JPS6058958A - ナフトールスルホン酸、その製法およびアゾ染料の製法 - Google Patents
ナフトールスルホン酸、その製法およびアゾ染料の製法Info
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- JPS6058958A JPS6058958A JP17169084A JP17169084A JPS6058958A JP S6058958 A JPS6058958 A JP S6058958A JP 17169084 A JP17169084 A JP 17169084A JP 17169084 A JP17169084 A JP 17169084A JP S6058958 A JPS6058958 A JP S6058958A
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- C09B62/02—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
- C09B62/04—Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C309/01—Sulfonic acids
- C07C309/28—Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
- C07C309/45—Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton
- C07C309/51—Sulfonic acids having sulfo groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton containing nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups, bound to the carbon skeleton at least one of the nitrogen atoms being part of any of the groups, X being a hetero atom, Y being any atom
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- C09B29/28—Amino naphthols
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アゾ染料の製造においてカップリング成分と
して有用〒ある、ナフタレンスルホン酸、殊にウレイド
ナフトールスルホン酸、ソの製法およびアゾ染料の製法
に関する。
して有用〒ある、ナフタレンスルホン酸、殊にウレイド
ナフトールスルホン酸、ソの製法およびアゾ染料の製法
に関する。
従来の技術
アゾ染料の製造におけるカップリング成分としてアミノ
ナフトールスルホン酸を使用する事は公知である。また
、アミノ基がアミド基、たとえばアセチルアミノ基また
はベンゾイルアミ7基に変えられているこれらの化合物
の誘導体をカンシリング成分として使用する事も良く知
られている。
ナフトールスルホン酸を使用する事は公知である。また
、アミノ基がアミド基、たとえばアセチルアミノ基また
はベンゾイルアミ7基に変えられているこれらの化合物
の誘導体をカンシリング成分として使用する事も良く知
られている。
問題点を解決するための手段
ところで、カップリング成分として使用したとき、織物
生地に対する強い染色力と結合せる高い溶解度のような
所望の特性を有するアゾ染料、殊に反応性染料を生じる
新しい種類のナフトールスルホン酸を見出した。
生地に対する強い染色力と結合せる高い溶解度のような
所望の特性を有するアゾ染料、殊に反応性染料を生じる
新しい種類のナフトールスルホン酸を見出した。
本発明により式:
〔式中nは1または2であり;
Rは水素または場合により置換されたアルキルであり;
R1は水素、場合により置換されたアルキルまたは場合
により置換されたシクロアルキルである力)。
により置換されたシクロアルキルである力)。
またはRおよびR1は窒素原子と一緒に複素環を形成す
る〕1示されるナフトールスルホン酸力!提供される。
る〕1示されるナフトールスルホン酸力!提供される。
有利なす7トールスルホン酸は、nとして2を有し、特
に酸二 〔式中Y1およびYの1つは5o3Hであり、他は水素
である〕1示されるものである。
に酸二 〔式中Y1およびYの1つは5o3Hであり、他は水素
である〕1示されるものである。
特に有利なナフトールスルホン酸は式:で示されるもの
受ある。
受ある。
RおよびR1により表わされるアルキル基の例としては
、メチル、エチル、プロピル、ブチル)ヘキシルおよび
オクチルのようなO3〜8、殊に’1−4アルキル基、
およびOH、ON 、 03O3H。
、メチル、エチル、プロピル、ブチル)ヘキシルおよび
オクチルのようなO3〜8、殊に’1−4アルキル基、
およびOH、ON 、 03O3H。
5o3H%アミノ、モノまたはジ−0□〜4アルキルア
ミノ、アミノアルキルアミノ、0□〜4アルコキシまた
はヒドロキシ01.アルコキシのような置換基(特に2
および殊に1つ)を有するこれらの基、たとえばヒドロ
キシエチル、ヒドロキシゾロビル、シアノエチル、スル
ファトエチル、スルホエチル、アミノブチル、N−メチ
ルアミノゾロビル、M、H−ジメチルアミノゾロビル、
N−アミノエチルアミノエチル、メトキシエチル、ヒト
四キシエトキシエチルおよびヒドロキシゾロポキシゾロ
ビルが挙げられる。
ミノ、アミノアルキルアミノ、0□〜4アルコキシまた
はヒドロキシ01.アルコキシのような置換基(特に2
および殊に1つ)を有するこれらの基、たとえばヒドロ
キシエチル、ヒドロキシゾロビル、シアノエチル、スル
ファトエチル、スルホエチル、アミノブチル、N−メチ
ルアミノゾロビル、M、H−ジメチルアミノゾロビル、
N−アミノエチルアミノエチル、メトキシエチル、ヒト
四キシエトキシエチルおよびヒドロキシゾロポキシゾロ
ビルが挙げられる。
R1により表わされるシクロアルキルの例としては、シ
クロヘキシルおよびメチルシクロヘキシルが挙げられる
。
クロヘキシルおよびメチルシクロヘキシルが挙げられる
。
RとR1が窒素原子と一緒になって複素環を形成する場
合、この環は場合により式(1)に示した窒素に対し付
加的にさらにヘテロ原子を含有していてよい。このよう
な複素環の例は、を包含する。
合、この環は場合により式(1)に示した窒素に対し付
加的にさらにヘテロ原子を含有していてよい。このよう
な複素環の例は、を包含する。
有利なナフトールスルホン酸は、RおよびR1がそれぞ
れ独立に、Hおよび場合によりOH,ON、モノまたは
ジ−01〜4アルキルアミノまたはヒドロキシ’1−4
アルコキシで置換さレタcm〜4アルキルから選択され
るか、RとR1は一緒になって(OH2)4または(O
H2)5、(OH2)2o(OH2)2、(OH2)2
N)I(OH2)2であるか、またはR1がシクロヘキ
シルである式(3)で示されるものフある。
れ独立に、Hおよび場合によりOH,ON、モノまたは
ジ−01〜4アルキルアミノまたはヒドロキシ’1−4
アルコキシで置換さレタcm〜4アルキルから選択され
るか、RとR1は一緒になって(OH2)4または(O
H2)5、(OH2)2o(OH2)2、(OH2)2
N)I(OH2)2であるか、またはR1がシクロヘキ
シルである式(3)で示されるものフある。
ココテ、遊11[の形1示されているす7トーA/ X
#ホン酸ハ、容易に塩、たとえばアンモニウム塩、ナト
リウム塩またはカリウム塩に変え、有利にこのような形
で、殊に水溶液)便利に取扱える事は明らかfある。
#ホン酸ハ、容易に塩、たとえばアンモニウム塩、ナト
リウム塩またはカリウム塩に変え、有利にこのような形
で、殊に水溶液)便利に取扱える事は明らかfある。
式(1)で示されるす7トールスルホン酸は、ある程度
まではRおよびR1の種類に依存する多くれるす7トー
ルスルホン酸は式: 〔式中nは1または21ある〕で示されるアミノナフト
ールスルホン酸を金属シアン錯塩、たとえばシアン酸ナ
トリウムと酸性条件下に反応させる事により得ることが
マきる。
まではRおよびR1の種類に依存する多くれるす7トー
ルスルホン酸は式: 〔式中nは1または21ある〕で示されるアミノナフト
ールスルホン酸を金属シアン錯塩、たとえばシアン酸ナ
トリウムと酸性条件下に反応させる事により得ることが
マきる。
反応は水性媒体中0〜25℃1行なわれる。
生成物は通常単離されない〒、溶液fカッシリング反応
のために使用される。加熱する際に、R=11=水素?
ある式(1)のナフトールスルホン酸は式: で示される環状ウレタンに変わるが、このものを は式(4)のアミノナフトールスルホン酸!ホスゲンと
反応させる事によって得る事もできる。
のために使用される。加熱する際に、R=11=水素?
