JPS6059582A - レコ−ダ - Google Patents
レコ−ダInfo
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- JPS6059582A JPS6059582A JP58167814A JP16781483A JPS6059582A JP S6059582 A JPS6059582 A JP S6059582A JP 58167814 A JP58167814 A JP 58167814A JP 16781483 A JP16781483 A JP 16781483A JP S6059582 A JPS6059582 A JP S6059582A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control signal
- recorder
- circuit
- control
- Prior art date
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレコーダに係り、輻射波として送信された情報
信号を受信し、これを記録し得、またコントロール信号
により動作が制御されるレコーダに関する。
信号を受信し、これを記録し得、またコントロール信号
により動作が制御されるレコーダに関する。
従来技術とその問題点
テレビジョンカメラにより蹟像して得た映像信号及びマ
イクロホンにより収8して得た音声信号をし]−ダに供
給し、これにより磁気テープ等の記録媒体に記録させる
システムにおいては、通常、レコーダはテレビジョンカ
メラにコード(ケーブル)を介して接続されるか、テレ
ビジョンカメラとレコーダとが一体化されていた。しか
しながら、テレビジョンカメラとレコーダどをコードを
介して接続したものは、テレビジョンカメラを小型。
イクロホンにより収8して得た音声信号をし]−ダに供
給し、これにより磁気テープ等の記録媒体に記録させる
システムにおいては、通常、レコーダはテレビジョンカ
メラにコード(ケーブル)を介して接続されるか、テレ
ビジョンカメラとレコーダとが一体化されていた。しか
しながら、テレビジョンカメラとレコーダどをコードを
介して接続したものは、テレビジョンカメラを小型。
軽量化し得るが、多数芯(10〜14芯にも及ぶ)のコ
ードが必要であり、また撮像に際しては両者を連結する
コードが支障となり、使い勝手が悪い等の欠点があった
。またテレビジョンカメラとレコーダとを一体化するに
は、本来別個の機器であるテレビジョンカメラとレコー
ダとを一体化づ−る専用機(アクセサリ)が必要で高価
であり、またテレビジョンカメラとレコーダとを最初か
ら一体化してなる装置や上記のアクレサリによって一体
化した装置では、可搬性に富む反面、大聖で重量が重く
なり、やはり撮像の際の使い勝手に問題があった。また
、民生用で一体型を実現しにうとする場合、小型軽量化
のため、高性能で多機能なものとする困難が伴う。
ードが必要であり、また撮像に際しては両者を連結する
コードが支障となり、使い勝手が悪い等の欠点があった
。またテレビジョンカメラとレコーダとを一体化するに
は、本来別個の機器であるテレビジョンカメラとレコー
ダとを一体化づ−る専用機(アクセサリ)が必要で高価
であり、またテレビジョンカメラとレコーダとを最初か
ら一体化してなる装置や上記のアクレサリによって一体
化した装置では、可搬性に富む反面、大聖で重量が重く
なり、やはり撮像の際の使い勝手に問題があった。また
、民生用で一体型を実現しにうとする場合、小型軽量化
のため、高性能で多機能なものとする困難が伴う。
そこで1、上記の両欠点を除去するために、従来業務用
のテレビジョンカメラとして、撮像した映像信号と収音
した音声信号とを夫々輻射波(無線電波)に変換して送
信し、これを受信機能を持たせたレコーダに供給して映
像信号及び音声信号を記録させるコードレステレビジョ
ンカメラがあった。かかるコードレステレビジョンカメ
ラによれば、カメラとレコーダを連結するコードは存在
せず、またテレビジョンカメラのみを持って撮像するこ
とができるので、使い勝手が良く、機動性に富んだ撮像
ができる。
