JPS6058556B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPS6058556B2
JPS6058556B2 JP59137148A JP13714884A JPS6058556B2 JP S6058556 B2 JPS6058556 B2 JP S6058556B2 JP 59137148 A JP59137148 A JP 59137148A JP 13714884 A JP13714884 A JP 13714884A JP S6058556 B2 JPS6058556 B2 JP S6058556B2
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circuit
memory cell
polycrystalline silicon
film
signal
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徳政 安井
真二 清水
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置に関し、特にMISFET型半導
体装置によつて構成したFlip−Flop型の半導体
記憶装置に向けられた発明である。
半導体メモリデバイスとして、4つの MISFETより成るフリップフロップ型のダイナミッ
クメモリ方式の半導体メモリデバイス米国特許第354
158時によつて知られている。
このダイナミック方式の半導体記憶装置は常に電源から
電流を流して情報を保持するものではないため無駄。な
消費電力が生じない。また、メモリセルの面積 も小さ
く出来る。しかしながら、リークによつて記憶情報が消
失するので定期的にリフレッシュを行う必要がある。こ
のため、複雑なリフレッシュの周辺回路が必要となる。
一方、スタチツクメモリ方式の半導体メモリデバイス
においては、負荷用MISFETと駆動用MISFET
とから成る2つのインバータ回路がクロスカップルされ
て成るフリップフロップ型のメモリデバイスが米国特許
第3560764号によつて知”られている。
この種のメモリデバイスは上述したダイナミックメモリ
方式の半導体メモリデバイスで用いられるリフレッシュ
回路が不要である。しカルながら、消費電力が大きい。
この消費電力を小さくするためにはメモリデバイスの負
荷用MISFETにおけるチャンネル導電率β(チャン
ネル幅W/チャンネル長1)を小さくすることが必要で
ある。その結果として、チャンネル長1を長くせざるを
得ない。したがつて、負荷用rvISFETのサイズが
大きくなり、集積密度が悪くなるという問題が生じる。
負荷手段を小さくし、集積密度を向上させるために、負
荷用MISFETに代わり、イオン打込みによつて高抵
抗とした多結晶シリコンを負荷手段とすることが特開昭
50−11644号公報によつて知られている。
しカルながらメモリセルの占有面積をダイナミックメモ
リ方式のメモリセルの占有面積ほど小さくすることは困
難である。したがつて、ダイナミックメモリ方式のメモ
リデバイス程度に集積密度を小さくし、かつリフレッシ
ュが容易なメモリデバイスが望まれた。本発明の目的は
、新規な構成の半導体記憶装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、誤動作の小ない半導体記憶装置を
提供することにある。
本願発明の目的、特徴、効果は図面にもとづいた以下の
望ましい実施例の説明から明らかに理解されるであろう
第1図において、 一点鎖線で示す部分1は半導体基板表面に基板と逆導電
型の不純物を選択拡散することにより形成した拡散層、
破線で示す部分2a,2b,2cは多結晶シリコン層で
、2aが電源ライン(VDDLine)、2bが伝送用
FETQ3,Q,の一端、駆動用FETQl,Q2のソ
ースと駆動用FETQ2,Qlのゲートと負荷抵抗Rl
,R2とを接続するライン、2cがワードライン(WO
rdLine)である。
3a,3bは負荷用抵拍只、,R2を構成する多結晶シ
リコン層で3aがRl,3bがR2である。
これは上記多結晶シリコン層2a,2bと一体に形成さ
れているが、それよりも不純物濃度が低く高比抵抗とな
つている。5a,5b,5cはアルミニウム電極配線膜
で、5aがトルーデイジツトライン(DlLine)、
5bが接地ライン(GNDLine)、5cがパーディ
ジットライン(DLir)e)である。
6a,6bは伝送用FETQ3,Q,の他端部を構成す
る拡散層と電極配線部とのコンタクト部分、2点鎖線で
示す部分7a,7bは駆動用FETQl,Q2のシリコ