ある式(1)のナフトールスルホン酸は式: で示される環状ウレタンに変わるが、このものを は式(4)のアミノナフトールスルホン酸!ホスゲンと
反応させる事によって得る事もできる。
式(4)のアミノナフトールスルホン酸の例トしてS酸
、K酸および殊にH酸が挙げられる。
、K酸および殊にH酸が挙げられる。
式(1)の多種多様のす7トールスルホン酸は、式(5
) o 3111 状ウレタンを弐H,NRR1のアミ
ン、!: 反応サセル事により得る事ができる。
) o 3111 状ウレタンを弐H,NRR1のアミ
ン、!: 反応サセル事により得る事ができる。
この反応は、アルコール媒体、殊にメタノール媒体中室
温1まだはわずかに加熱しながら、たとえば40〜80
℃の温度で行なう事ができる。また反応は水性媒体中で
行なう事もできるが、これはしばしば小割合の所望でな
い生成物、たとえば式(4)のアミツナ7トールスルボ
ン酸を生成する。反応混合物は通常、所望により生成物
を常眸により単離する事もフきるが、精製せずに次の反
応、たとえばカップリングに使用される。
温1まだはわずかに加熱しながら、たとえば40〜80
℃の温度で行なう事ができる。また反応は水性媒体中で
行なう事もできるが、これはしばしば小割合の所望でな
い生成物、たとえば式(4)のアミツナ7トールスルボ
ン酸を生成する。反応混合物は通常、所望により生成物
を常眸により単離する事もフきるが、精製せずに次の反
応、たとえばカップリングに使用される。
弐H,NRR”のアミンの例としては、アンモニア、メ
チルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、ブチルア
ミン、メチルヘキシルアミン、β−シアノエチルアミン
、エタノールアミン、ジェタノールアミン、タウリン、
N 、 N−ジメチルアミノゾロビルアミン、N−メチ
ルエタノールアミン、シクロヘキシルアミン、モルポリ
ン、ピペリジン、ピペラジンおよびピロリジンが挙げら
れる。
チルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、ブチルア
ミン、メチルヘキシルアミン、β−シアノエチルアミン
、エタノールアミン、ジェタノールアミン、タウリン、
N 、 N−ジメチルアミノゾロビルアミン、N−メチ
ルエタノールアミン、シクロヘキシルアミン、モルポリ
ン、ピペリジン、ピペラジンおよびピロリジンが挙げら
れる。
R1が場合により置換されたアルキルまたは場合により
置換されたシクロアルキル受ある式(1)のいくつかの
す7トールスルホン酸は、式(4)のアミノナフトール
スルホン酸をR1が場合により置換されたアルキルまた
は場合により置換されたシクロアルキルである式R’、
NOOのイソシアネートと反応させる事により得る事が
できる。
置換されたシクロアルキル受ある式(1)のいくつかの
す7トールスルホン酸は、式(4)のアミノナフトール
スルホン酸をR1が場合により置換されたアルキルまた
は場合により置換されたシクロアルキルである式R’、
NOOのイソシアネートと反応させる事により得る事が
できる。
この反応は、水性媒体中で本質的に中性の押および室温
で行なう事ができる。アミノナフトールスルホン酸中の
アミ7基に加えて囲碁の反応によりウレタンが付随的に
形成しつるが、この所望でないウレタン基は加水分解に
より、たとえば反応混合物のpHを短時間上昇させる事
により除去する事ができる。
で行なう事ができる。アミノナフトールスルホン酸中の
アミ7基に加えて囲碁の反応によりウレタンが付随的に
形成しつるが、この所望でないウレタン基は加水分解に
より、たとえば反応混合物のpHを短時間上昇させる事
により除去する事ができる。
この方法が、Rが水素であり、R1がOHのようなイソ
シアネート反応性置換基を有しない式(1)の生成物に
しか適用できない事は明らかである。
シアネート反応性置換基を有しない式(1)の生成物に
しか適用できない事は明らかである。
この方法で使用するためのイソシアネートR1,1JO
Oの例としては、メチルイソシアネート、プロヒルイソ
シアネートおよびヘキシルイソシアネートが挙げられる
。
Oの例としては、メチルイソシアネート、プロヒルイソ
シアネートおよびヘキシルイソシアネートが挙げられる
。
式(1)のナフトールスルホン酸の従前の製法における
ように、生成物は常法により反応混合物から単離する事
もできるし、単離してカップリングのような次の反応に
使用することもできる。
ように、生成物は常法により反応混合物から単離する事
もできるし、単離してカップリングのような次の反応に
使用することもできる。
式(1)のす7トールスルホン酸は、殊にアゾ染料の製
造におけるカップリング成分として使用するための価値
の高い化学的中間生成物である。従って、本発明のもう
1つの特徴は式:〔式中人またはその前駆物質はジアゾ
化可能なアミンの基であり、n、RおよびR1は上述の
ものを表わす〕で示されるアゾ染料である。
造におけるカップリング成分として使用するための価値
の高い化学的中間生成物である。従って、本発明のもう
1つの特徴は式:〔式中人またはその前駆物質はジアゾ
化可能なアミンの基であり、n、RおよびR1は上述の
ものを表わす〕で示されるアゾ染料である。
多くの場合JAは直接に、染料の製造のために使用され
るジアゾ化可能なアミンの基と一致する。この製造は常
法により、即ちアミンA’BIH2を、たとえば0°C
で亜硝酸ナトリウム/酸との反応によりジアゾ化し、生
じるジアゾニウム塩溶液を0〜30℃で式(1)のす7
トールスルホン酸の溶液に添加する事により行なわれる
。
るジアゾ化可能なアミンの基と一致する。この製造は常
法により、即ちアミンA’BIH2を、たとえば0°C
で亜硝酸ナトリウム/酸との反応によりジアゾ化し、生
じるジアゾニウム塩溶液を0〜30℃で式(1)のす7
トールスルホン酸の溶液に添加する事により行なわれる
。
アミンA−NH2は、それ自体、式(6)のジスまたは
ポリアゾ染料を形成する1つまたはそれより多くのアゾ
基を含有していてもよい。
ポリアゾ染料を形成する1つまたはそれより多くのアゾ
基を含有していてもよい。
アミンA−NH2の詳細な例として吹のものが挙げられ
るニ アニリン−2,3−および4−スルホン酸アニリン−2
,5−ジスルホン酸 アニリン−3,5−ジスルホン酸 アニリン−2,4−ジスルホン酸 4−および5−スルホアントラニル酸 2−ニトロアニリン−4−スルホン酸 4−ニトロアニリン−2−スルホン酸 3−ニトロアニリン−6−スルホン酸 5−ごドロー2−アミノアニジ−ルー4−スルホン酸2
−メチルアニリン−4,5〜ジスルホン酸2.5−ジク
ロルアニリン−4−スルホン酸4−メチルアニリン−2
−スルホン酸 5−クロロ−4−メチルアニリン−2−スルホン酸4−
メトキシアニリン−2−スルホン酸4−クロロアニリン
−3−スルホン酸 5−アセチルアミノアニリン−2,4−ジスルホン酸ア
ントラニル酸 2−アミノテレフタル酸 m−アミ7安息香酸 3−または4−アミノフタル酸 p−アミン安息香酸 5−ニトロアントラニル酸 6−ニトロ−3−アミノ安息香酸 5−ニトロ−2−アミノテレフタル酸 1−す7チルアミンー4−スルホン酸 2−す7チルアミンー4,8−ジスルホン酸6−ニトロ
−2−ナフチルアミン−4,8−ジスルホン酸2−ナフ
チルアミン−6,8−ジスルホン酸2−ナフチルアミン
−5,7−ジスルホン酸3−および4−アセチルアミノ
アニリン−6−スルホン酸2−アミノアニジ−/I/4
−または5−スルホン酸5−アミノ−2−ヒトルキシ安
息香酸 I−す7チルアミンー5−26−または7−スルボン酸
2−ナフチルアミン−1−,5−,6−,7−または8
−スルホン酸1−ナフチルアミン−3,6−ジスルホン
酸2−す7チルアミンー1.5−ジスルホン酸2−ナフ
チルアミン−1,6−ジスルホン酸2−す7チルアミン
ー6.8−ジスルホン酸6−アセチルアミノ−2−す7
チルアミンー4.8−ジスルホン酸2−す7チルアミン
ー3.6.8−)リスルホン酸2−ナフチルアミン−4
,6,8〜トリスルホン酸アニリン 0−1−W−およびp−)ルイジン 2.4−および2,5−ジメチルアニリン5−メチル
2−メトキシアニリン 0−lm−およびp−クロロアニリン o−,m−およびp−ブロモアニリン、および上述のア
ミンのジアゾニウム塩と、下記のいずれかのものとのカ
ップリングにより得られるアミノモノアゾ化合物ニ アニリン 0−およびm−)ルイジン 0−およびm−アニシジン アントラニル酸 クレシジン 2.5−キシリジン 2.5−ジメトキシアニリン m−アミノアセトアニリド m−アミノフェニル尿素 4−メチル−2−アミン安息香酸 3−アセチルアミノ−6−メチルアニリン3−アセチル
アミノ−6−メドキシアニリン3−ベンゾイルアミノア
ニリン 1−1’7チルアミンー6−および7−スルホン酸2−
エトキシ−1−す7チルアミンー6−スルボン酸。
るニ アニリン−2,3−および4−スルホン酸アニリン−2
,5−ジスルホン酸 アニリン−3,5−ジスルホン酸 アニリン−2,4−ジスルホン酸 4−および5−スルホアントラニル酸 2−ニトロアニリン−4−スルホン酸 4−ニトロアニリン−2−スルホン酸 3−ニトロアニリン−6−スルホン酸 5−ごドロー2−アミノアニジ−ルー4−スルホン酸2
−メチルアニリン−4,5〜ジスルホン酸2.5−ジク
ロルアニリン−4−スルホン酸4−メチルアニリン−2
−スルホン酸 5−クロロ−4−メチルアニリン−2−スルホン酸4−
メトキシアニリン−2−スルホン酸4−クロロアニリン
−3−スルホン酸 5−アセチルアミノアニリン−2,4−ジスルホン酸ア
