JPS6059300A - 岩石のセメントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する方法及び装置 - Google Patents

岩石のセメントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する方法及び装置

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JPS6059300A
JPS6059300A JP59120631A JP12063184A JPS6059300A JP S6059300 A JPS6059300 A JP S6059300A JP 59120631 A JP59120631 A JP 59120631A JP 12063184 A JP12063184 A JP 12063184A JP S6059300 A JPS6059300 A JP S6059300A
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
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    • E21D20/02Setting anchoring-bolts with provisions for grouting
    • E21D20/021Grouting with inorganic components, e.g. cement
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21DSHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
    • E21D20/00Setting anchoring-bolts
    • E21D20/003Machines for drilling anchor holes and setting anchor bolts
    • E21D20/006Machines for drilling anchor holes and setting anchor bolts having magazines for storing and feeding anchoring-bolts

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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Rock Bolts (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は岩石をセメントボルト締めするためドリル孔の
中にセメント材料を充填する方法に関し該方法によれば
一充填パイブは穴の中に、実質的に充填パイプを通して
セメント材料で充填される穴の部分の底部まで押し込ま
れ。
一セメントl料は穴の中に、前記穴の部分の底部から始
めて充填され5 一充填パイブはセメント材料が穴を充たした時に穴の中
で外向きに移動し、 一セメント材料の充填は、セメント材料の量が穴の壁と
穴の中に押込まれる岩石ボルトとの間の隙間を所望の長
さにわたって十分に充たす時に止められ、 一充填パイブは穴から取出される。
岩石のボルト締めではボルトはコンクリートなどのセメ
ント材料によシ、鉱山及び岩石室内の岩石を強化するた
め岩石内のドリル穴の中に締付けられる。
スエーデン特許第7901616−3号から、岩石ボル
ト締め装置はよく知られておシ、この装置により、穴明
け、セメント材料の充填、穴の中への岩石ボルトの押込
みは、一定の装置により機械的に行なわれる。装置には
セメント材料用の充填パイプが設けられ、このパイプは
支持梁に沿つて動く摺動体に取イ」けられ、この装置に
より充填パイプを岩石に穴あけされ穴の中に押込み、及
び穴から取出すことが出来る。
P IJシル穴中へのセメント材料の充填は、充填パイ
プを穴の底に押込み、セメント材料を穴の中に充填し、
同時に充填パイプを穴の中で外向きに引出すことによシ
この既知の装置で行なわれる。
充填パイプを引出すために、充填パイプの摺動体を動か
す移動モータの作動は、セメント材料の充填ポンプのモ
ータの作動と積極的に同期される。
しかし、セメント材料を充填するこの様式の欠点は、ド
リル穴が事実上所望の量のセメント材料で充たされたか
を確実な方法で確かめるのが不可能なことである。セメ
ントが穴の中に注入される時、セメント桐材が侵入の出
来るような破砕領域。
割れ目が岩石の中にある。セメント材料用充填パイプが
このような場合にセメント材料の充填と同期して外側に
引入れられる時、その結果としてセメント材料が破砕領
域、割れ目に侵入して、岩石ボルトヲ確実に取付ける見
