JPS6058799A - 電気音響変換器の製造装置及び製造方法 - Google Patents

電気音響変換器の製造装置及び製造方法

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JPS6058799A
JPS6058799A JP59170994A JP17099484A JPS6058799A JP S6058799 A JPS6058799 A JP S6058799A JP 59170994 A JP59170994 A JP 59170994A JP 17099484 A JP17099484 A JP 17099484A JP S6058799 A JPS6058799 A JP S6058799A
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coil
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ring
machine
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フランク テイラー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は可動コイル型の小形電気音響変換器の製造装置
及び製造方法に関する。
従来の技術及びその問題点 電話の送受話器用の可動コイル変換器等の電話音響変換
器では、コイルが確実に磁石のエアギャップの中心に位
置するよう高い精度が必要とされる。コイルの巻数が大
きくなるとエアギャップは小さく装置の感度は増大する
が、高感度というのが第1の要件である。一方、全自動
式の装置では、他の可動コイル装置又は周知の揺動アー
マチュア9− 変換器等の既存の類似装置と競合しつるよう製造費用を
引下げ、妥当な水準に紺持するのが困デ「な許容誤差が
要求される。可動コイル形変換器は歪が小さいので好ま
しい。
本発明の目的は、安価でありながら高感度の製品が得ら
れ、全自動式1程に適する可動コイル型の小形電気音響
変換器の製造装置及び方法を捉供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、各々がリング上の基準面に対して形成
プラスチック支持リングを支持し中間的な半組立品を製
造するJ:うダイヤフラムが形成されリングに固定され
る数個のダイヤフラム形成位置を通るようリングを割出
す数個の類似のワークピース治具を有するダイヤフラム
形成回転タレット割出し機と、各々が2つの半組立品を
支持し第1の半組立品を製造するようボイスコイルが各
半組立品のダイヤフラムに固定される数個の作業位置を
通るようそれらをともに割出Jのに適する数個の類似す
るワークピース支持パレッ1−を有する10− コイル装着回転タレット割出し機と、第1の半組立品と
磁石組立品及び裏カバーどを組立てる組立機とからなる
電気音響変換器の製造装置が提供される。
本発明によればまた、リング上の基準面に対して成形プ
ラスチック支持リングを支持づる数個の類似のワークピ
ース支持治具を有し中間的な半組立品を製造するようダ
イヤフラムが形成されリングに固定される数個のダイヤ
フラム形成位置を通るようリングを割出すダイヤフラム
形成回転タレット割出し機と、中間的半組立品がボイス
コイルを担持するダイヤフラムドームに同心的に取付は
プられる第1の位置と、第1の位置からのドームと中間
的半組立品とが組立てられるよう互いに接近させられる
第2の位置とを有するコイル装着回転タレット割出し機
とからなる電気音響変換器の製造装置が提供される。
本発明ににればまた、成形プラスチック支持リングを支
持し中間的な半組立品を製造するようリングがダイヤフ
ラムに取付()られる数個の位置を通るJ:うリングを
割出す数個の類似するワークピース支持治具を右するダ
イヤフラム形成回転タレツ[〜割出し機と、第1の半組
立品を製造するJ:う第1の半組立品をボイスコイルと
同心的に支持しボイスコイルを半組立品に取イ1ける数
個の類似するワークピース支持治具を右り−る]イル装
着回転タレツ1〜割出し機と、金属製前部カバー及び第
1の半組立品を互いに同心的に支持してカバーが第1の
半組立品に固定される固定位置を通過さ「るカバー装着
回転タレット割出し機と、前部カバーを有する第1の1
1′組α品と磁石組立品とを組立てる組立I幾とからな
る電気音響変換器の製造装置が提供される。
本発明によればまたダイ髪7フラムを担持する成形プラ
スチック支持リング及びダイヤフラムに固定されたボイ
ス−1イルからなる第1の’P Inn立合製造する第
1の装置と、環状のエアギャップを有しその上に半組立
