JPS6059126A - リネン繊維の湿式紡績方法 - Google Patents
リネン繊維の湿式紡績方法Info
- Publication number
- JPS6059126A JPS6059126A JP16309083A JP16309083A JPS6059126A JP S6059126 A JPS6059126 A JP S6059126A JP 16309083 A JP16309083 A JP 16309083A JP 16309083 A JP16309083 A JP 16309083A JP S6059126 A JPS6059126 A JP S6059126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linen
- fibers
- sliver
- predrafting
- draft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/30—Moistening, sizing, oiling, waxing, colouring, or drying yarns or the like as incidental measures during spinning or twisting
- D01H13/302—Moistening, e.g. for wet spinning
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/22—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars in which fibres are controlled by rollers only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リネン繊維からなるスライバー(以下リネン
スライバーという、)を湿潤してドラフトし、仮撚して
糸条とするリネン繊維の湿式紡績方法に関するものであ
る。
スライバーという、)を湿潤してドラフトし、仮撚して
糸条とするリネン繊維の湿式紡績方法に関するものであ
る。
リネン繊維の紡績方法には湿式と乾式の三方法があるが
、その中温式方法はリネン繊維を湿潤状態で紡績するも
ので、その目的はリネン繊維を個々の単繊維に分離する
ことにより細番手の柔軟な糸条の紡績を可能にすること
である。即ち、リネン繊維は通常太さ30〜40デニー
ル、長さ20〜7Qcm程度の粗くて長い繊維であるが
、このリネン繊維は太さ2〜3デニールで長さが通常2
5〜40膳鳳の単繊維によって形成されており、該単繊
維は相互にペクチン、リグニン、ヘミセルローズ等の膠
着物質により接着し合っている。そこで、このリネン繊
維をアルカリ水溶液で処理し、膠着物質の一部を除去し
た後、該リネン繊維を湿潤させ残存膠着物質の接着力を
減少、低下させてドラフトし、該リネン繊維を独立した
個々の単繊維に分離して、この状態で紡績することによ
り、太さの細いfi!繊維が糸条の構成単位となり、糸
条の単位断面積当りの構成繊維の本数が増加して、細番
手で、かつ柔軟な糸条の紡績が可能となるのである。
、その中温式方法はリネン繊維を湿潤状態で紡績するも
ので、その目的はリネン繊維を個々の単繊維に分離する
ことにより細番手の柔軟な糸条の紡績を可能にすること
である。即ち、リネン繊維は通常太さ30〜40デニー
ル、長さ20〜7Qcm程度の粗くて長い繊維であるが
、このリネン繊維は太さ2〜3デニールで長さが通常2
5〜40膳鳳の単繊維によって形成されており、該単繊
維は相互にペクチン、リグニン、ヘミセルローズ等の膠
着物質により接着し合っている。そこで、このリネン繊
維をアルカリ水溶液で処理し、膠着物質の一部を除去し
た後、該リネン繊維を湿潤させ残存膠着物質の接着力を
減少、低下させてドラフトし、該リネン繊維を独立した
個々の単繊維に分離して、この状態で紡績することによ
り、太さの細いfi!繊維が糸条の構成単位となり、糸
条の単位断面積当りの構成繊維の本数が増加して、細番
手で、かつ柔軟な糸条の紡績が可能となるのである。
上記のようなリネン繊維の湿式紡績方法としては、従来
特開昭46−6465号公報に記載されている方法が知
られているが、該方法は粗糸を湿潤させた後、1ゾーン
ドラフトを行う方法である。即ち前工程の粗糸を製造す
る装置で、リネン繊維を予めその平均繊維長が約100
〜150鰭の長さになるように延伸切断し、この平均繊
維長のリネン繊維で形成された粗糸を紡績する方法であ
る。しかし、この方法においてドラフトの際に粗糸の平
均切断繊維長とドラフトのローラゲージとの間が適正な
関係に調整されていないと、ドラフトによりリネン繊維
