JPS6059479B2 - パイプ・ラツピング構造体 - Google Patents
パイプ・ラツピング構造体Info
- Publication number
- JPS6059479B2 JPS6059479B2 JP51039840A JP3984076A JPS6059479B2 JP S6059479 B2 JPS6059479 B2 JP S6059479B2 JP 51039840 A JP51039840 A JP 51039840A JP 3984076 A JP3984076 A JP 3984076A JP S6059479 B2 JPS6059479 B2 JP S6059479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribs
- wrapping
- vibrator
- wrapping structure
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプ、特に、例えば岩及び小石の如き硬
い物体の衝突を被る鋼製パイプを保護するためのラッピ
ング構造体に関する。
い物体の衝突を被る鋼製パイプを保護するためのラッピ
ング構造体に関する。
J 地中に埋められた、或いは海底面に配設された鋼製
パイプラインを、コーティング組成物又はラッピングに
よつて保護し得ることが公知である。
パイプラインを、コーティング組成物又はラッピングに
よつて保護し得ることが公知である。
保護コーティング又は保護ラッピングの孔或いは裂け目
に発生する局部的な腐食を防止するために、2次的な保
護として陰極防食がしばしば用いられる。この陰極防食
は、電気化学列(ElectrOchmicalser
ies)に於いてイオンより高い、即ち電流効果(Im
pressiOnOfelecricalCLlr′r
−Ent)がイオンより高い金属の陽極を、バイブに隣
接して配置することを含む。
に発生する局部的な腐食を防止するために、2次的な保
護として陰極防食がしばしば用いられる。この陰極防食
は、電気化学列(ElectrOchmicalser
ies)に於いてイオンより高い、即ち電流効果(Im
pressiOnOfelecricalCLlr′r
−Ent)がイオンより高い金属の陽極を、バイブに隣
接して配置することを含む。
陰極防食は、通常、保護コーティング又はラッピングが
損傷された時のみ、勿論理められたバイブライン又は海
底のバイブラインの保護コーティング又はラッピングが
損傷されたか否かを知ることはできないが、必要である
。コーティング又はラッピングによつて保護されたバイ
ブラインを岩の多い地契約いは鋭利で研磨性の鉱物集合
体(a廚Regates)を含む心土(SubsOil
)内に配設する場合には、岩或いは鋭利な鉱物集合体に
よる摩削又は衝撃によつてコーテイン又はラッピングが
損傷されるのを防ぐのに充分な強度を有するバリヤによ
つて、コーティング又はラッピングが摩削又は衝撃によ
つて損傷されるのを防ぐことが望まれる。
損傷された時のみ、勿論理められたバイブライン又は海
底のバイブラインの保護コーティング又はラッピングが
損傷されたか否かを知ることはできないが、必要である
。コーティング又はラッピングによつて保護されたバイ
ブラインを岩の多い地契約いは鋭利で研磨性の鉱物集合
体(a廚Regates)を含む心土(SubsOil
)内に配設する場合には、岩或いは鋭利な鉱物集合体に
よる摩削又は衝撃によつてコーテイン又はラッピングが
損傷されるのを防ぐのに充分な強度を有するバリヤによ
つて、コーティング又はラッピングが摩削又は衝撃によ
つて損傷されるのを防ぐことが望まれる。
これは、バイブ配設操作の際に相当大きな損傷が生じ得
るので、陰極防食が施されている場合にても望まれる。
同時に、バリヤは、バリヤがあるにもかかわらず保護コ
ーティング又はラッピングが局部的に損傷されて露出さ
れた金属の領域に、生成された電流が到達し得るように
して、陰極防食システムが機能することを可能にせしめ
るものでなければならない。本発明の目的は、上記の通
りのバリヤを形成するのに使用し得るラッピング構造体
を提供するこ.とである。
るので、陰極防食が施されている場合にても望まれる。