地から穴の中に十分な量のセメント材料が残らないから
、孔は不完全に充填される。
本発明の目的は、上記欠点を取除き、岩石の中に破砕領
域5割れ目がある場合でもドリル穴をセメント材料で確
実に充たす方法を得ることである。
ト材料で充填される穴の部分の底部との間に注入される
セメント材料によシ穴に生ずる充填圧力によシ外向きに
移動することを特徴とする。
本発明は)F IJル穴内の充填パイプの戻り運動即ち
外向き運動が、充たされる穴の部分がセメント材料で充
たされる時に穴を充たすセメント材料によp生ずる圧力
増加により生ずると言う概念を基としている。これに関
し、充填圧力とは、穴の中のセメント桐材が穴の中によ
り以上のセメント材料が充填されるのに抵抗し、且セメ
ント材料が充填パイプ先端と、セメントで充たされる穴
の部分の底部との間の空間を充たしたあとで穴の中で充
填パイプを外向きに押出そうと試みる圧力を意味する。
セメント材料で充たされる穴の部分はボルト締めの場合
が異なれば変わる。ボルトが七メンj・材料だけで穴の
中に締結されるならば、充たされる穴の部分は穴の底部
から始まる。もし、硬化速進材又はその他の物質を含む
カプセルが穴の底に充填されるならば、充たされる穴の
部分は穴の底部に押込まれるカプセルのその端部、即ち
ドリル穴の口に向けて位置する端部から始まる。又ボル
トの外端を自由にして残し5内端だけに強い締結を望む
ことも出来る。それゆえ充たされる部分はボルトの所望
の締結長さにだけ対応する。もし孔に割れ目が無けれは
、セメント月別にょシ、穴が充たされる穴の部分の底部
から充填パイプ先端に充填される時直ちに、充填パイプ
を外方に押す圧力を加える。この圧力は本発明にょシ、
穴がセメント材料で充たされるのと同じ速度で充填パイ
プを穴の中で外向きに機械的に積極的に引出すが。
又は穴が充たされる時に充填パイプを充填圧力が自動的
に押すかの何れかで動かすのに使われる。
反対にもし岩石内に破砕領域、割れ目があれは、セメン
ト材料は穴を充たす代りにその中に侵入し、セメント材
料によるドリル穴内の充填圧力は発生せず、それゆえ充
填パイプは穴の中で外方に動がない。破砕領域又は割れ
目がセメント材料で充たされて始めて、充填パイプを外
方に動かす十分な圧力が穴の中に発生し1作業は通常の
ように再び続けられる。
本発明の目的は又5上記方法を行なう装置を得ることで
あり、この装置は特許請求の範囲第5項記載の特性を持
つことを特徴とする。
本発明による装置は、充填パイプとドリル穴の壁との間
の隙間が十分にせまく、それゆえ充填パイプと岩石との
間のセメント材料の侵入が充填パイプ上に圧力作用を生
ぜずには不可能であると言う概念を基にしている。この
隙間の寸法は使われるセメント材料とその粘度とに大き
く依存する。
それゆえセメント材料の充填圧力が主として作用する充
填パイプ先端の直径はドリル穴の直径よりか7p小さく
することが出来る。
セメント材料の充填圧力の感知と、充填パイプを戻すだ
めの充填圧力の使用とは1次の記載で明らかなように色
々異なる方法で技術的に実行することが出来る。
次に本発明を添付図面を参照して詳しく述べる。
第1A図によれば、充填パイプ2は岩石にあけられた穴
1の中に押込まれる。充填パイプはセメント材料で充填
される穴の部分の底部に押込まれ。
セメント材料3はパイプを経てドリル穴の中に注入され
る、第1B図。材料は岩石内の割れ目1aの中に侵入す
る。割れ目と、穴の底部と充填パイプ先端との間の空間
とがセメント材ネ)1で充たされ、充填パイプがなおセ
メント材料を穴の中に充填する時、セメント材料は充填
パイプと岩石との間の隙間に侵入しようと試みる。この
隙間が極めてせまいから、セメント材料が隙間に侵入す
るのは困難である。それゆえセメント材料は穴の中に充
填圧力(TP)を生じ、この圧力が充填パイプ先端上に
働らく、第1C図。この圧力のために、充填パイプは穴
の中で外向きに、あとで詳しく述べるように、充填パイ
プがセメント材料を穴の中に充填するのと同時に動かす
。充填パイプ先端が新しい割れ目又は破砕部1bに到達
する時、セメント材料は破砕領域内に侵入し、それによ
り穴の中のセメント材料の圧力は減少し、充填パイプの
外向き運動が止まる。第1D図。破砕領域がセメント材
料で充たされ、セメント材料が再び充填パイプ先端に充
填圧力(TP)を生ずる時、充填パイプは再び、穴がセ
メント月別で充たされるのと同じ速度で穴の中で外向き
に動き始める、第1E図。セメント材料の充填は、ボル
トと岩石との間の隙間を所望の長さ、多分ボルトの全長
だけ充たすのに十分な量のセメント材料がある時に止め
られ、そのあとで充填パイプは穴から取出される。第1
F図。
岩石ボルト4は穴の中にボルトの底板が岩石に接触する
ほど深く押込まれ、それによシセメント材料はボルトと
岩石との間の隙間を充たし、硬化後にボルトを岩石に固
定する。第1G図。セメント材料が硬化する前にボルト