を個々の単繊維に完全に分離独立させることが困難で、
分離されない状態のままでドラフトを終わることが多く
、細番手の糸条の紡績は不可能となる。さらにドラフト
の際にドラフト斑が発生して糸切れを多発させることに
もなる。このことはプレドラフトとメインドラフトとを
行う2ゾーンドラフトにおける、プレドラフトの場合に
ついても同様である。
特開昭46−6465号公報に記載されている方法が知
られているが、該方法は粗糸を湿潤させた後、1ゾーン
ドラフトを行う方法である。即ち前工程の粗糸を製造す
る装置で、リネン繊維を予めその平均繊維長が約100
〜150鰭の長さになるように延伸切断し、この平均繊
維長のリネン繊維で形成された粗糸を紡績する方法であ
る。しかし、この方法においてドラフトの際に粗糸の平
均切断繊維長とドラフトのローラゲージとの間が適正な
関係に調整されていないと、ドラフトによりリネン繊維
を個々の単繊維に完全に分離独立させることが困難で、
分離されない状態のままでドラフトを終わることが多く
、細番手の糸条の紡績は不可能となる。さらにドラフト
の際にドラフト斑が発生して糸切れを多発させることに
もなる。このことはプレドラフトとメインドラフトとを
行う2ゾーンドラフトにおける、プレドラフトの場合に
ついても同様である。
本発明は、プレドラフトを行うリネン繊維の湿式紡績方
法において、上記の問題点を解決する方法の提供を目的
とするものである。
法において、上記の問題点を解決する方法の提供を目的
とするものである。
即ち本発明は、アルカリ水溶液で処理したリネン繊維か
らなるスライバーを、給水してプレドラフトし、さらに
給水仮撚しつつ引出してメインドラフトした後仮撚して
糸条とする湿式紡績方法において、前記スライバーのリ
ネン繊維の延伸切断平均繊維長をL (m) 、最大重
繊維長をS(am)、プレドラフトのローラゲージの値
をG(鶴)とするとき、S<G<Lとなるごとくローラ
ゲージを調整してプレドラフトすることを特徴とするリ
ネン繊維の湿式紡績方法である。
らなるスライバーを、給水してプレドラフトし、さらに
給水仮撚しつつ引出してメインドラフトした後仮撚して
糸条とする湿式紡績方法において、前記スライバーのリ
ネン繊維の延伸切断平均繊維長をL (m) 、最大重
繊維長をS(am)、プレドラフトのローラゲージの値
をG(鶴)とするとき、S<G<Lとなるごとくローラ
ゲージを調整してプレドラフトすることを特徴とするリ
ネン繊維の湿式紡績方法である。
以下に本発明の構成を詳細に説明する。
第1図は本発明を実施するための湿式紡績装置の簡略側
面図である。最大重繊維長が3w+の単繊維からなり、
かつ平均繊維長がl、wとなるように延伸切断したリネ
ン繊維であって、高温のアルカリ水溶液で処理してその
繊維相互を接着しているペクチン埠の膠着物質の一部を
除去したものからなるリネンスライバーillを、ガイ
ド(2)を経て給水装置(3)に送り湿潤させて残存膠
着物質の接着力を低下させ、次にプレドラフト(4)の
ハックローラ(5)。
面図である。最大重繊維長が3w+の単繊維からなり、
かつ平均繊維長がl、wとなるように延伸切断したリネ
ン繊維であって、高温のアルカリ水溶液で処理してその
繊維相互を接着しているペクチン埠の膠着物質の一部を
除去したものからなるリネンスライバーillを、ガイ
ド(2)を経て給水装置(3)に送り湿潤させて残存膠
着物質の接着力を低下させ、次にプレドラフト(4)の
ハックローラ(5)。
鋤とフロントローラ(61,(φとによりプレドラフト
して各単繊維を分離させる。この際のローラゲージG1
1はS<G<Lとなるように調整する。プレドラフト後
さらに給水仮撚装置(7)により給水仮撚しつつ引出し
、メインドラフトゾーン(8)のバック1:1−−7(
9)、 (drトフoンt・o−ラ(1o) 、(tc
f) トでメインドラフトした後仮撚装置(11)で仮
撚して糸条(6とし、引出しローラ(12) 、(12
’)で引出す。
して各単繊維を分離させる。この際のローラゲージG1
1はS<G<Lとなるように調整する。プレドラフト後
さらに給水仮撚装置(7)により給水仮撚しつつ引出し
、メインドラフトゾーン(8)のバック1:1−−7(
9)、 (drトフoンt・o−ラ(1o) 、(tc
f) トでメインドラフトした後仮撚装置(11)で仮
撚して糸条(6とし、引出しローラ(12) 、(12
’)で引出す。
本発明の方法においては、上記のごとくプレドラフトの
ローラゲージGの値をS<G<Lとなるよう調整するこ
とを必須の要件とするものである。
ローラゲージGの値をS<G<Lとなるよう調整するこ
とを必須の要件とするものである。
ローラゲージGの値をG≧Lとすると、ローラゲージが
広過ぎて、複数本の単繊維が接着し合って形成されてい