ントラニル酸 2−アミノテレフタル酸 m−アミ7安息香酸 3−または4−アミノフタル酸 p−アミン安息香酸 5−ニトロアントラニル酸 6−ニトロ−3−アミノ安息香酸 5−ニトロ−2−アミノテレフタル酸 1−す7チルアミンー4−スルホン酸 2−す7チルアミンー4,8−ジスルホン酸6−ニトロ
−2−ナフチルアミン−4,8−ジスルホン酸2−ナフ
チルアミン−6,8−ジスルホン酸2−ナフチルアミン
−5,7−ジスルホン酸3−および4−アセチルアミノ
アニリン−6−スルホン酸2−アミノアニジ−/I/4
−または5−スルホン酸5−アミノ−2−ヒトルキシ安
息香酸 I−す7チルアミンー5−26−または7−スルボン酸
2−ナフチルアミン−1−,5−,6−,7−または8
−スルホン酸1−ナフチルアミン−3,6−ジスルホン
酸2−す7チルアミンー1.5−ジスルホン酸2−ナフ
チルアミン−1,6−ジスルホン酸2−す7チルアミン
ー6.8−ジスルホン酸6−アセチルアミノ−2−す7
チルアミンー4.8−ジスルホン酸2−す7チルアミン
ー3.6.8−)リスルホン酸2−ナフチルアミン−4
,6,8〜トリスルホン酸アニリン 0−1−W−およびp−)ルイジン 2.4−および2,5−ジメチルアニリン5−メチル
2−メトキシアニリン 0−lm−およびp−クロロアニリン o−,m−およびp−ブロモアニリン、および上述のア
ミンのジアゾニウム塩と、下記のいずれかのものとのカ
ップリングにより得られるアミノモノアゾ化合物ニ アニリン 0−およびm−)ルイジン 0−およびm−アニシジン アントラニル酸 クレシジン 2.5−キシリジン 2.5−ジメトキシアニリン m−アミノアセトアニリド m−アミノフェニル尿素 4−メチル−2−アミン安息香酸 3−アセチルアミノ−6−メチルアニリン3−アセチル
アミノ−6−メドキシアニリン3−ベンゾイルアミノア
ニリン 1−1’7チルアミンー6−および7−スルホン酸2−
エトキシ−1−す7チルアミンー6−スルボン酸。
このようなアミンからの染料は、皮革、羊毛または合成
ポリアミドのような生地の染色のための有用な酸性染料
を提供しつる。
ポリアミドのような生地の染色のための有用な酸性染料
を提供しつる。
他の場合式(6)の染料は式:
OHNHOONHRR
の染料に、基A1をAに変える、反応または一連の反応
を行なう事によって生成される、但しA、 R、R”お
よびnは上述のものを表わし AIはジアゾ化可能なア
ミンA”NH2の基である。
を行なう事によって生成される、但しA、 R、R”お
よびnは上述のものを表わし AIはジアゾ化可能なア
ミンA”NH2の基である。
式(7)の染料は、アミンA1・NH2をジアゾ化し、
式(すのナフトールスルホン酸とカンシリングする常法
によって得る事が)きる。
式(すのナフトールスルホン酸とカンシリングする常法
によって得る事が)きる。
基A1をAに変えるのに使用される反応は、染料工業に
おいて周知の種々の形式のものであってもよい。たとえ
ばアシルアミノ基を加水分解して遊離アミ7基を形成さ
せる事もできる。逆に、アミ7基を酸クロリドまたは酸
無水物のような種々の薬剤1アシル化するかまたはハ四
ゲン化アルキルまたは硫酸アルキルでアルキル化する事
もできる。
おいて周知の種々の形式のものであってもよい。たとえ
ばアシルアミノ基を加水分解して遊離アミ7基を形成さ
せる事もできる。逆に、アミ7基を酸クロリドまたは酸
無水物のような種々の薬剤1アシル化するかまたはハ四
ゲン化アルキルまたは硫酸アルキルでアルキル化する事
もできる。
式(6)で示される有用な部類の染料は、式中人が式:
〔式中R、R”およびnは上述のものを表わし、Bは2
つの反応原子または基を有する試薬と反応して架橋原子
または基Xを形成しつる置換基を有するジアゾ化可能の
アミンの基から誘導される〕で示される染料1ある。こ
のような染料は AIがBに対する前駆物質を提供する
式(7)の染料2モルを原子または基Xを形成する二反
応性試薬1モルと反応させる事により形成される。たと
えばA1が■2置換基を有する式(7)の染料2モルを
、ホスゲン1モルと反応させて、B−X−BがNH,0
O−NHである染料を得る事ができる。また、ホスゲン
の代りに二塩基酸R2(OOOH)2の塩化物を用いて
HH,QO,R2,QO−MH形+7)B−X−Bを形
成することも1きる。このタイプのに重増成’ (do
nbled−up)染料は、紙または木綿のような素材
用の直接染料として有用1ある。
つの反応原子または基を有する試薬と反応して架橋原子
または基Xを形成しつる置換基を有するジアゾ化可能の
アミンの基から誘導される〕で示される染料1ある。こ
のような染料は AIがBに対する前駆物質を提供する
式(7)の染料2モルを原子または基Xを形成する二反
応性試薬1モルと反応させる事により形成される。たと
えばA1が■2置換基を有する式(7)の染料2モルを
、ホスゲン1モルと反応させて、B−X−BがNH,0
O−NHである染料を得る事ができる。また、ホスゲン
の代りに二塩基酸R2(OOOH)2の塩化物を用いて
HH,QO,R2,QO−MH形+7)B−X−Bを形
成することも1きる。このタイプのに重増成’ (do
nbled−up)染料は、紙または木綿のような素材
用の直接染料として有用1ある。
また、直接染料は下記のようなりロロトリアジ二ル染料
2モルをジアミン1モルで結合する事により得る事もで
きる。
2モルをジアミン1モルで結合する事により得る事もで
きる。
有利な部類の式(6)の染料は、基Aがセルロース反応
性基Q2を有する染料であり、殊にAが式:のちのであ
るのが有利↑ある。
性基Q2を有する染料であり、殊にAが式:のちのであ
るのが有利↑ある。
セルロース反応性基c、2は、酸結合剤、通常アルカリ
の存在でセルロースと共有結合を形成する常用のタイプ
のものであってよい。このようなセルロース反応性基の
例としては、染料の炭素原子に結合したビニルスルホニ
ル基およびβ−スルファトエチルスルホニル基が挙げら
れるが、通常、NR711j形のもの(式中R7は低級
アルキル、殊に水素受あり、Qはセルロース反応性基で
ある)が有利である。
の存在でセルロースと共有結合を形成する常用のタイプ
のものであってよい。このようなセルロース反応性基の
例としては、染料の炭素原子に結合したビニルスルホニ
ル基およびβ−スルファトエチルスルホニル基が挙げら
れるが、通常、NR711j形のもの(式中R7は低級
アルキル、殊に水素受あり、Qはセルロース反応性基で
ある)が有利である。
基Qは、基A1がNHR’基を含有する式(7)の染料
を硫酸カルビルまたは化合物Q h&g (式中haj
はハpゲン1あり、Qはβ−スル7アトエチルスルホニ
ル以外のセルロース反応性基である)と反応させる事に
より導入する事が1きる。
を硫酸カルビルまたは化合物Q h&g (式中haj
はハpゲン1あり、Qはβ−スル7アトエチルスルホニ
ル以外のセルロース反応性基である)と反応させる事に
より導入する事が1きる。
また、aR7基を含有するジアゾ化可能のアミンは、ジ
アゾ化しカッシリングして式(6)の染料を形成する前
に硫酸カルビルまたはQ halと反応させる事ができ
る。
アゾ化しカッシリングして式(6)の染料を形成する前
に硫酸カルビルまたはQ halと反応させる事ができ
る。
硫酸カルビルまたはQ haJと基1JHR7との反応
は、通常の条件下、たとえば水性媒体中で反応体の反応
性により0〜100℃の温度で達成する事が1きる。通
常、酸結合剤の付加によりpHをたとえば4〜8、殊に
6〜7に保つ事が望ましい。染料における反応性基Qに
変性反応を行なう事が1き、たとえばクロロトリアジニ
ル基を反応性染料技術において周知の方法で四級化する
事ができる。
は、通常の条件下、たとえば水性媒体中で反応体の反応
性により0〜100℃の温度で達成する事が1きる。通
常、酸結合剤の付加によりpHをたとえば4〜8、殊に
6〜7に保つ事が望ましい。染料における反応性基Qに
変性反応を行なう事が1き、たとえばクロロトリアジニ
ル基を反応性染料技術において周知の方法で四級化する
事ができる。
セルロース反応性基Qは、アルカリ性条件下基
にセルロース茎体と共有結合を形成する事ができる基で
ある。基qは、反応性染料に関する特許明細書および他
の文・献、たとえば英国特許第1440948号明細書
に記載されたような、この種の通常のセルロース反応性
基であってもよい。
ある。基qは、反応性染料に関する特許明細書および他
の文・献、たとえば英国特許第1440948号明細書
に記載されたような、この種の通常のセルロース反応性
基であってもよい。
セルロース反応性基の例としては、硫黄原子に対してβ
位に硫酸エステル基を含有する脂肪族スルホニル基、た
とえばβ−スル7アトエチルスルホニル基・脂肪族カル
ボン酸、たとえばアクリル酸、α−クロロアクリル酸、
α−ブロモアクリル酸、ゾロピオン酸、マレイン酸およ
びモノーオヨヒシクロロマレイン酸のα、β−不飽和ア
シル基;まだ、アルカリの存在でセルロースと反応する
置換基を含有する酸のアシル基、たとえばクロロ酢酸、
β−クロロ−およびβ−ブロモゾロピオン酸およびα、
β−ジクロロ!ロビオン酸およびジブロモプロピオン酸
のようなハロゲン化脂肪酸の基、またはビニルスルホニ
ル−またはβ−クロロエチルスルホニルーマタはβ−ス
ル7アトエチルスルホニルーエンPメチレンシクロヘキ
サンカルボン酸の基が挙げられる。セルロース反応性基
の他の例は、テトラフルオロシクロブチル 力ルヂニル
トリフルオロシクロプテニル 力ル〆ニルテトラフルオ
ロシクロブチルエテニル 力ルデニルトリフルオロシク
ロプテニルエテニル 力ルデエル、2.4−ジシアノ−
3,5−ジフルオロ−6ニクロロフエニル2.4−ジシ
アノ−3,5−ジフルオロ−6−二トロフエニル2.4
−ジシアノ−3,5,6−)リフルオロフェニル2.4
−ジシアノ−3,5,6−トリクロロフエニル2.4.