ンゲートと伝送用FETQ3,Q4の一端部を構成する
拡散層とのコンタクト部分であり、多結晶シリコン層に
よつて直接拡散層にコンタクトされている部分である。
この部分のコンタクト技術をダイレクトコンタクトと称
している。第2図は第1図に示す半導体メモリデバイス
(メモリセル)SemicOnductOrmemOr
ydevice(MemOrycell)の回路図であ
る。
同図におい・て、破線枠内に示す部分はすべて同時に形
成された多結晶シリコン層より成つている。すなわち、
電源電圧を印加するための電源電圧ライン(VDDll
ne)も、外部引き出しリードとの接続のためのワイヤ
ーをボンディングする部分(WirebOndingp
ad)以外はすべて多結晶シリコン層より成つている。
Junctur″EsDa,Dbはそれぞれ第1図に示
すダイレクトコンタクト部7a,7bである。第3図は
第1図のメモリセルが4個配列されたレイアウト図であ
る。
図において、破線で示したのが多結晶シリコン層、実線
で示したのがアルミニウム(Al)配線図、2点鎖線で
示したのがダ)イレクトコンタクト部である。拡散領域
は図を簡単化するため省略した。さらに図において、C
ll,Cl2は第1のメモリセルにおける拡散層とAl
より成るデジットラインのコンタクト部で他のメモリセ
ル(図示せず)におけるコンタクトを共用・している。
同様に、C2l,C22は第2のメモリセルにおけるコ
ンタクト部、C3l,C32は第3のメモリセルにおけ
るコンタクト部そして、C,l,C,2は第4のメモリ
セルにおけるコンタクト部であり、これらもそれぞれ他
のメモリセル(図示せず)のコ”ンタクトを共用してい
る。A1とコンタクトは、ディジットラインに対しては
2個とも他のメモリセルに対して共用していることにな
るから、1つのメモリセルから見れば実質的に1個です
み、またGl,G2,G3,G4はそれぞれ第1、第2
、第3、第4のメモリセルにおける接地ラインと拡散層
(ソース領域)とのコンタクト部である。接地ラインと
のコンタクトは1つのメモリセルに対して1個必要であ
るから、結果として1つのメモリセルに対しては2個で
すむ。Rl,R2は第1のメモリセルの負荷抵抗、R3
,R,は第2のメモリセルの負荷抵抗、R5,R6は第
3のメモリセルの負荷抵抗、そしてR7,R8は第4の
メモリセルの負荷抵抗を示す。4つのメモリセルの配列
について見れば図から明らかなように、C2l,C22
,G2,R3,R4で示した第2のメモリセルはCll
,Cl2,Gl,Rl,R4で示した第1のメモリセル
を横にシフトした状態で配列される。
また、C3l,C,2,G3,R5,R6で示した第3
メモリセルは第1のメモリセルを点゜“A゛を中心とし
て1800回転した状態で配列される。さらに、C4l
,C,2,G,,R7,R8で示した第4のメモリセル
は第3のメモリセルを横にシフトした状態で配列される
。このような4つのメモリセルは、さらにレーL1線お
よびL2上2線を線対称として縦方向(又は列方向)に
配列される。また、横方向(又は行方向)にはそのまま
シフト(Shift)した状態で配列されメモリマトリ
クスを構成する。次に、メモリセル内のMISFET部
と負荷抵抗部について説明する。
第4A図はMISFETであり、特に多層配線化しやす
いLOCOS(LOcalOxidatiOnOfSi
llcOn)構造を示す。
1は拡散層、8aは半導体表面パッシベーション用Si
C2膜、8bはゲート絶縁膜、9は半導体基板である。
また、第4B図は負荷用多結晶シリコン層部分を示す。
2a,2b,2cは低抵抗の多結晶シリコン層部で配線
として用いられ、3aは高抵抗の多結晶シリコン層部で
負荷抵抗として用いられる。4はCVD−SiO2膜で
ある。
図は、不純物が多結晶シリコン層に導入した直後を示す
。記憶情報を保持するためには、負荷手段を通じてどの
程度の電流を供給すればよいかについて示すのが第5A
図(室温25℃の場合)と第5B図(70℃の場合)で
ある。
これは、2つのメモリセルにおける保持電流1DMと印
加電圧VC.Mとの相関図を4つのサンプルA,b,c
,dについて示す。保持電流1。Mおよび印加電圧■。
9は、それぞれ第2図に示された電源電圧ライン(VD
DLine)に流れる電流およびそのラインに供給され
る電圧である。
この図からも明らかなように、室温25℃の場合、もつ
とも大きな保持電流が必要とするサンプルaにおいても
電源電圧■DDが112Vの場合はメモリセル当り約5
×10−8Aであり、これによつて情報保持が可能であ
る。
したがつて、1メモリセル当りの消費電力は0.6×1