品が支承された磁石組立品を支持しボイスコイルがエア
ギャップ内に確実に落下するJ、う磁石と?18絹立組
立nいに振動さ氾る第2の装置と、磁石を半組立品に固
定するよう裏カバーを取り付(プる第3の装置とからな
る電気音響変換器の製造機器が提供される。
本発明によればまた、各々が成形プラスチック担持リン
グとリングに固定されたダイヤフラムとリング内の円形
位置決め基準面に同心的なダイヤフラムに固定されたボ
イスコイルとからなる複数の第1の半組立品を第1の緩
衝貯蔵部に供給し、各々が円形の位置決めリム及びボイ
スコイルが置かれる環状のエアギャップを有する複数の
磁石組立品を第2の緩衝貯蔵部に供給し、変換器の後部
を閉鎖する複数の閉鎖部材を第3の貯蔵部に供給し、ボ
イスコイルがエアギャップ内に位置するよう磁石組立品
のリムを基準面に対し位置決めした後カプセルを閉鎖し
磁石組立品を基準面に対し保持するよう閉鎖部材を担持
リングの裏面に固定する組立機に第1の半組立品、磁石
組立品及び閉鎖部材を自動的に供給することからなる可
動コイル型電気音響変換器の製造方法が提供される。
本発明によれば、成形プラスチック担持リング13− 及びリングに固定されたダイヤフラムからなる複数の中
間的半組立品を第1の速さで第1の緩衝貯蔵部に供給し
、第1の半組立品を製造づるよう第1の緩衝貯蔵部から
同一の速さで、中間的半組立品をそれに固定された巻回
ボイスコイルを受取るよう送り、第1の半組立品を第2
の緩衝貯蔵部に集め、各々がボイスコイルを受容する環
状エアギャップを有し担持リング内に正確に嵌入するよ
う設計された磁石組立品を上記の速さで第3の緩衝貯蔵
部に供給し、第1の半組立品、1f石組立品及び閉鎖部
材をカプセルを形成するにうに組立固定するようそれぞ
れ上記の速さで自動組立機に送ることからなる可動コイ
ル型の電気音響変換器の製造方法が提供される。
実施例 第1図に示す可動コイル変換器の製造は4つの基本的な
段階で行なわれる。第1段階(第2図)は成形プラスチ
ック支持リング1及び外周部で支持リングに溶接された
ダイヤフラム2を含む。製造のこの部分については本出
願人にJ:る英国公聞14− 特許明細書第2114855A号及び第2134838
Δ号に詳述されている。接続端子3は細孔4内に嵌入さ
れるがこの段階では第1図に示した屈曲部4aは曲げら
れていない。この部材は第2図に示す如くM衝貯蔵部A
に貯蔵される。第2段階では部材が貯蔵部△から取出さ
れ、アルミニウムドーム5が形成され、その上に]イル
6が巻回され、ドーム及びコイルがダイヤフラム2のネ
スト又は中心間ロア内へ組付(プられ、コイル6が開口
内に固定される。製造のこの部分については本出願人に
よる英国公開特許明細書第2134746A号に詳述さ
れている。コイルの端部6aは接続端子に6bで溶接さ
れる。アルミニウム製前部カバー8は支持リング1の前
部に沿っており折曲部9を有する。
この部材は第2のl!i貯蔵部Bに貯蔵される。
第3段階(第4図)はA及びB段階と同時に進行し、磁
石10.内側磁極片11及び外側磁極片12が1′1立
てられ、組立品は第3の緩衝貯蔵部Cへ送られる。
最後の第4段階(第5図)では緩衝貯蔵部B及びCの部
材が取出され、磁石組立品に音響ダンパ栓13が嵌装さ
れ、2つの部材が組立てられ、端子3が折曲げられ、部
材に裏カバーが固定される。
製造のこの部分については本出願人による英国特許第2
134847A号ににり詳細に示されている。完成した
変換器の試験も行なわれる。
図面中筒2図は参照するに、振動ボウルフィーダ20は
、デッドゾーンへ連続的な供給を行t【い、線形フィー
ダ21で一定の水準が維持されるよう、背圧を調節する
線形フィーダ21へ担持支持リングを供給する。取出し
設置ユニット22は、6つの冶具を有する回転タレット
割出し機23十−にリング1を置く。各治具は同一であ
り、基準面1aに適合する直立した管状の支持からなる
。第1の位置ではヘッド24は、真空を使用するパンチ
の端部に保持されたダイヤフラム2用のポリカーボネー
ト製円盤をブランクアウト1−る。円盤は支持リング1
の頂部上へ移送される。真空は解除されパンチは円盤を
支持リング1の頂部の適所に残して復帰する。次いで機
械は割出しを行ない、円盤が動かなくなるよう治具中に
真空が残っている間にヒートシールヘッド25の下へ運
ぶ。ヒートシールヘッド25は加工しポリカーボネート
製円盤をポリカーボネート製支持リング1に溶接し、次
いで真空は解除される。
部材は次いでダイヤフラムと支持リング1からなる部材
の存在がチェックされる次の位置26へ送られる。部材
が存在する場合には次の割出しで部材は位置28にある
第2の取出し設置ユニット27により第2の回転タレッ