6−)ダシアノ−3,5−ジフルオロフエニル2.4.
6−ドリシアノー3.5−ジクロロフェニルのような活
性ハロゲン化1,3−ジシアノペンぜン基、および複素
環中に1.2または3つの窒素原子を含有しかつ環の炭
素原子に少なくとも1個のセルロース反応性置換基を含
有する複素環式基!ある。
位に硫酸エステル基を含有する脂肪族スルホニル基、た
とえばβ−スル7アトエチルスルホニル基・脂肪族カル
ボン酸、たとえばアクリル酸、α−クロロアクリル酸、
α−ブロモアクリル酸、ゾロピオン酸、マレイン酸およ
びモノーオヨヒシクロロマレイン酸のα、β−不飽和ア
シル基;まだ、アルカリの存在でセルロースと反応する
置換基を含有する酸のアシル基、たとえばクロロ酢酸、
β−クロロ−およびβ−ブロモゾロピオン酸およびα、
β−ジクロロ!ロビオン酸およびジブロモプロピオン酸
のようなハロゲン化脂肪酸の基、またはビニルスルホニ
ル−またはβ−クロロエチルスルホニルーマタはβ−ス
ル7アトエチルスルホニルーエンPメチレンシクロヘキ
サンカルボン酸の基が挙げられる。セルロース反応性基
の他の例は、テトラフルオロシクロブチル 力ルヂニル
トリフルオロシクロプテニル 力ル〆ニルテトラフルオ
ロシクロブチルエテニル 力ルデニルトリフルオロシク
ロプテニルエテニル 力ルデエル、2.4−ジシアノ−
3,5−ジフルオロ−6ニクロロフエニル2.4−ジシ
アノ−3,5−ジフルオロ−6−二トロフエニル2.4
−ジシアノ−3,5,6−)リフルオロフェニル2.4
−ジシアノ−3,5,6−トリクロロフエニル2.4.
6−)ダシアノ−3,5−ジフルオロフエニル2.4.
6−ドリシアノー3.5−ジクロロフェニルのような活
性ハロゲン化1,3−ジシアノペンぜン基、および複素
環中に1.2または3つの窒素原子を含有しかつ環の炭
素原子に少なくとも1個のセルロース反応性置換基を含
有する複素環式基!ある。
多くの反応性基は、それが複素環式置換基を有するアシ
ル基から成るの1、複素環式基またはアシル基の双方と
定義する事が1きる事が認められる。便宜上、複素環が
セル四−ス置換基を有するような場合、これらは本明細
書中↑は通常複素環式反応性基と記載されている。
ル基から成るの1、複素環式基またはアシル基の双方と
定義する事が1きる事が認められる。便宜上、複素環が
セル四−ス置換基を有するような場合、これらは本明細
書中↑は通常複素環式反応性基と記載されている。
このような複素環式基の例としてはたとえば次のものを
挙げる事ができる: 2.3−ジクロロキノキサリン−5−または6−スルホ
ニル2.3−ジクロロキノキサリン−5−または6−カ
ルブニル2.4−7クロ貸キナソリン−6−または7−
スルボニル2.4.6−)ジクロロキナゾリン−7−ま
たは8−スルホニル2.4.7−または2.4.8−ト
リクロロキナゾリン−6−スルホニ、ル2.4−ジクロ
ロキナゾリン−6−カルボニル1.4−ジクロロフタラ
ジン−6−カルブニル4.5−ジク四ロピリタソンー1
−イルーエチルカルIニル2.4−ジクロロピリミジン
−5−カルぎニル4−(4,5−ジクロ四ピリダゾ/−
6’−オン−1−イル)ベンゾイル2−クロロベンズチ
アゾール−6−カルぎニル3.6−ジクロロピラジン
4−力Atdニル4−(4,5−ジクロロピリダゾ−6
′−オン−17−イル)フェニルスルホニル、 3.4,5.6−テトラフルオロピリジン−2−イル2
.3,5.6−チトラフルオはピリジン−4−イル2.
4.ロートリフルオロ−3−シアノピリジン−4−イル
2.5.6−ドリクロロー3−シアノピリジン−4−イ
ル2.6−ジフルオロ−3−シアノ−5−クロ四ピリジ
ンー4−イル2.6−ジフルオ0−3.5−ジクロロピ
リジン−4−イルのような活性化4.6−jハロピリジ
ン−2−イルおよび2,6〜ジハロピリジン−4−イル
基および特にトリアジニルまたはピリミジニル基。
挙げる事ができる: 2.3−ジクロロキノキサリン−5−または6−スルホ
ニル2.3−ジクロロキノキサリン−5−または6−カ
ルブニル2.4−7クロ貸キナソリン−6−または7−
スルボニル2.4.6−)ジクロロキナゾリン−7−ま
たは8−スルホニル2.4.7−または2.4.8−ト
リクロロキナゾリン−6−スルホニ、ル2.4−ジクロ
ロキナゾリン−6−カルボニル1.4−ジクロロフタラ
ジン−6−カルブニル4.5−ジク四ロピリタソンー1
−イルーエチルカルIニル2.4−ジクロロピリミジン
−5−カルぎニル4−(4,5−ジクロ四ピリダゾ/−
6’−オン−1−イル)ベンゾイル2−クロロベンズチ
アゾール−6−カルぎニル3.6−ジクロロピラジン
4−力Atdニル4−(4,5−ジクロロピリダゾ−6
′−オン−17−イル)フェニルスルホニル、 3.4,5.6−テトラフルオロピリジン−2−イル2
.3,5.6−チトラフルオはピリジン−4−イル2.
4.ロートリフルオロ−3−シアノピリジン−4−イル
2.5.6−ドリクロロー3−シアノピリジン−4−イ
ル2.6−ジフルオロ−3−シアノ−5−クロ四ピリジ
ンー4−イル2.6−ジフルオ0−3.5−ジクロロピ
リジン−4−イルのような活性化4.6−jハロピリジ
ン−2−イルおよび2,6〜ジハロピリジン−4−イル
基および特にトリアジニルまたはピリミジニル基。
特にピリミジニル基の例は、残りの2.4および6位の
少なくとも1ケ所にセルロース反応性原子または基、殊
に01 、 IlrまたはFを有するピリミジン−2−
イルまたは−4−イル基〒ある。5位に0!またはON
のような種々の置換基が存在していてもよいが、これら
は通常それ自体セルロース反応性フはないが、ピリミジ
ン環の他の位置にある置換基の反応性を増大する。この
ようなピリミジニルの詳細な例としては次のものが挙げ
られる: 2.6−シクロロビリミジンー4−イル4.6−ジク誼
ロビリミジン−2−イル2.5.6−)ジクロロピリミ
ジン−4−イル4.5.6−ドリクロロビリミジンー2
−イル5−クロロ−2−メチルスルホニル−6−メチル
ピリミジン−4−イル2,6−ジクロロ−5−シアノピ
リミジン−4−イル4.6−ジク四ロー5−シア/ピリ
ミジン−2−イル2.6−ジフルオロ−5−り四ロビリ
ミジンー4−イル4.6−ジフルオロ−5−クロロピリ
ミジン−2−イル2.6−ジフルオロ−5−シアノピリ
ミジン−4−イル4.6−ジ7A/オロー5−シアノピ
リミジン−2−イル。
少なくとも1ケ所にセルロース反応性原子または基、殊
に01 、 IlrまたはFを有するピリミジン−2−
イルまたは−4−イル基〒ある。5位に0!またはON
のような種々の置換基が存在していてもよいが、これら
は通常それ自体セルロース反応性フはないが、ピリミジ
ン環の他の位置にある置換基の反応性を増大する。この
ようなピリミジニルの詳細な例としては次のものが挙げ
られる: 2.6−シクロロビリミジンー4−イル4.6−ジク誼
ロビリミジン−2−イル2.5.6−)ジクロロピリミ
ジン−4−イル4.5.6−ドリクロロビリミジンー2
−イル5−クロロ−2−メチルスルホニル−6−メチル
ピリミジン−4−イル2,6−ジクロロ−5−シアノピ
リミジン−4−イル4.6−ジク四ロー5−シア/ピリ
ミジン−2−イル2.6−ジフルオロ−5−り四ロビリ
ミジンー4−イル4.6−ジフルオロ−5−クロロピリ
ミジン−2−イル2.6−ジフルオロ−5−シアノピリ
ミジン−4−イル4.6−ジ7A/オロー5−シアノピ
リミジン−2−イル。
詳細なトリアジニル基の例は、4および6位の一方また
は双方にセルロース反応性原子または基を含有する、ト
リアジン−2−イル基である。この場合、硫黄原子を介
して結合された活性化アリールオキシまたは種々の基の
ような広範なセル四−ス反応性原子または基が利用しつ
るが、有利な反応性原子または基は、F、Brまたは殊
に07、トリー低級アルキルアンモニウムのような第4
アンモニウム基、たとえば(OH3) 3yh基および
ピリジニウム基、殊にピリジンカルダン酸、特にニコチ
ン酸から誘導されたものフある。
は双方にセルロース反応性原子または基を含有する、ト
リアジン−2−イル基である。この場合、硫黄原子を介
して結合された活性化アリールオキシまたは種々の基の
ような広範なセル四−ス反応性原子または基が利用しつ
るが、有利な反応性原子または基は、F、Brまたは殊
に07、トリー低級アルキルアンモニウムのような第4
アンモニウム基、たとえば(OH3) 3yh基および
ピリジニウム基、殊にピリジンカルダン酸、特にニコチ