0−6W(0.6μW)ですむ。なお、デバイスの温度
が高くなると情報保持に必要な電流は大きくなる。
なぜならば、接合を通じてリークする電流が温度上昇と
ともに大きくなるからである。第5B図は第5A図にお
けると同じサンプルA,b,c,dについて必要な保持
電流を示すもので、両図を比較すれば上述のことが明ら
かとなる。ところで、温度上昇によつてリーク電流が大
きくなるが、本発明によれば負荷手段として用いたくな
るが、本発明によれば負荷手段として用いた多結晶シリ
コン層の比抵抗が温度上昇によつて低くなるので、リー
ク電流の増大に伴つて供給電流が増大し、温度上昇によ
つて情報保持が不能になるというおそれはない。
なお、多結晶シリコン層の負荷手段を構成する部分の抵
抗は例えばイオン打込みによる不純物の打込量の調節に
よつて行う。
第6図はイオン打込量と抵抗値R。との相関関係を示す
相関図である。イオン打込量が1015/al以下にお
いては1010Ω/口と抵抗値は略一定の値となり、抵
抗値の制御が容易である。もつとも、保持電流が大きい
場合は抵抗値を下げるためイオン打込量を増大させるこ
とが必要であることはいうまでもない。次に、第1図に
示した本発明のメモリセル(MemOrycell)を
得る方法を第7A乃至7E図および第8A図乃至8E図
を用いて説明する。
(1)比抵抗8〜20Ωdを有する半導体基板を用意し
、この基板表面に厚さ1μの熱酸化膜を形成する。(2
)■SFETが形成されるべき部分の半導体基板表面を
露出するために熱酸化膜を選択的にエッチングする。
(3)しかる後、露出した半導体基板表面に厚さ750
〜1000Aのゲート酸化膜(SiO2)12を形成す
る。
(第7A図、第8A図参照)(4)多結晶シリコン層と
直接コンタクトを取るべき部分のゲート酸化膜12を選
択的にエッチングし、ダイレクトコンタクト穴13,1
4を形成する。
(第7B図、第8B図参照)(5)酸化膜11、ゲート
酸化膜12、コンタクト穴13,14を有する半導体基
板10主表面全体にシリコンをCVD(Chemica
IVapOrDepOsitiOn)法によりデポジッ
トし、厚さ3000〜5000Aの多結晶シリコン層を
形成する。
(6)多結晶シリコン層14を選択的にエッチングする
。そして、残された多結晶シリコン層14をマスクとし
てゲート酸化膜12を選択的にエッチングする。(第7
C図、第8C図参照)(7)半導体基板10主表面全体
にCVD法によりCVD−SiO2膜を2000〜30
00Aの厚さにデポジットする。(8)抵抗体とすべき
多結晶シリコン層上のみ上記CVD−SiO2膜15を
選択的に残す。
(9)多結晶シリコン層をマスクとして半導体基板10
内にリンを拡散し、不純物濃度1Pat0ms/Cfl
のソース領域16およびドレイン領域17を形成する。
この時、多結晶シリコン層内にも不純物が導入されてゲ
ート電極18、ダイレクトコンタクト7b1W0rd1
1ne20およびVDDline2lを形成する。(第
7D図、第8D図参照)(10上記CVD−SlO2膜
15を除去し、半導体基板10主表面全体にPSG(P
hOsphO−Sillcate一Glass)膜20
を7000〜9000Aの厚さに形成する。
(11)しかる後、Alを半導体基板10主表面に全面
蒸着し、厚さ1μのN膜21を形成する。
(1Z上記A1膜を選択的にエッチングし、接地ライン
(Gr′0L1r1d11ne)22、およびDigi
tllnes23,24を形成する。(第7E図、第8
E図参照)以上、本発明のメモリセルを得る方法を説明
したがこの方法において、以下の変更が可能である。
(a)負荷抵抗R,,R2の抵抗値を調整するため、第
6図の関係より上記工程(5)の後、多結晶シリコン層
14内に不純物のイオン打込みが成される。
(b)工程(6)の後にCVD−SlO2膜15を形成
したが、ゲート酸化膜12を残したまま半導体基板10
主表面全体にCVD−SlO2膜15を形成してもよい
この場合、第8図C(7)Sで示したように酸化膜11
と多結晶シリコン層14の段差が大きくならず、CVD
−SiO2膜15の被着状態が良い。(c)CVD−S
iO2膜15のように外部から被着する方法を取らす、
多結晶シリコン層14表面を熱酸化し、多結晶シリコン
層14に形成された熱酸化膜をマスクしてもよい。
特にこの場合には、多結晶シリコン層の側面を充分覆う
ことができるから、不純物の導入を充分防ぐことができ
る。(d)本発明のメモリセルは多層配線を成すため平
坦化の計れる第4A図のようなLOCOS構造とするの
が好適である。
LOCOS構造の実施例については後述される。(e)