同時に、バリヤは、バリヤがあるにもかかわらず保護コ
ーティング又はラッピングが局部的に損傷されて露出さ
れた金属の領域に、生成された電流が到達し得るように
して、陰極防食システムが機能することを可能にせしめ
るものでなければならない。本発明の目的は、上記の通
りのバリヤを形成するのに使用し得るラッピング構造体
を提供するこ.とである。
本発明に従えば、バイブを保護するための、柔軟なラッ
ピング構造体にして、複数個のリブと、複数個の開口と
を具備し、該リブの表面が、構造体のバイブに当てられ
る側の一平面内にあること.を特徴とする構造体が提供
される。
ピング構造体にして、複数個のリブと、複数個の開口と
を具備し、該リブの表面が、構造体のバイブに当てられ
る側の一平面内にあること.を特徴とする構造体が提供
される。
構造体は、可撓性プラスチック材料で形成され、例えば
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン
、ポリ塩化ビニル、ポリクロロプレン等が使用され得る
。
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニリデン
、ポリ塩化ビニル、ポリクロロプレン等が使用され得る
。
特に、好ましい材料・は、多数の空気の泡を含んでいる
ポリエチレンである。本発明の目的は、使用状態或いは
所望の位置に配置する前の状態のいずれにしても、通常
設けられているバイブラップ又は保護コーティングの移
動乃至損傷を最小限にして、バイブ上に落下する岩或い
はその他の物体の衝撃をより良く吸収することができる
ラッピング構造体を提供することである。
ポリエチレンである。本発明の目的は、使用状態或いは
所望の位置に配置する前の状態のいずれにしても、通常
設けられているバイブラップ又は保護コーティングの移
動乃至損傷を最小限にして、バイブ上に落下する岩或い
はその他の物体の衝撃をより良く吸収することができる
ラッピング構造体を提供することである。
リブは、構造体の片側に丸みをつけて形成される。
構造体の片側から突出するようにリブを設け、そして構
造体が、開口が形成され、相互に平行であるのが好まし
いリブによつて連結されていノるウェブを含むようにな
すことができる。変形具体例には、2組の平行リブがあ
り、リブの組は、相互に傾斜、好ましくは相互に直角に
なつている。この場合、ウェブを設けることは必ずしも
必要ではなく、リブを構造体の片側に丸みをつけて形成
し、構造体の反対側を略平面にして、リブのみで構成す
ることもできる。リブは、その丸みをつけられた表面が
一平面内にあり、構造体がバイブ上に緊密に引張られる
時に、既にバイブ上に付けられているラッピング内に切
込む突起が存在しないようになつている。通常設けられ
ているコーティング及びラッピングを保護するために、
構造体はリブの丸くなつた側を内側に面してバイブの周
りにラップされ、構造体の小さな部分のみがバイブ、よ
り詳細にはバイブ上の外側コーテング、に物理的に接触
せしめられ、かくして接触面積が最小限度にせしめられ
る。
造体が、開口が形成され、相互に平行であるのが好まし
いリブによつて連結されていノるウェブを含むようにな
すことができる。変形具体例には、2組の平行リブがあ
り、リブの組は、相互に傾斜、好ましくは相互に直角に
なつている。この場合、ウェブを設けることは必ずしも
必要ではなく、リブを構造体の片側に丸みをつけて形成
し、構造体の反対側を略平面にして、リブのみで構成す
ることもできる。リブは、その丸みをつけられた表面が
一平面内にあり、構造体がバイブ上に緊密に引張られる
時に、既にバイブ上に付けられているラッピング内に切
込む突起が存在しないようになつている。通常設けられ
ているコーティング及びラッピングを保護するために、
構造体はリブの丸くなつた側を内側に面してバイブの周
りにラップされ、構造体の小さな部分のみがバイブ、よ
り詳細にはバイブ上の外側コーテング、に物理的に接触
せしめられ、かくして接触面積が最小限度にせしめられ
る。
これは、鋭利な鉱物集合体が開口をある程度貫入しても
これが一般にバイブから充分に離されるように、バリヤ
の外側表面がバイブから隔てられることを意味する。開
口は、充分に小さく、好ましくは1ノ4〜11r12(