ン酸から誘導されたものフある。
核の4位または6位に1個だけの反応性原子または基を
有するトリアジニル基は、残りの4位マたは6位にセル
ロースに対し反応性でない置換基を有していてもよい。
有するトリアジニル基は、残りの4位マたは6位にセル
ロースに対し反応性でない置換基を有していてもよい。
このような非反応性置換基の例としては、アルキルまた
はアリールチオ基、アルコキシまたはアリールオキシ基
および場合により置換されたアミノ基が挙げられる。
はアリールチオ基、アルコキシまたはアリールオキシ基
および場合により置換されたアミノ基が挙げられる。
これらの基の有利な形は、低級、即ち0、〜4アルコキ
シ、たとえばメトキシ、エトキシ、コープロポキシおよ
びイソーゾロボキシ、ブトキシおよび低級アルコキシ低
級アルコキシ、たとえばβ−メトキシエトキシ、β−エ
トキシエトキシ;フェノキシおよびスルホフェノキシ;
アミノ;低級アルキルアミノ、たとえばメチルアミノ、
エチルアミノ、ブチルアミノ、ジ(低級アルキル)アミ
ノ、たとえばジメチルアミノ、ジエチルアミノ、メチル
エチルアミノ、ジブチルアミノおよびアルキル基が殊に
0HXONまたは5O3Hにより置換されている後者の
2つのタイプの基、たとえばβ−ヒドロキシエチルアミ
ノ、ジ(β−ヒドロキシエチル)アミノ、β−シアノエ
チルアミノ、ジ(β−シアノエチ/I/)アミノ、β−
スルホ−エチルアミノ、β−ヒトpキシゾロビルアミノ
、(β−ヒドロキシブチル)−エチルアミノおよび(β
−ヒドロキシエチル)メチルアミノ;シクロアルキルア
ミノ、たとえばシクロヘキシルアミノ;環状アミノ、た
とえばモルホリノ、ピペラジノまたはピペリジン、1.
2または3個の5o3H基により置換されたす7チルア
ミノ、および場合により置換されたフェニルアミノ基を
包含する。
シ、たとえばメトキシ、エトキシ、コープロポキシおよ
びイソーゾロボキシ、ブトキシおよび低級アルコキシ低
級アルコキシ、たとえばβ−メトキシエトキシ、β−エ
トキシエトキシ;フェノキシおよびスルホフェノキシ;
アミノ;低級アルキルアミノ、たとえばメチルアミノ、
エチルアミノ、ブチルアミノ、ジ(低級アルキル)アミ
ノ、たとえばジメチルアミノ、ジエチルアミノ、メチル
エチルアミノ、ジブチルアミノおよびアルキル基が殊に
0HXONまたは5O3Hにより置換されている後者の
2つのタイプの基、たとえばβ−ヒドロキシエチルアミ
ノ、ジ(β−ヒドロキシエチル)アミノ、β−シアノエ
チルアミノ、ジ(β−シアノエチ/I/)アミノ、β−
スルホ−エチルアミノ、β−ヒトpキシゾロビルアミノ
、(β−ヒドロキシブチル)−エチルアミノおよび(β
−ヒドロキシエチル)メチルアミノ;シクロアルキルア
ミノ、たとえばシクロヘキシルアミノ;環状アミノ、た
とえばモルホリノ、ピペラジノまたはピペリジン、1.
2または3個の5o3H基により置換されたす7チルア
ミノ、および場合により置換されたフェニルアミノ基を
包含する。
場合により置換されたフェニルアミノ基の特に有利な形
としては式: 〔式中Gは水素、メチル、エチル、ω〜スルホメチル、
β−カルゼキシー、β−ヒドロキシ−またはβ−シアノ
エチルであり、2およびXはそれぞれ独立にH,0OO
H,So、H,OH3,02H5,00H3,0a2H
5,01% Br % ON −、102およびNHO
OOH3から選択される〕の基が挙げられる。
としては式: 〔式中Gは水素、メチル、エチル、ω〜スルホメチル、
β−カルゼキシー、β−ヒドロキシ−またはβ−シアノ
エチルであり、2およびXはそれぞれ独立にH,0OO
H,So、H,OH3,02H5,00H3,0a2H
5,01% Br % ON −、102およびNHO
OOH3から選択される〕の基が挙げられる。
このような基の詳細な例としては次のものが挙げられる
: アニリノ 0−lm−およびp−スルホアニリノ o−lm−およびp−カルゼキシアニリノ4−および5
−スルホ−2−カルゼキシアニリノ4−および5−スル
ホ−0−トルイルアミノ2.4−12.5−および3.
5−ジスルホアニリノ2.4−ジカルボキシアニリノ 4−および5−スルホ−2−メトキシアニリノN−メチ
ル−Q−1m−およびp−スルホアニリノN−オメガ−
スルホメチルアニリノ N−(β−ヒドロキシエチル)−3−スルホアニリノ。
: アニリノ 0−lm−およびp−スルホアニリノ o−lm−およびp−カルゼキシアニリノ4−および5
−スルホ−2−カルゼキシアニリノ4−および5−スル
ホ−0−トルイルアミノ2.4−12.5−および3.
5−ジスルホアニリノ2.4−ジカルボキシアニリノ 4−および5−スルホ−2−メトキシアニリノN−メチ
ル−Q−1m−およびp−スルホアニリノN−オメガ−
スルホメチルアニリノ N−(β−ヒドロキシエチル)−3−スルホアニリノ。
所望によりセルロース反応性基Qは、式:%式%
〔式中、I(tはセルロース反応性原子または基を有す
る日−トリアジン核1あり、加は2つのアミノ基により
HtおよびQlを結合するジアミン残基を表わし、Ql
はQにつき上述した意味を有するセルロース反応性基で
ある〕の形をとる事もできる。
る日−トリアジン核1あり、加は2つのアミノ基により
HtおよびQlを結合するジアミン残基を表わし、Ql
はQにつき上述した意味を有するセルロース反応性基で
ある〕の形をとる事もできる。
特に、Htにおけるセルロース反応性原子または基がF
、Brまたは殊にa)であり QlがQにつき上記に定
義したようなり−)リアジン残基である事が通常有利で
ある。
、Brまたは殊にa)であり QlがQにつき上記に定
義したようなり−)リアジン残基である事が通常有利で
ある。
記号qがハロゲン原子および非反応性置換基を含有する
8−トリアジン環を表わす場合、後者はたとえばアゾ、
アントラキノンまたは7タロシアニン糸の着色アミンの
残基、殊に式(7)の染料の残基であってもよいので、
全体として染料はハローs−hリアジン基により結合さ
れたNp、7基を有するこれら染料の二つの残基または
2つのハローs−トリアジン基および上述したようなジ
アミン基鑞を介して結合された2つのこのような残基を
含有する。これらの染料中ノ・ログンは1またはBrで
あってもよく、シかし通常CI!であるのが有利fある
。
8−トリアジン環を表わす場合、後者はたとえばアゾ、
アントラキノンまたは7タロシアニン糸の着色アミンの
残基、殊に式(7)の染料の残基であってもよいので、
全体として染料はハローs−hリアジン基により結合さ
れたNp、7基を有するこれら染料の二つの残基または
2つのハローs−トリアジン基および上述したようなジ
アミン基鑞を介して結合された2つのこのような残基を
含有する。これらの染料中ノ・ログンは1またはBrで
あってもよく、シかし通常CI!であるのが有利fある
。
残基上を提供しうるジアミン麗2の例とじては次のもの
が挙げられる: 複素環式ジアミン、たとえばピペラジン脂肪族ジアミン
、たとえばアルキレン、ヒドロキシアルキレンまたはス
ル7アトアル午レンジアミン、殊に2〜6の炭素原子を
有するもの、たとえば エチレンジアミン 1.2−および1,3−ゾロピレンジアミン1.6−シ
アミツヘキサン β−ヒrロキシエチルアミノエチルアミン2−ヒドロキ
シ−1,3−ジアミノゾロノぞン2−スル7エートー1
,3−ジアミ/プロ/eン他のα、ω−ジアミ/脂肪族
化合物、たとえばトリエチレンテトラミン ジー(β−アミノエチル)エーテル ナフチレンジアミンスルホン酸、たとえば2.6−ジア
ミツナ7タレンー1,5−および4,8−ジスルホン酸
1.5−ジアミノナフタレン−3,7−ジスルホン酸、
オヨヒベンゼン族のモノ−およびジー環状18合物のジ
アミン誘導体、たとえばフェニレンジアミンおよびそれ
らの七ノーおよびジスルホン酸、たとえば m−およびp−7二二レンジアミン、 1.3−フェニレンジアミン−5−スルホン酸オJ:ヒ
4 、6−ジスルホン酸、 1.4−フェニレンジアミン−2−スルホン酸および2
,5−ジスルホン酸、 式: %式% 〔式中pおよびqはそれぞれ0またはI’1%あり、E
は単結合か、またはSO□、 OH2,O□H4゜NH
、NHOONHから選択された基である〕1示されるジ
アミン、たとえば 4.4−ジアミ/スチルベン−2,2−ジスルホン酸ベ
ンジジン−2−スルホン酸および2.2−ジスルホン酸
3.3−および4,4−ジアミノジフェニルウレア4.