のテレビジョンカメラとして、撮像した映像信号と収音
した音声信号とを夫々輻射波(無線電波)に変換して送
信し、これを受信機能を持たせたレコーダに供給して映
像信号及び音声信号を記録させるコードレステレビジョ
ンカメラがあった。かかるコードレステレビジョンカメ
ラによれば、カメラとレコーダを連結するコードは存在
せず、またテレビジョンカメラのみを持って撮像するこ
とができるので、使い勝手が良く、機動性に富んだ撮像
ができる。
しかるに、上記のレコーダは、業務用のものであり、通
常の使用に際しては同時に撮像を行なっている複数個の
コードレステレビジョンカメラからの信号をすべて−の
受信機能を持ったスイッチャに供給し、ここで−のカメ
ラからの映像信号及び音声信号を選択出力して又は各カ
メラからの信号を混合出力してし]−ダ又は送信機等に
供給するシステ11構成であり、複数の人間にJζっで
一つの画作りを行なうものであり、−人でし]−ダの制
御をも行なえるものではなく、民生用には不向きである
という問題点があった。
常の使用に際しては同時に撮像を行なっている複数個の
コードレステレビジョンカメラからの信号をすべて−の
受信機能を持ったスイッチャに供給し、ここで−のカメ
ラからの映像信号及び音声信号を選択出力して又は各カ
メラからの信号を混合出力してし]−ダ又は送信機等に
供給するシステ11構成であり、複数の人間にJζっで
一つの画作りを行なうものであり、−人でし]−ダの制
御をも行なえるものではなく、民生用には不向きである
という問題点があった。
そこで、本発明は輻射波として送信されたコントロール
信号に基づいて動作制御を行なうことにより、」−記の
問題点を解決したし]−ダを捏供することを目的とする
。
信号に基づいて動作制御を行なうことにより、」−記の
問題点を解決したし]−ダを捏供することを目的とする
。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、輻射波として送信されたコントロール信号を
選択受信しこれを判別出力する判別手段を有し、コント
ロール信号線からの入力コン1へロール信号と同じ動作
制御を該判別手段より取り出されたコントロール信号に
基づいて行なうよう構成したものであり、以下その各実
施例について図面と共に説明する。
選択受信しこれを判別出力する判別手段を有し、コント
ロール信号線からの入力コン1へロール信号と同じ動作
制御を該判別手段より取り出されたコントロール信号に
基づいて行なうよう構成したものであり、以下その各実
施例について図面と共に説明する。
実施例
第1図は本発明になるし]−ダが受信づ−べぎ輻射波を
送信するテレビジョンカメラの一例のブロック系統図を
示す。同図中、入力装置1はテレビジョンカメラの所定
の位置に設けられた複数のスイッチからなり、それらの
スイッチに対応してレコーダが動作制御される。すなわ
ち、入力装置1はレコーダの動作を制御するコントロー
ル信号のコントロール内容を指示するためのスイッチ群
からなる。コントロール内容の種類としては、−例とし
て記録、再生、早送り1巻戻し、停止になどがある。入
力装置1の所望の−のスイッチが押されると、そのスイ
ッチ出力に対応してパルス発生回路2が所定数のパルス
列を発生する。パルス発生回路2は一例として単位時間
当りのパルス数によってコントロール内容を示すパルス
列をコントロール信号として発生出力する回路で、その
出力コントロール信号をゲート回路3に供給する。ゲー
ト回路3は入力端子4に入来したゲートパルスにより、
後述する入力端子6に入来する映像信号の水平帰線消去
期間のみゲート「閉」状態とされ、これにより上記コン
トロール信号を水平帰線消去期間を除く期間通過させて
変調器5へ供給する。
送信するテレビジョンカメラの一例のブロック系統図を
示す。同図中、入力装置1はテレビジョンカメラの所定
の位置に設けられた複数のスイッチからなり、それらの
スイッチに対応してレコーダが動作制御される。すなわ
ち、入力装置1はレコーダの動作を制御するコントロー
ル信号のコントロール内容を指示するためのスイッチ群
からなる。コントロール内容の種類としては、−例とし
て記録、再生、早送り1巻戻し、停止になどがある。入