抵抗体を形成すべき部分の多結晶シリコン層を覆うため
の膜はCVD−SlO2膜にかぎらずSi3N4膜の絶
縁膜でもよい。
次に、相補型MIS型半導体記憶装置において、負荷手
段として高抵抗多結晶シリコン層を用いスイッチ手段と
して単一の導電型のMISFETを用いたフリップフロ
ップにより各メモリセルを構成し、相補型MlS型回路
により周辺回路を構成した場合の実施例について説明す
る。
第9図は周辺回路にCMIS(相補型MIS)回路を用
いた基本的な回路図を示す。
1はメモリセルで、NチャンネルMISFETMl〜M
汲び高抵抗Rl,R2により構成される。
すなわち、NチャンネルMISFETMlと高抵抗R1
によつて一つのインバータが構成され、NチャンネルM
ISFETM2と高抵抗R2とによつて他のインバータ
が構成される。そしてこの二つのインバータを相互にた
すきがけ接続(クロスカップル)することによりメモリ
セルの主要部をフリップフロップが構成される。Ms,
M6はプレチャージ用回路PCを構成するPチャンネル
型MISFETで、ダイナミックな動作をさせるためプ
リチャージ用トランジスタとしての機能を果す。
M7〜MlOはセンスアップSAを構成するための■S
FETで、M,,M9はPチャンネルMlSFETlr
!48,M10はPチャンネルMISFETである。M
llはスイッチング用PチャンネルMISFETである
。一対のデータ線11,12は上記センスアンプSAに
接続され、11″,12″は図示しないがデータ入力回
路の出力が接続される。この回路においてMISFET
M5,M6はチップ選択信号C日の低レベル,高レベル
に応じオンオフする。
MlSFETM5,M6のオンによりデータ線11,1
2に付随するコンデンサ(図示しない)に充電が行われ
る。MISFETM3,Mlはワード信号の高レベルに
よりオン状態となる。センスアップSAはクロック信号
φが高レベルとなりMISFETMllがオン状態とな
ることにより動作可能状態となる。
メモリセルからデータの読み出しにおいては、チップ選
択信号CEの高レベルの期間にワード信号を高レベルと
することにより、MISFETM,,にがオン状態とな
りメモリセルの内容によつてデータ線11,12の状態
が設定される。
その後にクロック信号φが高レベルとなることによりセ
ンスアップSAが動作可能状態となり、このセンスアン
プSAはデータ線の状態に対応して増幅動作を行う。メ
モリセルへのデータの書き込みはデータ線11,12の
状態を設定した状態でワード信号を高レベルとすること
により行われる。
以上の如く、CMIS型半導体メモリデバイス(Sem
icOnductOrmemOrydevice)にお
いては、メモリセルの駆動手段としてNチャンネルMI
SFETが用いられ、負荷手段としてPチャンネルMI
SFETでなく、高抵抗のポリシリコンが用いられ、メ
モリセル周辺回路は通常のCMIS型回路が用いられて
いる。
次に、かかるCMIS型半導体メモリ装置(Semic
OnductOrmemOrydevice)より成る
具体的実施例を以下に述べる。
第10図は、狙ビットのCMOSスタチツクRAMのブ
ロックダイアフラムである。
図において、ん〜Allは外部からのアドレス信号が供
給される端子、DIN,DOutはそれぞれ入力端子お
よび出力端子、w日はライトエナプル信号端子そしてC
Eはチツプエナプル信号端子を示す。50〜61はアド
レスバッファ回路、62は入力バッファ回路、63はラ
イトエナプルバツフア回路、64はチツプエナプル回路
、65は出力バッファ回路、66はR。
wデコーダ回路、67はクロック発生回路、68はメモ
リセルマトリクス(MemOrycellmatrix
)でROwに困個、COlunlnに64個のセルが存
在している。69はCOlumn入出回路、70はCO
lumnデコーダ回路を示す。
次に、第10図で示された各々の回路部を具体的に説明
する。
第11図は、第10図におけるロウデコーダ回路(RO
wdecOdercircuit)66、クロック発生
回路(ClOckgeneratOrcircuit)
67、メモリセルマトリクス回路(MemOrycel
lmatrixcircuit)68、カラム入出力回
路およびカラムデコーダ回路(COlurnndecO
dercircuit)70の詳細を示す回路図である
図において、RDl,RD2・・・・・・は、列アドレ
スデコーダ回路(ROwaddressdecOder
circuit)であり、スピードアップを計るために
メモリセルマトリクスの中央すなわち、カラムの3旙目
と3旙目の間に存在している。LDl・・・・・・LD