4−ジアミノジフェニルウレア−2,2−および3.3
−ジスルホン酸 4.4−ジアミノジフェニルアミン−2,2−ジスルホ
ン酸4.4−ジアミノジフェニルメタン 4.4−ジアミノジフェニルメタン−2,2−ジスルホ
ン酸4.4−)アミノフェニルスルホン および上述のジアミンのN−低級アルキルおよびN、N
ジ(低級アルキル)誘導体、たとえば4−メチルアミ
ノおよび4−エチルアミノアニリン−2−スルホン酸 N、N−ジメチル−4,4−ジアミノジフェニルアミノ
−2゜2−ジスルホン酸 が挙げられる。
が挙げられる: 複素環式ジアミン、たとえばピペラジン脂肪族ジアミン
、たとえばアルキレン、ヒドロキシアルキレンまたはス
ル7アトアル午レンジアミン、殊に2〜6の炭素原子を
有するもの、たとえば エチレンジアミン 1.2−および1,3−ゾロピレンジアミン1.6−シ
アミツヘキサン β−ヒrロキシエチルアミノエチルアミン2−ヒドロキ
シ−1,3−ジアミノゾロノぞン2−スル7エートー1
,3−ジアミ/プロ/eン他のα、ω−ジアミ/脂肪族
化合物、たとえばトリエチレンテトラミン ジー(β−アミノエチル)エーテル ナフチレンジアミンスルホン酸、たとえば2.6−ジア
ミツナ7タレンー1,5−および4,8−ジスルホン酸
1.5−ジアミノナフタレン−3,7−ジスルホン酸、
オヨヒベンゼン族のモノ−およびジー環状18合物のジ
アミン誘導体、たとえばフェニレンジアミンおよびそれ
らの七ノーおよびジスルホン酸、たとえば m−およびp−7二二レンジアミン、 1.3−フェニレンジアミン−5−スルホン酸オJ:ヒ
4 、6−ジスルホン酸、 1.4−フェニレンジアミン−2−スルホン酸および2
,5−ジスルホン酸、 式: %式% 〔式中pおよびqはそれぞれ0またはI’1%あり、E
は単結合か、またはSO□、 OH2,O□H4゜NH
、NHOONHから選択された基である〕1示されるジ
アミン、たとえば 4.4−ジアミ/スチルベン−2,2−ジスルホン酸ベ
ンジジン−2−スルホン酸および2.2−ジスルホン酸
3.3−および4,4−ジアミノジフェニルウレア4.
4−ジアミノジフェニルウレア−2,2−および3.3
−ジスルホン酸 4.4−ジアミノジフェニルアミン−2,2−ジスルホ
ン酸4.4−ジアミノジフェニルメタン 4.4−ジアミノジフェニルメタン−2,2−ジスルホ
ン酸4.4−)アミノフェニルスルホン および上述のジアミンのN−低級アルキルおよびN、N
ジ(低級アルキル)誘導体、たとえば4−メチルアミ
ノおよび4−エチルアミノアニリン−2−スルホン酸 N、N−ジメチル−4,4−ジアミノジフェニルアミノ
−2゜2−ジスルホン酸 が挙げられる。
発明の効果
式(6)のセルロース反応性染料は、通常、しばしばア
セチル−またはベンゾイルアミ/す7ト一ルスルホン酸
カツプリング成分からのもののような、密接に関連する
染料よりもすぐれた水溶性および着色力の良好な釣合い
を示す。さらに、この染料は良好な日光および洗たく堅
牢度を示し、殊に抜染法において有用である。
セチル−またはベンゾイルアミ/す7ト一ルスルホン酸
カツプリング成分からのもののような、密接に関連する
染料よりもすぐれた水溶性および着色力の良好な釣合い
を示す。さらに、この染料は良好な日光および洗たく堅
牢度を示し、殊に抜染法において有用である。
実施例
本発明を次の実施例につき詳述する。
例工
モノナトリウム塩としてのH酸(0,05モル)を水1
00ゴに添加し、十分な2M水酸化ナトリウム溶液の添
加により坪を7.0に上げて溶解した。シアン酸ナトリ
ウム5gを添加し、引続き2M塩酸(30mA)を15
分間にわたって滴加した。反応混合物を20℃で攪拌し
、反応の進行をHPLOにより追跡した。4時間後、H
PIlOによっても、■酸で強いオレンジ色の着色を生
じるエーリツヒ試薬との反応によってもH−酸は検出さ
れなかった。
00ゴに添加し、十分な2M水酸化ナトリウム溶液の添
加により坪を7.0に上げて溶解した。シアン酸ナトリ
ウム5gを添加し、引続き2M塩酸(30mA)を15
分間にわたって滴加した。反応混合物を20℃で攪拌し
、反応の進行をHPLOにより追跡した。4時間後、H
PIlOによっても、■酸で強いオレンジ色の着色を生
じるエーリツヒ試薬との反応によってもH−酸は検出さ
れなかった。
溶液をアゾ染色を製造するために直接使用した。
生成物の構造はR−R’=Hである式(3)↑あると信
じられる。
じられる。
例2
H酸(0,1モル)を水(250ゴ)中に攪拌混入し、
卯を重炭酸ナトリウムの添加により5゜8に上ケた。N
−プ四ピルイソシアネート(2o rnl )を1時間
にわたって溶液に滴加し、さらに30分間攪拌した後、
混合物をHPLOにより分析した。反応中H酸は検出さ
れなかったが、2つの生成物が観察された。次いで炭酸
ナトリウムを添加して痺を9.5に上げ、混合物をさら
に1時間攪拌した。HPLO分析は1つの生成物だけが
存在する事を示した。(第2の生成物は、イソシアネー
トが0およびNの2つの原子で反応する事により製造さ
れたウレタン1あルト想定され、予想したように、ウレ
タンをpH9,5で加水分解した。) 反応混合物を塩酸の添加によりpH7に調節し、その後
食塩を10%まで加えた。結晶性沈殿物を濾過により集
め、30℃マ乾燥した。灰色の粉末の収量= 39.6
り。
卯を重炭酸ナトリウムの添加により5゜8に上ケた。N
−プ四ピルイソシアネート(2o rnl )を1時間
にわたって溶液に滴加し、さらに30分間攪拌した後、
混合物をHPLOにより分析した。反応中H酸は検出さ
れなかったが、2つの生成物が観察された。次いで炭酸
ナトリウムを添加して痺を9.5に上げ、混合物をさら
に1時間攪拌した。HPLO分析は1つの生成物だけが
存在する事を示した。(第2の生成物は、イソシアネー
トが0およびNの2つの原子で反応する事により製造さ
れたウレタン1あルト想定され、予想したように、ウレ
タンをpH9,5で加水分解した。) 反応混合物を塩酸の添加によりpH7に調節し、その後
食塩を10%まで加えた。結晶性沈殿物を濾過により集
め、30℃マ乾燥した。灰色の粉末の収量= 39.6
り。
生成物の構造はR−HおよびR”=n−プロピ/L”l
’ある式(3)であると信じられる。
’ある式(3)であると信じられる。
例3〜9
3.6−スルホン酸基を有する式(5)の環状ウレタン
(M/10 )をメタノ−y(200mJ)中1攪拌し
、エタノールアミン(50d)を添加した。混合物を2
0時間に還流した。溶液中の生成物は、R=HおよびR
= OOH20H20テア15式(3)による構造を有
すると信じられる。メタノール溶液を、直接に染料を製
造するために使用した。エタノールアミンを下記に詳述
するアミンの当量と代える事により、RおよびR1が下
記のものを表わす他のす7トールスルホン酸の溶液を製
造した。
(M/10 )をメタノ−y(200mJ)中1攪拌し
、エタノールアミン(50d)を添加した。混合物を2
0時間に還流した。溶液中の生成物は、R=HおよびR
= OOH20H20テア15式(3)による構造を有
すると信じられる。メタノール溶液を、直接に染料を製
造するために使用した。エタノールアミンを下記に詳述
するアミンの当量と代える事により、RおよびR1が下
記のものを表わす他のす7トールスルホン酸の溶液を製
造した。
例 アミン u ni
4 メチルアミン H四。
5 ジメチルアミン 0H30H3
6エチルアミン HO□H5
721−プロピルアミン Hn−03H。
8 r−ジメチルアミノゾロビルアミン H(囲2)3
・N(OH3)29 n−ブチルアミン Hn−04H
3上記において使用される環状ウレタンは次のいずれか
の方法によって得られた。
・N(OH3)29 n−ブチルアミン Hn−04H
3上記において使用される環状ウレタンは次のいずれか
の方法によって得られた。
A0例1の操作を繰り返した。反応が完結したと思われ
た時、即ちH酸が反応混合物中に検出できなかった時、
混合物を2時間65℃に加熱した。環化の完結は、溶液
の試料をジアゾ化されたp−り目ルアニリン溶液と接触
させた際に呈色反応がない事により認められた。溶液を
20℃に冷却し、食塩を20%まで加えた。沈殿生成物
を1過により集め、20%食塩水で洗浄し、60℃で乾
燥した。
た時、即ちH酸が反応混合物中に検出できなかった時、
混合物を2時間65℃に加熱した。環化の完結は、溶液
の試料をジアゾ化されたp−り目ルアニリン溶液と接触
させた際に呈色反応がない事により認められた。溶液を
20℃に冷却し、食塩を20%まで加えた。沈殿生成物
を1過により集め、20%食塩水で洗浄し、60℃で乾
燥した。
灰色の固形物の収量=209゜
B、Aラノ々ンキング(Bal&ban King )
の方法1ジヤーナル オブ ザ ケミカル ソサエティ
ー(、y、o、s)、1927年3091ページ。ホス
ゲン(0,32モル)を室温で水(1250mlり中の
H酸(0,3モル)の中性溶液を通して慮渥1泡立たせ
た。溶液のpHを5.0に低下させ、水酸化ナトリウム
溶液の添加により5.0で保った。3.5時間後HPL
Oによる分析で、反応が完結した事を認めた。次いでp
IIIを2.0に調節し、生成物を濾過により集め、食
塩水で洗浄し、乾燥した。元素分析1.028.5%、
N2.4%、N3.0%、S 13.1%が得られた。
の方法1ジヤーナル オブ ザ ケミカル ソサエティ