を穴の中に維持するため、ボルトには適当な固定要素が
設けられる。
第2図、第6図に示す岩石ボルト締め装置の主部品−、
ドリル装置5、ボルト供給装置6.ボルトカセット7、
セメント材料充填装置8である。装置5,6.7はそれ
自身知られており、それゆえその構造1作動はここでは
詳しく述べない。
充填装置8は充填パイプ2、アクチュエータ9゜支持装
置10を有するっ 第4図に示す充填パイプ2はかたいパイプ11を有する
。ノズル12はパイプの一端に取付けられ、他端にやわ
らかいホースが取付けられる。ホースの自由端には結合
装置14が設けられ、この装置によりホースはセメント
材料を充填パイプに送るためのポンプ32に結合される
。第10図。
充填パイプの直径はドリル穴の直径に関して。
充填パイプと岩石との間の隙間へのセメントの侵入がセ
メント材料の供給圧力よシ高い圧力を心太とするような
寸法である。それによジトリル穴の中にセメント材料を
連続して充填すればパイプの端部は供給圧力に比例する
力を受け、充填される穴の底と充填パイプ先端との間の
空間が全部セメント材料で充たされた時に、パイプを穴
の中で外向きに押す。
又充填パイプの前端に、かたいパイプ11の代シにやわ
らカ品ボースを使うことも可能である。
ホースの端部には、摩耗した時に取換えの出来る別個の
充填ノズルを設けることが出来る。やわらかいホースを
使う時、充填ノズルはこれが穴の中に押込まれる時にホ
ースを案内する。
第5図5第6図に示すアクチュエータ9は2個のフレー
ム部分15.16を有し、これらはボルト1γにより互
にし々やかに取付けられる。互に離隔された平行な11
111を持つ夫々18.19の2個のロールは谷フレー
ム部分に回動出来るよう装架される。ロールは対向して
対として置かれ、且周辺溝が設けられ、それゆえ各対の
ロールはロールの間にパイプ11用の駆動隙間20を形
成する。
駆動隙間はロールがパイプを両側から押すような寸法で
ある。
下部フレーム部分に装架されたロール19には、チェー
ン22を支持するスプロケット21が設けられる。この
チェーンは下部フレーム部分に装架された二重スプロケ
ット23の上を延び、下部フレーム部分は第10図に示
すモータ29によ多回転する駆動チェーン24を支持す
る。それゆえ5モータは下部フレーム部分内のロール1
9をチェーンにより回転する。
アクチュエータ9はボルト締め装置のフレーム25によ
シ支持される。
第7図から第9図に示す支持装置10はボルト装置のフ
レーム25にフレームと平行に取付けられた支持ビーム
26を有する。U字型案内リンク27は支持フレームの
その側部に互に隔てられて取付けられ、支持ビームはフ
レーム25に向けて置かれる。案内リンクは、充填パイ
プが案内リンクを通して滑ることの出来る寸法である。
支持ビー会はアクチュエータ9に向けて支持され、それ
ゆえ案内リンクはアクチュエータの駆動隙間と同心であ
る。案内リンク間の距離は、充填パイプとしてやわらか
いホースを使う場合、ホースがかがむことなく充填力に
耐えることの出来るよう選はれる。充填パイプとしてか
たいパイプを使う場合。
リンクが支持ビームの前端に設けられていれば。
支持装置によυ制御される少くとも距離に1個の案内リ
ンクで十分である。
上記構造のため、充填パイプ2は、アクチュエータのロ
ール19が回転モータによシ回される時支持ビームに関
し、案内リンクに沿って動くことが出来る。充填パイプ
はそれゆえセメント材料を充填するためドリル穴の中に
機械的に押し込み。
セメント材料の充填時に穴の中で外向きに引出すことが
出来る。
第10図は充填装置の自動作動を得るための制御回路を
示している。
アクチュエータ9用の制御弁28のし/々−が前方に押
されると、圧力油はアクチュエータの液圧モータ29の
中に流れ、これがチェーンによりロール19を回転し始
め、それゆえロールは充填ノぐイブ2を穴1の中に押し
込む。充填パイプが穴の底に到達すると、制御弁はその
もとの位置に戻りモータは止まる。
セメントn料充填ポンプ32用の制御弁30の” レバ
ーが作動すると、圧力油は液圧モータ31に流れ、これ
がポンプを回し、それゆえセメント材料を充填パイプ2
の中に送シ始める。モータ31の圧力油回路(d、流動
制御弁33、減圧弁3γ。
シャトル弁34を経てアクチュエータ9の液圧モータ2
9に結合される。弁37は、モータ29内の流体圧力が
、アクチュエータがまだ単独では充填パイプを穴の中で
外向きに動かさない値に増大するまで流体を弁を通して
流しそれによシ圧力が前記弁に残るほどの量の流体だけ
が弁を経て流れる。一定の供給圧力(sp)下でドリル
穴の中にセメント材料が充たされる時、セメント材料は
ありうる割れ[」及び破砕領域その上1.j IJル穴
の底と充填パイプ先端との間の空間を充填する。充填パ
イプの前記寸法のため、セメント材料が充填パイプと岩