力装置1の所望の−のスイッチが押されると、そのスイ
ッチ出力に対応してパルス発生回路2が所定数のパルス
列を発生する。パルス発生回路2は一例として単位時間
当りのパルス数によってコントロール内容を示すパルス
列をコントロール信号として発生出力する回路で、その
出力コントロール信号をゲート回路3に供給する。ゲー
ト回路3は入力端子4に入来したゲートパルスにより、
後述する入力端子6に入来する映像信号の水平帰線消去
期間のみゲート「閉」状態とされ、これにより上記コン
トロール信号を水平帰線消去期間を除く期間通過させて
変調器5へ供給する。
5−
他方、テレビジョンカメラにより撮像して得られた撮像
信号は、テレビジョンカメラ内の同期信号発生器(SS
G)からの同期信号と共にエンコーダに供給され、ここ
で標準テレビジョン方式の複合映像信号に変換された後
入力端子6を介して変調器5に供給される。またテレビ
ジョンカメラの撮像ど共に収音された音声信号は、一般
にはベースバンドで出力され、レコーダにそのまま例え
ば磁気記録、再生される。しかし、]−ドレステレビジ
ョンカメラにおいて、ベースバンドの信号をそのまま送
信するものとすると、送受信パワーが大きくなり過ぎる
ので、通常搬送波変調方式がとられる。
信号は、テレビジョンカメラ内の同期信号発生器(SS
G)からの同期信号と共にエンコーダに供給され、ここ
で標準テレビジョン方式の複合映像信号に変換された後
入力端子6を介して変調器5に供給される。またテレビ
ジョンカメラの撮像ど共に収音された音声信号は、一般
にはベースバンドで出力され、レコーダにそのまま例え
ば磁気記録、再生される。しかし、]−ドレステレビジ
ョンカメラにおいて、ベースバンドの信号をそのまま送
信するものとすると、送受信パワーが大きくなり過ぎる
ので、通常搬送波変調方式がとられる。
テレビジョン放送波では、CCIR(国際無線通信諮問
委員会)標準によりこの変調方式が規定され、送受信に
統一性を持たせていることは周知の通りである。例えば
M−NTSC方式においては、輝度信号に色副搬送波周
波数3.58 M l−I 7の搬送色信号が帯域共用
多重化されてなるカラー映像信号で映像搬送波を振幅変
調(負変調)して得6− た被変調波をフィルタを通して残留側波帯方式とし、こ
の信号に音声信号で映像搬送波よりも4.5M l−I
Zの高い音声搬送波を周波数変調して得た被変調波を
多重して伝送する方式をとっている。コードレステレビ
ジョンカメラにおいても汎用性を持たせるため、音声信
号及び映像信号の変調方式をCCIR[準に準拠させる
と便利である。
委員会)標準によりこの変調方式が規定され、送受信に
統一性を持たせていることは周知の通りである。例えば
M−NTSC方式においては、輝度信号に色副搬送波周
波数3.58 M l−I 7の搬送色信号が帯域共用
多重化されてなるカラー映像信号で映像搬送波を振幅変
調(負変調)して得6− た被変調波をフィルタを通して残留側波帯方式とし、こ
の信号に音声信号で映像搬送波よりも4.5M l−I
Zの高い音声搬送波を周波数変調して得た被変調波を
多重して伝送する方式をとっている。コードレステレビ
ジョンカメラにおいても汎用性を持たせるため、音声信
号及び映像信号の変調方式をCCIR[準に準拠させる
と便利である。
そこで、音声信号はベースバンドでなく変調されるべく
入力端子7を介して変調器5に供給される。変調器5は
入力端子6に入来した複合映像信号にゲート回路3より
のコントロール信号を重畳して冑だ信号で映像搬送波(
例えばS l−I F帯の12GHz程度)を変調して
被変調波を得ると共に、入力端子7に入来した音声信号
で映像搬送波よりも一定周波数離れた音声搬送波を変調
して被変調音声信号を得た後、これら両信号を混合して
標準テレビジョン方式(NTSC,、PAL、SECA
M方式など)の放送信号と同様の周波数スペクトラムの
信号を得る。
入力端子7を介して変調器5に供給される。変調器5は
入力端子6に入来した複合映像信号にゲート回路3より
のコントロール信号を重畳して冑だ信号で映像搬送波(
例えばS l−I F帯の12GHz程度)を変調して
被変調波を得ると共に、入力端子7に入来した音声信号