ー(、y、o、s)、1927年3091ページ。ホス
ゲン(0,32モル)を室温で水(1250mlり中の
H酸(0,3モル)の中性溶液を通して慮渥1泡立たせ
た。溶液のpHを5.0に低下させ、水酸化ナトリウム
溶液の添加により5.0で保った。3.5時間後HPL
Oによる分析で、反応が完結した事を認めた。次いでp
IIIを2.0に調節し、生成物を濾過により集め、食
塩水で洗浄し、乾燥した。元素分析1.028.5%、
N2.4%、N3.0%、S 13.1%が得られた。
試料は水17.4%を含有していた。従って、計算値は
:028.65%、N2.8%、N 3.05%、81
3.9%であった。
:028.65%、N2.8%、N 3.05%、81
3.9%であった。
生成物は、方法人により得られたものと同じ゛ごある(
HPIIOおよび工Rスペクトルにより)。
HPIIOおよび工Rスペクトルにより)。
淡灰色粉末の収量は136gであった。
例1O
水(5(1+7)および2M水酸化ナトリウム(12,
5mJ)中のm−フェニレンジアミンスルホン酸(M/
40 )の溶液を、水(200m1)中の塩化シアヌル
(4,639)の水冷懸濁液に添加した。1時間攪拌し
た後、2M水酸化ナトリウムの添加によりpHを7.0
に上げ、2M亜硝酸ナトリウム(12,5m)を添加し
、次いで2M塩#(32m)を添加した。淡黄色の懸濁
液をく5°Cで1時間攪拌した。
5mJ)中のm−フェニレンジアミンスルホン酸(M/
40 )の溶液を、水(200m1)中の塩化シアヌル
(4,639)の水冷懸濁液に添加した。1時間攪拌し
た後、2M水酸化ナトリウムの添加によりpHを7.0
に上げ、2M亜硝酸ナトリウム(12,5m)を添加し
、次いで2M塩#(32m)を添加した。淡黄色の懸濁
液をく5°Cで1時間攪拌した。
ウレイドナフトールスルホン酸m / 40を含有する
例1の生成物の溶液を200Mに希釈し、塩酸の添加に
よりpHを3〜4に調節した。次いでジアゾニウム塩懸
濁液を添加し、水酸化ナトリウム溶液の添加により傅を
徐々に5.5に上げた。カップリング反応が完結したと
判断した時、生じる染料を溶液から食塩を10%まで添
加する事により沈殿させ、濾過により集め、乾燥した。
例1の生成物の溶液を200Mに希釈し、塩酸の添加に
よりpHを3〜4に調節した。次いでジアゾニウム塩懸
濁液を添加し、水酸化ナトリウム溶液の添加により傅を
徐々に5.5に上げた。カップリング反応が完結したと
判断した時、生じる染料を溶液から食塩を10%まで添
加する事により沈殿させ、濾過により集め、乾燥した。
染料は次の構造を有する:
このものは冷水に対して高い溶解性を有し、木綿を・ぞ
ラド・パップ(pad b&tch )およびエクゾー
ス) (exhaust )染色の両染色条件下に染色
して、完全に抜染可能な明るい赤の色相を与える。殊に
/ぞラド・ノSツチの適用により、非常に良好な染着特
性を示す。
ラド・パップ(pad b&tch )およびエクゾー
ス) (exhaust )染色の両染色条件下に染色
して、完全に抜染可能な明るい赤の色相を与える。殊に
/ぞラド・ノSツチの適用により、非常に良好な染着特
性を示す。
例11〜14
例1の生成物を等量の例2,3.5および8の生成物に
代えて例10の方法を繰り返して、同様の染料を得た。
代えて例10の方法を繰り返して、同様の染料を得た。
例15〜19
[AJlo−14で記載された染料の製法を、塩化シア
ヌルを等量の5−シアノ−2,3,6−トリフルロビリ
ミジンに代えて繰り返し、同様の染料を得た。
ヌルを等量の5−シアノ−2,3,6−トリフルロビリ
ミジンに代えて繰り返し、同様の染料を得た。
例10〜14で得られたジクロロトリアジニル染料は、
次の一般的方法によりモノクロロトリアジニル生成物を
製造するために使用した。
次の一般的方法によりモノクロロトリアジニル生成物を
製造するために使用した。
例20
例10の染料を、0.IN塩化チタン(Il)溶液がら
冷水1600mA!中に溶解し、水(100m)中にメ
タニル酸(1o、669 )を溶解した溶液、およびp
Hを6〜7に上げるのに十分な2N炭酸ナトリウム溶液
を加え、さらに少量の炭酸ナトリウム溶液を添加する。
冷水1600mA!中に溶解し、水(100m)中にメ
タニル酸(1o、669 )を溶解した溶液、およびp
Hを6〜7に上げるのに十分な2N炭酸ナトリウム溶液
を加え、さらに少量の炭酸ナトリウム溶液を添加する。
反応が完結したと判断シた(HXLOにより)時に混合
物を冷却し、その後生成物を溶液から晶出させた。生成
物を濾過により集め、乾燥した。生成物は次の構造を有
していた: 但しR=R”−Ho セルロース織物材料にアルカリ性条件下に適用した場合
に、湿式処理および光に対し非常に高い瓢牢度を有する
明るい赤の色相を与える。
物を冷却し、その後生成物を溶液から晶出させた。生成
物を濾過により集め、乾燥した。生成物は次の構造を有
していた: 但しR=R”−Ho セルロース織物材料にアルカリ性条件下に適用した場合
に、湿式処理および光に対し非常に高い瓢牢度を有する
明るい赤の色相を与える。
同様の方法により例11〜14の染料を次の生成物に変
えた。
えた。
例21 R=H; R=−OH20H20H3例22
R−H; R’ =−a2Ii4oHF!1423 R
=−OH3; R’ =−OH3例24 R=H; R
1=−03H6N(OH3)2の試料68.8りな、冷
水800ゴ中に溶解した。2N塩酸の添加により水(1
00ゴ)中に溶解すしたp−フェニレンジアミン(3,
49)の溶液を添加し、混合物のpHをpH6〜7に調
節した。温度を反応がHP 、L Oにより完結してい
ると判断されるまで30℃に上げ、その後室温に放冷し
た。結晶した生成物を濾過により集め、乾燥した。
R−H; R’ =−a2Ii4oHF!1423 R
=−OH3; R’ =−OH3例24 R=H; R
1=−03H6N(OH3)2の試料68.8りな、冷
水800ゴ中に溶解した。2N塩酸の添加により水(1
00ゴ)中に溶解すしたp−フェニレンジアミン(3,
49)の溶液を添加し、混合物のpHをpH6〜7に調
節した。温度を反応がHP 、L Oにより完結してい
ると判断されるまで30℃に上げ、その後室温に放冷し
た。結晶した生成物を濾過により集め、乾燥した。
このものは次の構造を有する:
但し、2は式:
で示されるモノアゾ構造であり、R=R”=Hである。
染料は典型的アルカリ性熱染色条件下にセルロース織物
材料に適用する事ができる。
材料に適用する事ができる。
同様に例11〜14の染料を次式の染料に変えた:
但し:
例26 R=H; R’=−OHOHOH223
例27 R=H; R’=−OHOH
4
例28 R=−OH3; R’ =−OH。
例29 R=H; R” =−03H,N(OH3)2
例30〜32 典型的な直接染色法による適用に適した染料は、上述の
例25〜29におけるようにアミンとの反応により製造
する事ができる。
例30〜32 典型的な直接染色法による適用に適した染料は、上述の
例25〜29におけるようにアミンとの反応により製造
する事ができる。
こうして、R=R’=H1’ある例25の染料を80℃
の水溶液中で過剰のモノエタノールアミンで処理して次
の構造を有する生成物を得た:但し、zlは式: で示されるモノアゾ構造であり、R=R”=H”’Qあ
る。
の水溶液中で過剰のモノエタノールアミンで処理して次
の構造を有する生成物を得た:但し、zlは式: で示されるモノアゾ構造であり、R=R”=H”’Qあ
る。
生成物をセルロースの織物材料に、直接染色条件下に適
用する、即ち塩化ナトリウムまたは硫酸す) IJウム
の存在で沸騰水性染色浴から適用して、光および湿式処
理に対し良好な堅牢度を有する十分に明るい赤の色相を
生じる。
用する、即ち塩化ナトリウムまたは硫酸す) IJウム
の存在で沸騰水性染色浴から適用して、光および湿式処
理に対し良好な堅牢度を有する十分に明るい赤の色相を
生じる。
エタノールアミンをジェタノールアミンおよびモルホリ
ンに代える事により、直接染色条件下に同様に良好な染
色力および染着特性を有する染料を製造した。
ンに代える事により、直接染色条件下に同様に良好な染
色力および染着特性を有する染料を製造した。
例33
p−(ナトリウムβ−スルファトエチルスルホニル)ア
ニリン3o、s 9を0〜5℃の水25omlに溶解し
、順次に2Nの亜硝酸ナトリウム溶液55ゴおよび2N
塩酸溶液150ゴを処理した。
ニリン3o、s 9を0〜5℃の水25omlに溶解し
、順次に2Nの亜硝酸ナトリウム溶液55ゴおよび2N
塩酸溶液150ゴを処理した。
生じた塩化ジアゾニウム溶液を、例1に記載したように
して製造されたカップリング成分0.1モルを含有する
溶液に0〜5℃およびpH6で添加した。カップリング
反応が完結したら、染料を塩化ナトリウムの添加により
溶液から沈殿させ、濾過により集め、乾燥した。染料は
冷水に対して高い溶解度を有し、木綿をノぞラド・ノマ
ツチ、エフジースト染色、捺染および連続(スチームま
たはサーモフィクス)染色条件下〒十分に抜染可能な明
るい赤の色相を生じる。該染料は、殊に・ぞラド・・々
ツチ適用で特に良好な染着特性を示す。染料は次の構造
を有する:但しR=R’=H8 例34〜37 例33の方法において例1の生成物を等量の例2,3.