4).4〜6.5cd)であり、そして構造体の面積の
90%〜40%、好ましくは約50%を占める。開口が
このような寸法を有していることによつて、バイブを配
設した後に、開口を通して陰極防食システムの適切な電
流路を形成すると共にバイブを有効に保護することがで
きる。構造体は、このような開口を有しているので、外
部表面は不連続であるが、突出部は有していない。構造
体は少なくとも361n(1m)幅であるのが好ましい
が、所望ならばより狭い構造体でもよい。構造体の長さ
は任意のものでよい。構造体全体の平面に平行なリブの
幅は118〜1141n(0.3〜0渇0)でよく、構
造体に直角なリブの深さは例゛・えば1112〜318
1n(0.2〜0.9cm)てあるのが好ましい。リブ
が11121n(0.2c77り以上の深さを有するこ
とにより、例えば小石の鋭い部分が、バイブの保護コー
ティングを傷付けることを有効に防ぐことができる。リ
ブ間の間隙がリブの幅と略同一になるようにリブを横方
向に間隔を置いて配置することができる。また、リブは
、形成及び適用の容易性からして平行であるのが好まし
く、そしてまた連続的なものでよい。本発明のラッピン
グ構造体は、バイブの周りに螺旋状に巻付けることがで
きるが、所望ならばリブがバイブの軸線と平行になるよ
うにバイブの周りにラップすることもできる。後者の場
合、構造体の隣接する縁を相互に接合し、そしてコード
又はローブによつて、或いは非金属製のクリップ、又は
例えばラチエツト機構が設けられている自己ロック性の
ストラップ乃至テープを用いて、隣接する縁を所定の位
置に保持することができる。本発明は、更に、上記の通
りの構造体が螺旋状或いは接合関係にラップされたバイ
ブを提供する。更にまた、本発明は、バイブを所定の位
置に配置する前の上記の通りのラッピング構造体をバイ
ブの周りにラッピングすることによつてバイブを保護す
るバイブ配設方法を提供する。次に、添付図面を参照し
て、本発明の具体例について説明する。
これが一般にバイブから充分に離されるように、バリヤ
の外側表面がバイブから隔てられることを意味する。開
口は、充分に小さく、好ましくは1ノ4〜11r12(
4).4〜6.5cd)であり、そして構造体の面積の
90%〜40%、好ましくは約50%を占める。開口が
このような寸法を有していることによつて、バイブを配
設した後に、開口を通して陰極防食システムの適切な電
流路を形成すると共にバイブを有効に保護することがで
きる。構造体は、このような開口を有しているので、外
部表面は不連続であるが、突出部は有していない。構造
体は少なくとも361n(1m)幅であるのが好ましい
が、所望ならばより狭い構造体でもよい。構造体の長さ
は任意のものでよい。構造体全体の平面に平行なリブの
幅は118〜1141n(0.3〜0渇0)でよく、構
造体に直角なリブの深さは例゛・えば1112〜318
1n(0.2〜0.9cm)てあるのが好ましい。リブ
が11121n(0.2c77り以上の深さを有するこ
とにより、例えば小石の鋭い部分が、バイブの保護コー
ティングを傷付けることを有効に防ぐことができる。リ
ブ間の間隙がリブの幅と略同一になるようにリブを横方
向に間隔を置いて配置することができる。また、リブは
、形成及び適用の容易性からして平行であるのが好まし
く、そしてまた連続的なものでよい。本発明のラッピン
グ構造体は、バイブの周りに螺旋状に巻付けることがで
きるが、所望ならばリブがバイブの軸線と平行になるよ
うにバイブの周りにラップすることもできる。後者の場
合、構造体の隣接する縁を相互に接合し、そしてコード
又はローブによつて、或いは非金属製のクリップ、又は
例えばラチエツト機構が設けられている自己ロック性の
ストラップ乃至テープを用いて、隣接する縁を所定の位
置に保持することができる。本発明は、更に、上記の通
りの構造体が螺旋状或いは接合関係にラップされたバイ
ブを提供する。更にまた、本発明は、バイブを所定の位
置に配置する前の上記の通りのラッピング構造体をバイ
ブの周りにラッピングすることによつてバイブを保護す
るバイブ配設方法を提供する。次に、添付図面を参照し
て、本発明の具体例について説明する。
先ず第1図及び第2図を参照して説明すると、バイブ・
ラッピング構造体10は、横方向に間隔を置いて平行に