ト割出しll30の第1の位置31へ移送される。位置
29では部材が存在しないことがチェックされる。セン
サのどれかが検出をおこなわなかった場合には、「存在
しない」又は不完全な部材を廃棄するため取出し設置ユ
ニット27のあご部は移送の途中で開く。
部材は、機械30中のこの段階では蓋が開いている圧力
室内のブローフォーミング成形治具上に装着される。第
2のタレット機30は、各々が圧力室及び持ち上げ蓋を
有する12個のヘッドを有する。持ち上げ蓋には蓋が閉
じている際にダイヤ17− フラムを赤外線加熱するため頂面にガラス窓がある。取
出し設置ユニツ1〜27により置かれた部材は、圧力室
内の位置決め成形治具32等上転あり支持リングは基準
面1aに位置する。
第2の位置33では支持リングは、基準面1aが確実に
冶具と係合するよう押し下げられる。第3、第4の位置
3/l及び35で蓋は外部二1ヤリレール36により閉
鎖される。第4の位置35では閉鎖は完了し、第5の位
置には各々がボリカーボネー1〜製円盤の掻上分散して
加熱する4つの赤外線ランプ37の第1番目のものがあ
る。4つのランプにより加熱が行なわれる。割出しによ
り箱が4番目のランプから出てきた時には空気圧が上を
する。空気圧はダイヤフラムを形成維持するJ:う次の
位置38の間保持される。位置38から39へ割り出さ
れる直前空気圧は解放され蓋は開き始める。位置7IO
で蓋は完全にU■き、取出し設置機40aが接近して治
具から部材を引き上げ第3の回転タレット割出し機5o
の第1の位置に四く。
位置41では成型体の表面温度が非接触温度訓で18− 測定され成型体の温度が許容上限値に近づいているかど
うかを調べる。上限温度に近づいているなら成形体の表
面は外部空気噴流により冷却される。
位置42の温度範囲は、機械の次の工程で良品のダイヤ
フラムを製造するのに適する温度を示す。
第3の回転割出し′m50は10個のヘッドを有する。
支持リング1の方向は、第1の回転タレツI−機の第1
の位置22で決定されており以後維持されているが第3
の回転タレット機で行なわれる工程のために特に決定さ
れている。取出し設置機構408は第3の機械の第1の
位置51に部材をおろし、基準面1aと係合する受容ネ
スト上に置く。第2の位置52では部材の存在が検知さ
れ正しくおかれていることが確められる。次の位置53
は交換可能な工具として設計された無間隙パンチ及び金
型である。これにより第1図の7で示すネストの底部又
は開口が取り除かれる。次の位置54ではダイヤフラム
底部の孔の存在がチェックされ、次の位置55では2つ
の端子のうち1木目が挿入されバンドリヤストリップか
ら切取られ、第1図に示す端子細孔4b内へ挿入される
。端子は、端子3aの前端が担持リング1の底部ど同じ
高さとなるよう一部のみが挿入されるのみで、端子の他
方の端(溶接6bで示した部分)はコイルの巻回に備え
て直立したままである。次の位置56ではこの端子の存
在が検知される。次の位置57では他方の端子細孔(第
1図には示されていないが細孔4. l)の隣にある)
に2本口の端子が挿入され第2のパントリレス1ヘリツ
ブから切り取られる。位置()8では第2の端子の存在
がチェックされる次の位置では取出し設置機構59が部
材を第1の半組立品として冶具から第1の緩衝貯蔵部A
へのリンクコンベヤ60へ移送Jる。検知ヘッドのどれ
かで部材が検知されなかった場合には、移送の途中で取
出し設置機構のあご部が解放される。位置61はからの
治具をチェックする。
緩衝貯蔵部から出た部材は、フエリスホイール機構71
を介して第1のかかる半組立品が端子を後方に向【ノた
一列の縦隊となるよう向き付りられ、線形振動フィーダ
72により 180°以上回転され一対の連設シュート
73内の垂直面に導かれる。
部材はここから、コイル巻回工程のため2スピンドルパ
レツト76のコイル巻回スピンドル74及び75に装着
される。
次の機械80は、12位置の回転タレット割出し機械で
あり、第1の半組立品からコイル巻回機用の準備モジュ
ール及び仕上げモジュールを形成する。コイル巻同機は
、各々が取付けられたスピンドル対パレット76を受容
する5つのコイル巻回ヘッド91〜95からなる。各ス
ピンドル対パレット76は、コイル巻回に利用しうる(
つまり使用中でない)任意のコイル巻回ヘッドがパレッ
トを受容しうるよう動作する移動ビーム96により巻回
ヘッドと整列させられる。従って移動ビームは12タレ
ツトlN80の位置82ヘパレツトを供給し位置82か
らパレットを取り去る。移動ビームとコイル巻回ヘッド
とは位置82の閉ループの延長をなす。巻回されたパレ
ットは、位置83〜88を通じてコイルの仕上げをする
ため位置82に送り戻される。
21− 移動ビーム及び機械80は、変換器毎のりイクルスルー