5および8の生成物にそれぞれ代える事により、同様の
染料を得た。
して製造されたカップリング成分0.1モルを含有する
溶液に0〜5℃およびpH6で添加した。カップリング
反応が完結したら、染料を塩化ナトリウムの添加により
溶液から沈殿させ、濾過により集め、乾燥した。染料は
冷水に対して高い溶解度を有し、木綿をノぞラド・ノマ
ツチ、エフジースト染色、捺染および連続(スチームま
たはサーモフィクス)染色条件下〒十分に抜染可能な明
るい赤の色相を生じる。該染料は、殊に・ぞラド・・々
ツチ適用で特に良好な染着特性を示す。染料は次の構造
を有する:但しR=R’=H8 例34〜37 例33の方法において例1の生成物を等量の例2,3.
5および8の生成物にそれぞれ代える事により、同様の
染料を得た。
例38〜43
例33〜37におけるp−(ナトリウムβ−スル・ファ
トエチルスルホニル)アニリンを相応するm−異性体に
代える事により、第2の淡黄色の明るい赤色染料シリー
ズを製造した。
トエチルスルホニル)アニリンを相応するm−異性体に
代える事により、第2の淡黄色の明るい赤色染料シリー
ズを製造した。
例44
p−ドデシルアニリン26.12を氷酢酸100ゴおよ
び水50TLl中に溶解し、順次に2モルの亜硝酸ナト
リウム溶液55ゴおよび36%の塩酸溶液25ゴで、0
〜5°Cで処理した。攪拌してジアゾ反応を完結させた
後、懸濁液を例3のす7)−ルスルホン酸0.1モル全
含有する溶液に添加した。酢酸ナトリウム50りを添加
し、混合物を0〜10°C’t’12時間攪拌した。生
じた染料沈殿物を集め、冷水で洗浄し、次いで乾燥した
。構造: を有する染料53りを得た。これはポリアミド織物材料
、特にナイロンおよびウールを弱酸性染浴から染めて、
湿式処理に対して特に高い堅牢度を有する明るい青味が
かった赤色の色相を与えた。
び水50TLl中に溶解し、順次に2モルの亜硝酸ナト
リウム溶液55ゴおよび36%の塩酸溶液25ゴで、0
〜5°Cで処理した。攪拌してジアゾ反応を完結させた
後、懸濁液を例3のす7)−ルスルホン酸0.1モル全
含有する溶液に添加した。酢酸ナトリウム50りを添加
し、混合物を0〜10°C’t’12時間攪拌した。生
じた染料沈殿物を集め、冷水で洗浄し、次いで乾燥した
。構造: を有する染料53りを得た。これはポリアミド織物材料
、特にナイロンおよびウールを弱酸性染浴から染めて、
湿式処理に対して特に高い堅牢度を有する明るい青味が
かった赤色の色相を与えた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 式二 〔式中ユは1または21あり; Rは水素または場合により置換されたアルキル受あり; R1は水素、場合により置換されたアルキルまたは場合
により置換されたシクロアルキルであるか、またはRお
よびR1は窒素原子と一緒に複素環を形成する〕で示さ
れるナフトールスルホン酸。 2、式: 〔式中RおよびR1は上述のものを表わし・Ylおよび
Yの一方は803H”?’あり、他方は水素である〕で
示される、特許請求の範囲第1項記載のす7トールスル
ホン酸。 3、式: 〔式中RおよびR1はそれぞれ独立に水素またハ場合に
よりヒドロキシ、シアノ、モノ−またはジ−C1〜4ア
ルキルアミノまたはヒドロキシ0□〜4アルコキシによ
り置換されていてもよい0□〜4−アルキルであるか、
またはRおよびR1バー緒にニアzツテ−(OH2)4
−1−C6H5)5−1−(OH2)20(OH2)2
−または−(OH2)2NH(OH2)2− テある〕
1示される、特許請求の範囲第2項記載のす7トールス
ルホン酸。 4、式: 〔式中nは1または2であり、 RおよびR1は水素1ある〕のナフトールスルホン酸の
製法において、式: 〔式中nは1または2である〕のアミノナフトールスル
ホン酸を酸性条件下にシアン酸金jI!塩と反応させる
事を特徴とする、ナフトールスルホン酸の製法。 〔式中nは1または2であり; Rは水素または場合により置換されたアルキルであり; R1は水素、場合により置換されたアルキルまたは場合
により置換されたシクロアルキルであるか、またはRお
よびR1は窒素原子と一緒に複素環を形成する〕1示さ
れるナフトールスルホン酸の製法において、式: で示されるナフタレン化合物ヲ式: HNRR’ (式
中R、R”およびnは上述のものを表わす〕のアミンと
反応させる事を特徴とする、ナフトールスルホン酸の製
法。 〔式中nは1または2であり、 Rは水素であり nlは場合により置換されたアルキル
または場合により置換されたシクロアルキル1ある〕で
示されるナフトールスルホン酸の製法において、式: で示されるアミノナフトールスルホン酸ヲ式:R’NO
Oのイソシアネートと反応させる事を特徴とする、ナフ
トールスルホン酸の製法。 7、 ジアゾ化された芳香族アミンを式:〔式中ユは1
または21あり; Rは水素または場合により置換されたアルキルであり; R1は水素、場合により置換されたアルキルまたは場合
により置換されたシクロアルキル1あるか、またはRお
よびR1は窒素原子と一緒に複素環を形成する〕f示さ
れるす7トールスルホン酸とカップリングする事を特徴
とする、アゾ染料の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8322398 | 1983-08-19 | ||
GB838322398A GB8322398D0 (en) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | Naphthalene sulphonic acids |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058958A true JPS6058958A (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=10547578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17169084A Pending JPS6058958A (ja) | 1983-08-19 | 1984-08-20 | ナフトールスルホン酸、その製法およびアゾ染料の製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0138303A1 (ja) |
JP (1) | JPS6058958A (ja) |
GB (1) | GB8322398D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253658A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-05 | Canon Inc | 染色方法及び該方法によって得られた染色物 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105330574B (zh) * | 2015-09-22 | 2017-10-24 | 大连理工大学 | 一种弱碱性芳胺重氮化反应后废酸处理方法 |
US11970439B1 (en) | 2023-10-30 | 2024-04-30 | King Faisal University | 8-(4-chlorobenzylideneamino)naphthalene-1,3-disulfonic acid as an antioxidant compound |
US11970440B1 (en) | 2023-10-30 | 2024-04-30 | King Faisal University | 8-(3-chlorobenzylideneamino)naphthalene-1,3-disulfonic acid as an antioxidant compound |
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