で映像搬送波よりも一定周波数離れた音声搬送波を変調
して被変調音声信号を得た後、これら両信号を混合して
標準テレビジョン方式(NTSC,、PAL、SECA
M方式など)の放送信号と同様の周波数スペクトラムの
信号を得る。
変調器5の出力信号は増幅器8を経て送信アンテナ9J
:り輻射波として例えば第2図に示す如きし]−ダへ送
信される。このように、コン1〜ITI −ル信号は複
合映像信号及び音声信号に重畳されて同じ輻射波に変換
されて送信される。
:り輻射波として例えば第2図に示す如きし]−ダへ送
信される。このように、コン1〜ITI −ル信号は複
合映像信号及び音声信号に重畳されて同じ輻射波に変換
されて送信される。
第2図は本発明になるレコーダの第1実施例のブロック
系統図を示す。同図中、受信アンテナ10で受信された
幅m波はヂューナ11で選択同調後中間周波信号に変換
されて1F増幅回路12を介して映像検波回路13及び
音声検波回路14に大々供給される。映像検波回路13
で検波された結果、第3図(A)に示す如く複合映像信
号aにコントロール信@bが重畳された信舅が取り出さ
れ、記録回路15及び判別回路16に夫々供給される。
系統図を示す。同図中、受信アンテナ10で受信された
幅m波はヂューナ11で選択同調後中間周波信号に変換
されて1F増幅回路12を介して映像検波回路13及び
音声検波回路14に大々供給される。映像検波回路13
で検波された結果、第3図(A)に示す如く複合映像信
号aにコントロール信@bが重畳された信舅が取り出さ
れ、記録回路15及び判別回路16に夫々供給される。
記録回路15は第3図(A)に示す如き重畳信号や第3
図(B)に示す如き複合映像信号を取り出し、しかるに
後に公知の例えば磁気記録再生に適した信号形態に変換
した後、その信号を出力端子17を介して回転ヘッド〈
図示せず)に供給し磁気テープに記録させる。
図(B)に示す如き複合映像信号を取り出し、しかるに
後に公知の例えば磁気記録再生に適した信号形態に変換
した後、その信号を出力端子17を介して回転ヘッド〈
図示せず)に供給し磁気テープに記録させる。
一方、判別回路16は送受信される各種のlントロール
信号と同一のパルス列を夫々生成して比較用信号とし、
この比較用信号と入力信号中のコントロール信号すとを
夫々比較し、両信号波形が一致したときに、そのときの
比較用信号と同一のコントロール信号であると見做して
、第3図(Cに示す如きそのコントロール信号を出力端
子18を介してレコーダ内の所定回路部へ出力する。こ
れにより、レコーダは記録、再生、早送り1巻戻し、停
止などのうち、コントロール信号すに基づく所定−の動
作をするように制御される。このコントロール信号すは
レコーダのコントロール信号線からの入力コント・ロー
ル信号と同じ動作制御をレコーダに行なわせる。
信号と同一のパルス列を夫々生成して比較用信号とし、
この比較用信号と入力信号中のコントロール信号すとを
夫々比較し、両信号波形が一致したときに、そのときの
比較用信号と同一のコントロール信号であると見做して
、第3図(Cに示す如きそのコントロール信号を出力端
子18を介してレコーダ内の所定回路部へ出力する。こ
れにより、レコーダは記録、再生、早送り1巻戻し、停
止などのうち、コントロール信号すに基づく所定−の動
作をするように制御される。このコントロール信号すは
レコーダのコントロール信号線からの入力コント・ロー
ル信号と同じ動作制御をレコーダに行なわせる。
一方、音声検波回路14より取り出された被変調音声信
号は増幅器19を通して復調回路20に供給され、ここ
で復調されてベースバンドの音声信号に変換された後、
出力端子21を介してオーディオヘッド(図示せず)に
供給される。
号は増幅器19を通して復調回路20に供給され、ここ
で復調されてベースバンドの音声信号に変換された後、
出力端子21を介してオーディオヘッド(図示せず)に
供給される。
次に本発明の第2実施例につき説明する。第4図は本発
明になるレコーダの第2実施例で受信ず一〇− べき輻射波を送信するテレビジョンカメラのブロック系
統図を示す。同図中、第1図と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。パルス発生回路2より