プット時間を一定に保つため機械23゜30及び50の
2倍のサイクルで動作する。
各タレットは、パレット76がクランプされるクランプ
面76aを有する。従って各パレット76は機械80の
各位置の周囲を移動し、位置82を介して移動ビーム9
6に沿いコイル巻回ヘッドから及びコイル巻回ヘッドへ
移動する。第1の位置77では成形ダイヤフラム2及び
端子4を有する2つの支持リング1が装着される。第2
の位置では2つの部材の存在がチェックされ、第3の位
置78では2部材式ダイヤフラムの第2の部材をなすド
ーム5が製造され蒲肉軽酊金属片のリールから切り抜か
れる。これらのドームは、コイル巻回パレット76の一
対のツーバフ4.フ5上に装着される。各アーム上の外
側の]レットは、アーバがドーム5を支持するよう伸び
るように取り除かれる。位置79では部材の存在がチェ
ックされる。存在する場合には「メモリ」ビンがリレッ
トされる。これらよりコイル巻回ヘッドは、バ22− レットが巻回準備のできた部材を含むことを知ることが
できる。次の位置81はおいており、位置82は上述の
如くパレット76を移動ビーム96にわたす。またそれ
は1対の巻回ドーム5,6を有するパレット76を移動
ビーム96から受取り位置83へ割出す。位置83では
端子3とコイル6との間に延在するコイル端6aをゆる
めるJ:う接続端子3aが約1mm押される。次に部材
は84へ割出されて巻回コイル6を有するドーム5が外
側のダイヤフラム部分2の開ロア中へ押入され、同時に
端子3は細孔に更に挿入される。コレットのスリーブは
、コイルが外側のダイヤフラム部分2の開ロアに締まり
ばめされるようドーム5がコレットから抜けるよう前方
にもってこられる。次の位置85では端子4はダイヤフ
ラムの前部と略同じ高さとなるよう細孔内に押入される
。機械は位置86へ割出す。
ここで回動可能に取付けられたコンデンサ放電溶接ヘッ
ドは、第1の端子から第2の端子4へ揺動することで両
方のコイル端部を一方の部材の接続端子へ溶接する。
位置87では、回動可能に取(=I l′Jられ第1の
端子から第2の端子へと揺動する同様のコンデンサ放電
溶接ヘッドにJ:り第2の部材端子4が溶接される。次
いで機械は割出しを行ない、位置88で部材は取除かれ
てスライディングシ171−ル89により、コイル6の
外部エナメル層を軟化させてコイルが一体的に接合した
:1イルとなるにう一体化させるため溶剤がコイル6に
滴下される溶剤添加位置90へ供給される。部材は位置
90の硬化領域中を通過して8位置を有する他の回転割
出し機100へ供給される。この機械は全部カバー8を
相持リング1に取付ける。
第1の位置101ではアルミニウム製前部カバー8を収
容しているボウルフィーダ102はカバー8を機械に供
給し、カバーは位置101の取出し設置機構により第1
の位置の中空冶具に倒vIシて向かれる。機械は位置1
02へ割出しを行ないカバーの存在がチェックされる。
位@103では完全と1ダイヤフラム及びコイルを右J
る支持リングは逆転され前部がカバー内に置かれる。位
置104ではダイヤフラム周囲の細孔の音響抵抗をチェ
ックするため低圧試験が行なわれる。機械は位置105
へ割出し、そこで前部カバー8は支持リング1の周囲の
9でスェージ加工される。位置107で部材はおろされ
て緩衝貯蔵部日へ送られる。
次の回転タレット機120は磁石組立品を製造する。こ
の機械の24の各位置は、機械の台の下側から回転しえ
完成した組立品のエアギャップより僅かに小さい管状ジ
グからなる。第1の位置121では、正確なスタンピン
グである磁石組立品の外側磁極片12は、撮動ボウルフ
ィーダ122から管状治具上へ取出し設置機構123に
より供給される。
次の位置では外側磁極片の存在がチェックされ、その次
の位置124では少量の液体接着剤が、接着剤の環がで
きるよう管状治具が回転させられつつ外側磁極片12の
露出した上面に滴下される。この接着剤は、広く市販さ
れているロクタイト(L octtte)の[スーパー
グルー(super−glue) J類似のものである
。接着剤の量は正確に測られる。
25− この接着剤はシアノアクリレート系接着剤である。
次の位置はおいている。その後の位置125は環状の磁
石10を受取る。環状磁石10は、表面上のほこりを減
少させるよう組刊1′J前に自動的に洗浄され、またこ
の段階ではまだ磁化されていない。
磁石10は1対の指126ににり外側磁極片12の頂面
に装着される。管状冶具に相隣るクランプは磁石を磁極
片の上面上に押し下げる。クランプは接着剤が硬化する
次の7位置127の間維持された後解除される。
次の位置128では、治具がやはり回転されている間に