l5,LDl6はカラムアドレスデコーダ回路(COl
urrlnaddressde−COdercircu
it)である。.このカラムアドレスデコーダ回路から
は互いに真(Tr′Ue),偽(Bar)の2つのアド
レス出力信号を出す。そのため、LDlからはアドレス
出力端子Yl,Y2、LD2からアドレス出力端子Y3
,Y4、LDl5からアドレス出力端子Y29,Y3O
そしてLDl6からアドレス出力端子Y3l,Y32が
引き出される。このアドレス出力端子にはそれぞれデコ
ーダドライバ回路(Dl,D3,・・・D3O,D32
)が接続される。このデコーダ下ライバ回路からは2つ
のアドレス出力信号を出す。
従つて、32個のデコーダドライバ回路によつて、縦列
の1番地から?番地まで選択できる。そして、A5,i
nのアドレス制御信号によつて1列だけ選ばれる。SA
2,SA,,SA6l,SA63はセンスアンプであり
、第9図のセンスアンプSAに対応する。PC2,PC
6,PC6l,PC63はプリチャージ用回路であり、
第9図のM5,M6のプリチャージ用トランジスタで構
成されているプリチャージ用回路PCに対応する。そし
て、NチャンネルMISFETM2Oは第9図Mllに
対応する。尚、PチャンネルMISFETM2lはプリ
チャージ用トランジスタであり、情報が定まるまでセン
スアンプラインSALを高(High)レベル(VO。
レベル)に保持し、センスアンプSA2,SA6,SA
6l,SA63を動作しないようにする。特に高レベル
に保持するような手段を取つた場合、外部からのノイズ
によつてこれらのセンスアンプが動作してしまうことが
ない。第9図の場合、MISFETMllが0FFの時
、接合点Jがフローティングになり、ノイズが入りやす
い状態となる。従つて11,12の情報が決定されない
状態で動作する可能性がある。次に第11図に示した回
路に入力される信号を得るための具体的な回路が第12
図乃至第19図に示す。
第12図は第10図のチツプエナブルバツフア回路64
であつて、外部からのチツプエナブル信号CEから内部
信号CEl,CEl,CE2,CE3,φ,およびxを
発生させる。
尚、第12図のスイッチSWの状態はチツプエナブル信
号CEが入力された時、各出力端子から図に示した信号
を引き出す状態を示している。また、チツプエナブル信
号d大力によつて各出力端子から図示した信号を引き出
すには、スイッチSWの状態を切換えればよい。
かかるスイッチSWの切換えは通常マスタースライスと
して知られている技術により半導体集積回路内の配線を
若干変更することによつて実現される。第13図は、第
10図のライトエナブルバツフア回路63であつて、外
部からのライトエナブル信号WVから内部信号φR,W
百,φ9を発生させる。
この場合においても第12図と同様CE,CVの切換え
をマスタースライスにより行つている。第14図は、第
10図のデータインバッファ回路62であつて、外部か
らのデータ入力信号DlNから内部データ信号D,。,
百蕪を発生させる。第15図は、第10図のアドレスバ
ッファ回路51〜54であつて外部からのアドレス信号
A。〜入から内部アドレス信号も〜A4および■〜A4
を発生させる。第16図は、第10図のアドレスバッフ
ァ回路55,56であつて、外部からのアドレス信号A
5,A6から内部アドレス制御信号A5,?および内部
アドレスA6,心をそれぞれ発生させる。第17図は、
第10図のアドレスバッファ回路57〜61であつて、
外部からのアドレス信号A7〜Allから内部アドレス
信号A7〜Allおよび?〜旅を発生させる。第18図
はタイミングパルス発生回路であつて、内部アドレス信
号%〜All,心〜?および内部信号CE3から内部信
号φX,門Xl,dX2を発生させる。
第19図は、タイミングパルス発生回路であつて、内部
信号φ,から内部信号φY,A,,,φM,i9を発生
させる。
外部からの信号は第20図乃至第22図に示すタイミン
グチャートに示すように発生される。
特に第20図はリードサイクル(ReadcycIe)
のタイミングチャート、第21図はライトサイクル(W
r′Itecycle)のタイミングチャートとして第
22図は1サイクルでリード(Read)およびライト
(Write)を行う場合のタイミングチャートを示す
。第20図乃至第22図において、TCはサイクル時間
、TACはアクセス時間、TCEはチップイネーブル巾
、ψはチップイネーブルプリチャージ時間、TAHはア
ドレス保持時間、TASはアドレス・セットアップ時間
、TOFFはアウトプット、バッファ遅延時間、TWS
はライトネーブル●セットアップ時間、TDIHはイン