石との間の隙間を通して流れることが出来ないから、セ
メント材料は一定の充填圧力TPを穴の中に生ずる。こ
の圧力が充填パイプ上に押圧力を生じ、それにより押圧
力とアクチュエータの引張力との共働のために充填パイ
プは穴の中で外向きに動く。充填されるセメント材料の
量は、ポル[・がその全長に沿ってセメント付けされる
か、又はその内端だけかによって色々異なる方法で調節
することが出来る。弁37の圧力限度が適当に調節され
る時、供給圧力はこの弁の所に残シ、充填パイプは穴の
中でセメント材料が穴を充填するのと正しく同じ速度で
外向きに動く。流動制御弁33により充填パイプの最高
の戻り速度を調節することが出来る。
充填されるセメント材料の量は、例えば蓄圧器35と一
方向抑制弁36とにより調節することが出来、それによ
シ単位時間当シ予め決められた蛍の圧力油が抑制弁36
の絞p全通して蓄圧器に供給される。油が蓄圧器に流れ
る時、蓄圧器圧力は該当して増加する。蓄圧器内の圧力
が予め決められた値まで増加する時、制御弁30はその
もとの位置に戻シ、充填ポンプ32と液圧モータ29と
は止まる。抑制弁36の絞シによシ蓄圧器に供給される
油の流量eE節することにより、充填時間と、それによ
シ穴の中に供給されるセメント材料の量とは、予め決め
ることが出来る。これに対応してもちろん、調節は制御
弁30を戻す圧力を調節することも出来る。
アクチュエータ用の制御弁28のレバーを後方に押す時
、液圧モータ29はロール19を回し続け、これらは充
填パイプを完全に外側に引出された開始位置に動かす。
制御弁の戻りは又一定の点において充填パイプにより生
ずる圧力衝撃で行なうことが出来る。又ソレノイド弁を
使って電気パルスによシ1例えば容積流計測器により作
動を行なうことも出来る。
装置の作動は又全自動で行ない、それによシ作業者は充
填作業だけを開始し、装置は段階的に充填ヲ行ない最後
にそのも・との位置に戻る。
段階から段階に進める制御、例えは充填パイプの長手運
動から、その充填モータの液圧から、その上穴の中に充
填されるセメント材料の量を計測して、その制御を得る
ことも出来る。
第11図に示す制御回路で、充填パイプのアクチュエー
タ9にはばね解放式圧力流体シリンダ39が設けられる
。シリンダのピストンはアクチュエータの駆動ロール1
9を駆動位置と解放位置との間で移動する。シリンダ3
9は前記の圧力作動流動方向制御弁33を経て充填モー
タ31の圧力回路に結合される。
制御回路は次のように作動する。
充填パイプはモータ29によシ穴の中に押し込まれ、セ
メントU料は充填パイプを経て上記のように充填される
。穴の底と充填パイプ先端との間の空間がセメント材料
で充填された時、セメント材料の充填圧力(TP)は充
填モータ31の回路内に圧力上昇を起し、それにより圧
力流体は弁37を経てシリンダ39内に流れる。このた
め、シリンダのピストンはアクチュエータの駆動ロール
19を充填パイプとの接触から自由になるよう押し、充
填パイプはアクチュエータに関し軸線方向に動くことが
出来、それゆえ充填パイプ上に働らく充填圧力(TP)
のために穴の中で外向きに動く。
充填パイプが動くため、穴の中のセメント材料の圧力は
減少し、それにより充填モータの回路内の圧力は対応し
て減少し、シリンダ内のLトカは減少する。その結果ア
クチュエータの駆動「」−ルは再び充填パイプをその位
置に止める。
第12図に示す制御回路では、第10図に示す制御回路
の弁37はソレノイド弁40に置換えられ、この弁は圧
力結合器41に結合され、結合器は充填パイプ2内のセ
メント材料の供給圧力を感知するよう管42によシ結合
される。穴がセメント材料で充たされ、且充填パイプ内
の圧力がこのため通常の供給圧力よp高い値まで増大す
る時、圧力結合器は弁40にインパルスを送り、これが
充填パイプのモータ29への圧力流体の入口を開く。モ
ータは充填パイプを穴の中で外向きに引出し、それによ
り充填パイプ内のセメント材料の供給圧力は再び減少し
、圧力結合器41によシ、弁40の位置を変えるインパ
ルスを提供し、モータ29は止まる。充填パイプはこの
ようにして段々に穴から外向きに、穴が所望の長さまで
充たされて、充填パイプが制御弁28の作動によシ穴か
ら全部取出されるまで動く。
図面及び関係記載は本発明の理念を示すだけと考えてい
る。その詳細について本発明の方法及び装置は請求の範
囲内で変えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1A図から第1G図までは本発明の方法によシ行なわ
れるセメント材料の充填及びボルト締めの異なる作業段
階の図解図、 第2図、第6図は本発明によるセメント材料用の充填装
置が設けられた岩石のボルト締め装置の夫々側面図、端
面図、 第4図は充填パイプの好適実施例の側面図。 第5図はアクチュエータの好適実施例の側面図。 第6図は第4図の線■−■における断面図、第7図は支