第2の環状接着剤が磁石の上面に滴下される。次の位置
はおいている。その次の位置129ではボウルフィーダ
130が、内側11極片11を磁石10の真上に移送す
る取出し設置機構131へ内側磁極片11を供給する。
内側磁極片は管状冶具の内側に位置し、クランプは内側
磁極片11を磁石10の表面」−に押圧する。次の7位
置132は第2の接着剤供給の硬化に使用される。クラ
ンプの解除後最後の位置133では完成した磁石組立品
は取26一 出し設置機構134により管状治具からおろされ緩衝貯
蔵部Cへ供給される。
製造の最終段階は第4のユニット(第5図)で行なわれ
る。回転タレット割出し機140は、貯蔵部Bから前部
カバー8及びダイヤフラム組立品を取付は済の担持リン
グ1.貯蔵部Cから磁石組立品、及び裏カバー14を受
取る。これらは完全な可動コイルカプセルを形成するよ
う組立てられる。
第1の位置(141)では磁石組立品が貯蔵部Cからコ
ンベヤ142及び取出し設置機構143を介して供給さ
れる。次の位置144では磁石組立品の存在がチェック
される。次の位置145では音響ダンパ栓13が、連続
片から打ち抜かれて製造される。
円形のダンパ栓は所望の音響抵抗を生じさせる寸法の中
央開口13aを有する。この栓は、磁石組立品の中央磁
極片11中の中央凹部11aに取付けられる。次の位置
146では、栓の存在がチェックされ、その次の位置1
47ではダンパ栓13は中央凹部11aの縁部壁11b
上にスェージ加工することで固定される。これはオービ
タルリベリティックにより行なわれ、本出願人による英
国公開特許明細書第2114855A号により詳細に開
示されている。次の位置148では、試験用の栓と比べ
てダンパ栓13を通る空気流を試験する圧力試験が行な
われる。位置149では、栓の試験が不満足な結果の場
合にはねられる。位置150では冶具内の位置決めビン
が押下げられ、次の位置151では貯蔵部Bからの担持
リングが装着取出し設置機構152により磁石組立品の
頂部に装着され解除される。この段階ではコイル6が磁
石組立品上で損傷を受けないよう注意がはられれる。
担持リングを正確に磁石組立品上で位置決めするためI
ll上上の次の位置153では、担持リングが重力によ
り落下する際にコイルが磁石組立品のエアギャップ5a
内に穏やかに入るのを確実にするよう担持リング1を振
動さぜる。外側磁極片12は担持リング1の円形基準面
1a内に正確に位置する。
次の位置154では、]コイルが以前の段階で損傷を受
りていないかを確めるためコイル6の導通試験が行なわ
れる。組立てられた磁石組立品と相持リングは次の位置
155で、逆転取出し設置機構156により機械からお
ろされ倒立されて最後の回転割出し機械160の第1の
位置161に置かれる。
この機械の次の位置162では、組立品は端子が確実に
正しい所定の向きを向くよう向きが付けられる。次の位
置はおいており、位置163では端子が組立品から半径
方向に突出するよう第1図の48で示すよう外側に屈曲
される。次の位置はおいており、位@164では突出し
た中空差込14aを有するポリカーボネート製裏カバー
14が取出し設置機構166により担持リング及び磁石
組立品の頂部に装着される。カバーは振動ボウルフィー
ダ165から供給される。次の位w167では裏カバー
14は押下げられ、差込14aは担持リング1のテーパ
の付いた内面1bに付し締りばめされる。
差込14aの端部は、この段階では裏カバー14は締り
ばめにより適所に保持されているとはいえ完全に挿入さ
れないよう内部磁極片の而11bを支持する。
29− 最後の位置168で組立品は取出し設置機構169にJ
:りおろされて超音波溶接装置170にliqかれる。
この装置は裏カバー14を磁石組立品の内部!i磁極片
1及び担持リングの而11bに溶接する。6つの差込1
4aは超音波溶接中につぶれて担持リング1への最終的
な周囲溶接を形成する。次いで完成した部材は緩衝貯蔵
部りに送られる。
完成したカプセルには磁化及び試験を行なう必要がある
が、これは最後の回転割出し機180で行なわれる。機
械180は動作位置が周囲に行かれた8位置型の回転割
出し台からなる。各位置は1対のカプセルを相持する2
つのネストを有し、動作は次のように行なわれる。
位置181で貯蔵部りから2つのカプセルが回転台の2
つのネストに装着される。カプセルは最上部に前部カバ
ーが装着され端子3との電気接触を確実とするよう向き
がつけられる。位置182では1対のカプセルの一方が
台中のネストから上昇され、磁化コイル芯内に取付けら
れた音響室の下側により封止される。
30− 次いでコイルは通電されて磁石は飽和レベルまで磁化さ
れる。カプセルは白色雑音源にJ:り駆動され、マイク
ロホンの出力が電気回路ににり所定値と比較され、超過