プットデータ保持時間、TWWはライトネーブル巾、T
MODはモディファイ時間、TWPLはWR−+C白寺
間、TDSはインプットデータ●セットアップ時間、T
WHはライトネーブル保持時間、TTは立上り・立下り
時間である。
上記第11図の回路構成によれば、次に述べるような効
果を得ることができる。
列アドレスデコーダ回路RDからワード線に供給された
ワード信号のレベルが、MISFETM23等により検
出されます。
すなわち、メモリセルを選択するために、そのメモリセ
ルが結合されたワード線に高レベルのワード信号が供給
され、そのワード線の電位が、所定の電位以上に上昇す
ると、■SFETM23がオン状態にされ、検出信号x
が形成されます。第12図に示されている回路図かられ
かるように、検出信号xが形成されると、これに応答し
て内部信号φ,が発生されます。この内部信号φ,が発
生することによつて、第11図に示されているMISF
ETM2Oがオン状態にされ、センスアンプラインSA
Lが低レベルにされ、これによつてセンスアンプSA2
,SA6,SA6l,SA63のそれぞれが、1対のデ
ータ線間の電位差、すなわち、メモリセルの記憶情報に
従つて与えられた1対のデータ線間の電位差を増幅し始
める。これにより、例えばワード線に結合されてしまう
寄生容量の値が、製造時の製造条件のバラツキなどによ
つて変化しても、これに合わせて上記検出信号Xが発生
されるタイミングも自動的に変化されるため、センスア
ンプを望ましいタイミングで動作させることができ、誤
動作の少ないスタティック型半導体メモリを得ることが
可能である。
また、第11図に示されているように、ワード線のそれ
ぞれ異なる端部に検出回路を構成するMOSFETM2
3と、列アドレスデコーダ回路RDとを設けることによ
り、列アドレスデコーダ回路RDから最も離れた位置に
あるメモリセルに高レ”ベルのワード信号が供給され、
データ線対間に、メモリセルの記憶情報に応じた電位差
が生じた後、センスアンプを動作させることができるよ
うになり、更に誤動作の少ないスタティック型半導体メ
モリを得ることができる。次に、上述したCMIS型半
導体装置の構造的特徴およびその製法について説明する
第22図はかかるCMIS型半導体記憶装置の断面図て
ある。
103はN型半導体基体、104はP型半導体ウェル、
105は厚いSiO2膜、106はゲート絶縁膜、10
7は多結晶シリコンゲート電極、108はゲート電極と
同時に形成された多結晶シリコンゲート層で、部分的に
SlO2CVD膜109によりマスクされ、該部108
aにおいて不純物のドープが阻止されて高抵抗のままと
されている。
かかる多結晶シリコンゲート層108をメモリセルの負
荷手段たる高抵抗体として用いるのである。110はP
チャンネルMISFETのソース、111はPチャンネ
ルMISFETのドレイン、112はNチャンネルMI
SFETのソース、113はNチャンネルMlSFET
のドレイン、114は表面パッシベーション用PSG膜
、115はアルミニウム電極である。
第24A乃至第24J図はかかる半導体記憶装置の製造
態様を工程順に示すものである。
(1)N+型半導体基板103表面を酸化してS】02
膜105を形成し、ウェルを形成すべき部分におけるS
iO2膜105をフォトエッチングにより除去する。
そして、その状態でウェルにイオン打込みをする。11
6はフォトレジスト膜である。
(第24A図参照)(2)次いで、P型不純物を拡散し
てP型半導体ウェル104を形成する。(第24図参照
)(3)半導体表面に形成されたSiO2膜105を除
去し、次に表面に薄く酸化して絶縁膜118を形成し、
次いでナイトライド(Si3N,)膜117を表面にデ
ポジションし、その後フォトレジスト膜116を形成す
る。
そしてこのフォトレジスト膜116をマスクとして用い
たナイトライド膜117をフォトエッチングする。(第
24C図参照)(4)さらにフォトレジスト膜116を
ウェル部以外の部分につける。
その状態でイオン打込みする。(第24D図参照)(5
)この状態で、上筋ナイトライド膜117をマスクとし
て選択酸化して素子分離用アイソレーシヨン膜を形成し
、さらにマスクとして用いたナイトライド膜117を除
去する。
そして、半導体基板103の表面もエッチングする。(
第24E図参照)(6)半導体表面を加熱酸化してゲー
ト絶縁膜106を形成し、次いで、多結晶シリコンゲー
ト層107,108を形成する。
107はゲート電極を構成し、108はメモリセルの負
荷手段となる高抵抗体を構成する。
なお、多結晶シリコン層107,108の形成後、薄く
イオン打込みして、高抵抗体の比抵抗を一定の値に制御