配置され長手方向に延びている複数個の丸みがつけられ
たリブ12をその片側に具備する細長いウェブ11から
構成される。
ラッピング構造体10は、横方向に間隔を置いて平行に
配置され長手方向に延びている複数個の丸みがつけられ
たリブ12をその片側に具備する細長いウェブ11から
構成される。
リブ12の中間にては、複数列の細長い開口13がウェ
ブに設けられている。第1図に図示するように、隣接す
る列の開口13は、相互に互い違いになつている。重合
体材料製又はその他の適当な材料製でよいラッピング構
造体は、押出又は型込成型によつて作製することができ
る。
ブに設けられている。第1図に図示するように、隣接す
る列の開口13は、相互に互い違いになつている。重合
体材料製又はその他の適当な材料製でよいラッピング構
造体は、押出又は型込成型によつて作製することができ
る。
所望ならば、ウェブ11及びこれと一体のリブ12を形
成した後に、打抜きによつて細長い開口18を形成して
もよい。第1図及び第2図に示すバイブ・ラッピング構
造体は、被覆すべきバイブ14の周りに螺旋状にラッピ
ングすることもできるし(第3B図)、第3A図に示す
ようにリブ12がバイブ14の長手方向軸線と略平行に
延びるように配置することもできる。いずれの場合にて
も、ウェブ11はバイブ14から隔てられリブ12のみ
がバイブ14の表面に接触し、ラッピング構造体10と
バイブ14との接触面積が最小限度にせしめられる。そ
のリブ12をバイブ14の長手方向軸線と平行にしてバ
イブ・ラッピング構造体10が取付けられる場合には、
ウェブの長手方向縁に隣接する開口を通るレース15に
よつて、ウェブの両長手方向縁が、相互に接合する関係
に保持される。レース15の代りに、ラッピング構造体
を取り囲む非金属製クリップ、あるいは、ラチエツト機
構が設けられている自己ロック性のストラップ又はテー
プ等を使用できる。第1図及び第2図に示す具体例に於
いては、リブ12は、最大幅が1141n(0.6cm
)て、最大幅と同寸法だけウェブから延びており、そし
て中心間の間隔が約1121n(1.25cm)になる
ように配置されている。
成した後に、打抜きによつて細長い開口18を形成して
もよい。第1図及び第2図に示すバイブ・ラッピング構
造体は、被覆すべきバイブ14の周りに螺旋状にラッピ
ングすることもできるし(第3B図)、第3A図に示す
ようにリブ12がバイブ14の長手方向軸線と略平行に
延びるように配置することもできる。いずれの場合にて
も、ウェブ11はバイブ14から隔てられリブ12のみ
がバイブ14の表面に接触し、ラッピング構造体10と
バイブ14との接触面積が最小限度にせしめられる。そ
のリブ12をバイブ14の長手方向軸線と平行にしてバ
イブ・ラッピング構造体10が取付けられる場合には、
ウェブの長手方向縁に隣接する開口を通るレース15に
よつて、ウェブの両長手方向縁が、相互に接合する関係
に保持される。レース15の代りに、ラッピング構造体
を取り囲む非金属製クリップ、あるいは、ラチエツト機
構が設けられている自己ロック性のストラップ又はテー
プ等を使用できる。第1図及び第2図に示す具体例に於
いては、リブ12は、最大幅が1141n(0.6cm
)て、最大幅と同寸法だけウェブから延びており、そし
て中心間の間隔が約1121n(1.25cm)になる
ように配置されている。
開口13は、ウェブの強度を所望のものに維持し得る限
りに於いてできるだけ大きく、しかしながらバイブ表面
から鉱物集合体が確実に隔られ得るように充分小さく作
製される。これによつて、陰極防食を使用しなければな
らない場合に、多数の開口によつてこれを通る電流路を
形成することが可能になる。典型的には、開口は、長さ
5181n(1.6cm)、幅1141n(0.6礪)
で、長手方向に1131n(0.3cwL)離されてい
る。従つて、開口は、ウェブ面積の丁度半分である。第
4図は、相互に直角に延びる2組の平行リブを備えた、
本発明に従うラッピング構造体の変形)具体例を示す。
りに於いてできるだけ大きく、しかしながらバイブ表面
から鉱物集合体が確実に隔られ得るように充分小さく作
製される。これによつて、陰極防食を使用しなければな
らない場合に、多数の開口によつてこれを通る電流路を