取り出されたコントロール信号は、音声多重エンコーダ
23に2つのチャンネルのうち第2ヂヤンネルの音声信
号どして供給される。音声多重エンコーダ23は入力端
子24よりの音声信号を第1チヤンネルの音声信号どし
て供給され、かつ、上記コントロール信号を第2ヂVン
ネルの音声信号として供給され、これらの信号を現行の
テレビ音声多重放送におlプる音声多重信号に変換して
変調器25へ出力する。
明になるレコーダの第2実施例で受信ず一〇− べき輻射波を送信するテレビジョンカメラのブロック系
統図を示す。同図中、第1図と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。パルス発生回路2より
取り出されたコントロール信号は、音声多重エンコーダ
23に2つのチャンネルのうち第2ヂヤンネルの音声信
号どして供給される。音声多重エンコーダ23は入力端
子24よりの音声信号を第1チヤンネルの音声信号どし
て供給され、かつ、上記コントロール信号を第2ヂVン
ネルの音声信号として供給され、これらの信号を現行の
テレビ音声多重放送におlプる音声多重信号に変換して
変調器25へ出力する。
変調器25はカメラエンコーダより入力端子26を介し
て入来した複合映像信号と音声多重エンコーダ23より
の音声多重信号とで夫々映像搬送波、音声搬送波を変調
して、標準方式テレビジョン放送信号と同じ周波数スペ
ク1〜ラムの信号を増幅器8へ出力する。これにより、
コントロール信号は音声の第2チヤンネル信号として複
合映像信号と音声信号と同じ輻射波に変換されて送信さ
10− れ、第5図に示す如き本発明し」−ダで受信される。
て入来した複合映像信号と音声多重エンコーダ23より
の音声多重信号とで夫々映像搬送波、音声搬送波を変調
して、標準方式テレビジョン放送信号と同じ周波数スペ
ク1〜ラムの信号を増幅器8へ出力する。これにより、
コントロール信号は音声の第2チヤンネル信号として複
合映像信号と音声信号と同じ輻射波に変換されて送信さ
10− れ、第5図に示す如き本発明し」−ダで受信される。
第5図は本発明になるレコーダの第2実施例のブロック
系統図を示す。同図中、第2図と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
系統図を示す。同図中、第2図と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明を省略する。
第5図において、増幅器19より取り出された被変調音
声信号は音声多重信号復調回路27に供給され、ここで
第1チヤンネルの音声信号と第2チヤンネルの音声信号
に復調される。第1ヂヤンネルの音声信号は出力端子2
9を介して第1のオーディオヘッド(図示せず)に供給
される。一方、第2チヤンネルの音声信号は出力端子3
0を介して第2のオーディオヘッド(図示せず)に供給
される一方、判別回路28に供給される。判別回路28
は判別回路16と同様の構成とされており、ここで判別
されたコントロール信号は出力端子18を介してレコー
ダの動作を制御する回路へ供給される。
声信号は音声多重信号復調回路27に供給され、ここで
第1チヤンネルの音声信号と第2チヤンネルの音声信号
に復調される。第1ヂヤンネルの音声信号は出力端子2
9を介して第1のオーディオヘッド(図示せず)に供給
される。一方、第2チヤンネルの音声信号は出力端子3
0を介して第2のオーディオヘッド(図示せず)に供給
される一方、判別回路28に供給される。判別回路28
は判別回路16と同様の構成とされており、ここで判別
されたコントロール信号は出力端子18を介してレコー
ダの動作を制御する回路へ供給される。
本発明の第1.第2実施例によれば、現行の受信システ
ムを共用することができ、コストアップを最小限に抑え
ることができる。ただし、第2図。
ムを共用することができ、コストアップを最小限に抑え
ることができる。ただし、第2図。
第5図に示したレコーダでは、]ントロール信号は複合
映像信号や音声信号と重畳されて伝送されるため、「変
な信号」どして記録されてしまうことがある。1なわち
、記録動作中に停止用コン[へロール信号を受信した時