する。(第24F図参照)(7)半導体ウェル部上にマ
スク119を形成する。
この状態で、PチャンネルMISFETのソース,ドレ
イン拡散用窓開部を設け、その窓開部を通じてP型不純
物を拡散しソース110,ドレイン111を形成する。
(第24G図参照)(8)上記マスクを除去し、逆にP
チャンネル部上をマスク119で被う。
なおこのとき、多結晶シリコン層108上の一部もマス
クで被う。高抵抗状態を維持するため不純物が拡散しな
いようにする必要性があるからである。(第24H図参
照)この状態で、ソース,ドレイン拡散用窓開部を設け
、その窓開部を通じてN型不純物を拡散し、ソース11
2,ドレイン113を形成する。
(9)その後、PSG膜114を形成する。
このPSG膜114をフォトエッチングして電極取出用
窓開部を形成する。(第241図参照)(至)その後ア
ルミニウム電極を形成する。
(第24J図参照)以上、本発明を具体的な実施例に基
づいて説明したが、本発明によれば以下に述べられた効
果が期待できる。
(a)負荷手段として用いたポリシリコンからなる高抵
抗体の抵抗は、比抵抗が大きいので極めて小さい面積で
よく、またメモリセルにデータが一度書き込まれ、次に
リフレッシュされるまでの間に書き込み情報たる電荷が
リークする分を補充するに充分な微小電流を供給できる
ような値にする。
例えば容易に10GΩ程度の抵抗値でよい。なお、リー
クは寄生容量の接合を通じて流れる電流及び、OFF状
態にあるMISFETを通じて流れるテーリング電流に
より生じる。これを補充する僅かな電流を負荷手段とし
て用いられた多結晶シリコン高抵抗体を通して情報蓄積
手段(CapacitOr)に流すことにより、Cel
l内部ではリフレッシュを定期的に行う必要がないスタ
チツクメモリ方式で働く。一方、セル外部では、第9図
あるいは第11図で示した如くチツプエナプル信号を用
いてプリチャージ用回路(PC,PCl,PC,・・・
・・・)を動作させるダイナミック的な動作が可能であ
る。
もちろん、必ずプリチャージ用回路を用いてクロックド
ライブする必要もなくスタチツクな動作を行つてもよい
。この場合でも、ダイナミックメモリ方式のMOSFE
Tより成るフリップフロップ型のメモリセルとほぼ等し
いセル面積をもつたスタチツクメモリ方式の半導体メモ
リセルが得られる。ちなみに、本発明のセル面積は負荷
手段としてエンハンスメント型MOSFETを用いたス
タチツクメモリ方式の6M0SFETより成るフリップ
フロップのメモリーセル(6M0S−MemOryCe
lりに比べて面積率で0.38と極めて小さくなる。
また、セル面積を小さくすることができるということで
知られている負荷手段としてデプレッシヨン型MOSF
ETを用いたい肛Bメモリセルに比べて面積率で本発明
のCellの方が0.65−と小さくすることができる
。さらに、CMOS型のメモリセルと比較してみれば本
発明の方が面積率で0.31と極めて小さくなる。特に
、CMOS型のメモリセルの場合、PチャンネルMOS
FETとNチャンネルMOSFETとの間にウ.エル接
合を介在させるため一定以上の間隙を設けなければなら
ず、これが集積度を低下させる大きな原因となつている
しかしながら、本発明によればメモリセルとしてフンプ
リメンタリMIS型回路のうち一方のチャンネル型MI
SFET.のみを用い、他方のチャンネル型MISFE
Tを用いないからMISFET素子相互間に広い間隙を
設けておくことが必要でなくなるので、高集積化を図る
ことができる。(b)負荷手段である多結晶シリコン高
抵抗体によ−リ僅かな電流しか流れず、それによつて充
分リフレッシュ可能であるためコンプリメンタリ■S型
メモリと消費電力をほとんど同じにすることができる。
勿論リフレッシュのための回路も不要となる。一方、周
辺回路についてはコンプリメンタリMIS型回路を用い
、コンプリメンタリMIS型回路の特徴を充分に活かさ
れる。
(c)負荷手段を構成する多結晶シリコン層と、その負
荷手段に電源電圧を印加するための多結晶シリコン層と
を一体に形成することができるので、両者をコンタクト
するための特別の領域が不要となり、そのコンタクト領
域の分占有面積を小さくすることができる。
すなわち、複数めメモリセルから成るメモリマトリクス
(MemOryarr′Ay)内では、電源電圧ライン
と負荷手段とは一体の多結晶シリコン層によつて構成さ
れ、かかる電源電圧ラインとアルミニウム配線より成る
バッド(Pad)とはメモリマトリクス(Memrym
atrix)外で接続される。
従つて、その接続点数(コンタクト数)は究めて少なく