るリネン繊維の両端がニップされないことになって、そ
の両端が引張られず、そのためリネン繊維は各単繊維に
分離されることがなく、従ってメインドラフトの際のド
ラフト性が悪くなってドラフト斑が発生し、紡出された
糸条は均整度が低くなり、かつ糸条の構成単位となる繊
維の太さが太いため細番手の糸条の紡績は困難となり、
風合も硬くなる。又ローラゲージGの値をG≦Sとする
と、リネンスライバーの繊維を形成する単繊維の最大重
繊維長Sよりもローラゲージが狭いため同一の単繊維の
両端をフロントローラとバックローラとでニップするこ
とになり、ドラフトにより各単繊維に分離することが困
難となる。そしてニップ力が不足する場合は不正ドラフ
トが発生してフロントローラへの繊維の巻付きが発生し
、又ニップ力が十分である場合は繊維切断が生じる。
広過ぎて、複数本の単繊維が接着し合って形成されてい
るリネン繊維の両端がニップされないことになって、そ
の両端が引張られず、そのためリネン繊維は各単繊維に
分離されることがなく、従ってメインドラフトの際のド
ラフト性が悪くなってドラフト斑が発生し、紡出された
糸条は均整度が低くなり、かつ糸条の構成単位となる繊
維の太さが太いため細番手の糸条の紡績は困難となり、
風合も硬くなる。又ローラゲージGの値をG≦Sとする
と、リネンスライバーの繊維を形成する単繊維の最大重
繊維長Sよりもローラゲージが狭いため同一の単繊維の
両端をフロントローラとバックローラとでニップするこ
とになり、ドラフトにより各単繊維に分離することが困
難となる。そしてニップ力が不足する場合は不正ドラフ
トが発生してフロントローラへの繊維の巻付きが発生し
、又ニップ力が十分である場合は繊維切断が生じる。
さらにメインドラフトの際にもドラフト性が悪くなって
ドラフト斑が発生し、その結果紡出される糸条は均整度
が低く、その風合も硬くなり、細番手の糸条の紡績は困
難となる。
ドラフト斑が発生し、その結果紡出される糸条は均整度
が低く、その風合も硬くなり、細番手の糸条の紡績は困
難となる。
なお単繊維の最大重繊維長Sは前記のごとく通常約40
龍である。
龍である。
本発明は、以上のような構成を有し、プレドラフトゾー
ンのローラゲージGの値をリネン繊維を形成する単繊維
の最大重繊維長Sよりも大きく、かつリネン繊維の延伸
切断平均繊維長しよりも小さく調整することにより、プ
レドラフトゾーンにおいて適正なドラフトが行われて、
リネン繊維を形成する単繊維は十分間々に分離し、その
結果メインドラフトゾーンにおいても適正なドラフトが
行われて、ドラフト斑やローラ巻付き、糸切れなどを発
生させることがなく、均整度の高い柔軟な風合の細番手
糸条の紡績を可能にするものである。
ンのローラゲージGの値をリネン繊維を形成する単繊維
の最大重繊維長Sよりも大きく、かつリネン繊維の延伸
切断平均繊維長しよりも小さく調整することにより、プ
レドラフトゾーンにおいて適正なドラフトが行われて、
リネン繊維を形成する単繊維は十分間々に分離し、その
結果メインドラフトゾーンにおいても適正なドラフトが
行われて、ドラフト斑やローラ巻付き、糸切れなどを発
生させることがなく、均整度の高い柔軟な風合の細番手
糸条の紡績を可能にするものである。
即ち本発明の方法は従来法に比べて生産性と品質の向上
に寄与するところ真に顕著である。
に寄与するところ真に顕著である。
次に本発明の実施例を掲げるが、本発明の技術的範囲は
これによって限定されるものではない。
これによって限定されるものではない。
実施例
平均繊度が40デニール、延伸切断平均繊維長しが10
0讃−のリネンスライバーoso”7eヤーりを95℃
の0.5%苛性ソーダ水溶液で1時間処理した後、第1
図に示す装置により、プレドラフト倍率2.5倍、メイ
ンドラフト倍率9倍で湿潤ドラフトし、麻番手25番の
糸条を紡績した。ここでプレドラフトのローラゲージG
の値を40.55,70.90及び110■−と変化さ
せ、それぞれの場合について紡調、糸条の均整度U%、
外観を調べた。その結果を第1表に示す。
0讃−のリネンスライバーoso”7eヤーりを95℃
の0.5%苛性ソーダ水溶液で1時間処理した後、第1
図に示す装置により、プレドラフト倍率2.5倍、メイ
ンドラフト倍率9倍で湿潤ドラフトし、麻番手25番の
糸条を紡績した。ここでプレドラフトのローラゲージG
の値を40.55,70.90及び110■−と変化さ
せ、それぞれの場合について紡調、糸条の均整度U%、
外観を調べた。その結果を第1表に示す。
第1表
上表から明らかなごとく、プレドラフトのローラゲージ
Gが、リネン繊維の最大重繊維長Sの40龍よりも大で
、リネン繊維の延伸切断平均繊維長りの100龍よりも
小である本発明の場合、紡開及び糸条の均整度、外観が
極めて良好である。