揚装置の好適実施例の側面図、第8図、第2図は第7図
の夫々線■−■とIX−IXにおける断面図。 第10図はセメント材料用の充填装置の第1制御回路図
。 第11図は充填装置用第2制御回路図。 第12図は充填装置用第6制御回路図である。 1・・穴、1a・・・割れ目、1b・・・破砕部。 2・・パイプ、3・・・セメント材料、4・・・岩石ボ
ルト。 5・・ドリル装置、6・・・供給装置、7・・・カセツ
ト。 8・・・ボルト充填装置、9・・・アクチュエータ、1
5.16・・フレーム部分、17・・・ボルト、18.
19・・・ロール、20・・・隙間、21・・・スプロ
ケット、22・・・チェーン、23・・スプロケット、
24・・・チェーン。 25・・・フレーム、26・・・ビーム、27・・・リ
ンク。 28・・・弁、29・・モータ、30・・・弁、31・
・・モータ、32・・・ポンプ、33.34・・・弁、
35・・・蓄圧器、36.37・・・弁、38・・・弁
。 39・・・シリンダ、40・・・弁、41・・・結合器
、42・・・管。 代理人 浅 村 皓 図面の汀1□!:(内′;′1にか紅なし)FIG、I
B FIG、ID FIG、1CF+[3,1E 手続補正書(方式) 昭和勺り1/ρ月、:I’Iコ 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭Z11J/年Llirl’l&i第 /、、?i2#
/ ’;小1’lとの関1.f 持3′l出E11! 
人4、代理人 昭和47年 7月2諺l」 6、補11ミにより増加する発明の数 \ 8、抽圧の内容 別紙のとおり 図m1の浄書 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 岩石のセメントボルト締めのためドリル穴の中に
    セメント材料を充填する方法にして、充填パイプ(2)
    を穴(1)の中に、実質的に、充填パイプを経てセメン
    ト材料によ多充填される穴の部分の底部まで押込む段階
    と。 セメント材料(39)を前記穴の中で前記大部分の底部
    から始めて充填する段階と、 前記セメント材料が前記穴を充たす時に前記充填パイプ
    を前記穴の中で外向きに移動する段階と、前記セメント
    材料の量が前記穴の壁と、前記穴の中に押込まれる岩石
    ボルト(4)との間の隙間を所望の長さにわたって十分
    に充たす時に前記セメント材料の充填を止める段階と。 前記充填パイプを前記穴から取出す段階とを有する岩石
    のセメントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材
    料を充填する方法において、前記充填パイプ(2)は前
    記穴の部分の底部と前記充填パイプとの間に充填される
    前記セメント材料(3)によシ前記穴の中に発生する充
    填圧力(TP)によυ外向きに移動することを特徴とす
    る岩石のセメントボルト締めのためドIJ )し穴の中
    にセメント材料を充填する方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する方
    法にして、前記充填パイプ(2)はこれを前記穴(1)
    の中で外向きに引出すことによシ積極的に移動する岩石
    のセメントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材
    料を充填する方法において、 前記充填パイプ(2)の前記引出しは前記セメント材料
    (3)の充填圧力(TP)の如何により制御されること
    を特徴とする岩石のセメントボルト締めのためドリル穴
    の中にセメントに充填する方法。 (3)特許請求の範囲第6項記載の岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する方
    法において、前記充填パイプ(2)は、前記セメント材
    料の前記充填圧力(TP)が予め決められた設定値を越
    える時、前記セメント材fE4(3)が前記穴を充たす
    のと実質的に同じ速度で前記穴の中で外向きに引出され
    ることを特徴とする岩石のセメントボルト締めのためド
    リル穴の中にセメント材料を充填する方法。 (4)特許請求の範囲第1項記載の岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル穴の中に七メント拐刺を充填する方
    法において、前記充填パイプ(2)は。 前記充填パイプ先端上に前記穴(1)の中で前記セメン
    ト材料(3)の前記充填圧力(’I’P)によυ生ずる
    軸線方向の押圧力により外向きに自動的に移動すること
    を特徴とする岩石のセメントボルト締めのためドリル穴