形成することが可能になる。典型的には、開口は、長さ
5181n(1.6cm)、幅1141n(0.6礪)
で、長手方向に1131n(0.3cwL)離されてい
る。従つて、開口は、ウェブ面積の丁度半分である。第
4図は、相互に直角に延びる2組の平行リブを備えた、
本発明に従うラッピング構造体の変形)具体例を示す。
この構造体には矩形の開口41が設けられており、そし
てリブは構造体の片側に丸みをつけて形成されている。
構造体の反対側は実質上平担である。第4図のラッピン
グ構造体も、リブの丸くなつた側をバイブに接触せしめ
てクリ7ノブ、レース又はストラップによつてバイブに
取付けられるか、或いはバイブに螺旋状にラッピングさ
れる。第4図の具体例の一例に於いては、リブは、最大
深さ約0.4cTn1幅0.7c77tであり、開口は
、長さ2.2C!Ril幅0.5CWLである。ラッピ
ング構造体10の2つの具体例について説明したが、種
々の形態のラッピング構造体が可能であることを理解さ
れたい。一般に、ラッピング構造体は、バイブと接触す
る小さな面積の表面を有すると同時に、陰極防食を使用
しなければならない場合の電流のための全体として大き
な通路を提供する。ラッピング構造体は、361n(約
90cwt)程度の幅を有するのが好ましい。
てリブは構造体の片側に丸みをつけて形成されている。
構造体の反対側は実質上平担である。第4図のラッピン
グ構造体も、リブの丸くなつた側をバイブに接触せしめ
てクリ7ノブ、レース又はストラップによつてバイブに
取付けられるか、或いはバイブに螺旋状にラッピングさ
れる。第4図の具体例の一例に於いては、リブは、最大
深さ約0.4cTn1幅0.7c77tであり、開口は
、長さ2.2C!Ril幅0.5CWLである。ラッピ
ング構造体10の2つの具体例について説明したが、種
々の形態のラッピング構造体が可能であることを理解さ
れたい。一般に、ラッピング構造体は、バイブと接触す
る小さな面積の表面を有すると同時に、陰極防食を使用
しなければならない場合の電流のための全体として大き
な通路を提供する。ラッピング構造体は、361n(約
90cwt)程度の幅を有するのが好ましい。
ラッピング構造体の長さは任意のものでよい。
第1図は、本発明に従うバイブ・ラッピング構造体の一
部の平面図。 第2図は、第1図に示す構造体の断面図。第3A図及ひ
第3B図は、第1図及び第2図に示すバイブ・ラッピン
グ構造体の2つの固定方法を示す図。第4図は、本発明
に従うバイブ・ラッピング構造体の変形具体例を示す図
。10・・・・・・バイブラッピング構造体、11・・
・・・・ウェブ、12及び40・・・・・リブ、13及
び゛41・開口、14・・・・・・バイブ。
部の平面図。 第2図は、第1図に示す構造体の断面図。第3A図及ひ
第3B図は、第1図及び第2図に示すバイブ・ラッピン
グ構造体の2つの固定方法を示す図。第4図は、本発明
に従うバイブ・ラッピング構造体の変形具体例を示す図
。10・・・・・・バイブラッピング構造体、11・・
・・・・ウェブ、12及び40・・・・・リブ、13及
び゛41・開口、14・・・・・・バイブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地中に埋められ、あるいは海中に入れられるパイプ
を摩耗又は衝撃による損傷から保護し且つ機能するパイ
プの陰極保護システムを可能にするラッピング構造体で
あつて、複数個のリブ及び該リブの間の複数個の開口を
有する構造体において:該開口の総計の面積が該構造体
の面積の40〜90%を占め;該構造体が、可撓性プラ
スチック材料で形成されており、該パイプの回りを螺旋
状に巻くように乃至は長手方向に延びるように長く;該
パイプに接触する該構造体の一部である該リブの表面が
、丸みを付けられており、且つ略円筒状表面内に存在し
;丸みを付けられた該リブを有する表面の反対側の表面
が、不連続で且つ突出部がないことを特徴とするラッピ
ング構造体。 2 弾性材料製である特許請求の範囲第1項記載のラッ
ピング構造体。 3 該弾性材料製が多数の空気の泡を含んだポリエチレ
ンである特許請求の範囲第2項記載のラッピング構造体
。 4 該開口が該構造体の面積の約50%を占め、該リブ
12、40が、該構造体の平面に平行な0.3乃至0.