Gが、リネン繊維の最大重繊維長Sの40龍よりも大で
、リネン繊維の延伸切断平均繊維長りの100龍よりも
小である本発明の場合、紡開及び糸条の均整度、外観が
極めて良好である。
第1図は本発明方法を実施するための湿式紡績装置の簡
略側面図である。 (11・・・リネンスライバー、(6・・・糸条、(3
)・・・給水装置(4)・・・プレドラフトゾーン、(
7)・・・給水仮撚装置、(8)・・・メインドラフト
ゾーン、(11)・・・仮撚装置特許出願人 ユニチカ
株式会社 代理人 弁理士 実相 茂樹 第1図 1
略側面図である。 (11・・・リネンスライバー、(6・・・糸条、(3
)・・・給水装置(4)・・・プレドラフトゾーン、(
7)・・・給水仮撚装置、(8)・・・メインドラフト
ゾーン、(11)・・・仮撚装置特許出願人 ユニチカ
株式会社 代理人 弁理士 実相 茂樹 第1図 1
Claims (1)
- (1)アルカリ水溶液で処理したリネン繊維からなるス
ライバーを、給水してプレドラフトし、さらに給水板l
然しつつ引出してメインドラフトした後仮燃して糸条と
する湿式紡績方法において、前記スライバーのリネン繊
維の延伸切断平均繊維長をL(mII)、最大重繊維長
をS hm) 、プレドラフトのローラゲージの値をG
(ms)とするとき、S<G<Lとなるごとくローラゲ
ージを調整してプレドラフトすることを特徴とするリネ
ン繊維の湿式紡績方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16309083A JPS6059126A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | リネン繊維の湿式紡績方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16309083A JPS6059126A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | リネン繊維の湿式紡績方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6059126A true JPS6059126A (ja) | 1985-04-05 |
JPH043454B2 JPH043454B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=15766993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16309083A Granted JPS6059126A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | リネン繊維の湿式紡績方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059126A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108589109A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-09-28 | 武汉理工大学 | 一种用于湿法缠绕工艺的胶量控制机构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121635A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-29 | Unitika Ltd | Wet spinning method |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16309083A patent/JPS6059126A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121635A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-29 | Unitika Ltd | Wet spinning method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108589109A (zh) * | 2018-05-14 | 2018-09-28 | 武汉理工大学 | 一种用于湿法缠绕工艺的胶量控制机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043454B2 (ja) | 1992-01-23 |
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