した場合は撮動性の減if電流がコイルに印加される。
これは所定値が得られるまで続けられる。カプセルは次
いで台のネストに戻される。
位置183では同じ工程が対の他方のカプセルに対して
行なわれる。
位置184では、両コイルの直流抵抗が測定され所定の
限界値と比較される。この試験の結果は位置186での
処理のためメモリに記録しておく。
位置185では2つの人工の耳が回転台の位置決めネッ
ト上に直接取付けられる。カプセル対は台のネストから
」二界させられ耳のシールにクランプされる。
次いでスペクトル分析器を用いて試験が行なわれる。
次の位置では何もされない。
最後の位置186ではカプセルは回転台から取除かれ、
メモリに記憶された試験データに応じて各Ht D通路
にlかれる。
通路a−全試験に合格 通路す一低域の感度 通路C−高域の感度 通路d−感度のみ不合格 通路〇−不合格 上述の変換器の径は3cmJ:り僅かに大である。
説明及びクレームを通じて用いられている用語「ダイヤ
フラム」は音声発(rダイヤフラムだ(プでなく、カプ
セルににり駆動されるより大きな別体のスピーチコーン
用の心出し装置の如ぎ全面的りものでなければ当面考え
られる変形例をも意味づる。この変形例ではダイヤフラ
ムはより大きな軸方向運動が可能なように細孔が設りら
れているのが好ましい。機械23−Lでポリカーボネー
ト製円盤をブランクアラ1へしたヘッド2/Iは細孔も
ブランクアウトする。この変形例では前部カバー8は必
要でない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置及び方法により製造さ
れた電話用の可動コイル変換器カプセルの断面図、第2
図は第1図の可動コイル変換器用の支持リング及びダイ
ヤフラム部材を製造する3つの回転タレット割出し機を
示す図、第3図はコイルをダイヤフラムに取付はコイル
端部を端子に溶接し前部カバーに組立てる2つの回転タ
レット機、移動ビームパレット移送機及びコイル巻回用
コイル巻回ヘッドを示す図であり、第4図は第1図の変
換器用の磁石及び磁極片組立品を製造する回転タレット
割出し機を示す図であり、第5図は第3図及び第4図の
部材及び裏カバーを組立て磁石を磁化し第1図に示す完
成した変換器のR終試験を行なう3つの回転タレット割
出し機を示す図である。 1・・・支持リング、1a・・・基準面、1b・・・内
面、2・・・ダイヤフラム、3,3a・・・接続端子、
4・・・細孔、4a・・・屈曲部、4b・・・端子細孔
、5・・・ドーム、5a・・・エアギャップ、6・・・
コイル、6a・・・コイルの端部、7・・・ネスト、8
・・・前部カバー、10・・・磁33− 石、11・・・内側磁極片、11a・・・中央凹部、1
1b・・・縁部壁、12・・・外側磁極片、13・・・
音響ダンパ栓、13a・・・中央開口、14・・・裏カ
バー、1/la・・・中空差込、20・・・振動ボウル
フィーダ、21・・・線形フィーダ、22.27・・・
取出し設置コニツ1〜.23.30.50・・・回転タ
レット割出し機、24・・・ヘッド、25・・・ヒート
シールヘッド、26゜28.29.38〜42.53〜
58.61・・・位置、31.51・・・第1の位置、
32・・・位置決め成型冶具、33.52・・・第2の
位置、34・・・第3の位置、35・・・第4の位置、
36・・・外部キャリレール、37・・・赤外線ランプ
、40a、59・・・取出し設置機構、60・・・リン
ク]ンベV171・・・フエリスボイール機構、72・
・・線形振動フィーダ、73・・・シコート、74.7
5・・・コイル巻回スピンドル、76・・・パレット、
76a・・・クランプ面、77・・・第1の位置、78
・・・第3の位置、79.81〜88゜103、 10
4. 105. 107・・・位置、80. 100・
・・回転タレット割出機、89・・・スライディングシ
ャトル、90・・・溶剤添加位置、91〜95・・・コ
イル巻34− 回ヘッド、96・・・移動ビーム、101・・・第1の
位置、102・・・ボウルフィーダ、120・・・回転
タレット機、121・・・第1の位置、122・・・振
動ボウルフィーダ、123、 131. 134・・・
取出し設置機構、124. 125゜127、 128
. 、 129. 132. 133・・・位置、12
6・・・あご部、130・・・ボウルフィーダ、140
・・・回転タレット割出し機、141・・・第1の位置
、142・・・コンベヤ、143. 166、 169
・・・取出し設置機構、144〜151、 153. 
154. 155. 162. 163. 164゜1
67、 168・・・位置、152・・・装着取出し設
置機構、156・・・逆転取出し設置機構、160. 