はその]ン1ヘロール信号が記録されてしまう。しかし
、最近のVTR等ではショット毎のつなぎ撮りにおいて
、つなぎ目の部分の画像の乱れを防止するため、つなぎ
踊りの開始毎に一口磁気テープを一定期間巻戻した後、
今度は自動的に順方向に走行させると共に既記縁コント
ロールパルスを再生し、その後にそれに基づいて同期信
号合わせを行なって次の映像信号のつなぎ躍り記録を行
なうから、停」1−用コントロール信号は実質上、次の
映像信号の記録によって消去されるものとみなし得る。
映像信号や音声信号と重畳されて伝送されるため、「変
な信号」どして記録されてしまうことがある。1なわち
、記録動作中に停止用コン[へロール信号を受信した時
はその]ン1ヘロール信号が記録されてしまう。しかし
、最近のVTR等ではショット毎のつなぎ撮りにおいて
、つなぎ目の部分の画像の乱れを防止するため、つなぎ
踊りの開始毎に一口磁気テープを一定期間巻戻した後、
今度は自動的に順方向に走行させると共に既記縁コント
ロールパルスを再生し、その後にそれに基づいて同期信
号合わせを行なって次の映像信号のつなぎ躍り記録を行
なうから、停」1−用コントロール信号は実質上、次の
映像信号の記録によって消去されるものとみなし得る。
また、その他の記録1巻戻し、7送り、再生等を指示す
るコン1〜ロール信号は記録されないから、問題はない
。いずれにせよ、コン1−ロール信号の記録は、レコー
ダの動作機能を乱すものではないから、本質的に割り切
れるものである。
るコン1〜ロール信号は記録されないから、問題はない
。いずれにせよ、コン1−ロール信号の記録は、レコー
ダの動作機能を乱すものではないから、本質的に割り切
れるものである。
次に本発明レコーダの他の実施例について説明するに、
映像検波回路13の出力信号波形が第6図に示す如く、
映像期間T1にコントロール信号が時分割多重される如
き信号波形となる輻射波を受信するレコーダは、コード
出力及びコードレス出力共用のテレビジョンカメラと共
に使用した場合に好適である。コード出力を利用すると
きには、従来通りコントロール信号線を介してコントロ
ール信号が供給されるから、複合映像信号や音声信号は
欠落しないからである。
映像検波回路13の出力信号波形が第6図に示す如く、
映像期間T1にコントロール信号が時分割多重される如
き信号波形となる輻射波を受信するレコーダは、コード
出力及びコードレス出力共用のテレビジョンカメラと共
に使用した場合に好適である。コード出力を利用すると
きには、従来通りコントロール信号線を介してコントロ
ール信号が供給されるから、複合映像信号や音声信号は
欠落しないからである。
また本発明の他の実施例として、第7図に示す如く、複
合映像信号に時分割多重される期間T3のコントロール
信号の直前の期間T2に、レコーダにおいてコントロー
ル信号判読の鍵となるキー信号(インデックス信号)を
時分割多重した信号で映像搬送波を変調して得た輻射波
を受信するようにしてもよい。本実施例によれば、レコ
ーダにおいて一般の放送波受信時における偶然の一致に
よる誤動作を防止することができ、精度の良いコ13− ントロール信号の判別をさせることができる。
合映像信号に時分割多重される期間T3のコントロール
信号の直前の期間T2に、レコーダにおいてコントロー
ル信号判読の鍵となるキー信号(インデックス信号)を
時分割多重した信号で映像搬送波を変調して得た輻射波
を受信するようにしてもよい。本実施例によれば、レコ
ーダにおいて一般の放送波受信時における偶然の一致に
よる誤動作を防止することができ、精度の良いコ13− ントロール信号の判別をさせることができる。
なお、本発明の実施においては、テレビジョンカメラと
レコーダとの限定クローズドシステムとして、これらを
複数に組み合わせることによっても精度向上が図れる。
レコーダとの限定クローズドシステムとして、これらを
複数に組み合わせることによっても精度向上が図れる。
ただし、この場合、その地域のテレビジョン放送波や他
の通信機器との混信を避けるチャンネルが選ばれるのが
一般的である。
の通信機器との混信を避けるチャンネルが選ばれるのが
一般的である。
また、テレビジョン放送波の受信時には、コントロール
