<A)と同軸の開孔
部を有する二枚の無水マレイン酸変性LDPEシート1
の開孔部の間に、開孔部よシ大きく、しかも片側にステ
ンレス線18がシート1の巾よシ長く付設されたステン
レス箔3を第5図(正面図)に示すように挾持した連続
的に移動するステンレス線18の付設されたステンレス
箔3と無水マレイン酸変性LDPEシート1との複合体
のステンレス箔3の表面に、ノズル14から無水マレイ
ン酸変性LDPE吟末を散布し、次いでノズル15から
アセチレン高重合体粉末を散布し、無水マレイン酸変性
LDPEの融点以上の温度(約110℃)に設定された
熱ロール16に送られる。この熱ロール16を通すこと
によって、二枚のシートlは融着されて一枚のシートに
なると共にステンレス線18の細膜されたステンレス箔
3とアセチレン高重合体が接着されて積層体部17〔シ
ー) (B) ]となる。
この時、ステンレス箔3は、ステンレス線18を露出し
て無水マレイン酸変性LDPEによって被覆され絶縁さ
れる。
以上説明した第3図および第4図においては、ノズル5
と6、ノズル10とIJ1ノズル14と15を用いて無
水マレイン酸変性LDPE粉末とアセチレン高重合体粉
末をそれぞれ別々に散布した例を示したが、第3図にお
いてはノズル5と10、第4図においてはノズル14だ
けにして無水マレイン酸変性LDPE粉末とアセチレン
高重合体粉末を混合して散布してもよい。
まだ、第3図および第4図においては、無水マレイン酸
変性LDPE粉末とアセチレン高重合体粉末を散布した
が、これらの粉末の代シにフィルム状、板状のものを従
来公知の方法で載置してもよい。
々お、第3図において、方向変換ロール9としてロール
表面が平滑なものを使用した例を示したが、第6図に示
したようにロール表面に金属箔の大きさ以上の四部を有
し、かつ凹部の底面が平らでその四部の間隔が金属箔の
間隔に等しい四部を有する方向変換ロールを用いてもよ
い。このようにロール表面に四部を形成させることによ
って金属箔が開孔部からズレることを防止することがで
きる。第6図においてaは凹を示す。
第7図は、本発明の多層積層体を製造するだめの装置を
示すものであ)、パ図面中19はセノQレーク−をシー
ト(4)の積層体13の上に載置するための装!、20
はセミ4レータ−121および22は送シロール、23
は熱ロール、24は切断機である。
移動する連続シート(4)とシート(B)とは、シート
(4)を中心にし、上下をシー) (B)にして移動す
る。
シート(4)の積層体部13の上面と下側のシー) (
B)お積層体部17の上面には、装置19によって、シ
ート(4)およびシート(ト))の積層体部13および
17よシ大きいポリエチレン製セパレーター20をそれ
ぞれ載置すると共にセパレーター20、シート(4)お
よびシート(B)の積層体部13およヒ17が同軸にな
るように、送りロール21および22の回転数を調整し
て重ねられる。次いで無水マレイン酸変性LDPEの融
点以上の温度(約110℃)に設定された熱ロール23
に送られ、そして多層積層体になっていない無水マレイ
ン酸変性LDPE部分で切断機24によって切断され、
多層積層体25が得られる。
第8図は、切断された4季層積層体25の要部側断面図
である。この多層積層体25の最外層は、二本のステン
レス線18の部分を除いて無水マレイン酸変性LDPE
 26によって包囲されている。
なお、以上の説明は、シー)(A)を中心にし上下をシ
ート(B)にした、(B) 、 II(C) 、(5)
) (C) 、 (B)の順に積層された多層積層体を
例として説明しだが、勿論(B) 、 C(C) 、 
(A)] (C) 、 (B) (但し、nは2〜20
の整数)の順に積層された多層積層体の製造にも適用す
ることができる。まだ、アセチレン高重合体および/ま
たはセ・やレータ−が前記の電解液を含んでいてもよい
。さらに金属箔が変性ポリオレフィンでラミネートされ
ていても本発明の多層積層体を得ることが可能である。
以上説明したように本発明の多層積層体は、アセチレン
系高重合体と金属箔との接着強度が高く軽量であシ、か
つ多層積層体が変性ポリオレフィンで包囲されているの
でガスバリヤ−性にすぐれて酸化安定性が良好であると
共に防水性および腐食防止性にすぐれているところから
、電池の電極として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一定の間隔をおいて配列された開孔部を有する
二枚の変性ポリオレフィンソートの開孔部の間に、開孔
部よシ大きい端子金属線を有しない金属箔を挾持した金
属箔と変性ポリオレフィンシートの複合体の側断面図、
第2図は第1図の正面図、第3図はアセチレン系高重合
体、端子金属線を有しない金属箔、アセチレン系高重合
体の順に積層された積層体部を有するシート(4)を製
造するだめの装置を示す図である。第4図はアヒチレノ
高重合体、端子金属線の付設された積層体部を有するシ
ー) (B)を製造するための装置を示す図である。第
5図は第4図の正面図、第6図はロール表面に四部を有
する方向変換ロールの断面図、第7図は本発明の多層積
層体を製造するだめの装置を示す図である。第8図は本
発明の多層積層体の要部側断面図である。 1・・・変性ポリオレフィンシート、2・・・開孔部、
3・・・金属箔、4・・・空間、5,6.IO+11t
14.15・・・ノズル、7 、 ]、 2 、、 i
 6 、23・・・熱ロール、8・・・金属箔とアセチ
レン系高重合体の積層体、9・・・方向変換ロール、J
3・・・アセチレン系高重合体、金属9&、アセチレン
系高重合体の順に積層された積層体部、17・・・端子
金属線の(=J設された金属箔とアセチレン系高重合体
の積層体部、18・・・端子金属線、19・・・セパレ
ーク−を載置するだめの装置、20・・・セパレーター
、21.22・・・送シロール、24・・・切断機、2
6・・・変性ポリ第17フイン、27・・・アセチレン
系高重合体、a・・・四部。 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主として、端子金属線の付設された金属箔、アセチレン
    系高重合体、セパレーター、アセチレン系高重合体、端
    子金属線を有しない金属箔、アセチレン系高重合体、セ
    パレーター、アセチレン系高重合体および端子金属線の
    付設された金属箔の順に積層され、かつ上記金属箔とア
    セチレン系高重合体が変性ポリオレフィンを介して接着
    された積層体が端子金属線を露出して変性列?リオレフ
    ィンで包囲されていることを特徴とする多層積層体。
JP58166662A 1983-09-12 1983-09-12 多層積層体 Pending JPS6059674A (ja)

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JP58166662A JPS6059674A (ja) 1983-09-12 1983-09-12 多層積層体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0193800A2 (de) * 1985-02-26 1986-09-10 BASF Aktiengesellschaft Verbundelektrode
JPH01241767A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Asahi Chem Ind Co Ltd 固体電解質二次電池

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0193800A2 (de) * 1985-02-26 1986-09-10 BASF Aktiengesellschaft Verbundelektrode
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