180・・・回転割出し機、161・・・第1の位置、
165・・・振動ボウルフィーダ、170・・・超音波
溶接装置、181〜186・・・位置、A、B、C,D
・・・貯蔵部。 特許出願人 スタンダード テレフォンズアンド ケー
ブルス パブリック 35− 手続ネrli、’+ IE油) 昭和59年9月60 昭和59年 特許願 第170994号2、発明の名称 電気音響変換器の製造装置及び製造方法3、補正をする
者 事件との関係 特W[出願人 住 所 イギリス国 ロンドン ダブリューシー27−
ル1デイーコー ストランド 190番地名 称 スタ
ンダード テレフォンズ アンド ケーブルスパブリッ
ク リミテッド カンパニー 代表者 マーク チャールズ デニス (国籍 イギリス国) 4、代理人 住 所 〒102 東京都千代田区麹町5T117番地
6、補正の対象 図面。 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を別紙の通り補充する。 2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)各々がリング上の基準面に対して成形プラスツチ
    支持リングを支持し中間的な半組立品を製造するJ:う
    ダイヤフラムが形成されリングに固定される数個のダイ
    ヤフラム形成位置を通るようリングを割出す数個の類似
    のワークピース冶具を有するダイヤフラム形成回転タレ
    ット割出し機と、各々が2つの半組立品を支持し第1の
    半組立品を製造するようボイスコイルが各半組立品のダ
    イヤフラムに固定される数個の作業位置を通るようそれ
    らをともに割出すのに適する数個の類似するワークピー
    ス支持パレットを有するコイル装着回転タレット割出し
    機と、該第1の半組立品と磁石組立品及び裏カバーとを
    組立てる組立機とからなる電気音響変換器の製造装置。 (2) 該コイル装着回転タレット割出し機は、該パレ
    ツ]・を]イル装着機から]イル巻回+iへ移送しコイ
    ル巻回後に該パレットを該コイル装着機へ戻す移送装置
    に接続され、次いで該コイル装着機は巻回された該ボイ
    スコイルが該ダイヤフラムに固定される数個の作業位置
    を通るよう割出しを行なうことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電気音響変換器の製造装置、。 (3) 該コイル装着機と協働しドームを打ち抜ぎ各ド
    ームを該パレットの回転コレット上へ第1の半組立品と
    同心的に装着1ノ、該ドームは該ボイスコイルが巻回さ
    れるフォーマをなJことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の電気音響変換器の製造装置。 (4)該移送装置は移動ビームからなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項又は第3項記載の電気音響変換
    器の製造装置。 6) リング上のM単面に対して成形プラスブック支持
    リングを支持する数個の類似のワークピース支持治具を
    有し中間的4に半組立品を製造するようダイヤフラムが
    形成されリングに固定される数個のダイヤフラム形成位
    置を通るようリングを割出すダイヤフラム形成回転タレ
    ット割出し機と、中間的半組立品がボイスコイルを担持
    するダイヤフラムドームに同心的に取付けられる第1の
    位置と、第1の位置からのドームと中間的半組立品とが
    組立てられるよう互いに接近させられる第2の位置とを
    有するコイル装着回転タレット割出し機とからなる電気
    音響変換器の製造装置。 6) コイル装着回転タレット割出し機は該第1の位置
    と該第2の位置との中間に、ドームをコイル巻回位置へ
    移送し巻回後に巻回されたドームが該第2の位置に進む
    べく戻る中間位置を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載の電気音響変換器の製造装置。 の 成形プラスチック支持リングを支持し中間的な半組
    立品を製造するようリングがダイヤフラムに取付けられ
    る数個の位置を通るJ:うリングを割出す数個の類似す
    るワークピース支持治具を有するダイレフラム形成回転
    タレット割出し1幾と、第1の半組立品を製造Jるにう
    該第1の半組立品をボイスコイルど同心的に支))シボ
    イスコイルを該半組立品に取付りる数個の類似するワー
    クピース支持治具を有するコイル装着回転タレット割出
    し機と、金属製前部カバー及び該第1の半組立品を互い
    に同心的に支持してカバーが該第1の半組立品に固定さ
    れる固定位間を通過させるカバー装着回転タレット割出
    し機と、前部カバーを有する該第1の半組立品ど磁石組
    立品とを組立てる組立機とからなる電気音響変換器の製
    造装置。 (8) ダイヤフラムを担持する成形プラスチック支持
    リング及びダイヤフラムに固定されたボイスコイルから
    なる第1の半組立品を製造する第1の装置と、環状のエ
    アギャップを有しその士に該半組v1品が支承された磁
    石組立品を支持し該ボイスコイルが:「アギ17ツプ内