信号線以外のコントロール信号入力を受1ノ付けないよ
うにしておけば安全である。
信号線以外のコントロール信号入力を受1ノ付けないよ
うにしておけば安全である。
応用例
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えばコントロール信号は単位時間当りのパルス数に
よりコントロール内容を示すパルス列として説明したが
、直流電圧値によりコントロール内容を示す電圧などで
もコントロール信号として用いることができることは勿
論であり、また第7図ではキー信号は複合映像信号に時
分割多重されるにうに説明したが、複合映像信号や音声
信号に重畳するようにしてもよい。また第5図に14− 示す実施例ではコントロール信号は音声の第2ヂヤンネ
ルで伝送するように説明したが、これに限ることはなく
、ベースバンドの主チヤンネル信号は音声信号とし、水
平走査周波数の2倍の周波数の搬送波を周波数変調する
変調信号としてコントロール信号を用い、コントロール
信号は副チャンネル信号として伝送するようにしてもよ
い。
、例えばコントロール信号は単位時間当りのパルス数に
よりコントロール内容を示すパルス列として説明したが
、直流電圧値によりコントロール内容を示す電圧などで
もコントロール信号として用いることができることは勿
論であり、また第7図ではキー信号は複合映像信号に時
分割多重されるにうに説明したが、複合映像信号や音声
信号に重畳するようにしてもよい。また第5図に14− 示す実施例ではコントロール信号は音声の第2ヂヤンネ
ルで伝送するように説明したが、これに限ることはなく
、ベースバンドの主チヤンネル信号は音声信号とし、水
平走査周波数の2倍の周波数の搬送波を周波数変調する
変調信号としてコントロール信号を用い、コントロール
信号は副チャンネル信号として伝送するようにしてもよ
い。
また、判別回路16.28は常時1水平走査期間前の信
号と現時点の信号との減算を行ない、その減算によって
得られたコントロール信号と比較用信号とを夫々比較す
る構成としてもよく、マイクロコンピュータを利用する
ことにより判別精度を向上させることもできる。なお、
第7図に示したキー信号かコントロール信号の直前に伝
送されるような信号を受信するレコーダ内の判別回路と
、しては、キー信号を検出する回路と、その検出により
次の信号(すなわちコントロール信号)を抽出する回路
とから構成される。
号と現時点の信号との減算を行ない、その減算によって
得られたコントロール信号と比較用信号とを夫々比較す
る構成としてもよく、マイクロコンピュータを利用する
ことにより判別精度を向上させることもできる。なお、
第7図に示したキー信号かコントロール信号の直前に伝
送されるような信号を受信するレコーダ内の判別回路と
、しては、キー信号を検出する回路と、その検出により
次の信号(すなわちコントロール信号)を抽出する回路
とから構成される。
効果
上述の如く、本発明によれば、コードレステレビジョン
カメラ等との組み合わせにおいてレコーダの動作制御を
リモコンで行なうことができ、よってテレビジョンカメ
ラとレコーダどを1人で操作するような民生用レコーダ
に適用して効果が大であり、また特別の受信機を用いな
くとも従来がらあるテレビジョン放送波を受信するレコ
ーダではコントロール信号の判別回路手段を付加するの
みでよいのでコストアップを最小限に押えることができ
、またチューナ内蔵のポータプル兼用レコーダにおいて
はテレビジョンカメラとの組み合わせにより商品価値の
高いコードレスシステム化を実現することができ、また
据え置き型のレコーダにおいてはコードレステレビジョ
ンカメラとの組み合わせが実現し、特異なポータプル化
を確立することができる等の特長を有するものである。
カメラ等との組み合わせにおいてレコーダの動作制御を
リモコンで行なうことができ、よってテレビジョンカメ
ラとレコーダどを1人で操作するような民生用レコーダ
に適用して効果が大であり、また特別の受信機を用いな
くとも従来がらあるテレビジョン放送波を受信するレコ
ーダではコントロール信号の判別回路手段を付加するの
みでよいのでコストアップを最小限に押えることができ
、またチューナ内蔵のポータプル兼用レコーダにおいて