てすむ。この点については、上述したメモリセルに限定
されるものではなく、電源電圧を印加する端子側に接続
された負荷手段(10admeans)と接地端子(G
rOundterminal)側に接続されたドライバ
手段(Drivarmeans)より成るインバータ素
子を用いた半導体装置全般に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す半導体メモリデバイス
のレイアウト図である。 第2図は第1図に示す半導体メモリデバイスの回路図で
ある。第3図は第1図の半導体メモリデバイスが4個配
列されたレイアウト図である。第4A14B図はそれぞ
れMISFET部と負荷抵抗部を示す断面図である。第
5A図、第5B図は半導体メモリデバイスにおいて、情
報保持に必要な電流と使用電圧との相関図である。第6
図は多結晶シリコンに対する不純物の打込量と抵抗との
相関図である。第7A乃至7E図は第1図に示された半
導体メモリデバイスを得るための製造工程を示す平面図
である。第8A乃至8E図は第7A乃至第7E図におけ
るそれぞれの断面図である。第8A図は第7A図のA−
A″切断断面図である。第8B図は第7B図のB−B″
切断断面図である。第8C図は第7C図のC−C″切断
断面図てある。第8D図は第7D図のD−D″切断断面
図である。そして、第8E図は第7E図のE上″切断断
面図である。第9図は本発明の他の実施例を示す回路図
てあつて、周辺回路にコンプリメンタリMISFET(
以下、CMISと称す)回路を用いた回路図である。第
10図は駆ビットのCMISStaticRAMのブロ
ックダイヤフラムである。第11図は本発明の他の実施
例を示す回路図であつて、ブロックダイアグラムで示し
た第10図の具体的な回路図を示す。第12図は第11
図に示した回路に用いられるチツプエナブルバツフア回
路図である。第13図は第11図に示した回路に用いら
れるライトエナブルバツフア回路図てある。第14図は
第11図に示した回路に用いられるデータインバッファ
回路図てある。第15図は第11図に示した回路に用い
られる外部からのアドレス信号んからA4までをバッフ
ァするためのアドレスバッファ回路図である。第16図
は第11図に示した回路に用いられる外部からのアドレ
ス信号A5,A6をバッファするためのアドレスバッフ
ァ回路図である。第17図は第11図に示した回路に用
いられる外部からのアドレス信号A7からAllまでを
バッファするためのアドレスバッファ回路図である。第
18図は第11図に示した回路に用いられるタイミング
パルス発生回路図である。第19図は同じく第11図に
示した回路に用いられるタイミング発生回路図である。
第20図はリードサイクル(Readcycle)のタ
イミングチャートである。第21図はライトサイクル(
Writecycle)のタイミングチャートである。
第22図は1サイクルでリード(Read)および(W
rite)を行う場合のタイミングチャートである。第
23図はCMIStypeの半導体メモリ装置の断面図
である。第24A乃至第24J図は第23図で示された
半導体装置を得るための製造態様を工程順に示す断面図
である。1・・・拡散層、2・・・低抵抗多結晶シリコ
ン層、3・・・高抵抗多結晶シリコン層、9・・・半導
体基板、Ql,Q2・・・駆動用FET..Q3,Q4
・・・伝送用FETlRl,R2・・・負荷抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワード線と、上記ワード線に選択信号を供給する選
    択回路と、上記ワード線に結合された選択端子と1対の
    出力端子とを有するメモリセルと、上記メモリセルから
    データが供給される1対の入力端子を有し、タイミング
    信号によつてその動作が制御される増幅回路と、上記ワ
    ード線の電位を検出する検出回路と、上記検出回路から
    出力された検出信号に応答して上記タイミング信号を形
    成するタイミング信号発生回路とを含むことを特徴とす
    る半導体記憶装置。 2 上記選択回路は、上記ワード線の一端に選択信号を
    供給し、上記検出回路は、上記ワード線の他端の電位を
    検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    半導体記憶装置。
JP59137148A 1984-07-04 1984-07-04 半導体記憶装置 Expired JPS6058556B2 (ja)

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