    に確実に落下するよう磁石ど該半組立品を互いに振動ざ
    1iる第2の装置と、該磁石を該」く組立品に固定する
    よう裏カバーを取りイ」ける第3の装置とからなる電気
    音響変換器の製造機器。 (9)各々が成形プラスチック担持リングと該リングに
    固定されたダイヤフラムと該リング内の円形位置決め基
    準面に同心的なダイヤフラムに固定されたボイスコイル
    とからなる複数の第1の半組立品を第1の緩衝貯蔵部に
    供給し、各々が円形の位置決めリム及びボイスコイルが
    置かれる環状のエアギャップを有する複数の磁石組立品
    を第2の緩衝貯蔵部に供給し、変換器の後部を閉鎖する
    複数の閉鎖部材を第3の貯蔵部に供給し、ボイスコイル
    がエアギャップ内に位置するよう磁石組立品のリムを基
    準面に対し位置決めした後カプセルを開鎖し該磁石組立
    品を基準面に対し保持するよう該閉鎖部材を該担持リン
    グの裏面に固定する組立機に該第1の半組立品、vA磁
    石組立品び閉鎖部材を自動的に供給することからなる可
    動コイル型電気音響変換器の製造方法。 (10)該磁石組立品はまず該エアギャップが上方を向
    くような位置であり、該担持リングは該5− 磁石組立品上に位置され、次いで該磁石組立品及び担持
    リングは転倒されたのち該閉鎖部材が取付けられ固定さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の電気
    音響変換器の製造方法。 (11)該第1の半組立品が製造され、該担持リングは
    第4の貯蔵部に貯蔵され、該リングに平坦なダイヤフラ
    ムを付@固定する第1の位置及び該ダイヤフラムに熱及
    び圧力を加えて成形し円形の基準面と同心的なボイスコ
    イル位置決めリムを形成する複数の位置を該担持リング
    をして通過させる回転割出し機を含む第1の製造コニッ
    トへ供給されることを特徴とする特r1請求の範囲第9
    項又は第10項記載の電気音響変換器の製造方法。 (12)該第1の半組立品が製造され、該担持リング及
    びダイヤフラムは第5の緩衝貯蔵部に貯蔵され、該ダイ
    ヤフラムに巻回ボイスコイルを取付り基準面と同心的に
    固定する複数の位置を該相持リング及びダイヤフラムを
    して通過させ−〇− るコイル装着回転割出し機へ供給されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項記載の電気音響変換器の製造方
    法。 (13)コイル装着機の位置の1つは、該担持リング及
    びダイヤフラムをコイル巻回機へ及びコイル巻同機から
    移送する移動ビームを介して該コイル巻回機と接続され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の電気
    音響変換器の製造方法。 (14)外側磁極片をなり環状リングと、後板から突出
    する管状内側磁極片と、該外側1i極片と内側磁極片の
    後板とに挟持された環状磁石とからなる磁石組立品が製
    造され、該内側及び外側磁極片及び磁石は数個の管状ネ
    ストを有する回転割出し磁石組立機へ供給され、該外側
    磁極片は第1の位置で該ネット上に置かれ、該磁石は後
    続する位置で外側の磁極片」−に絹付けられ、該内側の
    磁極片は別の後続位置で該管状内側磁極片を該ネスト内
    に置くことで該磁石上に組付けられ、接着剤が3つの部
    分を相互に固定するj:うイ」着されることを特徴とす
    る特W[請求の範囲第9項記載の電気音響変換器の製造
    方法。 (15)該管状ネストは該磁石組立機の接着剤付着位置
    で回転させられ、該磁石と内側及び外側磁極片のそれぞ
    れとの境Wでエアギャップと同心的な接着剤の環ができ
    るようにされることを特徴とする特許請求の範囲第1/
    I項記載の電気音響変換器の製造方法。 (16)成形プラスデック担持リング及びリングに固定
    されたダイヤフラムからなる複数の中間的ご1′組立品
    を第1の速さで第1の緩衝貯蔵部に供給し、第1の半組
    立品を製造するよう該第1の緩衝貯蔵部から同一の速さ
    で、中間的半組立品をそれに固定された巻回ボイスコイ
    ルを受取るよう送り、該第1の半組立品を第2の緩衝貯
    蔵部に集め、各々がボイスコイルを受容づる環状エアギ
    ャップを右し11持リング内に正確に嵌入するJ、う設
    泪された磁石11立品を上記の速さで第3の緩衝貯蔵部
    に供給し、該第1の半組立品、磁石組立品及び閉鎖部材
    をカプセルを形成するように組立て固定するようそれぞ
    れ上記の速さで自動組立機に送ることからなる可動コイ
    ル型の電気音響変換器の製造方法。 (17)該中間的半組立品は1度に1個製造され、該第
    1の半組立品は1度に2個が該中間的半組立品の半分の
    速さで製造されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項記載の電気音響変換器の製造方法。
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