    の中にセメントi料を充填する方法。 (5)岩石のセメントボルト締めのためドリル穴の中に
    セメント材料を充填する装置にして、充填パイプ(2)
    を有し、前記充填パイプは前記ドリル穴(1)の中に、
    実質的に前記充填パイプを通してセメント材料によシ充
    たされる前記穴の部分の全長にわたって押込むことが出
    来、さらに 前記充填パイプを前記穴の中に押込み、これを前記穴の
    中で外向きに移動するアクチュエータ(9)と、 前記穴の中に前記充填パイプを通してセメント材料を注
    入する充填装置(32)とを有する岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する装
    置において、 前記充填パイプの少くとも先端は、前記穴(1)に関し
    て、前記穴と前記充填パイプ先端との間の隙間を通る前
    記セメント材料の注入が、前記セメント材料を前記穴の
    中に充填するための供給圧力(sp)よシ高い圧力で、
    且前記充填パイプ先端に外向きの押圧力を生ずる圧力を
    必要とするような寸法であることを特徴とする岩石のセ
    メントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料全
    充填する装置。 (6) %許請求の範囲第5項記載の岩石のセメントボ
    ルト締めのためl、+ ジル穴の中にセメント材料を充
    填する装置にして、前記アクチュエータ(9)には前記
    穴(1)から前記充填パイプ(2)を引出す装置(19
    )が設けられている岩石のセメントボルト締めのためド
    リル穴の中にセメント材料を充填する装置において。 感知要素(37,41)が設けられ、前記感知要素は前
    記セメント材料(3つ用の前記充填装置(32)の充填
    圧力を感知し、且前記供給圧力(sP)が予め決められ
    た設定値を越えた時前記充填パイプ(2)を引出すため
    前記装置(19)を始動することを特徴とする岩石のセ
    メントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料を
    充填する装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル孔の中にセメント胴材を充填する装
    置にして、前記充填パイプ(2)を外向きに引出す前記
    装置(19)と、前記セメント材料(3)を充填する前
    記装置(32)とは圧力媒体よシ作動する岩石のセメン
    トボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填
    する装置において。 前記充填パイプ(2)を外向きに引出す前記装置(19
    )内に設けられた駆動モータ(29)の圧力媒体回路は
    、前記セメント材料を充填する装置(32)に設けられ
    た駆動モータ(31)の圧力媒体回路に減圧弁(37)
    により結合され、それによシ、前記充填装置の前記駆動
    モータの前記回路内の圧力が前記セメント材料の前記供
    給圧力(SP)の前記設定値を越える時、前記弁は前記
    圧力媒体が前記パイプを外向きに引出す前記装置の前記
    駆動モータの前記回路内に流れることを可能にすること
    を特徴とする岩石のセメントボルト締めのためドリル穴
    の中にセメント材料を充填する装置。 (8)特許請求の範囲第5項記載の岩石のセメントボル
    ト締めのためドリル孔の中にセメント材料を充填する装
    置にして、前記アクチュエータ(9)には前記充填パイ
    プ(2)を軸線方向に移動する装置(19)が設けられ
    ている岩石のセメントボルト締めのためドリル孔の中に
    セメント材料を充填する装置において。 前記充填パイプ(2)と保合及び分離する前記移動装置
    (19)と感知要素(37)とを結合する結合要素(3
    9)が設けられ、前記感知要素は前記セメント材料(3
    )の充填圧力を感知し、且前記セメント材料の前記供給
    圧力(sp)が予め決められた設定値を越える時、前記
    移動装置(19)が前記充填パイプとの係合から分離す
    る位置まで前記結合要素(39)を移動するよう配置さ
    れていることを特徴とする岩石のセメントボルト締めの
    ためドリル穴の中にセメント材料を充填する装置。
JP59120631A 1983-06-13 1984-06-12 岩石のセメントボルト締めのためドリル穴の中にセメント材料を充填する方法及び装置 Granted JPS6059300A (ja)

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