6cmの幅を有し、該リブ12、40の間の間隔が該リ
ブの幅と同じである特許請求の範囲第1項乃至第3項記
載のいずれかに記載のラッピング構造体。 5 該構造体が2組の平行なリブ40を有し、該組のリ
ブが相互に傾斜して、該開口41が該リブの間に形成さ
れている特許請求の範囲第1項乃至第4項記載のいずれ
かに記載のラッピング構造体。 6 該組のリブ40が相互に垂直であり、該開口の長さ
が2.2cmであり幅が0.5cmであり、該リブの厚
さが0.4cmであり幅が0.7cmである特許請求の
範囲第5項記載のラッピング構造体。 7 該構造体が平担にせしめられた場合、該リブの中心
線が単一平面に存在する特許請求の範囲第1項乃至第6
項記載のいずれかに記載のラッピング構造体。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB14992/75 | 1975-04-11 | ||
GB14992/75A GB1549847A (en) | 1975-04-11 | 1975-04-11 | Pipe wrapping structure |
GB1389/76 | 1976-01-14 | ||
GB138976 | 1976-01-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51124826A JPS51124826A (en) | 1976-10-30 |
JPS6059479B2 true JPS6059479B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=26236695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51039840A Expired JPS6059479B2 (ja) | 1975-04-11 | 1976-04-10 | パイプ・ラツピング構造体 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059479B2 (ja) |
AU (1) | AU508582B2 (ja) |
CA (1) | CA1090691A (ja) |
CH (1) | CH620025A5 (ja) |
DE (1) | DE2614793A1 (ja) |
DK (1) | DK144537C (ja) |
EG (1) | EG12367A (ja) |
ES (1) | ES446862A1 (ja) |
FR (1) | FR2307213A1 (ja) |
IT (1) | IT1061359B (ja) |
NL (1) | NL181455B (ja) |
NO (2) | NO149082C (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1114624B (it) * | 1977-07-01 | 1986-01-27 | Raci Spa | Collare perfezionato per gasdotti |
DE3214319C1 (de) * | 1982-04-19 | 1984-03-29 | Hoesch Werke Ag, 4600 Dortmund | Metallrohr mit Korrosions- und Steinschutzueberzug aus Kunststoff |
DE8716637U1 (de) * | 1987-12-17 | 1989-04-20 | Westfälische Kunststofftechnik GmbH, 4322 Sprockhövel | Schutzrohr für die im Erdreich verlegten Rohre einer Gasleitung |
DE9309679U1 (de) * | 1993-06-30 | 1994-11-10 | Denso-Chemie Wedekind KG, 51371 Leverkusen | Erdverlegbares Rohr |
DE19902996C2 (de) * | 1999-01-26 | 2002-09-12 | Gls Muenchen Baugmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Ummantelung von Leitungsrohren |
CN106594417A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-04-26 | 周宝龙 | 一种管道加固结构 |
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