はテレビジョンカメラとの組み合わせにより商品価値の
高いコードレスシステム化を実現することができ、また
据え置き型のレコーダにおいてはコードレステレビジョ
ンカメラとの組み合わせが実現し、特異なポータプル化
を確立することができる等の特長を有するものである。
第1図及び第4図は夫々本発明し]−ダが受信すべき輻
射波を送信するテレビジョンカメラの各個を示すブロッ
ク系統図、第2図及び第5図は夫々本発明になるレコー
ダの各実施例を示すブロック系統図、第3図(A)〜(
C)は夫々第1図図示ブロック系統の動作説明用信号波
形図、第6図及び第7図は夫々本発明レコーダの他の実
施例の動作説明用信号波形図である。 1・・・入力装置、2・・・パルス発生回路、3・・・
ゲート回路、5.25・・・変調器、6,26・・・映
像信号入力端子、7,24.29.30・・・音声信号
入力端子、11・・・チューナ、13・・・映像検波回
路、14・・・音声検波回路、16.28・・・判別回
路、18・・・コントロール信号出力端子、21・・・
記録音声出力端子、23・・・音声多重エンコーダ、2
7・・・音声多重信号復調回路。 −17,7−
射波を送信するテレビジョンカメラの各個を示すブロッ
ク系統図、第2図及び第5図は夫々本発明になるレコー
ダの各実施例を示すブロック系統図、第3図(A)〜(
C)は夫々第1図図示ブロック系統の動作説明用信号波
形図、第6図及び第7図は夫々本発明レコーダの他の実
施例の動作説明用信号波形図である。 1・・・入力装置、2・・・パルス発生回路、3・・・
ゲート回路、5.25・・・変調器、6,26・・・映
像信号入力端子、7,24.29.30・・・音声信号
入力端子、11・・・チューナ、13・・・映像検波回
路、14・・・音声検波回路、16.28・・・判別回
路、18・・・コントロール信号出力端子、21・・・
記録音声出力端子、23・・・音声多重エンコーダ、2
7・・・音声多重信号復調回路。 −17,7−
Claims (1)
- 輻射波に変換された情報信号を受信復調し、該情報信号
を記録媒体に記録し得、かつ、コントロール信号により
動作を制御せしめられる構成とされたレコーダであって
、輻射波として送信された該コントロール信号を選択受
信しこれを判別出力する判別手段を有し、コントロール
信号線からの入力コントロール信号と同じ動作制御を該
判別手段より取り出された該コントロール信号に基づい
て行なうよう構成したことを特徴とするレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167814A JPS6059582A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | レコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58167814A JPS6059582A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | レコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059582A true JPS6059582A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=15856593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58167814A Pending JPS6059582A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | レコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059582A (ja) |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP58167814A patent/JPS6059582A/ja active Pending
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